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昨年、今年とイタリアの赤ワイン「Amarone(アマローネ)」繋がりのワインを4本飲んで、昨日本物のアマローネを飲んでやっぱり「ワインの美味しさは値段に比例する」と思った次第です。
左は「
Biscardo Ne
ropasso (ビスカルド・ネロパッソ)」でアマローネと同じヴェネト州産で 葡萄品種は
コルヴィーナ、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの3種類のミックスです。値引き価格で
26ドルでした。
中央は
「Valpolicella(ヴァルポリチェッラ)
Ripasso(リパッソ)」でスタッフから「ベイビー・アマローネ」と説明があって購入しました。リパッソの意味が
「発酵が終わり搾りかすの残るアマローネの樽に普通のワインをもう一度注ぎ、2~3週間ほど熟成させる製法」であることをその時初めて知りました。葡萄品種は
コルヴィーナとロンディネッラです。
右は2回目の 「
Valpolicella (ヴァルポリチェッラ)
Ripasso(リパッソ)」でワイナリー「Tinazzi(ティナッツィ)」産です。
中央と右はどちらも値引き価格で30ドル台でアルコール度数は値段と共に高くなりました。
そして4本目が「Amarone Della Valpolicella La Bastia (
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ
ラ・バスティア)」
でマニュライフ主催の一日1万歩を半年歩いて50ドル獲得をお祝いするために値引き価格79ドルで買ったワインです。フルボディでアルコール度数は15度です。早速昨日開けましたが、まず一口目は「何か思ったよりもあっさりしている・・」そして前の3本の時のような「甘味」は全く感じません。そして徐々に空気に触れてその高貴とも言える美味しさが広がってきました。残念ながら「ワインの美味しさは値段に比例する・・。」を実感です。ハンバーグはエシレのバターで焼きました。やはり香が違います。パンは日本のパン屋さん「ドンク」で人気No.2の塩パンでこれにエシレのバターと手作りの鳥レバーパテを付けました。サラダにはイタリア繋がりでハードタイプのチーズ「ペコリーノ(羊乳)」を入れました。
久々に大満足の晩御飯となり、たまには気合を入れた自分へのご褒美は必要だと思いました。飲んだワインをブログに書いても忘れてしまうこともあるので、特に気に入ったワインは国別にでも纏めて、ワインコネクションでワイン探しをする時の資料にしようと思っています。
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