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━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均27279.80 -89.63TOPIX1912.67 -9.77S-TOP20 918.92 -4.63グロースコア784.11 -11.33マザーズ指数671.25 -6.01プライム出来高22.88億株プライム売買代金5兆5088億円グロース売買代金1371億円プライム騰落レシオ95.85%(25日)
2022.05.31
31日前場の日経平均は3日続伸。前引けは34円高の27404円。米株休場を受けて方向感に欠ける展開。50円程度下げて始まった後、すぐにプラス圏に浮上したが、上げ幅を3桁に広げるかというところで買いが続かず失速。ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。そこから下を試しに行ったが、下げ幅を3桁に広げたところでは押し目買いが入り、再びプラス圏に浮上。ただ、戻した後は前日終値近辺で一進一退となり、小幅なプラスで前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3800億円。業種別では鉱業、保険、石油・石炭などが上昇している一方、不動産、海運、空運などが下落している。4月度の世界生産や国内販売が良好な内容となったSUBARUが大幅高。半面、気温上昇を手掛かりに直近で騰勢を強めていたセイヒョーが、上昇一服となり大きく値を崩している。日経平均 27404.14 +34.71先物 27400 +0TOPIX 1923.55 +1.11出来高 5.5億株売買代金 1.38兆円騰落 上836/下919マザーズ指数 673.16 -4.10東証REIT指数 1993.32 -8.10ドル円 128.01ユーロ円 137.56債券 0.235 +0.005
2022.05.31
NY株式 戦没者追悼記念日のため休場CME225ドル建て:27345円(大証先物比 -55円)27400円(5/30)CME225円建て:27340円(大証先物比 -60円)大証先物(5:27現在)27350円(日中比 -50円)日経平均(ドル建て)215.35 +4.18 (5/30 2日続伸)年初来高値 22年253.19(1/4)年初来安値 22年198.62(5/12) (21年 288.79(2/16)21年261.83(3/24)20年265.85(12/29)20年151.99(3/19))米国長期金利(米10年国債)(現地時刻 5/27 17:47)2.7414% -0.0109 -0.40%(米2年国債)2.48%(5/27) 為替 ドル/円:1ドル=127.547円 ユーロ/円:1ユーロ=137.514円(シカゴ先物市場 円・建玉 5/24 62週連続ショート(売り越し 99444)(前週比 -2865 2週連続売り越し減少)欧州株式市場FT100種総合指数(ロンドン) 7,600.06 +14.60 (+0.19%)(4日続伸)クセトラDAX指数(フランクフルト)14,575.98 +113.79 (+0.79%)(4日続伸)CAC40種平均(パリ)6,562.39 +46.64 (+0.72%)(4日続伸)RTSI指数(ロシア)1215.74 +81.80 (+7.21%)(4日ぶり反発)
2022.05.31
日経平均27369.43 +587.75TOPIX1922.44 +35.14S-TOP20 923.55 +14.42グロースコア795.44 +47.73マザーズ指数677.26 +32.15プライム出来高16.81億株プライム売買代金4兆3018億円グロース売買代金1280億円プライム騰落レシオ101.79%(25日)
2022.05.30
30日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは527円高の27309円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから300円を超える上昇。高く始まった後にいったん戻り売りに押されたが、27000円を割り込むことなく盛り返してきたことから、以降は買いに勢いがついた。米ナスダックの大幅高にグロース株や新興株が強く反応しており、安値圏で放置されていたかつての人気銘柄なども、多くが値幅を伴った上昇となっている。場中にリスクオンの様相が一段と強まる中、指数も上げ幅を500円超に拡大。27300円台に乗せて前場の取引を終えた。マザーズ指数は4%を超える上昇、グロースコア指数は5%を超える上昇となっている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆6400億円。業種別ではサービス、電気機器、機械などが強い上昇。下落は海運、電気・ガス、保険の3業種のみとなっている。値がさのダイキン、レーザーテック、キーエンス、ファナックが、4~6%台の上昇と強い動きを見せている。半面、上期の着地が物足りないと受け止められたキタックが大幅に下落している。日経平均 27309.35 +527.67先物 27310 500TOPIX 1920.23 +32.93出来高 6.1億株売買代金 1.64兆円騰落 上1644/下155マザーズ指数 673.41 +28.30東証REIT指数 1993.59 +5.25ドル円 126.96ユーロ円 136.50債券 0.225 0
2022.05.30
明日ありと思ふ心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは。 親鸞
2022.05.30
4月失業率(8:30)4月有効求人倍率(8:30)4月鉱工業生産(8:50)5月住宅着工統計(14:00)2年国債入札《決算発表》トリケミカル、菱洋エレク、ACCESS2022年06月1(水) 1-3月期法人企業統計(8:50)5月新車販売台数(14:00)5月軽自動車新車販売台数(14:00)《決算発表》伊藤園、内田洋2(木) 5月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》泉州電、アルチザ3(金)
2022.05.29
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速するなか、IT(情報技術)人材の不足が強まっている。求職者数に対する求人数の割合である求人倍率は約10倍に急上昇し、全職種で突出して高い。IT職種の賃金が相対的に低いことが人材を集めにくくしている。背景には日本企業の賃金が欧米のように職種の市場価値に応じて決まらず、年功序列の要素が根強いことがある。DX推進の障害になりかねない
2022.05.29
DOW 33212.96 +575.77 (+1.76%)NASDAQ 12131.131 +390.48 (+3.33%)S&P500 4158.24 +100.40 (+2.47%)Rusell2000 1887.9 +49.66 (+2.7%)SOX 3115.352 +120.74 (+4.03%)CME225(ドル建て) 27145 +170CME225(円建て) 27140 +330WTI 115.07 +0.98 (+0.86%)ドル円 127.1 -0.04ユーロ円 136.43 +0.09米10年債利回り(%) 2.7432 +0.002米2年債利回り(%) 2.4839 +0.006VIX 25.72 -1.78
2022.05.28
27日前場の日経平均は4日ぶり反発。前引けは168円高の26772円。米国株の強い上昇を受けて、300円超上昇して始まった。しかし、27000円に接近したところでこれを超えられずに伸び悩むと、上値の重さが意識されて上げ幅を縮小。しばらく26800円台でもみ合ったが、前引けにかけてはもう一段値を消す流れとなった。ただ、発射台が高かったことから、失速感が出てくる中でも3桁の上昇で前場の取引を終えた。新興銘柄が弱く、グロースコア指数やマザーズ指数は買い先行からマイナス圏に沈んでいる。 東証プライムの売買代金は概算で1兆6200億円。業種別では海運、保険、鉱業などが上昇している一方、電気・ガス、食料品、医薬品などが下落している。出資先であるアリババの株価急伸を手掛かりに、ソフトバンクグループが大幅上昇。反面、再発悪性神経膠腫の開発計画見直しを発表したステラファーマが急落している。日経平均 26772.84 +168.00先物 26760 +150TOPIX 1885.23 +7.65出来高 5.9億株売買代金 1.62兆円騰落 上1018/下739マザーズ指数 645.14 -2.11東証REIT指数 1976.80 -8.82ドル円 126.70ユーロ円 136.32債券 0.225 -0.005
2022.05.27
米株は大幅続伸。メーシーズなどの小売り株の決算が好感され、センチメントの改善が続いた。弱い見通しを発表した半導体のエヌビディアは朝方に5%超下落したが、多くのアナリストが投資判断を「バイ」で据え置き、データセンター事業の成長性を高く評価したことで5%超上昇して終了した。前週まで8週続落したダウ平均は、653ドル高まで上昇し、516.91ドル高(+1.61%)の32637.19ドルと5日続伸して終了。S&P500も終日プラス圏で推移し、1.99%高と2日続伸した。前日に1.51%上昇したハイテク株主体のナスダック総合は朝方に0.25%安まで下落したが、2.68%高で終了し、ダウ平均とS&P500をアウトパフォームした。S&P500の11セクターは不動産(-0.10%)を除く10セクターが上昇。一般消費財が4.78%高となったほか、IT、金融、コミュニケーションが2%超上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比0.87ポイント低下し、27.50ポイントとなった。※各種データは取得時の値です。DOW32637.19 +516.91 (+1.61%)NASDAQ11740.65 +305.91 (+2.68%)S&P5004057.84 +79.11 (+1.99%)Rusell20001838.24 +39.07 (+2.17%)SOX2994.612 +111.69 (+3.87%)CME225(ドル建て)26975 +165CME225(円建て)26960 +350WTI114.09 +3.76 (+3.41%)ドル円127.06 -0.25ユーロ円136.3 +0.33米10年債利回り(%)2.7416 -0.009米2年債利回り(%)2.4798 -0.022VIX27.50 -0.87
2022.05.27
日経平均26604.84 -72.96TOPIX1877.58 +1.00S-TOP20 903.68 -5.91グロースコア751.07 +6.37マザーズ指数647.25 +10.37プライム出来高10.85億株プライム売買代金2兆7142億円グロース売買代金1215億円プライム騰落レシオ92.22%(25日)
2022.05.26
26日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは7円高の26685円。米国株高を受けて、上昇スタートから上げ幅を200円超に広げるなど、序盤は強い動きを見せた。しかし、26900円を超えられず、買い一巡後は上値が重くなった。米国でエヌビディアが時間外で急落したことから、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株は売られる展開。場中も下げ幅を広げたことから、指数も次第にこれを警戒するような動きとなって上げ幅を縮めた。10時台後半にはマイナス転換。ただ、下げたところでは押し目買いが入り、プラス圏まで戻したところで前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3800億円。業種別では空運、不動産、ガラス・土石などが上昇している一方、非鉄金属、石油・石炭、電気機器などが下落している。岸田首相が来月から訪日観光客を受け入れる意向を示したと伝わったことから、この恩恵が見込まれるJALやJR東日本などが大幅上昇。反面、ディー・エヌ・エーは医療ICTベンチャーの子会社化が好感されず、大きく売られる展開となっている。日経平均 26685.71 +7.91先物 26710 +30TOPIX 1882.66 +6.08出来高 5.5億株売買代金 1.38兆円騰落 上1369/下421マザーズ指数 649.70 +12.82東証REIT指数 1988.48 -9.37ドル円 127.44ユーロ円 136.36債券 0.215 +0.010
2022.05.26
米株は堅調。午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えてもみ合ったが、FOMC議事要旨公表後に買いが優勢となった。0.50%の利上げが決定された5月3-4日開催FOMC議事要旨では大半のメンバーが今後複数回の0.50%の利上げが適切になるとしたものの、恐れられたほどタカ派的ではなく、米10年債利回りはほぼ変わらずとなった。ダウ平均は174ドル安まで下落す場面もあったが、325ドル高まで上昇し、191.66ドル高(+0.60%)と4日続伸して終了。前日に2.35%下落したナスダック総合は1.51%高と反発。S&P500も0.95%高と反発し、前日の下げ幅を取り戻した。業種別では公益、ヘルスケアのディフェンシブ・セクターが小幅に下落した一方、一般消費財の2.78%高を筆頭に9セクターが上昇。エネルギー、ITは1%超上昇し、コミュニケーション、金融も0.8%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW32120.28 +191.66 (+0.60%)NASDAQ11434.741 +170.29 (+1.51%)S&P5003978.73 +37.25 (+0.95%)Rusell20001799.16 +34.34 (+1.95%)SOX2882.927 +55.88 (+1.98%)CME225(ドル建て)26810 +125CME225(円建て)26790 +110WTI110.33 +0.56 (+0.51%)ドル円127.25 +0.45ユーロ円135.89 -0.22米10年債利回り(%)2.7506 -0.004米2年債利回り(%)2.5 +0.019VIX28.37 -1.08
2022.05.26
日経平均26677.80 -70.34TOPIX1876.58 -1.68S-TOP20 909.59 -7.68グロースコア744.70 -31.91マザーズ指数636.88 -16.59プライム出来高11.64億株プライム売買代金2兆7190億円グロース売買代金1181億円プライム騰落レシオ87.25%(25日)
2022.05.25
25日前場の日経平均は続落。前引けは35円安の26713円。まちまちの米国株を受けて下げて始まると、マイナス圏で方向感に欠ける動きが続いた。序盤ではナスダックの大幅安を受けてグロース株が強めに売られたことから、下げ幅を3桁に拡大。26500円台に入ったところで売り圧力が和らぐと、その後は値を戻す流れとなった。ただ、プラス圏に近付いてくると頭が重くなり、小幅な下落で前場の取引を終えた。TOPIXはほぼ横ばいながら、前引けではプラスを確保。ナスダック安を嫌気して、グロースコア指数が3%を超える下落となった。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3100億円。業種別では精密機器、電気・ガス、海運などが上昇している一方、その他製品、サービス、水産・農林などが下落している。中期経営計画の内容が好感されたマツオカコーポレーションが大幅高。反面、為替が円高に振れたことを受けて、三菱自動車やホンダなど自動車株の一角が大幅安となっている。日経平均 26713.08 -35.06先物 26700 -40TOPIX 1878.33 +0.07出来高 5.6億株売買代金 1.31兆円騰落 上751/下1005マザーズ指数 639.62 -13.85東証REIT指数 1986.95 +16.28ドル円 127.01ユーロ円 135.98債券 0.21 -0.020
2022.05.25
米株は高安まちまち。ディフェンシブ株が買い直された一方、メッセージサービス「スナップチャット」を運営するスナップが今期の業績悪化を警告したことでSNS関連株を中心にハイテク株が幅広く下落した。ダウ平均は514ドル安まで下落したが、48.38ドル高(+0.15%)と小幅に3日続伸して終了。ウォルト・ディズニー、ボーイングが3-4%下落したものの、マクドナルド、ベライゾン、IBMが2%超上昇し、コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブルも2%近く上昇した。一方、前日に1.59%高と反発したナスダック総合は2.35%安と大幅反落。スナップが43%安と暴落したことで、メタ・プラットフォームズが7%超下落し、アルファベットも5%近く下落した。S&P500も0.81%安と反落。公益、生活必需品、不動産など5セクターが上昇したものの、コミュニケーション、一般消費財、ITなど6セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。DOW31928.62 +48.38 (+0.15%)NASDAQ11264.448 -270.83 (-2.35%)S&P5003941.48 -32.27 (-0.81%)Rusell20001764.83 -27.94 (-1.56%)SOX2827.046 -71.38 (-2.46%)CME225(ドル建て)26685 -415CME225(円建て)26675 -65WTI109.77 -0.52 (-0.47%)ドル円126.87 -1.00ユーロ円136.16 -0.53米10年債利回り(%)2.7596 -0.101米2年債利回り(%)2.487 -0.142VIX29.45 +0.97
2022.05.25
日経平均26748.14 -253.38TOPIX1878.26 -16.31S-TOP20 917.27 -6.92グロースコア776.61 -36.39マザーズ指数653.47 -21.35プライム出来高11.13億株プライム売買代金2兆6381億円グロース売買代金1311億円プライム騰落レシオ92.83%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.05.24
24日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは138円安の26863円。23日の米国株は大幅高となったが、下方修正を発表した写真・動画共有アプリを展開するスナップが時間外で急落し、米株先物にもネガティブな影響が及んだことから、強弱材料が相殺して寄り付きは一桁の上昇。すぐに下げに転じると、そこからはマイナス圏での推移が続いた。26900円近辺でいったん切り返した後、改めて売り込まれて下げ幅を200円近くに拡大。26800円は割り込まずに戻りを試しに行ったが、26900円より上が重く、3桁の下落で前場の取引を終えた。米スナップの時間外の急落が今晩のナスダックの大幅安を連想させたことから、グロースコア指数が3%を超える下落となっている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3400億円。業種別では海運、空運、非鉄金属などが上昇している一方、サービス、パルプ・紙、陸運などが下落している。証券会社が目標株価を引き上げたバンダイナムコホールディングスが大幅高。反面、証券会社が投資判断を引き下げたリクルートホールディングスが大きく売られている。日経平均 26863.33 -138.19先物 26870 -180TOPIX 1885.47 -9.10出来高 5.5億株売買代金 1.34兆円騰落 上263/下1519マザーズ指数 660.33 -14.49東証REIT指数 1981.46 -6.91ドル円 127.85ユーロ円 136.35
2022.05.24
米株は大幅高。足もとの大幅続落で底打ち期待が強まる中、JPモルガン・チェースが好業績見通しを発表し、金融株が軒並み上昇したほか、バイデン米大統領が中国からの一部の輸入品について関税を引き下げることを検討していると発言したこともセントメントの改善につながった。前週まで8週続落したダウ平均は618.34ドル高(+1.98%)の31880.24ドルで終了。一時706ドル高まで上昇した。先週末に一時最高値から20%超下落し「弱気相場」入りしたS&P500も1.86%高となり、ハイテク株主体のナスダック総合は1.59%高と4日ぶりに反発した。ダウ平均採用銘柄はJPモルガン・チェースが6.19%高となったほか、ビザ、アップルが4%超上昇し、アメリカン・エキスプレス、ウォルト・ディズニー、マイクロソフト、キャタピラー、ゴールドマン・サックスなども3%超上昇。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。金融が3.23%高となり、エネルギー、IT、生活必需品も2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW31880.24 +618.34 (+1.98%)NASDAQ11535.275 +180.66 (+1.59%)S&P5003973.75 +72.39 (+1.86%)Rusell20001792.76 +19.5 (+1.1%)SOX2898.428 +15.78 (+0.55%)CME225(ドル建て)27100 +370CME225(円建て)27085 +35WTI110.29 -2.94 (-2.60%)ドル円127.91 +0.06ユーロ円136.74 +1.73米10年債利回り(%)2.8605 +0.072米2年債利回り(%)2.6266 +0.04VIX28.48 -0.95
2022.05.24
日経平均27001.52 +262.49TOPIX1894.57 +17.20S-TOP20 924.19 +10.01グロースコア813.00 +15.75マザーズ指数674.82 +17.53プライム出来高10.97億株プライム売買代金2兆6714億円グロース売買代金1209億円プライム騰落レシオ104.26%(25日)
2022.05.23
23日前場の日経平均は続伸。前引けは132円高の26872円。先週末の米国株の引け味が良かったことを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。ほどなく27000円を上回り、上げ幅を300円超に広げた。ただ、27000円近辺でしばらくもみ合った後は、節目より上が重くなり、10時を過ぎた辺りからは失速。11時過ぎには上げ幅を2桁に縮める場面もあり、プラスではあるが安値圏で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3900億円。業種別では保険、海運、その他金融などが上昇している一方、鉱業、機械、空運などが下落している。決算や株主還元強化が好感された東京海上ホールディングスが、商いを伴って8%を超える上昇。反面、今期の大幅減益計画を提示したFRONTEOには売りが殺到しており、前引け時点ではストップ安水準で値付かずとなっている。日経平均 26872.01 +132.98先物 26870 +100TOPIX 1888.67 +11.30出来高 5.6億株売買代金 1.39兆円騰落 上1292/下472マザーズ指数 667.69 +10.40東証REIT指数 1992.92 +9.79ドル円 127.32ユーロ円 134.83債券 0.23 -0.005
2022.05.23
色鮮やかな食器やタオルが所狭しと並ぶ。ここは東京・銀座の雑貨店「スリーピー」。商品の8割を税別300円で販売する。100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業(広島県東広島市)が4月に店を開いた。「300円としては良い商品がある」。5月初旬、店内で品定めしていた進藤典子(70)のまなざしは真剣だった。
2022.05.23
23(月) 4月首都圏マンション発売(14:00)24(火) 25(水) 26(木) 40年国債入札《決算発表》DyDo27(金) 5月都区部消費者物価指数(8:30)《決算発表》SBI
2022.05.22
外食主要各社が2022年度に店舗数を大幅に増やす。22年度の出店計画を明らかにしている45社で比較すると、新規出店は4年ぶりに前年を上回る。新型コロナウイルス禍で不採算に陥った店舗の閉鎖が一巡し、出店数から閉店数を差し引いた店舗増加数もコロナ禍前の19年度の2倍の水準に達する。コロナ禍の消費構造の変化を捉え、郊外立地や持ち帰りもできる業態などでの出店が増える。
2022.05.22
DOW 31261.90 +8.77 (+0.03%)NASDAQ 11354.617 -33.88 (-0.30%)S&P500 3901.36 +0.57 (+0.01%)Rusell2000 1773.27 -2.96 (-0.17%)SOX 2882.652 -7.68 (-0.27%)CME225(ドル建て) 26730 +350CME225(円建て) 26715 -55WTI 113.23 +1.02 (+0.91%)ドル円 127.85 +0.05ユーロ円 135.01 -0.28米10年債利回り(%) 2.7883 -0.049米2年債利回り(%) 2.5869 -0.025VIX 29.43 +0.08
2022.05.21
DOW 31261.90 +8.77 (+0.03%)NASDAQ 11354.617 -33.88 (-0.30%)S&P500 3901.36 +0.57 (+0.01%)Rusell2000 1773.27 -2.96 (-0.17%)SOX 2882.652 -7.68 (-0.27%)CME225(ドル建て) 26730 +350CME225(円建て) 26715 -55WTI 113.23 +1.02 (+0.91%)ドル円 127.85 +0.05ユーロ円 135.01 -0.28米10年債利回り(%) 2.7883 -0.049米2年債利回り(%) 2.5869 -0.025VIX 29.43 +0.08
2022.05.21
20日前場の日経平均は大幅反発。前引けは309円高の26712円。米国株安を受けても小高く始まると、じわじわと上げ幅を拡大。節目の26500円近辺では強弱感が交錯してしばらくもみ合ったが、米株先物の強い動きや円安進行などを追い風に、次第に同水準より上が定着した。10時を過ぎた辺りからは買いに勢いがつき、11時近辺では上げ幅を300円超に拡大。26700円台に乗せて高値圏で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆4900億円。業種別では海運、非鉄金属、精密機器などが上昇している一方、電気・ガス、建設、パルプ・紙などが下落している。前期の利益見通し引き上げが好感された東北新社が急伸。反面、今期の大幅減益計画が嫌気された大同信号が急落している。日経平均 26712.36 +309.52先物 26690 +320TOPIX 1873.54 +13.46出来高 6.0億株売買代金 1.49兆円騰落 上1083/下666マザーズ指数 650.31 +9.64東証REIT指数 1990.95 +7.88ドル円 128.12ユーロ円 135.31債券 0.24 0
2022.05.20
米株は続落。前日に急落したことで自律反発が期待されたものの、インフレ抑制のために米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締め姿勢を維持していることで、将来の景気後退懸念が引き続き米国株の上値を圧迫した。前日に1164ドル安と2020年6月以来の急落となったダウ平均は236.94ドル安(-0.75%)と続落。前日に4.0%下落したS&P500も0.58%安と続落。史上最高値からの下落率は約19%となり、「弱気相場」入りが目前となった。前日に4.7%下落したナスダック総合も0.26%安と続落し、史上最高値からの下落率は29%に拡大した。経済指標では、新規失業保険申請件数が市場予想の20万件を上回る21.8万件となり足もとの景気減速懸念を強めた。※各種データは取得時の値です。DOW31253.13 -236.94 (-0.75%)NASDAQ11388.495 -29.66 (-0.26%)S&P5003900.79 -22.89 (-0.58%)Rusell20001776.22 +1.38 (+0.08%)SOX2890.33 -17.63 (-0.61%)CME225(ドル建て)26380 +70CME225(円建て)26370 0WTI112.21 +2.62 (+2.39%)ドル円127.80 -0.42ユーロ円135.24 +1.06米10年債利回り(%)2.8424 -0.042米2年債利回り(%)2.6115 -0.056VIX29.35 -1.61
2022.05.20
日経平均26402.84 -508.36TOPIX1860.08 -24.61S-TOP20 906.99 -8.90グロースコア771.90 -21.73マザーズ指数640.67 -15.70プライム出来高12.64億株プライム売買代金3兆163億円グロース売買代金1003億円プライム騰落レシオ88.73%(25日)
2022.05.19
19日前場の日経平均は5日ぶり大幅反落。前引けは672円安の26238円。米国株急落を受けて、全面安の展開。ただ、序盤で一気に700円超下げた後は、戻りは限られたものの、安値圏でのもみ合いが続いた。グロース・バリュー、大型・中小型まんべんなく売られているが、主力どころで場中の動きが弱いのは海運株くらいで、前日比では大幅安のレーザーテックやソフトバンクGなどは、ギャップダウンスタートの後は下げ幅を縮小。指数は開始6分で高値と安値をつけた後は、こう着感が強まった。 東証プライムの売買代金は概算で1兆5600億円。業種別では全業種が下げており、倉庫・運輸、空運、鉄鋼などが地合いが悪い中でも値を保っている。一方、海運、輸送用機器、電気機器などの動きが弱い。証券会社が目標株価を引き上げたイオンファンタジーが大幅上昇。反面、新都ホールディングスは通期の見通し提示を受けて買いが先行したものの、失速して下げに転じると下に勢いがつき、2桁の下落率となっている。日経平均 26238.40 -672.80先物 26260 -600TOPIX 1846.39 -38.30出来高 6.3億株売買代金 1.56兆円騰落 上199/下1594マザーズ指数 640.11 -16.26東証REIT指数 1982.24 -5.52ドル円 128.54ユーロ円 134.80債券 0.235 -0.005
2022.05.19
米株は急反落。前日のウォルマートに続いてディスカウントストア大手のターゲットの決算がコストアップが原因で予想を下回ったことでが、物価上昇による企業業績の悪化懸念が強まった。ターゲットが24.9%安と急落したほか、前日に11.4%安となったウォルマートも6.8%安と大幅続落。このほか、コストコ、ダラー・ゼネラルなどが2桁安となり、アマゾンも7.2%下落した。ダウ平均は1164.52ドル安(-3.57%)の31490.07ドルと4日ぶりに急反落。下落率は2020年6月以来の大きさとなり、終値は2021年3月以来の安値を付けた。S&P500も4.04%安の3923.68ポイントと、2020年6月以来の急反落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は4.73%下落し、5月5日以来の急落となった。主要3指数はそろってほぼ安値引けとなったが、先週木曜日の取引時間中の安値は割り込まなかった。センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の26.10ポイントから30.96ポイントに上昇。4営業日ぶりに30ポイントを上回った。※各種データは取得時の値です。DOW31490.07 -1164.52 (-3.57%)NASDAQ11418.154 -566.37 (-4.73%)S&P5003923.68 -165.17 (-4.04%)Rusell20001774.85 -65.45 (-3.56%)SOX2907.96 -158.54 (-5.17%)CME225(ドル建て)26310 -535CME225(円建て)26295 -565WTI109.59 -2.81 (-2.50%)ドル円128.23 -1.16ユーロ円134.19 -2.28米10年債利回り(%)2.884 -0.111米2年債利回り(%)2.6673 -0.043VIX30.96 +4.86
2022.05.19
日経平均26911.20 +251.45TOPIX1884.69 +17.98S-TOP20 915.89 +2.94グロースコア793.63 +21.31マザーズ指数656.37 +10.91プライム出来高12.67億株プライム売買代金2兆9698億円グロース売買代金1131億円プライム騰落レシオ92.72%(25日)
2022.05.18
18日前場の日経平均は4日続伸。前引けは191円高の26851円。米国株の強い上昇を好感して、寄り付きから3桁の上昇。序盤は買いに勢いがつき、一気に上げ幅を400円近くに広げて27000円台に乗せた。しかし、いったんの到達感が出てきたことから、開始30分程度で天井を打って失速。しばらく値を消す流れが続いた。上げ幅を2桁に縮めたところでは改めての買いが入って盛り返し、200円近い上昇で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆5700億円。業種別ではその他製品、空運、精密機器などが上昇している一方、鉱業、石油・石炭、小売などが下落している。甲府工場の稼働再開を発表したルネサスエレクトロニクスが大幅上昇。反面、原油安を嫌気して、INPEXやENEOSホールディングスが売りに押されている。日経平均 26851.15 +191.40先物 26840 +210TOPIX 1880.29 +13.58出来高 6.6億株売買代金 1.57兆円騰落 上938/下834マザーズ指数 655.99 +10.53東証REIT指数 1992.39 +14.39ドル円 129.20ユーロ円 136.12債券 0.245 +0.005
2022.05.18
米株は大幅高。著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの取得が明らかになったシティグループとパラマウント・グローバルがそれぞれ7.56%高、15.35%高となったほか、アナリストの投資判断引き上げを好感したアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が8.73%高となり、このほかの半導体株も軒並み高となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、431.17ドル高(+1.34%)と3日続伸して終了。S&P500も2.02%高と大幅反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.76%高の大幅反発となった。注目された小売り株の決算は利益が予想を下回ったウォルマートが11.38%安と急落した一方、ホーム・デポは予想を上回る決算や通期見通しの引き上げが好感され1.68%上昇した。S&P500の11セクターは、ウォルマートの急落が重しとなった生活必需品(-1.15%)を除く10セクターが上昇。IT、素材、金融、一般消費財、資本財が2%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW32654.59 +431.17 (+1.34%)NASDAQ11984.523 +321.73 (+2.76%)S&P5004088.85 +80.84 (+2.02%)Rusell20001840.3 +56.87 (+3.19%)SOX3066.499 +146.44 (+5.01%)CME225(ドル建て)26845 +330CME225(円建て)26825 +195WTI112.4 -1.80 (-1.58%)ドル円129.33 +0.17ユーロ円136.4 +1.67米10年債利回り(%)2.9915 +0.106米2年債利回り(%)2.7086 +0.135VIX26.10 -1.37
2022.05.18
日経平均26659.75 +112.70TOPIX1866.71 +3.45S-TOP20 912.95 +5.99グロースコア772.32 -22.74マザーズ指数645.46 -12.37プライム出来高13.2億株プライム売買代金2兆8190億円グロース売買代金1032億円プライム騰落レシオ84.96%(25日)
2022.05.17
17日前場の日経平均は3日続伸。前引けは53円高の26601円。小幅高スタートからすぐにマイナス圏に沈んだが、下げ幅を3桁に広げたところで売りが一巡。早い時間にプラス圏を回復した。しばらく前日終値近辺でもみ合った後、10時台半ばからは上を試しに行った。ただ、26700円台に乗せたところでは押し戻され、小幅なプラスで前場の取引を終えた。ナスダックの下げがやや大きかったことから新興グロース株が嫌われており、マザーズ指数やグロースコア指数が大幅安となっている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆4300億円。業種別では鉱業、海運、石油・石炭などが上昇している一方、食料品、銀行、輸送用機器などが下落している。増配や今期の大幅営業増益計画が好感されたフェローテックホールディングスが急騰。半面、1Qが大幅な営業減益となったアサヒグループホールディングスが急落している。日経平均 26601.03 +53.98先物 26600 +120TOPIX 1865.88 +2.62出来高 6.7億株売買代金 1.43兆円騰落 上975/下784マザーズ指数 643.35 -14.48東証REIT指数 1965.67 -2.98ドル円 129.22ユーロ円 134.94債券 0.24 0
2022.05.17
米株はおおむね軟調。原油高を好感したエネルギー株やヘルスケア、生活必需品などのディフェンシブ株が上昇した一方、一般消費財、ITなどのグロース株が幅広く下落した。先週に21年ぶりとなる7週続落を記録したダウ平均は268ドル安まで下落後、317ドル高まで上昇し、26.76ドル高(+0.08%)と小幅に上昇して終了。一方、S&P500は0.99%安まで下落後、0.56%高まで上昇したが、0.39%安と反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、1.20%安とほぼ安値圏で終了した。先週にS&P500が一時3858ポイントまで下落したことで、底打ち感が強まったものの、翌日に注目の米4月小売売上高の発表を控え、神経質な展開が続いた。※各種データは取得時の値です。DOW32223.42 +26.76 (+0.08%)NASDAQ11662.791 -142.21 (-1.20%)S&P5004008.01 -15.88 (-0.39%)Rusell20001783.43 -9.24 (-0.52%)SOX2920.058 -50.31 (-1.69%)CME225(ドル建て)26515 -180CME225(円建て)26500 +20WTI114.2 +3.71 (+3.36%)ドル円129.08 -0.11ユーロ円134.67 +0.17米10年債利回り(%)2.8822 -0.045米2年債利回り(%)2.5718 -0.016VIX27.47 -1.4
2022.05.17
日経平均26547.05 +119.40TOPIX1863.26 -0.94S-TOP20 906.96 -1.85グロースコア795.06 +30.38マザーズ指数657.83 +9.18プライム出来高15.00億株プライム売買代金3兆1759億円グロース売買代金1220億円プライム騰落レシオ79.25%(25日)
2022.05.16
16日前場の日経平均は小幅続伸。前引けは64円高の26492円。米国株の大幅高を受けて、300円超上昇して始まった。開始直後には上げ幅を400円超に広げて26800円台に乗せたが、そこから先は上値の重い展開。しばらくは高値圏でもみ合っていたが、10時台半ばからは、じわじわと上げ幅を縮めた。11時に発表された中国の経済指標がさえないものであったことを確認すると、一気に値を消す展開。マイナス圏に沈むかというところでは踏みとどまったものの、26500円は下回り、安値圏で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆7200億円。業種別では倉庫・運輸、サービス、情報・通信などが上昇している一方、鉄鋼、非鉄金属、精密機器などが下落している。今期の大幅営業増益計画や、経営統合記念増配実施が好感されたマツキヨココカラ&カンパニーがストップ高。半面、今期は大幅減益を見込むユニデンホールディングスが急落している。日経平均 26492.29 +64.64先物 26490 +100TOPIX 1861.64 -2.56出来高 8.0億株売買代金 1.72兆円騰落 上515/下1278マザーズ指数 657.18 +8.53東証REIT指数 1982.26 +10.51ドル円 128.87ユーロ円 133.97債券
2022.05.16
電気自動車(EV)の中古車が市場に出回り始めた。売買情報サイトのデータを分析すると、EVはガソリン車やハイブリッド車(HV)より走行距離が短く、新車に比べた値下がり幅も大きいことがわかった。充電設備の少ない不便さなどから早めに手放す傾向が見られ、中古車市場がEVの苦戦を映している。
2022.05.16
4月企業物価指数(8:50)4月工作機械受注(15:00)《決算発表》三菱UFJ、リクルートHD、アサヒ、電通G、三菱HCキャ、光通信、アルフレッサHD、あおぞら、東映、DIC、住友ベ、王将フード、大気社、TREHD、フェローテック、日軽金HD、あいHD、アイダ、DM三井糖、日機装、東洋炭素、ジーエヌアイ、高砂香、テスHD17(火) 18(水) 1-3月期GDP速報値(8:50)5年国債入札19(木) 4月貿易収支(8:50)3月機械受注(8:50)20(金) 4月全国消費者物価指数(8:30)20年国債入札《決算発表》東京海上、MS&AD、SOMPOHD、FRONTEO、東北新社、双葉電、三信電
2022.05.15
上場企業の業績が好調だ。2022年3月期の純利益は前の期比36%増となり、4年ぶりに最高益を更新した。新型コロナウイルス禍からの経済再開が進んだところに、資源高や円安が追い風となった。ただ23年3月期は急激な原材料高が響いて3%増と急減速する見通しだ。円安の進行次第では上振れする余地があるものの、先行きの不透明感が強まっている。
2022.05.15
13日前場の日経平均は大幅反発。前引けは673円高の26421円。まちまちの米国株を受けても高く始まると、早々に節目の26000円を上回った。決算を発表したソフトバンクGが非常に強い動きを見せたほか、ファーストリテイリングの動きも良く、指数寄与度の大きい2銘柄が上昇をけん引。ナスダック高を受けてグロース株が軒並み高となり、次第に上方向に勢いがついた。26100円を超えてきたところからは買いが買いを呼ぶ流れとなって鋭角的に上昇する展開。マザーズ指数やグロースコア指数など、新興指数も騰勢を強めた。結局、600円を超える上昇で26400円台に到達。高値圏で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆7800億円。業種別では精密機器、電気機器、情報・通信などが大幅上昇。下落は電気・ガス、倉庫・運輸、鉱業の3業種のみとなった。前期が大幅な増益となったフジクラがストップ高。反面、1Q決算が失望を誘ったコーセーが急落。資生堂も決算を材料に売られており、化粧品株の動きがさえない。日経平均 26421.84 +673.12先物 26430 +660TOPIX 1864.61 +35.43出来高 7.8億株売買代金 1.78兆円騰落 上1549/下261マザーズ指数 648.04 +27.41東証REIT指数 1969.98 +27.24ドル円 129.09ユーロ円 134.07債券 0.24 -0.005
2022.05.13
米株は高安まちまち。インフレ高進懸念や米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感から引き続き売りが優勢となったが、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。ダウ平均は103.81ドル安(-0.33%)と6日続落。80ドル高まで上昇後、午後の取引で一時605ドル安まで下落したが、終盤に上昇し下落幅を縮小した。S&P500も1.94%安まで下落したが、0.13%安と小幅安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に2.25%安まで下落したが、1.61%高まで上昇し、0.06%高とわずかながら反発して終了した。ダウ平均採用銘柄はホーム・デポ、3Mが2%超上昇し、メルク、アムジェン、IBMなども1%超上昇した一方、ボーイングが4.83%安、アメリカン・エキスプレスが3.84%安と大幅に下落し、アップル、マイクロソフトも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW31730.3 -103.81 (-0.33%)NASDAQ11370.962 +6.73 (+0.06%)S&P5003930.08 -5.10 (-0.13%)Rusell20001739.38 +21.24 (+1.24%)SOX2827.21 +15.27 (+0.54%)CME225(ドル建て)25815 -35CME225(円建て)25800 +30WTI106.13 +0.42 (+0.40%)ドル円128.32 -1.64ユーロ円133.17 -3.43米10年債利回り(%)2.8533 -0.071米2年債利回り(%)2.5756 -0.072VIX31.77 -0.79
2022.05.13
日経平均25748.72 -464.92TOPIX1829.18 -21.97S-TOP20 892.81 -26.53グロースコア717.75 -61.85マザーズ指数620.63 -40.13プライム出来高14.81億株プライム売買代金3兆2683億円グロース売買代金991億円プライム騰落レシオ79.45%(25日)
2022.05.12
12日前場の日経平均は大幅反落。前引けは220円安の25992円。米3指数の年初来安値更新を嫌気して大幅安スタート。寄り付きから26000円を割り込むと、一気に下げ幅を500円超に広げた。25600円台に突入したところでは押し目を拾う動きが見られ、鋭角的に値を戻した。ただ、26000円を超えてきたところでは頭が重くなり、以降は同水準近辺でのもみ合いが続いた。新興グロース株が弱く、マザーズ指数は4%近い下落、グロースコア指数は5%を超える下落となっている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆5600億円。業種別ではゴム製品、石油・石炭、保険などが上昇している一方、情報・通信、サービス、医薬品などが下落している。決算が好感された神戸製鋼所が急騰。反面、グロース株に逆風の地合いの中、本日引け後に決算を発表予定のソフトバンクグループが大幅安となっている。日経平均 25992.68 -220.96先物 25980 -270TOPIX 1846.05 -5.10出来高 7.0億株売買代金 1.56兆円騰落 上615/下1135マザーズ指数 634.89 -25.87東証REIT指数 1950.45 +8.45ドル円 129.79ユーロ円 136.54債券 0.245 0
2022.05.12
米株は下落。米4月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い伸びとなったことでハイテク株を中心に幅広い銘柄が下落した。ダウ平均は326.63ドル安(-1.02%)と5日続落し、S&P500も1.65%安と反落。ハイテク株主体のナスダック総合は3.18%安の大幅反落となった。朝方はインフレのピークアウトが近いとの見方からダウ平均が423ドル高まで上昇する場面もあったが、買い一巡後は米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が強まった。ハイテク株はアップル、エヌビディアが5%超下落し、メタ、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムも3-4%下落した。業種別では、エネルギー、公益などが上昇した一方、一般消費財、ITが3%超下落し、コミュニケーション、金融も1%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW31834.11 -326.63 (-1.02%)NASDAQ11364.236 -373.43 (-3.18%)S&P5003935.18 -65.87 (-1.65%)Rusell20001718.14 -43.65 (-2.48%)SOX2811.939 -88.19 (-3.04%)CME225(ドル建て)25850 -280CME225(円建て)25835 -415WTI105.71 +5.95 (+5.96%)ドル円130.01 -0.42ユーロ円136.64 -0.66米10年債利回り(%)2.9265 -0.062米2年債利回り(%)2.6474 +0.041VIX32.56 -0.43
2022.05.12
日経平均26213.64 +46.54TOPIX1851.15 -11.23S-TOP20 919.34 -4.70グロースコア779.60 -2.69マザーズ指数660.76 +6.24プライム出来高13.68億株プライム売買代金3兆2045億円グロース売買代金956億円プライム騰落レシオ84.07%(25日)※東証1部含む
2022.05.11
11日前場の日経平均は3日ぶり反発。前引けは82円高の26249円。まちまちの米国株を受けて、日本株も方向感に欠ける動きが続いた。3桁安からスタートしたものの、26000円手前で切り返してプラス転換。そこからは上値は重い一方、再び下げに転じても序盤の安値は下回らず、こう着ムードが強まった。東証プライムでは値下がり銘柄が多いものの、大手海運株やレーザーテックなど人気どころの銘柄は大きく上昇しており、強いのか弱いのかはっきりしない地合い。指数は10時台後半にプラス圏に浮上したところでやや買いに勢いがついたことから、高値圏で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆5600億円。業種別では海運、鉄鋼、精密機器などが上昇している一方、保険、パルプ・紙、銀行などが下落している。今期の増収増益計画が好感されたダイキン工業が大幅上昇。反面、前期が減収減益着地となり、会社計画も下振れたファンケルが大幅に下落している。日経平均 26249.83 +82.73先物 26220 -50TOPIX 1857.35 -5.03出来高 6.5億株売買代金 1.56兆円騰落 上636/下1129マザーズ指数 658.36 +3.84東証REIT指数 1957.27 -1.12ドル円 130.36ユーロ円 137.27債券 0.245 0
2022.05.11
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