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米株は大幅反落。金利が再び上昇したことや、バンク・オブ・アメリカが投資判断を引き下げたアップルが大幅安となったことで幅広い銘柄が下落した。前日は英中銀が金融市場安定のために英国債を購入するとし、英債や米債の利回りが低下したが、この日は米10年債利回りが前日の3.70%台から3.78%に再び上昇した。前日に548ドル高と7日ぶりに反発したダウ平均は458.13ドル安(-1.54%)と反落。S&P500も2.11%安と大幅反落し、年初来安値を再び更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.84%安と3日ぶりに大幅反落。週初からでは、ダウ平均が1.23%安、S&P500が1.43%安、ナスダック総合が1.20%安とそろってマイナス圏に沈んだ。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。公益が4.07%安、一般消費財が3.38%安となり、不動産、IT、コミュニケーションも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW29225.61 -458.13 (-1.54%)NASDAQ10737.506 -314.13 (-2.84%)S&P5003640.47 -78.57 (-2.11%)Rusell20001674.93 -40.31 (-2.35%)SOX2347.364 -79.90 (-3.29%)CME225(ドル建て)26190 -305CME225(円建て)26175 -165WTI81.23 -0.92 (-1.12%)ドル円144.45 +0.29ユーロ円141.78 +1.45米10年債利回り(%)3.7835 +0.077米2年債利回り(%)4.2048 +0.111VIX31.84 +1.66
2022.09.30
日経平均26,422.05 +248.07TOPIX1,868.80 +13.65プライム指数961.62 +7.02スタンダード指数971.97 +3.73グロース指数895.85 +20.83マザーズ指数704.84 +16.38プライム売買代金3兆2455億円プライム売買高14.03億株グロース売買代金1436億円プライム騰落レシオ86.76%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.29
米株は反発。英中銀(BOE)が金融市場安定のために英長期国債を英国債を購入すると発表したことが好感された。BOEの発表を受けて過去最安値に下落した英ポンドは対ドルで1.4%高と反発し、時間外で一時2008年以来となる4.01%台まで上昇した米10年債利回りも3.73%台に急低下した。主要中銀の積極的な金融引き締めによる景気後退(リセッション)懸念が和らいだことや、金利低下が好感され米国株はほぼ全面高。ダウ平均は終盤に676ドル高まで上昇し、548.75ドル高(+1.88%)の29683.74ドルで終了。前日に年初来安値を更新したS&P500も1.97%高の3719.04ポイントで終了し、ともに7日ぶりに反発した。前日に6日ぶりに反発したナスダック総合も2.05%高と続伸した。S&P500の11セクターは、エネルギーの4.40%高を筆頭に全セクターが上昇。コミュニケーション、一般消費財、素材、資本財、ヘルスケアも2-3%上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW29683.74 +548.75 (+1.88%)NASDAQ11051.636 +222.13 (+2.05%)S&P5003719.04 +71.75 (+1.97%)Rusell20001715.24 +52.73 (+3.17%)SOX2427.259 +29.22 (+1.22%)CME225(ドル建て)26495 +300CME225(円建て)26480 +560WTI82.15 +3.65 (+4.65%)ドル円144.10 -0.66ユーロ円140.25 +1.40米10年債利回り(%)3.7372 -0.226米2年債利回り(%)4.1267 -0.181VIX30.18 -2.42
2022.09.29
日経平均26,173.98 -397.89TOPIX1,855.15 -17.86プライム指数954.60 -9.22スタンダード指数968.24 -7.51グロース指数875.02 -16.40マザーズ指数688.46 -12.81プライム売買代金3兆7248億円プライム売買高15.54億株グロース売買代金1357億円プライム騰落レシオ80.25%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.28
米株は高安まちまち。前日までに5日続落したことや、エバンス米シカゴ連銀総裁が利上げペースの減速の可能性に言及したことで上昇する場面もあったが、米10年債利回りが一時、2010年4月以来となる4%近くまで上昇する中、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げ見通しが引き続き相場の重しとなった。ダウ平均は朝方に398ドル高まで上昇後、302ドル安まで反落し、125.82ドル安(-0.43%)の29134.99ドルで終了。S&P500も一時、1.71%高まで上昇後、0.21%安で終了し、ともに6日続落した。前日に「弱気相場」入りしたダウ平均は、高値からの下落率を21.2%に拡大。S&P500は6月中旬に付けた取引時間中の年初来安値を割り込み、高値からの下落率を24.3%に拡大した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.25%高と6日ぶりに反発。テスラ、エヌビディアなどが押し目買いで反発した。※各種データは取得時の値です。DOW29134.99 -125.82 (-0.43%)NASDAQ10829.503 +26.58 (+0.25%)S&P5003647.29 -7.75 (-0.21%)Rusell20001662.51 +6.63 (+0.4%)SOX2398.044 +24.58 (+1.04%)CME225(ドル建て)26195 -150CME225(円建て)26185 -135WTI78.5 +1.79 (+2.33%)ドル円144.82 +0.07ユーロ円138.92 -0.12米10年債利回り(%)3.9492 +0.069米2年債利回り(%)4.285 -0.03VIX32.6 +0.34
2022.09.28
日経平均26,571.87 +140.32TOPIX1,873.01 +8.73プライム指数963.82 +4.50スタンダード指数975.75 +1.79グロース指数891.42 +9.32マザーズ指数701.27 +7.29プライム売買代金2兆6736億円プライム売買高11.45億株グロース売買代金1168億円プライム騰落レシオ80.58%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.27
米株は5日続落。ドル高進行や金利上昇が引き続き株式相場の重しとなった。ダウ平均は一時40ドル高まで上昇したものの、329.6ドル安(-1.11%)の 29260.81ドルで終了し、年初来安値を更新。1月5日の終値での最高値からは20.49%安となり「弱気相場」入りとなった。S&P500も1.03%安の3655.04ポイントと、6月安値の3666.77ポイントを割り込んで終了。一時、3644.76ポイントまで下落し、取引時間中の年初来安値3636.87ポイントに迫った。ハイテク株主体のナスダック総合も0.60%安で終了し、主要3指数がそろって5営業日続落した。ドルは主要通貨に対して全面高。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げ策や、英国の財政悪化懸念を背景にポンドドルが史上最安値を更新し、対円でも再び144円台後半まで上昇した。米10年債利回りは2010年以来となる3.93%台に上昇し、米2年債利回りは2007年以来となる4.36%に上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW29260.81 -329.60 (-1.11%)NASDAQ10802.922 -65.00 (-0.60%)S&P5003655.04 -38.19 (-1.03%)Rusell20001655.88 -23.71 (-1.41%)SOX2373.466 -35.43 (-1.47%)CME225(ドル建て)26345 -80CME225(円建て)26335 +135WTI76.71 -2.03 (-2.58%)ドル円144.67 +1.35ユーロ円138.98 +0.10米10年債利回り(%)3.9265 +0.23米2年債利回り(%)4.345 +0.131VIX32.26 +2.34
2022.09.27
日経平均26,431.55 -722.28TOPIX1,864.28 -51.84プライム指数959.32 -26.71スタンダード指数973.96 -15.49グロース指数882.10 -23.63マザーズ指数693.98 -18.52プライム売買代金3兆3420億円プライム売買高15.26億株グロース売買代金1102億円プライム騰落レシオ80.47%(25日)
2022.09.26
26(月) 《決算発表》あさひ、大光27(火) 40年国債入札安倍晋三元首相の国葬《決算発表》スギHD、ピックルスHD、ヒマラヤ、パレモ・HD28(水) 日銀金融政策決定会合議事要旨(7/20~7/21開催分)配当・優待権利付き最終日《決算発表》西松屋チェ、ハローズ、NaITO、岡山製紙29(木) 2年国債入札日中国交正常化50周年《決算発表》平和堂、ケーヨー、ハニーズHLD、セキチュー、YE DIGIT30(金) 8月失業率(8:30)8月有効求人倍率(8:30)8月鉱工業生産(8:50)8月商業動態統計(8:50)8月住宅着工統計(14:00)《決算発表》ニトリHD、三益半、トシンG、TAKARA&C、パイプドH、FフォースG、日プロセス、ソーバル、ERI HD、ミタチ、識学、ヤマシタヘルケア、テクノアルファ、クラウディアH
2022.09.25
米株は大幅続落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で積極的な利上げ継続が示唆されたことで、高金利政策による景気悪化懸念が強まった。FOMCでは、政策金利が市場予想通り0.75%引き上げられ、FF金利誘導目標は3.00-3.25%となった。FOMCメンバーの年末時点の金利予想は中央値で4.4%となり、11月と12月のFOMCでも積極的な利上げ継続の可能性が示された。 ダウ平均はFOMC結果公表後に急落した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見中に300ドル超上昇する場面もあったが、終盤に再度売られ、522.45ドル安(-1.70%)とほぼ一日の安値で終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.71%安、1.79%安とほぼ安値引け。主要3指数がそろって大幅に2日続落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財、コミュニケーション、素材、金融が軒並み2%超下落し、ヘルスケア、IT、不動産なども1%超下落した。政策金利の動向に敏感な米2年債利回りは一時4.1%台と2007年以来の水準まで上昇。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比0.83ポイントの27.99ポイントと6月30日以来の高水準となった。※各種データは取得時の値です。NY 2022921DOW30183.78 -522.45 (-1.70%)NASDAQ11220.192 -204.86 (-1.79%)S&P5003789.93 -66.00 (-1.71%)Rusell20001762.16 -25.35 (-1.42%)SOX2514.96 -24.54 (-0.97%)CME225(ドル建て)27025 -220CME225(円建て)27010 -110WTI82.94 -1.51 (-1.79%)ドル円144.02 +0.30ユーロ円141.78 -1.5米10年債利回り(%)3.5299 -0.043米2年債利回り(%)4.057 +0.093VIX27.99 +0.83
2022.09.22
日経平均27,313.13 -375.29TOPIX1,920.80 -26.47プライム指数988.41 -13.65スタンダード指数990.79 -6.39グロース指数903.03 -22.50マザーズ指数710.26 -17.68プライム売買代金2兆4719億円プライム売買高10.68億株グロース売買代金1378億円プライム騰落レシオ89.60%(25日)
2022.09.21
21日前場の日経平均は大幅反落。前引けは379円安の27308円。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから200円を超える下落。27300円台に突入したところでいったん値を戻し、しばらく27400円台で一進一退が続いた。しかし、今晩のFOMC結果発表を前に次第に警戒ムードが強まり、10時台半ば辺りからは下げ幅を拡大。27200円台に突入して、9月7日につけた直近安値27268円に接近した。この安値は下回らなかったものの、戻りらしい戻りはなく、大幅安で前場を終了。新興グロース株が崩れており、マザーズ指数やグロースコア指数は3%を超える下落となっている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1300億円。業種別では海運、保険、鉱業などが上昇している一方、輸送用機器、ガラス・土石、空運などが下落している。通期の営業利益見通しを下方修正したものの、純利益や配当の見通しを提示したことでアク抜け感が強まった日本製鋼所が急騰。半面、16日、20日と連日でストップ安となったダブル・スコープが、前引け時点ではストップ安水準でまだ値がついておらず、売りが止まらない状況となっている。日経平均 27308.66 -379.76先物 27090 -360TOPIX 1922.27 -25.00出来高 5.0億株売買代金 1.13兆円騰落 上178/下1612マザーズ指数 705.53 -22.41東証REIT指数 2014.19 -2.45ドル円 143.74ユーロ円 143.20債券-
2022.09.21
米株は反落。翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、金利の上昇が続いたことが重しとなった。政策金利の動向に敏感な米2年債利回りが2007年以来の高水準となる3.99%台に上昇し、米10年債利回りは2011年以来となる3.60%台に上昇した。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、313.45ドル安(-1.01%)で終了。一時、553ドル安まで下落幅を拡大した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.13%安、0.95%安で終了し、主要3指数がそろって大幅に反落した。業種別では、不動産の2.57%安を筆頭にS&P500の全11セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は、アップル(+1.57%)、ボーイング(+0.73%)を除く28銘柄が下落。ナイキが4..47%安となり、キャタピラー、ホーム・デポ、トラベラーズも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW30706.23 -313.45 (-1.01%)NASDAQ11425.051 -109.97 (-0.95%)S&P5003855.93 -43.96 (-1.13%)Rusell20001787.5 -25.34 (-1.40%)SOX2539.496 -38.45 (-1.49%)CME225(ドル建て)27245 -260CME225(円建て)27230 -220WTI84.45 -1.28 (-1.49%)ドル円143.73 +0.53ユーロ円143.3 -0.2米10年債利回り(%)3.567 +0.078米2年債利回り(%)3.9707 +0.025VIX27.16 +1.40
2022.09.21
米株は3日ぶりに反発。今週20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強まる中、米10年債利回りが11年ぶりの高水準となる3.51%台まで上昇したことも重しとなり先週末水準を挟んでもみ合った。ただ、終盤にかけては、先週に大きく下落した素材などが買い戻され、主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均は朝方に263ドル安まで下落後、終盤に204ドル高まで上昇し、197.26ドル高(+0.64%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.69%高、0.76%高とほぼ一日の高値で終了。主要3指数がそろって3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは、素材、一般消費財、資本財、公益など9セクターが上昇し、ヘルスケア、不動産の2セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄は、ナイキ、アップルが2%超上昇し、ホーム・デポ、アメリカン・エキスプレス、キャタピラー、トラベラーズも1%超上昇。一方、メルクが1%超下落し、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルグリーン、プロクター・アンド・ギャンブルなどが1%未満の下落となった。※各種データは取得時の値です。31019.68 +197.26 (+0.64%)NASDAQ11535.02 +86.62 (+0.76%)S&P5003899.89 +26.56 (+0.69%)Rusell20001812.84 +14.65 (+0.81%)SOX2577.944 +14.80 (+0.58%)CME225(ドル建て)27505 +180CME225(円建て)27490 +140WTI85.73 +0.62 (+0.73%)ドル円143.2 +0.29ユーロ円143.53 +0.4米10年債利回り(%)3.4904 +0.043米2年債利回り(%)3.94 +0.081VIX25.76 -0.54
2022.09.20
米株は反落。強弱まちまちとなった経済指標を受けて、金融引き締めへの警戒感や景気後退懸念が相場の重しとなったほか、大型買収が嫌気されたアドビ(-16.79%)の急落もハイテク株の重しとなった。ダウ平均は142ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に253ドル安まで下落し、173.27ドル安(-0.56%)の30961.82ドルで終了。終値で7月14日以来の安値となった。S&P500は1.13%安、ハイテク株主体のナスダック総合も1.43%安で終了し、3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターはヘルスケア、金融の2セクターが上昇し、エネルギー、公益、IT、不動産など9セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はユナイテッドヘルス、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなど6銘柄が上昇し、セールスフォース、マイクロソフト、コカ・コーラ、アップルなど24銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。DOW30961.82 -173.27 (-0.56%)NASDAQ11552.357 -167.32 (-1.43%)S&P5003901.35 -44.66 (-1.13%)Rusell20001825.23 -13.23 (-0.72%)SOX2549.538 -41.97 (-1.62%)CME225(ドル建て)27495 -260CME225(円建て)27480 -200WTI85.1 -3.38 (-3.82%)ドル円143.47 +0.32ユーロ円143.37 +0.48米10年債利回り(%)3.4528 +0.041米2年債利回り(%)3.8667 +0.085VIX26.27 +0.11
2022.09.16
日経平均27,875.91 +57.29TOPIX1,950.43 +2.97プライム指数1,003.66 +1.55スタンダード指数1,003.51 -1.86グロース指数955.02 +8.79マザーズ指数751.08 +6.92プライム売買代金2兆3326億円プライム売買高8.97億株グロース売買代金1512億円プライム騰落レシオ99.22%(25日)
2022.09.15
米株は反発。強い結果となった米8月消費者物価指数(CPI)を受けて前日に急落した反動で主要3指数がそろって上昇した。ただ、金融引き締めの長期化見通しや、利上げによる景気後退懸念などから戻りは限定的だった。前日に1200ドル超の急落となったダウ平均は、171ドル高まで上昇後、終盤に219ドル安まで反落したが、30.12ドル高(+0.10%)と小幅に上昇して終了。前日に4.32%安、5.16%安と急落したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.34%高、0.74%高と反発した。S&P500の11セクターは、エネルギー、一般消費財、公益、ITなど6セクターが上昇した一方、不動産、素材、金融など5セクターが下落。S&P500採用銘柄は、228銘柄が上昇し、272銘柄が下落となった。※各種データは取得時の値です。DOW31135.09 +30.12 (+0.10%)NASDAQ11719.678 +86.10 (+0.74%)S&P5003946.01 +13.32 (+0.34%)Rusell20001838.46 +6.89 (+0.38%)SOX2591.51 +29.24 (+1.14%)CME225(ドル建て)27755 +90CME225(円建て)27720 +70WTI88.48 +1.17 (+1.34%)ドル円143.18 -1.37ユーロ円142.87 -1.22米10年債利回り(%)3.4043 -0.019米2年債利回り(%)3.7902 +0.034VIX26.16 -1.11
2022.09.15
日経平均27,818.62 -796.01TOPIX1,947.46 -39.11プライム指数1,002.11 -20.16スタンダード指数1,005.37 -7.77グロース指数946.23 -11.87マザーズ指数744.16 -9.32プライム売買代金3兆620億円プライム売買高12.00億株グロース売買代金1492億円プライム騰落レシオ98.29%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.14
米株は急落。寄り前に発表された米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い結果となったことで、インフレのピークアウト期待や金融引き締め緩和期待が後退した。9月20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の大幅利上げが確実視されていたが、強いCPIを受けて1.00%の利上げの可能性も意識された。ダウ平均は300ドル以上下落してスタートすると、終盤に1362ドル安まで下落幅を広げ、1276.37ドル安(-3.94%)の31104.97ドルで終了。下落幅は2020年6月以来の大きさとなった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ4.32%安、5.16%安で終了し、主要3指数がそろって5日ぶりの急反落となった。S&P500採用銘柄は498銘柄が下落し、上昇は5銘柄のみ。業種別では、コミュニケーションの5.64%安を筆頭に全11セクターが下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は27.27ポイントと前日比3.40ポイント上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW31104.97 -1276.37 (-3.94%)NASDAQ11633.574 -632.84 (-5.16%)S&P5003932.69 -177.72 (-4.32%)Rusell20001831.57 -74.51 (-3.91%)SOX2562.27 -168.82 (-6.18%)CME225(ドル建て)27665 -710CME225(円建て)27630 -770WTI87.31 -0.47 (-0.54%)ドル円144.49 +1.66ユーロ円144.05 -0.47米10年債利回り(%)3.4138 +0.052米2年債利回り(%)3.7455 +0.175VIX27.27 +3.40
2022.09.14
日経平均28,614.63 +72.52TOPIX1,986.57 +6.35 プライム指数1,022.27 +3.29スタンダード指数1,013.14 +0.25グロース指数958.10 -0.50マザーズ指数753.48 -0.42 プライム売買代金2兆3608億円プライム売買高9.31億株グロース売買代金1766億円プライム騰落レシオ102.51%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.13
米株は4日続伸。ドル安が続いたことや、インフレのピークアウト期待が高まったことで幅広い銘柄が上昇した。米欧の支援を受けたウクライナ軍の優勢が伝えられたことも投資家心理の改善につながったとの見方もあった。翌日に注目の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、ダウ平均は終日プラス圏で推移し、229.63ドル高(+0.71%)で終了。一時、352ドル高まで上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.06%高、1.27%高で終了し、主要3指数がそろってそろって4日続伸した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。エネルギーが1.81%高と上昇率トップとなったほか、IT、一般消費財も1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄はアップルが3.85%高、アメリカン・エキスプレスが2.53%高となったほか、セールスフォース、シェブロン、キャタピラー、ナイキなども1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW32381.34 +229.63 (+0.71%)NASDAQ12266.411 +154.10 (+1.27%)S&P5004110.41 +43.05 (+1.06%)Rusell20001906.09 +23.24 (+1.23%)SOX2731.089 +9.32 (+0.34%)CME225(ドル建て)28375 +135CME225(円建て)28330 +70WTI87.78 +0.99 (+1.14%)ドル円142.84 +0.32ユーロ円144.58 +1.5米10年債利回り(%)3.3577 +0.037米2年債利回り(%)3.5735 +0.002VIX23.87 +1.08
2022.09.13
日経平均28,542.11 +327.36 TOPIX1,980.22 +14.69プライム指数1,018.98 +7.59 スタンダード指数1,012.89 +6.12 グロース指数958.60 +15.97マザーズ指数753.90 +12.58プライム売買代金2兆1699億円プライム売買高9.25億株グロース売買代金1350億円プライム騰落レシオ101.37%(25日)
2022.09.12
DOW 32151.71 +377.19 (+1.19%)NASDAQ 12112.307 +250.18 (+2.11%)S&P500 4067.36 +61.18 (+1.53%)Rusell2000 1882.85 +35.94 (+1.95%)SOX 2721.774 +63.60 (+2.39%)CME225(ドル建て) 28240 +140CME225(円建て) 28195 +195WTI 86.79 +3.25 (+3.89%)ドル円 142.52 -1.57ユーロ円 143.08 -0.95米10年債利回り(%) 3.3154 +0.023米2年債利回り(%) 3.5627 +0.072VIX 22.79 -0.82円
2022.09.10
米株は続伸。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派的スタンスが嫌気され軟調にスタートしたが、終盤は前日からの反発の流れが続いた。パウエルFRB議長は講演で、インフレ抑制にあらためて強い姿勢を示し、早期の利上げ終了や利下げの可能性を否定した。ダウ平均は193.24ドル高(+0.61%)と2日続伸。朝方に259ドル安まで下落後、202ドル高まで反発。その後、前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤は買いが優勢となった。S&P500も0.88%安まで下落したが、0.66%高の4006.18ポイントで終了。前日に8日ぶりに反発したナスダック総合も0.60%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。※各種データは取得時の値です。DOW31774.52 +193.24 (+0.61%)NASDAQ11862.129 +70.23 (+0.60%)S&P5004006.18 +26.31 (+0.66%)Rusell20001846.91 +14.9 (+0.81%)SOX2658.175 +46.68 (+1.79%)CME225(ドル建て)28100 +390CME225(円建て)28095 +65WTI83.54 +1.60 (+1.95%)ドル円144.08 +0.38ユーロ円144.02 +0.3米10年債利回り(%)3.3246 +0.06米2年債利回り(%)3.5118 +0.065VIX23.61 -1.03
2022.09.09
日経平均28,065.28 +634.98TOPIX1,957.62 +41.97プライム指数1,007.32 +21.65スタンダード指数1,000.94 +9.13グロース指数920.36 +8.66マザーズ指数723.83 +6.83プライム売買代金2兆9818億円プライム売買高12.07億株グロース売買代金1076億円プライム騰落レシオ100.33%(25日)
2022.09.08
米株は反発。金利や原油価格が低下したことでインフレ高進懸念が和らいだ。米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、先行きの経済成長見通しが弱いとされたことや、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長が利上げのリスクに言及したことも、金融引き締めへの過度な警戒感の後退につながった。ダウ平均は朝方に50ドル安まで下落したものの、435.98ドル高(+1.40%)と3日ぶりに反発して終了。S&P500も終盤に2.04%高まで上昇し、1.83%高と3日ぶりに反発。3979.87ポイントで終了し、心理的節目として意識された3900ポイントを上回って終了した。前日まで7日続落したナスダック総合も2.14%高と大幅に反発した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は24.64ポイントと前日比2.27ポイント低下した。※各種データは取得時の値です。DOW31581.28 +435.98 (+1.40%)NASDAQ11791.9 +246.99 (+2.14%)S&P5003979.87 +71.68 (+1.83%)Rusell20001832 +39.68 (+2.21%)SOX2611.496 +40.03 (+1.56%)CME225(ドル建て)27710 +130CME225(円建て)27710 +250WTI81.94 -4.94 (-5.69%)ドル円143.77 +0.98ユーロ円143.83 +2.43米10年債利回り(%)3.2692 -0.071米2年債利回り(%)3.4371 -0.064VIX24.64 -2.27
2022.09.08
日経平均27,430.30 -196.21TOPIX1,915.65 -10.93プライム指数985.67 -5.63スタンダード指数991.81 -7.36グロース指数911.70 -18.39マザーズ指数717.00 -14.48プライム売買代金2兆7522億円プライム売買高11.15億株グロース売買代金1202億円プライム騰落レシオ91.67%(25日)
2022.09.07
米株は続落。米8月ISM非製造業総合指数(PMI)が市場予想を上回る強い結果となったことで、10年債利回りが3.35%に上昇したことや、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が相場の重しとなった。前週まで3週続落したダウ平均は朝方に145ドル高まで上昇後、269ドル安まで下落し、173.14ドル安(-0.55%)と2日続落して終了。S&P500も0.41%安と続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.74%安と7営業日続落を記録した。8月ISM非製造業PMIは56.9と市場予想の55.1を上回り、CMEのフェド・ウォッチが示す9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率は、先週末の57%から72%に上昇した。※各種データは取得時の値です。DOW31145.3 -173.14 (-0.55%)NASDAQ11544.909 -85.95 (-0.74%)S&P5003908.19 -16.07 (-0.41%)Rusell20001792.32 -17.43 (-0.96%)SOX2571.469 -27.80 (-1.07%)CME225(ドル建て)27580 +65CME225(円建て)27580 -20WTI86.88 +0.01 (+0.01%)ドル円142.79 +2.59ユーロ円141.4 +1.89米10年債利回り(%)3.3531 +0.162米2年債利回り(%)3.5091 +0.111VIX26.91 +1.44
2022.09.07
日経平均27,626.51 +6.90 TOPIX1,926.58 -2.21プライム指数991.30 -1.16スタンダード指数999.17 +0.90グロース指数930.09 +3.87マザーズ指数731.48 +3.05プライム売買代金2兆1250億円プライム売買高8.50億株グロース売買代金1382億円プライム騰落レシオ89.64%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.06
6日前場の日経平均は5日ぶり反発。前引けは5円高の27624円。小幅高スタートからすぐに下げに転じたが、切り返して再度プラス圏に浮上すると、しばらくは上を試す流れが続いた。しかし、27800円台に乗せて上げ幅を200円近くに広げたところでは頭打ち感が出てきた。10時以降は一転して値を消す流れとなり、11時すぎにはマイナス転換。ただ、下げたところで押し目買いが入って踏みとどまったことで、前引けでは小幅ながらプラスを確保した。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1100億円。業種別では精密機器、鉄鋼、非鉄金属などが上昇している一方、海運、サービス、空運などが下落している。8月度の月次が好調だったエービーシー・マート<2670.T>が大幅上昇。半面、シダックス<4837.T>がオイシックス・ラ・大地<3182.T>のTOBに反対の意見表明を出したことで、両銘柄がそろって急落している。日経平均 27624.96 +5.35先物 27620 -20TOPIX 1927.97 -0.82出来高 4.2億株売買代金 1.11兆円騰落 上880/下846マザーズ指数 734.15 +5.72東証REIT指数 2018.61 +2.66ドル円 140.54ユーロ円 139.88債券 0.23 0
2022.09.06
◎本日の予定 ───── 08:30 7月の家計調査 08:30 7月の毎月勤労統計 11:00 8月の車名別新車販売 13:30 豪中銀が理事会の結果(政策金利)を発表 23:00 米8月のISM非製造業景況感指数◎決算発表 ──── くら寿司、不二電機、ファーマフーズ など
2022.09.06
日経平均27,619.61 -31.23TOPIX1,928.79 -1.38プライム指数992.46 -0.73スタンダード指数998.27 +0.55グロース指数926.22 +13.28マザーズ指数728.43 +10.40プライム売買代金1兆9985億円プライム売買高8.11億株グロース売買代金901億円プライム騰落レシオ94.42%(25日)
2022.09.05
5日前場の日経平均は4日続落。前引けは40円安の27610円。米国株の大幅安を受けて下落スタート。場中は下げ幅を3桁に広げてくると押し目買いが入った一方、プラス圏に接近すると売り直された。本日の米国がレーバーデーにより休場で、手掛けづらさが強く意識されている。ただ、指数は下げたところでも27500円は割り込まなかった。11時以降にやや強めに戻しており、前場は小幅な下落で終了。中小型のグロース株には資金が向かっており、マザーズ指数はプラス転換から上げ幅を広げている。 東証プライムの売買代金は概算で9800億円と低水準。業種別では石油・石炭、鉱業、鉄鋼などが上昇している一方、海運、陸運、輸送用機器などが下落している。1:2の株式分割を発表したハリマビステム<9780.T>が急騰。半面、今期の減益計画が嫌気されたゼネラルパッカー<6267.T>が急落している。日経平均 27610.75 -40.09先物 27590 -70TOPIX 1928.24 -1.93出来高 4.0億株 売買代金 0.98兆円 騰落 上642/下1109マザーズ指数 726.33 +8.30東証REIT指数 2017.49 +8.20ドル円 140.30ユーロ円 138.97債券 0.235 0
2022.09.05
7月家計調査(8:30)7月毎月勤労統計調査(8:30)30年国債入札《決算発表》くら寿司、ファーマフーズ7(水) 7月景気動向指数(14:00)《決算発表》アイル、アイモバイル、モロゾフ、サトウ食品、トミタ電機8(木) 4-6月期GDP確報値(8:50)8月都心オフィス空室率(11:00)8月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》積水ハウス、ステムリム、サムコ、スバル興、ミライアル、Bガレージ9(金) メジャーSQ8月マネーストック(8:50)《決算発表》クミアイ化、日駐、シーイーシー、ハイレックス、ポールHD、丹青社、ソフトウェアサー、丸善CHI、オハラ、テンポスHD、gumi、鳥貴族HD、フリービット、エイチーム、トーホー、HEROZ、ケア21、エッジテクノ、ユークス、トビラシステム
2022.09.04
この記事のポイント】・2023年住宅数が世帯数より1000万戸余り、日本に空き家危機が迫る・人口減時代に新築中心の住宅産業育成策を続けていることが背景・既存住宅の活用や住宅を解体しやすい環境の創出がカギになる2023年、住宅総数が世帯数に対し、約1000万戸も余る時代が到来する。かつての住宅不足の解消を目指す政策が人口減少社会でも維持されてきたことで、家余りがさらに深刻になる。すでに約849万戸ある空き家問題が一段と拡大しかねない危機に直面している。
2022.09.04
DOW 31318.44 -337.98 (-1.07%)NASDAQ 11630.864 -154.26 (-1.31%)S&P500 3924.26 -42.59 (-1.07%)Rusell2000 1809.75 -13.07 (-0.72%)SOX 2599.264 -26.68 (-1.02%)CME225(ドル建て) 27515 -270CME225(円建て) 27515 -145WTI 86.87 +0.26 (+0.30%)ドル円 140.23 +0.03ユーロ円 139.6 +0.19米10年債利回り(%) 3.195 -0.07米2年債利回り(%) 3.3914 -0.131VIX 25.47 -0.09
2022.09.03
2日前場の日経平均は3日続落。前引けは57円安の27604円。まちまちの米国株を受けて上昇して始まったものの、寄り付き直後を高値に早々にマイナス圏に沈んだ。そこから下げ幅を広げたが、27500円台に入ったところでは押し目買いが入った。一方、値を戻してプラス圏に浮上したところでは売り直された。方向感が定まらない中、小幅な下落で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆2100億円。業種別では保険、パルプ・紙、海運などが上昇している一方、鉱業、石油・石炭、鉄鋼などが下落している。JALとの業務提携を発表したジェイフロンティアが大幅上昇。半面、証券会社が投資判断を引き下げた丸和運輸機関が大幅に下落している。日経平均 27604.37 -57.10先物 27590 -40TOPIX 1926.05 -9.44出来高 5.0億株売買代金 1.21兆円騰落 上457/下1302マザーズ指数 718.22 -10.68東証REIT指数 2019.46 +5.86ドル円 140.13ユーロ円 139.53債券 0.24 +0.005
2022.09.02
米株は高安まちまち。金利上昇やエヌビディアの大幅安を受けて軟調にスタートしたが、翌日の米8月雇用統計の発表を控え、取引終盤に買い戻しが優勢となった。ダウ平均は朝方に290ドル安まで下落後、前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤に167ドル高まで上昇し、145.99ドル高(+0.46%)で終了。S&P500もほぼ終日マイナス圏で推移したが、0.30%高で終了。ダウ平均とS&P500はともに5日ぶりの反発となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.26%安と5日続落し、2月以来の長期続落を記録。ただ、日中の2.28%安からは下落率を大きく縮小した。週初からでは、ダウ平均が626ドル安(-1.94%)、S&P500が2.24%安、ナスダック総合が2.94%安と、そろって3週続落ペースとなった。※各種データは取得時の値です。DOW31656.42 +145.99 (+0.46%)NASDAQ11785.126 -31.08 (-0.26%)S&P5003966.85 +11.85 (+0.30%)Rusell20001822.82 -21.3 (-1.16%)SOX2625.947 -51.44 (-1.92%)CME225(ドル建て)27785 -70CME225(円建て)27785 +155WTI86.61 -2.94 (-3.28%)ドル円140.2 +1.24ユーロ円139.41 -0.34米10年債利回り(%)3.259 +0.127米2年債利回り(%)3.5178 +0.068VIX25.56 -0.31
2022.09.02
日経平均27,661.47 -430.06 TOPIX1,935.49 -27.67プライム指数995.90 -14.26スタンダード指数1,003.73 -8.75グロース指数926.80 -16.83マザーズ指数728.90 -13.23プライム売買代金2兆7170億円プライム売買高11.00億株グロース売買代金1180億円プライム騰落レシオ97.68%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.09.01
1日前場の日経平均は大幅続落。前引けは418円安の27673円。米国株安を受けて、寄り付きから300円近い下落。序盤に27800円近辺でしばらくもみ合った後、下方向に勢いがついた。バリュー株、グロース株問わず主力どころの銘柄がまんべんなく売られており、買い手不在の様相が強まった。朝方にはドル円が24年ぶりの水準まで円安が進んだが、ドル高が米国株の重荷になるとの見方から、日本株の支援材料にはならなかった。27600円を割り込むかというところでは下げ渋ったものの、400円を超える下落で前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3100億円。業種別では建設と鉄鋼の2業種のみがプラスで、医薬品の下げが限定的。市況関連セクターが弱く、鉱業、海運、卸売などが大きめの下げとなっている。上方修正と増配を発表した菱洋エレクトロが急騰。半面、上期の営業赤字額が前年同期比で拡大したACCESSが急落している。日経平均 27673.14 -418.39先物 27650 -470TOPIX 1939.25 -23.91出来高 5.3億株売買代金 1.31兆円騰落 上216/下1573マザーズ指数 732.70 -9.43東証REIT指数 2013.18 -20.53ドル円 139.46ユーロ円 139.83債券 0.235 +0.015
2022.09.01
米株は4日続落。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めの長期化見通しが強まる中、米国の長短金利の上昇が続いたことが株式相場の重しとなった。前日までの3日間で1500ドル下落したダウ平均は280.44ドル安(-0.88%)と4日続落。朝方に175ドル高まで上昇後、前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤に売られ、ほぼ安値で終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.78%安、0.56%安と安値圏で終了し、主要3指数がそろって4日続落となった。S&P500の11セクターは、コミュニケーション(+0.01%)を除く10セクターが下落。素材、一般消費財が1%超下落し、IT、エネルギー、金融、資本財も0.8%超下落した。8月月間では、ダウ平均が4.06%安、S&P500が4.24%安、ナスダック総合が4.64%安とそろって大幅反落となった。週末発表の米8月雇用統計の前哨戦となる米8月ADP民間部門雇用者数は13.2万人増と市場予想の28.8万人増を下回る弱い結果となった。※各種データは取得時の値です。DOW31510.43 -280.44 (-0.88%)NASDAQ11816.203 -66.93 (-0.56%)S&P5003955 -31.16 (-0.78%)Rusell20001844.12 -11.48 (-0.62%)SOX2677.389 -31.24 (-1.15%)CME225(ドル建て)27855 -70CME225(円建て)27855 -265WTI89.55 -2.09 (-2.28%)ドル円138.94 +0.15ユーロ円139.66 +0.7米10年債利回り(%)3.1945 +0.085米2年債利回り(%)3.4991 +0.033VIX25.87 -0.34
2022.09.01
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