星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.07.05
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 昨日のNHK「あさイチ」の特集で「朝の小1の壁」を取り上げていました。「はて、このタイトルの意味は?」と思ったのですが、子供が保育園から小学校に入学した際に登校時間が遅くなり(校門が開くのが教師の働き方改革によって徐々に遅くなっているため)我が子を玄関先で「行ってらっしゃい!」と見送る事が出来ない家庭の問題でした。実際のケースとして両親のどちらかが勤務時間に融通が利く会社に転職するとか、家の中に設置した音声機器(無機質な声で)を使って子どもに登校の準備を指示し(~を忘れずにとか電気を消してとか)鍵をかけて家を出る様子が映し出されました。



 番組では解決策の参考に成り得るであろう「オランダでの働き方」を紹介していました。まず驚いたのは「時間当たりの賃金や待遇を変えずに各人のライフプランに応じてフルタイム(週35時間以上)かパートタイム(週35時間未満)が理由の如何を問わずに労働者は選ぶ事が出来、いつでもフルタイムからパートタイム、パートタイムからフルタイムへの移行が労働者の権利として法律で認められいるという事でした。例えば子供が小1から小3までの手のかかる時期にはパートタイム、小4からはフルタイムに戻る事が可能という働き方です。パートタイムと言っても日本の非正規社員と違って正規社員です。

 子育て問題の1つを解決する最良の方法と私には思えますが、番組内で「どうして日本ではこのオランダのような働き方を導入出来ないんですか?」の質問に専門家からは「今まで男性が会社で働き、女性は家を守るという習慣の中で今までの働き方が定着してしまっため、それを容易に変える事は難しい」という回答でした。

 何だか問題提起に対していつも変えるのに時間がかかるとか難しいで結論づけているケースが多いように感じますが、変えていく決断と実行が無ければ明るい日本の将来は無いのではと思います。

 「朝の小1の壁」問題に対して大阪のある市での取り組みとして親と一緒に家を出た後登校時間まで子供を短時間預かる施設を紹介していました。その取り組みについては「とても助かる」という意見もありました。ただ短期間の対策としては良いように思いますが、これは働き方改革を前向きに進める事にはならず、一刻も早い抜本的な改革が政治に求められているのだと思います。



 オランダと言えば、ハーグにある国連の司法機関「国際司法(刑事)裁判所」がプーチン大統領に出した「殺人罪による逮捕状」にも注目しています。国連の存在価値が薄れる中、やはりこの逮捕状も何の効力も発揮しないのかと思いますが、まず声を上げる事の重要性を感じます。因みにオランダの国花はチューリップだと思っていましたが「デイジー(ヒナギク)」だそうです。





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最終更新日  2024.07.05 12:54:47
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