星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.05.22
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​ 「ワイン・コネクション」の今月の値引きワインの1本にポルトガルの赤がありラベルの文字の大きさにインパクトがあり購入しました。


2017年 アルコール度数13.5%    ​ 高級おつまみ「天然あわび珍味」は5個入りで9ドル😿​

早速開けてグラスに注ぐと、強い香りが漂いボルドーの赤のような濃いルビー色よりもっと茶色がかった濃い色でこういう色を最近見ていないと思いました。ボルトガルと言えば魚介類と思いたまたま「ドンキ」で見つけた高級おつまみ(山梨県の信玄食品 セネガル産天然あわび使用)を合わせてみましたが小粒ながらあわびの良い意味での生臭さがあり、これは相性としては残念ながらNGでした。「さしみ味噌」も初めてで日本では刺身に味噌がブームに?と思いながら野菜にかけても美味くワインとの相性も結構良く重宝しています。


翌日、ポルトガルの名物料理「タコライス」も考えましたが手軽な鰻のかば焼きにトースト用のモッツアレラチーズを載せて電子レンジで1分半を試してみると、ワインも前日よりマイルドになっていてなかなかの相性でした。

ラベルにはポルトガル語と英語でVinho(ワイン)とTinto(赤)の表示しかないので検索してみるとポルトガルの葡萄品種の代表格「トゥリガナシオナル(40%」「アラゴネス(30%)スペインではテンプラニーリョの名称」と「アルフロシェイロ(30%)」の3種類でした。アルフロシェイロは私は初めてでこのワインの生産地「DAO(ダン)地方」では最上級の品種の1つで上記の2つの品種とブレンドすると味わいを軽やかにする作用があると嬉しい情報もありました。30ドル前半でこの質と味わいはコスパ最高のポルトガルワインだと思います。

 余談ですが天然あわびの生産地の「セネガル」はアフリカのどこ?と調べてみると西海岸にある国で首都は有名なダカールでした。フランスの植民地だったため現在の公用語もフランス語で、最近使われるようになった言葉「グローバル・サウス」の事もちょっと考えながら絶品おつまみはすぐに完食でした。









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最終更新日  2023.05.22 12:33:21
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