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DOW 26501.6 -157.51 (-0.59%) NASDAQ 10911.59 -274 (-2.45%) S&P500 3269.96 -40.15 (-1.21%) SOX 2246.15 -37.5 (-1.64%) CME225(ドル建て) 23165 -150 CME225(円建て) 23145 +265 WTI 35.79 -0.38 (-1.05%) ドル円 104.64 +0.03 ユーロ円 121.87 -0.25 米10年債利回り(%) 0.8737 +0.038 米2年債利回り(%) 0.1564 +0.004 VIX 38.02 +0.43
2020.10.31
30日前場の日経平均は5日続落。前引けは185円安の23146円。米国株の上昇は好感できず、小幅安スタート。そこからは週末を前にリスク回避の売りに押され続け、下げ幅を200円超に広げた。ただ、23100円どころでは踏みとどまって下げ渋った。マザーズ指数が1200pを割り込んで2%近い下落と、大きめの下げとなっている。 東証1部の売買代金は概算で1兆0700億円。業種別では全業種が下落。銀行、石油・石炭、情報・通信などの下げが限定的となっている一方、医薬品、証券・商品先物、その他製品などの動きが弱い。上方修正を発表したファナックが大幅高。半面、アンリツが大幅安。上期は大幅な営業増益となったが、期待値も相応に高かった上に、1Qの実績からは2Qがやや見劣りする内容であったことから、売りに押されている。日経平均 23146.37 -185.57先物 23130 -190TOPIX 1590.22 -20.71出来高 5.2億株売買代金 1.07兆円騰落 上338/下1776日経ジャスダック平均 3569.01 -27.65マザーズ指数 1190.37 -22.26東証REIT指数 1652.14 -8.36ドル円 104.44ユーロ円 122.07債券 0.03 +0.005
2020.10.30
米株は反発。翌週に米大統領選を控える中、欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続いたことが懸念材料となるものの、前日までの大幅安で押し目買い機運が強まったほか、米7-9月期GDP速報値や新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったこと、引け後に発表されるアップルやアマゾンなどのハイテク・ジャイアントの決算への期待の高まりなどで幅広い銘柄が上昇した。前日までの4日間で1843ドル下落したダウ平均は139.16ドル高(+0.52%)と5日ぶりに反発し、S&P500も1.19%高と4日ぶりに反発した。主力ハイテク株は、フェイスブックが4.92%高、アップルが3.71%高、ネットフリックスが3.70%高、アルファベットが3.05%高、アマゾン・ドット・コムが1.52%高。ナスダック総合は1.64%高と反発し、ダウ平均とS&P500をアウトパフォームした。 引け後に発表されたハイテク株の決算はほとんどの銘柄が市場予想を上回ったが株価は高安まちまち。アルファベットが時間外で9%超上昇し、フェイスブックも約1%上昇した一方、ツイッターが2桁安となったほか、アップルも3%超下落し、アマゾン・ドット・コムは約1%下落した。※各種データは取得時の値です。DOW26659.11 +139.16 (+0.52%)NASDAQ11185.59 +180.73 (+1.64%)S&P5003310.11 +39.08 (+1.19%)SOX2283.65 +60.67 (+2.73%)CME225(ドル建て)23315 +240CME225(円建て)23300 -20WTI36.09 -1.3 (-3.48%)ドル円104.61 +0.32ユーロ円122.12 -0.4米10年債利回り(%)0.828 +0.047米2年債利回り(%)0.1505 +0.001VIX37.59 -2.69
2020.10.30
日経平均23331.94 -86.57 TOPIX1610.93 -1.62 東証2部指数6186.91 -22.27 日経ジャスダック3596.66 -5.85 マザーズ指数1212.63 -1.92 マザーズ売買代金2060億円 東証1部売買代金2兆956億円 東証1部出来高10.12億株 東証1部騰落レシオ90.02%(25日)
2020.10.29
29日前場の日経平均は4日続落。前引けは156円安の23261円。欧米株の急落を受けて、寄り付きは250円近い下落。ただ、押したところでは買いが入り、寄り付きを安値に下げ幅を縮めた。海外市場の変調を警戒して戻りは緩慢ではあったが、好決算のソニーが大幅高となって場中も上げ幅を広げるなど明るい材料もあり、マイナスながら高値圏で前場の取引を終えた。 東証1部の売買代金は概算で1兆円。業種別では、電気機器、医薬品、銀行が上昇しており、プラスはこの3業種のみ。一方、証券・商品先物や石油・石炭、鉄鋼などの動きが弱い。通期の調整後営業利益の見通しを引き上げた日立が大幅上昇。半面、通期が大幅な営業赤字見込みとなったぐるなびが、一時ストップ安となるなど急落している。日経平均 23261.98 -156.53先物 23230 -190TOPIX 1604.76 -7.79出来高 4.8億株売買代金 1.00兆円騰落 上383/下1713日経ジャスダック平均 3578.81 -23.70マザーズ指数 1191.86 -22.69東証REIT指数 1637.18 -9.09ドル円 104.43ユーロ円 122.76
2020.10.29
米株は大幅安。欧州や米国で新型コロナウイルスの感染再拡大が続き、経済活動停止による景気悪化懸念が強まった。クルーズや空運などの旅行・レジャー関連株が軒並み大幅安となったほか、アップルなどの主力ハイテク株にも売りが強まった。ダウ平均は943.24ドル安(-3.43%)の26519.95ドルと大幅に4日続落して終了。終値は7月31日以来の安値となり、一日の下落幅は6月11日以来の大きさとなった。ダウ構成銘柄はトラベラーズ(+2.02%)を除く29銘柄が下落。マイクロソフト、ビザ、セールスフォース・ドットコム、、アップル、ナイキ、ボーイング、キャタピラーが4%超下落した。S&P500も3.53%安と3日続落。業種別ではITの4.33%安を筆頭に全11セクターが下落した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.73%安と反落。投資家の不安心理を示すVIX指数は+6.93の40.28ポイントと6月11日以来の高水準となった。※各種データは取得時の値です。DOW26519.95 -943.24 (-3.43%)NASDAQ11004.87 -426.48 (-3.73%)S&P5003271.03 -119.65 (-3.53%)SOX2222.98 -77.93 (-3.39%)CME225(ドル建て)23075 -350CME225(円建て)23060 -360WTI37.33 -2.24 (-5.66%)ドル円104.33 -0.07ユーロ円122.52 -0.62米10年債利回り(%)0.7727 -0.005米2年債利回り(%)0.1505 +0.002VIX40.28 +6.93
2020.10.29
日経平均23418.51 -67.29 TOPIX1612.55 -4.98 東証2部指数6209.18 -44.67 日経ジャスダック3602.51 -2.70 マザーズ指数1214.55 -4.83 マザーズ売買代金2404億円 東証1部売買代金2兆3564億円 東証1部出来高11.83億株 東証1部騰落レシオ87.50%(25日)
2020.10.28
28日前場の日経平均は3日続落。前引けは75円安の23410円。ダウ平均の下落を嫌気して下げて始まったが、寄った後は方向感に欠ける展開。23400円を割り込んで下を試しに行ったところでは押し目買いが入ったが、そこから盛り返して23400円を上回ってくると売り直された。マザーズ指数は上げ幅拡大から失速して下げに転じるなど、不安定な値動きとなったが、前引けでは小幅にプラスを確保した。東証1部の売買代金は概算で9600億円。業種別では、精密機器や情報・通信、小売などが上昇している一方、保険や鉄鋼、鉱業などが大きく売られている。前期が大幅増益着地となり、今期も業績拡大を見込むマクアケが急騰。半面、通期見通しの引き下げや上期配当の見送りを発表した日立金属が急落している。日経平均 23410.76 -75.04先物 23390 -100TOPIX 1607.61 -9.92出来高 5.0億株売買代金 0.96兆円騰落 上446/下1640日経ジャスダック平均 3611.80 +6.59マザーズ指数 1220.79 +1.41東証REIT指数 1651.65 -9.42ドル円 104.34ユーロ円 122.92債券 0.02 -0.005
2020.10.28
米株は高安まちまち。米国で新型コロナウイルスの新規感染数が過去最高を更新したことで空運などの景気循環株が下落した一方、コロナパンデミックの中でも業績好調が見込まれるグロース・モメンタム株が上昇した。ダウ平均は222.19ドル安(-0.80%)と3日続落。セールスフォース・ドットコム、マイクロソフト、アップルなど7銘柄が上昇した一方、ボーイング、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、キャタピラー、3M、ゴールドマン・サックスなど23銘柄が下落した。S&P500も0.30%安の3390.68ポイントと2日続落して終了し、10月6日以来の3400ポイント割れとなった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.64%高と反発。アマゾン・ドット・コム、フェイスブックが2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW27463.19 -222.19 (-0.80%)NASDAQ11431.35 +72.41 (+0.64%)S&P5003390.68 -10.29 (-0.30%)SOX2300.91 -7.54 (-0.33%)CME225(ドル建て)23425 0CME225(円建て)23405 -85WTI38.96 +0.4 (+1.04%)ドル円104.42 -0.4ユーロ円123.12 -0.65米10年債利回り(%)0.7693 -0.034米2年債利回り(%)0.1474 -0.002VIX33.35 +0.89
2020.10.28
日経平均23485.80 -8.54 TOPIX1617.53 -1.45 東証2部指数6253.85 -38.36 日経ジャスダック3605.21 +9.58 マザーズ指数1219.38 +19.83 マザーズ売買代金2356億円 東証1部売買代金1兆8631億円 東証1部出来高9.45億株 東証1部騰落レシオ88.27%(25日)
2020.10.27
27日前場の日経平均は続落。前引けは65円安の23428円。米国株が大きく崩れたことから、寄り付きは3桁の下落。早い時間に下げ幅を200円超に広げるなど、序盤は売りに勢いがついた。しかし、先んじて調整が入っていたマザーズ指数が、鋭角的に切り返して一気にプラス転換。この動きに連動する格好で、日経平均も急速に値を戻した。下げ幅を2桁に縮めたところからは戻りのペースが鈍ったものの、23400円台で前場の取引を終えた。マザーズ指数は1.8%高と強い動きを見せている。東証1部の売買代金は概算で9000億円。業種別では、その他製品や精密機器、情報・通信などが上昇している一方、空運や鉱業、ゴム製品などが下落している。上期は大幅減益となったものの、売上高は大きく伸びた弁護士ドットコムが、売り気配スタートから反転して6%を超える上昇。同社の値動きがマザーズ銘柄を強く刺激したようでもあった。半面、三越伊勢丹やJフロントなど、百貨店の一角が大きく値を崩している。日経平均 23428.70 -65.64先物 23390 -90TOPIX 1612.35 -6.63出来高 4.6億株売買代金 0.90兆円騰落 上683/下1355日経ジャスダック平均 3603.60 +7.97マザーズ指数 1220.71 +21.16東証REIT指数 1671.20 +10.37ドル円 104.69ユーロ円 123.78債券 0.025 -0.005
2020.10.27
米株は大幅安。翌週に米大統領選を控える中、米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高を更新し経済活動正常化期待が後退したことや、追加経済対策を巡る与野党協議が難航し、大統領選前の法案成立期待が後退したことでセンチメントが悪化した。クルーズや空運などの旅行・レジャー関連株が軒並み大幅安となったほか、原油相場の下落を受けてエネルギー株も大きく下落した。欧州最大のソフトウェア企業のSAPが2020年の見通しを引き下げ、株価が20%超急落したことでオラクル(-4.02%)やマイクロソフト(2.84%)などのIT株も売られた。ダウ平均は一時965ドル安まで下落し、650.19ドル安(-2.29%)の27685.38ドルで終了。10月6日以来の28000ドル割れとなり、月初来では0.35%安となった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.86%安、1.64%安で終了した。業種別では、エネルギーの3.47%安を筆頭にS&P500の全11セクターが下落。資本財、素材、コミュニケーション、金融、ITも2%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比+4.91の32.46ポイントと9月3日以来の高水準となった。※各種データは取得時の値です。DOW27685.38 -650.19 (-2.29%)NASDAQ11358.94 -189.34 (-1.64%)S&P5003400.97 -64.42 (-1.86%)SOX2308.45 -51.78 (-2.19%)CME225(ドル建て)23425 -140CME225(円建て)23410 -70WTI38.54 -1.31 (-3.29%)ドル円104.83 +0.14ユーロ円123.8 -0.35米10年債利回り(%)0.8027 -0.038米2年債利回り(%)0.1514 -0.004VIX32.46 +4.91
2020.10.27
26日の日経平均は小幅反落。終値は22円安の23494円。小高く始まったものの、新た な手掛かりには乏しい中、場中は狭いレンジでの小動きが続いた。前場ではプラス圏で の時間帯が長かったものの、前引けは小幅安。上値の重さが嫌気され、後場はマイナス 圏が定着した。下げても売り崩すような動きは出て来なかったが、押し目を拾う動きも 見られず、終値では23500円を下回った。マザーズ指数が後場に入って下げ幅を拡大。 引けにかけて売りの勢いが強まり、4%近い下落で終値で1200pを割り込んだ。東証1部 の売買代金は概算で1兆5900億円。業種別では、非鉄金属、電気機器、鉱業などが上昇 している一方、サービス、証券・商品先物、その他金融などが下落している。通期の営 業利益見通しを大幅に引き上げた東邦亜鉛が急騰。半面、ジーエヌアイグループは治験 に関するリリースを材料に大幅高スタートとなったものの、マザーズの地合いが悪い中 では買いが続かず、急失速して6%超の下落と荒い値動きとなった。 日経平均 23494.34 -22.25 先物 23480 -10 TOPIX 1618.98 -6.34 出来高 8.0億株 売買代金 1.59兆円 騰落 上815/下1245 日経ジャスダック平均 3595.63 -22.16 マザーズ指数 1199.55 -48.16 東証REIT指数 1660.83 -26.44 ドル円 104.86 ユーロ円 124.09 債券 0.03 -0.005
2020.10.26
26日前場の日経平均は横ばい。前引けは2円安の23514円。小幅高スタートから50円程度上昇したところで、上値が重くなり失速。一方、そこから下げに転じても23500円を割り込んだところでは下げ渋り、次第に上にも下にも動きが出なくなった。マザーズ指数がマイナス転換から下げ幅を広げているが、1%強下げたところでは売り圧力が和らいでおり、全体的に様子見姿勢が強い。東証1部の売買代金は概算で7400億円と低水準。業種別では、建設や電気機器、非鉄金属などが上昇している一方、鉄鋼やサービス、証券・商品先物などが下落している。通期の見通しを引き上げ、期末の増配も発表したキヤノンマーケティングジャパンが急伸。半面、増資の観測が報じられたスターフライヤーが急落している。日経平均 23514.41 -2.18先物 23510 +20TOPIX 1622.53 -2.79出来高 3.8億株売買代金 0.74兆円騰落 上1002/下1056日経ジャスダック平均 3618.88 +1.09マザーズ指数 1229.37 -18.34東証REIT指数 1678.66 -8.61ドル円 104.82ユーロ円 124.13
2020.10.26
日本経済新聞社とテレビ東京は23~25日に世論調査を実施した。菅内閣の支持率は9月の前回調査から11ポイント減の63%だった。日本学術会議が推薦した新会員候補の任命拒否を巡り70%が説明は「不十分」と答えた。
2020.10.26
26(月) 《決算発表》日電産、キヤノン、オービック、日東電、コーエーテクモ、OBC、JCRファーマ、弁護士コム、コクヨ、アンジェス、ナガワ、栄研化、トランコム、信越ポリ、不二家、ナガセ、蝶理、ピーシーエー、FTEC、東エレデバ、ジェコス、NSW 中国共産党中央委員会第5回全体会議(5中全会)(~10/29)独10月Ifo景況感指数(18:00)米9月新築住宅販売(23:00)休場:香港《米決算発表》F5ネットワークス27(火) 2年国債入札《決算発表》信越化、HOYA、富士通、シマノ、MonotaRO、小林製薬、ANA、日立建、ヒューリック、日立金、JSR、日清粉G、ネットワン、山崎パン、野村不HD、NSSOL、新電工、松井証、コメリ、マクアケ、グリー、積水樹、GMOFHD、マネックスG、四国化、未来工業、エステー、神奈交、ユアテック、小森、タツタ線、日車輌、澤田HD、FDK、さくら、養命酒 米9月耐久財受注(21:30)米8月FHFA住宅価格指数(22:00)米8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米10月消費者信頼感指数(23:00)《米決算発表》マイクロソフト、スリーエム、ファイザー、キャタピラー、メルク、イーライリリー・アンド・カンパニー、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ28(水) 日銀金融政策決定会合(~10/29)《決算発表》ソニー、花王、日立、JR東海、JR東日本、コマツ、NRI、野村HD、JPX、LINE、サイバエージ、小糸製、SBI、イビデン、大日住薬、東北電、東電力HD、日立物、ニフコ、スクリン、インフォコム、ココカラファイン、日電硝、アマノ、トクヤマ、東海理化、アサヒHD、航空電、Vコマース、メタウォーター、MARUWA、日本ライフL、フューチャー、北海電、横河ブHD、リコーリース、SBテクノロジ、マックス、アイチコーポ、ゼンリン、太平洋、ハマキョウ、メルコ、ブルボン、フタバ、日精化、ぐるなび 《米決算発表》ボーイング、ゼネラル・エレクトリック、マスターカード、ビザ、ギリアド・サイエンシズ、アムジェン、イーベイ、フォード・モーター29(木) 黒田日銀総裁会見日銀が経済・物価情勢の展望を公表9月商業動態統計(8:50)《決算発表》NTTドコモ、武田、OLC、東エレク、ファナック、デンソー、三菱電、京セラ、豊田織機、小野薬、NEC、オムロン、アドバンテ、東ガス、豊通商、ZOZO、アイシン精、関西電、ローム、カプコン、ミスミG、大ガス、積水化、大和証G、AGC、大東建、SCSK、大正薬HD、邦ガス、スタンレ電、富士電機、日野自、エプソン、きんでん、PALTAC、アンリツ、NESIC、豊田合、SMS、ジェイテクト、トヨタ紡織、相鉄HD、アイカ工、川重、システナ、KADOKAWA、NSD、四国電、Tナカヤマ、メイテック、北陸電、TOKAIHD、コニカミノルタ、帝国ホテル、サカイ引越、マンダム、デクセリアルス、明電舎、ドリコム ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)米7-9月期GDP速報値(21:30)米9月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)《米決算発表》アップル、フェイスブック、アルファベット、アマゾン、ツイッター、デボン・エナジー、イルミナ30(金) 9月失業率(8:30)9月有効求人倍率(8:30)9月鉱工業生産(8:50)9月住宅着工統計(14:00)《決算発表》キーエンス、KDDI、第一三共、エムスリー、村田製、JT、ZHD、三井物、アステラス薬、SGHD、塩野義、TDK、協和キリン、マキタ、ヤマトHD、M&A、小田急、JR西日本、中部電、レーザーテク、メルカリ、コーセー、TOTO、三菱重、LIXILG、日本酸素、JAL、東武、住友化、東洋水産、日通、東ソー、ALSOK、京成、中国電、ナブテスコ、メディパル、ポーラオルHD、ガイシ、九州電、ハウス食G、エフピコ、カゴメ、アズワン、セリア、アルプスアル、ゼオン、東映アニメ、双日、住友重、マブチ、Jパワー、三和HD、山九、三菱倉、テクノプロHD、インフォマート、IRJHD、ISID、レンゴー、九電工、洋缶HD、オリコ、宇部興、関電工、オークマ、サンリオ ユーロ圏9月失業率(19:00)ユーロ圏7-9月期GDP(19:00)米9月個人消費支出・個人所得(21:30)《米決算発表》シェブロン、エクソン・モービル
2020.10.25
ロサンゼルス=共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは24日、米ネバダ州ラスベガスで各種目のフリーが行われ、男子はネーサン・チェン(米国)が前日のショートプログラム(SP)に続いてトップの187.98点をマークし、合計299.15点で4連覇を達成した。ビンセント・ゾウ(米国)が275.10点で2位、キーガン・メッシング(カナダ)が3位。女子は24歳のマライア・ベル(米国)が合計212.73点でGP初優勝。ブレイディ・テネル(米国)が211.07点で2位だった。
2020.10.25
DOW 28335.57 -28.09 (-0.10%) NASDAQ 11548.28 +42.28 (+0.37%) S&P500 3465.39 +11.9 (+0.34%) SOX 2360.23 -10.22 (-0.43%) CME225(ドル建て) 23565 -35 CME225(円建て) 23550 +60 WTI 39.85 -0.79 (-1.94%) ドル円 104.69 -0.13 ユーロ円 124.15 +0.28 米10年債利回り(%) 0.8413 -0.007 米2年債利回り(%) 0.1554 +0 VIX 27.55 -0.56
2020.10.24
23日前場の日経平均は反発。前引けは49円高の23523円。米国株高を受けて上昇して始まったが、寄り付き直後を高値に失速。米国で討論会が始まった10時近辺では下げに転じた。そこからしばらくは動きが出なくなり、前日終値近辺で様子見姿勢が強まった。ただ、討論会が中盤に差し掛かると過度な警戒が和らぎ、じわじわと上げ幅を広げた。きのう大幅安となったマザーズ指数は、手じまいムードが強まり、下を試す流れとなった。しかし、1200pを割り込んだところでは盛り返す動きも見られた。東証1部の売買代金は概算で9300億円。業種別では、ゴム製品、空運、鉱業などが上昇している一方、その他製品や精密機器、サービスなどが下落している。三菱重工が大幅上昇。複数メディアで国産ジェット事業を凍結すると報じられたが、不採算事業の整理が進むと好意的に受け止められた。半面、エイトレッドが急落。上期は2桁の営業増益となったが、事前に期待買いも入っていたことから、材料出尽くし感が強まった。日経平均 23523.95 +49.68先物 23510 +10TOPIX 1619.91 +0.12出来高 4.7億株売買代金 0.93兆円騰落 上829/下1235日経ジャスダック平均 3591.91 -29.27マザーズ指数 1223.89 -35.51東証REIT指数 1675.95 -3.83ドル円 104.71ユーロ円 123.58債券 0.035 +0.005
2020.10.23
米株は反発。引け後に大統領候補の第2回テレビ討論会を控え様子見姿勢が強まったが、民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡る協議で合意が近いと発言したことで買いが優勢となった。原油高を好感しエネルギー株が大幅高となったほか、米10年債利回りの上昇が続き、利ザヤ拡大による収益回復期待から金融株も軒並み高となった。決算発表銘柄では売上高と利益が市場予想を上回ったテスラが0.75%高となったほか、AT&T(+5.84%)、CSX(+3.82%)、コカ・コーラ(+1.38%)などが上昇した。ダウ平均は170ドル安まで下落する場面もあったが、152.84ドル高(+0.54%)と反発。シェブロン、JPモルガン・チェース、ボーイングなどが指数を押し上げた。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.52%高、0.19%高で終了し、3指数そろっての反発となった。※各種データは取得時の値です。DOW28363.66 +152.84 (+0.54%)NASDAQ11506.01 +21.31 (+0.19%)S&P5003453.49 +17.93 (+0.52%)SOX2370.45 +3.19 (+0.13%)CME225(ドル建て)23600 +30CME225(円建て)23580 +80WTI40.65 +0.62 (+1.55%)ドル円104.9 +0.34ユーロ円123.96 -0.05米10年債利回り(%)0.8646 +0.049米2年債利回り(%)0.1573 +0.008VIX28.11 -0.54
2020.10.23
日経平均23474.27 -165.19 TOPIX1619.79 -17.81 東証2部指数6302.83 -69.10 日経ジャスダック3621.18 -28.02 マザーズ指数1259.40 -59.54 マザーズ売買代金2845億円 東証1部売買代金1兆7740億円 東証1部出来高8.63億株 東証1部騰落レシオ95.74%(25日)
2020.10.22
22日前場の日経平均は反落。前引けは184円安の23454円。米国株安や円高進行が嫌気されて、寄り付きから3桁の下落。早い時間に23500円を割り込んだ。その後はいったん下げ渋ったものの、節目は微妙に壁となり、23500円を若干下回る水準でのもみ合いがしばらく続いた。しかし、前引けにかけては下を試す流れとなり、下げ幅を広げた。東証1部の売買代金は概算で8300億円。業種別では、上昇は非鉄金属とゴム製品の2業種のみで、パルプ・紙が小幅安。一方、空運や医薬品、小売などが大きく売られた。10月度の月次でも強い内容が確認できた西松屋チェーンが大幅高。半面、マザーズ指数が3.9%安と崩れており、メルカリやBASE、フリーなど、主力どころの多くが大幅安となっている。日経平均 23454.85 -184.61先物 23450 -200TOPIX 1618.19 -19.41出来高 4.0億株売買代金 0.83兆円騰落 上349/下1749日経ジャスダック平均 3628.08 -21.12マザーズ指数 1267.37 -51.57東証REIT指数 1681.37 +0.64ドル円 104.71ユーロ円 123.98債券 0.025 -0.005
2020.10.22
米株は反落。追加経済対策を巡る民主党のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の協議の行方を睨んでもみ合った。ペロシ下院議長は水曜日中に合意に至るこ期待しているとし、ホワイトハウスのスタッフも協議が進展しているとしたが、詰めるべき項目が残っているとした。決算発表銘柄は、会員数の伸びが鈍化したネットフリックスが7%近く下落した一方、メッセージサービス「スナップチャット」を運営するスナップが広告収入の増加を好感し28%超急伸。スナップの決算を受けてツイッターが8%超上昇し、フェイスブック、アルファベットも2-4%上昇した。ダウ平均は141ドル高まで上昇後に97.97ドル安(-0.35%)で終了。トラベラーズが6%近く上昇したものの、ゴールドマン・サックス、ボーイングが2%超下落した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.22%安、0.28%安で終了し、3指数そろっての反落となった。※各種データは取得時の値です。DOW28210.82 -97.97 (-0.35%)NASDAQ11484.69 -31.8 (-0.28%)S&P5003435.56 -7.56 (-0.22%)SOX2367.26 -18.56 (-0.78%)CME225(ドル建て)23570 -40CME225(円建て)23550 -100WTI39.99 -1.47 (-3.55%)ドル円104.58 -0.91ユーロ円124 -0.69米10年債利回り(%)0.8226 +0.026米2年債利回り(%)0.1492 +0.002VIX28.65 -0.70
2020.10.22
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経平均23639.46 +72.42 TOPIX1637.60 +11.86 東証2部指数6371.93 -17.64 日経ジャスダック3649.20 +8.72 マザーズ指数1318.94 -6.37 マザーズ売買代金2802億円 東証1部売買代金1兆8718億円 東証1部出来高9.43億株 東証1部騰落レシオ99.46%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2020.10.21
21日前場の日経平均は反発。前引けは109円高の23676円。米国株の上昇を好感して高く始まり、開始早々に上げ幅を3桁に広げた。23700円台に乗せた後は上値が抑えられて、いったん失速。しかし、10時半辺りから盛り返して、3桁の上昇で前場の取引を終えた。東証1部の売買代金は概算で9100億円。業種別では鉱業や海運、鉄鋼など市況関連が強い動き。下落は精密機器の1業種のみで、その他製品や医薬品の上昇が限定的となった。上方修正を発表したロームが大幅上昇。半面、上期が大幅な営業減益着地となり、通期も大幅減益を見込むアルインコが大幅に下落している。日経平均 23676.90 +109.86先物 23650 +120TOPIX 1640.16 +14.42出来高 4.8億株売買代金 0.91兆円騰落 上1680/下404日経ジャスダック平均 3658.22 +17.74マザーズ指数 1341.85 +16.54東証REIT指数 1679.31 +0.58ドル円 105.38ユーロ円 124.74
2020.10.21
米株は反発。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡るホワイトハウスとの協議について楽観的だと発言したことで大統領選前の追加経済対策成立期待が高まった。レジャー、空運、百貨店など「経済活動再開銘柄」が幅広く上昇したほか、原油高を好感しエネルギー株も軒並み高となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、113.37ドル高(+0.40%)と反発して終了。一時、379ドル高まで上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.47%高、0.33%高で終了し、主要3指数がそろって反発した。S&P500の11セクターは、生活必需品を除く10セクターが上昇した。引け後に決算を発表したネットフリックスは、会員数や利益が予想を下回ったことで時間外で6%超の急落となった。※各種データは取得時の値です。DOW28308.79 +113.37 (+0.40%)NASDAQ11516.49 +37.61 (+0.33%)S&P5003443.12 +16.2 (+0.47%)SOX2385.82 -0.03 (0%)CME225(ドル建て)23610 +90CME225(円建て)23590 +60WTI41.51 +0.68 (+1.67%)ドル円105.49 +0.07ユーロ円124.71 +0.67米10年債利回り(%)0.789 +0.027米2年債利回り(%)0.1472 +0VIX29.35 +0.17
2020.10.21
日経平均23567.04 -104.09 TOPIX1625.74 -12.24 東証2部指数6389.57 +79.14 日経ジャスダック3640.48 +11.65 マザーズ指数1325.31 +6.63 マザーズ売買代金2282億円 東証1部売買代金1兆7349億円 東証1部出来高9.23億株 東証1部騰落レシオ100.07%(25日)
2020.10.20
20日前場の日経平均は反落。前引けは74円安の23596円。米国株の大幅下落を受けて安く始まったが、すぐに下げ幅を縮めて一時プラス転換するなど、序盤では底堅い動きを見せた。しかし、戻したところで売りに押されて下げ幅を拡大。寄り付き近辺まで下げたところでは売り圧力が和らいだが、安値圏で前場の取引を終えた。マザーズ指数はプラスとマイナスを行き来したが、こちらはプラス圏での時間帯が長く、相対的にしっかりとなった。東証1部の売買代金は概算で7900億円。業種別では小売、電気機器、繊維が上昇しており、プラスはこの3業種のみ。一方、陸運や鉱業、石油・石炭などの動きが弱い。日本経済新聞1面で、再生可能エネルギーの利用促進に関する河野規制改革相のインタビュー記事が大きく取り上げられたことから、レノバやイーレックスなど関連銘柄が大幅高。半面、原発を保有する既存の電力会社には逆風との見方から、東京電力ホールディングスが大幅安となっている。日経平均 23596.49 -74.64先物 23550 -110TOPIX 1631.60 -6.38出来高 4.3億株売買代金 0.79兆円騰落 上771/下1307日経ジャスダック平均 3646.03 +17.20マザーズ指数 1325.15 +6.47東証REIT指数 1700.38 +2.89ドル円 105.54ユーロ円 124.18債券 0.02 0
2020.10.20
米株は大幅安。上昇してスタートしたものの、追加経済対策を巡る与野党協議の難航や新型コロナウイルスの感染再拡大が嫌気されセンチメントが悪化。S&P500の全11セクターが下落する全面安となった。民主党のペロシ下院議長は日曜、追加経済対策の与野党合意に火曜日までの48時間の期限を設けたものの、ワシントン・ポストが、月曜日午後のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の会談で合意に至らなかったと報じたことで主要3指数がそろって下落幅を拡大した。欧州でコロナ感染第2波の勢いが強まる中、全米で新規コロナウイルス感染者数が前週平均の16%増となる5万5000人に増加したことも売り材料となった。ダウ平均は朝方に105ドル高まで上昇したものの、終盤に466ドル安まで下落し、410.89ドル安(-1.44%)で終了。ダウ構成銘柄はインテル(+0.78%)除く29銘柄が下落。アップル、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、シェブロン、ウォルト・ディズニーなどが2%超下落した。S&P500も1.63%安となり、ダウ平均とともに大幅反落。ハイテク株主体のナスダック総合は1.65%安と5日続落となった。※各種データは取得時の値です。DOW28195.42 -410.89 (-1.44%)NASDAQ11478.88 -192.67 (-1.65%)S&P5003426.92 -56.89 (-1.63%)SOX2385.85 -13.91 (-0.58%)CME225(ドル建て)23520 -15CME225(円建て)23500 -160WTI40.68 -0.2 (-0.49%)ドル円105.42 +0.02ユーロ円124.08 +0.57米10年債利回り(%)0.7723 +0.028米2年債利回り(%)0.1492 +0.004VIX29.18 +1.77
2020.10.20
日経平均23671.13 +260.50 TOPIX1637.98 +20.29 東証2部指数6310.43 +66.91 日経ジャスダック3628.83 +15.54 マザーズ指数1318.68 +6.09 マザーズ売買代金2142億円 東証1部売買代金1兆6853億円 東証1部出来高8.62億株 東証1部騰落レシオ109.54%(25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
2020.10.19
19日前場の日経平均は3日ぶり大幅反発。前引けは261円高の23672円。先週末のダウ平均に強い動きが見られたことから、3桁上昇スタート。寄り付きが安値となり、その後も上げ幅を広げた。幅広い銘柄に買いが入る中、早い時間に23600円台を回復すると、23700円台に乗せる場面もあった。11時発表の中国の7-9月期実質GDPが市場予想を下回ったことから、これを確認した後は若干上値が抑えられた。ただ、それでも概ね強い基調が続いた。一方、マザーズ指数はこの流れに乗り切れず、小幅に下落している。東証1部の売買代金は概算で8300億円。業種別では全業種が上昇しており、海運やゴム製品、繊維などが大幅上昇。一方、石油・石炭や鉱業、その他製品などの上昇は限定的となった。1:4の株式分割を発表したフィードフォースが、前場では寄り付かずストップ高買い気配となっている。半面、先週末にストップ高まで買われた出前館が、一転急落している。日経平均 23672.60 +261.97先物 23650 +240TOPIX 1638.88 +21.19出来高 4.3億株売買代金 0.83兆円騰落 上1814/下300日経ジャスダック平均 3626.51 +13.22マザーズ指数 1311.05 -1.54東証REIT指数 1681.92 -7.66ドル円 105.37ユーロ円 123.40債券 0.02 0
2020.10.19
【ハノイ=安部大至】菅義偉首相は18日、就任後初の外国訪問となるベトナムに到着した。ビジネス目的の短期出張者らの往来再開を調整する。インドネシアも訪れ、中国への対応を念頭に置く「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けた連携を確認する
2020.10.19
19(月) 9月貿易収支(8:50)《決算発表》光世証 中国7-9月期GDP(11:00)中国9月鉱工業生産(11:00)中国9月小売売上高(11:00)《米決算発表》ハリバートン、IBM20(火) 9月首都圏マンション発売(13:30)20年国債入札《決算発表》ゲンキードラ、KOA、アルインコ 米9月住宅着工件数(21:30)《米決算発表》ネットフリックス、トラベラーズ、テキサス・インスツルメンツ、プロクター・アンド・ギャンブル、フィリップ・モリス・インターナショナル21(水) 9月訪日外客数《決算発表》ジャフコG、高純度化 ベージュブック《米決算発表》ベライゾン・コミュニケーション、アボット・ラボラトリーズ、マイクロソフト、テスラ、ザイリンクス22(木) 《決算発表》中外薬、ディスコ、ビオフェル、三谷産、エイトレッド 米9月中古住宅販売(23:00)米大統領候補者討論会(予定)《米決算発表》インテル、ユニオン・パシフィック、コカコーラ23(金) 9月全国消費者物価指数(8:30)《決算発表》富通ゼネ、キヤノンMJ、東製鉄、沖縄セルラー、京阪神ビ、菱鉛筆、カワチ薬品、モーニングスタ、サーティワン、岩井コスモ、アクシーズ、ブルドック、伊勢化、モバファク 《米決算発表》アメリカン・エキスプレス
2020.10.18
ファーストリテイリングへの成長期待が高まっている。2021年8月期の連結純利益(国際会計基準)が過去最高になる見通しで、株価は16日に上場来高値を更新。時価総額は任天堂を抜き国内7位に浮上した。新型コロナウイルス下での電子商取引(EC)拡大やデータ分析に基づく生産管理などの「DX」化や中国などでの出店拡大が市場の評価を集める。16日の株価は一時7万3830円と、2日連続で上場来高値を更新。前日比96円60銭安で引けた日経平均株価を、1銘柄で108円押し上げた。終値ベースの時価総額は7兆7889億円で、任天堂(7兆6262億円)を逆転した。
2020.10.18
DOW 28606.31 +112.11 (+0.39%) NASDAQ 11671.56 -42.32 (-0.36%) S&P500 3483.81 +0.47 (+0.01%) SOX 2399.76 -11.37 (-0.47%) CME225(ドル建て) 23535 +10 CME225(円建て) 23515 +105 WTI 40.78 -0.18 (-0.44%) ドル円 105.4 -0.04 ユーロ円 123.51 +0.08 米10年債利回り(%) 0.7489 +0.015 米2年債利回り(%) 0.1471 +0.006 VIX 27.41 +0.44
2020.10.17
16日前場の日経平均は小幅反発。前引けは16円高の23523円。米国株安を受けて下げて始まったものの、23500円を割り込んだところでは下げ渋る展開。値幅はそれほど出ず、プラス圏とマイナス圏を行き来したが、10時半を過ぎた辺りからは、プラス圏が定着した。ただ、ファーストリテイリングの大幅高が貢献している側面もあり、TOPIXやマザーズ指数は下落している。東証1部の売買代金は概算で8200億円。業種別では海運、証券・商品先物、鉄鋼などが上昇している一方、医薬品、不動産、陸運などが下落している。出前館がストップ高。今期の営業赤字拡大見通しを受けて売りが先行したものの、中期経営計画などを材料に、期待買いが入った。半面、今期が大幅な営業減益計画となった文教堂グループホールディングスが急落している。日経平均 23523.37 +16.14先物 23500 +0TOPIX 1627.14 -4.65出来高 4.0億株売買代金 0.82兆円騰落 上938/下1092日経ジャスダック平均 3635.79 -0.21マザーズ指数 1326.12 -8.59東証REIT指数 1705.18 -3.92ドル円 105.26ユーロ円 123.17債券
2020.10.16
米株は3日続落。欧州でコロナ感染が再拡大し経済活動への影響が懸念される中、追加経済対策を巡る与野党協議の難航や新規失業保険申請件数などの経済指標の悪化も嫌気された。巨大ハイテク企業に対する規制強化の動きを受けてフェイスブックなどが下落したことも相場の重しとなったが、エネルギーや金融株の上昇が下支えとなった。ダウ平均は朝方に332ドル安まで下落したが、19.80ドル安(-0.07%)と下落幅を大きく縮小して終了。好決算を発表したウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが4.82%高となったほか、JPモルガン・チェース、ナイキ、マクドナルド、ユナイテッドヘルスが上昇しダウ平均を支えた。S&P500も1.37%安まで下落後、0.15%安と小幅安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.47%安で終了し、ダウ平均、S&P500をアンダーパフォームした。※各種データは取得時の値です。DOW28494.2 -19.80 (-0.07%)NASDAQ11713.87 -54.86 (-0.47%)S&P5003483.34 -5.33 (-0.15%)SOX2411.13 -6.07 (-0.25%)CME225(ドル建て)23525 -45CME225(円建て)23500 0WTI40.93 -0.11 (-0.27%)ドル円105.41 +0.26ユーロ円123.39 -0.12米10年債利回り(%)0.7372 +0.015米2年債利回り(%)0.141 +0.002VIX26.97 +0.57
2020.10.16
日経平均23507.23 -119.50 TOPIX1631.79 -12.11 東証2部指数6294.16 -31.35 日経ジャスダック3636.00 -18.37 マザーズ指数1334.71 -30.78 マザーズ売買代金2850億円 東証1部売買代金1兆8126億円 東証1部出来高8.88億株 東証1部騰落レシオ108.28%(25日)
2020.10.15
15日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは109円安の23517円。米国株安を嫌気して売りが優勢の展開。水準を切り下げて始まった後は、上にも下にも動きが取れずという状態が長く続いた。しかし、前引けにかけては売りに勢いがつき、下げ幅を3桁に拡大。23500円は割り込まなかったが、前引け間際に安値をつけた。マザーズ指数は序盤にプラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かず、失速して大きめの下げとなっている。東証1部の売買代金は概算で8400億円。業種別では空運、鉄鋼、保険などが上昇している一方、医薬品、精密機器、水産・農林などが下落している。JR東日本との資本業務提携などを発表した農業総合研究所が、一時ストップ高まで駆け上がるなど急騰。半面、1Qが大幅な減益となったUUUMが急落している。日経平均 23517.63 -109.10先物 23510 -80TOPIX 1636.13 -7.77出来高 4.2億株売買代金 0.84兆円騰落 上601/下1460日経ジャスダック平均 3641.38 -12.99マザーズ指数 1345.46 -20.03東証REIT指数 1723.63 +4.21ドル円 105.21ユーロ円 123.63
2020.10.15
米株は続落。小幅に上昇してスタートしたものの、大統領選前の追加経済対策成立が困難になったとの見方が強まりセンチメントが悪化。アマゾン・ドット・コムやネットフリックスなどの主力株に利益確定売りが強まった。決算発表銘柄は、利益が予想を大きく上回ったゴールドマン・サックスが小幅に上昇したものの、売上高が予想を下回ったバンク・オブ・アメリカ、利益が予想を下回ったウェルズ・ファーゴが5-6%の大幅安。予想を上回る決算を発表したユナイテッドヘルスも3%近く下落した。ダウ平均は112ドル高まで上昇後、218ドル安まで反落し、165.81ドル安で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.66%安、0.80%安で終了し、3指数がそろって2日続落となった。※各種データは取得時の値です。DOW28514 -165.81 (-0.58%)NASDAQ11768.73 -95.17 (-0.80%)S&P5003488.67 -23.26 (-0.66%)SOX2417.2 -12.93 (-0.53%)CME225(ドル建て)23570 +35CME225(円建て)23550 -40WTI41.09 +0.89 (+2.21%)ドル円105.14 -0.33ユーロ円123.51 -0.34米10年債利回り(%)0.7256 -0.001米2年債利回り(%)0.141 0VIX26.40 +0.33
2020.10.15
日経平均23626.73 +24.95 TOPIX1643.90 -5.20 東証2部指数6325.51 -28.84 日経ジャスダック3654.37 +5.47 マザーズ指数1365.49 +18.41 マザーズ売買代金2842億円 東証1部売買代金1兆9458億円 東証1部出来高9.67億株 東証1部騰落レシオ121.48%(25日)
2020.10.14
14日前場の日経平均は小幅反落。前引けは12円安の23589円。米国株安を受けて小安く始まったものの、23500円は節目として意識されて下押し圧力は限定的。一方で戻りも鈍く、23550円近辺でのもみ合いがしばらく続いた。しかし、前引けにかけてはスルスルと下げ幅を縮め、マイナスながら高値圏で前場の取引を終えた。大型株が手掛けづらい中でマザーズ指数が騰勢を強め、2018年1月につけた高値に迫っている。東証1部の売買代金は概算で9300億円。業種別では情報・通信、小売、精密機器などが上昇している一方、空運、鉄鋼、鉱業などが下落している。上期の利益が通期の計画を超過したインターライフホールディングスが急騰。半面、今期の減益計画が嫌気されたチームスピリットが急落している。日経平均 23589.35 -12.43先物 23620 +30TOPIX 1640.69 -8.41出来高 4.7億株売買代金 0.93兆円騰落 上613/下1450日経ジャスダック平均 3649.04 +0.14マザーズ指数 1363.13 +16.05東証REIT指数 1721.64 -9.57ドル円 105.35ユーロ円 123.70
2020.10.14
米株は5日ぶりに反落。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やイーライリリーのコロナワクチン開発の先行き不透明感が強まったことや、追加経済対策の成立見通しが立たないこと、決算を発表した金融株の下落などが嫌気されたほか、5G対応の新型iPhoneを発表したアップルが材料出尽くしで売られたことも相場の重しとなった。ダウ平均は小幅安でスタートすると、午後に233ドル安まで下落し、157.71ドル安(-0.55%)と5日ぶりに反落。動画ストリーミングを軸とする事業再編を発表したウォルト・ディズニーが3%超上昇したものの、トラベラーズ、ボーイング、アップル、J&Jなどが2-3%下落し、ダウ平均を押し下げた。S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.63%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.60%高まで上昇後、0.46%安まで反落し、0.10%安と小幅安で終了。主要3指数がそろって5日ぶりの反落となった。※各種データは取得時の値です。DOW28679.81 -157.71 (-0.55%)NASDAQ11863.9 -12.36 (-0.10%)S&P5003511.93 -22.29 (-0.63%)SOX2430.13 -3.35 (-0.14%)CME225(ドル建て)23535 -105CME225(円建て)23515 -75WTI40.16 +0.73 (+1.85%)ドル円105.46 +0.16ユーロ円123.87 -0.52米10年債利回り(%)0.7289 --米2年債利回り(%)0.1409 --VIX26.07 +1.00
2020.10.14
日経平均23601.78 +43.09 TOPIX1649.10 +5.75 東証2部指数6354.35 +4.86 日経ジャスダック3648.90 -4.51 マザーズ指数1347.08 -4.14 マザーズ売買代金2525億円 東証1部売買代金1兆8405億円 東証1部出来高8.7億株 東証1部騰落レシオ127.12%(25日)
2020.10.13
13日前場の日経平均は3日続落。前引けは32円安の23525円。米国株の上昇を受けてスタートは3桁高となったものの、寄り付きを高値に早々に失速。しばらく小幅高で踏みとどまっていたが、ほどなく下げに転じた。11時手前には下を試す流れとなり、節目の23500円を割り込んだ。しかし、そこではすぐに買いが入ったことから、前引けでは23500円を上回った。東証1部の売買代金は概算で8900億円。業種別では空運、保険、金属製品などが上昇している一方、鉱業、石油・石炭、非鉄金属などが下落している。北海道文教大学との包括連携協定を発表したジェイ・エスコムホールディングスがストップ高。半面、通期見通しの引き下げや無配転落が嫌気されたサインポストが急落している。日経平均 23525.95 -32.74先物 23520 +0TOPIX 1641.15 -2.20出来高 4.1億株売買代金 0.89兆円騰落 上717/下1349日経ジャスダック平均 3642.81 -10.60マザーズ指数 1343.28 -7.94東証REIT指数 1724.61 +0.76ドル円 105.35ユーロ円 124.25債券 0.025 0
2020.10.13
米株は大幅4日続伸。今週から発表がスタートする第3四半期決算の上振れ期待が高まる中、翌日に5G対応の新型iPhoneの発表を控えたアップルが大幅高となり、ハイテク株の上昇をけん引した。アップルが6.35%高とS&P500の上昇率トップとなったほか、アマゾン・ドット・コム、フェイスブックが4%超上昇し、アルファベット、マイクロソフトも2-3%上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.56%高と、9月9日の2.71%高以来の大幅高を記録した。ダウ平均は一時371ドル高まで上昇し、250.62ドル高(+0.88%)で終了。S&P500も1.64%高で終了し、主要3指数がそろって4日続伸した。S&P500の11セクターは、素材が0.15%安と小幅に下落した一方、ITを筆頭に10セクターが上昇。IT、コミュニケーション、一般消費財の上昇率は2%を上回った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.14%高と4日続伸し、2日連続で上場来高値更新した。※各種データは取得時の値です。DOW28837.52 +250.62 (+0.88%)NASDAQ11876.26 +296.32 (+2.56%)S&P5003534.22 +57.09 (+1.64%)SOX2433.48 +35.44 (+1.48%)CME225(ドル建て)23640 +40CME225(円建て)23615 +95WTI39.51 -1.09 (-2.68%)ドル円105.33 -0.26ユーロ円124.42 -0.43米10年債利回り(%)休場 (10月9日、0.7787%)米2年債利回り(%)休場 (10月9日、0.1569%)VIX25.07 +0.07
2020.10.13
日経平均23558.69 -61.00 TOPIX1643.35 -4.03 東証2部指数6349.49 -11.05 日経ジャスダック3653.41 +8.24 マザーズ指数1351.22 +16.38 マザーズ売買代金2844億円 東証1部売買代金1兆7455億円 東証1部出来高8.5億株 東証1部騰落レシオ122.62%(25日
2020.10.12
12日前場の日経平均は続落。前引けは75円安の23543円。米国株高を好感できずに下げて始まると、序盤は売りに勢いがつき、下げ幅を3桁に拡大。節目の23500円は割り込まずに下げ渋ると、10時を過ぎた辺りからはじわじわと値を戻した。しかし、寄り付きの水準近辺では戻り売りに押され、11時以降は失速した。東証1部の売買代金は概算で8100億円と低水準。業種別では空運、水産・農林、金属製品などが上昇している一方、倉庫・運輸やその他金融、海運などが下落している。今期の2桁増益計画や増配見通しが好感されたビックカメラが急騰。半面、子会社の会計処理に関して、事実関係の精査が必要となる事象があったことが判明したベクトルが急落している。日経平均 23543.95 -75.74先物 23510 -60TOPIX 1641.91 -5.47出来高 4.0億株売買代金 0.81兆円騰落 上652/下1408日経ジャスダック平均 3647.80 +2.63マザーズ指数 1336.06 +1.22東証REIT指数 1728.06 -1.11ドル円 105.55ユーロ円 124.71債券 0.025 -0.005
2020.10.12
菅義偉首相は日本に世界の金融ハブをつくる「国際金融都市構想」の実現に向け、東京、大阪、福岡の3都市を競わせる。海外から専門知識を持つ高度人材を呼び込むため、減税措置や在留資格の特例制度を検討している。各都市の競争を通じて日本全体の受け入れ環境を底上げする。
2020.10.12
12(月) 9月企業物価指数(8:50)8月機械受注(8:50)9月工作機械受注(15:00)《決算発表》コスモス薬品、コーナン商事、アレンザHD、ヨンドシーHD、タマホーム、進和、スタジオアリス、AIT、ヒトコムHD、インタアクション、イージェイHD、サインポスト、トライステージ、中本パクス、AVANTIA、PCNET、東洋電、前沢工、エヌピーシー、メディカネット IMF・世銀年次総会(~10/18)13(火) 9月マネーストック(8:50)《決算発表》東宝、イズミ、Sansan、Jフロント、アークス、高島屋、メディアドゥ、パルGHD、ダイト、チームスピリト、PRTIMES、ラクトJPN、コシダカHD、古野電、モリト、住江織、ライトオン、ヴィッツ、ワッツ、ジェーソン、東名、フィルカンパニ、中北製、スタジオアタオ、シリコンスタシオ、アクアライン 中国9月貿易収支独10月ZEW景況感指数(18:00)米9月消費者物価指数(21:30)《米決算発表》シティグループ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェース14(水) 《決算発表》ABCマート、いちご、クリレスHD、サイゼリヤ、S Foods、コメダ、USENNEXT、IDOM、リンガハット、歌舞伎、UUUM、ロコンド、キャンドゥ、SFP、トランザクショ、ティアンドエス、大庄、エコス、リックソフト、ザイマックス、インタファクトリ、農総研、ノダ、シンメンテHD、識学、関通、ALiNK、247、エムビーエス、AHCG、クックビズ 米9月生産者物価指数(21:30)《米決算発表》バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、ユナイテッドヘルス・グループ15(木) 《決算発表》ファーストリテイ、出前館、ベイカレント、松竹、マネフォワ-ド、ウエストHD、不二越、TKP、北の達人、ドトル日レス、パソナG、テラスカイ、日本国土、日置電、サーバーワクス、ベクトル、RPA、松屋、MrMaxHD、ロゼッタ、ユーピーアール、ビザスク、三栄建築、セラク、バリュエンスH、ヨシムラフード、バロック、Gunosy、明光ネット、トウキョベース、グッドパチ、串カツ田中、佐鳥電機、Bエンジニア、DDHD、ウォンテッドリ、SERIOHD、エコモット、エディア、U&C 中国9月生産者物価指数(10:30)中国9月消費者物価指数(10:30)英EU間の自由貿易協定(FTA)交渉の期限(予定)EU首脳会合(~16日)米10月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)米10月フィラデルフィア連銀景気指数数(21:30)第2回米大統領候補者討論会《米決算発表》モルガン・スタンレー、インテューイティブ・サージカル16(金) 米9月小売売上高(21:30)米9月鉱工業生産(22:15)米8月対米証券投資(10/17 5:00)
2020.10.11
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