今のロックウェルの演りたい音楽が、コペンハーゲンで60年代から70年代に夜毎繰り広げられていた古き良きモダンジャズの世界なのではないかと思うのだ。 本物の音楽なので、下手に取り上げたらそれこそ演歌になってしまうような曲「CRY ME A RIVER」なども違和感が全くない。 とはいいつつ、個人的にはモードスタイルのロックウェルの歌心溢れた咆哮を再び聴いてみたいのも事実なので、次作はもっとハードなスタイルな作品に期待したい。 カースティンのこと全然触れなかったけど、ゴメンなさい。
Carsten Dahl(p) Bob Rockwell(ts) Lennart Ginman(b) Frands Rifbjerg(ds)
<録音>2006年2月27日 コペンハーゲン
<曲目> Love For Sale
I Love Paris Down With It St.James Infirmary Cariba/You And Night And The Music Crying The Blues