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HADLEY CALIMAN / THE CATALYST YEARS: "PROJECTING" & "CELEBRATION"テナーサックス奏者、ハドリー・キャリマン(1932-2010)の力作「Projecting」と「Celebration」がカップリングでCD化されました。 彼は1940年代から西海岸を拠点に活動し、エリック・ドルフィーやアート・ペッパーらと共演。50年代のほとんどをドラッグ療養に費やしたものの、60年に復帰。ジョン・コルトレーンの強い影響を受けたスタイルへと変貌し、70年代にはボビー・ハッチャーソンやカルロス・サンタナとも演奏しました。「Celebration」では元コルトレーン・カルテットのエルヴィン・ジョーンズを起用し、生涯のベストに数えられるプレイを聴かせます。 (jazzyellより) PROJECTING: Haldley Caliman(ts, fl) Hotep Cecil Barnard(p) Kenny Jenkins(b) Brent Rampone(ds) CELEBRATION: Hadley Caliman(ts, fl) Hotep Cecil Barnard(p) David Williams(b) Elvin Jones(ds) 1.Projecting 2.Smearzo 3.Her 4.I Love You 5.Song for My Queen 6.The Latin Thing 7.Little One 8.Presenting Mr. Jones 9.My Marie 10.Gala 11.Separation Blues 12.Schyleen 13.Lush Life 14.Two for T Recorded at Golden State Recorders, San Francisco, 1976 / Sage & Sound Studio, Hollywood, June 7, 1977. 2LPs on 1CD. 24 BIT DIGITALLY REMASTERED5月26日入荷予定 ご予約承り中です。「HADLEY CALIMAN / THE CATALYST YEARS: "PROJECTING" & "CELEBRATION"」のご予約はこちらへ
2016年04月29日
WADE LEGGE TRIO / TRIO 1950年代のジャズ界に彗星のごとく登場し、ディジー・ガレスピー、ソニー・ロリンズ、チャールズ・ミンガスらと共演したウェイド・レギー(1934-63)。このアルバムは彼がガレスピーのヨーロッパ・ツアー中に残したリーダー・セッションの全曲を軸に、ボーナス・トラックとしてヴィブラフォン奏者ジョー・ローランド、そしてドラマーのビル・ブラッドリーJr.のリーダー・セッションから、ウェイドのピアノをフィーチャーしたナンバーも収録。これぞモダン・ジャズ・ピアノというべきバド・パウエル直系のプレイに、改めてその早い死が惜しまれます。 (jazzyellより) Wade Legge(p) Lou Hackney(b) Al Jones(ds) Joe Carroll(vcl/#13) Bill Graham(bar/#13) Lars Gullin(bar/#14-15) Joe Roland(vb/#16-19) Wade Legge(p/#16-19) Dante Martucci(b/#16-19) Ron Jefferson(ds/#16-19) Phil Sunkel(tp/#20-22) Jr. Monterose(ts/#20-22) Wade Legge(p/#20-22) Doug Watkins(b/#20-22) Bill Bradley Jr.(ds/#20-22) 1. Play, Legge, Play 2. Flabbee-Do 3. Bagdad Express 4. I Only Have Eyes for You 5. Perdido 6. Dream a Little Dream of Me 7. Wade Leg's Blues 8. A Swedish Folksong (Dear Old Stockholm) 9. Dance of the Infidels 10.Aren't You Glad You're You 11.These Foolish Things 12.Why Don't You Believe Me 13.Sweet Sue, Just You 14.All the Things You Are 15.The Squirrel 16.Gene's Stew 17.Spice 18.Music House 19.Joyce's Choice 20.Spice 21.Bradley's Beans 22.Sugar Hips Recorded in Stockholm & Paris, February 1953 / New York, October 1954 & February 1955. HI-FI / MONO 24 BIT DIGITALLY REMASTERED.5月26日入荷予定 ご予約承り中です。「WADE LEGGE TRIO / TRIO 」のご予約はこちらへ
2016年04月28日
RODNEY WITAKER / CHILDREN OF THE LIGHT ロイ・ハーグローヴ、大西順子のレギュラー・ベーシストとして日本でも知られるようになったロドニー・ウィテカーは、ハード・バップ全盛期1950年代にトミー・フラナガン、ケニー・バレル、ドナルド・バード他大勢のジャイアンツを輩出したデトロイト出身。本作は、同じく80〜90年代に起こった新たなバップ黎明期立役者による、記念すべきデビュー・アルバム。彼のホームタウンであるデトロイト、そして本場ニューヨークの超精鋭たちが集結。エンジニアはグラミー賞ほか多数の受賞歴を誇るジム・アンダーソンが務めるなど、名実ともに豪華名盤として20年を経た今でもまったく色褪せない。[原盤:DIW/1996年作品] (新譜インフォより)BASS:ロドニー・ウィテカーTRUMPET:ニコラス・ペイトン、ウォレス・ルーニーSAX:ジェイムス・カーター、キャシアス・リッチモンド、アレックス・ハーディングPIANO:ジェリ・アレン、サイラス・チェスナットDRUMS:カリーム・リギンズ、グレゴリー・ハッチンソン、アンドリュー・ダニエルズ二世1. Mandela's Muse [Kenny Cox] 2. Broadway [Bill Bird, Henri Woode, Teddy McRae] 3. One Silent Moment [Monzola Whitaker] 4. On Green Dolphin Street [Bronislaw Kaper] 5. Woman Child [Rodney Whitaker] 6. Mood Swings [Cassius Richmond] 7. (Queen) Roz [Rodney Whitaker] 8. Children Of The Light [Roland Guerin] 9. Langman [Rodney Whitaker] 10. El Morro [Francisco Mora] 11. Cultural Warrior [Francisco Mora] 1995年9月13&14日録音(ニューヨーク、パワー・ステーション)/エンジニア:ジム・アンダーソン6月22日発売予定 ご予約承り中です。「RODNEY WITAKER / CHILDREN OF THE LIGHT 」のご予約はこちらへRODNEY WITAKER / HIDDEN KINGDOM1980〜90年代ジャズ・ルネッサンス期を代表するベーシスト、ロドニー・ウィテカーとその盟友たちによる2作目。デビュー作を踏襲した編成に、より成熟したサウンドを乗せてゆく。2015年惜しまれ世を去った同郷のベテラン、マーカス・ベルグレイヴの参加も見逃せない。そしてもうひとつの見どころは、発売当時「J.D.」という名でクレジットされていた謎のピアニストの本名がこの初復刻で明らかに。――その正体は、なんと大西順子。引退宣言をするも多くの大音楽家・著名人がそれを許さず、昨年日野皓正のサポートとしてシーンに復帰。このたび菊地成孔氏プロデュースによる待望の新作がリリースされることを記念し、この初復刻で初めてその名が明かされる。[原盤:DIW/1997年作品] (新譜インフォより)BASS:ロドニー・ウィテカーTRUMPET:マーカス・ベルグレイヴ、ドゥワイト・アダムスSAX:キャシアス・リッチモンド、ロン・ブレイク、ジェイムス・カーター、マーク・ハインズPIANO:大西順子、ピーター・マーティン、リック・ローDRUMS:ジェラルド・W・クリーヴァー、グレゴリー・ハッチンソン、カリーム・リギンズVOCAL:レオナード・キング 1. Childhood [Rodney Whitaker] 2. Blues In The Closet [Oscar Pettiford] 3. Repentance [Cassius Richmond] 4. Mastery Through Love [Rodney Whitaker] 5. Pilgrim Progress [Gerald W. Cleaver] 6. First Impressions [Cassius Richmond] 7. The Child In The Womb [Rodney Whitaker] 8. Hidden Kingdom [Peter Martin] 9. Open Hit (D.W.) [Rodney Whitaker]10. The Promise Of You [Monzola Whitaker, Rodney Whitaker] 1996年9月16日&10月2日録音(ニューヨーク、アバタースタジオ)/エンジニア:ジム・アンダーソン6月22日発売予定 ご予約承り中です。「RODNEY WITAKER / HIDDEN KINGDOM」のご予約はこちらへ
2016年04月28日
Rachel Gould & Guido Manusaardi Quintet / Lost In Spaceドイツの実力派女性ヴォーカリスト,レイチェル・グールドが、ギド・マヌサルディ・クインテットと共演した深い表現力と、ジャケットが示すように仄暗さが魅力の2002年にリリースされた逸品が限定復刻!スイング感を大切にしながら、表情豊かに抒情的にサポートするピアノとともに、喪失感を漂わせるような独自の印象を聴く者の心に残しつつ、各曲の表情を見事に歌にしていきます。喪失感を漂わせるような独自の印象を聴く者の心に残し、懐かしく、またどこかうら悲しい雰囲気も魅力です。ヴォーカルとピアノの対話に、他の参加アーティストも美しく華を添える、ヴォーカル・ファンには聴き逃せない1枚! Rachel Gould (vo) Giulio Visibelli (ts,fl,ss) Sandro Gibellini (g) Guido Manusardi (p) Lucio Terzano (b) Mauro Beggio (ds) 1. Leave Them Laughing 2. But Now I'm Not In Love Anymore 3. Long Forgotten Arms 4. The Face Of The One That I Love 5. Lost In Space 6. Heart Of Fire 7. Pierre 8. Miriam 9. The Garden In Your Mind 10. Had Enough 11. The Day You Wished Me Goodbye 2002年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rachel Gould & Guido Manusaardi Quintet / Lost In Space」のご予約はこちらへ
2016年04月28日
Paolo Palopoli Quartet / Sounds Of New York伊ナポリ生まれの俊英ギタリスト、パオロ・パロッポーリ(1976年生まれ)が、イスラエル出身でNYで活躍目覚しいピアニスト、エイフッド・アシュリーらの協力を得て吹き込んだ意欲作。NY録音。曲によってハモンドオルガンや、ヴォーカルをフィーチャー。彼のパット・マルティーノやジム・ホールに影響を多分に受けたと思われるギターを中心に、イタリアとNYの素晴らしいセッションが収録された聴き応えある一作。ギターファンは要チェックです! Paolo Palopoli (g) Ehud Asherie (p) David Wong (b) Aaron Seber (ds) Guest; Francesco Marziani (hammond※) Massimo Del Pezzo (ds※※) Valentina Ranalli (vo) (※※※) 1. Here’ s That Rainy Day 2. Call Me Irresponsible 3. On The Brooklyn Brigde 4. Like Someone In Love※※※ 5. Darn That Dream 6. It Could Happen To Me 7. All My Tomorrow’ s※※ 8. Astoria 9. But Beautiful 10. Polka Dots And Moon Beams※ 11. Blues In Harlem 2016年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Paolo Palopoli Quartet / Sounds Of New York」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月28日
Peter Zak Trio / Standardsピアノ・トリオの可能性を求めて、これまで数多くの秀作を生み出して来たピーター・ザックの新作は、アレックス・ワイルダー、ジョージ・ガーシュウィン、コール・ポーター、バート・バカラック、ビリー・ストレイホーン/デューク・エリントン、レイ・ノーブルらの名曲をプレイしたスタンダード集。ジェイ・アンダーソン、ビリー・ドラモンドというザックとこれまで何度も共演している気心の知れたメンバーで、彼のトレードマークとも言える知的な魅力に溢れたピアノ・トリオの世界を生み出している。スウィング感、絶妙なテンポ感、よく歌うフレージング、縦横無尽な展開などスタンダードに新たな息吹を吹き込んでいます。 Peter Zak (p) Jay Anderson (b) Billy Drummond (ds) 1. Moon and Sand 2. I Loves You Porgy 3. The Night Has a Thousand Eyes 4. I Had the Craziest Dream 5. So In Love 6. The Star-Crossed Lovers 7. I'm All Smiles 8. The Very Thought Of You 9. Wives and Lovers 10. Indian Summer 2016年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Peter Zak Trio / Standards」のご予約はこちらへEugenia Choe Trio / Magic Light韓国系アメリカ人ピアニスト/コンポーザー、チェ・ユージニアのピアノトリオによるデビュー・アルバム。リズム陣のベーシスト、ダニー・ウェラーとドラマー、アレックス・ワイアットは、数年前から彼女と一緒に演奏している中なので、彼女のレギュラートリオと言える作品です。美しいタッチと端正なフレージングが第一印象として受けるが、単にそれだけではなく陰影感やパースペクティブ、行の間を読み取るような心の襞といったようなものをしっかりと表現できるピアニストだと思う。「A Flower Is A Lovesome Thing」「When Lights Are Low」以外は、彼女のオリジナルで作曲も非凡なものがある。 Eugenia Choe (p) Danny Weller (b) Alex Wyatt (ds) 1.Shades Of Light 2.Koquirri 3.Petals 4.A Flower Is A Lovesome Thing 5.The Magic Light 6.Scattered Chant 7.Maison de Crescent 8.When Lights Are Low 9.Where Are Hearts Stay 10.Astor Botanic 2016年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eugenia Choe Trio / Magic Light」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月27日
CARLOS LOPEZ / MANDALAスペイン、ガリシア地方出身のドラマー、カルロス・ロペスの5枚目となるリーダーアルバム。2014年にアムステルダムとベルリンの2つに場所で録音された。彼のコンポジションは、ヨーロッパジャズの伝統とアムステルダムのコンテンポラリージャズのテイストをミクスチャーしたもので、オリジナリティーを感じさせる。ヴォーカルやギターをサウンドに溶け込ませ、モダンクリエイティブで攻めた音作りがなされており、これまでの彼の音楽性からまた新たな展開を見せたものとなっています。 Carlos Lopez (ds) Sanne Huijbreghts (vo) Virxilio Da Silva (g) Xavi Torres (p) Joel Illerhag (b) 1. Red Sunset 2. Mandala 3. In My Darkest Hours 4. The One 5. The Great Lie 6 . Yuyu 7. Decadence @ 8. Esperando a Lúa 9. That Present 10. Royal 11. Where’s this guy? 12. The Last Move So Far Tracks 1, 2, 5, 9, 10 & 11 Recorded by Lextanger @ AMSTERDAM CONSERVATORY(December 16th / 2014) Tracks 3, 4, 6, 7, 8 & 12 Recorded by René Decker @ BERLIN JAZZ INSTITUTE(July 24th / 2014)5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「CARLOS LOPEZ / MANDALA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月27日
Ely Bruna / Elyxirイタリアのポップ・ジャズ・フィールドで活躍するプロデューサー、パピックのフィーチャリング・ヴォーカリストとして頭角を現し、自身のソロ・アルバムや、パピックと共に日本公演(ブルーノート)も成功させている、女性ヴォーカリスト、エリー・ブルーナの3作目のソロ・アルバムが登場! 今回もパピック・プロデュースによる80~90s ポップ・カヴァーを多く含む、落ち着いた、しっとり系のナイス・ヴォーカル・アルバムに仕上がっている。アコースティック・ギターとフェンダー・ローズを効果的に使ったポップ・アレンジも冴えた一枚。お薦めは、懐かしのマキシ・プリーストのヒット曲 M09、Alan Scaffardi とのデュエットが冴える M07等々。実はメキシコ出身のエリー。何処かエキゾティックな魅力もじわじわ出てますね。1. Another Day2. Never Gonna Give You Up [バリー・ホワイト]3. Part Time Lover [スティーヴィー・ワンダー]4. Maniac [マイケル・センベロ]5. Forget Me Nots [パトリース・ラッシェン]6. Easy Lady [イヴァーナ・スパーニャ]7. How Do You Keep The Music Playing [Jイングラム&Pオースティン]8. Georgy Porgy [トト]9. Close To You [マキシ・プリースト]10. In Everything I Do*[ ] 内、オリジナル楽曲アーティスト名5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ely Bruna / Elyxir」のご予約はこちらへ
2016年04月26日
Tony Foster Trio / Plays Ennio Morricone and Henry Manciniカナダ・バンクーバーで活躍する俊英ピアニスト、トニー・フォスター のピアノトリオによるセカンド・アルバム。寺島靖国編『For Jazz Audio Fans Only Vol.4』にも取上げられ前作『In Between Moods』は本邦でも話題になりましたが、今回はモリコーネとマンシーニの映画音楽を素材に、王道スイングを聴かせてくれます。躍動的なタッチと安定感のある演奏はそのままに、メロディーの特質をうまく生かし、魅惑的な世界を展開しています。 Tony Foster (p) Nate Parker (b) Joe Poole (ds) 1. A Flower is all you need (Morricone) 2. Love theme from Cinema Paradiso (Morricone) 3. It Had Better be tonight (Mancini) 4. Nothing to lose (Mancini) 5. Theme From U Turn (Morricone) 6. Deborah's Theme (from Once Upon A Time In America)(Morricone) 7. Slow hot wind (Mancini) 8. Mr Mancini (T Foster) 9. Love circle(Morricone) 10. Theme From The Pink Panther (Mancini) 2016年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tony Foster Trio / Plays Ennio Morricone and Henry Mancini」のご予約はこちらへ
2016年04月22日
森智大 (TOMOHIRO MORI ) TRIO & QUINTET / Grand SlamNYで活躍するドラマー“森智大”が放つ待望のファーストアルバム!次世代のワールドクラスミュージシャン達とNYジャズシーンの今を伝える快作!2015年にボストン・バークリー音楽大学を卒業し、NYへ活動拠点を移したドラマー森智大のファーストアルバム。9曲中6曲は森自信が作曲したもの。肩肘を張らず、感性おもむくままストレートに表現された楽曲はどれも、力強く爽快で時にやさしく、誰にでもわかるようにジャズの醍醐味を味わせてくれる。爽快感、励まし、郷愁などシンプルな楽曲のテーマからもプレイヤーである前にリスナーの感覚を大切にする姿勢がうかがえる(CD内ライナーノーツより)トランペット:ウェイン・タッカー、アルトサックス:ブラクストン・クック、ピアノ:大林武司、ベース:タミール・シュマーリングといった今のNYジャズシーンに欠かせない若手ミュージシャンたちとの作品は必聴である。ストレートアヘッドが好きなジャズファンには特におすすめの1枚。 Takeshi Ohbayashi 大林武司 (p) Tamir Shmerling (b) Tomohiro Mori 森智大 (ds) Wayne Tucker (tp on 1,4,7) Braxton Cook (as on 1,3,4,6,7) 1. Kick Ass / Tomohiro Mori 2. When Sunny Gets Blue / Marvin Fischer, Jack Segal 3. The End of The Day / Tomohiro Mori 4. Grand Slam / Tomohiro Mori 5. Blue Daniel / Frank Rosolino 6. Man's Best Friend / Michael Wang 7. Don't Be So Serious / Tomohiro Mori 8. Be Back / Tomohiro Mori 9. A Piece of Cake / Tomohiro Mori Recording Date:May 19th, 2015 at The Bunker Studio Brooklyn, NY5月18日発売予定 ご予約承り中です。「森智大 (TOMOHIRO MORI ) TRIO & QUINTET / Grand Slam」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月21日
Barry Harris Trio / Live in Tokyo1976年に“Don Schlitten Presents Xanadu All Stars”の名で来日したバリー・ハリス・トリオのライブ盤。バリーは、師と仰ぐ先輩バド・パウエルのや をはじめとするビ・バップ・チューンやスタンダード・ナンバーを素材にバップ・ピアノの王道を行くプレイを展開しています。もちろんサム・ジョーンズのベースも強力で、彼がこのツアーを支えるキーマンだったと言っても過言ではないほど。キャノンボール・アダレイ・グループ時代のプレイを思い出させるプレイぶりです。なお、オリジナルLPには収録されていなかった曲が4曲含まれており、それらはいずれもオリジナル盤リリースから数年経って発掘された演奏ですが、何故か4月1日に録音された「Salt Peanuts」だけはここに未収録。時間の関係だったのでしょうか。ちょっと残念です。(新譜インフォより) Barry Harris (p) Sam Jones (b) Leroy Williams (ds) 1. A SOFT SPOT 2. ‘ROUND MIDNIGHT 3. TEA FOR TWO 4. DANCE OF THE INFIDELS 5. I’LL REMEMBER APRIL 6. Dedication in Japanese 7. FUKAI AIJO 8. UN POCO LOCO 9. LIKE SOMEONE IN LOVE * 10. ORNITHOLOGY * 11. A NIGHT IN TUNISIA * 12. ORNITHOLOGY * *BONUS TRACKS, from the same concerts, but not included on the original LP Recorded by Shinji Ohtsuka at Yubin Chokin Hall, Tokyo, Japan, April 1, 1976, (tracks 9 & 10) April 12, 1976 (tracks 1, 2, 11 & 12) and at Nakano Sun Plaza Hall, Tokyo, Japan, April 14,1976 (tracks 3-8)6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Barry Harris Trio / Live in Tokyo」のご予約はこちらへCharles McPherson / Live in Tokyo“チャーリー・パーカーの再来”から“遅れてきたビ・バッパー”までチャールズ・マクファーソンにはいくつもの形容が成されていますが、彼が本物のビ・バップ・フレイズを身に着けた名手であることは確か。ここでも、バリー・ハリスのトリオを従えてバップ・アルトの真髄を聴かせつつボサ・ノヴァまで取り上げて多彩なステージを展開しています。マクファーソンのXanadu 録音は他にもありますが、このアルバムのメンバーが最強で、マクファーソンの魅力がダイレクトに伝わる1枚となっています。なお、オリジナルLP 未収録の2曲はいずれも著名バップ曲で、ジミー・レイニーも加わったXanadu All Stars 全員によるエクサイティングな演奏が絶品です。(新譜インフォより) Charles McPherson (as) Barry Harris (p) Jimmy Raney (g) Sam Jones (b) Leroy Williams (ds) 1. TOKYO BLUE 2. EAST OF THE SUN 3. DESAFINADO 4. ORIENT EXPRESS 5. THESE FOOLISH THINGS 6. BOUNCING WITH BUD 7. GROOVIN’ HIGH * 8. BLUE ‘N’ BOOGIE * * BONUS TRACKS, from the same concert, but not present on the original LP. Recorded by Shinji Ohtsuka at Nakano Sun Plaza Hall, Tokyo, Japan, April 14, 19766月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Charles McPherson / Live in Tokyo」のご予約はこちらへJimmy Raney Trio / Live in Tokyoジミー・レイニーは1940年代前半からプロとして活動し始めたヴェテラン・ギタリストですが、イマジネーションに満ちた流れるようなフレイジングには独特の魅力があります。60年代はやや不遇でしたが、70年代に入ると鮮やかなカムバックを見せ、アル・ヘイグとのコンビで、あるいは自己のグループで大活躍。そんな最中での来日だっただけに、演奏内容の濃さは尋常でなく、聴く者に息もつかせないほどスリリングな、それでいて暖かく滑らかなプレイを聴かせてくれました。サム・ジョーンズ、リロイ・ウィリアムズとの息もぴったりです。オリジナルLP には8曲が収められていましたが、後にオムニバス盤『Xanadu Anniversary』で日の目を見た同じコンサートでの演奏「Just Friends」も追加収録されています。(新譜インフォより) Jimmy Raney (g) Sam Jones (b) Leroy Williams (ds) 1. JUST FRIENDS 2. HOW ABOUT YOU? 3. DARN THAT DREAM 4. ANTHROPOLOGY 5. WATCH WHAT HAPPENS 6. AUTUMN LEAVES 7. STELLA BY STARLIGHT 8. HERE’S THAT RAINY DAY 9. CHEROKEE *BONUS TRACK, from the same concert, but not present on the original LP Recorded by Shinji Ohtsuka at Yubin Chokin Hall, Tokyo, Japan, April 12, 1976 (tracks 1-3, 5, 7 & 8) and Nakano Sun Plaza Hall, Tokyo, Japan, April 14, 1976 (tracks 4, 6 & 9)6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jimmy Raney Trio / Live in Tokyo」のご予約はこちらへ
2016年04月20日
Shirley Horn Trio / Live at the 4 Queensシャーリー・ホーンは、1983年からチャールズ・エイブルズとスティーヴ・ウィリアムズを加えたトリオで活動を続け、86年にはVerve と契約を結んでその翌年からアルバムを発表するようになります。そこから亡くなるまで彼女はVerve を離れることはありませんでしたが、Verve期は、『You Won't Forget Me』( マイルス・デイビスも参加した名作)や『Here's To Life』といったアルバムを聴けばわかるように、彼女のピークを記す充実した10数年間だったと言うことができます。Resonance が発掘したこのCDは、Verveと契約して間もない1988年の5月にラス・ヴェガスのフォー・クイーンズ・テルで行われたライヴ・パフォーマンスを収めたもので、ホーンならではのナチュラルなスウィング感とジャジーなフレイジングで聴衆を強烈に惹きつける素晴らしい歌唱がぎっしり。歌われているのは、この頃の彼女のしばしば取り上げていたレパートリーがほとんどですが、意外に録音されている回数は少なく、その意味でも意義のある発掘だと言えます。もうひとつ嬉しいのは、ピアニストとしてのシャーリー・ホーンを楽しめるインストルメンタル・ナンバーが、、と3曲も含まれていること。 中でもランディ・ウェストンの名曲を弾くホーンはここでしか聴くことができません。オスカー・ピーターソン作のブルース もグルーヴィな演奏です。(新譜インフォより) Shirley Horn (vo,p) Charles Ables (b) Steve Williams (ds) 1. Something Happens To Me 2. The Boy From lpanema 3. Hi-Fly 4. Lover Man 5. You'd Be So Nice To Come Home To 6. Isn't It Romantic? 7. Meditation 8. Just For A Thrill 9. Set Closer 1988年5月2日録音 Las Vegas5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Shirley Horn Trio / Live at the 4 Queens」のご予約はこちらへ
2016年04月20日
Dwayne Clemons Quintet / Live At Smalls地元愛好家の支持を集める、NYの名ジャズ・クラブ "スモールズ" が立ち上げたレーベルSmallsLIVE より、63年生まれのベテラントランぺッター、DWAYNE CLEMONSの2ホーンクインテット作品。数々のモダンジャイアンツとの共演を経てきた知る人ぞ知る古き良きバッパー。50'モダンサウンドをこよなく愛する方にとっても貴重な存在です。 Dwayne Clemons (tp) Josh Benko (as,bs) Sacha Perry (p) Murray Wall (b) Jon Roche (b) Jimmy Wormworth (ds) 1. Bean Soup 2. Chloe 3. Down With It 4. Epistrophy 5. Roccus 6. Salute To Band In Box 7. Stoned 2016年作品4月末入荷予定 ご予約承り中です。「Dwayne Clemons Quintet / Live At Smalls」のご予約はこちらへJoel Press Quartet / Live At Smalls地元愛好家の支持を集める、NYの名ジャズ・クラブ "スモールズ" が立ち上げたレーベル SmallsLIVE より、ゲッツのような艶やかな音色でスウィンギーに歌い倒すテナー奏者、JOEL PRESSのワンホーンカルテット作品。決して知名度は高くはありませんが、侮るなかれ。中々クセになる味を持っています。 Joel Press (ts) Mike Kanan (p) Spike Wilner (p on 2, 5 & 7) Chris Haney (b) Boots Maleson (b on 2, 5 & 7) Fukushi Tainaka (ds) Steve Little (ds on 2, 5 & 7) 1. There Will Never Be Another You 2. I Never Knew 3. All Of Me 4. I Hear A Rhapsody 5. Lover Man 6. All The Things You Are 7. On A Slow Boat To China 8. That Old Feeling 9. Sunrise 10. It's You Or No One 2016年作品4月末入荷予定 ご予約承り中です。「Joel Press Quartet / Live At Smalls」のご予約はこちらへTim Ries Quintet / Live At Smalls地元愛好家の支持を集める、NYの名ジャズ・クラブ "スモールズ" が立ち上げたレーベル SmallsLIVE より、ベテランサックス奏者TIM RIES による、NICHOLAS PAYTONとの2ホーンクインテット。好評だった2011年のSMALLS VOL.1に負けず劣らずの良作です。人気ドラマー、TERREON GULLY参加によるマッチョなドラミングにも注目。 Tim Ries (ts,ss) Nicholas Payton (tp) Kalman Olah (p) Hans Glawischniq (b) Terreon Gully (ds) 1. 6556 (11 11) 2. As I Am 3. After Talking 4. Flying Dreams 5. Follow Your Heart 6. Straight, No Chaser 2016年作品4月末入荷予定 ご予約承り中です。「Tim Ries Quintet / Live At Smalls」のご予約はこちらへMark Soskin Quartet / Live At Smalls地元愛好家の支持を集める、NYの名ジャズ・クラブ "スモールズ" が立ち上げたレーベル SmallsLIVE より、70歳以降を代表するピアニストの一人であるMARK SOSKINによるLIVE AT SMALLS作品デビュー。人気サクソフォニスト、RICH PERRY擁するワンホーンカルテット作品です。フュージョン、ラテンなど様々な道を歩んできたレジェンドの円熟味溢れる良作。 Mark Soskin (p) Rich Perry (ts) Jay Anderson (b) Anthony Pinciotti (ds) 1. Think Of One 2. Sometime Ago 3. Lonely Town 4. Crazy She Calls Me 5. Miyako 6. Cal Massey 2016年作品4月末入荷予定 ご予約承り中です。「Mark Soskin Quartet / Live At Smalls」のご予約はこちらへ
2016年04月19日
Sebastian Gahler Quartet / Down The Street丁度10年前に録音された”MEDITATION”が話題を呼んだデュッセルドルフを拠点に活動しているSebastian Gahler待望の新作は、ベテランテナー、ヴォルフガング・エングストフェルドをフィーチャーしたテナーカルテット作品。ヨーロッパらしい抒情性と4人の繊細なインタープレイ、ジャズスピリットが結実した美しい1枚。 Sebastian Gahler (p) Nico Brandenburg (b) Rene Marx (ds) Wolfgang Engstfeld (ts) 1.Jaw Breaker 2.Neverending Nights 3.Together 4.Train Song 5.Rejoice 6.In Between 2016年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sebastian Gahler Quartet / Down The Street」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月19日
Dannielle Gaha / You Don’t Know Me「ジャズ批評147 ジャズ・ヴォーカル最新読本 」「MOONKS JAZZとびっきり新定番500」にも掲載されたオーストラリアの女性ヴォーカリストDannielle Gaha によるマニア垂涎の2002年デビュー・アルバムが限定入荷!発売当初ジャケットの写真でも話題になった、ヴォーカル・ファンにはマストアイテムの1枚です。つつましくクールでいて、時に飽きの来ない甘みも内包したような歌声で、スタンダードナンバーの数々を丁寧に表現していきます。 Danielle Gaha(vo) Jonathan Zwartz(b) John Harkins(p) Nicholas McBride(ds/per) Jonathan Pease(g/back vo) Warwick Alder(tp) James Greening(tb/tuba) Bob Bertles(cl) Darren Paul(vo) Sarah Williams(hand claps) Janice Breen(hand claps) Sandra Brown(parry cheers) Marlo Brown(parry cheers) 1. Blue Skies 2. Tisket a Tasket 3. My Romance 4. Honey Suckle Ros 5. Moon River 6. Masquerade Is Over 7. I Concentrate on You 8. Nearness of You 9. Takin' a Chance on Love 10. You Don't Know Me 11. Surrey With the Fringe on Top 2002年3月4日~ 7日録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dannielle Gaha / You Don’t Know Me」のご予約はこちらへ
2016年04月19日
Franz Weyerer Quintet / For Youドイツの実力派トランぺッターFranz Weyerer がリーダーとなってサックスとともにフロントに立ち、痛快な純正ハードバップを聴かせてくれるクインテット作品の限定復刻です!廃盤市場にて5桁台(約2万円)で取引されているマニア垂涎の人気ハードバップ盤です。ベースにはThomas Stabenow、ドラムスにはWolfgang Haffner ら、欧州ジャズの大物アーティストも参加、ブルージーでスモーキーなムードが堪らない逸品です。是非この機会に、お手元に! Franz Weyerer(tp) Jurgen Seefelder(ss/ts) Roberto Di Gioia(p) Thomas Stabenow(b) Wolfgang Haffner(ds) 1. Mimi’ s Blues 2. Boo Boo 3. More Chutney 4. Catch As Catch Can 5. Once Again 6. For You 7. Voices of Balch 8. Whatever It Is 1994年7月15日、16日録音 Germany4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Franz Weyerer Quintet / For You」のご予約はこちらへ
2016年04月19日
NEW JAZZ FESTIVAL BALVER HOHLE(11CD BOX SET)1974年、1975年開催NEW JAZZ FESTIVAL未発表音源限定ボックス!レコードでは、4枚組みに留まっていた内容を一挙未発表音源を加え、CD11枚に拡大。パット・メセニー参加のゲイリー・バートン、ペーター・ブロッツマン、ジョン・サーマン、ヤスパー・ファントフの演奏はコンプリートに今回収録。他にも、イーロ・コイヴィストイネンやエミール・ヴィクリッキー・トリオ、ミシャ・メンゲルベルグ/ハン・ベニングのデュオ、バール・フィリップスのベースソロなど当時のアメリカとヨーロッパのニュージャズ・シーンの旗手たちの演奏がぎっしり詰め込まれた内容。歴史的な価値も高い、コレクター必携の内容です。 CD 1 (73 min): Contact Trio + Brötzmann - van Hove - Bennink CD 2 (65 min): Jasper van't Hof - Pork Pie CD 3 (70 min): SOS (Surman - Osborne - Skidmore) CD 4 (75 min): Dieter Scherf Trio + Franz Koglmann Quintet - Steve Lacy Quintet CD 5 (78 min): Misha Mengelberg - Han Bennink - Duo + Jazzcrew Stuttgart CD 6 (67 min): Jazzcrew Stuttgart + Polish Jazz Summit CD 7 (75 min): Gary Burton Quintet CD 8 (77 min): Jan Wallgren Orkester + Jiri Stivin - Rudolf Dasek - System Tandem CD 9 (71 min): Jiri Stivin - Rudolf Dasek - System Tandem + Krzysztof Zgraja - Barre Phillips - Duo CD 10 (79 min): Krzysztof Zgraja - Barre Phillips - Duo + Brom Gustav Big Band CD 11 (39 min): Brom Gustav Big Band + Eero Koivistonen Quintet + Emil Viklicky Trio ※13 hours of music recorded live inside the cave at Balve, West GermanyRECORDED live at the cave at Balve, West Germany, July 27/28, 1974 & May 31/June 1, 1975 ※32-page booklet with concert pictures, posters, flyers and newspaper clippings (in German and English) ※Includes complete performances and improvisations by Gary Burton, Peter Brötzmann, Jasper van’t Hof, John Surman, Pat Metheny and many more!5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「NEW JAZZ FESTIVAL BALVER HOHLE(11CD BOX SET)」のご予約はこちらへ
2016年04月18日
REBECKA LARSDOTTER / WHIRLWINDスウェーデンの森林地帯の町に生まれ育ったシンガーソングライター、レベッカ・ラーシュドッター(ラーシュドッテル)は、オレブルーとマルメの音楽大学の修士課程で学び、現在、ニューヨーク市を本拠に活動しています。Losen Records への初めてのアルバム『Whirlwind(旋風)』は、『Feathers & Concrete』(Prophone PCD113)に次ぐアルバム第2作。ジョニ・ミッチェルをモデルにした前作に対し、コルトレーンやメルドー、ビリー・ホリデイやエラ・フィッツジェラルドたちからインスピレーションを得たというソウルフルなジャズと、スカンディンヴィアの色彩ゆたかな民謡の要素をミックスし、色っぽく、破壊力のある「旋風」を創りだしました。ゆったりと流れるバラード《Hmm》、優雅に瞑想する《If the Wind Will Allow(もしも風が許すなら)》、長年の友人だったサクソフォーン奏者の故ゼイン・ムーサに捧げる《Zane’s Tune(ゼインの調べ)》、そして、ホレース・シルヴァー、ジミー・ヴァン・ヒューゼン、ハロルド・アーレンのスタンダードナンバー。オズ・ノイたちと共演したロサンジェルス録音の《Morning after Pill》をのぞき、アーロン・パークスやデイナ・スティーヴンズをはじめとする友人たちが参加、ニューヨークのブルックリン・レコーディングで録音セッションが行われました。アルバムのミクシングとマスタリングは、ウェイン・ショーターとエディ・パルミエリのアルバムで二度の Grammy を受賞したエンジニア、ニューヨーク Bass Hit Studios のデイヴィッド・ダーリングトンが担当しています。(新譜インフォより) Rebecka Larsdotter vocals on all tracks Shai Maestro piano on tracks 2, 3, 4, 5, 9, 10, 11 Aaron Parks piano on tracks 1, 6, 7 Dayna Stephens saxophone on tracks 1, 3, 4, 6, 7, 11 Oz Noy guitar on track 8 Dennis Hamm keyboards on track 8 Rick Rosato bass on tracks 2, 3, 4, 5, 9, 10, 11 Ben Street bass on tracks 1, 6, 7 Hadrien Feraud bass on track 8 Ari Hoenig drums on tracks 2, 3, 4, 5, 9, 10, 11 Nate Wood drums on tracks 1, 6, 7 Gene Coy drums on track 81.Peace(Horace Silver)* 2.Tomorrow’s Yesterday(Rebecka Larsdotter)**3.Indigo Child(Rebecka Larsdotter)** 4.Like Someone in Love(Jimmy van Heusen/Johnny Bruke)**5.Kvar(Rebecka Larsdotter)** 6.Zane’s Tune(Rebecka Larsdotter)* 7.Into(Rebecka Larsdotter)*8.Morning after Pill(Rebecka Larsdotter)† 9.If the Wind Will Allow(Ari Hoenig/Rebecka Larsdotter)**10.Hmm(Rebecka Larsdotter)** 11.My Shining Hour(Harold Arlen/Johnny Mercer)**2015年9月、11月 Brooklyn Recordings ,NY2014年1月 Bell Sounds, LA †6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「REBECKA LARSDOTTER / WHIRLWIND」のご予約はこちらへ
2016年04月18日
Jeri Southern / Blue Note, Chicago March 1956クールでハスキーな歌声、端麗なルックスで根強い人気を誇るジェリ・サザンの未発表音源。1956年3月、シカゴ、ブルーノート出演時のライブ音源。自身のピアノとヴォーカルをフィーチャーしたピアノトリオ作品です。 Jeri Southern (p/vo) Al Bruno(b) Dominic "Mickey" Simonetta (ds) 1. I Hadn't Anyone Till You 2. Jeri Introduces Her Trio Members 3. Mad About The Boy 4. You Better Go Now 5. I'm In Love With The Honorable Mr. So And So 6. Dancing On The Ceiling 7. I Get A Kick Out Of You 8. Too Late Now 9. This Can't Be Love 10. Miss Johnson Phoned Again Today 11. One Day I Wrote His Name Upon The Sand 12. It's De-Lovely 13. September In The Rain 14. When I Fall In Love 15. Ev'ry Time 16. He Was Too Good To Me 17. Someone To Watch Over Me 18. Scarlet Ribbons 19. Too Marvelous For Words 20. Something Wonderful 21. I've Got A Crush On You 1956年3月 Blue Note ,Chicago6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jeri Southern / Blue Note, Chicago March 1956」のご予約はこちらへ
2016年04月17日
RIEDEL, HALLBERG & ALLAN / TRIO CON TROMBAレア本掲載ながら、永らく入手難の1枚、久々に再入荷いたします。ヤン・アラン、ベングト・ハルベルグ、ゲオルグ・リーデルの3人からなる「トリオ・コン・トロンバ」の代表作。ジョン・ルイスの「ジャンゴ」をオープナーに、セシル・ブリッジウォーターの隠れた名曲M2,ロリンズのM3,スタンダード2曲に、ジルベルト・ベコーのナンバー、ハルベルグのオリジナルなど選曲の妙が味わえるところもこの作品の魅力を高めていると言えましょう。まだお持ちでない方は、今回是非! JAN ALLAN (tp) BENGT HALLBERG (p) GEORG RIEDEL (b) 1 Django 2 Love and Harmony 3 Valse Hot 4 I Fall in Love Too Easily 5 Bilingual 6 Et Maintenant 7 Waltzanova 8 Poor Butterfly 9 The Best Thing for You 10 Bo Brand 2002年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「RIEDEL, HALLBERG & ALLAN / TRIO CON TROMBA」のご試聴、ご予約はこちらへ入荷困難になったいたもので、数年ぶりに当店再入荷するものが多数ございます。「DRAGONレーベル諸作品」のご予約はこちらへ
2016年04月17日
Jeremy Dumont Trio / Resurrection1986年~87年に生まれ、ブリュッセルを中心に活躍する俊英ジャズメンによるピアノトリオ新録が初入荷!ベルギー、ブリュッセル生まれのピアニスト、ジェレミー・デュモンは、イワン・パドュワー、エリック・バーミューレン、エリック・レニーニらベルギーを代表するピアニストにも師事、国内外の多数のワークショップに参加し研鑽を積んだ逸材。ヨーロッパ産のピアノトリオらしい、繊細で緻密な曲構成とともに、清らかで時にアンニュイなメロディーをリリカルに描いていく好盤。 Jeremy Dumont (p,comp) Fabio Zamagni (ds) Victor Foulon (b) 1. Resurrection 2. Try 3. Matkot 4. Sneak into 5. One day 6. Tilou 7. Aaron 8. Excitation 9. In Between 10. Since that day 2016年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jeremy Dumont Trio / Resurrectio」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月16日
Alexander von Schlippenbach / Jazz Now!ドイツのジャズ誌『Jazzthing』が創刊100号を記念して立ち上げた企画 “European Jazz Legends”とレーベルIntuition のコラボ企画第4弾に、アレキサンダー・フォン・シュリッペンバッハが登場。本ライヴ( 今作) では、同じベルリンを拠点にするアーティストを率いて登場。年齢はシュリッペンバッハより30~40歳若いアーティストで、ハービーニコルス、エリック・ドルフィー、そしてセロニアス・モンクといったアーティストの曲を演奏。百戦錬磨でシーンを切り拓き、“フリー・ジャズ”というフィールドで活躍してきた経歴からみると、このコンセプトは少しばかり意外でもあるかもしれませんが、同時に、これらのアーティストの楽曲や個性のコアを捉えて、現代性をもって演奏してきたのも、シュリッペンバッハ。氏自身も、“フリー・ジャズは必要不可欠な要素でなく、論理的に、歴史的な音楽の発展を手掛けて行く方が自分にとって大事だ”、と語っていることを具現化させたといえましょう。バスクラのルディ・マハールを始め、シュリッペンバッハが近年信頼を寄せるメンバーが結集。伝統的なスウィングのビートと、変貌し続けるリズム、コードに縛られることなく自在に展開していく旋律と、跳躍感が生みだすスリルあふれる即興音楽。ヨーロッパが独自に発展させてきたジャズの歴史を饒舌に語る演奏の数々がここに確かにあります。(新譜インフォより) Alexander von Schlippenbach (p) Rudi Mahall (bcl) Antonio Borghini (b) Heinrich Köbberling (ds) 1. Gold Is Where You Find I (Alexander Schlippenbach) 2. 12 Bars (Herbie Nicols) 3. The Gig (Herbie Nicols) 4. Serene (Eric Dolphy) 5. The Bells Of St. K.(Alexander Schlippenbach) 6. Tropi(Alexander Schlippenbach) 7. Something Sweet Something Tender(Eric Dolphy) 8. Devices And Desires(Alexander Schlippenbach 9. Les(Eric Dolphy) 10.Bishop(Alexander Schlippenbach) 11.Every Cloud(Herbie Nicols) 12.Miss Ann(Eric Dolphy) 13.Epistrophy(Thelonious Monk) 14.Interview Alexander von Schlippnbach 2015年3月10日録音 :Live at Theater Gutersloh5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Alexander von Schlippenbach / Jazz Now!」のご予約はこちらへHenri Texier / Dakota Mobドイツのジャズ誌『Jazzthing』が創刊100号を記念して立ち上げた企画 “European JazzLegends”とレーベルIntuitionのコラボ企画第5弾。そのプログレッシヴかつ骨太のベースは、圧倒的な存在感といえ、ヨーロッパを代表し、世界をフィールドにするジャズ界の巨匠、アンリ・テキシェにとってのルーツとなる世界。インディアンの血を引くテキシェは、これまでにも、ネイティヴ・アメリカンの世界と深くコミットし、トリビュートする作品などを制作してきましたが、本作の楽曲のそれぞれは、ホピ族、ミック・マック族、ダコタ族、ナバホ族、コマンチ族といった、アメリカ・インディアンをルーツし、世界各地に居住する人々や文化に捧げた一作。どの曲もテキシェらしい、強靭さと、エキゾチズムが、ありますが、特に、バスクラが吹くリフと即興演奏のもと、ルイ・ムタンが叩きだすドラムの響きがフィーチャーされるM4には、一種の呪術的なものも感じさせられ、強烈な印象を残します。自らのルーツを見つめる楽曲の世界、コンセプトと、骨太なパワーあふれるジャズ的な即興が劇的な空間を生んだライヴ。サックスには、息子セバスチャンと、長年タッグを組むフランソワ・コヌルー。ドラムは、ルイ・ムタンをフィーチャー。かつてのアルド・ロマーノやダニエル・ユメールよりはグッと年齢が若くなりましたが、逆にそのような若い世代に、受け継がれていくテキシェの世界という軸でみても興味深いパフォーマンスがここにあります。(新譜インフォより) Henri Texier (b) Sebastién Texier (as, cl) Francois Corneloup (bs) Louis Moutin (ds) 1. O Elvin 2. Hopi 3. Mic Mac 4. Dakota Mab 5. Navajo Dream 6. Comanche 7. Sueno Canto 8. Interview With Henri Texier (all compositions by Henri Texier) 2015年11月22日録音 :Live at Theater Gutersloh5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Henri Texier / Dakota Mob」のご予約はこちらへ
2016年04月15日
Stefano Battaglia Trio / Things Ain’ t What They Used To Beイタリアの名門ジャズレーベルSplasc(h) がレーベル発足時の1980年代、まだLP でリリースしていた頃の名ピアノトリオ盤3タイトルが、リマスターの上、今回初のCD復刻が決定致しました!ジャケットも当時、レーベルオーナーが趣味にしている水彩画が当てられていましたが、そのオリジナルデザインから変更せずの復刻です。ぜひこの機会に是非コレクションに加えてください!いまやECMレーベルを代表するピアニストのひとりに数えられるステファノ・バターリアが、「AURYN」(Splasc(h) CDH162)と並んで、当Splasc(h)レーベルに残した初期作。近年は、独自の世界を展開しているバターリアですが、この当時はキースやエンリコに通じる流麗なアドリブとロマンティシズム香る正統派のヨーロピアン・ピアノ・トリオで押し通しています。スティービー・ワンダーの「 All In Love Is Fair」に続き、ガーシュイン、ビクター・ヤング、ライナー&ロウ、ヘンリー・マンシーニ、マーサ・エリントンと選曲も良いです。 Stefano Battaglia (p) Piero Leveratto (b) Gianni Cazzola (ds) 1. All In Love Is Fair(Stevie Wonder) 2. Our Love Is Here To Stay(George Gershwin - Ira Gershwin) 3. When I Fall In Love(Victor Young - Edward Heyman) 4. I've Grown Accustomed To Your Face(Alan Jay Lerner - Frederick Loewe) 5. Moon River(Henry Mancini) 6. Things Ain't What they Used To Be(Mercer Ellington - Ted Persons) 1987年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stefano Battaglia Trio / Things Ain’ t What They Used To Be」のご予約はこちらへGiorgio Azzolini Trio / Giorgia Moodイタリアを代表するベーシスト、ジョルジオ・アッゾリーニが、「Stasera In Casa Seduti In Poltrona Con La Luce Diffusa」 の復刻が少し前に好評を博した、ピアニストSante Palumboを迎えて録音した1988年作品。 疾走感あるモーダルナンバーのオープナー「The Scicluna Street」に始まり、「枯葉」「ソー・ホワット」「わが心のジョージア」などジャズスタンダードとオリジナルを織り交ぜた選曲配分も抜群の伊ピアノトリオ作品です。 Sante Palumbo (p) Giorgio Azzolini (b) Alfredo Golino (ds) 1. The Scicluna Street(Giorgio Azzolini) 2. Prelude To A Kiss (Duke Ellington - Irving Gordon - Irving Mills) 3. Blues For Ferdy(Giorgio Azzolini) 4. Autumn Leaves(Joseph Kosma - Jacques Prévert - French version: Johnny Mercer) 5. So What(Miles Davis) 6. Giorgia Mood(Giorgio Azzolini) 7. Mdina(Giorgio Azzolini) 8. Blue Shadow(Giorgio Azzolini) 1988年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giorgio Azzolini Trio / Giorgia Mood」のご予約はこちらへMario Piacentini Trio / Canto Atavico「12 In Dodici」(CDH614)「LE NOTE DI SAN LORENZO」(CDH682)で評価の高いマリオ・ピアセンティーニがそれより大分前にSpalsc(h)レーベルに録音していた隠れピアノトリオ名盤。美しい旋律が詰まった彼の作曲能力にも改めて注目。美メロ愛好家は、是非! Mario Piacentini (p) Roberto Bonati (b) Anthony Moreno (ds) 1. La danza delle nubi(Mario Piacentini) 2. La via della croce (Mario Piacentini) 3. Il prode Anselmo(Roberto Bonati) 4. La luna, Il vecchio e Il mare(Mario Piacentini) 5. One For Us(Mario Piacentini) 6. Canto atavico(Mario Piacentini) 7. Vai, Louise...(Mario Piacentini) 8. Sette lune(Roberto Bonati) 9. La neige descend sur le chateau(Mario Piacentini) 1988年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mario Piacentini Trio / Canto Atavico」のご予約はこちらへ
2016年04月15日
Turn ( Jonatan Hofmeister Trio) / Waiting For Fredドイツ圏の若き才能を紹介する”Jazzthing Next Generation"から新譜がリリース!ドイツ、ケルンで、2012年に結成された若きピアノ・トリオ。ベーシスト、ピアニストによるオリジナル楽曲。 時に静謐な響きを醸し出す、期待のグループ。(Next Generation Vol.62) Jonatan Hofmeister (p) Florian Herzong (b) Jan F. Brill (ds) 1. Delagoe I 2. Längtan 3. Flux (Part 1) 4. Burdock 5. Fjäll 6. Die Flut 7. Flux (Part 2) 8. G. Ruben 9. Delogoe II 10. Song For Aaron 2016年作品5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Turn ( Jonatan Hofmeister Trio) / Waiting For Fred」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月14日
JAMES TATUM / CONTEMPORARY JAZZ MASS一度発売中止になった商品で、 レーベル変更、プライスも変更になっておりますので、既にご予約されたお客さまも、お手数ですが新たにオーダーくださいませ。ゴスペル・ジャズといえばドナルド・バードのA NEW PERSPECTIVEが有名だがこちらはデトロイトにて自主でリリースされた作品。レア・グルーブ本でもおなじみ、オークションでも数百ドルはくだらない激レア・スピリチュアル・ジャズ作品が遂に再発!!分厚いホーン・アレンジにピアノが絡むINTRODUCTION/LORD HAVE MERCY、神々しいコーラスを含めテイタムのヴォーカルがシビれるゴスペル・ジャズのGLORY TO GOD、エレピにコーラスが絡み途中疾走感あふれる演奏が展開されるALLELUIA、モーダルなCOMMUNIONなどスピリチュアル・ジャズの金字塔というべき作品として是非ぜひ聴いていただきたい。 James Tatum (p,elp) Theodore Buckner (ss) Judge Gray (tp) Louis Barnett (ts,as) Norman O’Gara (tb) Joe Williams (b) Bert Myrick, Ronald Stewart (per) Ursula Walker, Conwell Carrington (vo) 1. Introduction/Lord Have Mercy 2. Glory To God 3. Alleluia 4. Offerory 5. Holy, Holy, Holy 6. Amen 7. The Lord’s Prayer 8. Rite Of Peace 9. Lamb Of God 10. Communion LPはA面4曲、B面6曲となります。4月末入荷予定 ご予約承り中です。「激レア盤CD化 JAMES TATUM / CONTEMPORARY JAZZ MASS」のご予約はこちらへ「激レア盤LP化 JAMES TATUM / CONTEMPORARY JAZZ MASS」のご予約はこちらへ
2016年04月14日
Sarah Vaughan / Live at Rosy's(2CD)Resonance Records(というかレーベル・プロデューサーのZev Feldman)がまたまたやりました! 今度は、ラジオ番組“Jazz Alive”の元プロデューサーが所有していた放送用テープの権利を得たのですが、まずはその中から、サラ・ヴォーンがニューオリンズのジャズ・クラブ“Rosy's”で1978年5月31日に行ったライヴ・パフォーマンスを2枚組でリリースしました。ここでバックをつとめているのは、72 年から彼女の伴奏ピアニストをつとめてきたカール・シュローダー、キャノンボール・アダレイ・クインテットを経て77年にサラのバッキング・トリオに参加したベース奏者ウォルター・ブッカー、そしてウィントン・ケリー・トリオがケリーの死で消滅した71年からサラのドラマーとなった名手ジミー・コブという顔ぶれ。この頃サラは、ノーマン・グランツのレーベルPabloとの関係が始まり、4月に第1作『How Long Has This Been Going On』をレコーディングしたばかり。また、この年の12月には同じトリオと共に来日も果たしています。歳を重ねるごとに音域が広がったという驚異の喉を持つサラですが、この頃はまさに絶好調。途中に鮮やかなスキャット・シンギングを挟んだ〈四月の思い出〉に始まり、エラ・フィッツジェラルドの出世曲〈ア・ティスケット・ア・タスケット〉、お得意の〈悲しみのクラウン〉など90分に及ぶパフォーマンスをたっぷりと楽しめます。(新譜インフォより) Sarah Vaughan (vo) Carl Schroeder (p) Walter Booker (b) Jimmy Cobb (ds) Disc 1 1. I’ll Remember April 2. I Fall In Love Too Easily 3. Band Intro 4. East Of The Sun (And West Of The Moon) 5. I Got A Lot Of Living To Do 6. Time After Time 7. Somebody Loves 8. Poor Butterfly 9. A-Tisket A-Tasket 10. Send In The Clowns 11. Sarah’s Blue Disc 2 1. The Man I Love 2. I Got It Bad (And That Ain’t Good) 3. Watch What Happens 4. If You Went Away (Preciso Aprender a Ser So) 5. I Could Write A Book 6. I Remember You 7. Fascinating Rhythm 8. Everything Must Change 9. Like Someone In Love 10. My Funny Valentine 11. Ending Theme 1978年5月31日録音5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sarah Vaughan / Live at Rosy's(2CD」のご予約はこちらへ
2016年04月13日
David Azarian Trio / Desire東欧の小国アルメニア出身のピアニスト、デビッド・アザリアン がアメリカに渡ってピアノトリオで録音したもう一つの名盤の限定復刻です!『Longing』の5年後に録音されたのがこちら。淡々とした風情の中にも、スインギーで小粋な演奏が魅力の1枚です。中古市場でも高値取引されている(約1万円)幻のアルバム、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。 David Azarian - piano John Lockwood - bass #1,2 Marty Ballou - bass #3-7 Jamie Haddad - drums & percussion 1. Hope 2. Song for My Son 3. Manhattan Blues 4. Desire 5. In Anticipation 6. Song for My Parents 7. Hope 1998年5月20日録音 Boston USA 1,2 1998 年8月11日録音 Cambridge UK 3~74月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「David Azarian Trio / Desire」のご予約はこちらへ
2016年04月13日
Patrice Galas Trio / A Time For Jazz Triosフランスで地道に活動を続ける王道スイングを得意とするいぶし銀のピアニスト、Patrice Galas によるピアノトリオ集が限定入荷!チェット・ベイカーやスタン・ゲッツとも共演したことがありますが、一部のマニアのみに知られているに留まっています。そんな彼のパリを中心に録り溜めた珠玉のライヴ録音集。張りのあるタッチと歌心溢れるフレーズが、小粋なリズムとともに光ります。ほとんどこれまで流通して来なかった隠れ名盤です。是非この機会に!Patrice Galas(p)#1: Gus Nemeth(b) / Pier Paolo Pozzi(ds) 2001 年10 月パリにてライヴ録音#2: Dan Andrews(b) / Beau Faw(ds) 2002 年米カリフォルニアにてライヴ録音#3: Nicola Muresu(b) / Darren Altman(ds) 2003 年1 月英国にてライヴ録音#4: Brian Hurley(b) / Pier Paolo Pozzi(ds) 2001 年10 月パリにてライヴ録音#5: Pierre Yves Sorin(b) / Guy Hayat(ds) 1980 年4 月フランスにてライヴ録音#6: Eric Lagace(b) / Jacques Dompierre(ds) 1984 年5 月パリにてライヴ録音#7: Gus Nemeth(b) / Pier Paolo Pozzi(ds) 2001 年10 月パリにてライヴ録音 1. If I Were A Bell 2. Here’s That Rainy Day 3. What Is This Thing Called Love 4. Like Someone In Love 5. Seven Steps To Heaven 6. Moment’s Notice 7. Stella By Starlight4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Patrice Galas Trio / A Time For Jazz Trios」のご予約はこちらへ
2016年04月13日
Teddy Edwards Quartet / The Inimitableテディ・エドワーズはミシシッピ州ジャクソン生まれ。これは1976年にニューヨークを訪れた際Xanaduのために録音したワン・ホーン・クァルテット作品で、バックのトリオは、デューク・ジョーダン、ラリー・リドリー、フレディ・ウェイツという面々で構成されています。テディ・エドワーズがミルト・ジャクソン~レイ・ブラウン・クインテットの一員として来日した直後のレコーディングなので、あのときの雄姿が目に浮かんできます。彼のテナーは強烈な個性に欠けているかもしれませんが、流れるようなスムーズなフレイジングが魅力。そこを味わうのにぴったりなのがこのアルバムです。(新譜インフォより) Tedddy Edwards (ts) Duke Jordan (p) Larry Ridley (b) Freddie Waits (ds) 1. SUNSET EYES 2. THAT OLD BLACK MAGIC 3. MEAN TO ME 4. IMAGINATION 5. ONE ON ONE 6. STELLA BY STARLIGHT Recorded on JUNE 25, 1976 NYC5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Teddy Edwards Quartet / The Inimitable」のご予約はこちらへSam Jones / Changes & Thingsハード・バップ期のベーシストとしてポール・チェンバーズと並び称される存在だったサム・ジョーンズ。キャノンボール・アダレイ・グループでその存在を強く印象付けたサム・ジョーンズは、キャノンボールのグループに在籍中Riverside に3枚の優れた自己名義作を録音してリーダーとしても優れた能力の持ち主であることを証明しました。その後も彼は7枚のリーダー作品を残しており、それらの中でも特に印象深いのがこのアルバム。ブルー・ミッチェル、ボブ・バーグ、スライド・ハンプトンという3人の管楽器奏者を加えたセクステットによる録音です。サム・ジョーンズは何とこの前日にもピアニストとドラマーだけが異なる6人でMuse にレコーディングしていますが、そちらはシダー・ウォルトン、ビリー・ヒギンズが参加。 一方こちらのXanadu 盤は、バリー・ハリス、ルイス・ヘイズという、かつてサム・ジョーンズと共にキャノンボール・アダレイ・グループのリズム・セクションをつとめていた3人が再会するという嬉しいセッティング。ホーン・プレイヤーたちを乗せまくる3人のリズムが最高の聴きものとなっています。 SAM JONES (b) BLUE MITCHELL(tp) SLIDE HAMPTON(tb) BOB BERG(ts) BARRY HARRIS(p) LOUIS HAYES(ds) 1. STABLEMATES 2. MISS MORGAN 3. LAVERNE WALK 4. TRANE CHANGES 5. SAM’S THINGS 6. BLUE’S Recorded on September 14, 1977 NYC5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sam Jones / Changes & Things」のご予約はこちらへCecil Payne & Duke Jordan Quartet / Brooklyn Brothersセシル・ペインとデューク・ジョーダンは1940年代から共演を重ねていましたが、50年代半ばにはドン・シュリッテンのプロデュースでSignalへ何度か共に録音して名コンビぶりをジャズ・ファンに強く印象付けました。それらのレコーディングを忘れられなかったシュリッテンは、73年と76年にMuseレーベルでふたりの再会作品をそれぞれ1枚ずつ制作します。これは73年に録音されたMuse第1作で、ふたりにサム・ジョーンズとアル・フォスターを加えたワン・ホーン・クァルテットによる録音。今回めでたくXanadu から初CD化されました。バリトンとは思えないほど柔らかいトーンに強い個性を感じさせるセシル・ペインが吹く〈Jordu〉や〈No Problem〉には格別の味わいがあります。60年代に入って間もなく、仕事に恵まれなかったデューク・ジョーダンはニューヨークでタクシー・ドライヴァーとして生活していましたが、これが11年ぶりのレコーディングとなり、これをきっかけに再びジャズ・ピアニストとして生きていくことになります。それにしても、しばらく音楽の世界から離れていたとは思えないプレイぶりが見事です。(新譜インフォより) CECIL PAYNE (bs & fl) DUKE JORDAN(p) SAM JONES(b) AL FOSTER(ds) 1. EGG HEAD 2. I SHOULD CARE 3. JORDU 4. JAZZ VENDOR 5. CU-BA 6. I WANT TO TALK ABOUT YOU 7. CERUPA 8. NO PROBLEM Recorded by Paul Goodman (RCA), New York City, March 16, 19735月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Cecil Payne & Duke Jordan Quartet / Brooklyn Brothers」のご予約はこちらへ
2016年04月13日
Thilo Wolf Trio / Swingin’ Franz Grothe独ピアノトリオ・レア盤が限定復刻!1967年生まれの実力派ピアニスト,ティーロ・ヴォルフが22歳の時に吹き込んだフレッシュなピアノトリオ盤で、中古市場でも高値で取引されている(中古市場価格18,000円くらい)、マニア垂涎のレア盤でもあります。映画音楽やミュージカルで知られるドイツの国民的作曲家Franz Grothe の作品を集め、小気味よいスインギーな演奏で聴く者を唸らせます。ドラマーに葉がチャーリー・アントリーニが参加し、名手ならではの手法で演奏を盛り立てています。 Thilo Wolf (p) Peter Cischeck (b) Charly Antolini (ds) 1.Was ist das Leben, wenn du mich nicht liebst 2.Ich traume immer nur von dem Einen 3.Herz, du kennst meine Sehnsucht! 4.Ich gehe singend durch die Stadt 5.Warum hat der Napoleon 6.Jede Frau hat ein susses Geheimnis 7.Hab' keine Angst vor der Liebe 8.Ja und Nein! 9.Mir geht's immer "Danke schon" 10.Immer, wenn ich glücklich bin 11.Mister Brown 12.Es war ein Madchen und ein Matrose 13.Ich liebe dich und kenn' dich nicht 14.Zigeuner, du hast mein Herz gestohlen 1989年録音 4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Thilo Wolf Trio / Swingin’ Franz Grothe」のご予約はこちらへ
2016年04月12日
Bill Mays Quintet / Tha’s Delightsレア本にも掲載されるも、この10年で一度も復刻されることがなかった、中古市場でも高値取引されている(約2万円)幻のクインテット盤が限定復刻!西海岸での活躍が目立つ名ピアニストビル・メイズ が率いるピアノトリオに、トム・ハレル、ラルフ・ムーア という人気2管がフロントに立った、ファン必携の1枚。ドラムスが、ウェストコーストきっての名ドラマー、シェリー・マンということにも注目です! Bill Mays (p) Tom Harrell (flh) Ralph Moore (ts) Andy Simpkins (b) Shelly Manne (ds, per) 1. Tha's Delights 2. Blues Marx 3. Mavrodaphne's Dance 4. Goodbye California 5. S'Wonderful 6. Goodbye 1983年1月24日録音 LA4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bill Mays Quintet / Tha’s Delights」のご予約はこちらへ
2016年04月12日
Camille Bertault / En Vie注目のフランス人女性シンガーの華麗なるデビュー作品!ここ日本では、フランスの情報を現地から日本語で発信するwebサイトTIPA のフランス日記で、すでに、おなじみ。たびたび来日もする彼女は、そのTIPAの歌姫であり、昨年はJ-WAVEの人気プログラム“サウジ・サウダージ”にもゲストで出演し、話題に上りました。んな彼女が本格的にデビュー!きっかけは、FacebookとYou Tube! 本人の情報曰く、特に気合いを入れるわけでもなく、気軽な気持ちで映像をアップしたとのことですが、そのヴォーカル・パフォーマンスは、Facebookを通して、一躍注目を集め、なんと、マット・ピアソンの耳にも届き、その情報が、Sunnyside のオーナー、フランソワに伝達。正に現代らしいシンデレラ・ストーリーもここにあります。しかし、それが単なる話題のみでないことは、それらの映像、そして本作を聴けば明らかです。とにかく、抜群の歌唱力は実力の証。You Tubeで話題になっているGiant Stepsでは、ピアニストがヴォーカルの伴奏をし、そのラインに沿っているものですが、本作を聴けば、バンドとヴォーカルは、それぞれ自由なサウンドをクリエイト。 正確なピッチはもちろんのこと、華麗なるヴォーカリーズで、自在にインプロも繰り広げる彼女は、ジャズ・ヴォーカリストの才能をもちあわせていることが一聴瞭然です。ハンコックや、ショーター、またジミー・ロールズの名曲ピーコックといったナンバーに彼女自身が詩をつけて歌うスタンダード4曲の斬新さ、またそれらの名曲と堂々と渡り合う、6曲のオリジナルのコンポジションにも注目です。とにかく、どの曲も、自在に歌いながらバンドと一体感を持っている歌は爽快そのもの。しかし、単なる超絶にならず、フランス人的なエスプリがなんともオシャレ!詩は全てフランス語なので、それが英語によるジャズ・ヴォーカルと決定的に違っていて、好みも分かれるかもしれませんが、フランス語だから出来たオシャレなジャズ・ヴォーカルは新鮮。特にミステリアスな空気感をたたえるショーターのナンバーとフランス語の響きの相性にも驚きが満ちています。メンバーは、友人のヴォーカリスト、サラ・ラザルス( かつてDreyfusでも作品をリリース) の推薦を受けたという、日本でも話題のオリヴィエ・ハットマン。そしてそのオリヴィエが選んだベーシストと、ドラマー。オシャレでフランス人らしい粋を感じさせるジャケットも魅力の新星です!(新譜インフォより) Camille Bertault (vo) Olivier Hutman (p) Gildas Boclé (b) Antoine Paganotti (ds) 1 QUOI DE PLUS ANODIN (empty pockets) Herbie Hancock 2 COURSE Camille Bertault 3 INFANT EYES Wayne Shorter 4 EN VIE Camille Bertault 5 CETTE NUIT (peacocks) Jimmy Rowles 6 A LA MER TUME Camille Bertault 7 DOUBLE FACE Camille Bertault 8 TATIE CARDY Camille Bertault 9 PRÉLUDE (prelude to a kiss) Duke Ellington 10 SATIESQUE Camille Bertault 2016年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Camille Bertault / En Vie」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月09日
The Power Quintet / High Art今のジャズ・シーンにおいて、中堅層で未来を見据える面々による、オール・スター・バンド。フロントには、近頃、ストレート・アヘッドでアコースティックな演奏への回帰も見せ、注目を集めるジェレミー・ペルト。ピアニストには、2000年代に頭角を現したダニー・グリセット。ドラムは、パット・メセニーのバンド、トリオの一角を担った経験を持ち、2000年代中盤からリーダー作なども再び積極的にリリースしているビル・スチュアート。ジャム・セッション的な色彩が強いバンドでありつつ、このメンバーで、ツアーにも出ている様子。層の厚いアメリカ/ ニューヨークのジャズ・シーンにあって、着実な歩みを見せるアーティストたちのクインテット演奏です。(新譜インフォより) Jeremy Pelt (tp) Steve Nelson (vib) Danny Grissett (p) Peter Washington (b) Bill Stewart (ds) 1. Look at Here 2. Heard’s Word 3. Sage 4. Mr. Wiggleworm 5. But Beautiful 6. Ascona 7. Tincture 8. We See 2016年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「The Power Quintet / High Art」のご予約はこちらへ
2016年04月08日
Benny Golson Quartet / Horizon Ahead超ベテラン、ベニー・ゴルソンの最新作品!!1929年1月25日生まれ、本録音が行われた2015年12月7日時点で、86歳、もうすぐ87歳という年齢を迎えるという事実から驚きですが、演奏を聴いてさらにびっくりすること必至です。若き日のアート・ファーマーとのグループのリヴァイバルとも言うべき前作品でも、強力なフロント陣を結成していましたが、今回はその時のリズム・セクションをそっくりそのままに率いたワン・ホーンの作品。マイク・ルドーン、バスター・ウィリアムス、そしてカール・アレンという申し分ないピアノ・トリオは今回も快調そのもの。そのトリオをバックに、ベニー・ゴルソンも、4 ビートでスウィングする演奏を心地よく聴かせてくれます。もちろん、アップテンポのパワフルな演奏というわけにはいきませんが、ミディアム・テンポの味な演奏は、まだまだ若いものと渡り合う、ということをしっかり証明!それどころか、経験の豊かさから生まれる余裕あふれる演奏は、今時のジャズが失ってしまった風格が漂うものであり、50 年代~60年代のハード・バップの良さを感じさせてくれます。コンポーザーとしての魅力、また、スウィング・ナンバーに混じって演奏されるエリントンの名曲< ムード・インディゴ>でのバラード演奏も極上です。(新譜インフォより) Benny Golson (ts) Mike LeDonne (p) Buster Williams (b) Carl Allen (ds) 1. Don’t Get Around Much Anymore 2. Jump Start 3. Horizon Ahead 4. Mood Indigo 5. Domingo 6. Lulu’s Back in Town 7. Night Shade 8. Three Little Words 9. Spoken Introduction 10. Out of the Darkness, and Into the Light 2015年12月7日録音5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Benny Golson Quartet / Horizon Ahead」のご予約はこちらへ
2016年04月08日
ENCOUNTER (浜崎航&堀秀彰 Quartet) / SKY日本ジャズ界を牽引する次世代の旗手、浜崎航、堀秀彰率いるエンカウンター。ジャズの伝統を背負い現在進行形の音楽を追求する彼等の渾身の音に耳を傾ければ、ジャズの未来は明るいと感じるはずだ。全国的なライブ展開を始めとして、数々の国内外のJAZZフェスティバルにも多数出演。TvAsahiの『源流JAZZ』にも特集される。近年その活動は海外にも及び、2011年には1週間にわたる韓国ツアーも成功。2012年にはアメリカのカリフォルニア州で行われる、世界的にも有名で歴史ある55th Monterey Jazz Festivalにも出演しスタンディングオベーションでの喝采を受けた。同年、Popsユニット"Parismatch"のアルバム『edition 10』の中でポップミュージックとジャズグループとのコラボレーションも行う。2014年、5作目”Oasis”を発売。伝統的なスタイルをベースにした現在進行形の音楽を繰り広げ、全国各地の音楽ファンより圧倒的な支持を得ている。"Encounter" 浜崎 航 (ts,fl)堀 秀彰 (p)高瀬 裕 (b)広瀬 潤次 (ds) 1. Sky (Wataru Hamasaki) 2. Morning Cruise (Wataru Hamasaki) 3. The Turning Point (Hideaki Hori) 4. Beautiful Things (Hideaki Hori) 5. Ocean Arrow (Wataru Hamasaki) 6. Time To Remember (Wataru Hamasaki) 7. The Beauty Of Vermillion (Junji Hirose) 8. Laughin' & Talkin' (Hideaki Hori) 9. Orpheus (Hideaki Hori) 10. Blues For The United (Wataru Hamasaki) Recorded on 9/18,19&20 2013 at Music inn Yamanakako Studio 5月25日発売予定 ご予約承り中です。「ENCOUNTER (浜崎航&堀秀彰 Quartet) / SKY」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月08日
SONNY ROLLINS TRIO & HORACE SILVER QUINTET / SWISS RADIO DAYS VOL.40 - ZURICH 1959世紀の大発見といえるアルバムが登場しました。1959年3月、ヨーロッパ・ツアー中のソニー・ロリンズ・トリオとホレス・シルヴァー・クインテットが、スイスのスタジオで収録した演奏が録音から57年を経て世界初作品化されました。ロリンズは2年間にわたる引退直前の演奏で、アドリブの極致というべき世界を披露しています。シルヴァーはジャズ・メッセンジャーズ在籍時代のレパートリーである「エカロー」や「ニカの夢」も演奏。ファンキー・ジャズ・ブーム前夜の熱演が楽しめます。音質も良好、TCBならではの超ハイレベルな発掘CDです。(jazzyellより) Sonny Rollins Trio: [track no.1~5] Sonny Rollins (ts) Henry Grimes (b) Pete La Roca (ds) Horace Silver Quintet: [track no.6~10] Horace Silver (p) Blue Mitchell (tp) Junior Cook (ts) Gene Taylor (b) Louis Hayes (ds) 1.I Remember You 2.I've Told Every Little Star 3.It Could Happen To You 4.Oleo 5.Will You Still Be Mine? 6.Nica's Dream 7.Cool Eyes 8.Shirl 9.Ecaroh 10.Senor Blues Recorded at Swiss Radio, March 5, 19594月21日入荷予定 ご予約承り中です。「SONNY ROLLINS TRIO & HORACE SILVER QUINTET / SWISS RADIO DAYS VOL.40 - ZURICH 1959」のご予約はこちらへ
2016年04月08日
Karen Shane / The Moon Is Blueクリーヴランド出身でミュージカルでもその才能を発揮する本格派女性ヴォーカリスト、カレン・シェーンの2015年最新作。彼女のセカンドアルバムとなり、1998年デビュー盤以来久しぶりのリリースとなる。意気込みといったものは感じられず、親近感の湧くシンシアで温かみのある歌が満喫できる1枚となっており、ダイアン・クラールやアイリーン・クラールあたりのファンは、ジャストフィットすると思います。曲によって、ブライアン・リンチのトランペットや、ジョン・ハートのギターもフィーチャーされている。趣味の良い選曲もグッド!お薦め女性ヴォーカル盤です! 1. The Moon Is Blue 2. This Happy Madness (Estrada Branca) [feat. Mark Small] 3. Line for Lyons (feat. Brian Lynch & Jamie Ousley) 4. The Boy Next Door (feat. Sammy Figueroa & Mike Levine) 5. If You Could See Me Now-What Am I, Invisible? 6. Gravy Waltz (feat. Mark Small) 7. Something Worth Waiting For (Con Alma) [feat. Brian Lynch] 8. Two for the Road (feat. John Hart) 9. Robbins Nest 10. The Peacocks (feat. John Hart) 11. You Are There (feat. Mike Levine) 2015年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Karen Shane / The Moon Is Blue」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月08日
FOURSOME / SMUT! CLOCK! SPOT!ジューリオ・ステルミエーリ(org)、シモーネ・コペッリーニ(tp)フェデリーコ・ピエラントーニ(tb)、リッカルド・フラサーリ(ds)による、2管フロント/オルガン/ドラムの4人編成。auand レーベルにしては珍しい、M3&M9 の後半をハイライトに聴かせる、緻密なハーモニーに裏付けられたコンテンポラリー・ハードバップ作品。 Simone Copellini (tp, flh) Federico Pierantoni (tb) Giulio Stermieri (Hammond, electronics) Riccardo Frasari(ds, perc) guests: Cristiano Arcelli (as on #5) Gaia Mattiuzzi (vo on #7) 1 Detomine (Stermieri) 2 Adormaus (Stermieri) 3 Yo No! (Capollini, Frisari, Pierantoni, Stermieri) 4 Bruneck Effect (Stermieri) 5 Dro (Stermieri) 6 Lood (Stermieri) 7 Schliesse mir die Augen beide (A. Berg) 8 Pezric (Frisari) 9 Pezfed (Pierantoni) Recorded at Bunker, Rubiera (RE) ‒ Italy, on April 14-17, 20145月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「FOURSOME / SMUT! CLOCK! SPOT!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月07日
Stefano Coppari / EUREKA伊ペスカーラ出身の若手ギタリスト=ステーファノ・コッパーリ(1983年生)が、同郷のクラウディオ・フィリッピーニ(p)との<対話>を念頭に、クロアチア~ボスニア風のメロディをモチーフに書きおろした美しいオリジナル曲集(M10 のみカヴァー/デペッシュ・モード)。ドラムのアナンダ・ガーリは、NY ブルックリンでの活躍で知られる名手(リーダー作『T-Duality』AU9041)。ステーファノ・アメーリオ録音。 Stefano Coppari (g) Claudio Filippini (p) Gianludovico Carmenati (b) Ananda Gari (ds) Guests: Emanuele Evangelista (fender Rhodes) Giacomo Uncini (tp) 1 Banja Luka (S. Coppari) 2 Wandern (S. Coppari) 3 Arabian (S. Coppari) 4 Berlino (S. Coppari) 5 Ballade (S. Coppari) 6 Eureka (S. Coppari) 7 A Quiet Place (S. Coppari) 8 Liberation (S. Coppari) 9 Scappiamo insieme (S. Coppari) 10 Heaven (Martin L. Gore) Recorded at Artesuono, Cavalicco (UD) ‒ Italy, on December 1-3, 20145月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stefano Coppari / EUREKA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月07日
Cyrus Chestnut Trio / Natural Essence当代を代表するピアニスト、サイラス・チェスナット。一年振り、HighNoteでの移籍第2弾の登場です。近年の彼のリーダー作には、着実に活動を積み重ねてきたアーティストの余裕が見られます。作風は、二言は無しの王道のスウィンギー・トリオ・サウンド。バスター・ウィリアムス、レニー・ホワイトと、今回も大御所のリズム・セクションを迎え、三者のコンビネーションももちろん抜群。ジョー・ヘンダーソン作曲によるオープニング・ナンバー"Mamacita"からブルージーなハーモニーと、60年代辺りのハンコックを感じさせるブロック・コードが、ファンの心をくすぐります。今回も"It Could Happen to You"のような、超有名スタンダードの4ビート・スウィングはもちろん、ビリー・ホリデイの名唄でも知られる"I Cover the Waterfront"のような古き良き哀愁を漂わせる演奏も魅力的。また、ビル・エヴァンスの演奏でもあまりに有名なロジャース&ハートの名ナンバー"My Romance"では、バラードもしっとりと聴かせてくれます。スウィンギーで王道なピアノを極めつつ、こうしたバラードを、ロマンティックかつスタイリッシュに演奏するところも、さすが、サイラス!そして、最後は、アップテンポの、ノリノリな演奏で締めくくります。50代となって、過去の蓄積が、音の風格につながってきたとも感じさせる充実のトリオ作!移籍して第2弾となり、より自由に表現出来ているのも魅力です。(新譜インフォより) Cyrus Chestnut (p) Buster Williams(b) Lenny White (ds) 1. Mamacita 2. It Could Happen to You 3. Faith Amongst the Unknown 4. I Cover the Waterfront 5. I Remember 6. Dedication 7. My Romance 8. Toku-Do 9. Minority 2016年作品5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Cyrus Chestnut Trio / Natural Essence」のご予約はこちらへ
2016年04月06日
Blue Connection / The Passengerレア本にも掲載された事実上のペーター・ノーダール・トリオの作品が数年ぶりに再入荷!トリオを中心に、ルネ・カールソンやフレデリク・ノーレンなど人気ミュージシャン達が曲ごとに入れ替わり立ち替わり参加して、クインテットやセクステットでの演奏を展開。ノーダールのオリジナルにビル・エヴァンスやJ.J.ジョンソンなどのカバーを取上げた1995年のロングセラー人気盤!まだお持ちでない方は、是非この機会に! Peter Nordahl (p) Patrik Boman (b) Henrik Wartel (ds) Rune Carlsson (conga on 1,6) Leif Wennerstrom (dson 1,6) Fredrik Noren (tp on 2,3,5,7) Anders Norell (tb on 2,3,5,7) Tommy Koverhult (ts on 2,3,5,7) 1.TRISTE 2.THE PASSENGER 3.BAY OF ANGELS 4.TUNE FOR A LYRIC 5.LAMENT 6.W K BLUES 7.LOVEBIRDS 1995年作品在庫有「Blue Connection / The Passenger」のご注文はこちらへ
2016年04月06日
SEBASTIEN PAINDESTRE TRIO / ALBUM PARIS昨年のパリでの凄惨なテロ以降、日本の企業からのパリ出張の自粛は続いているときく。うちもそうで自粛中だ。というかもうパリには何年も行っていない。今調べてみたら2007年の1月に行ったきりだ。行っている頃は年に2回とか行っていた。パリの中古CD店で、日本に入国してきていないような「隠れたピアノ・トリオ」作品のCDを見つけたりするととても興奮した。日本に戻りアーティストやレーベルに連絡をし、大量に日本へ入国させ流通を試みた。そうしたCDを見つけるのがよろこびでもあった。このセバスチアン・パンデストルもそうしたピアニストの一人だ。2005年録音の『Ecoutez Moi』(入手困難)、2008年の『Parcours』などが人気を獲得した。2008年の寺島靖国JAZZBAR2008にも曲が採用された。そして今年アルバム・パリとタイトルしたCDをリリースした。エレクトリックピアノを駆使した曲もあるにはあるが、すっきりとした味わいでちょっぴりセンチメンタルな彼の持ち味が十分に発揮されている作品となっている。(JAZZ PERSPECTIVE編集長 山本隆) Sébastien Paindestre (p) Jean-Claude Oleksiak (b) Contrebasse Antoine Paganotti (ds) Nicolas Prost(sax on 8) 1. Scottish folk song 2. Jazz'titudes 3. Gaza-Paris-Jerusalem (For peace) 4. Mother nature’s son 5. Blues for violaine 6. Louise-anne 7. La Paindestrerie 8. Round' Radiohead 2016年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「SEBASTIEN PAINDESTRE TRIO / ALBUM PARIS」のご予約はこちらへ
2016年04月06日
Ralph Sharon Trio / Swings The Sammy Cahn Songbookが、限定入荷!ベツレヘム時代から終始変わらぬ軽妙なスイング感を持ち味にしたベテラン・ピアニスト、ラルフ・シャロンの1995年ピアノトリオ作品。心地よく小粋にスイングする、ファンには永遠に語り継がれる佳作です。寺島靖国氏も著書で指摘するように、「一音一音をじっくりねっとり吟味しながら」弾いていく、いぶし銀の味が光ります。3曲に参加しているジェリー・マリガンのバリトンサックスも聴きものです!ゆったりとした雰囲気の中に現れる唯一無二の桃源郷が味わえます。 Ralph Sharon (p) Douglas Richeson (b) Clayton Cameron (ds) Gerry Mulligan (bs on #4,11,14) 1. My Kind Of Town 2. Teach Me Tonight 3. Be My Love/Because You're Mine 4. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry 5. It's Magic 6. It's You Or No One 7. Call Me Irresponsible 8. Blues For Sammy 9. The Things We Did Last Summer 10. Autumn In Rome 11. I Should Care 12. All The Way 13. Time After Time/The Second Time Around 14. The Tender Trap 1995年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ralph Sharon Trio / Swings The Sammy Cahn Songbook」のご予約はこちらへ
2016年04月05日
Larry McKenna Quartet / My Shining Hour白人テナーの中で日本では隠れ家的な人気を誇るラリー・マッケンナが1994年に吹き込んだハロルド・アーレン作品集のオリジナル・ジャケによる限定復刻!97年にでたジャケット違いの再発盤でも中古市場では、5桁台で取引されている人気盤です。ゲッツ~ズート系白人テナー愛好家のかたには、絶大な人気を誇るマッケンナ!この作品でも、ピアノトリオをバックに、テナーらしい悠揚迫らざる堂々とした歌いっぷり、メロディーを愛しむかのように大切にして、朗々と吹きあげており魅力的な逸品となっております。テナーファンはこの機会に是非! Larry McKenna (ts) Bill Shilling (p) Dom Mancini (b) Butch Reed (ds) 1. My Shining Hour 2. As Long As I Live 3. Out Of This World 4. Somewhere Over The Rainbow 5. I've Got The World On A String 6. Come Rain Or Come Shine 7. Let's Fall In Love 8. Get Happy 9. Sleepin Bee 10. It's Only A Paper Moon 1994年録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Larry McKenna Quartet / My Shining Hour」のご予約はこちらへ
2016年04月05日
ROSSET MEYER GEIGER / DRUスイス、ザンクト・ガレン出身のジョスカン・ロッセ(piano)、ガブリエル・マイヤー(bass)、ヤン・ガイガー(drums)の3人の連名でフォーマットされる『ROSSET MEYER GEIGER』、待望の新作!ジャズ批評社のジャズ・オーディオ大賞でおなじみ。スイス本国でも特に日本で売れたことが話題だったようだ。新作もこれまでの路線を継承しグルーブ感、リリシズム、オリジナル・センス溢れる独特なサウンド、方向性は変わりない。特にアルバム後半にかけて聴きやすく7曲目の「ラ・メール」は印象派的、ワルツの8曲目などお薦めです。 Josquin Rosset (p) Gabriel Meyer (b) Jan Geiger (ds,per) 1. Perpetuum Mobile 2. Dreamer 3. Mantra 4. Mountain lake 5. Shakeface 6. Mande 7. La Mer 8. Shell bay 9. Plastic 10. Arcs 2016年作品5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「ROSSET MEYER GEIGER / DRU」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月05日
SF JAZZ COLLECTIVE / LIVE: SFJAZZ CENTER 2015 THE MUSIC OF MICHAEL JACKSON現代ジャズシーンを代表するミュージシャンが参加する最強のジャズグループ、SFジャズ・コレクティヴの新作はブラック・ミュージックの変革者、マイケル・ジャクソンのナンバーとメンバー達のオリジナル楽曲を盛り込んだ充実のライブ作品!2015年10月に行われたライブを収録。今回も、シリアルナンバー入りの限定盤です! Miguel Zenón (as) David Sánchez (ts) Sean Jones (trumpet) Robin Eubanks (tb) Warren Wolf (vib) Edward Simon (p) Matt Penman (b) Obed Calvaire (ds) DISC 1 1. The Love You Save – Michael Jackson (arranged by Robin Eubanks) 2. Blame It On the Boogie – Michael Jackson (arranged by Matt Penman w/ Miguel Zenón) 3. Fall Prelude – Miguel Zenón 4. Gray Skies in Baltimore – Warren Wolf 5. Don't Stop 'Til You Get Enough – Michael Jackson (arranged by David Sánchez) 6. Franklin & Fell – Sean Jones 7. Beauty of Space – Edward Simon 8. Thriller – Michael Jackson (arranged by Obed Calvaire) Disc 2 1. Rock With You – Michael Jackson (arranged by Sean Jones) 2. Smooth Criminal – Michael Jackson (arranged by Miguel Zenón) 3. Mr. Right – Matt Penman 4. Lineage – David Sánchez 5. 150 Million Gold Francs – Obed Calvaire 6. Human Nature – Michael Jackson (arranged by Warren Wolf) 7. Why – Robin Eubanks 8. This Place Hotel – Michael Jackson (arranged by Edward Simon) 2015年10月録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「SF JAZZ COLLECTIVE / LIVE: SFJAZZ CENTER 2015 THE MUSIC OF MICHAEL JACKSON」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月05日
Scott Kinsey / Near Life Experienceジョー・ザヴィヌルの最後の愛弟子、スコット・キンゼイの2016年作品。ロニー・リストン・スミス、ラリー・ヤングにも通じるコズミックさで切れ味抜群の作品登場!トライバル・テックのオリジナル・メンバーとして、ジャズ・フュージョン界で根強いファンを獲得しているキーボード奏者、スコット・キンゼイの発売が待たれていた最新作。マイケル・ランドゥ、マシュー・ギャリソン、シーマス・ブレイクなどトッププレイヤーが参加。全体を通して卓越した技術、完成度ですがテクニック重視のサウンドではなくコズミック、スペイシーなテイストの楽曲が冴えるアルバムとなっています。重量感溢れるフュージョンサウンドを展開しています。 Scott Kinsey (Synth,P,Vocoder) Scott Henderson, MichaelLandau, Kirk Fletcher (Guitar) Matthew Garrison, JimmyEarl , Tim Lefevbre, Hadrien Feraud, Hassan Boussou (Bass) Gary Novak, Danny Carey, Kirk Covington, Cyril Atef,Gergo Borlai, Karim Ziad (Drums) Arto TunCboyaciyan,Lalah Hathaway, Jason Joseph (Vocals) Hassan Boussou(Vocals) Seamus Blake (T.Sax) 他 1. Rave (SK) 2. Inner City Blues (Marvin Gaye,James Nyx Jr.) 3. Lies * (SK, Tim Hagans) 4. Burbank Boulevard (Arto Tuncboyaciyan, SK) 5. Money Maker (SK) 6. Near Life Experience (SK) 7. Kingpin (SK) 8. Siya (SK) 9. Baba Moussa (Trad) 10. Fulani (Trad) 11. Dream Catcher Pt 1 (SK, Kirk Covington) 12. Dream Catcher Pt 2 (Matthew Garrison, SK) 2016年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Scott Kinsey / Near Life Experience」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月04日
Terrace Martin / Velvet Portraits byテラス・マーティンのリーダーアルバムがついに完成!!リリースが噂されていた大注目のアルバムがついに登場!!!ケンドリック・ラマーが発表したグラミー受賞作『To Pimp A Butterfly』に大きく関わったプロデューサーによる話題作。レイラ・ハサウェイ、カマシ・ワシントン、ロバート・グラスパー、サンダーキャット、ディアンジェロ(D'Angelo) との共演でも知られるキーヨン・ハロルド…西海岸のヒップホップ、ジャズ・シーンを拠点に活動するこれまでのコラボレイトしてきた盟友たちが参加!カマシ・ワシントンを迎えたジャズテイストの楽曲 M12 "Think of You"、ダニー・ハサウェイが 1974年に発表した “Recorded Live at Newport In New York” を引用し た M2、トライヴ・コールド・クエスト に インスパイアされたsaretaM9"Tribe Called West" などどの曲も素晴らしい仕上がりの作品になりました。数々の音楽メディアがこぞって年間ベストアルバムにとりあげたケンドリック・ラマーの『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』に大きく関わり、そのころからリリースが噂されていたフルアルバムが、自身のプロダクションを立ち上げリリースする渾身の第一弾リリース。 現在、フライング・ロータスやサンダーキャットが客演しているというハービー・ハンコックのニューアルバムをプロデュースを制作中との事で今年の同行も注目される彼の新作『ヴェルヴェット・ポートレイト』は、これまでの輝かしいキャリアの中でも最重要作品といえる作品。 Terrace Martin (sax) Curly Martin (ds) Brandon Eugene Owens (b) Robert ‘Sput’ Searight (key) Special Guests: Tiffany Gouche Kamasi Washington Robert Glasper The Emotions Wayne Vaughn Adam Turchin Uncle Chucc Rose Gold Candy West Keyon Harrold Marlon Williams Thundercat Ronald Bruner Jr Tone Trezure 1 Velvet Portraits 2 Valdez off Crenshaw 3 Push 4 With You 5 Curly Martin 6 Never Enough 7 Turkey Taco 8 Patiently Waiting (feat. Uncle Chucc & The Emotions) 9 Tribe Called West 10 Oakland 11 Bromali 12 Think of You T 13 Reverse 14 Mortal Man 2016年作品4月10日発売予定 ご予約承り中です。「Terrace Martin / Velvet Portraits by」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月02日
New Zion Trio With Cyro / Sunshine Seasピアノ・ジャズmeetsルーツ・レゲエ!! 個性的かつの高いサウンドで中毒者が続出したJAMIE SAFT率いるNew Zion Trioが第3弾降下。アルバムには、サウンパウロ出身のシロ・バプティスタ(CYRO BAPTISTA)を迎え制作し甘味なうねりと研ぎ澄まされた美学が宿る珠玉の1枚に仕上がりました。ダブ独特の官能的な空間を表現するキーボードが、前作同様に独特の幻想的な的が創造し揺れるエレピが空間を彩り流れていく雲の様にゆったりとした時間を聴く者に与えてくれるM3 「Mystics」、女性ボーカリストの心洗われる歌声に幸福感を覚えるタイトル曲M4『Sunshine Seas』などどの曲もおすすめしたい休日の午後の愛聴盤に追加してもらいたい傑作。この時季ぴったりな過ごしやすい時間をすごす涼音名盤誕生。 Jamie Saft- all Keyboards, Guitars, and Electric Bass Cyro Baptista- Percussion, Vocals Brad Jones- Acoustic Bass Craig Santiago- Drums, Nyabinghi Drum Vanessa Saft- Vocals on "Sunshine Seas" 1. BRAZILJAH 2. CHALICE PIPE 3. MYSTICS 4 SUNSHINE SEAS 5. GROWING GROW 6. ONDA 7. RANKING 8. LAMB’S BREAD 9. SAMBA JAHMEKYA 2016年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「New Zion Trio With Cyro / Sunshine Seas」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月01日
Phil Woods Quintet / Live at the Deer Head Inn昨年惜しくも亡くなってしまったアルトサックスの巨星フィル・ウッズのファイナル・レコーディング!2014年11月にペンシルヴァニアにて自身のクインテットて行った貴重なライヴ音源です!衰えを感じさせない艶やかな音色で流麗にバップテイストの美しい旋律を奏で、穏やかなM3では、ブライアン・リンチとの美しいアンサンブルで魅了。 Phil Woods (as) Bill Mays (p) Brian Lynch (tp,flh) Bill Goodwin (ds) Steve Gilmore (b) 1. Announcement 2. Bohemia After Dark 3. We Could Make Such Beautiful Music 4. I’ve Got Just About Everything 5. I’m Just a Lucky so and so 6. I’m a Fool to Want You 7. Bick’s Bag 2014年11月録音4月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Phil Woods Quintet / Live at the Deer Head Inn」のご試聴、ご予約はこちらへ
2016年04月01日
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