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本日の朝日新聞朝刊によると労働厚生省が検討していた労働者派遣法の改正案が内容を巡って労使の意見の対立が激しいうえ、国会の今の状況では成立が難しいと判断し、国会への提出を見送ったとのことだ。 もう十分儲けたでしょ。働く人たちの生活を犠牲してまで、まだ儲けたいか、守銭奴ども。
Nov 30, 2007
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昨年の前安倍首相が就任直後は、「憲法改正」をめざすと話がでていた。一昨年の総選挙の大勝でむかうところ敵なしの勢いだった。しかし、そこに緩みやごまかし(数の力で)があったのだろうか。今年は政府の不祥事が問題になっていない時期はなかった。そして、参院選での野党の逆転。働く人たちにも目が向けられるが、政治家への過剰接待が明るみにでるなか、依然として「ネットカフェ難民」「ワーキングプア」がこの国に蔓延している。100歩譲ってこう言おう。バブルのころは少ないない国民が一緒にうかれていた。今は守屋氏のふてぶてしい笑顔しかない。
Nov 29, 2007
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本日の朝日新聞一面は大島理森自民国対委員長が写真を持っての必死の弁明の写真が掲載されました。まるで某教団の某広報部長の弁明記者会見のようです。この一年こんなことばかりでしたね。「美しい国」をめざす首相で始まったこの国の1年を「大臣が宴席に出た出ない。」で締めくくるのでしょうか。自分たちが一番美しくないですよね。
Nov 28, 2007
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長らく更新を怠っていた藤田教育行政書士事務所の「18才未満専用サイト」、受験シーズンを間近にひかえ、ようやく動き出しました。来年の2月末までは「きょういく行政書士流公立高校一般入試対策講座」を中心に更新していきます。そのコンセプトはというと 「公立高校の入試は、やはり基本は教科書に復習にあると思います。そのうえでの各都道府県の過去問の検討というのが最短の道ではないでしょうか。近年、出題形式が多様化していますが、問われる知識はあまり変わっていません。その辺で惑わされないようにしてください。もう一つ過去問検討の視点としてあげたいのは高校で学習することの基礎ができているかを問われているということです。」 まだ、社会科しかたちあげていませんが他の科目のも挑戦したいと思います。 18歳未満の方はぜひご覧になってください。 藤田教育行政書士事務所18歳未満専用サイト
Nov 27, 2007
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30日は何と月末で週末(それがどないしたんや。)銀行は早めに行った方がいいですね。来週は早いものでもう師走。空手の後輩や元生徒たちの成長ぶりが目立った11月、12月は師も頑張らねば・・・・。これから藤沢に出張、行ってきます。
Nov 26, 2007
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22日の朝日新聞夕刊にこのような記事が掲載された。厚生労働省の推計によれば、女性や高齢者らへの雇用対策が進まなければ、10年後の2017年の労働人口は約440万人減り、2030年には約1070万人減少するという。 政府がこの国のこれから先をどのように考えているのか、まったく理解に苦しむ。このように人口=労働力が減り続けていいと思っていいるのだろうか。少子化対策も一時的なものだとしか思えない。それとも外国人労働力に頼るのか。目先のことだけ考え、また目先のことだけしか考えていない企業に振り回せれているのか。
Nov 24, 2007
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次々に明るみに出る食品偽装事件、内部の告発から明るみに出るケースも少なくないという。非正規社員が増えている昨今、働く人の会社への思いが薄くなってきているのも関係あるのではないだろうか。終身雇用制なら、一生働く会社のことを考え、表には出さず、会社のやり方の改善を訴える人も出てくるのではないだろうか。この辺を考えても非正規社員を増やすことは目先の利益を増やすことにはいいであろうが、将来的には損をしているように思える。
Nov 21, 2007
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さる10月16日(火)に開催されました「東京一日行政相談」の模様をHPにアップしました。ご覧ください。写真は一日所長の女優の貴城けいさんと私です。 東京合同一日行政相談
Nov 19, 2007
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安倍内閣から福田内閣になってもまだまだつづく政治家の不祥事。前回総選挙の大勝のおごりか、それとも不祥事にまで規制緩和か。久間氏の「しょうがない」は証人喚問でもでるのだろうか。
Nov 16, 2007
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ガソリンの値上げに端を発し、次々にいろいろな商品の値上げが予定されている。給料があがる、物価が上がるならまだいいが、好景気の恩恵を賜っているの一部の人だけ、ほとんどの国民は不景気状態という中の物価値上げは国民の生活を直撃する。この上、消費税税率上げとなるとどうなってしまうのだろう。値上げ分が少しは働く人に還元されるのならまた違ってくるのだが・・・・・。
Nov 14, 2007
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昨日午後10時過ぎに帰宅すると「NHKスペシャル 1000人に聞くハケンの本音」という番組が放送されていた。少しの間だったが派遣社員の方々の将来に対する不安の声が多数だった。ゲストの派遣社員推進側の方の発言も説得力がまったくなかった。 労働者派遣は労働者派遣法により一定の業務にしか認められていなかったが、1999年の同法改正により派遣対象業務が原則自由化され、2004年には製造業への派遣も解禁された。「専門性を活かして多くの職場で働ける。」という見方もあったが、現状は働く人たちを安く使う手段になっている。働く側ももう黙ってまいられないという状況が今年に入って多く報道されている。今後の働く人側の反転攻勢に期待したい。
Nov 13, 2007
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朝青龍→亀田一家→小沢代表 朝のワイドショウの話題もくるくるまわります。 不二家→白い恋人→赤福 あれ、何かもう一つあったな、って忘れるぐらい食べ物関係 もくるくるまわります。 偽装請負→派遣労働者不正天引き→受講料無効、給料未払い、旅行保険のノバ いつからか、この国、守銭奴ばかり。
Nov 9, 2007
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昨年11月22日付朝日新聞にこんな記事が掲載されていた。 バイトなのに「事業主」扱い 残業代不払い、被害訴え 従業員が一方的に「事業主」扱いにされ、残業代の支払いや労災の補償など受けられないといった被害に遭うケースが増えている。 この記事で紹介された例は 時給制のアルバイトで採用されたが、1年後、「業務委託契約」に切り替えられ「個人事業主」扱いに。何の説明もなく「契約書」を書かされ、長時間労働や休日出勤をさせられた上、残業代交通費なども出なくなったとのこと。 続いてその説明として 労働者が企業で働く場合、失業手当や怪我をしたときの治療費などを保障する雇用保険や労災保険への加入が原則として義務づけられている。雇い主は、保険の種類によって全額ないし半額を負担しなければならない。 だが、労働者を「社員一人でやっている取引先の自営業者」と解釈し、個人事業主との請負や委託の形の契約とすることで、保険料は自己負担となる。労働者でなくなれば、残業代や有給休暇、最低賃金など労働関係法の保護からも外れる。働くものの生活はどうでもいいのか。そこまでして儲けたいか、そこまでして私腹を肥やしたいか、働く人の犠牲の上に成り立った利益でも「利益は利益なのか」それでほんとうに幸せか、守銭奴どもよ。 さて、その記事より約1年の本年11月5日の朝日新聞の記事です。 NOVA外国人講師、無保険に 海外旅行保険、契約切れ 会社更生法の適用を申請した英会話学校大手NOVA(大阪市)が、外国人講師約4000人の大部分について、関連会社の保険代理店を通じて海外旅行保険に契約させ、その契約期間10月末で終了していたことがわかった。NOVAは講師らを社会保険に加入せずに「旅行中」として扱っており、国民健康保険についての説明もしていなかったという。無保険状態に陥った自宅待機中の講師の間で、健康への不安が広がっている。 ここでまた「虚像の勝ち組」が実証された。働く人を大事にそれでかつ利潤をあげる「真の勝ち組」の登場に期待する。
Nov 8, 2007
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その件につき、良し悪しは皆さんのご判断におまかせします。でももう「悪役」ではなくなってしまったようですね。いや、待てよ、世間を騒がしたということでは「悪役」、いや、これはもう悪役ではなく悪人ですね。
Nov 7, 2007
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すいません。お約束の11月4日の朝日新聞「悪役は必要ですか。」の内容です。 まずは「どの程度悪い奴が悪役なのか。」その辺りが話題になっています。どうやら悪役は根っからの悪ではないという見方のようです。つぎに「こういう悪役がいてほしい、とあなたが思う悪役の条件を挙げてください。」との問いに、「ひとつの方向へ同調する世間に背を向けて、世間の勝ちを相対化する」という回答。う~ん、これは、私に言わせれば「アウトロー」悪役とはちょっと違う。私が「アウトロー」というのは必殺仕事人の中村主水、「はぐれ刑事」の安浦刑事等々、この辺りは受けてニュアンスの違いあるのか。「核の放射能汚染によって生まれたゴジラのような、巨悪の犠牲者としての悪役」これもまた興味深い意見。これには私も異論はない。初期のゴジラは核兵器という暗い影を背負った悪役だった。 「亀田一家」や「エリカ様」では力不足という意見もあったようだ。
Nov 6, 2007
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すいません。昨日の予告どおり朝日新聞の記事「悪役は必要ですか。」の内容のコメントをする予定でしたが、また「悪役」が登場しました。私的にいえば「悪役復活」です。参院選の勝利、あの時の小沢代表は「悪役」でなく、明らかに「善玉」でした。しかし、小沢一郎さんに似合うのはやっぱり「悪役」(これも私的)。しかし、今回はあぶないキャスティングでは・・・・・。
Nov 5, 2007
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朝日新聞の本日の記事「悪役は必要ですか」、メインはボクシングの「亀田一家」と女優の「エリカ様」こと沢尻エリカさんです。 さて、内容については明日お話しするにして、まずは私の「悪役」感を述べます。 私が「悪役」と聞いてまずピンとくるのが「プロレス」です。若いプロレスファンにはぴんとこないでしょうが、私が子どもの頃(といっても中学校ぐらいまででしょうか。)は「プロレス」といったら善玉日本人レスラーと悪役(悪玉)外国人レスラーの対決がメインでした。子ども心にほんとうに悪い奴に見えた外国人レスラー、私生活はこの人たちどんな人だろうと思いました。ここまで思わせれば(まあ、相手は子どもですが)悪役専門俳優さんも顔負けですね。でも当時の日本のプロレスは悪役外国人レスラーがいなければ成り立たなかったのです。逆にアメリカでは日本人レスラーが悪役だったようです。一般的には、太平洋戦争の敗戦より日本人が抱いていた外国人コンプレックスを善玉日本人が悪役外国人をやっつけることで吹き飛ばしていたと言われています。「力道山」がまさにそうですね。ですから逆にアメリカに行くと「真珠湾奇襲攻撃の憎き日本」となり、日本人が悪役になったそうです。どちらも悪役がいないと成り立たなかったようです。 さて、今の日本の悪役「亀田一家」と「沢尻エリカ」はどうでしょうか。 沢尻エリカさんは女優です。善きつけ悪しきつけ、話題になることは非常に大切なことだと思います。そういう意味で言うなら「さすがだな。」と思います。本人も「アイドル系」から「大人の女優」なる転機だと考えているのではないでしょうか。 「亀田一家」も人気商売と考えるのならあの「悪役」ぶりもわかるのですが、プロレスとボクシングは違います。その点ではやりすぎの面もあり、そのやりすぎの面をボクシング関係者は怒っているのでしょう。テレビ側はやりすぎでもいいのでしょうが・・・・。それにしてもマスコミは連日「亀田一家問題」悪役系タレント、悪役プロレスラーならいうことないですね。
Nov 4, 2007
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失業率の悪化、中小零細企業の倒産、忍び寄る物価の値上げ、やはり一部の大企業だけの景気回復のようである。好景気が実感できぬまま、不況に突入か・・・・・・。
Nov 2, 2007
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昨日の朝日新聞に掲載されたNOVAの社長室、広さ330平方メートルで茶室、寝室、ミニバーがあるという。保全管理人の東畠敏明弁護士が「会社を私物化していた証だ」と批判したという。先日の同紙では講師の賃金の未払いや給料から天引きの家賃が会社が払っていないことが報道された。働く人たちを蔑ろにした正に虚像の社長室なのか。
Nov 1, 2007
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ウィルコムのスマートフォンからの投稿です。
Nov 1, 2007
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