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今日は、米すりでした。保冷庫は、また新米でいっぱいになりました。出来はまずまずでした。九州は指数が悪くて、出来具合を心配してましたが、その割には上手くできた部類でしょう。この日は、息子のたかひろも、保育園をお休みして、大人に混じって活躍しました。(本当かな?)重おじちゃん、軍ちゃん、エイユウさん、ひろちゃんが応援してくれました。これから夜は、打ち上げの宴、野菜も忘れてお米は、作業終了の日でした。
Oct 31, 2005
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今日は、玉葱の植え付けをする圃場を耕うんしました。久しぶりにトラクタを操作すると、あれこうだったかなとか、しばしまごつくのです。思い出して、無事に1回目の耕うんはできました。この前刈り取りの終わった田んぼです。全部ではないですが(笑)それから、さつまいもの収穫、コンテナ1個分/回のペースですが、これから霜が降ると、一気に掘ることになるのです。暇暇で、少しずつやらないと、腰がとっても痛い!そして、明日は、我が家の米すりをしてくれると、重おじちゃんからの連絡、いよいよ、全面、新米へ移行します。あすは、米すりで一日終わります。加勢してくれる人と、打ち上げも行います。お米の栽培は、一年の安堵の日になります。畑では、白菜、キャベツ、ブロッコリーが今のところまずは順調。葉ものは、回転が速く、油断はできません(笑)
Oct 30, 2005
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今日は、午前中は重おじちゃんのもみすりのお手伝いでした。15haの耕作の重おじちゃんでしたが、もうこの時間、最後の50aのもち米の稲刈りで最終に至っております。今年の稲刈りは、天候に恵まれスムーズでした。昼からは、ほうれん草の除草をいたしました。種を蒔いてひと月くらいになるのですが、晴ればかりで、雨が降った後の今日、生育していまから芽をだしてくるものもあり、ほうれん草には、あらためて水分が必要なのがわかりました。水にひたしてから種を蒔くといいとも言われてます。台風でやられた後に蒔いたので今回は是非収穫したいです。そのそばには、白菜、キャベツが順調に生育しており、まずは安心です。べんり菜の収穫は、次回で早くも終了。今度はまた小松菜の収穫となります。大根、白カブの収穫も気になってきました。チコリは午前に、おばあちゃんが移植してました。
Oct 29, 2005
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今日も里芋、さつまいもの袋詰めからの一日のスタート。今日は結構時間がかかってしまって、午前中はこの作業でおおかた過ぎた。昼前に、ナス、レイシ(ゴーヤー)、インゲンの収穫。きゅうりも生育が遅くなってきて、一本きりの収穫。オクラもほぼ終り、ナスもさらに小粒になり、きゅうりもなかなか大きくならない、レイシも最後の実りのときだが、これまた小粒。インゲンもどうやらおしまいのようです。夏野菜は、11月を目前に、ついにそろって、お役目を終わりそうだ。霜が降れば、おしまいの決定版。そこで、なっているもので、まだいけるんじゃないというものは、もうどんどん収穫。といっても数量は少ないのですが・・・待望の雨が降り、昨日蒔いた、ターサイ、サラダ菜、ふだん草も芽を出してくれるものと期待したいところです。それからべんり菜も順調に収穫して、残りも少なくなりました。次はまた小松菜の収穫の順番です。大根、白かぶも気になってきました。雨上がりはチコリ(からし菜)の移植の作業が待ってます。そうそう、里芋の種芋も穴を掘って越冬準備です。
Oct 28, 2005
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今日も里芋、さつまいも掘りから始まりました。今日の里芋は、株数の割りに、小芋のつき具合が悪くて、追加でまた掘りに行く次第でした。今は丸い形状の里芋と、棒状の形状のが混在しており、来年の種芋はおばあちゃんが区分してました。丸いのを多く植えたいと思ってます。それから、ターサイ、サラダ菜、ふだん草の種蒔きをしましたが、雨が待っても降らない現状では、これ以上待ちきれないというところでしたが、上手く発芽するのか心配です。この前のほうれん草はあまり発芽が芳しくなく、ちょっとザンネンなのです。水をまけばいいのですが、なかなか大きなタンクがなく、大量に運ぶのにも田んぼの真ん中で、大変なものでつい億劫になり、そのほかの作業をしてる間に忘れてしまうのです。よくないのですが・・・時折の雨はやはり作物には大事です。昨日はせわしなく働いていたら、出会い頭に車同士と接触したので、今日は休憩時間をとってゆとりを考える一日となりました。
Oct 27, 2005
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今日は、一日曇り空、雨の前にと思い、さつまいも掘り、ついでに青ネギの追肥をいたしました。里芋もと思ってましたが、おばあちゃんが今日はもう掘ってました。このさつまいも、おばあちゃんのうちの黒猫君、欲しいと催促するのですよ!最初は与えられるものを食べていただけでした。それだけでも、びっくりしたのですが、今度はくれと催促するようになり、またびっくり。人間が食べてもおいしい、掘りたてだからでしょうね。親子読書の際、借りた「さつまいもの絵本」には、虫が表面をかじったものも、問題ないと書いてあり、蒸したいもを見ると、本当にそう思います。この絵本は結構役に立つので、この知識でまた来年の栽培にいかしたいです。
Oct 26, 2005
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今、日本シリーズが行われているせいか、大阪付近のデパートに陳列する野菜、とりわけ里芋・・・この収穫に追われて日々過ぎる週です。腰のあたりに疲れが、なぜ・・・里芋のせいかしら?さつまいもはちょっと手付かずでした。それと、秋の終りのレイシ(ゴーヤー)も人気のようでこの所望も多くて、畑で探して回るひとときもあります。来週の末はまたイベントがあるようで、何か野菜の収穫が忙しいです。その一方で、我が家のお米を、ご賞味くださる「あつ・・まご」さんの要望で、お米の精米して荷造りとか、いろいろ季節のお野菜との組み合わせを考えたり、楽しいひとときも昼時間にはありました。「あつ・・まご」さん、ありがとうございます。しばらくは野菜で、忙しい2週間になってまいりました。
Oct 25, 2005
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今日はとっても忙しいでした。朝からさつまいも、里芋掘り、インゲン収穫、その合間に重おじちゃんのもみすり手伝い、そうこうしてる間に時は経ち、夕方、チンゲン菜の収穫、そして、出荷準備をしてるときに、今の季節は珍しいレイシ、それと里芋の出荷の数量UP依頼が、JAから夕方になってからあり、また夜に21:00前まで、出荷準備でした。出荷調整があるときは出せないので、今こそと頑張って出荷準備しました。今は秋の野菜セールで急に数が足らないようで、JAの担当者もなんとかよいう思いがあるようでしたが、どうなんでしょうか?明日も、里芋掘りは続きます。さつまいもは今日のあまりがあるので、あすは少しかな?チンゲン菜も、今大きくなったのは全部収穫したので、あすはべんり菜でしょうか?雨が降らないので、野菜は大きくなりません。今、野菜のイベントがあるので、今週は野菜の収穫で忙しい日々になりそうです。
Oct 24, 2005
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今日は、朝、散髪に行ったら、床屋さんも孫の保育園運動会で午前中お休み。朝から予定狂いました。そこで、さつまいもをまず掘って、子供らもおイモにはうれしい様子。お手伝いというので、掘った芋をコンテナに入れるお役目で加勢してもらいました。子供らは、とてもはしゃいで、少しの間に楽しみ見つけられるのですね!そのあと、子供らはアニメ上映会に行くので送っていって、里芋を今度は掘りました。赤いもしかないはずなのに、白イモを発見、来年の種芋にすることにしました。白イモは早く熟れるので、また貴重なのです。ほとんど、おイモで日が暮れたのですが、大根はまずまず良好。11月初めが楽しみです。明日はチンゲン菜の収穫、インゲンの収穫、そうそう重おじちゃんのお米のもみすり手伝いも・・・、うちのもすってもらうんだし。結構忙しくて、稲刈りは済んだんだけど・・・そしてまたさつまいも、さといもと繰り返しがしばらくは続きます。夕方は、散髪に行って、妻が遅く帰ってくるので、夕食も作ったり、畑からとってきた小松菜、白ネギも使って調理しました。小松菜って、油でいためるととてもおいしいですね!
Oct 23, 2005
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本日、餅米の稲刈りも終了。今年の稲刈りは完了しました。今年は、おじいちゃんが頑張ってほとんど刈ってしまいました。作業にまだ馴染みきっていないzen0ginは、今年は少しでも刈って慣れたいと思っていましたが、稽古は行きませんでした(笑)おじいちゃんが疲れたら交代と思っていましたが、何か稲刈りはとても楽しそう!毎晩、とてもうかれて上機嫌でした。まだ役に立てて、子供のようにはしゃいでいました。 「餅米の 楽しさ夢に 稲を刈る」うるち米のほかに、もち米も少量作っていると、餅、ボタ餅、赤飯など、楽しみはまた膨らみます。 一方で、しばらく見てなかった大根の畑を見ました。とても大きく生長して、びっくり。もうすぐ「重た~い」思いにとらわれたら最高ですが、マタボウでいいのがなかったらどうしようとか?土の中だから、抜いてみないと見えません。
Oct 22, 2005
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本日でうるち米(ひのひかり)の収穫は終了しました。124/130 終了です。最後の刈り取りの田んぼは、その周囲は全部稲刈りは終わっていまして、 「秋深く 稲しんがりの 響く畔」残り6は、もち米です。もうしばらくしてから刈り取りで、最終となります。この日は、めずらしく余裕が出て、さつまいも、里芋を収穫しました。明日からは、また野菜に目をむけることができます。稲刈りが終われば、今度は一雨欲しいところでもあります。でも、重おじちゃん、ひろちゃんはまだ終わっていなくて、少しでもお手伝いできる時間もあることになりそうです。あと、もみすりして玄米にすれば今年のお米の収穫は終りです。まずはひと安心というところです。
Oct 21, 2005
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我が家の稲刈りも5日目、だいぶ済んでまいりました。もう済まれた方もおられて、畜産農家の方々は、稲藁が貴重な牛の飼料や、堆肥作りの好材料で、この稲藁を積んで、藁小積みをすでに積んでいらっしゃいました。我が家の稲刈りの横にも藁小積みができて、 「稲刈りの 横に藁積む 冬支度」っていう感じでした。今日も、秋晴れの絶好の稲刈り日和、お米の適正水分まで、乾燥時間も少なくてすむようになり、灯油代も浮いてきてよかったです。今日で105/130終了です。もう少しとなりました。でもまた今日は乾燥機がトラブリ、機械屋さんとまたやお友達、機械の修理代の請求も、かなりという感じです。
Oct 20, 2005
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今日も基本的に稲刈りでした。朝、露があるうちに、インゲン取り、さつまいも掘りで、そのほかは稲刈りでした。今年の稲穂は、一本に130~150粒あるので、きっといい実りだとあばあちゃんが数えて言ってました。あとは、米すりの歩留まりが問題です。この稲刈り、今日もコンバインの調子が悪くて、また機械屋さんを呼び出したりで、もう4回目の依頼です。コンバインはほとんど、ベルトで駆動しますが、そのベルトが切れたり、外れたり、素人では調整は困難です。機械屋さんは、すばやく対応してくれるので、収穫の時期を見逃さないで、刈り取ることが出来るのです。でも、一日の収穫はこのコンバインの駆動時間で決定するのかと思われるでしょうが、我が家の場合、一日の刈り取り量の限度を決定するのは、乾燥機なのです。というのも、いくらコンバインで刈り取っても、乾燥ができないと、もみが傷むのでそれ以上は刈れないのです。でも乾燥機が大きいと、それはまた異なってくるでしょう。今日はますます、仕事を上がる時間が遅くなって、21:00を過ぎた今頃、やっと本日の日記を書いてます。時間が足らない今週です。現在、84/130 の稲刈りが終了しました。残りの方が少なくなって来ました。それと、南にあった台風20号の脅威も今はなくなってきて、秋晴れの中で刈れそうです。
Oct 19, 2005
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3日目の稲刈りです。朝、露が落ちてから始めるが、まだ朝露の乾ききらない時間帯は、コンバインが上手く作動しない。稲に露がついて、巻き上げるときに、各チェーンベルトに食い込んでしまうことがある。今日も、始動まもなく、ガガガァという音、見るとベルトが切れていた。早速、機械屋さんを呼んで、修理。それと、稲穂が垂れて、稲が寝てしまい、機械が無理するのも一因だ。我が家は、倒伏した田んぼから刈って行っているので、今はコンバインも負荷がかかり大変だ。修理屋さんに、ベルトを交換してもらい昼からは快調。71/130が終了しました。今は、田んぼでほとんどの時間が経ってしまう。
Oct 18, 2005
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稲刈り2日目でした。コンバインに、ガガガッという音、なにやらまごついていたが、底に、田んぼの仕切りに使っていた板が食い込んでしまって、でもそれを取り除いたら快調。まずまずに二日目でした。九州各地で、ウンカの被害で、収穫不能の田んぼもあると、農機具のメーカーの方が、話されていた。まだ我が家の田んぼは、虫の被害があまりなくいい方かなといいながらの作業が続いています。この日は、小学校の親子読書もあり、途中で小学校へ。(娘はやはり親が行くと喜んだようです。)忙しい日でした。野菜は、里芋、さつまいものイモ類の主に包装作業を朝早くに行いました。なかなか野菜は手が回らない今の状況です。明日もまた稲刈りです。今、46/130が終了しました。
Oct 17, 2005
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きょうから、ついに稲刈りを始めた。朝から、籾運搬用具を軽トラに積んで、スタンバイOK。この日はおじいちゃんが、刈り始めをするというので、刈り手はお任せ、意欲の失せてゆく老齢なのに、稲刈りはしたい様子。でも、刈り始めて、まず籾がぽつぽつコンバインから落ちてあれれ。機械の業者を呼んだり、簡単なんだけど、いったいどこが悪いのか?分からずに時間がもったいなく、お願いしてしまうのです。ああ無知ですね。それが直って、zen0ginは籾の運搬役目、軽トラで倉庫まで運んで、乾燥機に入れるのです。役割分担がうまく行って、すごく沢山刈れました。これ以上刈ったら、乾燥機に入りきれないというところで、日没もあり止めました。でも、今度は乾燥機のバナーのモーターが回らずに、また業者に連絡。電気系統に断線あり、修理してもらいやっと、19:00前に運転開始。トラブルが2回ありましたが、あすからは大丈夫でしょう!一方で、おばあちゃんは、里芋、さつまいも、インゲンの収穫、夕食後、その整理をしてて、今頃にやっと、今日の日記を記してます。いよいよ忙しい1週間のキックオフです。
Oct 16, 2005
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どうやら今回育った小松菜、花心白菜は、終りです。もう1回出荷したら、収穫終り。そこで、気になるのはべんり菜の育ち具合。まだ小さいけど、油断できない大きさになってきている。そう思って見つめていると、隣の根深ネギの草が気になってむしった。白菜、キャベツ、ブロッコリー周辺の草もちょっと、多くてこれも草むしり、そうやって休憩。この日は小雨で、いち早く稲刈りを始めた方々も休息の日。田園地帯は静まり返っています。もうひとつの畑では、台風被害から復活したナスにやっと実がなりだして、うれしい思いです。そう思いながらも明日は我が家も、いよいよ籾運搬用の用具を積んだら、秋晴れを待って稲刈りへGOです。
Oct 15, 2005
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本日は、まずさつまいもの出荷準備をしたが、いったいどれぐらいまでを消費者は好むか、わからないので、小さなものは小さい同士、大きなものは大きい同士、袋詰めしたが、これもどうなるのか?あなたなら、大きいさつまいもと、小さいさつまいもとどちらを選ぶ?そのあとに、葉物野菜の収穫の時間帯をいつにするか、泥が付けば落として来なさいとあっさり言われるけど、雨の日や朝露時に収穫したものは、泥を落とすには洗うしかない、でも白菜などは洗ってしまうと、消費者に届くまでに、傷んでしまう。運送の時間を考えると、朝取りとはいうけど、我が家の稲刈りがせまった現状では夕方しかないのです。そして夜、袋詰めをするしか時間がないというしばらくの間の都合、はたしていいのか?泥つき野菜では消費者は喜ばないが、食べる前に、洗うのが一番いいようなのだが・・・あなたはどう考える?そういうことを考えながらもコンバインの調整や、気になる田んぼの見回りとか、もう稲刈り気分もかなり。この地方、まだ本格的には始まってないけど、皆さんスタンバイ状態にはなってます。そういう中で、台風14後に、種蒔きしたきゅうりが、花をつけていました。気分転換に写真を撮りました。
Oct 14, 2005
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稲刈りは、どんどん始まり出しました。我が家も今日は乾燥機の点検、配管のチェック、モミ箱への搬出などの点検、あとコンバインの動作確認、そしてモミ運搬用具を、軽トラに積むといよいよだけど、まだ待ての時点です。今は虫の被害を被った方が、最初にこれ以上は待てないと、刈り取られてます。そのひとりのエイユウさんも今日は、もうもみすりの段階になってました。重おじちゃんによくお手伝いするので、刈り取りは重おじちゃんが、コンバインで刈り取ってくれます。倉庫で会って、「あまりに美味しいお米だから虫も喜んでたべますね」と声を掛けたら、「こういうことはなかった。今年は失敗でした。早く済んで喜んではいますが」というような返答。なぜまだ我が家は始めないかと申しますと、熟れ具合をみております。そして、軽トラに運搬道具を乗せるとその翌日からもう稲刈りです。そこで、今日は、里芋、さつまいもの収穫、さつまいもはあまりにも不出来のザンネンな結果、小粒に嘆いております。でも小さいのはまた小さいので食べるときは、お菓子の感覚の大きさ、またいいですよ。苦しいお勧めです。里芋は問題なく熟れておいしいです。きゅうりも、台風後に蒔いた種が3本、生き残って花が咲き始めました。藁を敷き、草をむしって手入れです。おばあちゃんは、畑の二方に植えたささげ、小豆をこまめにちぎってを繰り返して、そうやっていつしか、小豆類が家に貯まってしまうのです。このささげ、小豆は根が丈夫で、台風の時は暴風垣の役目を果たしました。来週になれば、稲刈りです。
Oct 13, 2005
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今日は、さつまいも掘りも始めました。あまり植えつけ時に成功しなかったので、どうかなと思いつつ、掘ってみると、やはり芳しい出来ではないものの、それなりに芋は出てきて、ほっとした感じです。植え付け時に、天候が良すぎたのか、なかなか根ずかずに困りましたが、生き残り組みが、頑張ってくれたものもありました。それと、小松菜、チンゲン菜、花心白菜も取り、さつまいも共々あとの、仕事がわんさかでした。稲刈りは、面積の多い方はもうすでに始められました。我が家は少ないたぐいなので、まだ始めてません。来週は、もう稲刈りで野菜三昧の毎日ももうしばらくです。
Oct 12, 2005
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今日も、里芋、インゲンの収穫で始まりました。里芋は力仕事で泥で汚れるけれど、親芋、子芋で、一度にいっぱい取れて時間はまだ余裕があるが、時間を食うのはインゲンだ、丹念に探さないと見逃すし、そのちぎる時間も、こんな時間と思うほど経ってしまう。その後の選別もまた面倒で、意外と大変な作物です。ほとんど、インゲンに時間を取られて、夕方、すでに薄暮の感じがする今日、曇りです。その一方で、茄子の種を取らなかったねえと言っていたのですが、おばあちゃんが、草に隠れていたちぎり忘れナスを一本、採取。それを包丁で切って、テラスにつるしました。これを乾燥させて、来季の種にします。でもこの茄子、色がどうも赤っぽくないけど、大丈夫?と訊けば、問題ないという返答。最近では、赤とも白とも見分けがつかないナスもあり、それかなと思ったのですが、ちぎり忘れは、色が醒めるのも事実。果たして本当に赤ナスになるかどうかというところですが???
Oct 11, 2005
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今日は忙しかった。まず、また小松菜、チンゲン菜、ほうれん草、水菜を蒔いた。作業の途中で、肥料と種を買いに行ったりでした。堆肥をいっぱいやったので、期待したいところです。その後で、10品目の収穫を行いました。インゲン、サトイモ、花心白菜、小松菜、チンゲン菜、はつか大根、ナス、白ナス、レイシ、オクラでした。品目が多くて結構時間がかかり、一日ばたばたして終わりました。ナスは秋になると小さくて可愛いです。オクラは最後の実りでしょうか?レイシもかつての勢いはないようです。葉もの野菜は、涼しくなって適温か、意気盛ん、はつか大根はすぐ傷むので、水に漬けて保管したり、品種が多いと楽しくて大変で・・・稲刈り前のひとときでした。
Oct 10, 2005
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本日、市の体育大会でしたが、二日続きではなんだかいやだなあ・・・そこで、出番がないことを確認すると、家族を誘って、出水市上場高原のコスモスを見に行きました。高原は涼しくて、人もいっぱい、あまり営利主義でないところがうれしいのです。 「涼しさや コスモス揺れる 秋日和」一句、浮かんだりしました。子供たちは、運動会で頑張ったので、久しぶりの外出にうれしそうでした。その後、里芋とインゲンの収穫を行いました。インゲンは、やはり適温になると、実るものですね。もっと、手入れしておけばなんて、いまさら・・・里芋の汁って、服につくと洗っても落ちないのですね。染みだらけの作業服になりました。でも食べるときはとってもおいしいです。この日は日曜日でもありますが、水田は稲刈りを始めた方が出始めました。いよいよ稲刈りになってきました。我が家は面積が少ないので、もうちょっと待ってからです。もう1週間の間には、始まりそうな雰囲気になって来ました。いよいよ、新米の季節に突入して行きます。
Oct 9, 2005
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今日は、息子の最後の保育園の運動会で、農作業はお休みでした。この日は野菜の集荷の係の方々も、親に戻って運動会で走ったり、裏方を手伝ったりで、しばし仕事はお互いに忘れた一日でした。zen0ginは縄跳び競争で、かなり健闘しましたが、年齢には勝てずに、途中でリタイア。走る以上に足が疲れて、筋肉痛の予感で、邪念が入った途端に、縄がひっかりました。それでも、娘は「お父さん意外とが頑張ったねえ」と、辛口の娘にしては、お褒めの言葉でした。子供たちはビデオで反省会してます~その娘が、夏休みに入る頃に持ち帰ったミニトマトは、実が今でもいっぱいなって、近所の人たちに分けてあげると、「今の季節珍しいねえ」といって喜んでいただいております。台風が襲来してからは、夏野菜はとにかく珍しいでしたが、もうその夏野菜も、そろそろ終りです。そろそろ終りの夏野菜は、オクラ、ゴーヤーなどのレイシ類、きゅうりも・・・、それにナスもかな・・・明日もまた市の体育祭り、連日はつらいなあ。
Oct 8, 2005
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明日は、息子の運動会だから、おそらく何もできそうにない。そこで、今日は朝から、インゲン、里芋、小松菜、花心白菜、レイシなどの収穫に追われた。台風でほとんど何も収穫できなかった畑から、また野菜が取れるようになってきた。小松菜はもうすでに、収穫時期、頑張って取ってもまだいっぱい、どうしよう、誰か要りませんなんてね。花心白菜は、間引きしながら、間引きしたのももうおいしいです。10月なのに、とても暑くて、ニガウリ、ゴーヤーはまだなる勢いです。追肥もあらっぽくしてますけど・・・キャベツ、白菜、ブロッコリーも順調ですが、虫には困るのでこちらも殺虫剤を散布、ヨトウ虫が里芋の葉にはなりさがり、これにも殺虫剤、でも収穫時期の小松菜、花心白菜、チンゲン菜には散布できずに早く収穫をと思っております。オクラはもうそろそろ、おしまいのようです。ナスは、なかなか花は咲けども、実のならないのが悲しきです。台風にやられると、回復はかなりおくれますね。きゅうりは、台風後の種まきのうちで、2本だけつるを巻きはじめました。少しはなって欲しいところです。でも今日は、なんか収穫で結構いそがしかったなあ。
Oct 7, 2005
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今日は、畑の面積が増える見込みで、根深ネギ用のネギの種を蒔いた。zen0ginの種まきは厚いと何度も、おばちゃんに指摘されながらも、頑張りました。その後に、大根の手入れをした。雨が長く降らなかったので発芽していない部分もあった。また補充のい種まきをしたりしている。それと、今年は害虫が多くて、大根の葉が喰われるので、またやむなく殺虫剤を撒いた。とにかく、気温がいつまでも高く、作物にはいいかもしれないが、虫にはほとほと困り果てる始末です。その他に、青ネギの残り半分の草取り、追肥、土寄せなどを行った。なにやら忙しく一日が過ぎて行った。里芋も収穫した後、また空模様が曇りがち、今度は一転、ぐつつき天気になってきて、明後日の息子の運動会はと、気になるところです。市の体育大会も、日曜日でこれにも参加予定、農作業との兼ね合いも難しいところです。時間の有効利用、稲刈り前なのに大切な此の頃です。
Oct 6, 2005
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本日は、雨は確実に降りそうな天候。曇りの今のうちに、種を蒔こうと種を買って帰ったらもうすでに、おばあちゃんが、ほうれん草、山東白菜、べんり菜など蒔いていました。この前の把種準備が役に立ちました。その一方で、小松菜はもう収穫可能になってました。それと花心白菜も収穫しました。それと、おじいちゃんがストップをかけていた里芋の赤芽も、もういいでしょうと解禁、おばあちゃんが喜び勇んで掘り返しだしました。そのあと、力仕事だからとzen0ginと交代しました。沢山、種を蒔いて、よく育てば一気に葉もの野菜ばかりになってしまうんですが、いつも失敗ばかりの目立つ野菜作り、どうなりますか?この日は、近所の酪農をされている自称:万年青年のひろちゃんが、遊びに来て、結構お茶を飲んで時間を潰しました。アメリカ産の牛肉が再び輸入されると、和牛農家もまた価格ダウンで大変だ、米価はどうなるだろうか?などお話しました。さてこれから、取れた里芋や、小松菜、花心白菜などのその後の作業です。
Oct 5, 2005
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今朝は、青ネギの手入れをした。元気のいいものから、抜いていたが、残ったものは、いまひとつ生育がよくない。葉に緑色がなくなってきた。そこで、除草をして、鶏糞、追肥化学肥料を施して、鍬入れを行い、しばらくは、置いて見ることにした。丁度半分くらい終えたところで、雨が降り出して、作業は中止した。これが恵の雨になってくれたら、きのう植えつけた白菜、キャベツ、ブロッコリーも早く元気づくだろう。赤芽里芋を収穫するのも、待ち続けていたが、どうやら収穫可能な時期に来たようだ。葉が枯れ始めて、いよいよ掘り返しができそう。また小松菜も収穫時期に来たようだ。これだけでは、まだ淋しい収穫だが、この雨で、また次の野菜の種まきもチャンスとなってきた。すぐに稲刈り、そして冬が来るので、種まきももう何日しか余裕もなくなってきて、うかうかできないのです。
Oct 4, 2005
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今日は、地元の神社の秋の大祭だった。3つの公民会が氏子で、管理しているので、その中のひとつの公民会長のzen0ginは、代表で行かなければならなかった。神前には、野菜、果物とか、実りの秋にふさわしい品々が並べられていた。神主さんが、自ら太鼓も叩いて、行事はしめやかに行われました。そのあとの「なおらい」という歓談会では、神社の世話役と、今回の祭りの準備の「宿」になっている方、それと公民会長で、お神酒を飲みながら歓談する。その中でやはり、今年は稲作に害虫が多くて、あちこちやられているという話題からだった。今年の航空防除の出来では、その詳細を決定した稲作技術連絡会の方々には多くの苦情が寄せられるだろうということまで、推し量った語られていた。用水路の水も止められたし、稲刈りも早くなるようだ。そういうことで、一日の多くが過ぎてしまったが、その後に青ネギ、インゲン、ナス、きゅうりといったものを収穫した。これまた、肥料切れ、水不足、害虫でなかなかいいのがない。zen0ginの意欲とは逆にどうも作物は今ひとつです。当然、お金にもつながりません。その後に、少し雨が降った事実と、今夜から雨という予報を信じて、きのう準備した畑に、白菜、キャベツ、ブロッコリーを植え付けました。雨よもう一雨降ってください。
Oct 3, 2005
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雨が降らない。今度はキャベツ、白菜を植えつけるようにしたいが、枯れてしまいそうで、移植できない。そこで、堆肥を畑に運んで、鶏糞、化学肥料も、施肥して、雨が降り次第、別ところで、準備しているキャベツ、白菜の苗を植えるように準備を整えた。まず堆肥を運んで、条撒きにして堆肥を撒き、その上に鶏糞、そして化学肥料を撒いて、覆土して、待つのです。この作業、結構暑い日で汗びっしょり、しかも作業服は汚れてしまった。そこで、作業終了後はすぐにシャワーを浴びた。肝心のお湿り雨はまだかななんて思って、先日種まきした大根の除草を行っていたところ、雨がポツポツ、ついに降り出した。珍しく準備万端となると、雨もふるんだなあなんて、とかく珍しいことをすると雨がふるようで、それにしても何日ぶりの雨かしら?9月14日以来の雨でした。降り始めると、今度は降りすぎを心配しないといけない今年なのですが・・・!なんとか、せっかく植える野菜が育って欲しい願い、天に届いた欲しいです。
Oct 2, 2005
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昨夜、一本の電話があった。水稲がウンカにやられたと悲鳴だった。米作りは、zen0ginと同様に経験の不足してる方だった。でも、果敢に減農薬栽培、しかしこの圃場はむしろ無農薬栽培だった。半分近くが虫の被害、今年は暑すぎてウンカが異常発生、航空防除の効果もかなり油断を許さない展開だ。結局、この方がどうしたらいいかわからないということで、ベテランのおじいちゃんと相談して、早速、農薬(やむおえない)を購入して、散布した。しかし、もう半月で刈り取りだ。残留効果の非常に少ない薬を散布した。そうしないと被害が拡大して、その田の近隣の方々に迷惑を掛けることになる。無農薬、減農薬栽培が叫ばれる近年、一歩間違えるとこのようになる。しかも、航空防除といえど、残留農薬が残らないように、長期間効果が継続しない薬を散布したりで、収穫間近でも、ゆっくりした心持ちにはならない。そこで、その後に、我が家の田んぼも見回った。なんとか今はまあいいが、油断はできない。刈り取り準備で、用水路の水も流れてこなくなりだしたし、田んぼの水口もふさいだりして、もう刈り取りに、向けて動き出した。その一方で、雨は今日も降らずに、野菜の生育は鈍い、しかたなく水が届く範囲の畑には、水掛をした。でも焼き畑に水のような感じ・・・雨もそろそろ欲しいところでもある。
Oct 1, 2005
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