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5月に不注意による接触により傷が付いた工作車のフェンダーと左のリアホイール。フェンダーはパテ埋めして塗装で直したものの、ホイールはブレーキダストが付いて汚いので、ほったらかしにしていたが、余りにも汚いので水洗いしたら傷が目立つようになってしまったので、修理してみる事にした。グラインダーにナイロンディスクを取り付けて大まかに傷を均して行く。あまり削り過ぎるとホイールの形そのものが変形してしまうので深い傷は残してamazonで買った2液性のアルミパテを混ぜ合わせて傷を埋める。硬化した後ペーパーやボンスターで表面を滑らかにすると、以外と綺麗になる。パテの銀色がホイールの色と良く似ているためだと思われる。仕上げはV7ドンキーのプラグカバーを塗装するために買ったホイール用銀メッキシャインをスプレーして終了である。このスプレーは上塗りにクリアなどは使えないので、そのまま乾燥させる。1週間ほど置いたら洗車もできるが、塗装面を触らない方が良いとの事。V7ドンキーのプラグカバーはプラ製だが、次第に剥げて来るので、その都度塗装している。ホーイールのアルミ面でも同じようなものだろうと、耐久性はあまり期待していない。それにしてもホイールの修理など出来ないと思っていたが、遠目では傷が殆ど分からなくなったので、やって良かった。満足である。石段に接触して傷ついたホイール2液性のアルミパテホイール用塗料修理を終えたホイール
2020.11.20
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G40はガソリンエンジンなのにヘッドが小さい。ひょっとしてと思って外してみたら、何と!聞いたことはあったが、初めて見るサイドバルブエンジンだった。あの独特な瓢箪のように横に長い燃焼室とピストンの隣には吸気バルブと排気バルブが並んでいる。このバルブはクランクシャフトからギアで動くようになっているのだろう。タイミングチェーンなどは使われていない。実にシンプルだ。現在の4サイクルや2サイクルエンジンが活躍する前は、このサイドバルブエンジンがクルマやバイクに搭載されていたのだそうだ。部品点数が少なく頑丈で壊れにくい長所があるものの、燃焼室の形状から高圧縮にする事が出来ないので、出力が高められず現在のエンジンに取って変わられた過去の遺物であるが、発動機などでは長く採用されていたようだ。サイドバルブエンジンは2サイクルだけかと思っていたのだが、4サイクルもあったのね。知らなかった。ヘッドの中は黒いカーボンが付着して、年式相応の汚れ具合だ。それにしてもピストンのボアが大きい。クランクを回してピストンを下げてみたが、シリンダーの内壁にはまだオイルが残っており、傷1つ無い。流石低回転サイドバルブエンジン。ヘッドカバーの内側とピストン、吸排気バルブの頭のカーボンを削ぎ落とし、ボンスターで磨いてみた。排気バルブのヘッドは熱のためか、磨いても凸凹である。マフラーを外してみると排気ポートに錆状の物が大量に堆積していた。ガスケットは銅と紙で出来ており、ぶ厚いので慎重に剥がして、再利用する。本組みをする時に液体ガスケットを塗っておけば、何とかなるだろう。G40のヘッドとヘッドボルト/3本はエンジンカバー取り付け用のボルト穴開きカーボンが体積したサイドバルブエンジンヘッド内部クリーニングを終えたヘッドカバーとピストンとバルブヘッド排気ポートに堆積したサビ
2020.11.17
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寒霞渓の登山は紅雲ロープウェイ駅から始まる表12景を巡りながら登ると四望頂に至り、尾根沿いに500m進むとロープウェイ駅のある山頂に到達し、反対側の裏8景を下って県道を1km上ると紅雲ロープウェイ駅に戻ってくる。登りが2km、下りが2.8km、全行程4.8kmの登山コースだ。登山道入口の紅雲亭からはつづら折りの急な坂道が続くが、コンクリートで非常に歩きやすい。四望頂まで名所が12箇所あり、写真と説明の看板が設置されているので分かり易い。振り向かないと見えない名所が多いので、案内看板が無かったら見過ごして先に進んでしまうであろう。丁度紅葉の季節なので、広葉樹の赤や黄色が鮮やかで美しい。名所では写真を撮るため足を止めて休憩するが、決して座り込んだりはしない。立ったまま休憩するのが登山の鉄則だ。2組の中年夫婦とソロの女性がいたが3組とも抜き去って45分ほどで、登山道が二手に分かれる「左は緩やか、右は鎖道」の看板があり迷わせるようになっているが、頭上からクルマのエンジン音が聞こえて来たので、四望頂は直ぐ近くだと判断して急峻な鎖道を選んだ。なるほど。石鎚山程ではないが、柱の付いた鎖を握らないと登れないような岩場を越えると四望頂だ。見事な絶景を前に呆然と佇んでいると、頭上で音がする。思わず仰ぎ見るとドローンだ。鳥でないと絶対行けない岩や谷を越えてドローンがゆっくりと飛んでいる。さぞや迫力のある絶景が撮れる事であろう。重いのに持って来た一眼レフでは手も足も出ない。山頂ロープウェイ駅までの間には何箇所か展望台があるので、全て立ち寄って写真を撮って回り、山頂に到着した時には既に13時前だった。頂上で寒霞渓の文字を入れて写真を撮っていると、キャバ嬢のようなネエチャンがフィリピン訛りの片言日本語で「写真撮って貰えるか?」とiPhoneを差し出すので、2枚撮ってやったら、私の写真も撮ってやると言うので、要らん世話じゃと断ったら、「ワタシ今日一人で来た。」という。意味深な言葉だが、所詮はキャバ嬢。それがどうした。腹が減ったので、昼メシでもと思ったが、観光地のレストランなんかに美味い物は無いし、保育園児が集団で遠足にも来ており、ゆっくり出来そうもないので止めにして下山する事にして、休憩中の施設の従業員に小豆島の見所の話しを聞いたら、詳しく教えてくれ、最後に下山はイノシシに気を付けな。何せこの島には3千頭いるでな。と付け加えられた。山頂の2輪駐車場では神戸ナンバーのBMWを初めとする一団が占拠して、休憩していた。この島の規模なら大型もアリだと言う事だ。山頂から裏8景登山道に入る。登山の下りは爪先に体重が掛かるので、靴紐は固く締めるのが鉄則であるが、楽な筈が体重の掛け方が変わるので足が疲れる。裏8景を楽しみつつ一人寂しくイノシシのいる山を下って行くと松茸岩があった。岩の上に大きな岩が乗っかってバランスで持っているように見える不思議な岩だ。写真を数枚撮って更に下ると、突然石門が現れた。自然の岩がくり抜かれてアーチのようになった門である。帝釈峡にも同じような物があるが、こちらは規模こそ小さいが、回りの紅葉が実に美しい。石門を潜ると小豆島第18番霊場の石門洞だ。大きな岩をくり抜いたような壁に護摩堂が鎮座し、圧巻である。ここからは道幅も広がり、クルマも通れる道になり、紅雲ロープウェイ駅へ続く県道へと繋がるのだが、この県道はカブで走った時にはあまり感じなかったが、結構な坂道となっており、ゴールまで1kmとなる。ダラダラと歩いていると何だか凄く疲れた。昼メシ抜きで水分も一切とっていないからであろうか。カブが見える頃にはヘトヘトになった。乗車支度をして、スマホで近いレストランを検索すると、小豆島町にEATなる小洒落たレストランを見つけた。これからカブでぶっ飛ばせば14時過ぎ位には着くであろう。ヘルメットは半キャップなのでサングラスを掛けて、歩いて来た道を下ると小豆島町方面に向いたワインディンロードとの分岐があったので、迷わず突っ込むが、走っても走っても山ばかりで、異変に気づいた。カブを止めてスマホで調べたら、この道はブルーラインで小豆島町には行けない。ショートカットする脇道も無く敢えなくUターンするしかない。また、やっちまった。小豆島町のEATの付近までやって来たが、店が見つからない。レストランなら店らしい看板がありそうなものだが、そんな物は見当たらない。同じ道を何度もウロウロしたが見つける事が出来ない。もうやっていないのかもと、諦め掛けた時、倉庫のような建物に小さなEATの文字があるのが目に入った。これか?国道から入った脇道に軽四が2台程度置ける小さな駐車場とどう見ても倉庫にしか見えない佇まいの上、看板も無いので知っている人でないと見つけにくい。恐る恐る入店してみると、こんな時間なのに客が2組いた。もう14時30分になっているので取り敢えず食事と言う事で、鶏肉と野菜のセイロ蒸しランチを注文。夫婦と思える2人で調理して出してくれた。セイロの中には沢山の鶏肉と10種類以上の野菜が3段になって入っており、ポン酢で頂く。冷えた体を温めてくれて、蒸し具合が丁度良く非常に美味。美味しゅうございました。ここまで来ればもう5キロ程で二十四の瞳映画村まで行く事ができるので、カブを全開にして岬の先端まで走った。小さな校舎の分校を見学して、Uターンで土庄港に向けて帰路に着く。道沿いのオリーブ公園に寄ってみると寒霞渓の山頂にいたBMW軍団が休憩していた。土産にオリーブの苗木でも買おうかと思ったが、アイリスオーヤマボックスには入りそうもないので、諦めて先を急いでいると、間も無くBMW軍団が追いついて来た。前方にクルマがいるので、カブが先頭で軍団を引っ張る恰好となった。実に気持ちが良い。晩秋の日が傾いて来たので、最後に文化財となっている富丘八幡神社の桟敷を見学しようと土庄町に入った頃、BMW軍団が何処かへ消えた。富丘八幡神社の桟敷は広い馬場を見下ろすように山裾に石垣を積んで400近い見学席が作られており、遠くから見ると何かの遺跡のように見える。現在でも神社の祭りには氏子がその桟敷に集って馬を使った神賑行事を見物するのだそうだ。祭りの当日はさぞ壮観であろう。神社は桟敷のある山の頂上に鎮座しているので、少しUターンして、鳥居を潜ってカブで登って行くと頂上に駐車場があり、瀬戸内海を見下ろす展望台にもなっている。神社の社殿は立派だが、普段は無人のようである。本日のツーリングの無事帰着を祈って神社を後にしようとした所へ、例のBMW軍団が登って来た。先頭のBMWに軽く挨拶をして、土庄港に向かう。軍団は神戸ナンバーだったので、島の反対側の姫路行き乗り場に向かうか、或いは宿泊だろう。定刻、4時30分のフェリーに乗ったが、帰りもバイクはカブだけだった。新岡山港に向かうフェリーからは島影に沈み行く夕日が実に美しく、まさにサンセットクルージングの様相を呈している。何人もの乗客がデッキに出てカメラのシャッターを押していた。新岡山港に着く頃には既に夜の帳が降りており、ライトを付けての走行となる。R2は時間的に渋滞している事は分かっていたが、渋滞を縫ってどの程度時間が掛かるのか、朝との比較をしたかったので、敢えてR2経由を選んだ結果、帰着まで40分だった。R2の方が5分早いと出た。前日に修理したカブのウインカーと燃料計も問題無く作動したし、メンテのお蔭でスムーズな走行が出来た。90ccなのでそこそこのスピードを出す事が出来るし、クルマにも追走することができる。何と言ってもブレーキドラムが大きいのでブレーキの効きはディスクブレーキと間違うほどで、ピカイチである。本日の走行距離124kmなり。今回のツーリングは登山に恐れをなして会員の皆さん全て不参加となったが、この時期にしか見ることが出来ない寒霞渓の紅葉を堪能出来た事は大きな満足となった。その分、他の名所は回れなかったので、今度は暖かい時期に走りメインで訪れてみたい。寒霞渓表12景寒霞渓表12景寒霞渓表12景寒霞渓表12景寒霞渓表12景寒霞渓表12景/鎖道寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上付近寒霞渓表頂上寒霞渓裏8景/松茸岩寒霞渓裏8景/石門小豆島第18番霊場/石門洞寒霞渓裏8景寒霞渓裏8景/法螺貝岩紅雲ロープウェイ駅レストランEATEATの駐車場鶏肉と野菜のセイロ蒸ランチ二十四の瞳映画村にある岬の分校小豆島オリーブ園オリーブの実富丘八幡神社の桟敷富丘八幡神社富丘八幡神社の展望台から望む瀬戸内海富丘八幡神社駐車場フェリーの中の適当な車止めロープは無し船上からの夕日
2020.11.15
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小豆島の寒霞渓が紅葉のシーズンを迎えているので、バイクで登山ツーリングを行う事にした。小豆島は比較的近い島なのだが過去に1回しか訪れた事がない。何十年も前の事で記憶は殆どない。新岡山港から土庄港までフェリーを利用するので、乗せるバイクは小さい程料金が安くなる。因みに750cc以上だと片道2,340円、750cc未満は2,040円、125cc未満は1,720円だ。この料金は旅客運賃が含まれる。旅客運賃のみは1,090円なので、原付きバイクなら630円上乗せするだけで、お得感がある。今回のバイクは最近殆ど乗っていないシャリィにしようと前日にエンジンを掛けようとしたが掛からない。ガソリンタンクを見てみると空っぽだ。ガソリンは入れていた筈だがと思いながら、1Lほど入れて様子をみたら、フレームの下辺りからガソリンがポタポタと落ちている。タンクを外してみると燃料コックがガソリンまみれになっている。中のパッキンが終わったらしい。直ぐに修理は不可能なので、カブを使用する事にしてGSのセルフ給油でガソリンを並々一杯に満たして帰り、各種の点検と修理を行う。最近右ウインカーが点いたり、点かなかったりなのでスイッチに異常があると当たりは付けているので、ハンドルスイッチをバラして接点を磨いたら完治した。次は燃料計だ。これも1度は直したが、再び動かなくなっていたので、センサーをタンクから抜いて、エンジンを掛けようとしたら、キックの振動でセンサーの穴からガソリンが溢れそうになったので慌てて手で塞ごうとしたがステップに足が引っ掛かって、あろう事かバイクを倒してしまった。ガソリンが溢れるどころか、500cc程ぶちまけてしまった。引火すると危ないのでウエスで拭いて処理したが、折角すりきり一杯入れたガソリンを捨てただけに終わった。燃料センサーをセットしてエンジンを掛けたら燃料計の針は満タン位置まで動いた。やれやれである。タイヤの空気圧を適正値まで入れて、少し伸びたチェーンを張って、ユルユルになった右ミラーを外してナポレオンの可倒式にして左右に付けた。これでやっと整備完了である。11月11日午前7時30分出発。朝早いので着込んでいたが、足が冷たい。オーバーパンツを履くべきだったがもう遅い。真冬のような事はないだろうと暫く走ったら慣れて来た。新岡山港に行くのは初めてだったので、R2の渋滞を避けて岡南飛行場経由で児島湾締め切り堤防を渡り、児島湾大橋を渡ってのルートを選んだが、どの道も凄い渋滞だ。毎日こんなに渋滞する道をよくクルマで通勤できるものだと感心しながらクルマの脇を抜けて行く。フェリー乗り場に着いたのが8時15分。45分で新岡山港まで行ける事が分かった。発券はバイクの排気量を申告するだけで、書類や現物を見せることはなかったが、乗船場所で切符確認をするオジサンはバイクを一目見ただけで、排気量が分かるのだろうか?150ccなどは微妙と思えるのだが....。帰りの予期せぬトラブルを考慮して往復券を購入し、乗船するもバイクは私のカブ1台と寂しい限りである。8時30分定刻に出港したフェリーは朝凪の穏やかな瀬戸内海を小豆島土庄港に向けて、船足を速める。船内ではWi-Fiも使え、足湯の案内もあったが、行ってみると湯が落としてあって使用不可。ならば案内するな。小豆島は現在復路フェリー無料キャンペーンを実施しており、2名以上が乗ったクルマで指定の宿泊施設で1泊して500円以上の食事をして1,000円以上の買い物をすれば帰りのフェリー代が無料になるとの事であるが、期限が来ても予算が半分ほど残っているので来年までキャンペーンを延長するようである。どうせなら、往復無料にすれば良いのに….。しかもバイクは対象外。何でや。岡山、土庄間の所要時間は1時間10分である。9時40分から小豆島ツーリングの始まりである。カブのメンテは昨日やったばかりであるので、機関は全て好調である。今日は寒霞渓登山がメインなので、見学は通り道に近い所のみ行う事とし、最初は丁度干潮時間で島と島とを結ぶ砂浜が現れるエンジェルロードに寄ってみた。砂浜の手前にオジサンには無縁の恋人の聖地約束の展望台があったので、写真を撮ろうと登ってみたら、2組のカップルがイチャイチャと記念写真を撮っていたので、空気を読んで素早く写真だけ撮って早々に退散、カブの隣に駐めた小さなタイヤの高級そうな自転車に乗った一人旅のギャルが先に出発、途中で追い抜き寒霞渓の標識に沿って走る。カブのハンドルはスマホを取り付けるスペースが無いので、ナビは使わず標識を頼りに寒霞渓を目指す。快適ロードは段々と標高を上げて行き、カブのエンジンが唸りを上げる。高回転の伸びも良く至って快調だ。この時には何も考えず、大きな間違いを知る由も無く寒霞渓に向けて飛ばしていたのだが、銚子渓のお猿の国を通り過ぎて、暫くしてどうもおかしい事に気が付いた。お猿の国は寒霞渓山頂へ続く道の途中にある筈だ。このまま行ったら頂上まで行ってしまい登山は出来ない。やっちまった。寒霞渓ロープウェイ駅に行くには海岸沿いを走って行かなければならないのだ。時間のロスを少しでも取り返すために、海側へ下る道を探しながらUターンした。暫く走ると細い林道を見つけた。遙か下方に家並みが見えるので繋がっているようだ。落ち葉に気を付けながら下って行きながら考えた。登山は何もロープウェイ駅から始めなくても頂上にカブを置いて、裏8景から下って表12景を登っても同じじゃね。ならば、再度Uターンするか。いや待て。半分以上歩いて最後が山登りになるのはどう考えてもキツイ。やっぱりロープウェイ駅に行く事にして先を急ぐがこの時既に1時間遅れとなっている昼メシは抜きだな。やっとの事でロープウェイ駅に行く道を見つけ坂を登っていたら、あの高級自転車に乗ったギャルがのんびりと走っていた。あれほど飛ばしたのに何と自転車と変わらないじゃね。やられた。今まで私は何をやっていたのだろう。撃沈である。快適ロードで標高を上げてやっとロープウェイ駅に到着。駐車場の端っこにカブを駐めて急いで登山支度だ。トレーナーを1枚脱いで、一眼レフはウエストバッグへ望遠と広角の交換レンズはナップサックへ。無謀にも水分無し、食料無しで登山開始である。(登山編は次回に続く)分解したハンドルスイッチ正常に作動するようになった右ウインカー新岡山港に駐車するカブと小豆島行きのフェリー船上から眺望する児島湾大橋土庄港を出発する宇野行きのフェリー約束の展望台から眺望するエンジェルロード干潮で砂の道が現れたエンジェルロード
2020.11.13
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G40のプラグから火花が飛ばない。プラグコードの通電を確認するにも、発電機側のスイッチの通電を確認するにもフライホイールを外さなけらばならないので、先ずフライホイールに3本のボルトで固定されているリコイルスタータを引っ掛けるプーリーを外すのだが、真っ赤に錆びていたので、CRCを吹いて電動インパクトで一気に緩めた。次はフライホイールのセンターナットだ。共回りを防ぐストッパーを仕掛けるのが面倒くさいので、これも電動インパクトでガツンと一発で緩める。これでやっとフライホイールを外す準備が出来たのだが、このフライホイールは直径18センチもあるので大型プーラーが必要であるが、そんな物は持っていない。何か他の方法は無いかと観察したら、先程外したプーリーのネジ穴が3箇所見えた。この穴にプーラー替わりのボルトを締め込んで行けば何とかなるのでは?と思い、治具を作る事にした。ボルトを通す何か適当な鉄板はないものかと探していたら、直径6センチ、厚さ3ミリの円形鉄板が出て来た。適当な長さのボルト3本を揃え、外したプーリーに鉄板をあてがい、ボルト穴の印を付けてボール盤でボルトが通る穴開けを行う。3本のボルトを鉄板の穴に通し、フライホイールのネジ穴にセットする。鉄板の中央はクランクシャフトの頭に当たっているので、メガネレンチで3本のボルトを均等に締めて行くとフライホイールが外れるという塩梅だったが、いくら締めてもフライホイールは外れて来ない。クランクシャフトの真上の鉄板の中央をハンマーでどついてもビクともしない。更にボルトを締め付けると鉄板が曲がって来た。頑固なフライホイールだ。ウッドラフキーが固着しているのだろうか。更に締め込むとボルトの首が折れた。撃沈である。これを外すには大型プーラーを手に入れるしかないようだ。リコイルスターターを引っ掛けるプーリー/ボルトは錆で真っ赤であるプーリーを外したフライホイール穴開け加工中の円形鉄板ボルトをセット中のフライホイール首が折れたボルト
2020.11.10
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G40のキャブと燃料コックの掃除が終わったので、プラグのスパークを確認しようと、リコイルスタータの紐を引っ張ったら手応えが変である。しかも引っ張って伸び切った紐がだら~んとだらしなく出たままで、巻き取ってくれない。何度やっても同じ事だ。リコイルスタータがイケズをしているのだ。リコイルスタータの仕組みは、中に長い板バネがグルグル巻かれた状態でセットされており、その外側に引っ張り紐が付いている。紐を引っ張る事によってバネが縮み、バネが戻る事によって紐が巻かれる。発動機や草刈り機、チェーンソーなどはこの方式が主流である。バイクなら足でキックする事ができるが、小さなエンジンではキックする事も出来ない。初期の頃のスタータはバネ仕掛けが無く、クランクシャフトに繋がるプーリーに切り込みがあり、引っ張り紐の先端をコブ結びにして、その切り込みにコブを引っ掛けて紐をプーリーに巻いて引っ張っていたので、一発で掛けられないと、また同じ事をやらなければならなかったが、この方法だとリコイルスタータのバネの調子が狂ったりする事も無く、確実にプーリーを回せる。昔はエンジンを掛けるのに色々と手順があったが、時代と共に楽に掛けられるように、初期型スタータからリコイルスタータになり更にバッテリーを搭載してセルスタータに変わって行ったのである。確かに便利にはなったが、機械式から電気式へと変わる事によって機構が複雑になり、部品点数も多くなって故障する箇所も増えて来るのである。従ってパワーと快適性は程ほどにしないと、現在のバイクのように素人が弄る事ができないようになってしまうのである。果たしてそれで愛着というものが涌くのか、はなはだ疑問である。リコイルスタータのイケズであるが、不調の原因はケース内でバネが規定より伸びてしまった。長く使わないと引っ張り紐が巻いた形に癖がついて固まってしまった。経年劣化で引っ張り紐が毛羽立って抵抗となってしまう。バネの両端のフック状の形状が伸びてしまった。などが上げられるが、取り敢えず外してみる事にした。E型クリップを精密ドライバーの先で外すと分解できるが、バネまで外してしまうと、組み立てが難しくなるので、ケースの中央に仕込んであるスプリングまで外してケースを少し開けて調子をみたら強い勢いで巻き取る事が出来た。どうやらスプリング位置が悪かったらしい。再び組み立てて、スタータを引いてみると今度は大丈夫だ。引っ張り紐もバネの力でスタータの中に格納される。プラグキャップの接点部分を細いワイヤブラシで磨いて接点活性スプレーを吹いてプラグを取り付け、発電機側のスイッチをONにしてプラグのスパークを確認するもスパークしない。プラグの不良かと思い他のプラグに交換してみたがスパークしない。電気系統の何処かがが壊れている。プラグコードか?マグネトーか?発電機側のスイッチか?面倒な事になって来た。エンジンから取り外したリコイルスタータプラグコードとB6HSのプラグマグネトーに繋がるプラグコード(左)と電源線(右)マグネトーと発電機の接続配線発電機側の操作スイッチ
2020.11.08
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HONDA GENERATOR E1000のエンジンはG40型である。エンジンサイズの割りには大きなキャブレターが付いている。キャブを外すには先ず保護フレームを分解して、キャブに付いているエアークリーナーを外す必要がある。エアークリーナーは想像していた通り、中のスポンジは少し触っただけで砕けてしまうほどボロボロになっているが、原形をとどめているだけ立派なものだ。当然再使用はできない。キャブを外して分解する。外側の汚れはそれなりだが、中は以外にも想像以上に綺麗で、ガソリンの不純物がタール状になって、更に固まったような形跡もない。長期保管のため、中のガソリンを抜いていたのかも知れない。キャブが大きく見えた理由は、このキャブはダイヤフラムを持つ負圧式キャブだったせいである。バイクでは負圧式キャブは比較的年式の新しい車体に搭載されているので、強制開閉式の後で開発されたのだと思っていたが、50年以上前既に負圧式は存在していた事に驚いた。ジェットニードルが固着して動かないので、張りついたダイヤフラムを破らないように慎重に剥がして行く。これを破ったら、スペアを探すのが大変な上にダイヤフラムは非常に高価なパーツである。長期間放置のためチョークバタフライが錆びていたので、小さなビスを外して磨いて置く。後は洗浄であるが、ジェット類を全て外し、パーツクリーナーとキャブクリーナーで全ての穴とジェット類を洗浄し、高圧エアーを吹く。バイクに比べてガスの通路が全て大きいように思える。発動機なのでバイクのようにシビアな設定は必要無いので、少々の不純物があっても作動するためであろうか。次は燃料コックの分解を行い、洗浄液に浸けて置く。パッキンのゴム類が硬化して再使用に不安を残すが、パッキンの入手が不可なら、燃料コックそのものを代替え品と交換する手もあるだろう。保護フレームを外したHONDA GENERATOR E1000ボロボロのエアークリーナー負圧式キャブと燃料コック錆びたチョークバタフライ比較的綺麗だったキャブの内部負圧式の特徴であるダイヤフラム
2020.11.06
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今年の夏のある日、父と兄が廃墟となった県北の父の実家の納屋の戸を叩き壊して40程年前に使っていたHONDAの発電機E1000を回収し、ジムニーに乗せてやって来た。何でも父が公務員だった頃、役所の船に積んで使用していた物を譲り受けて、当時としては最先端の杉や檜の枝打ちマシーンを動かすのに使用していたものらしい。納屋の中に保管されていたために、半世紀以上経過した物にしては、案外綺麗だ。一体いつ頃の物かネットで調べてみると、1965~1967年頃に作られた発電機らしい。実に53年から55年前の物だ。発電能力は交流出力100V/1.25KVA、直流出力6V、12V/8.3Aの能力を持つので、現在でも十分使用できる。手始めにガソリンタンクの中を覗いてみたら、何と!錆も無く綺麗なものだ。ガソリンを抜いていたとしても、錆が無いのは保管場所と当時の材質だろうか。何れにせよ有り難い事である。燃料コックとキャブは全バラ必須だが、ゴム部品等のHONDA純正部品は到底手に入らないだろうから、慎重に分解しなければならないが、果たして修理は可能だろうか。心許ない。HONDA GENERATOR E1000前部HONDA GENERATOR E1000後部諸元表、油脂類の表示キャブレター発電機のOutput発電機の定格出力表示
2020.11.04
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