全17件 (17件中 1-17件目)
1
TLM50のフロントフォークの状態を調べる。アウターチューブはアルミ製だが全体に腐食が進み経年劣化の感は否めない。少し磨いた位では変わり映えがしないだろう。しかし、内側を良く見てみると色褪せて殆ど読めなくなっているが、SHOWA(ショーワ)のステッカーが貼ってある。純正でショーワ製を使っているのだ。ダストブーツ(PLではダストシール)はひび割れも無く再使用ができそうである。インナーチューブは全体に大きくは無いが点サビが広がっている。不織布ディスクで磨けば少しは小さくなるだろうが、全て除去する事はできないだろう。本当は再メッキを施すのがベストだろうが、インナーチューブの再メッキは高価である。磨きで何とか持ちこたえられそうなので、今回は見送る事にする。車体から取り外す時にトップのフォークボルトを緩めて置くのを忘れていたので、再び三つ叉に通してフォークボルトを半分程度緩める。さあ、これからいよいよ分解である。全体に腐食が進んだアウターチューブ点サビが出たインナーチューブ
2014.01.31
コメント(0)
ボンゴフレンディーの修理をマツダに頼んでいた。大阪に1点あったとされるリビルド品のステアリングギアボックスが完売となり追加製品の販売を待っていたが、らちがあかないのでネットで探してみたら見つかった。1年保証タイプが19,000円、2年保証タイプが21,000円。この差はどこが違うのか良く分からないが、2年保証タイプを修理日に合わせて注文しておいたら昨日届いた。かなり大きなもので綺麗に掃除までしてあり、新品部品のようである。部品の大きさや重さに対する価格をバイクの部品と比べると安いものである。リビルド品の購入は取り外した同じ部品を販売社に返送するのが条件であるが、送料無料、返送料金は着払いとなっているのが有り難い。さて、これで準備は整った。2月1日にめでたくドック入りを迎えるだけだ。リビルド品のステアリングギアボックス
2014.01.30
コメント(2)
TLM50のスイングアーム(PLではリヤーフォークと呼ぶ)の錆落としに掛かるのだが、錆を落とす前にオイル汚れを落とす必要がある。オイル汚れの上からブラストしても汚れが下地を保護してブラスト出来ないのだ。パーツクリーナーとブラシでオイル汚れを落とすのだが、塊になった汚れは精密ドライバーで削り落として行く。次ぎにスイングアームカラーを取り出して、ブラストの砂が入るのを防ぐため、両側の穴を小さく切ったウエスで塞ぐ。綺麗になったところで、狭い錆の部分をブラストして行く。広い所はグラインダーで削る。フレームと同様に錆だけ落として、塗装は大まかに落とすだけにして、サンドペーパーでプラサフの足付けを作る。このスイングアームは50ccの割に重い。TLR200のスイングアームの方が軽いので、ホイールと共に入れ替えている者もいるほどだ。パーツが手に入ったらやってみたい改造である。ブラスト前のスイングアーム
2014.01.29
コメント(0)
TLM50のフレームの錆と塗装落としを行おうとサンドブラストの用意をしたが、ビニール温室には大きくて入らない。仕方がないので何か代用になる物はないかと探したら、昔カブトムシの幼虫を飼っていたピジョンペール(丸型ポリ容器 )が転がっていたので、中を綺麗に洗ってフレームを突っ込んでみたら何とか入る。ペール容器の上側からブラストを行えば、砂が中に残るので節約になる。手持ちはスポットブラストガンしかないので、全ての塗装剥離は行えない、従って錆が出ている溶接箇所のみ重点的にブラストしていく。ブラストを終えると、グラインダーとサンドペーパーで塗装を大まかに落として足付けを作って、プラサフ塗りの下準備を行う。この時期の作業で1つ良い事は空気が乾燥しているので、地金が出ていても直ぐには錆が来ないと言う事である。それにしても、塗装を剥離したら早めにプラサフを吹きたい。ピジョンペールに突っ込んだフレーム
2014.01.28
コメント(2)
寺崎勉著「ポンコツバイク再生塾」なる本を古本で見つけた。プレミアが付いて当時の定価より高かったが面白そうなので買ってみた。オンロードSR400、オフロードCR125、スクーターLEAD80の三台の超ボロバイクを見た目を整え、動くようにする内容である。少しは参考になるかも....。寺崎勉と言えば、28年程前にミリオン出版から発売されたOUT RIDERに連載されたナチュラルツーリングで人気になり、その後、写真家の太田潤と日本中のオフロードを野宿しながら走る風景を本やビデオで紹介された。寺崎勉が提唱するオフロードバイクでの一人旅は野宿、焚き火、酒が必ずセットとなっており、軽快な文章と美しい写真と共に当時の私は虜になってしまい早速中古のTLR200を買って京北の山に毎週出掛けていたのである。OUT RIDERも創刊準備号から欠番無く4年分ほどは今でも大切に保管している。ナチュラルツーリングが終わってからは、魅力を感じなくなり今では本屋で見かけるが買うことはない。寺崎勉と聞いて懐かしくなり、ネットで検索してみると、ナチュラルツーリングのビデオがアップされていたので、懐かしく拝見させていただいた。最近では、年をとったせいか、バイクではなく、軽トラキャンパーやジムニー、ジープなどで旅をしているようである。ナチュラルツーリング(電気紙芝居編)1/4http://www.youtube.com/watch?v=r2rYhMahbc8&list=PLSXC_wmD0H6sqI-IOyrZWMj38AZ-5hc1Xナチュラルツーリング(電気紙芝居編)2/4http://www.youtube.com/watch?v=hmLK0cZrJ0o&list=PLSXC_wmD0H6sqI-IOyrZWMj38AZ-5hc1Xナチュラルツーリング(電気紙芝居編)3/4http://www.youtube.com/watch?v=ug5NMmECzms&list=PLSXC_wmD0H6sqI-IOyrZWMj38AZ-5hc1Xナチュラルツーリング(電気紙芝居編)4/4http://www.youtube.com/watch?v=dg42ypMLSxw&list=PLSXC_wmD0H6sqI-IOyrZWMj38AZ-5hc1X寺崎勉の軽トラキャンパー野宿旅 ダイジェスト版http://www.youtube.com/watch?v=rq65aRTjkVoナチュラルツーリング2 極私的野宿一人旅1/4 寺崎勉http://www.youtube.com/watch?v=Y6ZUozd5TVAナチュラルツーリング2 極私的野宿一人旅2/4 寺崎勉http://www.youtube.com/watch?v=VmR2M4XI0Z0ナチュラルツーリング2 極私的野宿一人旅3/4 寺崎勉http://www.youtube.com/watch?v=nfzeaEcZMQEナチュラルツーリング2 極私的野宿一人旅4/4 寺崎勉http://www.youtube.com/watch?v=AMOPtqf2r-s
2014.01.27
コメント(0)
TLM50のタンクはどれも酷いものではないが、凹みが3箇所ありデカールの破れもるため、修理を兼ねてホワイトに塗装するする予定なので、剥離作業を行うが、その前に、HONDAのデカールのみ再生のために、写真に撮って置く。手持ちにあったリムーバー(塗料剥離剤)を刷毛でタンク全体に塗る。説明書によると5分〜30分で塗料が柔らかくなるので、竹ヘラ等で掻き落とすと書いてある。しかし30分経っても1時間経っても塗料が浮いてこない。デカールは少し柔らかくなっているが剥げる程でもない。ヘラで掻いてみたが塗膜は頑丈そのものである。全然使いものにならない。そういえば、前回使用した時に使いものにならなかったので、使用を止めた事を思い出した。何でも環境に優しく有害物質を含んでないらしい。そのためにパワーがないのだ。こういう物は有害物質てんこ盛りで、塗ったとたんに塗膜が浮いて来るようなパワーがないと意味がない。取り敢えずリムーバーを洗って、グラインダーに塗膜剥離ディスクを取り付けて、デカールと錆の発生箇所の塗膜を落とす。凹みがある箇所にはパテを塗っておく。パテが完全に乾燥したらタンク全面をペパーで均しプラサフ塗装の足付けを行う事にする。めんどくさいので塗装の全剝離は止めにする。それなりにくたびれているが、混合仕様なので内部はは錆なしのタンク。デカールと錆を落としてパテ塗りを終えたタンク
2014.01.26
コメント(0)
TLM50のトップブリッジからキーボックスのステーを外そうとして、良く見てみたら右側だけやけに細いボルトとナットで固定してある。いやな予感を感じつつバラしてみると右側の取り付けボルトが、アルミのトップブリッジの取り付け穴の中で折れており、仕方がないのでドリルで穴を開けたまでは良いのだが、折損ボルトの中央に開ければ良いものを、端に開けているものだから、このまま穴を拡大すると穴の位置がずれてしまいキーステーの取り付けが出来なくなってしまう。さて、どうしたものか。このトップブリッジをいじくるのは難しそうだ。そう言えばこの部品は予備パーツを保管してあるはずである。探してみたら出てきた。ありがたや。ありがたや。予備パーツ。早速、キーステーの取り付けボルトの穴を確認してみたら.......。何と。両方のネジ穴の中でボルトが折損して錆びている。なんたる事か。この部分はアルミのネジ穴に鉄のボルトがねじ込まれるようになっているので、アルミ対鉄で相性が悪く、折れてしまうのだろうか。それでもネジ穴の中でボルトが両方とも折損しているだけで、後で弄った形跡が無いのが救いである。偏った位置に穴を開けたパーツよりこちらのパーツを修理した方が楽だろうと言う事で、早速万力に挟んで、折損ボルトの中央をポンチで凹みを付け、ドリルで穴を開けて行く最初は3ミリ、4.5ミリ、5.5ミリと上げて行きボルトが薄皮一枚になったところで、精密ドライバーをネジ穴とボルトの皮の間に差し込み、ハンマーで打ち込むと、ボルトの皮がネジ穴から剥がれて行く。両方ともネジ山をあまり痛めずに折損ボルトを取る事ができた。後は、6Mのタップでネジ山を整形して完了である。このトップブリッジには手を焼いた。両方のキーステー取り付けのネジ穴で折損したボルトの頭折損ボルトを取り去りタップでネジ山を整える
2014.01.25
コメント(0)
TLM50のライトカウルの取り付けステーをアクリルで作ったが最後の最後で破損してしまった。慎重に作業したつもりであったが、最後の詰めが甘かった。腹が立ったのでヤケ酒を飲んで9時には寝た。しかし、寝てばかりともいかないので、再度挑戦する事にして、今度はホームセンターでアルミ板を買ってきた。アルミ板の3ミリ厚は2ミリ厚の倍の値段になっている。強度的には2ミリ厚で十分なので、2ミリを買った。最初からアルミにすれば良かった。安いアクリルを選んだのが間違いである。オマケに余計高くついた。こう言う事を世間では「安物買いの銭失い」と言うのである。買って帰ったアルミ板に型紙を当ててマジックで線を引く。線の少し外側をグラインダーの切断ディスクで切り取る。ディスクを砥石に替えて形を整えて行くのだが、摩擦熱でアルミパーツが熱くなるので、パーツをペンチで挟んで削って行く。穴開け作業は後では難しいので、マジックで印を付けてドリルでアルミパーツに取り付け穴とリベットの下穴を開ける。一度、取り付け金具を装着して、具合を見ながらアルミパーツを細かく削り最終の位置決めを行い、パーツの下穴を通してカウルに穴開けを行い、リベットで留めて行く。カウルはPP製なので、内側にワッシャーを入れたリベットを使用した。今度はバッチリである。片側3箇所のリベット留めでガッチリと取り付ける事ができた。相手がPPなので抜け防止の為にリベットピンにワッシャーをかます左側の補強右側の補強
2014.01.24
コメント(4)
TLM50のライトカウルの修理に取り掛かる。2箇所の割れは小さいのでホットメルトで修理して、後でサンドペパーで均して良しとする。問題は内側に付いている2箇所の取り付け穴の破損である。FRPで突起を作り後で穴を開けるという案が浮上したが、強度の問題と何よりも、少し残っていたので保管しておいたポリエステル樹脂が硬化してしまって使い物にならないので諦めた。次なる手段は、突起のステーを作って外側から取り付ける方法である。カウルの厚さをノギスで測ると3ミリであったので、3ミリのアクリル板を用意して、紙で型を取って、アクリル板へマジックで転写する。アクリル板をグラインダーの切断ディスクで切断して、切断面を均して補強パーツを左右共に作製する。出来上がったパーツをカウルの外側に置いて、ドリルでカウルと共に3.2ミリの下穴を開けて6ミリのリベットを打ち込んで3箇所ほど留める。ガッチリとアクリルのパーツが留められる。思いのほか順調である。最後に、突起の先端に取り付け用の穴を開ける。マジックでアクリルに印を付けて、先ず3.2ミリの下穴を開ける。続いて5ミリに拡げ、更に8ミリと慎重に拡げて行く。ドリルの歯をカウルの穴に当ててみると穴はもう少し大きいようなので最後に9ミリの歯に取り替えて穴を拡げようとドリルのスイッチを入れると、バリッと変な音。アクリルの突起の先端が破損しているではないか。え〜〜〜〜〜〜。アクリルは固いが粘りがないのだ。折角の苦労が水の泡と化してしまった。がっかりだよう。今日は酒飲んで布団を被って寝るのだ。アクリルに型紙から転写 これから切断を行うリベットで留めた補強のアクリルパーツの先端が破損した図
2014.01.22
コメント(2)
TLM50のフレームからエンジンを降ろし、ハーネス、フロントフォーク、三つ叉等を外して丸裸にした。サイドカバー取り付けのゴムも何とか外した。フレーム単体にして目視を行ったが、リアフェンダーステーが僅かに曲がっている以外には曲がりは無いようだ。予備のフレームは腐食で穴が開いているので、これで一安心だ。しかし、穴こそ開いていないが、座面の下あたりはかなり錆びている。早めの塗装が待たれるところである。運輸省の形式認定番号とホンダの形式番号が記入してあるステッカーには原動機付自転車と記入してある。破れていなかったらドライヤーで温めて剥がして塗装後に再び貼るのだが、これだけ酷いと必要無いので塗装と一緒に剥がしてしまおう。それにしても原付のフレームは小さい。単体にしてしまうとこんな細いフレームで大丈夫だろうかと思える。丸裸になったフレーム/ホンダ純正のトリコロールカラーだ形式認定番号のステッカー錆の酷い座面エンジン取り付け下部はオイルで黒ずんでいる
2014.01.21
コメント(2)
TLM50のライトカウルからメーター、ホーン、ライトなど一式を外してみた。裏側がかなり汚れていたので、寒空の下、歯ブラシを使って水道水で洗い、乾燥後細部の点検を行う。カウルの上部と右端に1.5ミリ程の割れ、内側の取り付け部分が左側破損、右側ひび割れとあまり好ましくない結果となった。予備のカウルを見てみたが、どれも完璧な物はなく、何処かが割れてたり余分な穴を開けたりしているので、これを修理する事にした。さて、どうしたものか。このTLM50のライトカウルはTLR200のライトカウルと全く同じ物である。ヤフオクでは200の物は高く取引されているが、知ってる人は50用を買っているようである。当然中にセットされるホーン、インジケーター、ライトも同じであるがスピードメーターの表示のみ違っている。中にセットされているものを全て外したライトカウル上部の割れ部分内側の取り付け部分の破損及び割れ
2014.01.19
コメント(2)
午後から暇ができたので、TLM50の分解に取り掛かる。フロントホイールとスイングアームまでは外しているので、後はフロント回りとハーネス類とエンジンだけである。過去の失敗から、組み立てるときに忘れないように要所では写真を撮り、外した部品はビス等と共に古封筒に名称や組立の順番を書いて分け入れる。面倒でもこれをやっていないと分からなくなってしまうのだ。エンジンの取り付けボルトは4箇所である。何れも14〜12ミリのボルトである。下側から順番に抜いて行くが、ナットは緩むもののボルトが抜けない。ボルトの尻に金棒を当ててハンマーでどつくと何とか抜けた。どれも油分が抜けて錆が蔓延している。部品取り車のボルトの方がまだ綺麗なので交換しよう。さて、エンジンであるが全てのボルトを抜くと動くのだが、フレームにキッチリと嵌っていて取り出しがなかなか難しい。過去に部品取り車のエンジンを降ろしているが、下ろし方はもう忘れた。よく観察してみると、一番上のハンガーの形状から左側に外す事はできないようだ。エンジンを少し前にズラせて右側から抜くのであろう。更に左側のプラスチックのエンジンカバーも邪魔なので外す必要がある。そこで前から気になっていたのだが、フレームの下部にツノのような頑丈な部品がボルト2本で留めてある。これは何の目的のためだろうと思っていた。エンジンを降ろす時になって邪魔なので外した。と言う事はエンジンが外れて落ちるのを防ぐストッパーか?でもそんな物が必要なのだろうか。良く分からない。ともあれめでたくエンジンは降りたのだが、載せる時が難儀であろう。たぶん綺麗に塗った塗装に傷が付く事が今から予想される。エンジンを降ろす前のTLMエンジンを降ろしたTLM何のためにあるのか不明のツノ(写真を取り忘れたので後でフレームに取り付けて写しています。)これは、キックアームストッパーでした。
2014.01.18
コメント(2)
腹の調子が大分良くなってきたので、今年初めての岡山への所用のついでにKAWASAKIプラザ岡山に寄ってゼファーのクラッチレバーとフロントブレーキキャリパーとマスターのインナーキットの見積をお願いしてみる。店頭のパソコンでパーツリストを引っ張り出すと価格がわかる。車体番号か製造年が分かればネットでパーツリストが表示されるサービスはYAMAHAと同じであるが、KAWASAKIはMacのブラウザSafariでも閲覧できるのが嬉しい。価格までは店頭でしか表示されないのはYAMAHAと同じである。パーツリストを見るとクラッチレバーと調整ダイアルは別物でダイアルはレバーの上から被せるようになっておりパーツ番号が異なる。と言う事はレバーは単体で交換できるという事である。レバー1本1,281円であった。送料もかからないので、ネットで買うより安いので、ブレーキのインナーと共に発注を掛けたのだが、部品代は先払いであった。一番高かったのはマスターのピストンで2.625円で合計すると結構なお値段。まあ純正部品が入るということで良しとする。ゼファーのパーツリスト
2014.01.17
コメント(5)
13日の夜から腹痛に見舞われた。酒もそこそこに寝たのだが、朝になっても治らない。腹が冷えたのでもなさそうだ。これはおかしいという事で、師匠の医院に行って診察を受けると、ノロウイルスが腸に悪さをしていて、治療方法はない。12時間位で元に戻るので、メシを喰わずに水だけ飲んどけ。と教示された。師匠も年末に腹の手術をしたので元気がない。師匠に「おだいじに」と言って薬を貰って帰ったのだが、なかなか治らない。この2日「おかゆ」と「うどん」のみで仕事をしているが、腹は減らない。このまま3日ほど断食でもしてみたらリフレッシュできるかも.....。腹が痛くても少しは時間ができたので、TLM50のリアブレーキパネルを塗ろうと思い、這いながら部品庫に行ってパネルを探し出し、汚れを取ってみたら意外と綺麗だったので汚れが目立つ所だけブラックスプレーを吹いてみたら、つや消しだった。よく確認せずに買ってしまったようである。悪いときには悪い事が重なるものである。ブラックスプレーを買い直すはめになった。今年は八方塞がりなので早くもその兆候が現れた。どうなることやら。TLM50の修理はできるのであろうか。些心配である。汚れを落としたリアブレーキパネル左側半分とロッドだけブラックスプレーを吹いたリアブレーキパネル
2014.01.16
コメント(3)
GSX750E4は昨年の11月頃からエンジンを掛けていない。10月28日に福さん達と出掛けたツーリングの時、既にバッテリーは黄信号だったので、もう完全に死んでいると思いながらセルを回してみたら案の定死んでいた。ちょっとそこのスーパーまで豆腐を買いに行ったり、田圃の水を見に行くのに大型バイクがないと不便だし、寒波が押し寄せるこの時期に寒風の中を走ると、エンジンの調子がすこぶる良いのでバッテリーを買って復活させる事にした。車体から死んだバッテリーを降ろしてみると、何と名門の開放型ユアサバッテリーであった。開放型はメンテナンスがめんどくさいので、密閉型を探したら中国製のモーターサイクル/ハイパワーバッテリー/メンテナンスフリー/3,500円を見つけた。中国製のバッテリーはセローにも2個目を搭載しているが、寿命は国産の高級バッテリーと遜色がない事は実証済みなので、大丈夫だろう。一つ心配なのはユアサの型番がYB14L-A2に対して中国製はHB14L-A2となっているが、寸法は概ね合っている。そのバッテリーが昨日届いた。ユアサ比べてみたが寸法はほぼ同じであったので車体にキッチリと格納する事ができた。念のためにボンゴフレンディーの超強力Wバッテリーに繋いでセルを回す。回す。......。回す。回す。......。諦めかけた頃、かすかな爆発音。更に回すと2気筒くらい動いてやっと掛かった。チョークを調製しながら十分な暖機を行い、空っぽのタンクに満タン給油。調子はすこぶるよろしい。これで何時でもツーリングに行けます。名門ユアサバッテリーと中国バッテリー久し振りに動いたE4
2014.01.12
コメント(3)
昨日の朝一番に長男から私宛てに電話が掛かった。何時もそうだが私宛の電話はろくな事ではない。今度は何をやらかしたのかと思いつつ電話に出ると、朝一番で路面凍結によりゼファーで転倒。クラッチレバーの先っぽが折れて飛んでいった模様。更に左足にバイクが倒れて打撲を負ったようである。病院へ行くほどの怪我でも無いようなので様子見なのだが、ゼファーは2月に車検を控えているのでレバー交換は必須となる。確か、ゼファーのクラッチレバーにはアジャスト用のダイアルが付いていたようであるが、このダイアルはレバーに付いているのだろうか。それともホルダーに付いているのだろうか。良く分からないので、現物の構造をよく見て写真を撮って送ってこいと言ってあるが、どうなる事だろう。それにしても、京都の冬をナメてはならないのだ。オンロードのつるつるタイヤはたとえ新品であっても氷の上ではグリップはしないに等しい事が身をもって体験できた事だろう。また、東儀秀樹は2年ほど前にカタナ1100の古いカチカチタイヤのままで東京の街を走行中、交差点で転倒して大怪我をしたとブログに書いてあった。古いタイヤも命取りになる。
2014.01.11
コメント(4)
新年明けましておめでとうございます。と言っても明日で早10日だ。12月から毎年の事ながら忙しくてバイクには触れずTLM50は分解したままである。組立手順が頭から消えて行くのが心配である。今日の新聞に近くのホームセンターでの特売広告が同梱されていた。めぼしい物はないかと眺めていたらアーマオールと8GのSDカードが何れも500円で出ていた。忙しくて動けないので妻に買って来て貰った。今年最初の買い物だ。アーマオールはシリコーン・乳化剤・界面活性剤が含まれるスプレーで、黒いプラスチックが経年劣化で白けた時にこれを吹いてウエスで磨くと新品時のようにしっとりとした黒色に甦る魔法のスプレーである。手持ちが無くなっていたので丁度良いタイミングであった。しかもamazonで買っても898円はする品物が500円である。それと、SDカードであるがコンデジの2Gが小さいので16Gを6,000円ほどで買ってあるが、容量が大きすぎて手持ちのカードリーダーで読み取れないので不自由していた。8Gなら読み取れるかもと思って買ってみた。ダメでも500円なら損はない。それにしてもTLMが気に掛かるが、フレームやタンクの塗装の剥離は一気に行いたいので、暇になるまでもう少しの辛抱である。500円均一のアーマオールと8GのSDカード
2014.01.09
コメント(4)
全17件 (17件中 1-17件目)
1