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いきなりだけど、あたしはテニスと言えばなんでも見る。ATPとWTAはとりあえず何でも見るし、シニアツアーで往年のスターも、ジュニアも見る。何十年前のクラシックな試合も見ちゃうし、数年前の大会のプレイバックも見ちゃうし、WTTも見る。プロじゃないカレッジテニスやローカルなジュニアの知らない大会もテレビでやっていれば見ちゃう。そしてもちろんチームメイトの試合も見れば、相方えんしゅんの試合も見る(一緒にすんなって?笑)ってことで、今年は何試合見たのか・・400?500?600?数えた事がないくらい見てるわけだが、今年の中でベストマッチと言えば、断然これ。やっぱりAOの準決勝、サフィン対フェデラー!!!(いっぱい見てるわりには、普通でしょ?笑)もう、試合については何も言わないのでこれを見てって感じ(って、このシリーズでは元々ふれていないが苦笑)苦しめられるとすぐ泣くフェデラー。うわーんとフェデラーポキッとフェデラームニョっとフェデラー?とこんなことをするが、試合後「右肩から手の先までに痛みがあり、プレイに影響があった」と暴露する。いや・・・このインジュリータイムでカモフラージュされて全然わかりませんでしたわ。(笑)試合が終わったシーンはこれなんだけど。勝ったサフィンががっかりしているように見えるま、その後は笑ってインタビュー。サフィンの笑顔もう一つの準決勝はヒューイット対ロディック。ちょっと休憩ヒュー俺も休憩とロデイックNO1になれるサーブを持つ男ロディック、今までタイブレではかなり分がよかった。だけど、ここで2セット続けてタイブレで落とす。おかしいなーとロディック今思うと、今年のロディックを象徴していたわ・・・タイブレまで持ち込まれて、セットを取られると試合に負ける・・・ううう。勝ってコートにチューするヒュー悔しそうなロディックそして、悔しさにタオルを噛み噛みするロディックせっかくなので、ジュニアも紹介。女子ジュニア優勝はアザレンカこのアザレンカ、今年USOのジュニアも優勝したんだけど、決勝は圧倒的な強さだった。この子も将来・・っていうか、来年あたりに出てくるかもね。男子ジュニアのファイナリストロナルドヤングが優勝したのは知っているが、相手は韓国の選手なんだね・・・ひぇーーー。ここで、女子のダブルスをぜひぜひ。女子ダブルスの優勝者と準優勝者モリック&クズネツォヴァが優勝して、ダベンポート&モラリューが準優勝だった。シングルで勝ち残るとダブルスを棄権してしまうことが多い中、このダベンポートはシングルも決勝に残りながらも棄権しなかった。しかも高齢なのに・・・・(ぽつり)なぜか・・・・それは、4年前このペアーはファイナルまでのぼりつめた。しかしその後、モラリューは白血病になり闘病生活を余儀なくされる。そして復活して、ここまできたのだった・・・。友達ペアーモラリュー、スピーチで「ここまでの道のりは長かった」と言って言葉をつまらせる。モラリュー思わず涙ぐむそれを聞いて涙ぐむダベンポートもちろん、あたしもここで涙ぐむ・・・っていうか、もう泣いちゃってた(笑)しかもこの写真を探して、また思い出してまた涙ぐむ・・・ははは。そして、翌日の決勝のダベンの応援席には、しっかりモラリューがいたのを覚えている。あーーーー友情っていいねーーー。モラリューを慰めるモリックいや・・・モリック、見た目もそうだけど人情に熱い姐御系なんでしょうねー。って、今日はいつものお笑い系じゃなくて、感動系でせめてみたんだけど・・やっぱり無理かな・。
2005.11.30
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もう、AOも2週目半分くらいまでいったかな。アメリカの期待の星、ドナルドヤングの登場!この時はジュニアで確か優勝したんだっけ・・・。マッケンロー曰く、「4,5年以内にはTOP5に入るだろう」ということなので、名前を覚えておきませう(笑)アメリカの星ドナルドヤングサウスポーでござる試合中のドナルドヤング目がねブルーなの・・・・なんか生で見た時、15歳以上も違うのに「かっこいいなー」と思った(笑)次はサフィン。サフィンこれは何の意味?こんな器用なこともするサフィンそしてこうやってラケットをとるサフィンああーーーなんて横着なのかしら。コリアから、「結構ラケットはいけるぜぃー」と聞いたのでくらうてみる。ナルもラケットを食べてみるグラフの悲しげな顔きれいだよね・・・・グラフ。これはセレス老けて見えるセレスセレスもね・・・そんなにいってないでしょ・・・。次は日本好き(嘘)なセリーナのマイブーム。おひかえなすってとセリーナまたまたおひかえなすってとセリーナセリーナと戦ったのは、このシャラポヴァ。どうもトイレをがまんしていたみたいで・・・もれちゃうーとシャラまたまたもれちゃーう!とシャラこんな格好までして我慢するシャラうっ出そう・・とシャラかなりぎりぎりのシャラで、最後は、口直しってことで王者の肉体美をご覧あれつながっているフェデラーでも、本当にフェデラーってりきんで打っていない。どの写真もきれいなんだよねー
2005.11.30
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たまには自分の事も記録しておかねば。EAD(ワークパーミット)が来たので、SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)を申請しに行った。そしたら、適用される日付以降じゃないと申請できません・・・って・・・結構待ったあげくになんじゃそりゃ!ってことは、すぐには働けないじゃん・・やっぱり来年1月からだな。そうそう、今住んでいるアパートには「今年いっぱいで引越しします、今後契約更新はしません。」と文章で渡してきた。いや・・・まだ何も決まっていないのに・・・どうするのかなー。どこに引越ししようかな~~~。テニスはぼちぼちやっている。あたしの交友関係はテニスがメインなので、怪我をした時は半分ひきこもり状態だった。(学校にも行っていたし、週の半分はいろんな活動もしていたけど)最近、ドリルクラス、練習、試合、チームのパーティー、サンクスギビングなどと人の集まりに参加して気づくのが、「あたし、なんだか人間関係のストレスに弱くなっている?」ってこと(笑)なんだか、ちょっとした一言に感情が動いてしまう。言い訳がましいのはアメリカ人の得意分野。自分を大きくみせようとするのは、小さい証拠。気にしない気にしない・・・そうそう、気にしないのだ(笑)
2005.11.30
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もうそろそろ終わりだな(独り言)今日は女性から。自分がだらしないので、こういう人共感がわく。ったく、熱すぎっシェニーダさて、次はいつまでかわからない休養生活に入ったモリック。対ヴィーナス戦での死闘で、コート狭しと動き回るモリック。横から転ぶモリック前からつっ転ぶモリック結局勝って喜ぶモリック。可愛いモリック足なげ~~~。コリアとナルもそういえば対戦したなー。コリアとナルのいけない関係サフィンといえば、この姿。良いこのみんなは真似しないでねサフィンこんなにしちゃうサフィン物を大切に(ぼそり)小人ロクス巨人をいらつかせるも、後一歩。巨人と小人さて、こっからはナダル対ヒューの「世界1のカウンターパンチャーはどっちだ?」対決から。妄想劇場はじまりはじまり(笑)わきのにおいをチェックするナダルお前(ナダル)はNO2どまりだよと早速口攻撃ヒュー俺はNO1を狙うつーのとナダルなんだかんだありながら、試合後はお互い検討をたたえあう。お前結構やるなとあくまで失礼なヒューにムッとするナダルお互い1発力を武器にするわけでもなく、拾いまくるので、決まらない決まらない・・・とにかくナダルのすごい写真がたくさんある。宙に浮くナダルあのボール・・・どうやって取ったんだろう。転んでもボールを見ているナダルあなたの執着心世界一!不思議な喜び方ナダルもう何がなんだかわからなくなってるのでは(笑)回転レシーブするナダルあの・・・バレーボールではないですけど・・・・苦笑。でも、結局負けちゃうナダル。不思議とこういうドロ試合になるとヒューが勝ってしまう展開多し。負けてさみしそうなナダルいえいえ、ドロ試合なんていってごめんなさい。(ぺこり)こういう試合は二人にしかできない貴重な展開っす。確かこの日は、他の試合でもすっごく長い試合があった記憶が・・・・ナダルこの格好でバイクに乗るさよなら!ナダル!
2005.11.30
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残るAOも1週間きった!(笑)さて、まずはお決まりの肉体チェック。ロブレドの肉体美こちらも脱毛しない派のTヨハンソン二人とも毛が自然だな・・・。(笑)ここからは面白写真。ここは熱いしおなかがへったぜーと手近なものを口に入れてみる。(しかも新製品だし笑)ラケットを食らうコリアまた抜きショットロディックまた抜きショット2フェデラーさすがフェデラー、腰の落ちつきかげんが違う!紳士の国(英国)の生まれのヘンマン、礼儀もいいのはこれでわかる自分の事は自分でヘンマンラケットのビニール袋を、自分でゴミ箱に行き捨てる紳士さ!すばらしい。ってこんなショットをとったカメラマンもすばらしい・・・ははは。いくら仲がいい双子だからといっても、勝負の世界は時にこんな厳しいこともある。土下座して謝るNO1ダブルスペアーのマイク?ボブ?(笑)ちなみにあたしはボブのほうがかっこいいと思う・・というか、かっこいいほうがボブだとする、自分勝手な見極め方法を確率した(笑)アガシのコートでの冷静さはピカ一!相手が動くのか、あきらめているのかをしっかり見ていて、絶対(ロディックのように笑)ネット前でもあわてない。すっころんでも顔は冷静なアガシ彼はNO1になるために生まれてきたと言った。テニスをしていて楽しいんだろうな・・・・。スキップスキップランランラン♪バグダティス楽しそうというと、新コーチに「(ブラッドの時)楽しそうにテニスをやったようには見えない」と言われ(本当)、演じてみるロディック(嘘)楽しそうなロディクおおおー意外に演技達者じゃないかーーー(妄想ですまぬ)ここからは女子。ヴァイディソヴァって年のわりに色気がある・・と思っていたけど、今年最初はそうでもない。やっぱりあどけないヴァイディソヴァん?もうちっと上がいい?うぎゃーとシャラえ?じゃー、せめて20代ね。かわいこぶっているクズネツォヴァ彼女もこんな表情見せるのねー(失礼)テニス選手以外がいい?ヒューの奥さんベックやっぱ、子供より大人の女性がいいって?細くてもすごい筋肉デシーもう少し年上がお好みか?伝説の女ナブラチロワいや・・・彼女はすごいでしょ!去年も全仏とウィンブルドンのシングルに出ていたからねー(ひょぇー)
2005.11.29
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ヒンギスが2006年ツアーに戻るとのニュースが出た。http://www.tennisnews.com/exclusive.php?pID=8879GSタイトル5回とったマルチナ・ヒンギス、3年前に足の怪我が原因でリタイヤしたが、2006年にツアーに戻ってくるとマネージメントしている会社から発表された。25歳、元NO1のヒンギスは、足の怪我により2002年の10月を最後に試合に出るのをやめた。それから、今年の1月に1試合(Pattaya)出ているけど、それは低いレベルのWTAで、結果は一回戦負け。確か、これかなりのニュースになっていて、第一セットはとったけれど、第2,3ととられて負けたはず。負けた後のコメントはすごく前向きだった・・・そう、体力さえあればできる手ごたえをつかんだとかなんとか。WTTでヒンギスのプレイは何度か今年見ている。1セットしかやらないし、相手は1流までとまではいかない選手なので比較できないけど、確かに「上手い」と思わせるプレイはする。今のパワーや速さで押しまくるプレイとは一味違う。でも、結局すばらしい技術もパワーの前にはひれ伏す事はよくあること。彼女が復活するには、パワーに対抗する秘策でもあるのか???「怪我によって自分のテニス人生が短くなったこと、テニスから離れなきゃいけなくなったことについて、今まで良かったと思ったことはないの。コートを離れていても楽しく過ごしてきたし、違う人生を経験することもできたけどね。」「だけど、試合に出ないこと、高いレベルで競いあうことができなくて寂しかったし、今のTOPプレイヤーと試合ができるのか、健康でいられるのかを見定めたいの。」とヒンギスは言っている。いつもテレビでインタビューをしているヒンギスを見て、復活しないのかなーと思っていた。おそらく彼女のプレイを見たい人はいっぱいいるはず。あたしも見たい!彼女の頭のよさと技術を見たい!きっと今までも復帰についてはいろんなところで聞かれたはず。そんな中、いやがおうにも注目されるのを承知でチャレンジするヒンギス、応援したいねー。うーん・・・TOP50・・・30・・・にはいけるかな・・・。とりあえず、フィットしたヒンギスを見たい!きっとこのニュースで多くのテニスファンが喜んでいるに違いない
2005.11.29
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11月29日、フランスのレキップ紙にガスケのインタビューが出たので紹介。(といっても、あたしは英訳したのしか読めないけど)Q:最近どうですか?全て大丈夫だよ。ローランドギャラスと6日間滞在するここVal Thorensで1ヶ月間のいいフィジカルトレーニングができているんだ。高地にいることと山を歩くことは僕にとってとてもいいんだ。すごくフィジカルが向上しているし、今とてもいい状態だから、またすぐにでも練習できるといいなと思っているよ。金曜日にIRM(メディカルテスト)を受けるけど、それが最後のテストだったらいいなと願っているよ。怪我を治すためにできるだけ休養をとる事が、本当に必要だったんだ。次の土曜日か日曜日には練習再開できるといいなと思っている。Q:この今の期間を含めて、2005年はどんな年だったと思う?すばらしいシーズンだったよ。これ以上は望めないくらい。12位まで到達したし、今年は16位で終わった、リヨンやベルシー(TMSパリ)でプレイできたとしても、これ以上の夢は見れないよ。このこと(怪我)はおいといて、本当にすばらしい結果を残したし、TOP30より下にいる選手とやって一度も負けたことはなかった。完璧だね。Q:一番良かった時は?初めてのデビスカップ(DC)、初めてのタイトル(ノッティンガム)、ローランドギャロス(FO)もすばらしかった・・・いっぱいあるよ。Q:新しいシーズンが始まるのに1ヶ月きっているわけだけど、ドーハのトーナメントには出る予定?出たいけど、まだわからないんだ。ドーハもそうだけど、AOには本当に出たいんだ。できるだけ治したいけど、今はわからないんだ・・・ま、じきにわかるよ。Q:テニスができなくなってしまって、来年の目標は設定できた?どうなるかはじきにわかるよ。まず、100%治すことが先で、何も目標は設定していないよ。100%の状態でプレイをして全力をつくす、今年のようにしたいだけ。Q:ここは上達させたい!と思う技術はある?全部。19歳という年齢では、誰もが上達するんだ。この年で完璧なプレイヤーなんてありえない。いろんな部分で上達できると自分で思っている。Q:TOP10に入ることは想像できる?(そのために)欠けていることはない?毎週プレイしなきゃいけないだろう・・、できるだけ多くのトーナメントに出て、ベストを尽くして、安定して力を出す。ランキングもポイント両方、そんなに遠くない位置にいる。(ので、想像できるということか)Q:12位になった時に君のシーズンが終わってしまった。マスターズの選手とプレイすることについて後悔はなかった?もちろん、少しあるよ。(怪我がなかったら)そこにいただろう。でも、いいシーズンだったんだ。その機会は来年もあるよ。Q:2月にはDCの第一ラウンドでドイツと対戦するけど、このことについてどう思う?チームの一員に入れたらいいなと思うし、もちろんプレイもしたい。ドイツはいいチームだから、競ると思うよ。ドイツにはいい選手がいるけど、勝つために僕らは強くなきゃいけないね。*************************ってことで、まず6ヶ月の休養ってのは「聞き間違い」だと情報をUPした人は申し訳なさそうに言っていた。ここ数日、いろいろ見たけどなかったし・・・。とにかく金曜日の検査で治っていたら、テニス復活ってことになりそう。今のところ、フェデラーやダビデンコが出るドーハ(1月2日~)のエントリーリストにはのっているので、もし怪我が完治しているならここからスタートかな。くぅぅぅーーーーとにかくよかった。そして、金曜日の検査結果が良いことを祈りやす!
2005.11.29
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面白い写真ばっかりになりがちだけど、一応競技テニスをやってるものとして、技術的なこともちゃんと見てるわけよ!(え?うそくさい?笑)前に打っている直前まで見ているフェデラーを載せたけど、今回はサフィン。すごい見ているサフィンまだ見ているサフィンサーブでここまで見てる???たまにこんな嬉しい写真もある。自分の左手を打つガトこれ・・・絶対左手打っているでしょ?(笑)あたしもよくサーブではすね、そしてストロークで左手やサンバイザーをよく打って痛い思いをよくするの。そういえば、久々にテニスをした時、テイクバックの後右足をふくらはぎを打って、ラケットの軌道が変わったこともあったわ・・はっはっは。プロもやるのね・・・はっはっは。ここからは面白写真。髪の毛が逆立っているゴルヴァン黒と白で表れたヴィーナスその足首のピンクは何?お、デントと彼女の写真も発見。デントと彼女ラインズマンに抱きつくデントよっぽど、大事なポイントだったのねー。あたしがNO1よとセリーナこれは対ミルザ戦でやったもの。本当にこのAOで勝っちゃったしなー。でも、今は・・・・TOP10?ガウディオ目を閉じてラケットを浮かすちょっとアイーン風なアンチッチさてここからはサフィン特集。気合で走るサフィン勢いあまってつっぷすサフィン一度立とうとするサフィンでも力つきるサフィンで、いてーよおかーちゃんとサフィン俺もいてーよとニエミネンサフィンこれで足首をいためちゃうのだ。実はAOの裏では「誰の舌が長いか選手権」が行われていた。舌がながいヒューディメンもベー俺も結構やるんだぞとロディック俺も参戦とデント俺は?とザバレタ今のところヒューが優勢か?(笑)とここで、ちょっと口直しでもしましょう。オリビエロクスのさわやか笑顔絵になるガウディオ一番苦悩な表情が似合うのはなんといってもガウディオ・・・とてもいい・・・
2005.11.28
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いや・・・ゆっくり振り返りすぎでしょうか・・・まだAOの前半1週間も終わっていないっす(苦笑)今年いっぱいにどこまで振り返ることができるのか・・・ははは。今年のAOは、すごい熱さで頭を冷やす写真がとても多い(サントロ、ミルザなどなど)ここにも一人いた・・・頭を冷やすモンフィスそして・・・あまりの暑さ?で倒れちゃうモンフィスで、最後はすねる・・・・負けちゃったから?(笑)すねるモンフィスすねるな、君には未来があるさ!そしてあたしの趣味(?)で必ずあるのがこの写真・・・・ふっふっふ。裸のスリチャパンそうそう、このスリチャパンはこのオフシーズンを利用して1週間僧侶になる修行をしているとか。お決まりのポーズスリチャパン写真を見たけど・・・・うーん・・・自慢のぱっつんぱっつんヘアーが見事にそりあげられていて、「誰あなた?」状態。ちなみにテニスチャンネルのバックチェックでは、ヘアーワックスが3つくらい持ち歩いている事が発覚(笑)スリチャパンも脱毛派だな・・・。ヨアキムヨハンソン、あなたも脱毛派?これまたつるつる~。今のところ胸毛チャンピオンの座はゴンザレスだな・・これはかたい!そして面白写真としては主役であるデント君。以前もこの写真使ったことがあるけど、もう一度使っちゃうことをお許しくらはい(誰に?)。お約束のデント他にも感情いっぱいのデントがここにも。うぉぉぉーとデント感情いっぱいの姿を見るのは楽しいもの。ルビチッチに勝って指パッチンダンスを披露するバグダティスいやー、彼の笑顔は心のそこから喜んでいていいねーいいねー(おばちゃん発言)ナダルのはつらつとした動きもいいねー。飛ぶナダルナダルは勝った時に寝転ぶのも多いなーユーズニーに勝って寝転ぶナダルでも、負けたほうはこうだよ。ユーズニはラケットを投げる感情をあらわすのは王者フェデラーもそう。タカオに苦しめられて泣き出すフェデラーそれを見てタカオ踊りだす俺はNO1だぞとたしなめるフェデラー無視してラケットにチューするダカオこの試合面白かったなー。タカオのサーブの速さとボレーでの反応の速さ!お見事でした。フェデラーが以前ヘンマンとの対戦成績が悪かった頃言っていたのが、「相手がサーブ&ボレーってのが一番やりにくい」と。でもな・・・あれっきりタカオ・・・見ていない・・・汗。ヒューとブレークってのも問題があった対戦・・・。で、ブレークこんなこともやる。ヒューのまねするブレークブレークって結構他の選手からも「ナイスなやつだ」とよーく聞く。フェデラーよりもいい人間だという話もある。それでもブレークこんなことやっちゃうってのは、やっぱりヒューイットのあれうざかったんでしょう・・苦笑。
2005.11.28
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やっと生まれた!ヒューとベックの赤ちゃんは女の子だそうで!11月29日、ヒューイットとベックに初めての子供(女の子)が生まれた。ベックが夜通しがんばって生まれてきた子は健康な状態らしい。朝の1:45に生まれ、名前は明かされてはいない。子供もベックの状態もとてもよくて、まずは安心・・・。ヒュー、おめでとう・・・Bec and Lleyton welcome baby girl29nov05BEC and Lleyton Hewitt have welcomed the birth of their first child, a girl."Lleyton and Bec Hewitt are pleased to announce the overnight arrival of their first child, a healthy baby girl," publicist Rob Aivatoglou said today. The baby was born at Sydney's North Shore Private Hospital at 1.45 am (AEDT). "At this stage Lleyton and Bec have not announced a name for their new arrival," Mr Aivatoglou said."Mother and baby are both doing extremely well. Lleyton and Bec are absolutely thrilled."Most importantly, everything went smoothly and mother and daughter are well."Bec and Lleyton very much look forward to taking their daughter home in the coming days."Mr Aivatoglou said the couple had no further comment other than to thank the public for their "generous support" in recent weeks."They have genuinely appreciated the thoughts of well wishes as this most exciting time in their lives has approached," he said.
2005.11.28
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今年のオーストラリアンオープン(AO)では、地元という事もあり更にテンション高かったのがこの男。出た・・・このポーズヒューこのポーズ、かなり前からやっていたみたいで3年前の写真でもこんなのみつけた(笑)もう一枚ヒューこれも子供達がまねしていたなー。っていうか、疲れないのでしょうか・・・やっぱりプロは違うねー(笑)同じようにコート上で闘志を見せるナダル。ラファのバモスなんだかナダルも段々かっこよくなってるなー。こんなハースもみつけちゃった・・・・対カルロベック戦・・・いけないジェスチャーハース最近のあたしのお気に入りはこのゴンザレス。胸毛フェチが喜ぶこの一枚・・・といっても本人隠しているけど、タオルの下からわさわさはえているのは想像できる^^ギャオーとゴンザレスなんか可愛いゴン確かに今年はフェデラーとよく対戦していて目についていた・・・。段々近づいてきているので次には勝てると思っている・・・苦笑。そもそもこういう痛い思い込みをするってことはファンの証だったりする(笑)ってことで、あたしはゴンのファンかもしれないと最近思う・・・ははは。そうそう、アメリカのテニスチャンネルには、プロのバックの中身をチェックするコーナーがある。ゴンちゃん、最近これに出ているが、下着、これも下着、汚れている下着、こっちはきれいな下着・・と恥ずかしそうに紹介している。下着(ビキニ系かな)をなぜにそんなに持っているのか、なぜ使用済み使用前のもごっちゃにバックにいれているのかは突っ込まないでおこう。さて、ジェスチャー王は誰だ?(そんなんやっていないって笑)ってことで、珍しく女性が登場。きれているのか?ミスキナ彼女はとにかくコーチを罵倒する!攻めて攻めてせめまくる!!!それに嫌気をさして、元コーチは別れをつげたのではないかと勝手に推測する(笑)面白い写真発見。マルチネスの面白表情なんで笑ってサーブしてるの?ハルバティーよだれをたれしてるロディックよだれをたらしてもいいようにセリーナが用意したウェアはこれ。ベロかけつきのセリーナ妹に負けない派手なウェアヴィーナスそういえば、ヴィーナスの髪型おかしかったなー。さて、こっから下は観賞用。ヘソチラリモリック元祖王子系のフェレーロゴルヴァンのフォアブレークの素敵な笑顔これもあたしが好きな選手。好きなデシーモジャモジャアカスソアカスソ・・・もうちょっとそってくれるとありがたいんですけど・・・汗
2005.11.28
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ガスケ情報が久しぶりに・・・と思ったらすごい悲しいニュースだった。A la radio le père de Richard, Francis a annoncé que Richard sera suspendu pendant 6 mois a cause de sa blessure au coude. Il revient début avril !! Je suis trop triste pour Richard que son physique l'interdise de monter au sommet de sa carriere !! フランスのラジオニュースで、「ガスケ6ヶ月プレイできない」と流れたらしい。そうなると復帰は4月・・・・涙嘘と言って・・・これ・・・本当なのかな・・・オフィシャルのガスケサイトはなぜか開けない。他のサイトでもまだニュースになっていないし・・・フレンチサイトもいくつかのぞいた(フレンチはわかりませぬ涙)けど、ガスケのニュースはなかった。なんだろうな・・・本当かな・・・でも本当ならとてもがっくし・・・・伸び盛りのこの時期に6ヶ月出れないのは・・・でかい。負けてがっくりもできない・・・・全然見れない・・・。そもそも肘のひびで6ヶ月もかかるもんなのか?ガセネタだといいな・・・ってことで、これガセネタかもしれませぬ。
2005.11.27
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あんまりテニス的に興味はないけど、この人のウェアはどんなん着るか楽しみだったりする。USOは黒のブーツってのもあったな・・ははは今回セリーナはこれで登場で、スコートはブルーこの大会、黄色ってのがすごく多かったんだけど、なぜにブルーのスコートなのか???凡人にはわからないセンス。(笑)ブルーのウェアーで登場したのはフェデラーブルーのシャツを着替え中フェデラーATPでは体毛を脱毛(除毛?)するのが流行っていると、今年のテニス雑誌にも載っていた。その筆頭はコリアで、腕も足も体もきれいに処理をしている選手が多くなっているそう。これを見るとフェデラーはサンプラスファンなのでしていない。(笑)アガシも昔はけっこうすごかった記憶があるけど、今はこんなん。アガシの着替え中意外に処理をしているんだろう。話を戻すと、一回戦のフェデラーの相手はサントロ。全然だめだったのはこの写真を見てもすぐわかる。こんな姿のサントロ知恵熱も出てくるサントロ毛の話で思い出したが、ベルディッチの体には毛がなかった・・・へそ毛も・・・。インジュリータイムで足をマッサージしているシーンでわかったのが、毛が金髪系で目立たないってこと(笑)ちゃんと毛があってホッとした(笑)毛がない二人はAOで対戦した。気合のコリアやっぱり口を開いて打っているベルディッチツーショット確か、ベルディッチこの試合の後(負けた)、コリアは優しかったとか言っていて、久々に他の選手がコリアをほめるのを聞いた。(笑)後は、写真と言うと前に特集したデント・・・彼ははずせない(苦笑)はずせないデントこのデントはいつもより5割減だが、今回スリチャパンがけっこうがんばった(顔で笑)血管きれそうスリチャパン勝った時のポーズらしい・・・・「これでいくら稼げた?」とコーチにでも言っているのかこれは何の意味?ガトピアースと誰か。いけない関係あどけないモンフィスシャラポヴァは黄色相手はカラタンチェヴァカラタンチェヴァはビックマウスと言われたこともあり、こっちの雑誌でもいろいろ書かれていたなー。ま、シャラポヴァに練習ドタキャンされて言ってしまったいけない言葉も、シャラは気にせず試合で返すって感じ。秋くらいのインタビューで、「あの時は若かったから・・今は大人になったわ」と言ったカラタン。今って・・・15?16になったんだっけ?(笑)久々に彼を発見!かわいいピムピムかわいいといえば彼女もそう。かわいいっハンチュコヴァジョコビッチが注目されていたが、あっけなく終わり。ジョコビッチ&サフィン関係ないけど、一応好きな選手の一人なので・・へへへ。アイス好きなハルバティーでも、気になるのが最近のハルバティーの調子の悪さ。これでは、デビスカップの決勝・・・むむむ・・・・クロアチア有利かなー。そうそう、これにすごい驚いた。ボーズ頭のフィッシュあれ・・・フィッシュ・・・怪我だよね・・・最近見てないもんなー
2005.11.27
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写真を見てみると、意外(失礼)に日本人も出ていたんだ・・・ってことで、普段日本人プレイヤーをあまり見ないあたしにとってはなんだか新鮮なので、集めてみた。愛ちゃんはまれにダブルスでも見る。あいちゃんも目の覚めるようなブルーたかおはフェデラー戦でしか見たことないけど、サーブの速さにびくり。というか、あんなに反動をつけてサーブを打ってもいいのかと心配になつた。たかおのガッツポーズいつも可愛いウェアーを着ている浅越は、美人だし同じ日本人としてなんだか嬉しい。浅越のショットすいません・・・知らない・・・オバタってこんな人。オバタってこんな選手モリガミさんは、こんな人。USOで灼熱地獄の中、泣きながら車イスで運ばれた人だよね・・・。モリガミはこの選手中村藍子は知っている!アサヤン見ていたから・・・あれは彼女が高校生16歳くらいの時だよね。見てた見てた。なぜか大笑いの中村これで日本人は終わり。2日目フェデラーは余裕のため、ホテルでクリケットをやることに。まずは下をはくフェデラー手袋装着完了フェデラーよしこれで打つのかーとフェデラーてごたえに満足フェデラー余裕だな・・・フェデラー。確か観戦するのも好きなんだよね。
2005.11.27
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今年のオーストラリアンオープン(AO)前の写真。シャラポヴァ登場!!!なんだかまだ若く見える。へそチラリシャラあどけないシャラすっかり有名人シャラパパのユリこっちは大人の色気で勝負。すごいセクシーなモーレズモ雑誌用のポーズかな・・・これ。テニスを語るアガシと思ったら、これでテニスもしちゃう。体操服シリーズはこれが元祖?そうこれがもとで、ナダルの体操服シリーズ、そしてアディダスのコリアスパイダーマンシリーズへと発展していく。(笑)これはAOの会見かな。意気込みについて語るフェデラー意気込みについて語るサフィン新しい彼女ベックについて語る(笑)ヒューイットそうそうこの大会で、ベックグランドスラムで初公開。発見ベックベックの前で肉体美アピールこんなこともできるとアピールしてみるヒューフェデラー、一度断られたローチにもう一度お願いしてやっと臨時コーチになってもらったのもこの時期。ローチとはここから出発したフェデラーそれにしても、ローチのこの帽子のかぶり方・・・ただのシャイ?(笑)フェデラーがコーチを雇ったのもびっくりしたが、ブラッドギルバートを年末に解雇したロディックにもびっくり。噂では、ロディックパパとうまくいかなかったとか。ロディックが格下に負け続けたので、「何かを変える時期」だと思ったとか。ディーンと初めてのGSロディックロディック前年のUSOタイトルを取っておきながら、新しいコーチとの意気込みを聞かれて「基礎からやり直す」と言った(おいおい笑)確かに彼と組んでから、あきらめずに走るようになったし、リターンゲームでリスクを侵すこともできるようになったし、スライスでねばるのがうまくなったし、ストロークの展開力も少しついたし、何よりおそまつだったネットプレイが格段にうまくなった!全体的に良くなっているのに、マッケンローには「後退している・・って」(涙)今は他の選手も240キロ台のサーブを打つし、フォアも強力になってきているから、なんだかロディックが小さくまとまっているように見えるのも事実。全体的に良くなった技術をポイント取る一連の流れとして効果的に使えるようになるのは来年からと信じたい。がんばるのだーロディック。
2005.11.27
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AOの前哨戦であるメルボルンでの面白写真。アガシ頭をぽりぽりガトもぽりぽりお前をたおしてやるとマシュー片腹痛いわーあっはっはとフェデラーぐ、ぐやじいーーともだえるマシューべろだしロディックそういえば、ロディック今年一年はシャラポヴァ以外の女の噂を聞いていない。ねーいい女の子紹介してとロディック珍しい帽子姿のルビ帽子姿2ルビナルも帽子をかぶっているイメージがない。帽子姿だと見違えるナルこんな笑顔最近見ていないヘンマン健闘をたたえあうナルとヘンマン最近のテニス雑誌に「フェデラーのすごい所は打つボールをぎりぎりまで見ているところ」とあった。本当に見ている・・・。見てるフェデラーこれも見ているフェデラーフェデラーを見つめてみるロディック伝説の男はラケットを浮かすことができる熱い男マシューもできる伝説の男気配も半分消してみるアガシいや・・・・最近ニュースがないので・・・ムがmmいえいえ、面白いでの写真で今年を振り返っているだけっす。(笑)しかもネタはあと11ヶ月分ある(爆)
2005.11.26
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今年のオーストラリアンオープン(AO)の前の練習風景などこうやって見ると、セリーナ今よりやせているかな。スッピンセリーナ仲が良い姉妹。練習前のセリーナ&ヴィーナススタイルいいヴィーナスのストレッチ姿。ヴィーナスのストレッチはこう特にこれはヴィーナスの秘密のストレッチ(笑)しこを踏むヴィーナスさて、男子のほうをみてみる。これが伝説の男アガシの肉体美これで当時・・・34歳?でも、普段はもうちょっとおなかが出ていたような・・・苦笑。こ、こえ~~~アガシこの表情を見たら、実はAOタイトルも狙っていたことがよくわかる^^もう一人の30代男ヘンマンも負けてられない。俺も負けじと裸でアピールヘンマンさすが気品があると姿勢もいいヘンマン30代ががんばるなら・・・とサフィンも(笑)じゃー俺もとサフィンコーチピートとサフィンこのタトゥー・・・なんていう意味?居候?(笑)いや・・・よかった・・・ピートまでもが裸だったらどうしようかと・・・苦笑。次はメルボルンの会見で。ガト、フェデラー、ロディック、ヘンマン、アガシ、ナル、マシューメルボルンで集合写真マシュー・・・がこの中にいるのは・・・ちょっと違和感(笑)ロディック、ヘンマン、アガシが寝ている最中ににっこりフェデラーガトの熱い視線の先は・・・フェデラーでも、フェデラーの熱い視線はロディックへこのロディックはキュートだ・・・ガトに負けないくらいキュートだから仕方がない(笑)そしてアガシが狙っているのはナルだったりする
2005.11.26
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年明けてすぐのカタール。カタールの写真を探していたら、面白いものがあったのでついでに紹介。2002年のロディック。当時リーボックの趣味の悪いキャップをかぶっているロディックアラブドレスを着せられているエナン&ヒンギスカプリアティー愛ちゃんもいた!こうやって見ると愛チャンって何人?確か今年もフェデラーはドーハで練習するっていうてたなー。ドーハに到着フェデラーSP?が怖い・・・ものものしい・・・・。カタールとか中東の試合ってお客さんがみんな男だし、なんだか変なものも鳴らしているよね・・・。なんか異様な風景なんだよね・・・。白装束を身にまとったフェデラーとガト発見。噂(?)の二人フェデラーとガトここにもツーショットなんだか・・・妙にフェデラー似合っている・・・石油王みたいだ。試合の写真もすうまいある。ラケットよりも釣り道具が似合いそうなサントロこのサントロ、ますますプロテニス選手っぽくない(笑)これ・・・なんの写真かな・・・・サントロにされるがままのモンフィスフランス期待の星を今からだめにしておこうって魂胆かしら(苦笑)モンフィスの足にのっかりマッサージしているサントロ。フェデラーの後ろにいるのはミルカ?そ、そんなばかな・・・・ミルカはそんなに太っていなかったはずだ。でもでも・・・・・これを俗に言う「正月太り」というのか。表彰式でのフェデラーとルビルビが赤いのなんて珍しい。
2005.11.26
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あたしにとってテニスの一年の始まりは年末あたりから始まるホップマンカップ。(笑)8カ国の男女一名が集まって、それぞれシングルとMIXの3本で勝負するという異色なトーナメント。最初はRRなのでAO前に試合数をこなす目的で、若手や意外にビッグな選手が出たりする。去年の注目はサフィンとミスキナ、コリアとドゥルコ。正直サフィンとミスキナのMIXは痛かった・・・。サフィンとミスキナの間に流れる空気の冷たさがこっちにまで伝わり身震いするほどだった(笑)いやいや、あのサフィンはシングルも見ていて相当痛かった・・ははは。ラケットにやつあたりのサフィンでもごめんねのチューもするサフィンでも、そんなサフィンを応援するミスキナの目が時々ハートマークだったのを覚えている(笑)個人的には肩の手術をして復帰して間もないコリアに注目していた。去年のTMCでは・・・メロメロだったし・・・(苦笑)復帰しても問題児ぶりは変わらずか。あなた?脳あるんですか?とコリアコリアのペアーはかわいいドゥルココリアのダブルスはもちろんみたことなかったけど、すっごくつめが速くて結構決めていた。シングル見ても速いコリア、ダブルスでは2倍の速さだった(嘘)。カルラの前でチューするコリアとドゥルココリアは確かサフィンに勝ったんだよな・・・。胸でテニスボールをトラップするコリアイタリアはこの二人・・・なんだかその辺のアマチュアトーナメントにいそうな感じ(笑)おじさんおばさんペアーのサングネッティー&スキアボーニそうそうオーストラリアはモリックとフィリポシス。(フィリポは途中で棄権して代わりに見たこともない人が出ていた汗)元気だったモリックこの後もAOの前哨戦で確か優勝したんだよな・・・。オーストラリアはモリックとフィリポそう、今考えると注目の若手も出ていた。クライチェックの義妹だっけ・・・。(クライチェックはシニアで見たけど、現役をまったく知らないっす)15歳だったクライチェック最近ニュースになってたな・・・タシケントで初WTAタイトルをとったとか。確かにこの時「すごい15歳だなー」と関心したのは覚えている。おねーさま(モリック)、いけませんわとクライチェックでも、それよりも完成された強さを見せたのがグロネフェルド。有望選手の一人グロネフェルドドゥルコに勝ってスキアボーネとミスキナには負けたけど、いい試合をしていた。今年の秋、チャイナーとルクセンブルグでFまでいって、来年も楽しみな選手。優勝したのはスロバキアチームのハンチュコヴァとハルバティー。マッチ棒と言われていた頃のハンチュコヴァ一年後のハンチュコヴァ筋肉が違う!!!コート上で寝るハルバティこの時のハルバティーはきれきれだったのにな・・・変なTシャツも着ていなかったし(笑)優勝したのはスロバキア表彰式でのコリアとなぜか大笑いのドゥルコあたしとしてはコリアをたくさん見れて嬉しい大会だった^^今年は・・・(っていうか来年はというべきか・・・)第1シードはロシアのクズネツォーヴァとサフィン(ほんとか?)第2シードはアルゼンチンのドゥルコとガウディオ!!!ガウディオとドゥルコのかわいこちゃんMIXみてーーー!!!第3シードはオーストラリアのストサーとオーサーズ。第4シードはUSAのリサ・レイモンドとデント君。MIXが強そうだなー。5組目はドイツのキーファとグロネフェルド。6組目はTヨハンソンとソフィア・・・面白そう。7組目はセルビア&モンテネグロのジョコビッチとイヴァノビッチ!二人ともプライベートでも仲がいいと聞く・・・二人とも若手の有望株だから面白そう。8組目はオランダが中国。ってことで年末30日から始まる・・・・プロ選手年末年始もないな・・・
2005.11.26
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前ページの比較から、女子のスーパープレイヤーを生み出してみる。キムの運動能力を持ち、ピアースの頭脳、ヴィーナスのメンタル、ダベンのサーブ、シャラのリターン、ダベンのフォア、エナンのバック、モーレズモーのネットプレイ、今フリーとなった元キムのコーチDehousと契約すれば、今のWTAでは鬼に金棒ってこと(笑)自分的には、ヴィーナスの運動能力、ミスキナの頭脳、シャラポヴァのメンタル、モリックのサーブ、ダベンのリターン、ダベンのフォア、ディメン(ミスキナ)のバック、エナンのネットプレイ、そしてブラッドギルバードにコーチでしてもらおうかなー(笑)面白い・・・これ。あたしが男だったら・・・・フェデラー(かブレーク)の運動能力、フェデラーの頭脳、フェデラー(かナダル)のメンタル、フェデラー(かナル)のリターン、ルビチッチ(かカルロビッチ)のサーブ、フェデラーのフォア、ガスケのバック、ネットプレイはラフター(笑)。なんだかやっぱりフェデラーが多いなー。パッシング技術はナダルからもらって、ラケットワークはコリアかな。ナルのカウンターもこの際もらっちゃおう!そして、顔はマチューかトミーハースで背はサフィン。コート上でのパフォーマンスはベルディッチ。性格はナダルかな・・・。ユーモアはサフィン。彼女はブレークからもらって、奥さんはヘンマンからもらうわ(笑)これでスーパープレイヤーの出来上がり(笑)
2005.11.25
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アメリカのテニス雑誌「Inside Tennis」でMatthew Croninさんとやらが女子TOP10をいろんな面から比較しているので紹介。1.キム運動能力:A+/戦略:A-/メンタル:A/サーブ:B/リターン:B/FH:A/BH:A-/ネット:C+/コーチ:A運動能力がA+なのは納得。ネットプレイは確かにほとんどしない・・・汗。心配なのは、USOでコーチと離れて今度スケジュール管理やスカウンティングも自分達でやらなきゃいけないこと。チャンピオンシップでは時差ボケで苦しんだといわれるけど、今後そういう事も含めて体調管理しなきゃいけない・・・大丈夫かな・・・。2.ダベンポート運動能力:C/戦略:B+/メンタル:B/サーブ:A+/リターン:A/FH:A+/BH:B+/ネット:C/コーチ:B-確かにリターンはうまい!ネットだって相手の浮いてくるパターンをみつけると、しっかりネットにもつめているけどC・・・(キムより悪いって・・汗)運動能力が劣るけど、彼女の場合目と手の強調の良さでカバーしている。3.シャラポヴァ運動能力:C+/戦略:C+/メンタル:Aー/サーブ:A-/リターン:A+/FH:A-/BH:B+/ネット:C+/コーチ:B+これを見ると、リターンがいい???そんな風に感じたことないけど・・・汗。最近では戦略面が伸びていると思うけど・・・。4.モーレズモー運動能力:A+/戦略:B-/メンタル:C/サーブ:B/リターン:C+/FH:B/BH:A+/ネット:A/コーチ:C+運動能力があるのか・・・女子ってエナンとキムくらいしか全然見ていてわかんないけど・・・(苦笑)バックハンドも安定感とコントロールを考えるとちと疑問・・・5.エナン運動能力:B+/戦略:B+/メンタル:A-/サーブ:A-/リターン:A-/FH:A-/BH:A+/ネット:C+/コーチ:B+運動能力がB+?と唖然としたが、コメントには今年は健康をキープすることに問題もあったと説明。(そういうことも入っているのね)ネットがC+ってのも、技術はあるけどあんまりネットで上がらないからということ。うーん、彼女サーフェースによって結構プレイが変わっちゃうからかな・・。6.ピアース運動能力:C+/戦略:A+/メンタル:B+/サーブ:B+/リターン:A/FH:B+/BH:B/ネット:A/コーチ:B彼女は強いけど、遅い・・だから運動能力はC+なんだと。これを見ると戦略で技術や運動能力をカバーしているように見える。そうかな・・・彼女はダベンと同じで基本的な戦い方はいつも同じに見える。そして速いタイミングでボールをとらえるファオとバックは両方強力なんだけど。7.ヴィーナス運動能力:A-/戦略:B/メンタル:A/サーブ:B+/リターン:B/FH:B-/BH:A+/ネット:B/コーチ:B+運動能力はわかる。ながーい手足を武器によく走るしよく守る。今年はフォアが復活したのであそこまで勝ちあがれた・・・でもB-なの?彼女は相手のセカンドサーブのリターンはベースラインの前に出るし、浮いたボールにはしっかりつめていく。攻守バランスがいいし、ネットプレイに磨きがかかると本当に恐ろしい選手になる。8.シェニーダ運動能力:B/戦略:A/メンタル:C/サーブ:A/リターン:C/FH:B+/BH:C+/ネット:B/コーチ:Cメンタルがモーレズモーと同じCなのは、トーナメントの波が激しいからか。戦略がAなのは納得だけど、バックハンドC+には???安定感もあるし、守りはかたいし、アングルもしっかり打ち込めるんだけど・・9.ペトロヴァ運動能力:Aー/戦略:B/メンタル:C/サーブ:Aー/リターン:C+/FH:B+/BH:C+/ネット:B+/コーチ:Cこれを見ると彼女は運動能力だけでテニスをしてるんでしょうか?(苦笑)10.ディメンティエヴァ運動能力:A+/戦略:C+/メンタル:B/サーブ:D/リターン:A/FH:A/BH:B/ネット:B-/コーチ:Bげげげ・・・・唯一のDが・・・サーブに・・・。アメリカの放送では「NTRPが4.0レベルのサーブですね・・・」と言われていた時も・・・(ちなみにあたしのレーティングが4.0笑)
2005.11.25
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フェデラーは射程距離内:マッケンローマッケンローは、最高のプレイヤーであるフェデラーのNO1の座は、2006年若い才能ある選手たちに脅かされるとよんでいる。フェデラーはマッケンローの1984年82勝3敗といいう記録に挑戦したが、先週末のTMC決勝でナルバンディアンに負けたことでがっかりさせられた。その結果、ナルバンディアンは来年フェデラーのチャレンジャーになりそうなナダル、ロディック、ヒューイットの一員と見られている。でも、マッケンローはそれと違う見方をしている。「ナダルは大きくステップアップしたけど、そのレベルをキープできるのか?」「ロディックはおそらく後退しているだろう」「ヒューイットは、今父親としての新しい問題全て抱えている」(意味不明)(Lleyton Hewitt has a whole new set of issues with being a dad now )「サフィンは疑問の余地がある」「ナルバンディアンは、もし健康であればメジャー大会で勝つだろう」「おそらく、マレイ、ベルディッチ、モンフィス、ジョコビッチのような新しい選手の一人が、(フェデラーの壁を)突破して、強烈なインパクトをあたえるだろう。このうちの誰か一人は、来年にTOP10に入るのは確実で、数人はそのあたりでがんばるだろう。」「すごい興味がわく。彼らには恐れがないので、フェデラーに打撃をあたえるチャンスがよりあるだろう」「フェデラーは驚くべき年を過ごした。それは客観的に84年はいかに僕がすばらしかったかわからせてくれた。」「おそらく彼はプレイ(TMC)したことでかなりのダメージを受けただろう、あきらかにいつものように動けていなかったし、5セット目走っていたけど彼が負けそうに見えた。」*****************************ガスケはどこへ???それとも見限られた?(笑)いいのいいの。それでもいいわ。ちなみにガスケは来年1月2日のカタールでのトーナメントで第三シードで出るそうだ。第一はフェデラー、第2はダビデンコ・・・怪我は良くなったのか。
2005.11.24
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以前からロスの南あたりに引越しをしようかという話は出ていた。あの辺はジャパニーズコミュニティーがあるので、スーパー、本屋、レストラン類と今住んでいる所と比べれば日本みたいな所。それに日系の会社も多いので、就職に便利かなと。相方えんしゅんが現在働いている会社は、サンクラ市内にあるので今は近い。でも、今日日系大手の会社に面接をしてなんか決まりそうな感じ。で、どっちにしようか迷っているみたい。仕事的には、日系はコンピュータネットワーキング、今のは電話とかケーブル系。英語的には、日系は日本人で電話で英語を話すだけ、今のは全員アメリカ人。ビザ的にはどっちがいいのか?日系の場所はロスのダウンタウン。ここから通えるけど・・・朝のラッシュはきっついと思う・・1時間半以上・・かな。あたしも今はいろんな所に出しているけど、やっぱりロスのダウンタウン、南のトーランス、オレンジカウンティーが多い。あたしが決まらなくても、もう少しダウンタウンに近い所へ引っ越す可能性ありかも。候補はサンタモニカ(ウェストロサンゼルス)、トーランスあたりか。あたしはノースハリウッドあたりでもいいのだけど・・・。テニスを考えたら、レベルが高いこのサンフェルナンドバレー地区かオレンジカウンティーがいいなー。でも、ここを引っ越すとなると寂しくなる。テニスクラブもやめて、チームもやめて、テニス友も一人もいなくなる・・ううう。ま、テニスクラブはどこへ行ってもあるだろう・・・また一からだけど。どうすりゃいいのだろう・・・とえんしゅんは迷っているみたい。うーん・・・どうすりゃいいのか。ここが好きなんだけどな・・・・。
2005.11.24
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これまたMTFでの結果。誰が落ちるのかはこの前のブログでやって、今回は誰が入る?という予想。1.ゴンザレス++++++++++19.15%TMC上海のガト対ゴン戦の後は、「脳がないモンキーだ!」などという発言もMTFでは見られた(笑)けど、可能性大有りだと見る。クレーでの安定感+インドアでもハードでも勝てているし入る可能性あり。脳あるところを見せてやれ!(笑)2.サフィン+++++++++++65.96%彼の場合は健康であれば、もちろんTOP10にははいると思う・・・。でも先日紹介したように、既にAOには万全の状態までにはいかないという本人のコメントが出た。どうなる?どうなる?3.Tヨハンソン+++++++4.26%あら、意外と少ない・・・・けど、やっぱり華がないからかな・・・(ぽつり)きっかけ一つで入りそうな位置にはいるんだけど、いまいちパンチがないのも事実。4.フェレール+++++++++6.38%あたしの中では一押しなんだけど・・・いまいち知名度がない?(笑)いい選手なんだけどな・・・。5.ガスケ+++++++++++++57.45%半分以上が思っている(喜)・・・確かに勝率では今年TOP10だ。でも、彼の場合1年通してできるかどうかもカギ。反対に考えると、モントリオールの前と秋のMetz以降デフェンドするポイントがまったくないのでとってもチャンス!特にAO次第ではTOP10に入るのもありえるか・・・。がんばるのだーガスケ!6.ジネプリ+++++++++++14.89%彼の場合、どうも読めない・・・・汗。とってもいい時でもわかりにくいし、だめな時はさっぱりダメ。7.フェレーロ+++++++++14.89%確かに彼のプレイを見ると「TOP10にいてもおかしくないプレイ」をする。すごく近いと思う。後はドロー運だな(笑)8.ブレーク+++++++++++12.77%あらら、ジネプリよりも低いのは意外だ。実はあたしが日本で初めて行った生観戦で見たのがブレーク。(何年前だろう・・4,5年前?)ドレッドヘアーとすごい身体能力と名前の覚えやすさで、当時あんまり選手を知らないあたしでも覚えた(笑)だから、地味に応援しているんだけどな・・・・9.ベルディッチ+++++++24.47%いけると思う・・・っていうかいってほしい(笑)とにかく見ていて楽しいテニス、来年は勝ち上がっていっぱい見せてほしい。10その他++++++++++++10.53%スペーディアの名前が・・・うーん、それはないと思う(きっぱり笑)ま、ここに上がっていないけどTOP50の人にはチャンスがあると思う。ヨアキムヨハンソン(ピムピム)、長年つきあっていたヒューの妹とは夏に別れたニュースしか入っていないけど(笑)、来年の予定は?ベルダスコとかも個人的には応援しているんだけど。地味だけど(応援していないけど)ロブレドもチャンスがある。見た目もプレイも好きなアカスソ、TOP10とは言わない(笑)けど、TOP30にはいてほしい・・ははは。ユーズニーとかあたりが化けちゃうとか?きっと予想もしない人が来年のTOP10にはいっているに違いない!
2005.11.23
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TMC上海も終わりDCの決勝を残すのみとなり、MTFではさかんに来年のTOP10について盛り上がっている。誰が残るか、誰が入るのか・・・・。今のTOP10で誰が落ちるのか・・・世界のテニスファンはこうみている。1.フェデラー+++++++++++1.28%フェデラーがTOP10落ちるとしたら、怪我や病気しかないでしょ。デフェンドするポイントがありすぎる・・・。健康でさえいたら、NO1,2にはいるかな。2.ナダル++++++++++++++1.28%ナダルもフェデラーの状況と一緒で心配なのは怪我や病気。本人TOP6,7をキープしたいといっているけど、あたしはクレー以外を中心に回ったとしてもTOP3にはいると思うんだけど。3.ロディック++++++++++5.13%今年のようなトーナメントで稼いでいけば、TOP10にはいれそう。(笑)ロディックファンでもあるけど、TOP5は厳しいかもと見ている。今のテニスの流れ、そしてロディックのフットワークのなさはちょっと大きな問題になりそう。4.ヒューイット++++++++6.41%彼の場合はやっぱり安定感と頭のかしこさがあるから、ただでは負けないと思う。でも、このタイプどんどん増えているからなー。5.ダビデンコ++++++++++57.69%半分以上の人がダビデンコが落ちると見ている。確かに今年は試合数が多い、そして今度は追われる立場・・・。TOP10位近辺にはいそうだが。6.ナルバンディアン++++5.13%確かにあんな決勝見せられたね・・・はっはっは。本人が言っているとおり、彼の場合「モチベーション」の問題か。どおりで、今年はでかい大会や大事なDCなどではいいプレイだったもん(笑)7.アガシ+++++++++++++50%半分の人がアガシは脱落すると見ている。はい、あたしもです。彼の場合フィジカル的に一年できるかどうか・・・。ぜひ、予想をくつがえしてほしい。8.コリア+++++++++++++23.08%うーん、TOP10にはいると思う(ひいき目で笑)今年から彼はクレーより速いコートでのトーナメントを選んでいるにも関わらずこの成績。でもね・・・後はやっぱりサーブかな・・・厳しい?9.ルビチッチ+++++++++41.03%うわっ、意外に落ちると思っている人が多い(驚)彼の場合、クレーと芝を捨ててもインドアがある!(笑)後は、今年悪かったハードシーズンをどうにかしたら、生き残るのでは。10.ガウディオ+++++++55.13%クレーシーズンって2月くらいの南米から始まってUSOあたりまであるから、とっても長い。クレー中心に戦っていけば、(来年はナダルもそんなにいないことだし笑)今年のように安定していると思うけど。TMSパリとTMC上海でのガトを見れば、ハードでももうちょっといけそうだし。*********************:ちなみに去年の今ごろにも同じようなスレがたっている。1. Federer, Roger (SUI ) 2. Roddick, Andy (USA ) 3. Hewitt, Lleyton (AUS ) 4. Safin, Marat (RUS ) 5. Moya, Carlos (ESP ) 6. Henman, Tim (GBR ) 7. Coria, Guillermo (ARG ) 8. Agassi, Andre (USA ) 9. Nalbandian, David (ARG ) 10. Gaudio, Gaston (ARG )見てのとおり、ここからサフィン、モヤ、ヘンマンが脱落。投票制ではないので、数値は出ていないけど、アガシ、ガウディオ、コリア、ヘンマンが多い・・・。ま、サフィンは怪我だからしょうがない。モヤはね・・・怪我もあり不調だね・・・去年のフェレーロを見てるみたい。でも、今モヤのように左右安定感のあるストロークを持つタイプが多い。今の選手はそれプラス、ボールが速い、ライジングで打てる、サーブがいいなどプラスアルファがある。難しいかな・・・。ヘンマンは・・・・もともとあまりプレイを見ていないのでわからない。(興味ないので)背中の怪我の前はサーブはもっとよかったのか?高速化するストロークに素敵なボレーがついていかなくなったのか?うううん。ってことで、予想はやっぱり難しいってことね。でも、ヘンマン落ちると見ていた人はかなり多いので、半分くらいはあたるってことかな。(笑)
2005.11.23
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昨日バルセロナでナダルがインタビュー(スパニッシュ)をうけたようで、MTFの英語版あったので紹介しやす。(長いのではしょりつつ訳している)「一番の目標はAOにいい状態で望むこと」左足の怪我の回復と休養に2週間が必要なので、12月16~18日にTOPのスペイン選手が出るスパニッシュマスターズの参加はあやしい。TMSマドリッド以来かかえ、TMC上海の出場をやめた原因でもある身体的な問題のため、先週1連のテストを受けて、正確な状態と深刻さをつきとめた。そのテストで、ナダルの怪我は「post-traumatic arthritis」による左足内側の炎症であることがわかった。この怪我が原因でナダルは去年も1,2ヶ月試合に出ることができなかった。「怪我をしているけど、思っていたほど深刻じゃなくてよかったよ。たった2週間だし、ちょうどその期間は休もうと思っていたからね。」予定としては12月5日あたりに練習に復帰できるそう。来年の予定は、いくつかのトーナメントを出ないということ。他のサーフェースを試してみたいということから、特にクレーは出ないみたい。「スケージュルには注意するよ、あんまり試合に出すぎないようにしないとね」今年のように来年同じ数のタイトルを取るのは難しいとしている。来年はどんなサーフェースでもコンスタントに勝てるようにして、TOP6,7くらいをキープしたいらしい。(それまた低いのでは・・・もっと上にいそうだけどなー)「ツアーでの経験から何をしてはいけないかわかるんだ」とし、去年は出る必要のないトーナメントに出たこと、シンシナティーが終わった後、USAにとどまってUSOの準備をする代わりに、地元に帰ったこと、FOの後のウィンブルドンの準備について失敗したと認めている。ナダルはNo1になることに取り付かれてはいないし、フェデラーのことも特に気にしていない。ということで、ナダルは今年の経験を生かして、来年も活躍してくれるに違いない!Vamos Rafa!
2005.11.23
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パート1から1,2週間たってしまったけど、これも今年を振り返る企画。次は16位(去年は124位)のガスケだけど、彼の事は未来のチャンピオン予備軍1でふれているので、ここでは省略。おっと、ルビチッチを忘れている(去年の今ごろ27位)。彼の活躍はおそらくいろんなところで語られているはず。今年まず、カタールはF(フェデラーに負け)、OPEN13でF(ピムピムに負け)、WTTでF(フェデラー負け)、デュバイでF(フェデラーに負け)。フェデラーしか止められない男をして名をはせる(笑)そしてDCの一回戦はアメリカ・・・しかも場所はロス。友人が見にいってたけど、あたしはテレビ観戦。アガシが負けてロディックも負けていく・・・信じられなかった涙。その上、ブライアン兄弟対ルビ&アンチッチのダブルスも負ける・・・ガーン。かなりショックがでかかった・・・ブライアン今年No1で終わったペアーだよ!クレーはTMSと(後は怪我(フェイクだという噂あり)でスキップした)FOだけどさっぱり。芝はエキジビで優勝したがATPでは1勝2敗で終わり。その悪い流れのままハードシーズンもさっぱり。あたしの願いが通じたようでUSOも3回戦でガスケに負ける。で、きっかけはデビスカップのSF対ロシア。ユーズニーにフルセットで勝ち、ダビデンコまで勝って決勝行き確定する。そっからはみんなが知っているとおり、インドアはリヨン以外はFまでいく(うち二つは優勝)彼との出会いは去年。最初見た時は、「アガシがでかくなったのか」と思った。(笑)しばらくは、「ニセアガシ」とか「エセアガシ」とか、「デカアガシ」とか呼んでいた(笑)しかも、ほめ言葉も「アガシに似ているだけあって、この選手なかなかやるなー」とかそんな程度だった(笑)去年も結構2,3回は勝つのでよくテレビで見てた。印象は、「惜しいところまでいくんだけど、負けてしまう」そんな感じ。確かにサーブは速かったけど、今ほど大事な時にいいプレイができていたわけじゃないし。彼は来年アウトドアでも活躍できるのかな?どうかな?勝ち上がるくせが出来ているし、大事なポイントで集中するこつをつかんだようなので、来年も活躍するとは思う。***********************あたしが今年見た中ではお勧めは現在15位のフェレール。同じスペイン人でもJCフェレーロとは別人物っす(笑)クレーもハードも強くて確実に勝ちあがってくる力がある選手。きっと来年はTOP10に入ると勝手に見ている(笑)***********************
2005.11.23
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そういえば、先週EADカードがきていた。これで正式に働ける・・・といってもこれは1年だけだけど。ま、これが最初のSTEP!あとは・・・就職先なんだけど・・・・苦しい・・ううう。
2005.11.22
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あたしの中で、ルビチッチは「人を名指しでこきおろす失礼なやつ」ととらえていた。それも過去の「ロディックの嫌われ者発言」や「ガスケの甘やかされた子供発言」、「プエルタの卑怯者(?)発言」からきているもの。ま、それは一部だし、抜粋したものであって全部を読まないと全体の意図はわからないだろうとは思う。で、あたしの好きな選手をそこまで言うのはどんなやつだ!と今回のTMC上海でのコメントを全部追っていった。するとかなーり興味深い(不快?笑)ことを言っている。日曜日のコリア戦後Q:ここまで結果を残してTMC出場を得たきた。自信があると思うけど、フェデラーの組に入ったことについてどう思う?ロディックやヒューイットが欠場したので、あきらかに僕がセミファイナルまでいってもおかしくないと思った。でも、最初の試合がコリアなのですごい難しいグループだ。もうあきらかに勝たなきゃいけない(must-win)状況だから、初戦はすごいプレッシャーだった。(確かにこのグループでこのサーフェース、そう思うのは当たり前だけど、こうまではっきりいうとは・・ははは)Q:現在速いコートは遅くなるように調整されているから、中速サーフェースでも早く感じるってことかな?(コリアがこのコートについて速いといったので)このコートはそんなに速くないから、そうだと思う。確かにこのサーフェースはコリアにはあっていないし、コリアのゲームにとってはひどく悪い(terrible)だろう。(terribleまで言われちゃいました・・・)Q:次のフェデラー戦の展望は何度も彼と対戦したけど、それが有利になるとは思わない。フェデラーは僕との対戦でちょっと苦しむことになるのはわかっているので、次の試合は慎重になるだろう。火曜日は彼に困らせるようなことができると思う。Q:コートで有利な状況でいられるのはあなたの背の高さやからだつきがあるからだと思う?僕のゲームはフィジカルだからそう思う。コリアにもしゆるいボールを打っていたら勝てないから、ハードヒットするように心がけた。彼は速いけど、ボールより速くないってことを証明しようとしたんだ。(面白い・・・このコメント)火曜日フェデラー戦後勝ってもおかしくないと思っていたから、すごいむかついた。Q:昨日ナダルとアガシが棄権したと聞いて何を思ったか?彼らが僕のグループにいないなんて僕は運がないなと思った。それは本当(笑)(なんて・・・正直なんだろう笑)Q:ファンはこのTOPイベントで選手達がいい状態でプレイするのを見たいと思っているけど、それについてどう思う?多くの選手が同じ時期に怪我をしたのは、運がなかったと思う。(これはフェデラーと同意見、確かガトも)(なぜか途中コリアの話になる)コリアの会見の話に戻すけど、彼はコートが速いといった。でも、もし10年前に戻ったとしたら、TMCの選手はサンプラス、シュティッヒ、ベッカー、イワニセビッチ、クラジェックとかだ。今、僕たちはフレンチオープンをインドアでやっているようなもんだ。(これは参加選手が、コリア、ガト、プエルタ、ゴン(?)、ダビデンコ(SFまでいっているから)からきていると思う)とにかく彼らはだまって(shut up)、喜んでプレイすべき。(はっはっは・・・すごいはっきり)(ちなみにこの会見後、コリアは「いろんな意見があるんだから、ルビは個人の意見を尊重すべきだ」と言った)現在どこへいってもサーフェースは遅い・・ウィンブルドンさえもね。数年前、ヒューイットとナルバンディアンは一回もボレーしないでウィンブルドンの決勝戦を戦った。僕が思うに、彼らはハッピーだったはずだ。もしあるコートでプレイするのが難しいなら、その時は運がなかっただけ。1年を通すと彼らに有利な時も(クレー)もあるんだから。多くの人がラリーを見るのが好きなんだ。だから、現在ボールもコートも遅くなるようになっている。ある特定の選手たちが有利な状況になるのは不公平だ。いろんな選手がいるんだから、速いコート、遅いコート、いろんなコートがあるべきだ。(ふむふむ、確かにそうだ)木曜日ナル戦後ナルはすばらしいプレイをした。このコートはBasel(スイス)のコートにすごく似ていて、ナルはそこでベストなプレイをした。このコートは彼のプレイはあっている。みんな、彼は大事な時に良くないとわかっていると思う。だから、そうだったらいいなーと思っていた。彼はすばらしいプレイヤーだけど、何(大きなタイトル)も勝っていない。(地元のインタビューではさらに「そういう選手は認めない」と言っている)(そもそも、ルビ自体大きな決勝では負けているのに・・・苦笑)(しかも、この試合の前にこのナル戦はテニス人生で最も大事な試合の一つになるといっていたのに、負けたのはルビ、あなた!)Q:今年の目標はなんだったか?TOP20に入ること。3月の時点で、僕はNO4,5の位置にいると感じていた。誰かとくらべるわけじゃないけど、今年の僕はベスト5に入ると思う。ランキングが全てじゃないよ、デビスカップはポイントもらえないしね。(ま、納得。)とまーこんな感じ。確かに言っていることに納得することも多いが、そんなにはっきり言うの?と驚くのも事実。名前を出されたほうはね・・・苦笑。でも、こういう人個人的には好きだ。思ったことをはっきり言う・・・いいじゃない。地元のインタビューでは結構ぶっちゃけた話をするけど、大会の記者会見でこんなにはっきり言う人ほとんどいない。(笑)面白い・・・。だいたい面白い発言をするのは、サフィンとロディックくらい。(全然違う意味だけど)これからもルビの発言は要チェックだわー。
2005.11.22
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ATPのダブルスルール変更問題がこれで決着するのか?上海で2006年にむけてのダブルスルール変更が許可された。今年の夏に出された「5ゲームマッチにノーアド」「将来的にはシングルランキングでのエントリー優先」案。現在のダブルススペシャリストの存続に関わるとして、団結した選手がATPを訴えることにまで発展したこのルール改正案。USO以降は試験的にこのルールでやったものの・・・AIGでは日本人ペアーが優勝してしまうと言った珍事まで起こる始末。(この発言で日本人を敵に回してしまったか?汗)そしてTMSマドリッドでは、騒ぎが収まるまでダブルスイベントはしない!などですったもんだする。ま、これらのことが大きかったのかどうかはさておき、2006年のダブルスルールはATP側と選手側の妥協策にもみれる。「2セットマッチ(6ゲームでノーアド)で6-6タイブレ」「1セットずつとった場合は、10ポイント先取のタイプレ戦で決着。(10-10以降は2ポイントアップで勝ち」これ、あたしが所属しているUSTA以外のリーグで実際に行われている試合形式に似ている。ま、ノーアドではないけど、1-1になったら「スーパータイブレ」で決着。確か友人H夫妻が言っていたけど、ミシガンもこの方式でUSTAリーグをやっているはず。そして、エントリー形式はグランドスラムやATPチャレンジャーのようにシングルとダブルスのランキング両方考慮するというもの。ほっ・・・これでダブルススペシャリストがいなくなってしまう確率はなくなる。TMC上海での見ごたえのあるダブルスを見て、「このシステムでこういう選手たちはもう見れないのか」と不安だった。とりあえず、ATPの中にも選手やファンの気持ちを考える人がいてよかったとおもう。(投票したみたいなので)でも・・・ノーアドか・・・・うーん。あたし、ノーアド好きじゃない。ノーアドの場合、ばくち要素が通常より高くなるので、ゲーム的にポイントを先に稼ごうと心がけていた。だけど・・・だめ・・・。ま、ATPの場合はサーブ力で決まることも多いのであんまり変わらないのかなー。ちなみに、このルールはATPとATPチャレンジャーで適用するそうだ。ソースは以下http://www.tennisnews.com/exclusive.php?pID=8793
2005.11.22
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エントリーランキングでもなくIndesitレースでもない「勝率TOP20」のスレッドがMTFにあったので、紹介。勝率ランキング 選手(エントリーランキング)1.フェデラー(1)2.ナダル(2) 3.ロディック(3)4.ヒューイット(4)とここまでは、エントリーランキングとまったく同じ。5.アガシ(7)意外・・・・確かに今年はFO以降とUSO以降休養していたので、試合数は少ないはず。でも、しっかり勝ってるんだなー。6.ナルバンディアン(6)TMC優勝で一気にエントリーランキング6位まであがったナルは実は勝率でも6位。7.サフィン(13)去年の秋、チャイナーやTMSマドリッドとパリで優勝していたので、今年ごっそりポイントがなくなって13位まで落ちちゃったサフィン。なんだかんだ言って勝率結構いいのねー。8.コリア(8)今年はクレーで去年ほど勝ってないけど、その他で結構稼いでいる。9.ルビチッチ(9)クレーと芝ではメタメタだけど、やはりインドアキングはTOP10いり。10.ガスケ(16)ひやー、勝率ではガスケがTOP10に入っている!!!!嬉しすぎる・・・。11.ガウディオ(10)クレートーで5タイトルはナダルに次ぐ多さ。12.ダビデンコ(5)エントリーでは5位のダビは、勝率では12位・・・・。確かに今年は試合に出まくっていた・・毎週毎週出ていた・・・。ってことは、彼の場合は・・数でポイントを稼いだってこと?。13.ゴンザレス(11)14.Tヨハンソン(14)15.ロブレド(20)お・・・・ロブレド勝率はいいんだ・・・16.ジネプリ(17)17.フェレール(15)フェレールは来年TOP10に入る可能性あり!と勝手に期待しているんだけど・・18.フェレーロ(18)19.プエルタ(12)プエルタ・・ハードシーズン(芝も)以降勝ち上がってはいないでしょ・・・20・キファー(23)お・・・キファもなかなかいい。結論。TOPもそうだけど、あんまりエントリーランキングと変わらない。でも、エントリーランキングより勝率ランキングがいい人は怪我さえなきゃいい位置を確保できるとは思う。でも、反対の場合(ダビとかプエルタ)の場合は・・・どうかな・・・。特にダビ、来年もこの調子で数多くの試合に出れるとは思わない。プエルタは確実に下がっていくと思われる・・・ううう。
2005.11.21
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今日は、週末に行われたUSTA(全米テニス協会)の秋リーグ戦の自分の反省。復帰戦がブレーマーか・・・8.5か(NTRP)・・ダブルスか・・・と不安材料いっぱいだったところに更に追い討ちをかけた出来事があった。それは、よしぶー前回1セット取っているから、「NO1」で出てもらうわの一言・・・・汗。(ダブルス3本)怪我明けだってのは知っているはず、テニスの練習は2回しかしていないこと(しかも体力不足で1時間もやっていない)、そして、まだ足が痛むということも言ったじゃないか!(涙)いやいや、キャプテンのいう事はここではルールだ。うんそうだ。心の中で、「今日はモーレズモーとかダベンポートとかと当たりませぬように」と念じる(笑)唯一の救いは頭を使ってプレイする日本人のRと組むこと。で、1セット目、とりあえず様子を見る。いろんなボールを出して、相手の動き、弱いところ、ボールの種類を見る。あら、ここもいい、ここもいいとふと気づくと0-6で1セット取られる(涙)様子見すぎ?(笑)日本にいる時は、1基本的に1セットマッチ、時々6ゲーム先取で試合をやっていた。しかもノーアドとかも増えていたな・・・(あたしこれだめ)正直、最初の3,4ゲームはもったいないミスを避けてファーストサーブは入れ重視で、たっくさんボールを打って自分のリズムを作るってのが試合の入り方だった。短期決戦、一回自分にきた流れは大切にしなきゃ勝てない。そんな中でやっていたら、自然と頭の回転も速くなる。でも、こっちでは3セットマッチしかしたことない。全然試合の入り方も違うし、いろんな事をためせるし、立ち上がりあまり良くないあたしは結構1セット目落としてフルセットで勝てる事も多い。日本でやっている時は、テニスが小さくまとまっていたようにも感じるけど、頭をフル回転させた。こっちでは、いろんなことをためす楽しみがあるけど、その分慎重さはかけてきたかな。気がゆるんできたのかなー。ま、1セット目やって、相手に穴がないのはわかった(笑)で、相手の好きな配球パターンや陣形、決めパターンをさけつつ、弱いところを狙おう作戦。それがうまくいって、4-5であたしのサーブ。ホールドすれば、5-5だったところをこのセット初めてサービス落として負ける(涙)正直ちょっと自分のサービス不安だった。やっぱり練習量だよな・・・・(ぼそり)大事なポイントでいいプレイができないことが多かった。自信がない表れだよな・・・・(ぼそり)こういうのは試合感の薄れが原因ってのもよくわかっている。でも、全然テニスできてない割には、体力も大丈夫だったし、ミスは少なかったと前向きだったりもする(笑)思ったプランはほとんど出来ていた。よし、次だ!!!家に帰るとこの日のTMCではダンゴが3つもあってびっくりした。あたしのもいれて4つ・・・笑今日はだんごDayに違いないと思った。
2005.11.21
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やっと見た・・・今日の決勝フェデラー対ナルバンディアンのビデオ。昨日Webサイトで2セットアップをチェックした時点で寝た・・次の日朝早いしね・・へへへで、出かける前にチェックしたら・・・「ナルの優勝」・・・いや・・びっくりした。で、帰ってきてからビデオ鑑賞。試合を見てもっとびっくりした・・・お互いアップダウンがあり最後のセットも見ごたえあり。いや・・・期待以上のいい試合だった。そういえば今年何百試合も見た(バカ苦笑)中で、一番試合を見ているのがフェデラーかもしれない。だって・・確実に大きい試合で勝ちあがっているし・・注目されてるし・・ははは。でも、見た事がないフェデラーが今日あそこにいた・・・。1.決勝で負けるフェデラーえーと、決勝では24連勝していたんだよね・・最後に負けたのは2003年ガスタードの対ノヴォック。そりゃ見たことない・・・。2.サーブをダブルフォルト(DF)でおとすフェデラー。しかも2ゲーム・・・こんなフェデラー見たことない。がっくりフェデラー3.サービスゲーム40-0からおとすフェデラー。フェデラー、ゲームやセットをしっかり締める姿しか思い浮かばない。反対に0-40を挽回してブレークしたことは何度もあるけど、しっかり締めれないフェデラー見たことない。4.あんなにバックのスライスがネットするのを見たことがない。今日は最初の2,3セットまでに4,5本あったかな・・・スライスミスするのなんてほとんど見ない。5.主審に相手(ナル)についてクレームを言ったのは見たことがない。「どのくらい(ナルの)サーブの合間に時間とってるんだ」と主審にクレームつけた・・こんな姿みたことない。6.ポイントが終わったボールを打ち込む姿見たことない。よく他の選手はやるけど、フェデラーがやるのは珍しい。しかも今日は足でも蹴っていた。7.打ったボールを見ちゃって、一歩が出遅れるフェデラー・・・見たことない。こういうボールに執着心のないフェデラー見たことない。8.1セット(4セット目)落とすの覚悟でエネルギーを使わない姿は見たことがない。9.ミルカの心配そうな顔とはげます姿・・・ほとんど見たことない。余談だけど、もう一つ、「あんなにオーバールールを適用する主審見たことない」(笑)しかもコンピュータリプレイによると厳しい判定がほとんどあっている!(驚)あの主審大舞台で見た記憶にない。主審を見ると「あ、この選手、問題ありの選手なんだなー」と見てわかる(笑)だいたい、サフィン、コリア、ヒューの審判は同じだったりする。それに比べてフェデラーの試合はコールで荒れない。フェデラーはほとんどコールに文句を言わないし、対戦相手もファデラーをリスペクトしているので、ひどい態度をしないから。(笑)だから、トーナメント前半のフェデラーの審判は有名じゃない人だったりする。そういえば、USOの決勝もほとんど初顔だった・・・(その後デビスカップで見たけど)話を戻すと、今日は1セット目からナルの動きのよさ、相手を動かす展開力が目立っていた。特にカウンター・・1,2セット目はミスっていたシーンもあったけど、恐ろしいところを狙っている(ブルッ)すごい所をねらったらすごい所に返ってきちゃう「スーパーショット返し」フェデラーもそれまた返したりするけど、ナルは「スーパーショット返し返し返し」しちゃう(笑)守りからのカウンターがすごいナルそして的をしぼらせないプレイ・・ストロークもサーブもそう。このコートでスムーズな動きをしているのはナルのほう。それに比べれば今日のフェデラー・・・お疲れ?痛みはないと言っているけど、フットワークに問題ありなのは見ていてあきらか。ナルのドロップにも結構やられた・・・。(ま、最初にドロップをしかけたのはフェデラーのほうだけど)右足太ももをマッサージした時、「足にもう(エネルギー)何にも残っていないと言ったそうな。動きが速いフェデラー、最後までボールに集中しているフェデラーは時に消えていた。それはメンタルからくるものなのか、勝ち上がる体力が問題だったのか、怪我なのかはわからん。時々にがーい顔していた。ジャンプしてナルのスマッシュをとった後、右足着地後もういちどジャンプした。ちょっとかばってるように見えたのは気のせい?最後のセット、0-4から4-4までいったのは見事としか言えない。5セット目0-4には考え込むフェデラーでも、今日のナルはそれ以上にすごかったってこと。TMCの決勝にふさわしい試合だった。ナルおめでとう!!!勝った瞬間のナルナルをみつめるフェデラー彼女ヴィクトリアと抱擁黒尽くめの二人チューするナルなんだかんだ言ってもすごいフェデラーESPN、表彰式も放映しなかった・・・くっそー。二人のスピーチ聞きたかった・・・・特にフェデラー。熱い一週間が終わった・・・
2005.11.20
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アメリカでは、この準決勝は土曜日の夜8時(東は11時)にやったけど、もうとっくに結果は知っていた。ライブでやっていたら、朝3時だったものを・・・夜だよ!夜!!!(怒)東側なんて夜中だよ!!!(涙)一応見たけど、集中して見ていないので感想も軽めにいきやす。フェデラーはガウディオに6-0、6-0で圧勝。確かにフェデラーが勝つとは思っていた・・・でもダブルベーグルって何よ!だんご二つってどうしてよ!(涙)試合を見て・・・最初のガトのサービスゲームでDF4本だっけ・・・。この気持ちすごくわかる・・・。強い相手とやるとのまれてしまう・・・少しあまいボールがきたら「やられる」と思ってオーバーペースで試合を進めてしまう・・。相手はまだ何もやっていないのに・・・・いや、フェデラーの場合やればやるほどそのすごさを実感してしまうのだろう。あのフォアのカウンターなんだよ!あのバックハンドのアングル信じられん!そんな状態から自分で自分の調子を崩してしまう・・・。ガトだけじゃないっす・・・・。今まで何人ものTOP選手が面白いように崩れていくのを見たことか・・・あああ。でも、2セット目になりようやく自分のペースでプレイができたのでは・・だけど、DF・・・。1セット目のDFはいい・・・ロングだ。長いのはいい。勢いでちょっと長いだけ。(あたしもロングのDFは気にしない)でも、段々ネットにかかってくる・・いけない兆候・・・それはいけない・・。(涙)あたしまでせつなくなるガトこのクシュクシュを見よとこんな感じでガト中心で見ていたけど、フェデラーがしっかり勝ち上がるたびに調整してきているということ。さっさと退場するガトま、こういうこともあるさ、これがテニスだとフェデラーも言っていた。ガウディオについてもこう言っていた。「恥ずかしいというよりも、がっかりしていると思う。勝とうとしている限り、0,0で負けたとしてもなんの問題もない。今日そういうことが起こっただけ」ガウディオとフェデラーは友達だそうで、今回のことは二人の友情に問題はないとしている。つらいと思うけどフェデラーが言うとおり、TMCのSFに初進出したこと、安定感のある一年だったことを誇りに思えばいいのさ!********************ナル対ダビは6-0、7-5。え・・・1セットしか見ていないっす。後半はダブルスの決勝を見ていたわけで・・・へへへ。お互いボールを早めにとらえて打つ選手なので、どんな試合になるのかと思えば、やっぱりナルはすごかった。すっかりこのコートにも慣れたようで、動きがスムーズなのはナルのほう。左右に動いてもしっかり軸がブレずにいつものように打っているナルに対し、どうも無理して打っているように見えるのはダビのほう。何を打っても返ってくるんでしょ。すごいの打ってもカウンターで「すごいの返し」で返されちゃうでしょ。結局ダビにミスが出るっていう展開だった・・・1セット目は。2セット目は先にダビがブーレクしたけど、ブレークバック・・・5-5でナルがブレーク。(一応、スコアはチェックしていた)珍しいナルの笑顔この試合がアメリカで放映された後、すぐに現地では決勝が始まっている。決勝のスコアをチェックしていてびっくり・・・すごいことになっている。でも、これは明日のお昼放送だっち。なんか書いていて悲しいなー
2005.11.19
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TMC上海についてはいろいろ書いてきたけど、ダブルスはもしかして・・一切ふれていない・・よね・・・。初めて書くけど、いきなり結論(笑)今年はサントロ対ロドラが優勝!!!!やったぜー!!!抱き合う二人やったぜーサントロ&ロドラ確かこの二人は4番目に決まったんだよなー。ESPNではRRのシングルは端折りやがった(恨みます)けど、テニスチャンネルではRRのダブルスはほとんどやっていたと思う。(たぶん)あたしが2日目結果をチェックした時には、ブライアン兄弟1敗、ミルニー&ビョークマン1敗、ロドラ&サントロ1敗していて、「いったい何が起こっているの状態?!」だったけど(笑)一応、ミルニー&ビョークマン対ロドラ&サントロは、自分のダブルスの試合のためにビデオにとった。そして、今日自分の試合前にブライアン兄弟対ロドラ&サントロを見てイメージトレーニング。でも・・・・「全然イメトレにもならない」・・・「違いすぎる」(爆)ブライアンお決まりの「ハイタッチ」、もとい「ハイ腹タッチ」で会場をわかせていた。ハイはらタッチのブライアン兄弟でも、ロドラとサントロが・・・うまかった。両手ボレーだから、ついつい見ちゃうサントロのプレイ、上手い!!!両手でもああいうプレイができるんだとなんだか勇気もわいてくる。裏で「ナル対ダビ」(リプレイ)をやっていたけど、ついつい決勝ダブルス(ライブ)も見つつ、ドラマも見ていてすっごい忙しかった・・ははは。でも、夏に「引退宣言」まで飛び出したサントロのダブルスなんて見る機会がほとんどない(ブライアン兄弟とやる時くらい)し、本当に面白かった。相手はパエス&ジモンジッチ。決めは力まかせだーうりゃ!パエス相方えんしゅんは、パエスのボレーが上手いと感動していたけど、あたしはサントロしか目に入らない状態(笑)ジモンジッチ?もちろん知らない(苦笑)ロドラは知っている、デビスカップのフランス戦見ているし。うん、うん。あたしの知識はそのくらい(笑)3セット目はタイブレでロドラ&サントロー!!!健闘をたたえあう4人勝ったサントロ嬉しそう!!!スキッ歯笑顔のサントロロドラもすっごく嬉しかったのか、もう何でも会場に投げ入れちゃうの(笑)着替えのシャツとか袋に入ったまま・・・そしてカバンの中身も全部、最後はカバンも。履いていたシューズも、着ていたポロシャツも。それを見てサントロも?脱いだ二人ロドラもサントロもすごい肩。2階席まで届いていたんじゃないんかなー。サントロの引退説もさっぱり聞かなくなったので、やっぱりやめたのかなー(笑)いやー、面白かったこのダブルス。
2005.11.19
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ってことで、ESPNは一度もプエルタを放送してくれなかった。(怒)この怒りどこへ持っていこうか・・・くぅぅぅー。結果はダビの6-3,6-2。ダビの言うことにゃ、「最初のセットはプエルタが良かったけど、凡ミスをしてブレークバックできた。2セット目、プエルタが集中していなかったので、リターンしてサーブをキープしていたら簡単に勝つことができた」だって。プエルタはナダルの代わりに出たわけだけど、全然準備が出来てなかったと初日言っていた。クレー以外ではあんまりプレイしていないし・・しょうがない。今日は珍しくプエルタの写真があるので特集しちゃう。プエルタはフォアを打つ時口がまがるこちらちなみに同じレフティーのナダルも結構ファオを打つ時このように口がまがっている。全体像はこちらこのTMCは黒が断然多いなー。ここから下は流れになっている。バックで打つプエルタああーミスったとプエルタがっくりとプエルタプエルタのフェデラー評優勝候補だけど、ベストなテニスをしないといけないだろう。プエルタのダビデンコ評今日の彼はかなりいいレベルだった。プエルタのナルバンディアン評誰とやっても勝てる選手。彼は信じられないくらいのいい選手で、すごいプレイをする。ここはナルの好きなサーフェースだと思うし、一番いいプレイができるサーフェスでもある。
2005.11.18
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明日は・・・え・・・と1ヶ月半ぶりくらいに試合復活っす。フェデラーが足首やっちゃった前日にあたしも足首をやってしまって、それ以来試合はずっと出ていない。正直今でもストレッチすると右足首が痛い・・涙。でも、フェデラーががんばっているので、あたしもがんばることにする。(比べること自体に問題あり?笑)練習はフェデラー(まだ比べている苦笑)と同じようにあんまりできていない。2週間前に復活して男の人とシングル練習&練習試合の2回しかやっていない・・・汗。明日は女子ダブルスだって言うのに・・・(全然練習になっていないじゃん)2週間前に練習した時は、男性の速くて重いボールに目がついていかなくて、ボールをあまりクリーンヒットできなかった。「ごめん、ずっとテニスしてなかったから練習にならなかったかも」と言うと、「いろんなボールを交ぜたけど全部返ってくるんだもん。いい練習台だったよ」と言われた。練習台・・・って・・・返ってくるって・・・涙。先週は相方えんしゅんと練習をしたけど、もう20分くらいで横っ腹が・アイタタ(涙)ガスケ装う(普段は両手バックハンドだけど、片手バックハンドでやっているだけなんだけど)えんしゅん相手にシングルする。途中6ゲームできなくて、4ゲーム先取にしてもらった(しかも勢いで勝った笑)明日はあたしが参加しているリーグでも一番上の8.5(NTPR)、そして強豪テニスクラブのブレーマーとやる。できれば、復活はこことはやりたくなかったなー。前回は、他(ダブルス3本)の2本はダブルベーグルに近い結果で負けて、あたし達は1-1までいって3セット目はベーグル負け(涙)試合感なんてもうないし・・・。(特にダブルス)練習ではファースト、セカンドも同じの打っていてDFは1本くらいだったけど明日は明日の風が吹くしなー。明日は、ファースト&コントロール重視でやってこう。後、最近シングルではサイドスピンとか斜め回転をかけて速いボールを打っていたけど、明日はスピン。相手がネットに出てきたら速さより沈めること重視。あまりリスキープレイはやめよう・・・。後は守っている時のプレイスメントだな・・・守る時はしっかり守る。でも、一番心配なのは体力だわ・・・・ダブルスだから大丈夫かな・・・。あれ、明日誰と組むんだろう・・・組む人にもよるけど、スコ負けはいやだなー。なんてやる前から弱気なあたし。
2005.11.18
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結果は16、75、75でガゥディオが勝った。ガトは可愛い(どんな理由だ笑)ので応援、ゴンはぜひフェデラーとやってほしかったので応援。両方応援してたけど、ガトが勝ったのは驚きだった・・ははは。クレーコーターに分類されるゴンかもしれないけど、彼の武器はあの攻撃的なスタイル。今年そうそうにニュージランド(ハード)、10月下旬のBasel(インドア)でタイトルを取って、ウィンブルドンでもQF(フェデラーに負け)までいっていることから、今ではどこでも勝てる力は持っているのでは。インドアシーズンにはいり、ルビチッチのサーブホールド連続記録を破ったのはマドリッドQFでのこのゴンちゃん!ゴンはキーファ同様(笑)、なぜかフェデラーと縁があって結構今年あたっている。クレー2回と芝1回で、毎回競っている試合を見ていると段々フェデラーに近づいている気がしていた(のは気のせいか笑)USOでまたフェデラーの近くだったから、次こそいけるかも!と期待していたらその前にナルバンディアンに負けたってオチ・・ははは。だからね・・ゴン対フェデラーが見たかったのさ・・・。さて、今日初めてこの大会でゴンを初めて見たけど、いいねーいいねー。ゴン、時々リターンやストローク時ではガトよりベースライン後方でテニスしてるけど、相変わらずすごいボールを打っている。思い出したけど、以前ゴンのテニスについてこう書いていた・・「一球入魂テニス」と・・・(笑)一球入魂テニスだゴンでも、今日はATP1速い決めのフォアインサイドアウトは見れなかった・・・ガトのボールが深いからか・・・。それでも、フォアのリターン(IO)ですごいの2本、バックでジャックナイフリターンが見れた・・うほっほ。今日のガトはサーブのDF多かったけど、1セット目から前につめたりと積極的で、比較的いつもより前目でプレイしていた事が多かった。トスが高いガト二人ともクレーコートでのテニスに慣れているせいか、よーく走るし、よーく守るし、よーくドロップを打つ^^ゴン短いドロップの処理もうめ~~~。こんなうち方もするゴンこうじゃなきゃクレーでは勝てないからだけど、見ていてあきらめない姿は面白い。1セット目はゴンの独壇場で、ストレートで勝つと思った(涙)吠えるゴン負けずに吠えるガト2セット目ゴン5-3サービングフォアマッチでマッチポイント2、3回セーブしたガトがとる。3セット先にブレークしたのはガトだったけど、ブレークバックされて4-4として結局最後ガトがとる。対ダビデンコ戦負けたけど、2セット目1-5から4-5までいったねばりはここでも出ていたってことか・・・。ガト、あきらめているようであきらめていないんだよね・・・(笑)でも、3セット目になって気になったのがゴンのコーチの顔・・・すごい心配そうなの。(苦笑)コーチがあんな顔しちゃいけない!ゴンまでその不安定な気持ちがうつってくるじゃないか!っていうか、ゴンもコーチもこういう大舞台でのこういう状況に慣れていないのもしょうがない。それに比べるとガトは去年のFOで2セットダウンから生き返っている。(しかもお客さんのウェーブでリラックスしたという笑)そういう経験がこういうちょっと差に表れるのかな。ってことでセーフ(笑)とガトってことで、ガト対フェデラー。
2005.11.18
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今日試合後の記者会見で、どうしてコリアが英語を話さないかって理由を明かしている。まず、記者からこんな質問が飛び出したことから始まった。「英語の勉強のために選手達を集めるとATPから聞いた。あなたは英語を習いたくないと聞いたけど、どうして?」(げげげ・・・ATPそんなことを企画してるの?笑)するとコリアはなんと英語で答えた!GUILLERMO CORIA: (In English.) I'm very happy. 僕は嬉しいです。I hope come back next year.来年戻ってきたいと願っています。It's very difficult for me speak in English. 僕にとって英語を話す事はすごく難しいのです。I prefer speak in Spanish.スペイン語を話すほうが好きです。(おおおおーすごい)司会者が、「彼がおおやけの場で英語を話したのはこれが初めてです。あなた達、(これは)世界的な特権ですよ」と言って更に気を良くしたのか、また英語をしゃべる。(笑)GUILLERMO CORIA: (In English.)Next year.来年(また会おう!)司会者が、「これだけ英語を話して、彼は汗だくです」と言って通訳に戻る。「僕はすごくシャイで、完璧主義者、失敗するのが嫌いなんだ。だから英語を話さないんだ。スペイン語でうまく話せているとは思わないけどね。英語で話したいけど、緊張しちゃうし体全体汗だくになるんだ。だから、気楽にはなせる言語を話したいんだ。司会者は、「彼の行動を強制することはできなかったし、できないですね」としめた(笑)そうなんだ・・・聞きたかったな・・・。でも、ATPのTOP選手でこれほど英語をしゃべれない人はいないんだけど・・・ははは。******************以下は、今年初めのホップマンカップでコリアがちょっと英語を話した時のこと。(試合後)二人のMIXが良かったので、インタビュアーもオーストラリアOPENでも出れば?と言われたら、コリア一言「Maybe」と答えた。インタビュアーがびっくりして「今、maybeと答えたね」と言うと、コリアは、「maybe、hello、good morning、no more」と言って笑いを誘っていた。つまり、これしかしゃべれないよ・・・ってこと(笑)
2005.11.17
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今日の2試合はなんだか変なワンサイドゲームだった。フェデラーの怪我、ここにきて悪くなっているのかな・・・とふと思う。フェデラーが1セット2ブレーク以上される試合がこんなに続いたこと見たことない。今日のコリア戦だって、ストロークのUE(アンフォースドエラー)があんなに多いってことは、やっぱり足なのかなー。ただ、イベント中は絶対怪我の話をしないフェデラー。今年の春も足の甲の怪我で欠場した時に、その前から痛みはずっとあったという記憶。(しかも優勝していたし)ウィンブルドンで優勝した時も、「実は期間中すごい疲れていて、外に出歩く元気もなかった」という話が後々になって出てくる。でも、一切期間中は弱みを見せない。今回も「100%じゃない」としているけど、詳しい話はしない。心配なので、記者会見の内容をチェック。記者達は以前フェデラーが「試合をしていくほどに調子が良くなってくる」と言った言葉をうけて、「調子をあげるために試合をいっぱい(3セット)しようとする?」と聞かれている。(苦笑)他に「多くのスター選手がいないから、楽しませる(フルセット)ようにしている?」とか・・・ははは。もちろん返答はうまくかわしているけど・・・実際わからん。この日は朝の4:30までスイスチームのサッカーの試合(WCの予選?)を見ていたらしい・・・。それで、ちょっと体調が整っていなかった?(笑)それぐらいしか情報なし・・・涙。きっと怪我の話はずっと後に出てくるでしょう・・・。***************************おかしいといえば、ルビチッチもおかしかった。「2日前までは体力的に90、95%でエネルギー満タンだった。今日は50%さえもいかないくらいだった。」だからなのか・・・サーブもキレなし、ストローク平凡、最後は走りもしなかった。やはりここ5,6週間試合にでずっぱりだった事で疲れていたようだ。でも、彼はまだデビスカップの決勝が12月に残っている。ちなみにルビは今年3月の時点では実力的にNO4、5かなと自分で思っていたんだと。あの時は決勝4回までいき、そのうち3回はフェデラーに負け、デビスカップの初戦でアガシとロディックをやぶった。フェデラーしか止められない男だった・・・確かに。そして今年を振り返ると、ベスト5のうちの一人に入るだろうと(これまた自分で)言っている。ランキングは関係ないんだ、デービスカップはポイントに入らないしと自分で説明している。ルビって今まで名指しで失礼な発言とか人の非難もしてきたけど、この人単に思ったことをはっきり言う人なんだなーと最近わかった。今回かなりコリアやサーフェースについて不満をもらした人のことを言っている。「彼らは(サーフェースについて)だまって楽しんでプレイすべき」とか・・・「最初の相手がコリアなので、絶対勝たなきゃいけない試合だ」とか・・「(コリアの)試合はひどい」とか・・・この大会が終わったら、ルビの数々のコメント特集でもやろうかな・・・(笑)
2005.11.17
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フェデラーが6-0, 1-6, 6-2でコリアをくだす。この試合・・予想どおりだったけど、予想外だった(どっちやねん!)1セット目を見て、「そうだよねー、フェデラーに対して武器がないもんねーコリア」と納得して見ていた。解説者までもが、「コリアはパワーがないからリズムをつかみやすい、いい練習ですねー」とか言っている。ムッキー!!!(怒)・・・でも、反論できず。0-2、0-3、0-4と手を緩めないフェデラーを見て思った。これが巷で言われている「公開処刑」かと・・・苦笑。今年3敗しか負けていない男フェデラーはTOP5を相手にしても余裕で勝つ(USOのヒューは久々競ったけど)トーナメントを勝ち上がれば勝ち上がるほど強くなる男フェデラーは、決勝では最強状態になっている。普通の状態でも勝てないのに、最強状態のフェデラーは手がつけられない。多くの観客でうまる決勝の中、見るも無残にスコ負けするTOP選手達・・・その様相はさながら「公開処刑」のよう・・。(誰が最初に言ったのか・・・うまい表現だと関心笑)今年ヒューやロディックのファン達は、「公開処刑」を見るくらいならその前で負けたほうがいいのでは・・てな事もよぎったのでは・・。っていうか、はい、ちょっとよぎってました(ロディックウォッチャーっす笑)今日のえじきはコリアか・・・(涙)もう、コリアを応援するBOX席がどよーんとしているの(涙)0-5になってコリアタイムをとって、足のケアをする。そん時コリアは、「本当にコートから去りたくなった時があった。もうプレイしたくなかったんだ。」と。「フェデラーへの尊敬の念とファンの存在のためにも、僕は全力でプレイしなきゃと思ったんだ。これがシーズン最後の試合だったしね。」でも、それが2セット目になると、予想外の展開になる。コリア何もしていないのに勝手にくずれていくフェデラー・・・汗。これをもっと練習したかったんだという見方もあるかもしれないけど、いやーな汗をかいていたフェデラー。顔を見てもやばーい顔をしていたし、やばい対戦以外はのんきなミルカも心配そうな顔していた。でも、本当にやばいと思っている時はフェデラー声がでる。昔は「オイー」って日本語のように聞こえていたんだけど、最近はなんとも言えない音(笑)今日はそんな声が出なかったから、「悪くてもコリアには負けない」くらいは計算していたのか。でも、こんなにUEを重ねるフェデラー見たことないな・・・大丈夫かな。そのまま3セットに入ってものりきれないが、なんとかサービスホールドするフェデラー。でも、顔をすっきりした顔をしていた・・・。2-2になってからフェデラーブレークしたあたりがこの試合で一番面白かったかな。最後は最近のコリアを象徴するDFで終わり。負けたけど笑顔で終わったコリア。つらいコリアこの出来じゃご不満かフェデラー
2005.11.17
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結果は6-2,6-2のナルバンディアン。二人ともフェデラー相手にいいプレイだったけど、あたしはマドリッドでの対戦を考えるとルビ有利と見ていた。先月のTMSマドリッドのSFでの対戦、結果は2-1でルビ、しかもいずれもワンブレークの接戦だった。(このコートもインドアの中で速いコートだといわれている)ストローク戦では、ナルはボールを早めにとらえて展開力と安定感で勝負、ルビは両サイドからの高速ストロークでポイントをとる。ゲームが進むにつれ、ルビのボールに守りきれなくなる事も多くなり、ルビのサービスゲームは短く、ナルのサービスゲームは長引くことになる。フェデラーもそうだったが、自分のサービス楽にホールドさせてもらえないってのはボディブローのように少しずつ少しずつ効いてくる。その上、ブレイクチャンスがあっても、ルビのあのサーブ(苦笑)2回くらいチャンスがあっても「ドカン!」「ドカン!」とくらってはい終了!(笑)相手のサービスはアンブレーカブル、自分のサーブはブレーカブル(笑)となると、ストロークにもサービスにも影響が出てきてしまう。(は・・・テニスって本当にメンタルにきっついスポーツだわ)でも、蓋をあけてみると・・・ナルはいい!ルビどうした?ルビ、サーブの切れなし、リターン悪し、ストロークは平凡。そもそもストロークのスピード・・・ナルに合わせてどうする!なるほど・・・ナルはライジングで打つカウンターパンチャー、速いボールを打つと更に速く返ってくるから打たないのか・・ふむふむ。と勝手に解釈していた(笑)でも、ナルに気持ちよく打たせてルビのメリット全然ない。0-5ナルサービングフォアマッチになってやっと速いフォアを打っていきブレークする。次のサービスゲームでも、やっといいサーブが何本か出てくる・・・でも時既に遅し。1セット目は終了。2セット目になると、ストローク戦でリズムにのらないルビに対し、更に遅い展開をしかけたりもするナル。ナルって本当に賢い!わかるわかる、自分のリズムで打てない時、遅いボールは難しい!速いボールをタイミングで打つのと違い、自分の力で打っていかなきゃいけないからなー。わなにはまったようにミスをするルビ・・・涙。ナルは、しっかりチャンスにはネットにあがりナイスタッチなボレー(ほれぼれ)完全にこの試合を支配していた。4-1くらいでもうルビは動けなかった・・・これはもうメンタル。もうこの状態では勝てないとあきらめたんだろう。今年の夏あたりに戻ってしまったかのようなルビのプレイ・・・お疲れだったのかな。うなだれるルビすごい集中していたナルこの試合SF進出がかかっていたけど、勝っても冷静だったナル。ナルは王者の姿をみすえているのか・・・「まだ、喜べない・・・フェデラーに勝つまでは」いや、フェデラーとやるまではかな?(笑)
2005.11.17
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見ていないなら、書くなよ!と自分につっこみながら、今日は結果とゴンちゃんのインタビューから抜粋。ESPNにはもう怒!結果は6-4,4-6,6-0でゴンちゃんの勝ち。写真を見てるだけで、いや想像しただけでも熱い戦いになったに違いない、うんうん。でも、3セット目ベーグル・・・って???さて、ゴンちゃんのような代替メンバーがいたおかげで大会に穴があかない状況になってるわけだけど、どうやって呼ばれたか気になるところ。「4,5日前、地元で休暇をとって楽しく過ごしていたら、ATPから電話がかかってきて2番目の代替メンバーとして上海にきてくれないか?と聞かれたんだ。チャンスはわずかだとわかっていたけど、TMCでプレイするなんて僕の夢だったんだ。それでここにきたら、アガシが大会2日目でリタイヤしてすごく驚いたよ。彼が僕に1試合以上試合するチャンスを与えてくれたんだ、うれしいよ。」どういう状況だったかというと「その電話は、大きなパーティーがある前日の起きた頃だった。(笑)僕には2時間考える時間があったけど、約30時間の移動だからねー、決めるのは難しかったよ。(彼はチリ出身)だって、3年前にも同じ移動をしてるけど、プレイはできなかったし、(30時間は)すごく長いからねー。でも、今年はちょっと違った。何人かのプレイヤーは怪我をかかえているのは知っていたし、前回よりもチャンスがあると思っていたんだ。」彼は休暇中10日間はテニスをしていなかったんだって。そうか・・・チリって中国の裏側だもんね・・・30時間か・・・そりゃ考える。「人生何が起こるかわからない、5日前は休暇中、2日前はプレイできるかわからなかった状態、そして今日(プレイして勝ったので)セミファイナルにいくチャンスがあるんだから」ゴンちゃんーーー、夢がかなってよかったなー。ゴンちゃんといえば、フォアの強打が武器。これまた計ったわけじゃないけれど、彼の高い打点で打つフォアのインサイドアウトはATP1速い!(に違いない!笑)誰よりも速い!それをあたしはこのコートで見たい!見せてくれーESPN!!!前に「No defense(守りなし)」男という声もあった(これはいいすぎだけど)ほどの攻撃的なテニス・・・今日は見れたのかなー。へそ毛フェチのためにゴンもう一枚(笑)ゴンへたるプエルタひとりごと・・・今年のオープニングセレモニーでのガクラン写真、代替要員は公式として写真が撮られていない。この時点で、去年のカニヤス(代替要員)は公式な写真があったのに、今回プエルタがないのは、やはりドーピング疑惑でこれが最後になるからだろうと囁かれていた。写真を探していて気がついたことが一つ。それはプエルタの写真が異常に少ない・・・涙。前回が1枚、今回は2枚・・・どれも顔が満足に映っていない写真ばかり。これは気のせいなのか・・・
2005.11.16
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さて、このTMCでの欠場者続出の事態に「シーズンが長すぎる!」とか「試合数が多すぎる!」という声が選手からもファンからもあがっている。ま、この問題は数十年前から言われていたとか・・・(そんな前からとは知らなかった)でも、オーストラリア元TOP10プレイヤーでありフェドカップのキャプテンであるJohn Alexandeは、ちょっと違う見方をしている。それは「ハードコートのせいではないか」という事。「1975年の僕は、現在いる選手の誰よりもトーナメントに出ていた。30~35のトーナメントの他にデビスカップ、ワールドカップ、チャレンジカップに出ていたんだ。」ちなみに今年のフェデラーでいうと、14トーナメント80試合+デビスカップ1回、ナダルは21トー89試合+デビスカップ2回。TOP5で80試合以上しているのはこの二人だけ。「一つはっきりしているのは、彼らが今プレイしているサーフェースだ。アガシが坐骨神経痛、そして今は右足首の怪我をしているのは、ハードコートでテニスをしすぎているからだ。」これは氷山の一角にすぎないとし、ヒューやヒンギス(21歳で引退)、アガシのコーチ(25歳で引退)の例をあげている。「ハードコートを止めないことにはなんの成果も得られないし、それが今必要なことなんだ」と力説。1978年以前はAO、ウィンブルドン、USO(3年間は除いて)はグラスで、FOはクレイだったので、ハードコートのグランドスラム(GS)は一つもなかった。1978年にUSOがハードになり、それに続くようにしてAOが1988年にハードになった。それをきっかけに多くのコートがハードに移行する結果となった。「もし1974,75年に戻ったとしたら、膝の怪我なんてほとんど存在しないはずだ。」とまで言っている。面白い意見だけど・・・・そうかな・・・。あたし、日本ではほとんどオムニ(人口芝)でテニスをしていたけど、足首をよくやっていたけど・・。周りには膝や腰、そして靭帯を切って長い間テニスができない人も結構いた。確かに怪我をした状態でハードでテニスするのはかなりつらい。怪我をしてなくても体にかかる負担は他と全然違う。この問題はコートだけじゃなく、ラケットの進化とかにも深く関わってくるんじゃないかなー。だって、昔のGSの試合(トレイシーオースチン)とか見ると、あたしこのラケットさえあればプロになれるわ!とか思う・・うぷぷ。でも、彼の意見を取り入れたとして、じゃーサーフェースは何にしたらいいのか?と考えてみると面白い。例えば昔のように全部(クレー以外)芝にするとしよう・・・。ううう・・・やっぱりフェデラーの天下じゃん(笑)ビッグサーバー有利になり、今では絶滅品種サーブ&ボレーヤーの保護にもなるな(笑)インドアの芝なんてないから、必然的にシーズンは短くなる。それか、南半球のトーナメントが多くなるとか・・・はっはっは。もう思い切って全部クレーにしちゃう?フェデラーも強いと思うけど、ナダル断然有利!それに続き、ガウディオやコリアなどのクレーコーターが更に幅をきかすようになる。バモ達ばんざーい!!!あ・・・アメリカ勢全滅しちゃう?(苦笑)もうサーブの優位性とかさほど関係なくなって、WTAみたくブレークが多い試合内容になっちゃう?クレーはインドアもあるからな・・・。でも、これって試合時間が長引きこれこそ体に負担が出てくるような気もするんだけど・・・。TOP10なんて全然変わっちゃうでしょう・・・。「グラス大嫌いクラブ会長」のサフィンは、クレーもだめ・・・。ヒューは、グラスが得意だけど意外にクレーはそんなによくない。ロディック、芝ならNO2になれるけど、クレー・・・どうよ?(笑)こんなこと考えてみると面白い・・・
2005.11.16
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結果はダビデンコ6-3,6-4でガウディオをくだす。今日のダビは珍しく赤。そして、手首にも赤いテープらしきものを巻いている。初戦では気がつかなかったけど、確かに両手首に巻いている。手首にサポーター巻いているダビ彼も怪我????そ、そういえばデビスカップ対フランス戦で懸念されていたのは、手首だったか肩だったか・・。まず1セット目、ダビのサービスゲーム0-40のピンチで始まるが、ダビなんとかホールドする。でも、ここでちょっとした事に気づく・・・。ガウディオ・・・ベースラインの後方でプレイしている・・・汗。もともと彼のクレーでのスタイルはこれ。でも、USO含むハード&インドアでの4連続一回戦負けはさすがに見ていないけど、TMSパリでのSFまでの3試合、このスタイルじゃなかった。ベースラインにいてボールを早めにとらえて打っていたのよ~涙。(しかも、結構そのスタイル様になっていた)それを見たあたしは、「コリアがハード&インドアでスピン量を減らして前でプレイするように、ガウディオも切り替えているのか・・ふむふむ」なんて関心していた。しかもSFベルディッチ戦では、2ゲームほとんどサーブ&ボレーまでしてた(驚)そう考えると、やはりあれは評判どおりに試合を捨てていたのか?(苦笑)それとも、練習していたのか?(笑)ガウディオ、「高速コートでも、クレースタイルでプレイする男」・・おそるべし。(それでも、リターンはステップインしてライジングでとらえてはいたけど)それとは対照的に、ベースラインでボールを早めにとらえて打つのはダビ。左右にガトを振って、自分はどんどん前に出てフィニッシュするパターンでポイントを積み上げる。2セット目になると、ガウディオ反省をいかしてか、前目にいる。でも、ラリーが続くにつれ、後ろに下がっていく・・・汗。「ガト、それはダビデンコの思うつぼだよー涙」と心で叫ぶあたし・・あああ。ダビ、後ろに下がっていくガウディオに対して、積極的にネットへ出るようになる。確かに今日のダビは見たこともないほど気合が外に出ていた。こんなに熱いダビでも、ガトだって動きはいいし、いいストロークを持っているのに・・・涙。彼のバックハンドの美しさは有名だけど、フォアだってすごいきれいに打つ・・。あああ・・・・でも、いいポイントでのミスが痛かったかな・・特にリターンゲーム。吠えるガトそして、手に困るとドロップショット・・・・。これ、コリアもよーくやるけど、もう苦し紛れでやっている時はもうひどい。精神的に優位でやっている分は判断もよくて賢いプレイなんだけど、負けパターンの時は見られない・・・。クレーコーターってやっぱりドロップが命なのか(笑)でも、ガトの場合けっこう効いていた・・・けど、もったいないミスになってることもあった。感情いっぱいのガトこれで、ダビはSF進出決定。もう一人は誰?
2005.11.16
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コリア対ナルバンディアンも放送しない・・・(怒)Webサイトでは放送予定にはなっていたはずだけど、今日見るとその枠さえない・・・ううう。アメリカ人のアガシがいなくなったからか・・・(怒)ってことはこれから、1日1試合しかしないのか?(不安)結果はナルの7-5,6-4だったそうで・・・見ていないので展開が全然わからない・・・ので、記者会見の内容をかいつまんでみるコリア:「僕にはもう一試合フェデラー戦が残っているけど、今日のプレイができるようにしたいし、サーブを改善させたい」ってことは今日はなかなか良かったみたい・・・サーブ抜かしては・・・笑。ナル:「今日のプレイは最高ってわけじゃないし、フェデラー戦の時のようにすごく良かったわけじゃない。」あら・・・そっすか・・・。この二人はジュニア時代からのライバルだけど、仲が良い。去年、肩の手術で試合に出れなかった時のコリアは奥さんカルラと一緒に、TMSマドリッドでのナルの試合を応援しにきていた。ってことから、かなーり仲がいいと見た。今回の試合についてナルは「同じアルゼンチン出身だし、難しいよ。お互いのことをよく知っているしね。でも同じように、誰も仲間には負けたくない。今日は二人ともベストなプレイじゃなかったと思う。僕もそうだし、ギジェルモ(コリア)もそう。でも、小さい時からいろんな事を分かちあってきても、ネットをはさんで対峙しなきゃいけない時もあるんだよ。もちろん勝ちたいし、彼も勝ちたい・・・だから難しいんだよ」ATP内では、友達が少なそうなコリア・・・。仲良くしてあげてね・・・ナル・・・(ってあたしが頼んでどーする)一瞬木を切ってるかと思ったコリア今日はさらに白のサポータ?インナー?まではいていた・・・冷え性かな・・苦笑。でも、なぜに白???ここまできたらやけになったのか・・・。更におかしい格好のコリアナル、一日目と違うウェアを着ているのは、今のところ現在あなただけ!ヨネックス、力いれているなー。今日は黒のナルお互いの検討をたたえあう二人今日は、アルゼンチン対決ってことでお互い、「バモス!」「バモス!」言ってたんでしょうか。注)スパニッシュで「Let's go」バモスで思い出したけど、2ヶ月前のチャイナーオープンで、コリアは「バモス」じゃなくて、「C'mon」って言っていた(笑)耳を疑った・・・(笑)英語話せないくせに・・・カモンだなんて・・・クスクス。アジアの中国って国、ヨーロッパやアメリカと違ってスパニッシュのスの字も知らないとでも思ったのか・・ははは。それとも「バモス」って音が中国語ではいけない言葉だったのか・・・で、ルビ戦でチェックしたけど、「バモス、バモス」いっぱい言っていた(笑)それどころじゃなかったみたい。はっはっは。
2005.11.15
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結果は6-3、2-6、7-6(4)でフェデラーの勝ち。この試合・・すごかった・・・二人とも尋常じゃない・・・。まず、フェデラーの登場を見て、フェデラーの本気加減というか気合加減がわかった。だって・・・髪・・今の髪型が定着してから髪の毛をピシっとヘアーバンドの中に入れる事ってほとんどない。(笑)あれは、気合の入ったしるしだな・・・(最近ではバンコクでの決勝マレイ戦くらい)やばいなーとフェデラー1セット目はフェデラーがいきなりスィッチ入っている状態、通称(自分だけ?笑)スーパーサイヤ人状態。今までこのコートでプレイするのを見てきて、「コートはやっ」と毎回思ってた。でも、今回は違う。「この二人はやっ」(笑)走ってとるフェデラーサーブが速いだけじゃないルビ、あのフォアだってバックハンドだってすごい速い。ここ1,2ヶ月、数々の選手が守りきれないシーンを何度も見てきた。負けずに走るルビけど、フェデラー・・・守る・・っていうか走りながらのカウンターですごいの返しちゃう・・。バックハンド側にくるボールに対し、数回反応が遅れていても、スライスでしのぐ。ふぇーーーー、見ていて笑いが出てきたよ・・・。(夜中の3時すぎに一人で笑っているのを想像してください)この二人すごい・・・久々に見た別次元テニス。ただ速いの打っているじゃなく、いろんなボールをいろんなスポットに瞬時に判断して打っている。なんだかすごいの見ちゃった・・・フェデラーフットワーク大丈夫そう。1セット目はフェデラーのサーブは楽にキープ、ルビはサービスキープに苦しむという展開。サービスだけ見ると、二人のファーストサーブの確率は悪かったのでは・・。楽と言っても、フェデラー40までいくけど、そっからルビのスーパーショットを打ち込まれることも多かった。それが段々きいてきたのか、フェデラーセカンドセットでもサーブが良くないし、フォアのミスが出る。ま、セカンドセットはルビがすごかった。フェデラーのお株を奪う「ここぞという時のエース」・・・。そして、狭いところをわざわざ狙う逆クロス(ルビ、これがすきなのねー笑)フェデラー、今日も必殺ドロップ何回か決まっていた。あのショットわかんない・・・。普通のスライスかと思う。あのショットってUSOでも使っていたけど、去年はなかったよなー。今年のクレートーあたりかな・・・。FOで、「クレーの戦い方がだんだんわかってきた、キックサーブの多用とドロップがキーだ」と言っていたのは覚えているけど・・。2セット目をみて、これはルビ有利かと思ったけど、3セット目になるとちょっと立ち直るフェデラー。とにかく彼の武器であるサーブとフォア、サーブにあんまり望めない状態なら、後はフォアしかない!そのフォアが決まりだしてくる・・ほ・・・。2-2でルビがダブルフォルトでサービス落とす(そういえば、ルビがこんなにDFするのも初めて見たかも)でも、ここからがルビすごかった。3-5ルビサーブで、マッチ(ブレーク)ポイントを2回しのぎ4-5にしたと思ったら、フェデラーのサービングフォアマッチでブレークする(ここで、1回のマッチポイントがあった)もう・・・ルビすごい・・・これはいっちゃうかもと思っていた。そしたら、タイブレでミニタイブレを一回したフェデラー、ここでエースがドンドンと2発。やっときたよ・・・「ここぞという時のエース」(笑)その後にもう一本エース・・・これがでかかった。FOの時初戦からいやーにダブルフォルトが多かったフェデラー、ナダル戦でも見たことがないほどサーブが不安定だった。彼の数少ない負けから負けパターンを分析(3敗じゃ無理っす笑)すると、サーブがやばい時はメンタルもやばくなってることからやばい!最後の最後までどっちが勝つのかわからなかった・・・。でも、最後に勝ったのはフェデラー。勝った瞬間フェデラーうーーチャンスだったのにルビルビは「今までで初めて自分のほうが(今日は)いいと感じた」と自信を深めたよう。そして、「彼(フェデラー)はトップフォームじゃないんだろう。いつものようにきれがなかった。でも、それが有利になるとは限らないんだ。彼がいつものようにプレイするなら、相手が出来る事はほんのちょっとなんだ。」いや・・あれできれがないって・・・汗。フェデラーは3セット目の前に、ふとももが突っ張った感じがするといってマッサージを受けていた。また新たな怪我か?と思ったけど、「怪我の代償」といっていたので、右足首の靭帯を痛めたことからくるつっぱりだったらしい。彼は「欠場しないって保障するよ」と初日の後言っていたそうだ。今回も「試合を最後まで終えることに疑いもなかったよ」と言った。100%じゃないけどどんな条件でも勝つ・・・やっぱりNO1なんだなー。でも、次もしルビと対戦するなら、わからない・・。ナダル、スペインに戻るとしていたけど、スポンサーやら大会関係者がそれを許さないのか・・・今日はサイン会かな・・・人気者は大変だねナダルサインをしているナダル
2005.11.15
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この試合見ていないの・・・涙。っていうか、予定の時間になってやったのがフェデラーの年間NO1表彰式とアガシ対ダビデンコ。ビデオにとっていて、家に帰ってみると・・・あら?今朝やっていたのと同じ・・・またもアメリカにやられた汗。まさか・・・ナダルが欠場したからやらないの???(怒)ナダルが欠場、そしてアガシも欠場・・・そりゃーがっくりしている人多いよ。あたしもがっくりしたよ。でも、それと同じようにガウディオ対プエルタも見たいわけよ!サーフェースはこんなんだけど(笑)、去年のFOウィナーと今年のFOのファイナリストだよ!この欠場者だらけの状態では、世界のTOP8(GS枠含めて)だけが出れるエリート大会という看板がちょっと・・・ななめっている?(笑)。でも、名前だけじゃないのよー。例えば、サフィンがこの大会に間に合ったとしたら?ヒューイットの気が変わってでることにしたら?ロディックが無理して出ることにしたら?正直、いいプレイが出来たとは思えない・・・特に試合から離れている人は・・・。今のATPそんなにあまくはない。(フェデラー以外は笑)今年の出来事思い出してみる。今年の春右足つまさきの怪我で3ヶ月休んだヒュー、そしてウィンブルドン後膝の怪我で約2ヶ月休んだ後のサフィン。共通していえるのは、試合感を取り戻すのも、速さに目が慣れるのにも、体力を取り戻すのにも、いいプレイができるのにも、勝ち上がるのにもそれなりにかかるってこと。(サフィンもヒューも最初のトーナメントで勝ち上がる体力が全然なかった)今日のフィットしていないアガシを見て楽しかった?(いえ、全然)。あたしはフィットしないビックネームを見るよりもいいプレイが見たいな・・つまり名前にこだわらないわ。そもそも代わりの選手達は、シーズンぎりぎりまでTMC出場を夢見てがんばってきた選手達。そしてサーフェースや条件で力関係が大きく変わるATP、怪我人含めたTOP8より、今試合に出れるTOP8ってのもいいじゃん!(先日ナダルのおじ&コーチのトニーが言いましたとさ、この速いコートじゃナダルはNO2どころかNO15もあやういって。練習試合8試合中2試合しか勝てなかったって)あ、このTOP8ってのがいけないのかな・・・TOP13が出れる大会。やっぱりすごい大会じゃん。(笑)(ま、世の中すごいコアなファンもいてMTFじゃ欠場ニュースに泣き暮らしている人もいるので、そういう人にはまったく通用しないんだろうなー・・この考え苦笑)ゴンちゃんなんか面白いと思うけど・・・でも、個人的にはフェレールに出てほしかったな・・・くぅぅ。。。。とりあえず、ESPNに言いたい。予定通りに全試合放映して!!!!!この試合どうだったのかな・・・気になるなー。写真だけみつけたので、アップくしゅくしゅ頭がかわいいガトえいっとガト休憩中のプエルタ少なすぎる・・・・・なんだよ・・・カメラマンもみんな二人の記者会見にいっちまったのかよー(涙)
2005.11.15
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アガシ対ダビデンコは6-4,6-2でダビデンコの勝ち。ウォーミングアップ後、アガシの頭がすごい汗をかいていたのを覚えている。今思うとあれは・・・悪い前兆だったのか・・・。1セット目、出だし好調のアガシ、ダビのサービスブレイクチャンスもおとずれる。ながーいダビのサービス、なんとかダビがしのぐ・・・。今まで何度も見たアガシの負け試合・・・アガシ、こういうチャンスをものにできずに、その後自分があっさりブレークされて負けるのが多い。いやーな予感・・・それでも去年に比べるとこんなシーンはまだ減ったほう。でも、予感的中(涙)やっぱりこのコート速い!(ってフェデラー戦からあきずに言っている笑)基本的にダビデンコってバックハンドでスライスはあんまり使わない。けど、この試合の最初やっぱり体も目もその速さに慣れず、バックハンドのスライスを使って結構しのぐダビ・・・珍しい。それでも、自分のサービスをなんとかキープして落ち着いたダビは、その後持ち前の動きのよさと安定感のあるストロークをみせる。そして、2セット目も早めにブレークして終わり・・・。アガシ、リターンが・・・悪かった。セカンドのリターン率悪いでしょう・・・これ。これが試合感の薄れなのか怪我の具合なのかはわからないけど、出場取りやめしたのはいい決断だと思う。このコートでは一発力もそうだけど、フットワークもポイントだな・・こりゃ。そしてワイドのサーブ。動きがいいダビデンコサーブアガシサフィンが見に来ていた。やっぱりあのモジャ髪の評判が悪かったのか、今日は帽子で封印(笑)して登場。ジっとアガシをみつめるサフィンチューリップとサフィンでも、Goldグループって・・・これでダビデンコ、ガト、プエルタ、ゴンちゃんになったんだよね・・・汗。Redに比べると・・・ちょっとじゃない?(苦笑)なんだかナルがもったいない・・・コリアだって・・・ううう。もう一度リグループするってのはどうかしら?(無理無理笑)そういえば、秋の女子チャイナーオープンでも欠場者がどっさり出てしまった。中国、今回もこんなことになって関係者泣いているよなー。だいたいGoldって名前も泣いているよー。どこがゴールドだよ!
2005.11.14
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今朝アガシ対ダビデンコ戦を見ていた時に、マッケンロー弟とブラッドが「残念ですねー、ナダルの出場取りやめ・・」と言って???ぬぁんだって?ナダルが出場を取りやめした?そう・・会場にも出向いて説明をしたそうな・・・会場で説明するナダルこれは記者会見かなナダル本人も悔しかったのではナダルずっと懸念されていた膝じゃなくて、左足首靭帯も痛めていたナダル。3週間前のTMCマドリッドの決勝(対ルビ)で痛み始めたとか・・・準備もあまりできなかったみたい。で、日曜日の練習後、更に痛み始めたのでATPのドクターに診断してもらうと「プレイしないほうがいい」とすすめられた。最終的にはナダルが「プレイしない」と決めたそうで・・・。もともとナダルとおじでもあるコーチトニーは、この特殊なサーフェイスに関して不満をもらしていた。「こういうコートでプレイしたのは、今まで2回しかない。TMCはこういう速いコートじゃなくて、ハード(中間的な速さ)ですべきだ・・・うんぬん」アガシによるとこのコート速い上にバウンドが低い(つまり跳ねないってことかな)らしい。ナダルの一番の武器はあのヘヴィースピン、FOでフェデラーを苦しめることができたのも高く跳ね上がるスピン(特にバックハンド)があってこそ。その辺の事情を知っているテニスファンの間では「怪我はフェイクじゃないか?」、「勝てない確率が高くなって出場取り消したしたんじゃないか」ってな話題もMTFで出てくる・・・苦笑。誠実なナダルそんなことしないって、今までの彼の言動を見ればわかるのに(笑)(TMCパリも欠場したのであいさつに出向くという提案もしていた・・関係者に断られたけど涙)ま、1、2試合くらいなら無理して出来たかもしれないけど、この試合ラウンドロビンでもあるし、後々になって欠場はもっと迷惑かける事も頭にはあったと思う。TMSマドリッドではそれでもどうしても出たいといって出たナダル。でも、ここのコートはアガシが言ったとおり「体に優しくないコート」なのだ。フェデラーも数日前に、「このステッィキーなコート、動く方向をちゃんと見ないと(気をつけないと)、足をとられる。気をつけないと」と言っていた(汗)足を怪我しているならなおさら、このコートでプレイするのはリスキーなんだろう。実はMTFでは数日前にATP関係者のこんなコメントまで出ていた。「このサーフェースを選んだのは間違いだった。このコートを選んだスポンサーの代表は、この速いコートだったらTOPプロのスペクタキュラー(Spectacular/見ごたえのある)なプレイが見れると思ったんだ。」と発言。あなたアフォですか?サーフェイスが速くなればなるほど単調な試合になるってのは想像つかないでしょうか?テニスを知っているんでしょうか?ウィンブルドンがどんどん高速化するサーブに懸念して、ボールを重くしたり、ボールを1週間前から缶から開けたり、今年は芝の刈り具合で遅くなるように調整しているのはなんのためだと思っているのか・・・。(怒)いや・・・興奮してしまった・・・笑。これで、ナダルの代わりにプエルタ出場。そして、アガシも試合後記者会見で出場取りやめをする。これまた深刻そうなアガシさみしそうな目アガシアガシも足首の怪我により出場をとりやめる。今年の春のインディアンウェルズのQFで、人生初の出場取りやめをしたアガシ。彼はリタイヤも今までなかったのに・・・。その時、会場にきて観客の前に説明したアガシ・・・あの時も悲痛な顔をしていた。そんなアガシでさえ、「これ以上プレイを続けるのは選手生命に関わる」としている。このコート・・・・そこまで思わせるなんて・・・これで、ゴンザレスが変わりに出場する。ゴンちゃんか・・・期待できるなー。でも、これでTOP選手8人中5人いなくなってしまったってわけ。こんなことあり???代替選手ももういないでしょ・・・これでフェデラーまで欠場しちゃったら・・Tヨハンソンを呼び寄せる?それともフェレール?(笑)ま、フェデラーのことだから欠場するより負けを選ぶと思うけど。は・・・・がっくり
2005.11.14
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