Monty Alexander Trio + 1 / A JAMARICAN IN PARIS オスカー・ピーターソン直系の正統派ジャズ・ピアニスト、モンティ・アレキサンダーの2026年作。 2025年12月の3日間にわたるセッションは、途切れることなく続く長い演奏によって彩られました。 それは、「モンティ・アレクサンダー・ソングブック」とも呼ぶべきものを中心に据えた、シンプルで喜びに満ちた儀式のようでもありました。 一方ではジャズの伝統に深く根ざし、もう一方ではカリブ音楽にルーツを持つモンティ・アレクサンダーは、恐れを知らない創造性で絶えず革新を続け、自身の音楽の旅を再解釈し、ジャンル間の対話の領域を広げています。 ブルース、ゴスペル、ビバップ、カリプソ、レゲエといった幅広い表現様式を、彼はまるで母国語であるかのように自在に操ります。 きらめくようなグルーヴ、独特のメロディ感覚、ロマンティックな脱線、多彩なムードや質感、急激なスタイルの変化、爆発的なエネルギーの放出、そして内省的なパッセージ……。 ジェイソン・ブラウン、ルーク・セリック、ボビー・トーマス・ジュニアといった強烈な個性を持つ共演者たちと、テレパシーで通じ合っているかのような阿吽の呼吸の中で、モンティ・アレクサンダーは思いのままに、奔放に演奏を繰り広げます。 本作は素晴らしいセッションの濃密な空気を余すところなく捉えています。 素晴らしい調和に満ちた日々を経て、モンティ・アレクサンダーとヴィンセント・メイヒーは、ジャマイカ系アメリカ人としての独自のアイデンティティをかつてないほど鮮やかに際立たせる「楽曲」の数々を、入念に選び抜きました。
Luke Sellick double bass Jason Brown drums Bobby Thomas Jr. percussions
1.Marcus Garvey 2.Look Up 3.Hope 4.Skamento 5.You Make Me Feel Brand New 6.Come Fly With Me 7.Sketches of Aranjuez 8.Yellow Bird