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・「酒 高蔵」の店舗改装・インターンシップ採用・大阪天満宮で梅酒コレクション・「デザイナーと遊ぼう」を企画・大阪市立大学院 創造都市研究科に入学・Lマガジンとのコラボレーション企画・そごう心斎橋本店への期間限定出店・クリエイターとのクラスターミーティング・梅酒屋卸スタート・大学での講義などなど、本当に全力疾走した1年でした。 スタッフとも、ミーティングで1年間を振り返ったんですが「なんか全力過ぎて振り返れない。でも去年より、出来るコトが広がった気がする」「来年はもっと自分磨きをする」なんか、そのコトバに全てが詰まってる気がします。 自分達の身長を伸ばすために、精一杯背伸びをし、そこへ向かって一生懸命努力していたら、少しかもしれないけど背が伸びていた。背が伸びたってコトは、それだけ出来るコトが広がったってコト。それって、なんか気分がイイ。じゃあ、次はもっと背伸びをしてみよう。背伸びの分だけ、毎日がしんどくなるのは経験済み。でも、背が伸びた時の気持ちよさは、半端じゃない。 2007年も「酒 高蔵」「梅酒屋」の動きに期待してください。自分達も、自分自身の可能性に期待して頑張ります!
Dec 30, 2006
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12月に開催された「梅酒研究会」の集まりです。汐留のレストランをお借りし、美味しい梅酒を楽しみました。主催者である病院の先生とは、いまや親友のような関係になり、いつか一緒に海外へ発信したいですね、なんて語り合いました。 フランス人パティシエも特別デザートを作ってくださり、「いつかフランスにおいでよ」なんて話で盛り上がりました。
Dec 29, 2006
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昨日、ようやく年賀状が完成いたしました。出した枚数は昨年の3倍、その数なんと600枚。。ホントにたくさんの方々に出会えた1年間でした。年賀状には、その時の想いをコトバにするんですが、来年の年賀状は、30歳を越えたからこそ意識できるコトバにしました。出会えた方々に、感謝の気持ちを込めてお届けしたいと思います。
Dec 28, 2006
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知り合いの社長が企画し設立された「関西若手の会」。昨日は忘年会も兼ねた勉強会がありました。それぞれが事業の第一線で活躍される方たちなのと、同世代のみなさんなんでとにかく刺激的で熱い集まりでした。 全くのゼロの状態から沖縄に「FC琉球」というJFLのチームを立ち上げた29歳の社長、エクステンションで国内シェア1位を誇り、来年はシンガポールと中国に現地法人を立ち上げる30歳の社長、小規模会社のM&Aだけを手掛ける会社の社長、それぞれに夢があり、それぞれにアクションを起こしています。 ウソのような「絵に描いた餅」を真剣に描き、それを実行してしまう行動力。みんな同じ世代なんです。自分も負けないように、夢を描き行動していきたいと思います。
Dec 27, 2006
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酒屋さんにとって年末っていうのはとても大切な気がします。この時期にどれだけお客さんが店に来てくださるか、それってお店が1年間どれだけ頑張ってきたかの通信簿のような気がするからです。 クリスマスにはあのお店で買いたいなとか、お正月のお酒はあのお店で用意しよう、大切な人が来るから美味しいお酒のあるお店にいこう、僕らのお店は、そんな選択肢の時に必ず選ばれる酒屋でありたいと思っています。 そんな想いが少しずつ伝わり、この時期にはたくさんのお客さんが来てくださいます。「普段お酒飲まないんやけど、息子夫婦が帰ってくるから」「いつもは嫁さんに怒られるンやけど、正月くらいはな~」店頭で熨斗紙を書いたり、縄で酒を括ったり、風呂敷に包んだりしながら小さな店内で生まれるコミュニケーションを楽しんでおります。
Dec 25, 2006
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12月の忙しさで、なかなか授業に出席することが出来ませんでしたが、昨日、久々に授業に出るとみんなから「元気やったか~」を連発されました。休んだ分の資料をコピーさせてもらい、教授にはレポート提出日を確認し、木曜日の最終授業に向かいます。。 課題研究ではゼミの担当教授を決める締切日でもあったので信頼できる教授にお願いし、さらに特別研究では修士論文を作成することを決めました。「修士論文」「リサーチペーパー」を選択することが出来るのですが、せっかく大学院に進んだのに、論文を書かないのももったいないなと思い、修士論文に挑もうと思います。 酒屋さんが書く、お酒をテーマにした論文。大変なはずなのに、ちょっとワクワクするのはいつものコトでしょうか。
Dec 20, 2006
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タイトル通り、ここ最近お酒から離れられません。嬉しいやら、悲しいやらと言いながらの朝帰りを連発しております。忘年会、クリスマスパーティー、周年記念、懇親会、いろんな方との出会いの分だけ、お酒の場があります。。
Dec 19, 2006
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たくさんの方に参加していただいた「!」のレセプションパーティー。「種無し、砂糖無し」で仕込んだプレミアムな梅酒は想像以上に大化けしていてメンバー全員ビックリしていました。 笹島シェフ、山口シェフの料理、マジシャンのマジック、そして「さえずりな夜」によるライブ、本当に盛りだくさんの2時間でした。と、ココまでは癒しの時間をたっぷりと楽しんだんですが、問題は打ち上げ。。 黒ひげ危機一髪ゲームでテキーラを5~6杯頂き、さらにワインボトルをガンガン空け、記憶が無い状態まで飲みに飲みました。お陰で翌日はアルコールが抜けず大変でしたが、フラフラになるまで楽しんだ1日でした。
Dec 18, 2006
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今日は夕方から、「!」のレセプションパーティーがあります。当店がご案内したチケット40枚はすでに完売、Lマガジン読者の応募も多数頂いたようで賑やかなパーティーになりそうです。会場となる「graf」さんは本日の日経流通新聞の一面を飾っていた大阪堂島ホテルの家具デザインなんかも一手に引き受けたデザイナー集団。打合せなんかでも使わせていただいたんですが、ホントに感度の高い人たちです。しかもお酒好きな方が多いので、本日もパーティー終了後は朝まで飲む覚悟で挑みます♪ いろいろ苦労しながらも、今までにない梅酒の誕生。笹島シェフや山口シェフの料理と「!」の梅酒、さらに音楽もライブで聴ける特別な夜。もちろん当店スタッフも全員参加、皆で癒されてこようと思っています。
Dec 15, 2006
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昨日、京都にある大学で話しをさせて頂く時間をいただきました。「本気になるコトの素晴らしさ」について話しさせていただいたんですが、僕の想いも話しが出来、学生達の考え方も教えてもらい、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。 「4年間どう過ごしたらいいか分からない」「なんとなく不安なんで、いろんなセミナーにばかり参加してる」「本気になって失敗したら怖いかも」なんて学生達の声に対して、自分の想いを伝えました。 「偉そうなコトは言えないけど、真実は自分の目の前にあると思う。いろんなコトをチョットづつ知るのも良いけど、ひとつのコトを深くやることで広がる世界もあると思う。」「情報をインプットしようとするには、まず自分がアウトプットしなくちゃダメだと思う。じゃあ、自分は何の情報をアウトプット出来るのか。それは難しいコトじゃなくてイイと思う。僕やったらそれは野球やったし、今ならお酒やし。みんななら、アルバイトのコト、サークルのコト、地元のコト、好きな本のコト、何でも良い。誰にも負けないコトを自分の言葉で語れたら、相手も本当に大切なコトを教えてくれる。いろんな情報やコミュニケーションツールは氾濫してるけど、本当に大切な情報や、ネットワークは本気の人の周りにしか存在しない。本気になるって、しんどくて辛くて面倒くさいコトの連続やけどだからこそ価値があるし、そこに集まる全てが本物なんやと思う。 本気になるってコトは主語を自分にするってコト。社会がとか、学校がとか、景気がとか、お金がないからとか、まだ若いからとか、外的環境を主語にすると出来ない理由しか見つからない。でも自分がどうしたいかってコトなら出来ない理由は見つからない。 出来るか出来ないかじゃない。やるかやらないか。やれば出来る、絶対出来る。僕はいつもそう想って仕事に取り組んでる。もちろん失敗もするけど、でも取り組んだからこそ失敗できたって思うようにしている。自分の人生やのに、傍観者であったり、評論家であったりしたらもったいない。やっぱり自分で考え、決断できるプレーヤーであった方が楽しいと思う。 これから先、僕も一生懸命努力し、みんなも自分を磨いてるといつかまた会える日が来ると思う。そんな日を楽しみに、お互い頑張ろう。 いろんな方が準備してくれて、こんな時間を過ごすことが出来ました。最初はなんか照れくさい感じでしたが、僕自身も本当に有意義な時間を過ごすことができました。
Dec 14, 2006
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ただいま午前4時。さすがに2日連続の徹夜になると、疲れを通り越してちょっとハイになってしまいます。仕事を終えた飲食店の方が、留守番電話に明日の注文をしていただいてるのを聞いて思わず「お疲れ様です~」なんて電話をとってしまいました♪ 飲食店オーナー : 「ビックリするわ!何時やとおもってるねん!!」僕 : 「でも声が聞けて良かったでしょ」飲食店オーナ : 「そうや、せっかくやから飲みにいこか?」僕 : 「う~ん、どうしよう・・」飲食店オーナー : 「ウソや、店閉まってるわ。っていうか疲れてるくせに悩むな!」他愛も無い会話なのに、真夜中に人の声が聞けるって意外と安心するもんだと思いました。
Dec 12, 2006
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明日は京都にある同志社大学の学生達に呼んでいただき「直伝講座」なるモノを開くことになりました。と言っても、人に何かを教えるほどの器じゃないことは自分自身が一番分かっておりますのでお話し出来るコトは「廃業寸前までいった酒屋さんが、なんとか頑張ってる」コトしかありません 大手企業に就職すること、ベンチャー企業に進むこと、自分で事業を起こすこと、どれが良いとか悪いではなく、どれを選ぶかなんだと思います。自分で決めるコトの大切さと、面白さ、しんどさ、そんな話しをしてこようと思います。
Dec 12, 2006
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先週の木曜日から4日間の東京出張。ホントにたくさんの刺激を受けて帰って来ました。自分達の取り組み、ポジション、これからの動き、ヒントをたくさん感じ、これからの未来にワクワクしております。 それでも4日間、お店をあけると仕事がたまりに溜まり、本日はゴハンを食べる間もなく仕事に追われております。未来に向かって種をまきながら、いまあるコトには全力で取り組む、忙しい中だからこそ、力がつくような気がします。
Dec 11, 2006
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「あ~あ~果てしない 夢を追いかけて~♪」ってコトで大都会、東京へ出張しております。雑誌の編集の方から頂いた熱いメッセージに引き寄せられ、「梅酒屋卸」を支えてくださる地酒専門店の方にお会いし、以前お世話になったフードプロデューサーの方と打ち合わせさせて頂き、プロのライターの方と熱い議論をし、NPO「梅酒研究会」の皆様にお誘い頂き、シンクタンク系の会社へ相談させていただき、とにかくたくさんの皆様とお会いするための4日間を過ごしております。素晴らしい方たちとお会いすると、その言葉ひとつひとつに自分の琴線がビンビン響きます。お店を開けている間、頑張ってくれているスタッフ、忙しい中、時間を作ってくださる皆様に感謝し、有意義な時間を過ごしたいと思います。
Dec 8, 2006
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さすがクリエイターたち。常識では考えられない意見を連発。
Dec 4, 2006
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集まっていただいた皆様に、いつもの如く熱く語ってしまいました・・。
Dec 4, 2006
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12月2日、第一回のクリエイティブミーティングを大阪扇町で開催いたしました。8名のクリエイター、同志社大学生4名、NPOの方1名、動画配信サイトの皆さま3名、酒蔵さん、当店スタッフ、総勢25名を越えるメンバーで意見交換をしました。 当店の取り組みを話しながら、インターン生もプレゼンテーションをし、クリエイターの皆様から意見を頂き、本当に有意義な時間を過ごしました。2時間を越えるディスカッションの後は、熱い気持ちのまま二次会へ突入。お酒が入れば、さらに議論は過熱し、終電時間を越えるメンバーも続出しました。 酒造り、デザイン、ウェブシステム、商品企画、分野が違うメンバーが、「梅酒」や「リキュール」の未来について本気で語り合うことが出来ました。第二回では、より多くの酒蔵さんやクリエイターの皆さんに参加していただき、 テーマである「100年先のお酒を創造したい」と思います。
Dec 4, 2006
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昨日、Lマガジンの担当者と最終の打合せをしました。「こんなん初めてやわ。ホンマしんどかったな~」「でもなんかムチャクチャ充実感あるよな」お互い最高の仕事をするためにギリギリの状態で戦っていました。 半年前、初対面なのに意気投合し無謀な?企画に挑戦しました。同い年というコトが分かり、お酒を飲み、酔っ払いながら「今までにないコトやろうぜ!」なんて言ったのがきっかけでした。 自分達よりスゴイ人たちに協力してもらい、自分達のキャパシティを何度も越えた状態に追い込まれ「ふざけんな、もっとちゃんとしろよ!」なんてお互いに喧嘩しながら最後の最後まで戦いました。 結果、誰一人妥協しない最高のモノが出来上がり、レセプションパーティーまで開催することになりました。担当者とクライアントではなく、お互いを信用して取り組んだ企画だから激しくぶつかっても壊れなかったんだと思います。12月15日、世界を相手に活躍するクリエイティブな人たちと一緒に苦しんだ分だけ、楽しんでこようと思います。 今回ご協力いただいた皆様です。【graf】http://www.graf-d3.com/【イルギオットーネ】http://www.ilghiottone.com/【カノビアーノ】http://www.canoviano.net/【couleur】http://couleur-web.com/【Lマガジン】http://www.lmagazine.jp/magazine/lmagazine/
Dec 1, 2006
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