全123件 (123件中 1-50件目)
4月1日(月)【国内】3月調査日銀短観「改正高年齢者雇用安定法」施行【海外】中国3月製造業PMI米3月ISM製造業景況指数───────────────────────────────────4月2日(火)【国内】3月マネタリーベース10年国債入札【海外】豪州準備銀行理事会ユーロ圏2月失業率米2月製造業受注米3月新車販売台数───────────────────────────────────4月3日(水)【国内】日銀金融政策決定会合(~4 日)【海外】ユーロ圏3月消費者物価速報BOE金融政策委員会米3月ADP雇用統計米3月ISM非製造業景況指数───────────────────────────────────4月4日(木)【国内】日銀金融政策決定会合【海外】ECB定例理事会スペイン国債入札休場:中国、香港(清明節 ~5 日)、台湾───────────────────────────────────4月5日(金)【国内】2月景気動向指数【海外】米3月雇用統計米2月貿易収支2月消費者信用残高
2013.03.31
たいていの人々は、運命に過度の要求をすることによって、 自ら不満の種を つくっている。 (フンボルト)
2013.03.31
■ココロ■今日のテーマ『食事で旅行気分』海外に縁があるときなので、今日の食事はイタリアンやタイ料理などはいかがでしょう?新しいレシピにチャレンジするのも良さそうです。自由気ままなときなので、意外なオリジナル料理ができちゃうかも…。
2013.03.31
ゴッホ「ひまわり」に53億円 ================= 1987年3月30日、安田火災海上保険(現損保ジャパン)がゴッホの「ひまわり」を約53億円で落札しました。
2013.03.30
■ココロ■今日のテーマ『こころにウソをつかない』こころの底では感情がメラメラ燃えていても、クールに装ってしまいそうなとき。はっきり相手に言わないと伝わらない事も。心からの素直な気持ちで伝えるようにしましょう。
2013.03.30
3月29日大引け12,397.91円前日比+61.95円出来高概算25億9,552 万株ドル円相場1ドル= 94.08円長期国債先物価格= 145.46円 JGB10Y=0.565%(+0.055%)、JGB5Y=0.130%(+0.015%)、JGB20Y=1.385%(-0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。キプロス情勢に対する警戒感がやや和らいだ事を好感し欧米株が上昇した流れを受け、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。ただ、来週に日銀金融政策決定会合を控えている事や、今晩より海外市場の多くが休場となる事から買い見送りムードも強く、日経平均は利食い売りに押され、じりじりと下値を切り下げマイナス圏に沈んだ。しかし、後場に入ってからは、先物に大口の買いが入った事から日経平均は大きく下値を切り上げ、プラス圏を回復。大引けにかけても日経平均は12,400円近辺での推移が続き、結局61円高の12,397円で取引を終了した。物色面では、米SOX指数の3営業日続伸と国内証券レーティング格上げから東エレクやスクリーンなど半導体関連株が確りと推移したほか、ユーグレナや地盤ネットなど昨年12月のIPO銘柄にも物色が向かった。個別では、プリンター事業の黒字化を目標とした改善計画を発表したOKIや、株高基調を受けた消費増の思惑から一休やエイチ・アイエスなどが大幅高となった。半面、短期的な過熱感により、不動産株に甘い動きが目立ったほか、日銀金融政策決定会合を控え、三井住友FGや野村HDなどの金融株も見送られた。個別では、昨日発表の中期経営計画が失望視されたパナソニックが7.1%安となった。値上がり銘柄は443、値下がり銘柄数は1,179◎ダウ工業株14578.54(+52.38)△0.36% ◎ナスダック_3267.52(+11.00)△0.34% ◎NY原油先物__97.23(+_0.65)◎NY金先物1595.70(─11.50)◎寄付前の外資系動向売 1190万株買 1200万株差 10万株の買い越し◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 199,643 199 -22 東電力 (9501) 144,234 255 +233 三菱UFJ (8306) 69,981 558 -64 OKI (6703) 64,924 117 +95 アジア投資 (8518) 54,840 152 -20 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ケネディクス (4321) 72,840 50,800 +28502 ソフトバンク (9984) 48,927 4,340 +203 ソニー (6758) 41,212 1,642 +174 みずほ (8411) 39,821 199 -25 三菱UFJ (8306) 39,080 558 -6◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 MDM (7600) 31.50% 3342 ノーリツ鋼機 (7744) 18.31% 5173 図書印 (7913) 16.50% 2334 アクリーティブ (8423) 14.94% 17,6905 FPG (7148) 13.66% 3,295[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 アジア投資 (8518) -11.63% 1522 電算 (3640) -9.05% 2,2013 住石HD (1514) -7.41% 1254 パナソニック (6752) -7.10% 6545 日瓦斯 (8174) -7.01% 1,0628113 ユニチャーム 5,570 +200 堅調 インドネシア好調などで今期営業益580億円で来期も2桁増の観測 3405 クラレ 1,403 +82 4日ぶり反発 高機能樹脂拡販で来期営業益600億円弱と過去最高観測。 6752 パナソニック 654 -50 大幅続落 中期経営計画を発表も成長戦略に欠けるとの見方。 2397 DNAチップ 144,500 +30,000 ストップ高 再生医療の安全を遺伝子レベルで確認できる技術。 7744 ノーリツ鋼機 501 +63 大幅反発 オリンパス子会社4社を買収へ。 7514 ヒマラヤ 897 -49 続落 通期営業益24億円に上方修正もコンセンサス通りで手じまい。 3711 創 通 2,798 +440 急騰 ヒット商品増加などで版権収入拡大 今期営業益30億円に上方修正。
2013.03.29
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開催中のニューヨークモーターショー13において、「2013ワールドグリーンカー」を米国テスラモーターズのEV、『モデルS』に授与した。 過去の受賞モデルは、2012年がメルセデスベンツ『Sクラス』のクリーンディーゼル、「S250CDIブルーエフィシエンシー」。2011年がGMのシボレー『ボルト』、2010年がフォルクスワーゲン「ブルーモーション」(『ゴルフ』『パサート』『ポロ』)、2009年がホンダ『FCXクラリティ』、2008年がBMW『118dエフィシエントダイナミクス』、2007年がメルセデスベンツ『E320ブルーテック』、2006年がホンダ『シビックハイブリッド』と、自動車大手ばかり。今回のモデルSの受賞は、EVベンチャー企業のテスラモーターズの名前を、世界に知らしめることになった。
2013.03.29
3月29日前引け 12,331.44円 前日比 -4.52円 出来高概算 11億9,651万株 ドル円相場1ドル=94.12円 長期国債先物価格=145.69円 JGB10Y=0.525%(+0.015%)、 JGB5Y=0.125%(+0.010%)、 JGB20Y=1.380%(-0.025%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅に続落。NYダウとS&P500指数の史上最高値更新が好感され、朝方の日経平均は12,400円台を回復して取引を開始。その後は一旦利益を確定する動きから下値を切り下げたが、押し目を拾う動きもみられ、昨日終値を挟んで推移する展開となった。ただ、前引けにかけては海外市場の休場や、日銀政策決定会合を翌週に控えて様子見ムードが強まり、4円安の12,331円で前場の取引を終了している。 物色面では、米SOX指数が3日続伸となったことから、東エレクやスクリーンなどの半導体関連株がしっかり。また、米社が開発したバイオ薬品のライセンス契約を締結したとの報道などから、大日住薬が買い気配で始まり、ユーグレナが連日でストップ高水準まで上昇するなど、バイオ関連株にも買いが集まっている。個別ではオリンパス子会社4社を買収すると伝わったノーリツ鋼機がストップ高まで買われている。 半面、大和証Gやオリコなどの金融関連株、東建物などの不動産株が安い。個別では、昨日発表の中期経営計画に不透明感が漂うパナソニックが7.2%安となった。 値上がり銘柄は347、値下がり銘柄数は1,288
2013.03.29
3/28 終値 前日比 ダウ 14578.54 +52.38 S&P500 1569.19 +6.34 ナスダック 3267.52 +11.00 出来高(万株) NYSE 88664 NASDAQ 165562 英FT100 6411.74 +24.18 独DAX 7795.31 +6.22 ブラジル・ボベスパ 56352.09 +317.80 米30年債 3.10% +1bp 米10年債 1.85% 0bp WTI原油 97.23 +0.65 金 1595.70 -11.50 CRB 296.39 -1.78 日経225先物(円建て) 12415 +15 (大証比)為替(ドル円) 94.15 -0.31 (ユーロ円) 120.67 -0.04 (ユーロドル) 1.2816 +0.0036 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> ダウが反発。経済指標は冴えなかったものの、目立った売りは出ず、NY株式相場は終日小高い水準で推移した。 この日はキプロスで約2週間ぶりに銀行が営業を再開させ、特に問題が起きなかったため、同国への懸念がひとまず和らぎ、欧州株式相場が堅調。もっとも、本日発表された10-12月期の実質国内総生産(GDP)の成長率(確定値)や新規失業保険申請件数、シカゴPMI(3月)などの米経済指標が振るわず、主要3指数の上値は抑えられた。 とはいえ、S&P500が取引時間中に終値ベースの史上最高値を上回ると、NY株式市場はやや楽観的にムードに。イタリアで民主党党首が組閣を断念したことが伝わったが、特段の売りは出なかった。最終的には、ダウもわずかながら史上最高値を更新、ナスダック総合は52週高値を更新した。 個別では、アナリスト向けのミーティングで強気な業績見通しを示したイーベイ(+4.1%)が上昇。一方、「『iPad mini』の出荷が減少している」と報じられ、アップル(-2.1%)が売られた。 尚、主要株価指数の月間パフォーマンスは、ダウが+3.7%、S&P500が+3.6%、ナスダック総合が+3.4%。また、四半期パフォーマンスは、ダウが+11.3%、S&P500が+10.0%、ナスダック総合が+8.2%であった。
2013.03.29
■ココロ■今日のテーマ『言葉じゃなくても伝えられるよ』情熱的になりやすいさそり座のとき。しかし感情に流されそうになって、自分の気持ちにガッチリふたをしてしまう事も。言いにくいことはメールで伝えてみては?
2013.03.29
3月28日大引け12,335.96円前日比-157.83円出来高概算29億8,319 万株ドル円相場1ドル= 94.10円長期国債先物価格= 145.86円 JGB10Y=0.510%(-0.005%)、JGB20Y=1.400%(-0.035%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。イタリアやキプロス情勢に対する警戒感から欧米株が下落した流れを受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後も対ドル・対ユーロでの円高進行を嫌気した利益確定売りに押され、日経平均はじりじりと下値を切り下げる展開となった。後場に入ってからも中国株安が重しとなり、日経平均は下げ幅を一時200円超まで広げる場面もみられた。ただ、大引けにかけては、押し目を拾う動きから日経平均は下げ渋り、結局157円安の12,335円で取引を終了した。物色面では、円高進行が嫌気され、ソニーやトヨタなどの輸出関連株が冴えない動きとなったほか、バルチック指数が続落したことから川崎船や商船三井などの海運株の下落も目立った。個別ではGSユアサがエコカー向けリチウムイオン電池の発熱不具合から11.1%安となったほか、鴻海からの出資見送りにより財務改善が遅れるとの懸念からシャープも安い。半面、良品計画やUアローズなどの内需株の一角が堅調に推移したほか、東北電が福島の新原発建設予定を撤回すると発表したことを受け、電力株も高い。個別では、イオンが株式を追加取得するとの思惑からダイエーが19.6%高となったほか、資産効果が意識される形で一休が大幅に上昇した。値上がり銘柄は538、値下がり銘柄数は1,099◎ダウ工業株14526.16(─33.49)▼0.23%◎ナスダック_3256.52(+_4.04)△0.12%◎NY原油先物__96.58(+0.24)◎NY金先物1607.20(+9.90)◎寄付前の外資系動向売 1540万株買 1670万株差 _130万株の買い越し ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 251,309 201 -52 三菱UFJ (8306) 86,124 564 +/-03 アジア投資 (8518) 82,084 172 +214 オリコ (8585) 67,309 302 -45 川崎船 (9107) 66,854 200 -10 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 83,426 4,320 +552 ソニー (6758) 54,601 1,625 -503 みずほ (8411) 50,501 201 -54 三菱UFJ (8306) 47,919 564 +/-05 ケネディクス (4321) 47,335 47,950 +100◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 ダイエー (8263) 19.58% 3422 住石HD (1514) 19.47% 1353 ソースネクスト(4344) 19.18% 4974 アサックス (8772) 14.21% 180,0005 アジア投資 (8518) 13.91% 172[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 GSユアサ (6674) -11.11% 3922 島津製 (7701) -8.50% 6673 ミツバ (7280) -8.08% 1,0134 タマホーム (1419) -6.75% 1,5205 オーイズミ (6428) -6.36% 825市場からは「高値圏にあるため、欧米株安や円安一服となると下落幅が大きくなるのは当然。また、財務省が朝方発表した対外及び対内証券売買契約の状況で3月17日-23日に海外投資家が19週ぶりに売り越しとなったことを受けて、外国人投資家の動向に対する警戒感が広がったこともある。目先は25日移動平均線まで調整する可能性もあるが、上昇局面の中での調整にとどまるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。7211 三菱自 98 -4 反落 エコカーで不具合が発生。 6674 GSユアサ 392 -49 大幅続落 三菱「アウトランダー」に搭載の電池が発熱。 3093 トレファク 1,276 +76 急伸 服飾店出店などで前期営業益6.5億円程度に上振れ観測。 3325 ケンコーコム 388,000 +40,000 大幅続伸 IT戦略本部が初会合で思惑。 2162 nms 49,400 +7,000 大幅続伸 中国の人材サービス会社を買収へ。 2931 ユーグレナ 3,490 +500 ストップ高 次世代エネルギー政策に絡み思惑。 7201 日産自 907 -15 続落 中国市場シェア目標を先延ばし。
2013.03.28
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議は27日、南アフリカ東部ダーバンで、発展途上国支援を目的とする国際金融機関「BRICS開発銀行」の発足で基本合意した。計画が具体化すれば、これまで世界銀行や国際通貨基金(IMF)が担ってきた欧米主導の途上国援助の枠組みや金融システムが変わる可能性がある。 会議終了後、記者会見したホスト国・南アのズマ大統領は「我々はBRICS開発銀行の設立に向け、公式協議に入ることを決めた」と話した。しかし、具体的な運営方法などに関する言及はなく、詳細は決まらなかった模様だ。 BRICS開発銀行は、5カ国が出資し、途上国のインフラ整備などに対し資金を融資する計画で、昨年3月にニューデリーで開かれた前回首脳会議で、発足を検討することが決まっていた。
2013.03.28
3月28日前引け 12,298.61円 前日比 -195.18円 出来高概算 16億6,107万株 ドル円相場1ドル=94.13円 長期国債先物価格=145.91円 JGB10Y=0.510%(-0.005%)、 JGB20Y=1.415%(-0.020%)(11:30現在) 前場の日経平均は大幅反落。欧州懸念の継続を受け、NYダウが反落したことから、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始。その後は12,400円台半ばで小動きとなったが、先物にまとまった売りが出たことなどから日経平均は下値を切り下げる展開となった。対ドル・対ユーロで円高が進んだことから、前引けにかけても手仕舞い売りがかさみ、結局ほぼ安値引けとなる12,298円で前場の取引を終了している。 物色面では、トヨタやソニーなどの輸出関連株が売られているほか、丸紅などの商社株も安い。個別では、EV車などに使われるリチウムイオン電池に不具合が見つかったことから、三菱自が4.9%安、電池のバッテリーを製造するGSユアサが12.5%安となっている。また、PEファンドからの出資受け入れを検討中と伝わったシャープが、資金調達への不透明感から一時6.5%安まで売られた。 半面、ツクイやUアローズなどの内需株の一角が堅調推移。個別では、イオンが株式を追加取得するとの思惑などからダイエーが23.1%高となっているほか、ザラバで第三者割当増資を発表した中山鋼が売買再開後に急伸する展開となった。 値上がり銘柄は361、値下がり銘柄数は1,261。
2013.03.28
3/27 終値 前日比 ダウ 14526.16 -33.49 S&P500 1562.85 -0.92 ナスダック 3256.52 +4.04 出来高(万株) NYSE 59628 NASDAQ 142124 英FT100 6387.56 -11.81 独DAX 7789.09 -90.58 ブラジル・ボベスパ 56034.29 +362.90 米30年債 3.09% -5bp 米10年債 1.85% -6bp WTI原油 96.58 +0.24 金 1607.20 +9.90 CRB 298.17 +1.45 日経225先物(円建て) 12490 -30 (大証比)為替(ドル円) 94.46 +0.02 (ユーロ円) 120.71 -0.77 (ユーロドル) 1.2780 -0.0081 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> ダウは小幅ながら反落。高値警戒感やイタリアの政情不安などを理由に、NY株式市場では売りが出た。 イタリアでは、反緊縮勢力である市民政党「五つ星運動」が政権樹立を目指す民主党のベルサニ党首を支持しないことを明らかに。こうしたなか、先行きの不透明感が強まり、同国の国債が売られたことに加え、欧州株式相場も軟調となった。こうした流れを受け、NY株式市場は売りが先行し、取引開始間もなくダウは一時120ドル安まで下落した。 もっとも、その後は下げ渋る展開に。米議会調査局が「メディケア・プログラムが保険会社に対する支払いを増加させる」可能性を言及するなかでダウ銘柄であるユナイテッドヘルス・グループ(+1.7%)が上昇。また、本日は複数の地区連銀総裁が講演をし、強弱はあるものの、「緩和継続」という方向性は一致していることが窺えたことも株式相場の支援材料となったもよう。こうして、ダウが下げ幅を縮めるなかで、ナスダック総合は上昇に転じた。 個別では、サイト上の有料ゲームを利用するユーザーが増加したと発表したため、フェイスブック(+3.5%)が上昇。一方で、一部のアナリストが投資判断を引き下げたことから、ベストバイ(-2.4%)が下落した。
2013.03.28
■ココロ■今日のテーマ『気をつかいすぎないこと』調和のある生活がカギになるとき。穏やかな面も出てくるので周囲の人を和ませられそうですが、モメ事があるとこころのバランスが崩れてしまうことも。気の使いすぎなど無理をしないように注意して。
2013.03.28
3月27日大引け12,493.79円前日比+22.17円出来高概算24億8,390万株ドル円相場1ドル= 94.72円長期国債先物価格= 145.88円 JGB10Y=0.515%(-0.025%)、JGB5Y=0.115%(±0.000%)、JGB20Y=1.430%(-0.030%)(15:00現在)本日の日経平均は反発。米住宅関連指数の大幅改善を好感した米国株の上昇を受け、朝方の日経平均は配当落ち分を埋める形で取引を開始。ただ、寄り付き直後は一時12,500円台を回復したものの、利食い売りに押され、マイナス圏に沈む動きとなった。その後は先物主導で下げ幅を縮小、後場に入ってからはアジア株高を下支えに12,400円台後半でもみ合う展開に。大引けにかけても日経平均は一進一退で推移し、結局22円高の12,493円で取引を終了した。物色面では、金融緩和期待を背景に、東建物が5.8%高、ケネディクスがストップ高となるなど不動産関連株全般に物色が向かったほか、全国保証やイオンクレなどの金融関連株が堅調推移となった。個別では、韓国サムスン向けタッチパネルの増産方針が伝わった住友化が7.3%高となり、同じくサムスンのサプライヤーである村田製などもつれ高した。また、アルツハイマー病の原因物質を検出する技術の開発が報じられ、島津製が後場急伸したほか、本日新規株式公開を行ったタマホームは、公開価格を66%上回る1,630円で取引を終えた。半面、武田などの薬品株、住友商などの商社株が冴えない動き。また、業績見通しを引き下げ、13/3期の純利益が赤字見通しとなったスクエニHDが10.5%安となったほか、コナミなど他のゲーム関連株も低調となった。値上がり銘柄は842、値下がり銘柄数は776◎ダウ工業株14559.65(+111.90)△0.77%◎ナスダック_3252.48(+_17.18)△0.53%◎NY原油先物__96.34(+1.53)◎NY金先物1595.70(─8.80)◎寄付前の外資系動向売 1620万株買 2250万株差 _630万株の買い越し※買い越しは15日連続 市場からは「配当落ち分を埋め切り、地合いの強さを示した格好だ。今週末にはいったん利益を確定する動きも出ようが、来週の3月日銀短観(4月1日)や、日銀金融政策決定会合(同3-4日)に対する期待感は強く、堅調な展開が続く可能性がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 137,924 206 -12 東電力 (9501) 80,422 227 +73 アジア投資 (8518) 55,857 151 +254 マツダ (7261) 54,905 284 +45 アイフル (8515) 53,122 622 +33 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソフトバンク (9984) 99,469 4,265 +2902 ケネディクス (4321) 65,827 47,850 +7,0003 アイフル (8515) 32,190 622 +334 ソニー (6758) 31,052 1,675 +95 みずほ (8411) 28,403 206 -1 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 アジア投資 (8518) 19.84% 1512 Eギャランティ (8771) 17.32% 1,7753 ケネディクス (4321) 17.14% 47,8504 NECモバイ (9430) 17.06% 6,4505 ランビジネス (8944) 16.56% 880(注)ランビジネス(8944)は前日約定が無いため、基準値との比較[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 スクエニHD (9684) -10.47% 1,0092 ダイエー (8263) -9.78% 2863 あおぞら (8304) -6.16% 2744 松風 (7979) -5.96% 9625 朝日工 (1975) -5.92% 3189684 スクエニHD 1,009 -118 大幅安 大型ソフト苦戦で今期60億円の営業赤字に。 2282 日本ハム 1,552 -1 3日ぶり反落 食肉単価低迷で今期営業益280億円に下振れ観測。 4203 住友ベ 402 +15 続伸 半導体関連など回復し来期営業益120億円程度の目標観測。 2792 ハニーズ 1,204 +72 急伸 国内外とも苦戦で6-2月期営業益13%減も。 8267 イオン 1,226 +73 大幅続伸 ダイエー子会社化で圧倒的優位に。 8155 三益半 846 +42 大幅反発 3Q決算発表および13.5期通期予想引き上げ。 3754 エキサイト 92,000 -7,800 大幅反落 大型案件の一部失注などで13.3期予想を下方修正。
2013.03.27
トヨタ自動車が、ハイブリッド車(HV)で開発中の4代目「プリウス」の燃費について、ガソリン1リットル当たり40キロ・メートル以上(JC08モード=実際の走行条件に近い新燃費測定基準)を目標にしていることが分かった。 現在、ガソリン車とHVの中で、国内トップの燃費性能を誇るトヨタの小型HV「アクア」(35・4キロ・メートル)を大幅に上回る。発売は2015年春頃になる見通しだ。 燃費を良くするため、モーターや電池などのHVシステムの性能向上と小型化を進めるほか、後部ドアのガラスに強化プラスチックを採用し、車体を軽量化する。 現行の3代目プリウスの燃費は32・6キロ・メートルで、スズキが3月に発売した軽自動車「アルト エコ」の33・0キロ・メートルに抜かれた。
2013.03.27
3月27日前引け 12,476.65円 前日比 +5.03円 出来高概算 12億6,985万株 ドル円相場1ドル=94.65円 長期国債先物価格=145.83円 JGB10Y=0.525%(-0.015%)、 JGB5Y=0.115%(±0.000%)、 JGB20Y=1.450%(-0.010%)(11:30現在) 前場の日経平均は反発。米住宅関連指数の大幅改善による米株高を受け、朝方の日経平均は配当落ち分を概ね埋める形で取引を開始した。その後は利食い売りが優勢となり、マイナス圏へ沈んだが、下値を拾う動きもみられ、12,400円台半ばで下げ渋る展開となった。前引けにかけては先物主導で上昇に転じると、昨日終値を挟んでもみ合いとなり、日経平均は5円高の12,476円で前場の取引を終了している。 物色面では、日銀の金融緩和期待が一段と高まったことから、東建物などの不動産関連株に買いが集まっているほか、全国保証やEギャランティなどの金融関連株が大幅高となっている。個別では、ダイエーを子会社化すると報じられたイオンが一時10.8%高まで買われたほか、ガンホーの子会社化で利益が大幅増加するとの期待からソフトバンクが連日で昨年来高値を更新している。 半面、DENAやサンリオなどの内需株の一角が売りに押される展開に。個別では、TOB予想価格にさや寄せする形でダイエーが11.0%安となっているほか、昨日引け後に13/3期純利益を赤字見通しと発表したスクエニHDが大幅安となっている。 値上がり銘柄は717、値下がり銘柄数は875
2013.03.27
3/26 終値 前日比 ダウ 14559.65 +111.90 S&P500 1563.77 +12.08 ナスダック 3252.48 +17.18 出来高(万株) NYSE 55833 NASDAQ 144526 英FT100 6399.37 +20.99 独DAX 7879.67 +8.77 ブラジル・ボベスパ 55671.39 +798.27 米30年債 3.14% 0bp 米10年債 1.91% -1bp WTI原油 96.34 +1.53 金 1595.70 -8.80 CRB 296.72 +2.02 日経225先物(円建て) 12470 +100 (大証比)為替(ドル円) 94.44 +0.27 (ユーロ円) 121.48 +0.44 (ユーロドル) 1.2861 +0.0008 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後4時頃の値。 ダウが史上最高値を更新。寄り前に発表された耐久財受注額(2月)やS&P/ケース・シラー住宅価格指数(1月)が市場予想を上回ったことが好感され、朝方から米国株式相場は買い優勢で始まった。ユーロ圏財務相会合のダイセルブルーム議長がキプロスの銀行再編計画が前例になるとの前言を撤回したことも投資家マインドを改善させる要因となった。 東部時間10時頃に発表された消費者信頼感指数(3月)などが市場予想を下回ったものの、米国景気は拡大基調との見方が根強く、全体相場への下押し圧力は限定的に。その後も、原油価格の上昇を背景にエネルギーセクターが堅調に推移したことなどが支援材料となり、米国株式相場は高値圏でしっかりの展開が続いた。 個別では、アナリストが利益率上昇の可能性を指摘したことが好感され、ウエスタン・デジタル(+3.0%)が上昇。また、3月のマカオ・カジノ収入が好調との期待感からラスベガス・サンズ(+3.7%)も買われた。一方、アナリストが1-3月期決算が市場予想を下回るとの予想を示したことを受けアップル(-0.5%)が冴えない動きとなった。
2013.03.27
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の18:27ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2013.03.27
3月26日大引け12, 471.62円前日比-74.84円出来高概算29億8,742 万株ドル円相場1ドル= 94.22円長期国債先物価格= 145.79円 JGB10Y=0.535%(-0.020%)、JGB5Y=0.120%(±0.000%)、JGB20Y=1.450%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。欧州債務懸念を背景とした前日の欧米株安や円高進行を受け、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後は本日が3月の権利付き最終売買日であることから、配当取りの買いが入り下げ幅を縮小する場面が見られたものの、中国株安が重しとなり、日経平均は12,500円台前半で横ばいの推移に。後場に入ってからも、材料難から日経平均はもみ合い商状が続いた。ただ、大引けにかけては先物主導の動きで日経平均は下値を切り下げるなど、売り買いが交錯する商状となり、日経平均は74円安の12,471円で取引を終了した。物色面では、円の強含みが嫌気され、ソニーやマツダなどの輸出関連株が甘い動きとなった。個別では通期決算見通しが冴えないものとなったWNIウェザーが売られたほか、ソフトバンクによるTOBが発表されたガンホーは終日売り優勢の推移となった。半面、井関農などのTPP関連株や、良品計画やアステラス薬などの内需関連株の一角が確りと推移した。個別では、通期業績見通しの上方修正を発表したダイコク電が10.6%高となったほか、インテリジェンスの買収を検討中と報じられたテンプHDが一時12.7%高まで買われた。値上がり銘柄は774、値下がり銘柄数は831◎ダウ工業株14447.75(─64.28)▼0.44%◎ナスダック_3235.30(─_9.70)▼0.30%◎NY原油先物__94.81(+1.10)◎NY金先物1604.50(─1.60)市場からは「配当取りや、配当落ち分を補う先物買いの動きもあるとみられるが、日経平均の値幅は80円と狭い。為替連動型での上下動にとどまり、主体性がないようだ。あすは配当落ち分を埋められるかどうかが注目されるが、結局は欧米株や為替頼みになるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 207| -3| 182697100| 2| 7261|マツダ | 280| -13| 116009000| 3| 8585|オリコ | 298| -7| 90663000| 4| 8515|アイフル | 589| -11| 82238750| 5| 8306|三菱UFJ | 562| -10| 81876000| 6| 9202|ANA | 203| -4| 67149000| 7| 1514|住石HD | 113| 15| 56794000| 8| 8604|野村HD | 585| -8| 55978400| 9| 8304|あおぞら | 292| -7| 52193000|10| 8518|アジア投資 | 126| 13| 45721000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 1514|住石HD | 113| 15| 15.31| 2| 8944|ランビジネス | 75500| 10000| 15.27| 3| 9430|NECモバイリ | 5510| 700| 14.55| 4| 8518|アジア投資 | 126| 13| 11.50| 5| 6430|ダイコク電 | 2584| 248| 10.62| 6| 3769|GMOPG | 2091| 156| 8.06| 7| 9324|安田倉庫 | 1153| 82| 7.66| 8| 3630|電算システム | 1758| 122| 7.46| 9| 4726|ソフトバンテク | 1041| 68| 6.99|10| 6947|図研 | 756| 49| 6.93|・値下がり率上位10傑 1| 8918|ランド | 7| -1| -12.50| 2| 7514|ヒマラヤ | 920| -70| -7.07| 3| 4902|コニカミノルタ | 705| -45| -6.00| 4| 5715|古河機 | 116| -7| -5.69| 5| 7867|タカラトミー | 499| -29| -5.49| 6| 4971|メック | 521| -27| -4.93| 7| 6406|フジテック | 928| -48| -4.92| 8| 2301|学情 | 429| -22| -4.88| 9| 7762|シチズンHD | 483| -24| -4.73|10| 6218|エンシュウ | 182| -9| -4.71| ソフトバンク 3975 +95買い先行。前日にガンホーの子会社化を発表、急成長企業の取り込みが評価材料と捉えられている。子会社を通じてTOBを実施、第3位株主が持つ株式の6.37%を上限に株式を取得する計画。スマホ分野などでの連携を深め、海外でコンテンツ配信事業を伸ばしていく計画と。メリル・リンチ(ML)では、コンテンツ領域での協業積極化の流れの一環として評価と。また、ガンホーのコンテンツは、現在M&Aに向けて手続き中の米国事業でも活用が期待できるとしている。 テンプHD 1622 +69買い先行。人材サービスで第6位のインテリジェンスを買収するとの報道が伝わっており、スケールメリットへの期待感が先行する形にもなっているようだ。売上高の合計は3位のパソナグループを大きく引き離すことになる。事業領域拡大といったシナジー期待やアジア事業の拡大期待なども高まる方向に。なお、買収総額は700億円前後になる見込みとされている。 東京ドーム 514 -23売り先行。三菱UFJでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、売り材料につながっている。目標株価は490円と設定しているようだ。株価の急上昇で割安感が薄れたと指摘している。足元の株価動向にはやや過熱感があるとも。ただ、巨人軍の優勝がなくても今期以降営業増益基調は続く見通しと、ファンダメンタルズへの評価は継続のもよう。 古河スカイ 297 +8買い優勢。クレディ・スイス(CS)では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を350円としている。今後の国内鉱工業生産回復や輸入品減少による稼働率の上昇、住軽金との合併によるシナジー効果などを織り込んでいないと考えているようだ。営業利益は、今期の45億円に対して来期は171億円と予想しているもよう。 ダイコク電機 2584 +248大幅高。前日に業績予想の上方修正を発表、通期営業利益は50億円から70億円に増額修正している。CRユニット「VEGASIA」など販売が好調に推移、売上高の上振れが背景となっている。第3四半期までの段階で大幅増益、かつ、営業利益は通期予想を上回っていたことで、上振れの可能性は高かったと見られるが、PER水準の割安感なども強まり、ストレートに好反応をみせる格好となっている。 タカラトミー 499 -29さえない。前日に業績予想、配当予想の引き下げを発表、嫌気材料視されている。通期営業利益は従来予想の51億円から23億円に、最終損益は6億円の黒字から71億円の赤字に下方修正へ。期末配当金も従来予想の7円から3円に引き下げ。玩具の新製品一部発売中止やベビー用品の販売苦戦、アパレル事業の年末年始販売不振など、主に子会社群の業績が悪化しているほか、特別損失では、海外子会社保有の無形固定資産の減損を計上している。なお、来期の計数目標も発表しているが、営業利益は50億円と急回復を計画している。
2013.03.26
3月26日前引け 12,516.92円 前日比 -29.54円 出来高概算 14億9,026万株 ドル円相場1ドル=94.32円 長期国債先物価格=145.87円 JGB10Y=0.530%(-0.025%)、 JGB5Y=0.120%(±0.000%)、 JGB20Y=1.425%(-0.015%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅に反落。欧州懸念の再燃を背景とした欧米株安や円買いが進んだことを受け、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始。その後は12,500円を挟んで一進一退の展開となった。本日は3月末決算企業の配当権利付き最終売買日ということもあり、押し目を拾う動きから下げ幅を縮小する場面もみられたものの、中国株安などが重しとなり、マイナス圏での推移に終始した。前引けにかけては12,500円台前半でもみ合い、日経平均は29円安の12,516円で前場の取引を終了している。 物色面では、郵船などの海運株やマツダなどの自動車株が冴えない動き。個別では、昨日引け後に13/5期利益予想の下方修正を発表したWINウェザーが2.8%安となっているほか、ソフトバンクによるTOBが発表されたガンホーが7.8%安となっている。 半面、キリンHDや良品計画などの内需株、ヤマタネや井関農などの農業関連株が買われている。個別では、ガンホーを連結対象とすることで業績が拡大するとの見方からソフトバンクが昨年来高値を更新したほか、インテリジェンスの買収を検討中と報じられたテンプHDが、競争力向上期待から3.8%高となっている。 値上がり銘柄は674、値下がり銘柄数は873
2013.03.26
3/25 終値 前日比 ダウ 14447.75 -64.28 S&P500 1551.69 -5.20 ナスダック 3235.30 -9.70 出来高(万株) NYSE 65519 NASDAQ 166751 英FT100 6378.38 -14.38 独DAX 7870.90 -40.45 ブラジル・ボベスパ 54873.12 -370.28 米30年債 3.14% 0bp 米10年債 1.92% 0bp WTI原油 94.81 +1.10 金 1604.50 -1.60 CRB 294.70 0.00 日経225先物(円建て) 12390 -120 (大証比)為替(ドル円) 94.17 -0.29 (ユーロ円) 121.04 -1.69 (ユーロドル) 1.2853 -0.0136 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> 主要3指数が揃って反落。今回のキプロスの銀行再編計画がユーロ圏の他の国で適用される可能性が嫌気された。 22日の引け後にキプロス議会が銀行清算と資本統制に関する法案を可決。それを受けて同国は24日に欧州中央銀行(ECB)、欧州委員会、国際通貨基金(IMF)と金融支援について基本合意。こうしたなか、キプロスのデフォルト懸念がひとまず落ち着き、本日のNY株式市場は買い先行で取引を開始し、ダウは一時取引時間中の史上最高値を更新した。 しかし、主要3指数は次第にマイナス圏に。オランダのダイセルブルーム財務相が、「キプロスのような『国内第2位の銀行の整理に同意したうえ、10万ユーロ以上の預金口座に課税を設ける』といった措置は、域内銀行問題の解決策の雛形とすべき」と述べた。そのため、「ユーロ圏の他の国にキプロスのような現象が伝染する」といったリスクを市場は意識し始め、ダウは一時117ドル安まで下落。結局、弱い基調のまま、本日の取引は終了した。 個別では、投資会社ブラックストーン・グループと著名投資家のアイカーン氏から買収提案を受けたことが伝わったため、デル(+2.6%)が上昇。一方で、イーベイ(-3.7%)が同社のソフトウェアの使用をやめるとしたことから、VMウェア(-4.6%)が下落している。また、一部のアナリストが投資判断を引き下げたため、リサーチ・イン・モーション(ブラックベリー)(-4.6%)が安い。
2013.03.26
■ココロ■今日のテーマ『今日やろう』慎重さが際立つとき。チェックや見直し作業がじっくり出来そうなので、細かい仕事や勉強などは今日片付けてしまうのが良いかもしれませんね♪
2013.03.26
3月25日大引け12, 546.46円前日比+207.93円出来高概算26億9,676 万株ドル円相場1ドル= 94.77円長期国債先物価格= 145.67円 JGB10Y=0.555%(-0.005%)、JGB5Y=0.120%(±0.000%)、JGB20Y=1.440%(-0.045%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に反発。先週末の米国株高に加え、ユーロ圏諸国がキプロス支援で合意したと伝わったことから、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後も、円の下落基調を下支えに、日経平均は12,500円台前半で堅調な推移を続けた。後場に入ってからは、先物主導で一段高となり、12,500円台後半の高値圏でもみ合い商状となった。大引けにかけては手仕舞売りに押され、上げ幅を縮小、日経平均は207円高の12,546円で取引を終了した。物色面では、追加緩和期待からジャックスやアイフルなどのノンバンク株が値を飛ばしたほか、公示価格発表後は材料出尽くし感から売られていた住友不やケネディクスなどの不動産関連株も反発の動きに。個別では、ネット通販サイトの統合が伝わった高島屋が7.5%高となったほか、救難飛行艇輸出に向けインド政府と協議に入ると伝わった新明和が5.4%上昇した。半面、直近の過熱感から、川崎船などの海運株が利食い売りに押された。個別では、先週通期業績見通しの据え置きを発表したクスリのアオキが引き続き売られたほか、今期業績の赤字見通しを発表したPS三菱も冴えない動きとなった。値上がり銘柄は927、値下がり銘柄数は642◎ダウ工業株14512.03(+90.54)△0.63% ◎ナスダック_3245.00(+22.40)△0.70% ◎NY原油先物__93.71(+1.26)◎NY金先物1606.10(─7.70)◎寄付前の外資系動向売 1570万株買 3180万株差 1610万株の買い越し市場からは、前週21日に、07年2月の高値1万8300円から08年10月の安値6994円の半値戻しの水準にあたる1万2647円をクリアしたところで、「もう一段の上昇にはアベノミクスに対する期待感から企業業績などへの実感が伴うことが必要」(中堅証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 163,442 210 +12 オリコ (8585) 129,475 305 +253 古河機金 (5715) 110,560 123 +224 アイフル (8515) 91,120 600 +625 野村 (8604) 89,854 593 +4 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 58,352 1,712 +522 野村 (8604) 54,070 593 +43 アイフル (8515) 53,224 600 +624 ソフトバンク (9984) 48,324 3,880 +1205 三菱UFJ (8306) 42,266 572 +9◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 古河機金 (5715) 21.78% 1232 ランビジネス (8944) 18.02% 65,5003 ヒマラヤ (7514) 17.86% 9904 ジャックス (8584) 16.43% 5675 ポケットC (8519) 16.10% 577[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ブロドリーフ (3673) -14.39% 1,2672 PS三菱 (1871) -6.47% 4483 ルック (8029) -6.30% 3874 モリテックス (7714) -6.18% 4255 クスリのアオキ (3398) -5.97% 6,9308281 ゼビオ 1,918 -10 続落 在庫軽減による利益率低下で今期営業益118億円に下方修正。 8584 ジャックス 567 +80 大幅反発 貸し倒れ費用減少し今期営業益96億円に上方修正。 2786 サッポロDGS 3,735 -485 大幅反落 新規出店費用かさみ今期営業益13%減。 3328 ネットプライス 42,300 +7,000 ストップ高 出資先のオークファンが上場承認。 4579 ラクオリア 1,131 +150 ストップ高 カルナバイオと共同研究契約を締結。 7224 新明和 706 +36 反発 救難飛行艇のインド輸出に絡み思惑。 5715 古河機 123 +22 急騰 4期ぶり復配と子会社TOBへの応募を発表。
2013.03.25
日本と欧州連合(EU)が25日夕、経済連携協定(EPA)の交渉開始を宣言する見通しとなった。安倍晋三首相とEUのファンロンパウ欧州理事会常任議長(大統領)が同日夕、電話協議し、交渉開始で合意する見込み。菅義偉官房長官が同日午前の記者会見で明らかにした。 日EUは当初、同日に東京での安倍首相とファンロンパウ大統領による首脳会談を予定。この場で交渉開始を宣言する方針だった。しかし、キプロス情勢緊迫化を受け、ファンロンパウ大統領が訪日を延期していた。 EPA交渉開始の遅れが懸念されたが、日EU双方は同日までの事務レベル協議で早期交渉開始の重要性で一致。急きょ電話での首脳会談が決まった。 日本側は、関税軽減による欧州での自動車販売拡大などが期待できるため、早期のEPA交渉入りを求めてきた
2013.03.25
3月25日前引け 12,517.49円 前日比 +178.96円 出来高概算 13億5,894万株 ドル円相場1ドル=94.81円 長期国債先物価格=145.70円 JGB10Y=0.560%(±0.000%)、 JGB20Y=1.465%(-0.020%)(11:30現在) 前場の日経平均は反発。寄り前に、金融支援に関してキプロスとEUなどが大筋で合意したと伝わり、対ユーロで円安が進んだことから、朝方の日経平均は大幅高で取引を開始した。その後は、利食い売りと買い戻しが交錯する展開となり、12,500円を挟んでもみ合い商状となった。前引けにかけても為替の円安基調などが支えとなって底堅い推移が続き、結局日経平均は178円高の12,517円で前場の取引を終了している。 物色面では、東急不など公示地価発表後の利食い売りが一段落した不動産株が堅調推移となっているほか、野村HDやオリコなどの金融関連株に買いが集まっている。個別では、自己株消却発表を受け、1株当たりの価値向上が好感されたクボタが買われている。 半面、郵船などの海運株が甘い動きとなっているほか、今後月次発表を控えているクスリのアオキなど、内需株の一角が利食い売りに押されている。個別では、今期純利益見通しを赤字転落としたPS三菱が6.3%安となっている。 値上がり銘柄は1,018、値下がり銘柄数は553
2013.03.25
■ココロ■今日のテーマ『キレイにしてますか?』「きちんとすること」でこころが落ち着くとき。今日は部屋の掃除や整頓するのが良さそう。細かい所まで気が付くので普段やらない所を片付けるのがオススメです♪
2013.03.25
芸予地震 ================= 2001年3月24日、安芸灘を震源とする大きな地震が発生しました。マグニチュード6.7を観測。被害は西日本の広い範囲に及び、沿岸部では液状化現象も発生しました。
2013.03.24
■ココロ■今日のテーマ『流されてない?』贅沢したい気持ちが強くなっているとき。ショップの店員さんに褒められるとつい買ってしまいそうに。ショッピングに行くなら、予算を決めてからの方が良さそうですよ♪
2013.03.24
カープ、解散の危機脱す ================= 1951年3月23日、広島カープの存続が正式決定しました。資金難から一度は解散を発表。しかし石本秀一監督の後援会構想と、それに応じた広島市民の熱意が危機を打開しました。
2013.03.23
3/22 終値 前日比 ダウ 14512.03 +90.54 S&P500 1556.89 +11.09 ナスダック 3245.00 +22.40 出来高(万株) NYSE 62036 NASDAQ 168490 英FT100 6392.76 +4.21 独DAX 7911.35 -21.16 ブラジル・ボベスパ 55243.40 -333.27 米30年債 3.14% 0bp 米10年債 1.92% 0bp WTI原油 93.71 +1.26 金 1606.10 -7.70 CRB 294.70 +0.65 日経225先物(円建て) 12410 +90 (大証比)為替(ドル円) 94.46 -0.44 (ユーロ円) 122.73 +0.31 (ユーロドル) 1.2989 +0.0090 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 主要3指数が揃って反発。実質的な進展はなかったものの、この日はキプロス問題へ過度な懸念がひとまず後退する格好となり、NY株式相場は終日堅調に推移した。 キプロスが救済確保に向けた法案の審議に入ろうとするなかで、一部の同国議員が「キプロスを守るためには、法案を通過させることが必要不可欠」と決意を表明。また、同国の民主運動党の副党首が「法案は議会で成立する見通し」と示した。このことから、法案が可決されることへの期待感が高まり、欧州株式相場が一時上昇に転じた。こうした流れを受け、NY株式市場では買いが先行し、ほぼ全面高の商状となった。 この日は経済指標の発表がなかったことから、米国内のマクロ的な支援材料はなかったものの、一部の企業の好決算をきっかけにNY株式市場には買いが入った。ダウは概ね14500ドル前後での推移となり、大きく値崩れすることはなかった。尚、週間パフォーマンスは、ダウがほぼ横ばい、S&P500が-0.2%、ナスダック総合が-0.1%となった。 個別では、前日引け後に発表された12-2月期のEPSが予想を上回ったナイキ(+11.1%)が急上昇。また、朝方発表した11-1月期のEPSが予想を上回ったティファニー(+1.9%)も高い。また、トルコの企業と新たな契約を結んだことがきっかけとなり、スリーディー・システムズ(+3.1%)も買われた。一方で、一部のアナリストが投資判断を引き下げたため、ルルレモン(-3.6%)が下落。また、本日からスマートフォン「Z10」をAT&T(+0.8%)の販売店で発売したリサーチ・イン・モーション(ブラックベリー)(-7.7%)は売られた。
2013.03.23
■ココロ■今日のテーマ『まとめて、まとめて』社交的な面が出てくるしし座の日。今日は人の集まる所ではみんなのまとめ役に徹するのが良さそう。目立ちたい気持ちも強く出てきますので、はしゃぎすぎには注意しましょう♪
2013.03.23
3月22日大引け12,338.53円前日比-297.16円出来高概算28億7,670 万株ドル円相場1ドル= 94.66円長期国債先物価格= 145.73円 JGB10Y=0.565%(-0.010%)、JGB5Y=0.120%(±0.000%)、JGB20Y=1.490%(-0.030%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反落。欧州金融不安を受けて円買いが進んだことから、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始した。その後は、押し目を拾う動きもみられたが、売り圧力が強く、じりじりと下げ幅を拡大する展開となった。後場に入ると12,400円台半ばで一進一退の推移を辿るも、引けにかけては先物に大口の売りが出たことなどから日経平均は12,400円を割り込み、安値引けとなる297円安の12,338円で取引を終了した。物色面では、昨日の公示地価発表が材料出尽くしと受け止められ、ケネディクスなどの不動産株全般が冴えない動きとなった。個別では、前日引け後発表の第3四半期決算を受けて、クスリのアオキが大幅安となった。半面、バンダイとカードゲームの共同開発を行うと発表したグリーなどのSNS関連株が商いを伴って上昇したほか、高島屋やCOOKなどの内需株の一角が堅調推移。個別では、前引け後に増配を発表した極東証券が後場一段高となったほか、中国事業で高い伸びが見込めると伝わったコマツが3営業日続伸となった。値上がり銘柄は253、値下がり銘柄数は1,397◎ダウ工業株14421.49(─90.24)▼0.62% ◎ナスダック_3222.60(─31.59)▼0.97%◎NY原油先物__92.45(─1.05)◎NY金先物1613.80(+6.30)◎寄付前の外資系動向売 1630万株買 3890万株差 2260万株の買い越し市場からは「キプロス問題でロシアの支援を受けられないとのニュースが伝わり、円相場が上昇。つれて先物に売り物が出て、インデックス売りにつながった。すでに国内は材料出尽くし感があり、海外要因に不透明感がつきまとうようでは週明けも買いが手控えられそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 138,879 209 -32 オリコ (8585) 134,061 280 -193 野村 (8604) 97,292 589 -24 アイフル (8515) 94,151 538 -75 マツダ (7261) 75,131 291 -8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 58,051 1,660 -302 野村 (8604) 57,727 589 -23 アイフル (8515) 51,404 538 -74 三菱UFJ (8306) 40,835 563 -145 トヨタ自 (7203) 38,536 4,880 -110◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 図書印 (7913) 24.67% 1872 ランビジネス(8944) 14.55% 55,5003 片倉チッカリ(4031) 13.28% 2904 TASAKI (7968) 9.56% 5505 メディシス (4350) 9.16% 453[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 ランド (8918) -12.50% 72 新日科学 (2395) -9.79% 1,5753 ケネディクス(4321) -9.74% 38,4504 ペガサス (6262) -8.89% 2875 洋エンジ (6330) -8.35% 4178175 ベスト電 197 -9 反落 ビックカメラとの業務・資本提携を解消。 2056 日配飼 129 -9 大幅反落 穀物高と円安響き今期営業益79%減に下方修正。 2371 カカクコム 4,565 +140 6日続伸 有料顧客増え食べログの来期売上高5割増の観測。 7611 ハイデ日高 2,019 +7 堅調 値下げ効果で客数伸び前期営業益36.5億円に上振れの観測。 8907 フージャース 99,700 +6,400 大幅高 子会社の欠損金引き継ぎ今期純利益45億円に上方修正。 6330 洋エンジ 417 -38 後場急落 今13年3月期業績予想を引き下げ。 8706 極東証券 1,723 +143 上げ幅拡大 期末配当予想の発表を受けて。
2013.03.22
国土交通省が21日発表した2013年1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地が前年比1.6%、商業地が2.1%下落した。5年連続で前年を下回ったが、下げ幅は縮小。地域別でも三大都市圏(東京、大阪、名古屋)、地方圏の下落幅がそろって縮まった。また、全調査地点2万6000カ所のうち、上昇したのが前年の546地点から2008地点に増えた。同省は08年秋のリーマン・ショック以降続く地価の下落について、「底入れの兆しが見えつつある」と分析している。 全国平均の下落率は住宅地が前年から0.7ポイント、商業地が1.0ポイント縮小した。住宅地では、低金利やローン減税が住宅需要を下支えし、都市部の利便性が良い地域を中心に地価が上昇する地点が増えた。 三大都市圏の下落率は住宅地が0.6%、商業地が0.5%。5年連続の下落だが、下げ幅は各地域で縮小した。名古屋圏の住宅地は、トヨタ自動車関連企業の業績回復に伴って住宅需要が増え、下落から横ばいに転じた。商業地は、東京、川崎、名古屋、大阪での大規模オフィスや集客施設の建設・開業などが地価の下げ止まりの要因となった。 一方、地方圏の下落率は住宅地2.5%、商業地3.3%で、いずれも21年連続の下落となった。 東日本大震災の被災地のうち宮城県では、津波被害を受けた沿岸部から仙台市周辺への移転需要が続き、住宅地は都道府県の中で最も高い1.4%の上昇を記録。商業地も、復興に向け建設会社などの支店開設が相次いだ影響で地価が上がる地点が増え、県全体で横ばいとなった。 昨年は全ての調査地点で下落した岩手、福島両県も、道路などインフラの復興に伴い上昇や横ばいに転じる地点がみられた。
2013.03.22
22日の東京市場は日経平均、TOPIXともに反落。キプロス支援に対する不透明感や円 相場上昇、欧米株の下落などが重しとなった。内需関連株の一角には買いが散見された ものの、幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均は180円超の下げ幅を示現した。個別で は、DENAやグリーが堅調。大手不動産株にも押し目買いが入った。一方、前日人気化し たオリコやファナックなどは下落。業種別で値上がりは電気・ガス、空運、不動産の3 業種のみ。値下がりはゴム製品、海運、鉄鋼、電気機器、精密機器などが上位に並んだ 。 日経平均 12446.68 -189.01 先物 12370 -200 TOPIX 1048.16 -9.94 出来高 14.5億株 売買代金 1.04兆円 騰落 上560/下1013 JASDAQ平均(速報) 1779.83 -0.79 ドル円 94.97 ユーロ円 122.63 債券 0.571 -0.01 NASDAQ先物 2770.5 +0.75 S&P先物 1539.5 +0.5
2013.03.22
3/21 終値 前日比 ダウ 14421.49 -90.24 S&P500 1545.80 -12.91 ナスダック 3222.60 -31.59 出来高(万株) NYSE 65217 NASDAQ 169693 英FT100 6388.55 -44.15 独DAX 7932.51 -69.46 ブラジル・ボベスパ 55576.67 -453.36 米30年債 3.14% -5bp 米10年債 1.92% -3bp WTI原油 92.45 -1.05 金 1613.80 +6.30 CRB 294.05 -0.89 日経225先物(円建て) 12445 -125 (大証比)為替(ドル円) 94.90 -1.11 (ユーロ円) 122.42 -1.75 (ユーロドル) 1.2899 -0.0034 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後4時頃の値。 <株式相場> 主要3指数はそれぞれ反落。欧州の経済指標が冴えなかったことに加え、キプロス問題への懸念が引き続き根強く、終日売りが優勢に。 仏・独およびユーロ圏の製造業PMIとサービス業PMI(3月、速報値)が揃って予想を下回った。更に、欧州中央銀行(ECB)が「キプロスが25日までに欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)と金融支援で合意しなければ、同国の銀行への緊急融資を取りやめる」と通告。こうした背景から、新規失業保険申請件数が予想より良好であったものの特段の好材料とはならず、NY株式市場は一時全面安に。 その他の経済指標については、フィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)や景気先行指数(2月)が予想を上回ったが、中古住宅販売件数(2月)が予想を下回るなど、まちまちな内容となり、これらは支援材料とはならなかった。 その後、米下院で先日上院で可決した今会計年度における暫定予算案を可決したことが報じられたなか、NY株式相場が下げ幅を縮める場面も。ただ、ユーロ圏の財務相らがキプロス問題について電話会議を行うと伝わるなか、この先の不透明感が強まり、ダウは一時128ドル安まで下落。若干の買い戻しもみられたが、弱い基調で取引を終えた。 個別では、12-2月期の純損失が予想よりも小さかったKBホーム(+2.5%)が上昇。一方で、前日引け後に発表された12-2月期決算で、売上高・純利益ともに予想を下回ったオラクル(-9.7%)が安い。
2013.03.22
■ココロ■今日のテーマ『ワガママに注意』自信に満ち溢れて、勉強や仕事、家事などをバリバリこなせそう。しかし子供っぽい面も出やすいときなので、わがままを言って周りを困らせてしまうことも。気遣うこころを忘れずに♪
2013.03.22
3月21日大引け12,635.69 円前日比+167.46円出来高概算34億2,171 万株ドル円相場1ドル= 95.74円長期国債先物価格= 145.57円 JGB10Y=0.580%(-0.010%)、JGB5Y=0.120%(+0.005%)、JGB20Y=1.520%(-0.035%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅続伸。昨日の米株高に加え、キプロスの金融問題がやや和らいだ事を受けて日経平均は大幅続伸でスタート。その後も幅広い銘柄が物色され、日経平均は12,600円台で推移し底堅い展開が続いた。後場に入ってからは、利食い売りも見られたが、買い意欲は強く、高値圏での推移が続いた。大引けにかけても、強地合いに変化は無く、結局日経平均は167円高の12,635円で本日の取引を終了した。物色面では、権利付き最終日が意識される形で幅広い銘柄が物色された。追加緩和期待を背景にアイフルやオリコなどのノンバンク株が値を飛ばし、日立などの主力株も強い動きを見せた。個別では、増配を発表したヤフーやアンリツが強い動きとなったほか、中国PMI改善を受けファナックなどの中国関連株の一角も大幅高となった。半面、本日の公示地価発表を前に菱地所など不動産関連株が手仕舞い売りから軒並み安となったほか、東エレクやスクリーンなどの半導体関連株も弱い動きに。個別では、外資系証券のレーティング引き下げからダイキンが売られたほか、富士重やホンダなどの自動車株が利食い売りに押され軟調に推移した。値上がり銘柄は1,303、値下がり銘柄数は324◎ダウ工業株14511.73(+55.91)△0.38%◎ナスダック_3254.19(+25.09)△0.77%◎NY原油先物__92.96(+0.80)◎NY金先物1607.50(‐3.80)◎寄付前の外資系動向売 2440万株買 4720万株差 2280万株の買い越し ◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 オリコ (8585) 231,366 299 +602 みずほ (8411) 196,161 212 +23 三菱UFJ (8306) 82,497 577 +94 マツダ (7261) 75,785 299 -35 三住建設 (1821) 75,044 82 +8 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 86,055 1,690 +292 オリコ (8585) 67,018 299 +603 三菱UFJ (8306) 47,575 577 +94 ソフトバンク (9984) 45,307 3,850 +1855 三井住友 (8316) 42,433 4,000 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 オリコ (8585) 25.10% 2992 モリテックス (7714) 21.80% 4473 新日科学 (2395) 20.75% 1,7464 岩谷産 (8088) 17.47% 4645 アイフル (8515) 17.20% 545[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 京都友禅 (7615) -8.97% 1,0962 船井電機 (6839) -5.16% 1,2683 マーベラス (7844) -4.54% 58,9004 ケネディクス (4321) -4.48% 42,6005 片倉 (3001) -4.28% 1,118市場からは「後場は大引け後の公示地価と日銀新総裁の会見を前に動きが控えられた。特に総裁会見を受けたあすの反応が気になるところだ。大胆な金融緩和策への言及があれば今までの強調展開が強まろう。一方、期待外れに終われば失望売りが出るだろうが、一時的なものにとどまろう。臨時の金融政策決定会合観測も含めて日銀相場が当面続こう」(中堅証券)との声が聞かれた。9204 スカイマーク 368 +16 堅調 割引運賃利き今期経常益5割減に減益幅縮小の観測。 4917 マンダム 3,255 +95 続伸 兵庫・福崎工場とインドネシアで設備投資を実施へ。 7615 京都友禅 1,096 -108 大幅安 振り袖販売不振で今期純利益74%減に下方修正。 7963 興 研 2,394 +400 ストップ高 PM2.5対応の家庭用マスクを開発へ。 9610 ウィルソンWLW 377 +80 ストップ高 日本経済新聞と資本・業務提携。 3826 システムインテ 1,438 +300 ストップ高 大型案件受注やコスト管理で前期営業益4億円。 2327 NSSOL 1,826 -2 下げ幅縮小 金融機関財務情報をネット配信するサービスを開始。
2013.03.21
米連邦準備制度理事会(FRB)は20日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)で、現行の量的緩和策を継続することを決めた。長期国債を450億ドル、住宅ローン担保証券を400億ドル、計850億ドル(約8兆円)、市場から毎月購入する。実質的なゼロ金利政策も続ける。 米国の住宅市場や雇用情勢は徐々に改善に向かっているが、失業率が7%台後半に高止まりしていることなどから、大幅な緩和策が引き続き必要だと判断した。
2013.03.21
3月21日前引け 12,618.01円 前日比 +149.78円 出来高概算 18億8,354万株 ドル円相場1ドル=95.97円 長期国債先物価格=145.49円 JGB10Y=0.585%(-0.005%)、 JGB5Y=0.115%(±0.000%)、 JGB20Y=1.535%(-0.020%)(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。昨日の米株高やキプロスへの金融支援に伴う欧州債務懸念がやや和らいだことを受け、朝方の日経平均は上げ幅100円超で取引を開始した。その後も一時2008年9月以来の高値を回復するなど、堅調な展開に。ただ、高値圏にあることから上値では利益確定売りに押され、12,600円台前半でもみ合い商状となった。前引けにかけては概ね横ばいの推移が続き、結局149円高の12,618円で前場の取引を終了している。 物色面では、幅広い銘柄に買いが集まっている。増配を発表したヤフーをはじめ、ドワンゴ、COOKなどのネット関連株が堅調推移となっているほか、オリコやJPXなどの金融関連株が急騰。個別では、PM2.5用マスクを家庭向け市場にも販売方針と伝わった興研がストップ高となっている。 半面、本日夕方に公示地価公表を控え、材料出尽くしへの警戒感から三井不や都競馬などの不動産関連株が売られているほか、富士重やOTSなど高値圏にある銘柄が利益確定売りに押されている。個別では、外資系証券によるレーティング引き下げを受け、ダイキンが2.6%安となっている。 値上がり銘柄は1,310、値下がり銘柄数は296
2013.03.21
3/20 終値 前日比 ダウ 14511.73 +55.91 S&P500 1558.71 +10.37 ナスダック 3254.19 +25.09 出来高(万株) NYSE 67290 NASDAQ 160211 英FT100 6432.70 -8.62 独DAX 8001.97 +54.18 ブラジル・ボベスパ 56030.03 -331.21 米30年債 3.19% +6bp 米10年債 1.95% +4bp WTI原油 93.50 +0.98 金 1607.50 -3.80 CRB 294.94 +1.81 日経225先物(円建て) 12580 +160 (大証比)為替(ドル円) 96.01 +0.85 (ユーロ円) 124.17 +1.58 (ユーロドル) 1.2933 +0.0051 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って上昇。各市場において、キプロス救済問題の行方に対する警戒感がいったん和らぐ格好となり、本日はリスク資産に資金が向かったもよう。 キプロスのサリス財務相が、ロシアのシルアノフ財務相と会談し、金融支援を要請したうえ、「支援を受けられる方法について協議を続ける」と述べた。また、欧州連合(EU)当局がキプロスに対して新たな救済案を提示するとの期待感が強く、欧州株式相場は反発。加えて、本日結果が公表されるFOMCでは、「債券購入の継続が決定される」との思惑も強く、NY株式市場は買い先行で取引を開始した。 その後、FOMC声明文を前にNY株式相場はやや上げ幅を縮めた。午後2時に公表された声明文では、FRBは債券購入を継続することを決定したことが明らかに。概ね市場予想通りであったが、株式市場では好感された。ダウは一時91ドル高まで上昇し、ザラ場ベースでの史上最高値を更新する場面もあった。主要3指数は引けにかけてやや調整したが、終日堅調に推移した。 個別では、一部のアナリストが投資判断を引き上げたことをきっかけに、ブラックベリー(リサーチ・イン・モーション)(+6.5%)が急上昇。また、朝方発表した12-2月期の売上高・新規受注が予想を上回ったため、レナー(+4.8%)が買われた。一方で、販売店を通じた12-2月の販売が11-1月から更に減速したことからキャタピラー(-1.5%)が下落。また、農機の需要が2014?2015年において落ち込むとの見方が一部で聞かれたため、ディーア(-3.1%)が売られた。
2013.03.21
■ココロ■今日のテーマ『だまって見守ることも大切』愛情あふれるかに座のとき。色々と気が付いて周りを助ける事ができそうですが、度が過ぎるとただのお節介になってしまうことも。一歩下がって温かく見守ってあげましょうね♪
2013.03.21
成田空港の午後11時から翌日午前6時までの「夜間離着陸制限」について、地元自治体の千葉県成田市と芝山町が19日、午前0時までの離着陸を認める国土交通省などの緩和案に同意した。31日からの航空自由化(オープンスカイ)に合わせて制限を緩和する。 今後、空港周辺の他の市町とも協議した上で、森田健作千葉県知事も交え、29日開催予定の「四者協議会」で、国、空港会社と地元が正式合意する見通し。 離着陸制限は開港以来、騒音対策のため設定され、緊急事態などを除き、1分でも「門限」に遅れれば着陸を認めてこなかった。成田には昨夏以降、少数の機体をフルに活用してコストを引き下げる格安航空会社(LCC)が相次ぎ参入したが、門限のために欠航や他空港への代替着陸が続いた。
2013.03.20
3/19 終値 前日比 ダウ 14455.82 +3.76 S&P500 1548.34 -3.76 ナスダック 3229.10 -8.49 出来高(万株) NYSE 73169 NASDAQ 169672 英FT100 6441.32 -16.60 独DAX 7947.79 -62.91 ブラジル・ボベスパ 56361.24 -611.72 米30年債 3.13% -5bp 米10年債 1.91% -4bp WTI原油 92.52 -1.59 金 1611.30 +6.70 CRB 293.13 -1.32 日経225先物(円建て) 12380 -40 (大証比)為替(ドル円) 95.16 -0.05 (ユーロ円) 122.59 -0.77 (ユーロドル) 1.2882 -0.0075 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> ダウが小反発。キプロス議会が救済確保に必要な銀行預金課税の法案を否決したものの、欧州中央銀行(ECB)が既存の規定の範囲内で流動性を同国に供給するとしたことが安心感に繋がった。 朝方発表された住宅着工件数(2月)はわずかながら予想を上回った。また、前日の株安の反動もあり、この日のNY株式市場は買い先行で取引を開始。本日から2日間の日程で開催されるFOMCでは、「債券購入の継続を決定する」との見方が優勢で、それがNY株式相場の支援材料となり、ダウはその後も小高く推移した。 しかし、キプロスのアナスタシアディス大統領が「法案可決が難しい」と事前に述べていたことから、同国およびユーロ圏の金融不安もあり、次第にダウは下落に転じた。もっとも、実際に否決が伝わった際の悪影響は限定的で、ECBが既存の規定内で流動性をキプロスに供給すると報じられると再びダウは上昇に転じた。 個別では、住宅着工許可件数(2月)が約4年半ぶりの高水準を記録したことから、KBホーム(+3.0%)やトール・ブラザーズ(+1.1%)などが上昇。一方で、一部のアナリストから鉄鉱石価格が下落する可能性が指摘され、クリフス・ナチュラル(-6.6%)などが売られた。また、前日引け後に業績見通しを引き下げたヨガウェア・メーカーのルルレモン(-2.8%)が安い。
2013.03.20
■ココロ■今日のテーマ『手間ひまかけて』家庭的な面が出てくるときなので、今日はいつもよりこだわった料理をしてみては?やさしさも高まって行くときなので、友達や家族、恋人など大切な人と、ゆっくりと食事をするのも良いかも♪
2013.03.20
3月19日大引け12,468.23 円前日比+247.60円出来高概算28億3,921 万株ドル円相場1ドル= 95.46円長期国債先物価格= 145.40円 JGB10Y=0.595%(+0.010%)、JGB5Y=0.120%(+0.010%)、JGB20Y=1.560%(-0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅反発。欧米株式市場が下落したものの、底堅く推移したことや円安基調を好感し、日経平均は大幅反発でスタート。その後は、昨日大幅安となった反動などもあり、値ごろ感から買いが入る一方で、海外情勢の不透明感から上値は重く、12,400円台で売り買いが交錯する展開となった。後場に入ってからは、アジア株高を下支えに日経平均は、12,400円台半ばで堅調な推移が続いた。大引けにかけての日経平均は節目の12,500円を試す場面も見られたものの、休日を前に海外動向を見据える動きから、結局247円高の12,468円で本日の取引を終了した。物色面では、円安基調を背景にソニーやマツダなどの輸出関連株が大幅に反発したほか、バルチック指数の14営業日続伸を受け明治海や共栄タなどの中小型を中心に海運株も軒並み高となった。個別では、外資系証券のレーティング格上げを受けてJR3社が強い動きとなったほか、需給妙味から鴻池運輸が大幅続伸となった。半面、21日の公示地価発表を前に菱地所など不動産関連株が手仕舞い売りに押される銘柄が目立った。個別では、メタンハイドレート産出実験の切り上げから海洋掘削が大幅安となったほか、昨日ストップ高で引けた反動からダイエーも売られた。値上がり銘柄は1,274、値下がり銘柄数は351◎ダウ工業株14452.06(─62.05)▼0.43%◎ナスダック_3237.59(─11.48)▼0.35%◎NY原油先物__93.74(+_0.29)◎NY金先物1604.60(+12.00)◎寄付前の外資系動向売 1800万株買 2720万株差 _920万株の買い越し市場からは「債先買い・株先売りの動きが止まり、短期筋とみられる株先買いの動きが表面化したとみられる。ただ、14日以降、上下に3度の『マド』をあけており、方向感がつかみづらく、このレンジでもみ合う可能性がある。結果的に、25日移動平均線とのプラスカイ離率の是正につながれば良いのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄 売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 160,513 210 +32 第一船 (9132) 153,452 131 +213 マツダ (7261) 95,581 302 +164 川崎船 (9107) 79,772 224 +75 共栄タンカー (9130) 69,264 289 +36 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄 売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 93,381 1,661 +1062 ケネディクス (4321) 51,740 44,600 +22503 三菱UFJ (8306) 38,602 568 +104 トヨタ自 (7203) 37,281 4,940 +905 みずほ (8411) 33,657 210 +3 ◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率 終値(円)1 第一船 (9132) 19.09% 1312 明治海 (9115) 18.02% 5243 ペガサス (6262) 16.53% 2824 共栄タンカー (9130) 14.23% 2895 A&Aマテリアル (5391) 14.12% 97[値下がり銘柄] 下落率 終値(円)1 マルエツ (8178) -12.25% 3512 サクサ (6675) -10.45% 1973 サンフロンティア (8934) -9.02% 118,0004 兼松 (8020) -7.64% 1335 住石HD (1514) -6.84% 1095707 東邦鉛 387 +12 4日ぶり反発 円安効果で一転23億円の経常黒字。 2780 コメ兵 1,370 +150 大幅続伸 販売好調で今期営業益19億円に上方修正。 6675 サクサ 197 -23 大幅安 受注減少で今期営業益6億円に大幅下方修正。 6758 ソニー 1,661 +106 反発 短期筋の買い戻し一巡後も底堅い。 7744 ノーリツ鋼機 447 -24 大幅反落 出資・取引先の破産で関連資産を損失計上。 2191 テ ラ 1,535 -26 反落 NK細胞免疫療法の第1臨床着手へ。 9605 東 映 639 +12 堅調 自己株取得枠の設定と期末配当予想引き上げを受けて。
2013.03.19
3月19日前引け 12,467.18円 前日比 +246.55円 出来高概算 15億4,899万株 ドル円相場1ドル=95.67円 長期国債先物価格=145.52円 JGB10Y=0.595%(+0.010%)、 JGB5Y=0.115%(+0.005%)、 JGB20Y=1.575%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は大幅に反発。昨日のNYダウが下落したものの底堅かったことや、対ユーロで円相場が下落したことなどが好感され、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後は寄り値をほぼ安値としてじりじりと上げ幅を拡大、12,400円台半ばでもみ合い商状となった。前引けにかけても底堅い推移が続き、結局前日の下げ幅の7割超を戻す246円高の12,467円で前場の取引を終了している。 物色面では、幅広い銘柄に買いが波及している。中でも、川崎船や共栄タなどの海運株全般が大幅高となっているほか、為替の円安メリットを受けるソニーやトヨタなどがしっかり。個別では外資系証券による目標株価引き上げを受け、JR主要3社が堅調推移となっている。 半面、グリーなどのSNS関連株やツルハHDなどのドラッグストア関連株が冴えない動き。個別では、今期業績見通しを下方修正したサクサが東証1部の値下がり率ランキング1位となっているほか、21日の公示地価公表を控え、ケネディクスが利益確定売りに押されている。 値上がり銘柄は1,357、値下がり銘柄数は257
2013.03.19
3/18 終値 前日比 ダウ 14452.06 -62.05 S&P500 1552.10 -8.60 ナスダック 3237.59 -11.48 出来高(万株) NYSE 67619 NASDAQ 155189 英FT100 6457.92 -31.73 独DAX 8010.70 -32.15 ブラジル・ボベスパ 56972.96 +103.68 米30年債 3.18% -3bp 米10年債 1.95% -4bp WTI原油 94.11 +0.29 金 1604.60 +12.00 CRB 294.45 -1.99 日経225先物(円建て) 12345 +175 (大証比)為替(ドル円) 95.21 -0.07 (ユーロ円) 123.36 -1.22 (ユーロドル) 1.2957 -0.0119 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時半頃の値。 <株式相場> ダウが続落。ユーロ圏が前週末に合意したキプロス救済案では、「支援と引き換えに、国内預金者へ課徴金を求める」異例の内容となったため、域内の金融不安が強まった。 軟調な海外株式相場の流れを受けて、NY株式市場は売り先行で取引を開始し、ダウは間もなく109ドル安まで下落。もっとも、安値を付けた直後からは買い戻しが入り、下げ幅は限定的となった。また、NAHB住宅市場指数(3月)は予想を下回ったが、一時的に一部の住宅関連銘柄が下落した程度で、全体相場は底堅く推移した。 午後においては、ダウがプラス圏に浮上する場面もみられた。キプロス国民の反対に配慮し、ユーロ圏の当局者らは柔軟に協議をすると報じられたほか、明日から2日間の日程で開催されるFOMCでは債券購入の継続が決定されると市場では予想されていたため、過度な売りは出なかった。とはいえ、引けにかけては再び下げ幅をやや広げた。 個別では、一部のアナリストが投資判断を引き上げたことをきっかけにベストバイ(+3.2%)やヒューレット・パッカード(+2.9%)が上昇。一方で、FRBが一部の金融機関の資本計画を条件付きで承認したことが、信用力の低下を招くとの見方が浮上し、ゴールドマン・サックス(-1.9%)などが安い。
2013.03.19
■ココロ■今日のテーマ『スイスイ、スイスイ!』スピードが上がっていくとき。頭の回転も速くなり、能率良く物事を進められそう。ネットの口コミなど情報を上手く活用してさらにスピードアップしちゃいましょう♪
2013.03.19
全123件 (123件中 1-50件目)