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『値千金』 本日の広島は2-1でオリックスに勝利しました。いつもならば「これで~」と書くところですが、書いた途端にTEXは止まってしまったので今回は敢えて書きません^^;。先発福井はゴロを打たせる投球ではありませんでしたが、内野フライ7つが物語るように今日の福井は球威満点、長打も岡田に浴びた一発のみに留めて被安打数は僅か3安打に抑え込みました。最後は少しバテた感はありましたが、それでも見事な投球を見せて見事勝利投手となりました(7:4:2、内F7)。ただ今日もゴロを打たせる投球ではなかっただけに、そこはしっかりと修正して本来のゴロを打たせる投球をもう一度思い起こしてほしいところです。それでも好調な時はこういった力押しの投球ができるということは福井にとっても新たな発見となったのではないでしょうか。二番手中崎は昨日同様に素晴らしい投球、併殺打は最近あまり使わなくなっていたシュートで打ち取り、最後はフォークで空振り三振に打ち取るなど新球も披露しました(2:0:0)。 一方野手陣は西の前に三振の山を喫し、2回の新井のヒット以外は全く安打が出ない苦しい展開でしたが、7回に丸が四球で出塁すると、二死一塁となってからシャーホルツがセンター前ヒット・・・かと思いきや何と駿太が目測を誤り、ワンバウンドが駿太の頭上を越えて後逸という形になると、一塁走者の丸が一気に駆け抜けて同点に追い付くラッキーな得点をあげると、8回には松山が佐藤の高めの直球をとらえて見事な勝ち越し本塁打を放ち、重苦しい試合の中での貴重な一発で勝利を掴みました。 今日は相手のミスに乗じて同点に追いついたのはラッキーでしたが、福井が西に負けずに好投を見せ、松山が今シーズン不調の佐藤の直球を見事に捉えるなど随所に良さが出た試合ではないでしょうか。松山の起用は緒方監督の手柄?ではないでしょうか^^;(鈴木が好調なのにと思っていましたので)。それにしてもオリックスは昨日の暴投二つといい、今日の後逸といい、ちょっとらしくない?(オリックスのイメージがあまりないのですが・・・)プレーが目立っています。会沢も松山もここのところやや不振でしたが、一発をきっかけにして調子を上げて欲しいですね。【送料無料】味にうるさい、ウチのお父さん。でも、このラーメンを食べたら黙った。人気のご当...価格:501円(税込、送料込)
2015.05.31
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『ドラ1の初星』 本日のTEXは8-0でBOSに勝利しました。先発は2013年ドラフト1位のアレックス・ゴンザレス、91マイル前後の直球(最速93マイル)にカットボール、スライダー、チェンジアップを駆使して5四球を出したものの、安打は僅かに2本に留めて5.2回を投げて無失点に抑える好投で、見事に勝利投手に輝きました。オープン戦での投球を見る限り制球力に課題こそありますが、ゴロを打たせる投球を披露して安打はあまり打たれておらず、将来的にもマルティネスと共にTEXの先発陣を支える投手へと成長して欲しいところです(12:3:2)。二番手シェッパーズは6回二死二三塁の場面で登板、ホルトを三振に打ち取り、7回にもマウンドに上がって無失点に抑えました(2:1:0)。三番手フリーマンは先頭オルティスにヒットを浴びましたが、ラミレスを併殺打に打ち取った後にサンドバルを抑えて無失点に抑えました(1:0:2)。最後はクラウディオが登板してヒット1本に抑えて試合を締めました(1:0:1、内F1)。 一方野手陣は初回に先頭デシールズのヒットの後、続くアンドラスがタイムリー二塁打を打って先制、4回には一死からハミルトンが四球で歩くと、ロサレス、マーティンの連続ヒットで満塁とすると、打撃好調のチリノスの2点タイムリー二塁打で2点を追加、更にアルベルトの当たりがフィルダースチョイスとなって更に1点、続くデシールズのセーフティバントが成功してこの回一挙に4点を追加し、5回にも相手のエラーの後にハミルトンが四球を選び、ロサレスのタイムリーヒットで先発マイリーを引きずり降ろしました。7回は一死からロサレスがヒットで出塁すると、続くマーティンがタイムリー二塁打、二死からアルベルトがタイムリーヒットで2点を追加して8点をあげました。 今日は自慢の3、4、5番で得点ができませんでしたが、脇役のメンバーが打って8点をあげるという珍しい形で得点を積み重ねました。また、今日はゴンザレスの好投が一番光りました。先発はペレスとハリソンが故障で絶望で、オープン戦でダルビッシュ、開幕してからホランドまでが離脱して苦しいですが、ロドリゲスの復活に加えて待望の若手投手の台頭、マルティネスの成長とガヤードの奮闘もあって見事に試合を作っています。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.31
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『ベテランのCS』 本日の広島は4-3でオリックスに競り勝ち、これで2連勝です。先発ジョンソンはやはり右打者相手に苦しみ、制球も乱してはいましたが粘りの投球でオリックス打線を相手にゴロの山を築きます。しかし、7回二死から伊藤にヒットを浴びて一三塁とされると、西野にタイムリーヒットを浴び、更に安達に四球を与えた所で降板しましたが、それでも6.2回を投げて2失点と試合を作りました(18:2:2)。二番手戸田は投球練習の時から140キロ台を出すなど気合が入っており、二死満塁でしかも糸井という最大の山場を迎えましたが、最後は145キロ直球で見事に空振り三振に切って取りました。三番手永川はど真ん中の直球をから倍良に5階席に運ばれてしまって1失点、更にその後で四球も出して嫌な雰囲気となりましたが、盗塁を阻止してからは立ち直りました(0:1:0)。最後は中崎が下位打線相手ではありましたが2三振にゴロという素晴らしい投球内容で無失点で締めくくりました(1:0:0)。 一方野手陣は初回に田中の微妙な打球(見た感じでカラバイヨのエラーのような気が)が二塁打となって満塁となりましたが、シャーホルツとエルドレッドが連続三振に打ち取られてチャンスを逃し、2、3回は三者凡退に抑えられるなど金子の前に沈黙する気配が漂いましたが、4回にシャーホルツがバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打を放って同点に追い付くと、6回は先頭新井、シャーホルツの連続ヒットの後、エルドレッドの打席で伊藤が球を少し弾きましたが、その僅かな隙をついて新井が本塁生還、7回は先頭田中のヒットの後、丸が四球で歩き、更に新井がタイムリーヒットを打って1点を追加、同点の9回は先頭田中が二塁打を打つと、一死三塁となって丸の打席でまたまた暴投で1点を勝ち越すことができました。 今日はシャーホルツの一発であっさりと同点に追いつけたことが大きかったのではないでしょうか。あれで金子が微妙に崩れ始め、何とか6回で降ろすことができたように思います。また、戸田の投球も見事でしたし、何よりもやはり石原が同点に追いつかれた後で四球を出して嫌な展開になったところで相手の盗塁を阻止したことも非常に大きかったと思います。また、今日も石井コーチが中途半端な指示で丸が急ブレーキして憤死しましたが、昨日同じことをして今日も同じミスをするようでは言い訳できないでしょう。しかしながら相手のエース金子相手に勝つことができたのは大きいのではないでしょうか。今だけ10%OFF!【送料無料】第27弾!採算度外視の謝恩企画!京橋ワイン厳選!特大感謝の大満足...価格:4,840円(税込、送料込)
2015.05.30
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『連勝ストップ、完敗の2試合』 一昨日と昨日のTEXは3-12、1-5でCLEとBOSに敗れました。一昨日の先発ルイスは3回途中で長打の雨あられでスウィッシャー、サンタナらに浴びた2本塁打含む11安打1四球を浴びて10失点と大炎上を喫しました。batted ballは何と3:3:9で更に長打の雨あられ、これじゃあさすがにこうなるでしょう。二番手バスは3回二死から登板し、ブラントリーに四球を与えましたがマーフィーを三振に打ち取りました。4回にはチゼンホールに一発を浴びて1失点、5回には先頭キプニスに三塁打を浴び、ブラントリーに犠飛を浴びて1失点、それ以降の6、7回は無失点に抑えて立て直しました。正直クラインよりもバスの方が先発として投げられるような気が・・・(8:3:4)。三番手はスモリンスキーとの入れ替えで昇格してきたエドワーズ、先頭スウィッシャーとチゼンホールを連続三振に打ち取りますが、アービレイスにヒットを浴びた後に暴投して慌てましたが、ボーンを打ち取りました。ただし、3Aの成績を見ての通り制球に問題がありそうです(0:2:0)。 一方野手陣は5回に先発カラスコからチリノスが早くも5本目となるソロ本塁打を放つと、9回には先頭秋がヒットで出塁した後、マーティンが2ラン本塁打を放ち、3点をあげました。ここのところマーティンは売り出し中のデシールズに押され気味でしたが、これが復調への景気づけとなるでしょうか。 昨日の先発はマルティネス、常にピンチを背負いながらも何とか切り抜けてきましたが、5回にべっつのタイムリーヒットで1点を失いますが、サンドバルを併殺打で切り抜けます。6回には移籍してきたハンリー・ラミレス(WBCドミニカ代表)にソロ本塁打を浴びましたが、いずれも最小失点で切り抜けており、相変わらず崩れない粘りの投球を見せています(10:1:7、内F2)。ライナーは7本でしたが、ルイスと違った点は長打をあまり浴びなかった点、ラミレスに一発は打たれましたが二塁打、三塁打の雨あられにはならず、ゴロも多めで併殺打で切り抜けることができました。二番手シェッパーズは先頭サンドバルにヒットを浴びましたが、ラミレスを併殺打に打ち取り、ナポリに四球を与えた所でフリーマンにスイッチ(1:0:0)、そのフリーマンがホルトとBOSが獲得した以前まで所属していたペグエロに連続四死球を与え、スワイハート、カスティーヨに連続タイムリーを浴びて万事休すとなりました(2:0:0)。昨年のトールソンからカークマンにスイッチもそうでしたが、ちょっと左右病が過ぎるような・・・。制球に不安のフリーマンに代えるよりもここは復調気味のシェッパーズに任せた方が良かったのでは?結局1アウトも取れないままケラにスイッチし、ペドロイアを遊ゴロに仕留めました。9回もマウンドに上がりましたが、ベッツに三塁打を浴びましたが、ナポリを併殺打に抑えて無失点で切り抜けています(2:0:1、内F1)。 一方野手陣は9回にベルトレの二塁打の後、ハミルトンが復帰後初となるタイムリーを打って1点を奪うのが精一杯でした。 『復活の二撃』 本日のTEXは7-4でBOSに勝利しました。先発ガヤードは4回にエラーも絡み、ボガーツに犠飛、スワイハートにタイムリーを浴びて2失点を喫しましたが、ピンチらしいピンチはこれ以降になく、6回を投げて5奪三振3四球で2失点に抑えて見事勝利投手に輝きました(9:3:4、内F1)。150キロオーバーでバシバシといった凄味はありませんが、91マイルの直球(4、2シーム)に加えてスライダー、カーブ、チェンジアップを交えた投球で安定感を見せています。7回にはエドワーズが登板、先頭スワイハートを課題の制球の悪さが出て四球で歩かせましたが、カスティーヨを併殺打に打ち取り、ペドロイアを三振に打ち取りました(1:0:0)。投球スタイルは最速95マイルの直球とスライダーを投げていました。三番手オーレンドルフは先頭ベッツにヒットを浴び、更に一死からラミレスにライトすランドに一発を浴びて2失点(1:1:0)、最後はトールソンが全球直球で三者凡退に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は2回に先発ライトからハミルトンが一発を打って1点を先制、3回には先頭ロサレスが二塁打を打つと、昇格したアルベルトが犠打で送り、更に暴投で1点を追加しました。4回には二死から再びハミルトンが放物線を描いた打球がライトスタンドへソロ本塁打を打って1点を追加、7回には元同僚のオガンドから先頭モアランドが二塁打で出塁するも牽制死、それでもチリノスがヒットで出塁した後、二死一塁の場面でアルベルトがタイムリー三塁打を打って1点を追加、更に代わったブレスローからマーティンがタイムリーヒットを打って貴重な追加点します。1点差に詰め寄られた8回には二死からハミルトンが四球で歩くと、モアランドがヒットで打ってチャンスを広げ、代わったバーンズからチリノスが2点タイムリー二塁打を打って再び突き放すことができました。 今日は元主砲のハミルトンに待望の一発が飛び出し、更に二発目も飛び出すなど大活躍を見せました。空いていた5番にハミルトンが入り、フィルダーとベルトレが並ぶ3、4、5番は非常に強力な布陣となってくるのではないでしょうか。そして明日の先発は2013年ドラフト1位のアレックス・ゴンザレスが先発します!さあ将来のTEXを背負って立つ右腕の初登板に注目です。蕎麦(そば)通の自然薯そば|生そば|ざるそば|蕎麦|さぬき麺くらぶ 送料無料キャンペーン|年...価格:1,029円(税込、送料込)
2015.05.30
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『13年ぶりの再会』 本日の広島は6-2でオリックスに勝利しました。何故今日はいつもより遅いのかと言いますと・・・、実は本日の試合を生観戦してきました!先発は黒田、今日も球が高く、2ストライク後からも甘い球が多かったので見ている側としてはヒヤヒヤものでしたが、オリックス打線が打ちあぐねたことに加え、徐々に中盤以降から球威が出てきたこと、すぐに味方打線が突き反してくれたこともあって上手く波に乗ることができました。伊藤を打ち取ったところで降板し、6.1回を投げて5奪三振2死球で2失点と好投し、見事に勝利投手に輝きました(9:7:0、内F)。ただ一つ気になる点として挙がるのはやはり足、歩くスピードがかなり遅い点が非常に気になりました。勿論、投手はベンチに帰る際に歩く投手が大半ですが、黒田の歩くスピードはかなり遅く、しかも必要以上に動かそうとしない所などを見ると、やはり足が万全ではなさそうに思いました。もう一つ感じたのは投球フォームを元のMLB仕様、つまり二段フォーム矯正以前の本来のフォーム(足を上げた際に若干止める)に近くなっていました。二番手戸田はヒットを浴びましたがしっかりと無失点(1:1:1)、やはりリリーフの方が活き活きとしているので今後もリリーフを任せたいところです。三番手ザガースキーは岡田に二塁打、竹原には粘られた挙げ句に四球を出してピンチを招き、ヘルマンとの持久戦を何とか制して永川と交代しました(1:1:0)。実際に見てみますと制球力が非常に悪く、直球以外はストライクを取れない投手ではないかと思います。四番手永川は追い込みながら死球を与えて満塁としますが、伊藤を内野フライに打ち取りました(内F1)。最後は中崎が糸井にバックスクリーンに一発を浴びながらも試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は2回に先頭エルドレッドが四球を選ぶと、続く梵がレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で2点を先制、同点に追いつかれた直後の5回には二死から菊池のヒットの後で丸が値千金の2ラン本塁打を放ち、二死からしかも複数得点を奪うという相手を意気消沈させる一発で2点を勝ち越します。更に7回には先頭鈴木がヒットで出塁した後、二死となって菊池が右中間を破るタイムリー三塁打を打つと、続く丸がセンターへ抜けるタイムリーヒットで6点目を奪いました(丸が二度敬礼しておりました)。 今日は菊丸コンビが大活躍、また鈴木誠が最近打席に立たせてもらえていませんでしたが、阪神戦で一発を放って以降やはり打撃が好調のようですね。せっかく好調ですし、長打力もありますから今こそ起用したいところなのですが・・・、鈴木を三塁で起用するか(二軍では主に内野手だったんですよね?)新井を三塁、エルドレッドを一塁で鈴木をレフトといった布陣も考えて見ても良いのではないでしょうか。もう一つ気になったのが石井コーチ、また今日も憤死しました。 今日のサブタイトルは完全な個人的な事情でして、実は黒田投手の投球を生観戦したのは13年前の2002年の阪神戦でした(ディアス、ロペスが出場していました)。あの時は直球中心(150キロ連発)で確か完投していましたが、今日は微妙に動かす老獪な投球と円熟味を感じさせる投球で、同じ投手でありながら全く違う投球スタイルに感慨深いものがありました。あれから13年、また黒田投手の投球を生で見ることができて本当に幸せです。明日も連荘で京セラドームに行ってきます。※ TEXの試合詳細は後日行いたいと思います。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.29
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『敬遠策』 本日の広島は10-12で千葉ロッテに敗れ、交流戦初カードを負け越しました。先発野村はゴロを打たせることができず、ヒットや長打を浴びてしまって6回を投げて10失点を喫して大炎上してしまいました。やはり新人時代の頃と比べるとゴロを打たせる割合が減り、長打を浴びる傾向が高くなっており、少し暗い影を落としています(11:8:3、内F1)。二番手今井は先頭根元に三塁打を浴びましたが後続は抑えて1回1失点、しかしながら以前と比べてスピードが明らかに下がっており、その辺りはどうなのか気になるところです(1:2:0)。三番手今村は先頭から四球、二塁打とピンチを作りましたがその後は抑えて1失点(2:1:1)、四番手戸田はヒット1本の無失点に抑えています(2:2:0)。戸田はチェンジアップの球速帯が速くなったことで欧米人が投げる本物のチェンジアップ日本人投手の投げるチェンジアップの殆どが実はチェンジアップもどきになっており、それで空振りやゴロを奪えるようになっています。どうやら中崎よりも先に一皮剥けてくれた感がありますね。広島リリーフ陣は戸田や中崎、二軍に在籍している一岡や中田辺りらが担っていかなければならず、いつまでも永川がセットアップで投げているようでは先は開けないのではないでしょうか。 一方野手陣は遅ればせながらの反撃を見せましたが、正直パリーグでかなり打ち込まれていた唐川相手に初回の3点だけでは寂しい次第です(何せ今日の結果を含めても尚防御率8点台の投手ですよ?)。それでもやや不調気味だった会沢に一発が飛び出したことは非常に大きいのではないでしょうか。 今日のポイントは田村の敬遠、打撃力のない打者相手に敬遠するのは一体どういう意図があったのでしょうか?あの場面ならば当然代打が送られてくるのは明白で、田村よりも打力のある選手が送られてくるわけですからわざわざ自分から苦しい選択をするとはちょっと信じられないです。先発陣は良いと言われていた広島ですが、ジョンソンは苦手の右打者攻めと元々制球力のないところを付け込まれての粘り攻め、そして大瀬良はいつもの好不調の波が抜けて切れておらず、そろそろメッキが剥がれてきた感があり、野村は新人時代以降やはり徐々に攻略されつつあり、福井も最近の試合ではゴロを打たせることが徐々にできなくなってきており、先発陣も火の車状態になり始めました。若手投手の中で成長を感じるのは今のところ戸田ただ一人しかおらず、後は昨年と殆ど変っていないばかりか昨年よりも悪くなっている投手もチラホラ見かけます。個人個人が課題を克服していかなければこの先かなり厳しいシーズンが待ち受けているように思いますが・・・。なんと!30人に1人が無料!30人に1人が無料!選べるピザ5枚ラッキーセット【送料込】【RCP】【...価格:3,866円(税込、送料込)
2015.05.28
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『気がつけば5失点』 本日の広島は4-8で千葉ロッテに敗れました。先発大瀬良は三振の山を築くなど7回を投げて9奪三振を記録しましたが、今日は肝心の球威がなった日に加えて直球とスライダー、カットボールの単調な投球になってしまったことも相まって走者を溜めてから長打を打ち込まれるなど気がつけば5失点となってしまいました。いつぞやに「ダルビッシュのようなFB系投手は投球内容が良い時でも一発を2発打ち込まれて結局6回3、4失点になってしまったということになりがち」と書かせていただいたことがありましたが、正に今日の大瀬良の投球がそれになってしまいました。また、やはりフォークやツーシームを使いきれていない印象があり、単調な投球になってしまっています。大瀬良のエピソードでは「3回生?の時に菅野からカーブ、4年秋からチェンジアップを習得した」とされ、そして秋からフォーク習得に取り組み、そして春では黒田からツーシーム習得に励んでいました。しかし、こんな短期間で次から次へと新球習得に乗り出してしまったことで、これらの球種の精度が中途半端なままおざなりにされてしまっているのではないでしょうか。現に今日も投げる自信がないのかは分かりませんが、殆どが直球とスライダー、カットボールばかりを投げてしまっている点が気になります。新球を覚えるのも良いですが、まずは一つずつしっかりと自信を持てる精度に引き上げてから次の球種の習得に取り組んだ方が良いのでは?何はともあれこのままだと好不調の波が激しい元の大瀬良へと戻ってしまうかもしれず、それが2年目のジンクスへと繋がりかねず心配です(10:7:3、内F1)。二番手戸田は1回を投げて2奪三振無失点と今日も結果を残しました(0:1:0)。三番手ザガースキーは先頭角中のエラー出塁から2連打を浴び、一死満塁から根元に走者一掃のタイムリー三塁打を浴びて決定打を浴びました(2:2:2)。 一方野手陣は2回にエルドレッドが3号本塁打を放つと、4回には丸がソロ本塁打を放ち、エルドレッドのヒットの後に梵がタイムリー三塁打を放って3点を奪います。5回には先頭田中のヒットの後、一死二塁となってアベレージヒッターへと転向?を果たした新井が飛んだコースが良かった感ありタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功しましたが、それ以降はリリーフ陣の前に沈黙してしまいました。 大瀬良が徐々に打ち込まれだし、遂にザガースキーまで打たれてしまいました。ジョンソンも苦手の右打者や制球が冴えないところなど弱点を突かれ出し、今度は投手陣が危険な兆候へと入ってきたように思います。一度投手陣を再編し、二軍で待機している中田を引き上げても良いかもしれません。ですがやはり一岡やヒースの復調に期待したいところですが・・・。【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】【3DS】ポケット...価格:3,980円(税込、送料込)
2015.05.27
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『砲撃』 本日のTEXは4-3でCLEに競り勝ち、これで7連勝です。先発ロドリゲスは初回にいきなり先頭キプニスに先頭打者本塁打を浴び、二死からレイバーンにも一発を浴びて2失点、4回には先頭レイバーンに二塁打を浴び、一死三塁の場面で正捕手ゴームズに犠飛を浴びて1失点、続く5回にも一死からラミレス、キプニス、サンタナに連続四球を与えて3、4番に廻りましたが、ブラントリーとレイバーンを打ち取って無失点に抑えるなど大きな傷口を広げることはなく、5.1回を投げて6奪三振3失点と試合をまとめました。今日は生命線の制球が悪く、三者連続四球を出すなど苦しい投球でしたが、ここを粘ることができました(6:2:2、内F2)。二番手シェッパーズはアービレイス(プエルトリコ代表で出場していましたね)、ラミレスを打ち取ってイニングを完了しました(1:1:0)。三番手ケラはCLE打線の中軸(CLEは1、2、3番に優秀な打者を置いています)を三者凡退に切って取りました(2:0:0)。四番手オーレンドルフは二死からゴームズをヒットで出塁させましたが、モスを三振に打ち取りました(1:1:1)。最後はトールソンが失策と死球でピンチを招きましたが、ブラントリーを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(2:0:0、内F2)。 一方野手陣は初回の二死三塁以外はまともなチャンスがなく先発サラザールに抑えられていましたが、5回に一死からマーティン、秋が連続四死球でチャンスを広げると、頼れる男フィルダーが同点となる3ラン本塁打を打って一気に同点に追い付きます。試合が膠着していましたが、8回にハガダンからモアランドが値千金のソロ本塁打を放ち、この一発が決勝点に繋がりました。 今日は中々チャンスを作れず苦しい攻撃でしたが、走者が溜まった場面で最も頼れる打者が最高の結果を出してくれて勝利への道筋を示し、モアランドが試合を決めてくれました。また、ハミルトンは今日も無安打、まずは1本出て欲しいところです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】古畑任三郎 3rd season 1 [ 田村正和 ]価格:4,276円(税込、送料込)
2015.05.27
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『勝利への満塁弾』 本日の広島は7-4で千葉ロッテに勝利しました。先発前田健太はゴロと三振と四球も1つに抑えるケチのつけようのない投球で7回を投げて1失点と好投し、見事に勝利投手となりました。中々打線の援護に恵まれませんが今日は自分で打つなど投打に亘って見事な活躍です(10:6:1)。二番手永川はいきなり連打を浴びて無死二三塁の大ピンチを背負いますが、後続を落ち着いて抑えて何とか1失点で凌ぎましたが、2試合続けて失点ということなので次は無失点で抑えて欲しいところです(2:0:2)。最後は中崎でしたがこちらも2失点、昨年から同じことを言い続けていますが中崎の直球とスライダーだけでは抑えることができません。ここぞという時に使える絶対的な武器がなく、やはりフォークをモノにしなければ中々ステップアップすることができないでしょう(3:0:1)。せっかく球威面に関してはそれほど問題がないのですから後は空振りを奪えるボールか、もしくはゴロを打たせる投球のどちらかを見出して欲しいところです。 一方野手陣は小刻みに1点ずつ加点していき、8回には丸の満塁本塁打が飛び出してこれが決勝点となりました。溜めてドカーンと一発打てばまとまった点が入りますね。また、新井がすっかりアベレージヒッターに変貌を遂げつつあるようですね。果たしてフィルダーのように一発もチラホラで出すようになるのかはちょっと分かりませんが、それでも後ろにシャーホルツとエルドレッドがいるので、彼らの前に出塁する役割を担って欲しいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.26
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『新リードオフマン決定!?』 本日のTEXは5-2でNYYをスイープしました。先発はガヤード、初回に先制貰いながらも直球一辺倒(最速93マイル)の投球が災いしたかマキャンに2点タイムリーを浴びて逆転を許しましたが、徐々にスライダーやカーブを織り交ぜた投球を見せてゴロの山を築き、それ以降は安定した投球を見せて6回を投げて6奪三振1四球2失点と好投し、見事勝利投手に輝きました(10:0:5、内F1)。それにしてもFBが一つもないとは驚きです・・・。二番手ケラは先頭ジョーンズ(元PITの選手)にヒットを浴びましたが、後続を抑えて無失点に抑えました(1:0:1、内F2)。三番手オーレンドルフは一死からヘドリーにヒットを浴び、二死からテシェイラに四球を浴びた所で降板(1:1:1)、四番手フリーマンは左のマキャンということでワンポイントで登板、センターフライに抑えました(0:1:0)。最後はトールソンが三者連続三振という圧巻の投球で試合を締めました。 一方野手陣は一死から秋が相手の失策で出塁すると、続くフィルダーがタイムリー二塁打を打って先発カプアーノからあっさりと1点を先制します。逆転された直後の2回には二死からチリノスがヒットで出塁すると、続くロサレスが2ラン本塁打を放って二死からしかも下位打線で逆転に成功します。ところがそれ以降はカプアーノに抑え込まれてしまいますが、7回には代わったウィルソンから先頭デシールズが快速飛ばして三塁打を放つと、続く秋がタイムリー二塁打を打って待望の追加点、更に暴投の後にフィルダーがタイムリーヒットを打って2点を追加して試合を決めました。 相変わらずフィルダーが素晴らしい活躍で、完全にチームの顔となっています。また、デシールズが打撃好調で、しかも既に11盗塁を記録しているなど快足ぶりを披露しています。更に同じ俊足好守のマーティンとは違って四球も選ぶことができるなど待望のリードオフマンらしいリードオフマンの誕生となるかもしれません。これによって秋を2番に敷くことができ、3番フィルダー以降で得点を稼ぐことができる布陣になるなど理想的な打線を組むことができています。他にはロサレスが今シーズン早くも?3号本塁打を放ち、フィールドと共に切磋琢磨しています。 『主砲との再会』 そして本日のTEXは10-8でCLEに勝利を収め、ハミルトンがスタメンで復帰しました。先発クラインは初回に一死からサンタナに一発を浴びると、2回にも元同僚マーフィーを失策で出塁を許した後、ラミレスに四球を与え、続くペレスには逆転の3ラン本塁打を浴びてしまいます。更に続くボーンには二塁打を浴び、キプニスにもタイムリー二塁打を浴びて一挙4失点、3回には先頭マーフィーにヒットを浴びた後、チゼンホールニも二塁打を浴びて無死二三塁とした所で降板しました。前回は何とか凌げましたが、FB投手なのでいまいちだと今日のように長打の雨あられとなってしまいます。やはり先発は少々荷が重いように思いますが・・・(4:2:3)。二番手で登板したのはクラウディオ、このピンチを内野ゴロと犠飛による2点で止め、6回に一死一二塁としたところで降板(6:3:0)、三番手シェッパーズは代打スウィッシャーを三振に打ち取り、チゼンホールを内野ゴロに抑えるなど強打者を抑えました。続く7回にも打者二人を内野ゴロに仕留めて降板(3:0:0)、四番手フリーマンは代打レイバーンをライトへのライナーに打ち取り、8回もマウンドに上がって先頭キプニスを四球で歩かせますが、二者連続三振と盗塁刺殺でイニングを完了して降板します(0:0:1)。最後はトールソンが三者凡退に仕留めて試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に一死から秋が四球で出塁すると、続くフィルダーが打った瞬間完璧の2ラン本塁打を放ち(バットを戻した後悠々と歩く姿はしびれます)、更にベルトレがレフトスタンドギリギリに届くソロ本塁打を放って先発マーカムから一挙に3点を奪います。逆転された4回には二死からフィルダーが二塁打を放ち、ベルトレを敬遠で歩かせた後、ハミルトンも四球で歩き、二死満塁のチャンスでモアランドが2点タイムリーヒットを打って同点に追い付いてマーカムを引き摺り下ろし、更にアンドラスが代わったウェブからモアランドの盗塁の後に2点タイムリー二塁打を放ち再び勝ち越しに成功します。再び勝ち越された直後の7回には一死からデシールズがショーからヒットで出塁すると、一死三塁となって代わったセブチンスキーからフィルダーがタイムリーヒットを放って同点に追い付き、続くベルトレが代わったマカリスター(今年はリリーフに配置転換)からヒットで続き、ハミルトンの打球がタイムリーエラーとなって勝ち越しに成功します。8回には先頭アンドラスがソロ本塁打を打って大量10得点を奪いました。ちなみに元阪神のアッチソンが9回に登板しています。 フィルダーが相変わらず絶好調、ベルトレも復調しているなど中軸が非常に強力です。また、ハミルトンがヒットこそありませんでしたが四球で繋いでタイムリーエラーという偶然も起こるなど地味にポイントとなりました。更にその後に好調モアランドが続くなど春先の貧打がまるで嘘のような布陣に様変わりしました。また、今のところチリノスとコーポランが併用で起用されていますが、個人的にはチリノスならばもう少し下位打線にも厚みが出てくるのではないかなと思いますが。ただし、課題となったのが今日の試合で分かる通り先発投手、デトウィラーが故障でDL入りして穴埋めの役割でクラインが務めてはいますがさすがに厳しいでしょう。かつての主戦投手として活躍していたワンディ・ロドリゲスが復活したのならば、次はそろそろ若手投手の台頭に期待したいところです。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.05.26
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『復帰への前祝い』 本日のTEXは15-4でNYYに大勝しました。先発マルティネスはベルトラン、グレゴリアスにソロ本塁打2発に留め、7回を投げて5奪三振2四球で2失点と相変わらずの安定した投球を見せました(10:6:3、内F1)。今日はマルティネスにしてはゴロを多く打たせる投球で、非常に安心できました。二番手クラウディオは先頭ロドリゲスに死球で歩かせましたが、後続を抑えました(1:0:0、内F1)。最後はバスが先頭グレゴリアスにヒットを浴びると、続くマーフィーにタイムリー三塁打を浴びて1失点、更にヒースコットの内野ゴロの間に失点を喫して2失点でしたが試合を締めました(3:1:0)。 一方野手陣は3回に先発サバシアを攻め立てます。まずブランクスのDL入りによって再昇格した先頭スモリンスキーが四球で歩くと、続くデシールズが内野安打で出塁し、更に秋のタイムリーヒットが飛び出して1点を先制、更にフィルダーのタイムリーヒットとエラーも絡んで3点目、更にベルトレも安打で続き、一死後アンドラスの打席中に暴投で二三塁となり、アンドラスが2点タイムリーヒットを打ってサバシアを引きずりおろしました。投手がロジャーズに代わってからも猛攻は止まらず、ロサレスが死球で歩くと、コーポランがタイムリー二塁打、スモリンスキーが犠飛を打ち、デシールズが四球で歩いた後、秋が外角低めの打球を逆方向へ打つと、低いライナー性の打球が何とそのままスタンドインして3ラン本塁打を放ち、何と何とこの回一挙10得点をあげました。6回にもロジャーズから先頭秋、フィルダーが連続四球で歩くと、ベルトレのヒットの後に暴投で本塁生還、更にアンドラスの犠飛の後にロサレスがタイムリーヒットを打って3点を追加します。7回にもピンダーからフィルダーが2試合連続の完璧な2ラン本塁打をライトスタンドに叩き込み、大量15得点を奪いました。 やはり何度見てもフィルダーの振り切った後のバットの戻しが実に様になって格好良いですね。現在打率は.351と絶好調で、出塁率は.407を記録していて本当に素晴らしい活躍ぶりです。最近は一発も飛び出すようになって正に頼れる3番打者として打線を牽引しています。また、秋が調子を上げてきており、デシールズが四球を選べるようになったこともあって1、2番が以前に比べて強力な布陣となってきたように思います。更にモアランドが好調で、後はベルトレの完全復調を待つだけです(そのベルトレもエンジンがかかりつつあります)。さあ、いよいよハミルトンが復帰します(代わりに勿体ないですがペグエロが一旦放出という形に)。ハミルトンが復帰することによってより打線に厚みが出てくるだけに、かつての強力打線復活を祝って明日の試合も打線の爆発を期待したいと思います。各セット1,720円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【半額★解禁!】★『新』本...価格:1,857円(税込、送料込)
2015.05.24
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『炎上劇』 本日の広島は8-9でヤクルトに逆転負けを喫し、この1週間は1勝4敗と苦しい結果となりました。先発福井は2回に1失点すると、勝ち越す度に同点に追いつかれてしまい、4回に今浪の2ラン本塁打を浴び、藤井にもタイムリー内野安打を打たれてKOされました6:8:2)。気になっているのですが、ここ最近はゴロを打たせることができておらず、ましてや今日は三振も奪えなかったので苦しい投球となってしまいました。ゴロを奪えない福井だと以前のようにつるべ打ちにされる福井に戻ってしまうだけに、今一度ゴロを打たせる投球スタイルを取り戻して欲しいところです。二番手戸田は140キロ中盤の直球とチェンジアップを投げてゴロを打たせる投球を実践、再三ピンチを招きましたが併殺打などで切り抜けました(7:1:0)。ただし、四球を相変わらず出しているのでその辺りはもう少し改善して欲しいところです。三番手ザガースキーはピンチを凌いで0.2回を投げて2奪三振を奪いました。四番手永川は一死から連打を浴びましたが、今度こそ最小失点で切り抜けました(3:1:0)。五番手中崎は先頭今浪にヒットを浴び、犠打で送られた後に二死となって山田を歩かせて三輪と勝負しましたが、逆転のタイムリー三塁打を打たれて敗戦投手となりました(2:1:1)。 一方野手陣は初回に先頭田中の二塁打の後に犠打で送り、丸で返すという理想的な得点の入り方、2回にもエルドレッドの本塁打が飛び出し、3回は先頭田中の二塁打の後に新井がタイムリーヒットを打ち、5回にはまたもや先頭田中のヒットの後、新井の2点タイムリー三塁打、シャーホルツのタイムリー二塁打、更にエルドレッドの本塁打を放つなど一挙に5点を奪いましたが、逆転を許しました。 打線の方はシャーホルツの調子が上がってきたこととエルドレッドの打棒爆発によってまとまった得点を見込める状況になってきましたが、リリーフ陣の不安定さが相変わらずな状況です。また、あの場面で山田を歩かせましたが、次の三輪は打数こそ少ないのですが結構打力のある選手で、甘く見過ぎたのでは?と思ってしまう所です。そもそも中崎は制球力に不安のある選手で軸となる球種(やはり今年も比率の多い直球とスライダーの被打率、空振り率は全く冴えていません)もないのですからむやみに走者はあまり溜めない方が良いタイプで、そういったことも考えるべきだったのではないかなと思います。というよりかはどう考えても中崎にクローザーは荷が重いのでは・・・、普通にザガースキーか永川辺りを配置転換した方が・・・。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.24
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『判断』 本日の広島は8-12でヤクルトに敗れました。先発ジョンソンはいつも通りのゴロを打たせる投球をしていましたが、2回に四球と安打、6回にも同じように四球と安打が重なり、さすがにWHIPが約3.40では大量失点へと繋がるのも頷けます。GB投手は連打が止まらない癖があり、ジョンソンもそれに嵌まってしまった感がありますが、大分前から指摘させていただいていましたが、やはり右打者に弱さがあるように思います(13:7:3)。二番手今村は流れを止めることができずに満塁とすると、雄平に押し出し四球、中村にタイムリー二塁打、山田にも走者一掃の二塁打を浴びるなど大炎上を喫しました(2:3:0、内F1)。今年は奪三振率に復調の兆しが見えますが、やはり球威がない上に四球も多いのでこういう競った展開での登板させるのは個人的には少し抵抗があるのですが・・・。三番手は新人の飯田がプロ初登板、二死から二塁打を浴びますが1回無失点に抑える上々の投球でした(3:1:0)。スピードは142、3キロを叩き出すなど引き上げており、カットボールやチェンジアップなども投げていました。四番手今井は再昇格後初登板、三者凡退に抑えました(1:1:0)。五番手戸田は二週間ぶりの登板本当に今年の投手起用はおかしい、140キロ中盤の直球で押す投球で三者凡退に抑えました(2:0:0)。やはり短いイニングならばペース配分やコースを投げ分ける必要なく、思い切って投げていけるようで、やはりこの投手は先発よりもリリーフの方が向いているように思います。というよりも戸田のような「スピードがあるも制球難」といった投手は臆することなくストライクゾーンに投げることができる(外国人投手が日本に来て活躍している例と同じ)だけに、こういったタイプそのものがリリーフの方が向いているのですが・・・。 一方野手陣はあまり得点を奪えていなかった石川から初回に失策絡みで先制すると、逆転された後の2回に梵、石原の連続タイムリー二塁打が飛び出して2点を返してたちまち1点差、4回にも2点を奪って逆転に成功します。9回にも3連打が飛び出し、更に代打小窪の2点タイムリー二塁打などが飛び出して8点を奪いましたが、如何せん失点数があまりにも多すぎました。 今日のポイントはジョンソンの代え時だったのではないかなと思います。個人的には今日のジョンソンは5回までかなと感じたので、6イニング目に行った時は正直不安を感じましたが、それが的中してしまった格好となりました。せっかく戸田や今井といったロングリリーフも控えていましたし、戸田も今日投げたということは先発としてではなくリリーフとして起用するようですし、6回から戸田で行けば良かったのではないかなと思いますが、こればっかりは結果論ですね。 『こぼれデータ』 このコーナーでは他球団の投手を一人取り上げてbatted balを見ていきたいと思います。記念すべき第一回は昨年TEXに在籍していた巨人の速球派左腕ポレダ、リリーフ起用と思っていましたがまさかの先発起用でどうなるのだろうと思っていた投手です。早速batted ball1ですが、今のところは79GB:43FB:18LD:18IFFB:1HR(22日の登板はまだ未集計)といった数字となっており、GB%は49.6%と直球とスライダーだけのパワーピッチだったはずのポレダが意外とゴロを打たせて取れている点は驚きです。やはり長身から投げ下ろす投手を日本人打者は未だに苦手としている点と、IFFB%が29.5%であることと本塁打をまだ1本しか浴びていないところを見ると、MLBの打者と違って日本人打者のパワー不足がはっきりと見て取れます。長身投手を獲るのは広島のお家芸でしたが、徐々に他球団も真似し始めていることを実感させられます。送料無料 皆でBBQ♪牛肉 カルビなど 焼肉セット☆飛騨牛でBBQ♪楽しくやきにくバーベキュー 肉...価格:7,106円(税込、送料込)
2015.05.23
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『危機意識の差』 昨日、本日のTEXはそれぞれ3-1、10-9でBOSとNYYに勝利しました。昨日の先発は左腕ロドリゲス、初回に打者三人を全て内野ゴロで打ち取ると、後は内野ゴロの山を築き、正直それほど強力ではないBOS打線ではありますが6.2回を投げて4安打2四球とWHIP1.00を切る見事な投球を見せ、失点は僅か1で勝利投手に輝きました(14:1:2)。ロドリゲスは3Aスタートでしたが、ダルビッシュに加えてホランドや昇格してきたラナウドらの故障や不振もあってチャンスが巡ってきて見事な活躍を見せており、非常に大きな掘り出し物です。元々PITを代表する先発左腕だっただけに、是非カムバック賞に選ばれる活躍を期待したいです。二番手ケラは7回二死一塁の若手のボガーツにヒットを打たれてピンチが広がりましたが、ナバを三振に打ち取って無失点に抑えると、次のイニングにも登板してサンドバル、ペドロイアから2三振を奪いました(0:1:1)。最後は新クローザーのトールソンがいきなり先頭オルティスに二塁打を浴びますが、後続を打ち取って(ナポリ、ホルトらから三振を奪う)試合を締めました(0:1:1)。 一方野手陣は初回に先頭秋、デシールズの新1、2番コンビが連打でチャンスを広げると、ベルトレが歩いて満塁となってモアランドの二塁ゴロの間に三塁走者が生還しますが、更にショートのボガーツの捕球ミスの間にデシールズも本塁を陥れ入れる快速ぶりを見せて先発バックホルツから2点を奪います。4回にはモアランドの逆方向でグリーンモンスターを越えるソロ本塁打が飛び出して3点目を奪いますが、それほど力量が高いとはいえない先発からまたもやあまりまとまった得点は奪えませんでした。 今日の先発はルイス、3回までは危なげない投球だったのですが、4回に先頭A-RODことアレックス・ロドリゲスに二塁打を浴びると、一死からマッキャンにタイムリー二塁打、更にヘドリーに死球を与えた後に二死となってグレゴリアスに3ラン本塁打を浴びて一挙に4失点を喫します。それからまた元に戻りましたが、7回に一死からヒースコットに内野安打を浴びると、二死からベルトラン、ロドリゲスに連打を浴びて1失点して降板しました(8:8:7、内F1、1打妨)。二死となってテシェイラのところでフリーマンが登板、二塁ゴロに打ち取ってピンチを切り抜け、次のイニングにも続投しますが一死からヘドリー、ドルーに連打を浴びて降板(3:1:0)、三番手シェッパーズは一死一二塁の場面で登板するも代打ジョーンズ(PIT時代が有名)に3ラン本塁打を浴びてたちまち2点差(0:1:0)、最後はオーレンドルフが登板してテシェイラに一発を浴びますが、何とか試合を締めてギリギリの勝利でした(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先発ピネダを攻め立て、相手のエラーや秋のタイムリー、フィルダーの3ラン本塁打、モアランドのソロ本塁打もあって一挙に7得点を奪います。7回にもシュリーブから再びフィルダーがソロ本塁打を打って1点を追加すると、8回にも先頭モアランドがヒットで出塁し、カーペンターに代わってからアンドラスがヒットで続き、マーティンが犠打の後にチリノスが四球で歩いて満塁となると、フィールドが2点タイムリー二塁打を打って10点目を奪いました。 今日のルイスは広島先発のジョンソンと同じく、4、7回以外は抑えていましたが、その2イニングのみ激しく炎上してしまいました。また、打線の方は一発が飛び出し、更に低調だったマーティンにも2安打が飛び出すなど全員の好調時期が重なってきているので楽しみです。さあここからハミルトンが入ってくるだけに、後はリリーフ陣の奮起が求められます。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.23
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『らしさ』 本日の広島は2-1でヤクルトにサヨナラ勝ちを収めました。先発黒田は毎回走者を背負う投球で相変わらず苦しい展開ですが、それでも今日はメジャーで身に付けた本来のゴロを打たせて取る投球が復活し、WHIPが1.58という逆の意味で破格の数字ながらも長打を許さず、7回を投げて1失点に抑えることができました。やはり投手が抑える為に必須な要素として挙がるのは野手の逆で「出塁させない」ことともう一つ「長打を許さないこと」が挙げられます(14:2:4、内F3)。二番手永川は1回2奪三振無失点と安定した投球、やはりあの時の投球が悔やまれますね。当然ながら誰だって1点も失点せずにシーズンを終えることは難しいですが、最低でも最小失点に留めてくれればそれで良いだけに、次失点する時は派手に炎上せずに失点してください^^;(1:0:0)。三番手中崎は三者凡退に抑える安定した投球内容(2:0:0、内F1)、三番手今村は二死からヒットと四球でピンチを招きましたが、森岡を内野ゴロに抑えてその裏に味方がサヨナラ勝ちを決めて勝利投手となりました(1:1:0)。 一方野手陣は新井がソロ本塁打を放ちますが、天敵小川の前にやはり沈黙してしまいました。しかし9回裏に菊池のサヨナラソロ本塁打が飛び出して天敵相手に勝利を収めることができました。また、抑え込まれた中でも1、2、3番がそれぞれ2出塁(菊池の一発含む)を記録するなど徐々に対策?ができつつあるのでしょうか。少し気になるのは松山、ここのところゴロの打球が多く、実はこの選手も丸同様にゴロばかり打ち始めると不調の兆候なので復調を待ちたいところです。 今日は初めて黒田の登板時に石原を起用したことが功を奏したのか、ここのところ球数を擁していましたが今日は103球で7回を投げ、四球もない(ただし死球が2)など投げやすそうでした。元々黒田は倉や石原とバッテリーを組んでいましたし、今後は石原と組んでも良いかもしれませんね(会沢はレフト辺り守れませんかね)。 『余談話』 日本でMLBの捕手はキャッチングが下手でバシッと良い音が鳴らないと言われていますが、実はMLBは日本の考え方と違って良い音を鳴らしてはいけないという風潮を持っています。というのもMLBは「音が鳴る」イコール「芯で簡単に捉えられやすい球」という認識があり、日本とは逆で鈍い音の方を良しとするようです。MLBはそういったことよりも実践的な技術を重視しており、変化球のキャッチングの確実性やミットを下げないことを求めています。逆にMLBの言い分だと「日本の捕手はミットを下げるからキャッチングが下手」という認識があるようです(城島がそうだったようで)。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.22
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『新適性発見?』 本日のTEXは2-1でBOSとの投手戦を制しました。先発は何とリリーバーのクラインが務めることとなり、この時点で負けを覚悟したものでしたが・・・。ところがそのクラインが5.1回を投げて4奪三振1四球、ボガーツに浴びたソロ本塁打1本に留める投球を見せる予想外の好投を見せ、見事に勝利投手に輝きました(6:3:5、内F3)。batted ballを見る限りではそれほどゴロを打たせるタイプではなく、完全にFB寄りの投手であることを窺わせますが、球威があったということでしょうか。二番手クラウディオは一死一二塁のピンチを背負いますが、代打ビクトリノにヒットを浴びて満塁としてしまいますが、ホルトに三振を奪って降板(1:0:0)、三番手シェッパーズは二死満塁から登板してボガーツをセンターライナーに打ち取って無失点に抑え、次のイニングにも登板してヒットと暴投で二塁に進めましたが、オルティスを敬遠で歩かせた後にラミレスをライナーに抑えました(1:1:3)。四番手オーレンドルフはヒット1本に抑えて無失点(1:1:1)、最後はトールソンが新クローザーとして登板して二死一二塁のピンチを迎えましたが試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は先発ケリーの前に僅か2得点のみに抑え込まれてしまいますが、今日は投手陣が踏ん張りを見せて勝つことができました。昨日のマイリーといい、今日のケリーといい、それほど大した成績を残せていない相手に抑え込まれてしまったことは大きな問題ではないでしょうか。やはり下位打線がやや小粒なイメージが否めず、できればハミルトンが昇格してきてモアランドかブランクス辺りが会楕円に廻って欲しいところ(そのハミルトンは来週の月曜に復帰という情報が)。それでもチリノスがグリーンモンスターを越えるソロ本塁打を放ち、早くも4号を打っています。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.21
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『異変』 本日の広島は6-11で中日に敗れました。先発大瀬良は立ち上がりは不安定でしたが、徐々に調子を上げてこのまま抑えるかと思いきや、6回に突然乱れて3失点して二死からも連打を浴びて降板、この回は直球とカットボールばかりで単調になってしまったところを狙われてしまったでしょうか。また、このイニングはフライやライナーを多く打たれてしまっているところもそれが影響しているのではないでしょうか。FB投手は球威が落ちてくると途端に脆くなるだけに、もう少しチェンジアップやツーシーム辺りを使っても良かったかなとも思います。ここ最近の登板では大分使えるようになってはきているように感じ、本人も手ごたえを感じているとのことですが、こういうところで怖くて使えないところを見ると、まだ完全に自分の物にしているというわけではないのかなと思います。二番手ザガースキーは二死から登板するも大島にタイムリーを浴び、更に四球を与えて降板、三番手今村は6回のピンチを脱しましたが、7回に藤井に逆転の3ラン本塁打を浴びて敗戦投手となりました。四番手一岡は二死一二塁のピンチを背負うと、代打小笠原にタイムリー内野安打を浴び、更にエルナンデスに3ラン本塁打を浴びて4失点を喫しました。今日の試合もそうでしたが、やはり二死まで漕ぎつけながら結局そこから打ち込まれてしまう場面が今年は非常に多く、もう少し二死から気を引き締め直す必要があるのではないでしょうか。う~ん、自分の中での構想(自分は戸田、永川辺りを起用)と首脳陣の構想がやはり違うところがありますが、それは結果論なので致し方ないでしょうか(今村も結果を残していましたし)。 一方野手陣は3回に丸の2ラン本塁打、シャーホルツのタイムリーヒットで3点を先制すると、5回には再びシャーホルツが2ラン本塁打を放ち、5点をあげました。8回には再びシャーホルツがソロ本塁打を放ち、6点を奪いましたが、敗れました。 打線の方は大砲候補のシャーホルツにも一発が飛び出し、6点を奪うことに成功、やはり長打が絡むとこのようにまとまた得点が得られるものです。また、今日は8回の1点差とした後の無死一塁の場面で梵を強行させました。結果的には併殺打となってしまいましたが、できればそれを2番菊池の所でして欲しいところです。今日の結果から考えると、恐らくリリーフ陣は一度再編する可能性が高いと思われますが、どうも一岡は球威面や制球力という本来の持ち味がまた薄れてきており、どうもどん底の状態なのでしょうか・・・。リリーフの中でも力のある投手なだけに、今後のシーズンの事を考えると一刻も早い復調が待たれます。また、気になるのはリリーフ陣全体が四球病に悩まされており、もう一度ストライク先行の意識を持って欲しいところです。後、戸田が完全に置き物になっています(九里も)がどうするおつもりでしょうか。 『余談話』 ただし、梵の打席はできれば送って欲しかったのが正直なところです。その理由としては投げている投手が田島であった点にあります。実は田島はかなりのground ball投手で、ゴロを打たせられる確率が非常に高かったこともあり、併殺打の可能性も充分考えられた場面なんですね・・・(52GB:11FB:4LD:1IFFB:2HRで、GB%は脅威の74.5%)^^;。強行するか送るかはこういったデータもできればしっかりと見て欲しいところです。【送料無料サービス】全国ご当地ラーメン有名店の味を食べ比べセット ラーメン 取り寄せ父の日...価格:3,240円(税込、送料込)
2015.05.20
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『届かず』 本日のTEXは3-4でBOSに敗れました。先発ガヤードはナポリ、オルティスらに一発を浴びるなど5回を投げて10安打と打ち込まれてしまって4失点、投球内容自体は良かったのですが、不用意なボールを投げて小刻みに取られてしまった印象です(13:3:4、内F1)。二番手ケラは内野安打のみに抑えて無失点(2:1:0)、三番手フリーマンは一死からラミレスに二塁打を浴び、更にサンドバル(SFにいたあのサンドバルです)にも死球を与えてピンチを作り、二死を取って降板しましたが相変わらず不安定な投球です(0:2:1)。四番手フェリスは何とこの場面で登板、代打ビクトリノに四球を与えましたが、ボガーツを遊撃ゴロに抑えてピンチを凌ぐと、次のイニングにも登板して二死からペドロイアに二塁打を浴び、オルティスを敬遠で歩かせましたが無失点に抑えました(3:2:0)。 一方野手陣はここ数年不振気味のマイリーでしたが中々得点を奪えず、6回一死からブランクスが二塁打を打つと、二死となってフィールドがタイムリーヒットを放って1点を返し、更にチリノスのタイムリー三塁打を打って2点をあげます。9回に上原から代打マーティンがソロ本塁打を打って1点差に迫るもその後は秋の内野安打のみに終わり、1点届きませんでした。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.05.20
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『序盤に泣く』 本日の広島は2-3で中日に敗れ、3カード連続で初戦を落としました。先発前田健太は初回、2アウトからルナにタイムリー二塁打を浴びて勿体ない失点をしてしまうと、2回も先頭エルナンデス、高橋らに連打を浴び、更にバルデスの犠打が内野安打となった後、二死まで漕ぎつけながら亀沢に逆転タイムリーを浴びるなどまたまた勿体ない投球でした。マエケンに限らず、どうも2アウトから失点してしまうケースが今シーズンは多いイメージが・・・、それでも調子を取り戻して8回を投げて3視点に抑えました(14;7;3、内F2)。 一方野手陣は初回と2回に1点ずつ小刻みに点を重ねたものの、それ以降は散発に終わるなど投手陣に抑え込まれてしまいました。ところで松山を外してシャーホルツだったのですが、シャーホルツは左投手相手では殆ど奮わないだけに、今日はヒットを打ちましたが如何なものでしょうか・・・。それなら松山か鈴木誠也辺りを起用した方が良いような。 本日もお決まりの拙攻パターン、何度も言いますがピストル打線では大量得点か拙攻かの二択です。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.05.19
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『池ノ内亮介』 それでは引き続き、各投手らを一人一人見ていきたいと思います。第26回目の今回は2010年の育成ドラフト2巡目で広島に入団した背番号69の池ノ内亮介です。ただし、池ノ内も既に『batted ballシリーズ』で紹介してしまった投手であり、殆どが焼き直しのようになってしまっていますので、その辺りはご了承ください。※ 一部のデータは『データで楽しむプロ野球』様や「プロ野球 ヌルデータ置き場』様、『プロ野球機構』様のサイトから引用させていただいています。 「投球スタイル」 僅かなデータですが、直球がやく65%、残りをスライダー(16%)とシンカー(19%)で分け合うという比較的オーソドックスなスタイルで、速球派サイドらしい投球スタイルです。 batted ballですが、今年の二軍でのデータでは16:9で不明8となっており、不明の全てがFBとは考えにくいだけに、はっきりしたことは言えないもののどちらかと言えばGB傾向の投手ではないでしょうか。 「特長面」 やはりサイドながら140キロ中盤(速い時には149キロ)をも計測する速球が投げられる点は強みで、こういったタイプは今の広島にはいないので貴重な存在と言えます。余談ですが昔は150キロオーバーの小山田や最速148キロを計測した林などがサイドハンドのリリーフ投手として投げていましたね。 また、長打もあまり打たれない傾向で、これも分かり得る範囲では被安打の殆どが単打となっており、長打は僅かな数しか打たれていないので球威もありそうです。 「課題面」 何と言っても制球面、中村恭平と同様にこれだけで全てが台無しになってしまっています。それでも昨年の5.43に比べると3.86と大分マシにはなってきている点が救いでしょうか。もう一つ気になるのは昨年の終盤から直球のスピードがガタ落ちしている点、最近になってようやく145、142、146、144キロとらしいスピードが出始めている点は救いですが・・・。 「総合」 育成選手からようやく支配下選手になった池ノ内、しかしながら大量の高卒や薮田といった将来性のある投手に加えて飯田、そして今年即戦力投手を獲ることが確実なチーム事情なだけに、立場的には微妙な存在となっていて最悪構想外の可能性もあり得ます。しかし、具体的に見ていくと三振を奪うタイプではないものの、GBタイプで球威もしっかりしているので制球さえ何とかすれば一気に化けそうな雰囲気を持っているだけに、何とか一皮剥けてリリーフ投手陣を支える存在へと成長して欲しいところです。速球派サイドハンドの特徴は皆豪速球とスライダーを武器にしている投手が多いので、スライダーの先生(林)にスライダーの指導をしてもらうのも良いかもしれませんね。ヤフーの選手紹介では「自慢の速球を磨きたい」と記載されていますが、とりあえずそれよりもまず制球を磨きたいところです。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.18
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『危うくとも崩れず』 本日のTEXは5-1でCLEに勝利しました。先発マルティネスは5回で何と5安打5四球1死球でWHIPが驚愕の2.20を叩き出すなど走者を賑わすどころの話ではありませんでしたが、それでも崩れずに何と1失点で切り抜けました(3:6:2、内F2)。まるで昨日の福井のようで、こういった粘りが成長の証ではないでしょうか。二番手はデトウィラーのDLリスト入りで昇格してきたオーレンドーフ、1回を投げて1奪三振無失点と安定した投球を披露、元々オープン戦では結果を残して個人的にも良い投手ではないかと思っていただけに、今回の昇格は非常に嬉しい次第です(0:2:0)。三番手は藤川の放出(DFA)によって再昇格してきたシェッパーズが登板、2回を投げて無安打無失点に抑えましたが、相変わらず直球とカーブだけで、ようやく2イニング目にスライダーやチェンジアップを織り交ぜていましたが、個人的には直球とカーブだけでは狙い打たれてしまうような気がするのですが・・・、これは日米の認識の違いというべきなのでしょうか(4:2:0)。最後はトールソンが1回1安打2奪三振に抑えて無失点で締めました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に先発カラスコから先頭ベルトレがヒットで出塁すると、続くモアランドがタイムリー二塁打を打って先制、3回には一死から秋が四球で歩いた後、デシールズの犠打で二進した後に3番フィルダーがタイムリーヒットを打って2点目、更に6回には先頭フィルダーがヒットで出塁した後、一死となってからモアランドの高く舞い上がった打球がセンター左へ飛び込む2ラン本塁打を叩き込んで4点目、8回にはデシールズのヒットと盗塁の後にベルトレが犠飛を打って5点目をあげました。 打線は以前から何度も言っていますが、秋とベルトレが調子を上げつつフィルダーは調子を維持しており、更に元々好調だったモアランドに加え、本日は出場していませんがブランクス、フィールド辺りといった打撃を期待できそうな脇役、更に足が売りのデシールズが出てきたことによって攻撃に幅が出てきており、しっかりとコンスタントに得点を重ねることができるようになっています(ハミルトンどうするんでしょう?)。投手陣の方もシェッパーズがしっかりと抑え、元々好成績だったオーレンドーフが満を持して昇格してきたことで上向くことを期待したいと思います。 『余談話』 残念ながら藤川がDFAとなりました。正直、球威があまりないFB投手傾向があったことに加え、アーリントンは打者有利であることを踏まえて考えれば個人的に戦力になるかどうかは甚だ疑問だったのですが、残念な形となりました。今後獲得する球団が現れるかどうかですが、もしかすると日本球界に復帰するかもしれませんね。また、こんな形であっさりとリリーフ投手(ライト、ベイメル、フリーマンなど)を次々と放出だの降格だのとなっていること自体が問題であり、もっとしっかりと吟味して獲得するべきでしょうまあ期待していたわけですが^^;。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.18
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『四球にも負けず』 本日の広島は2-1で横浜に勝利しました。先発福井は四球を6つ出すなど荒れてしまいましたが、横浜打線に殆ど安打を許さず、6.2回を投げて5奪三振6四球で1失点と見事な投球を見せて勝利投手となりました(8:5:1、内F2)。フライを多く打たれるわけではなく、三振を多く奪うという成長の証を今日も見せました。二番手ザガースキーは7回二死から登板してタイムリーヒットを浴びましたが、8回にもマウンドを上がって二死を奪ったところで降板(2:0:0、内F1)、三番手永川は四球を出しましたが後続を打ち取って無失点に抑えました(内F1)。最後は中崎が内野安打を2本浴びましたが無失点に抑えて試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣はロサリオ、シャーホルツらの一発が飛び出して2点を奪いました。今日は長距離打者であるロサリオ、シャーホルツらに待望の一発が飛び出しました。やはり得点の源となるのは出塁率だけではなく、長打率も重要な要素の一つなのですから得点力向上には彼らの奮起が重要だと思われます。旅サラダで紹介!岐阜の名産 明宝ハム明宝ハム360g1本 【あす楽_】価格:1,134円(税込、送料別)
2015.05.17
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『物足りないクローザー』 本日のTEXは8-10でCLEに敗れました。先発ルイスは初回につるべ打ちに遭い、先頭キプニスから内野安打、一死からブラントリーが二塁打、更にマーフィーに犠飛、更にモスにもタイムリーヒットを浴び、尚もチゼンホールに安打を浴びた後にボーンにもタイムリー二塁打を浴びて一挙に3失点、2回にも先頭ラミレスに安打、更に盗塁の後で三塁へ進塁すると、サンタナに犠飛を浴びて1失点、3回は先頭マーフィーをエラー出塁させると、続くモスにも安打、チゼンホールの内野ゴロで1失点、4回にも2四球の後でブラントリーに犠飛を浴び、強力な面々が揃うCLE打線から5回を投げて6失点を喫しました(9:4:2、内F1)。二番手クラウディオは内野ゴロ2つと三振に打ち取って無失点(2:0:0)、三番手ケラはヒットを3本浴びて1失点して降板(3:0:1)、四番手トールソンはスウィッシャーを三振に打ち取り、8回にもマウンドに上がって満塁のピンチを招きましたが無失点に抑えました(2:0:2)。最後はフェリスが・・・といきたいところでしたが先頭チゼンホールに二塁打を浴び、ラミレスの内野ゴロの間に生還して同点、更にキプニスに2ラン本塁打を浴びて万事休すとなりました(1:0:1、内F2)。確かにトミー・ジョン手術前のフェリスは160キロに迫る豪速球を武器にクローザーとして君臨していましたが、今のフェリスではそうではありません。殆どが直球とスライダーのみの投球で、チェンジアップも殆ど投げていないだけでなく精度も低い状況、今のフェリスにクローザーは荷が重いのではないでしょうか。それならば期待の持てそうな若手リリーバー辺りピックアップして起用した方が良いような。 一方野手陣はサラザールから絶好調の先頭秋が三塁打で出塁すると、エラーが絡んで本塁生還して尚も無死一塁、続くフィルダーがライト前ヒットを放ち、ベルトレの犠飛で2点を返します。更に2回はフィールドのソロ本塁打が飛び出して1点を返し、3回には先頭秋がソロ本塁打でまたまた1点を返し、5回は二死からベルトレ、モアランド、アンドラスの3連打で得点を上げ、更に1点を上げてこの回一挙に3点をあげて逆転に成功します。8回にはチリノスがソロ本塁打を放って8点を奪いましたが逆転負けとなりました。強いて挙げれば一死満塁の場面でのフィルダーの併殺打が痛かったでしょうが、フィルダーが駄目だったのならば致し方ないでしょう。 打線は問題ありませんが、やはりリリーフ陣に問題が残ります。しかしながら一応開幕前にベイメルやライト、フリーマンなどリリーフ投手の補強を敢行してきましたが、悉く失敗してしまったのが大きく響いています。 『余談話』 このブログで紹介させていただいたヨーロッパプロプロ野球「ELB」ですが、どうやら10球団でスタートすることが濃厚であることが会長のインタビューで分かりました。まずオランダですが、「キュラソー・ネプチューンズ」、「ヴァッセン・パイオニアーズ」、次にフランスが「ルーアン・ハスキーズ」、「セナート・テンプライアーズ」、イタリアが「サンマリノ・タイタンズ」、「フォルティチュード・ボローニャ」、スペインが「BC・バルセロナ」、「C.B.サンボイ」、ドイツが「レーゲンスブルグ・レギオネーレ」、「ハイデンハイム・ハイデコッフェ」と、それぞれの国から2チームということになっています。将来的には今回不参加のチェコといった国々の門戸を開き、南北地域で2リーグを作り、12~16球団で構成していきたいとのことです。◆石昆◆愛知県三河産うなぎ蒲焼き1尾(2人前・うなぎお吸い物付)【常温保存】[鰻/うなぎ/ひつ...価格:3,240円(税込、送料別)
2015.05.17
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『非力』 本日の広島は1-2で横浜に敗れました。先発ジョンソンは絶好調、バルディリスに被弾(今シーズン初被弾はやはり外国人打者でしたね)してしまったものの、7回を投げて8奪三振と投球回数以上の奪三振数を記録し、3四球と元々制球面に不安のあるジョンソンにしては上手くまとめ、しかもbatted ballは14:3:0(内F1)とゴロを多く打たせて取るという正に現実的に見る理想の投手像を反映した投球を見せました。それだけに勝たせてあげられなかったのが非常に残念な次第です。二番手ザガースキー、三番手永川らは共に三者凡退に抑えるなど安定感のある投球が続いています。特に永川は今シーズン最も安定しており、結局救援失敗したのは大炎上した阪神戦のみ、不調の時の大炎上をなくせばもっとイメージ的にも良くなるのですが・・・(2:1:0、0:1:0、内F1)。 一方野手陣は井納の前に走者は出すものの、得点は僅か1点に終わりました。よく「後1本が・・・」と言われますが、得点できないのは後1本などではなく、単純に長打が出ないからだと思われます。そんな1イニングに何本もヒットなど生まれるわけはなく、そこに四球や長打が絡まなければ中々まとまった得点をあげることは厳しいでしょう。得点の源は出塁能力だけでなく、長打能力も含まれているのですから尚更です。 これからの得点力不足の現状打破として挙がるのはやはり長打力のある選手だと思われます。今現在4番には松山が座っていますが、彼はアベレージタイプの選手であり、現状打破のキーマンは松山ではないと思います(それでも充分必要不可欠な選手である事には変わりありません)。やはりシャーホルツやロサリオといった面々が打ってくれないことにはいつまで経っても大量得点か拙攻かといった試合展開になりやすいものと思われます。そしてもう一人面白いと思うのが鈴木誠也、チームトップの3本塁打で長打率が.585、ISOPは.317と現状チームNO.1の長打成績を記録しています。思い切って鈴木を下位打線で固定して起用してみるのも良いかもしれません。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.05.16
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『リリーフ崩壊』 昨日と本日のTEXは3-6、3-8で共に敗れました。先発デトウィラーは9安打2四死球と走者を賑わせましたが、それでも何とか5回を投げて3失点にまとめて試合を作ることに成功しました。これだけ打たれても試合を作ることができるのはやはり長打を打たせないことにあり、本塁さえ踏ませなければ得点にならないのですからいくら出塁を重ねても返さなければ良いのです。開幕直後のデトウィラーは炎上を繰り返していましたが、ようやく調子が悪い日でも立て直して試合を作る投球ができてきています(7:3:8、内F1)。二番手バスは先頭ビュテラに二塁打を浴びると、ダイソンに犠打で送られ、エスコバルにタイムリーヒットを浴びた所でKO(1:0:1)、三番手はピメンテルと入れ替わり(ピメンテルは一旦放出)で昇格してきたリリーフ左腕のフリーマンが登板するもホズマーに2ラン本塁打を浴びて2失点しました(3:1:0)。四番手はこちらもパットンとの入れ替わりで昇格してきた藤川は9球で抑えましたが、あわや本塁打を浴びるなど危なっかしさもありました。batted ballは0:1:1、内F1と相変わらずパワーピッチが目立ち、田沢や上原と違って特別スプリットなど強烈な縦の変化球を持たないところが懸念材料でしょうか。六番手クラウディオは先頭ムスターカス、ホズマーらに連続ヒットを浴びましたが、後続のモラレス、ゴードン、インファンテらを抑えました(1:1:2)。 一方野手陣はガスリーから5回で6安打を打ちましたが殆どがシングルヒットで俗に言うあと一本が出ない結果となってしまいました。それでも秋が3安打猛打賞と結果を残し、更にここのところレギュラーセンターとして出場している若手外野手のデシールズが1安打2四球とこちらも好調を維持しています。 今日の先発ロドリゲスは初回に先頭キプニスをヒットで許すと、ブラントリーにタイムリー二塁打を浴び、更にスウィッシャーにもタイムリー二塁打を浴びて2失点、4回には先頭スウィッシャーに二塁打を浴びると、ウォルターズにタイムリーヒットを浴びて1失点を喫します。更に5回には先頭キプニスがヒットで出塁すると、一死からブラントリーが四球で歩かせ、二死二三塁となってスウィッシャーに2点タイムリーヒットを浴び、続くモスに死球を与えて降板しました(8:5:6、内F1)。結局4.2回を投げて8安打2奪三振2四死球で5失点と打たれて敗戦投手となりました。二番手藤川は5回二死から登板して外野フライに打ち取り、6回にもマウンドに上がりましたが、ヘイズにソロ本塁打を浴び、更にラミレスに死球を与えてキプニスにヒットを浴び、サンタナを三振に打ち取って降板しました(0:1:1)。三番手フリーマンはブラントリーにタイムリー二塁打、チゼンホールに犠飛を与えてこの回一挙に3得点を与えてしまいました(0:1:2)。四番手バスは三者凡退に抑え、8回も登板して2回無失点(4:0:0、内F2)、五番手ケラは2四球を与えましたが、モスを併殺打に打ち取って何とか無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は初回にチェンからフィルダーが2ラン本塁打、ベルトレにソロ本塁打が飛び出しましたが、それ以降は得点することができませんでした。それでもまたデシールズが2安打を打って遂に打率.311と3割台に到達し、マーティンから完全にセンターのレギュラーを奪っています。また、ブランクスがレフトで出場してモアランドと同時起用され、当初はスモリンスキーやルアーらがレギュラーを掴むと思われましたが、ブランクスが一歩リードした形となりました。《送料無料》古畑任三郎 3rd season DVD-BOX(DVD)価格:20,708円(税込、送料込)
2015.05.16
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『拙い判断、拙い決断』 本日の広島は5-6で横浜に敗れました。先発は黒田・・・、昨日書き忘れてしまったのですが、本当に完治して登板したのでしょうか?個人的には甚だ疑問です。情報ではどうも随分前から違和感があったそうで、それほど長く故障を抱えていたにもかかわらず、たったの2週間で治るものなのか甚だ疑問です。どう考えても明らかに見切り発車のように思えてならず、何故きちんと問題ない万全の状態で復帰させないのか。これが勝負の9月辺りならばともかくまだ5月の中旬、出場志願したキラに対して説得した野村監督ならば絶対こんなことはさせなかったはずです。新井にしてもそう、これが勝負の9月ならば分かりますがまだ5月の中旬、勝負所の代打でいくらでも新井の力が欲しい場面で出てこれない状態ならば一度二軍に下げて他の選手を引き上げるべきだったでしょう。これも野村監督ならば一度二軍に降格させていたのではと思うだけに、何故これほどまでに悪い方向へと変わってしまうのか、また昔の悪い広島に戻ってしまった気がして残念です。その黒田は4回は失策も絡んで失点すると、5回にはヒットやスクイズなどで一挙に3失点して5回を投げて4失点、やはりボールが甘く入っているところが気にかかります(7:4:3、内F3)。二番手今村、ザガースキーらは無失点(1:1:0、2:0:0)、四番手一岡は二死まで漕ぎ着けましたがバルディリスに逆転の2ラン本塁打を浴びて敗戦投手となってしまいまいた。バルディリス以降の打者は倉本、黒羽根らなだけに、わざわざ勝負しなくても良かった場面なのですが・・・、それに代打後藤を出されてもその次は黒羽根、もう少し考えて勝負して欲しかったところです(1:1:0、内F1)。五番手中崎は無失点に抑えました(0:1:1)。 一方野手陣は初回に山口を攻め立て、田中の本塁打やシャーホルツのタイムリーなどで3点、5回にも2点を奪いましたが、この回に長打が飛び出していれば大量得点で勝っていたかも・・・。《送料無料》古畑任三郎 2nd season DVD-BOX(DVD)価格:17,257円(税込、送料込)
2015.05.15
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『新球』 本日の広島は5-4で巨人に勝利しました。先発野村は三振こそ0でしたが実に15個ものGBを記録するなど7回を投げて3失点とまとめることでき、勝利投手に輝きました(15:5:4、内F3)。ただし、まだ本来の投球かと言われると疑問で、今日のbatted ballを見ても分かりますが、GB以外の合計は13とGBとそれほど変わらないだけに、まだ本調子ではないのでしょうか?二番手一岡は先頭アンダーソンにいきなり二塁打を浴び、更に亀井にもヒットを打たれて無死一三塁のピンチを背負いましたが、村田を併殺打に打ち取って1失点に留めました。しかし、ここで一番大きかったのは鈴木が盗塁をしなかったことではないかと感じ、何故盗塁をしてこなかったのかが疑問に思います(1:1:1)。最後は中崎が先頭を内野安打で出塁させましたが、最後の打者二人を新球フォークで空振り三振に仕留め、試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は昨年TEX所属していたミコラスから先頭田中が先頭打者本塁打を放ち、4回には先頭丸が二塁打を打った後、松山が同点の2ラン本塁打を放ち、球威に不安のあるミコラスから一発で得点を重ねます。5回には先頭石原がヒットで出塁し、野村が犠打で送った後に田中、菊池がヒットと四球と暴投などで1点を奪い、更に丸の犠飛で5点をあげました。 今日はようやく松山にも一発が飛び出し、残るはロサリオだけとなりました。また、中崎はようやくフォークを使い、しっかりと空振りを奪うことができるなど今後に向けて楽しみな材料が出てきました。決め球を手に入れ、これで名実共に頼れるリリーバーとなれるか注目してみたいと思います。《送料無料》古畑任三郎 1st season DVD-BOX(DVD)価格:17,257円(税込、送料込)
2015.05.14
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『秋信守、全開宣言?』 昨日と本日のTEXは6-7、5-2で1勝1敗となりました。先発マルティネスは2回にホズマーにソロ本塁打を打たれましたが、それ以降は走者を出しつつも抑えていましたが、6回に先頭ケーンに二塁打を浴び、更にホズマーにもタイムリーヒットを浴び、更にモラレスにもタイムリー二塁打を打たれ、ペレスのエラー出塁でピンチが広がってインファンテに犠飛を許してこの回一挙に3失点を喫してしまい、6.1回を投げて4失点でした(6:10:5)。基本的にFB投手なので球威が落ちてくると今日のように(そして戸田のように)中盤で打たれるところがあり、そこは気をつけたいところです。二番手クラウディオはワンポイントで登板しましたが、ムスターカスにソロ本塁打を浴びて役割を果たせずに降板、三番手バスは二者を抑えて無失点に抑えました(1:0:0)。四番手トールソンは一死からゴードン、ペレスに二塁打と単打を浴びて一死一三塁のピンチを背負いましたが、インファンテを併殺打に打ち取ってなんとか無失点に抑えました(1:0:2)。最後はフェリス・・・といきたかったのですが、エスコバルとムスターカスに連打を浴び、ケーンの内野ゴロの間に三塁走者が生還して同点に追いつかれてしまいました(3:0:0、内F2)。六番手ピメンテルは先頭ゴードンにソロ本塁打を浴びて敗戦投手となりました(0:2:1)。 一方野手陣はボルケスから小刻みに得点を重ね、更にホランドからも得点を奪うなど得点を積み重ねたのですが、如何せん不安なリリーフ陣が役割を果たせずに敗れてしまいました。それでも秋がやっとエンジンがかかり始め、この日は3安打1本塁打と大爆発、ブランクスが3安打、昇格してきたフィールドが2安打を打つなど代役がしっかりと結果を残し、主力打者のベルトレやフィルダーが当たっているなど打撃陣は頼もしい陣容となっています。 本日のTEXの先発はガヤード、直球とスライダー、カーブを駆使して7回を92球で投げて2奪三振1四球で2失点と好投してしばらくぶりの3勝目をあげました(13:3:3、内F4)。今日はゴロを多く打たせ、更に内野フライ4つが示すように球威も満点で安定感のある投球でした。二番手トールソンは内野ゴロ2つと三振に打ち取り、最後はフェリスがトールソン同様に三者凡退に抑えて試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は初回に相手エースの剛腕ベンチュラから先頭秋が先頭打者本塁打で先制すると、アンドラスが四球で歩き、フィルダー、ベルトレの連続ヒットで2点目、ただしその後はモアランドがヒットで満塁としつつも後続三人が凡退して少し物足りなさが残ります。それでも2回に先頭デシールズ、秋の連続ヒットでチャンスを作るもののアンドラスが併殺打となってチャンスが潰れたかに思えましたが、好調フィルダーが貴重な追加点となる2ラン本塁打を放ち、立ち直りかけたベンチュラを再び躓かせることができました。4回にもデシールズの三塁打から1点を得点し、5点目をあげました。 秋がこの2試合で結果を残し、本塁打もいつの間にやらチームトップの5号を記録し、フィルダーは好調を維持しており、ベルトレにも当たりが出ている事は何度も書かせていただいています。そして今回、せっかく好調だったのにDL入りしていたモアランドがDLから復帰して早速2安打を放つなど、更に打線に厚みがましたように思います。復帰した場合、好調のブランクスはどうするのか密かに注目していましたが、今回見事にアクティヴロースターに残り、代わりにスモリンスキーが降格するなど好結果を残して下剋上に成功しました。ブランクスが残ったことでモアランドとブランクスの併用が可能となり、左投手の時にはブランクスを起用できるなど選手起用にも幅が広がりました。また、俊足若手外野手のデシールズが3安打を打って打率を.280にまで引き上げています。昨年とは違って今年の打線は期待が持てそうです。【送料無料】好評販売中♪食味評価 特Aのお米美味しいごはんが家庭に幸せを呼びますね〜山形県...価格:3,899円(税込、送料込)
2015.05.14
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『逆戻り』 本日の広島は0-1で巨人に零封負けを喫し、前田健太と大瀬良で落とす痛い結果となりました。先発大瀬良は大田に一発を浴びたものの、中盤以降はチェンジアップを上手く使って巨人打線を抑え、7回を投げて4奪三振1四球で1失点と好投を見せましたが、打線の援護に泣いて敗戦投手になりました(9:8:2、内F2)。チェンジアップはこれまで多投するような球種ではありませんでしたが、今日は良いと判断したのか多く使ってくるなど試合の最中で使っていく球種を判断できるようになったのかもしれません(黒田も「その日の良い球種を見つけてそれを軸にして投げていく」と言っていましたね)。二番手永川は井端にヒットを打たれましたが、犠打と内野ゴロで二死を取って降板(2:0:0)、スピードは東京ドーム最近ガンが甘い傾向ありでも140キロ中盤を叩き出しており、昨年のスピード低下は一体何だったのやら・・・、本当に足の影響なんでしょうかね?だとしたら足を負傷するとそこまで狂ってしまうということで、それはそれで恐ろしいことです。三番手ザガースキーは阿部を内野フライに打ち取って無失点に抑えました。 一方野手陣は先発大竹の前に打線が沈黙(9:6:3、内F1)、1点も取れませんでした。何やら打線が元の貧打に逆戻りしつつあり、単にメッセンジャーの不調に付け込めただけなのかもしれません。そうなると藤浪はどうなのかと思われますが、恐らく癖でも見つけたのではないかなと思います(恐らく企業秘密ではないかと思われますが、何となく分かったような気が)。 そうなってきますと、調子を取り戻したのではなく単に相手に恵まれただけであって依然として状態が上がってないということになり、やはり貧打は続行中ということになるでしょうか。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.05.13
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『惜敗』 本日の広島は1-2で巨人に敗れました。先発前田健太は味方の守りに助けられつつもゴロを打たせる投球を見せて巨人打線を寄せ付けていませんでしたが、井端にヒットを許した後、堂上に左中間へのタイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれ、更に二死三塁となった後でアンダーソンの打席中に暴投をしてしまい、痛恨の失点を喫しました。それまで堂上にはヒットや大飛球を飛ばされていただけに、無理せずに四球覚悟でも良かったような気がしますが、それでも充分な投球を見せました(16:6:1、内F1)。 一方野手陣は天敵菅野の前に初回の無死一三塁のチャンスで得点できなかったのが響きました。得点確率や得点期待値の高い場面で得点できないようだと負ける確率も高くなってしまうところです。少し気になるのが田中、元々選球眼がそれほど高くないので安定感のある出塁をするタイプではなく、そろそろ絶好調期が過ぎてきた感があるところが気になるでしょうか。 個人的に勿体ないと思ったのが一死二塁での野間の場面、小窪などが控えていたにもかかわらず起用しなかったのはどうなのかなと感じるところです。「相手が右投手だから左打者で」と思ったのかもしれませんが、それならば代走に木村ではなく天谷を起用し、元々打撃好調の木村を代打で送れば良かったのではと思います。勿論、それで打てたかどうかは分かりませんが、打つべき手を打って負けたのならば選手や我々ファンらも納得がいきますが、今日のように弾を残した状態での敗戦はファンだけでなく、プレーしている選手にももやもや感が残り、士気にも影響しかねないのではないでしょうか。このところ思いきった起用や対策が当たっていただけに、そこが残念でした。 また、新井が今日代打でも出場しませんでしたが、出場できないのならば無理せずに既に復帰して二軍戦に出場しているグスマンと入れ替えても良いのでは?とも思いますが・・・(勿論最短で戻ってくれることがベストですが)。日本にはMLBのようなDLシステムがないのですからもうちょっと選手枠を考えて欲しいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.12
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『苦労人の一撃』 本日のTEXは8-2でKCに見事勝利しました。先発ルイスは今日も見事な安定感のある投球を見せ、100球で7回を投げて3安打5奪三振2四球1死球で1失点の好投を見せ、見事に勝利投手に輝きました。今年は本当に安定感のある投球を見せており、昨年とは見違えるほど頼もしい存在です(6:4:4、内F3)。どうも直球(88マイル前後、最速91マイル)とスライダー(83、84マイル)の球速が近いので、これが打者にとって厄介なコンビネーションとなっているのかもしれませんね。二番手ケラは先頭インファンテにヒットを浴び、一死からエスコバルにタイムリー二塁打を浴びて1失点、やはり直球(しかもフォーシームのみ)とカーブだけではいくら97マイルの直球と投げても打たれてしまうだけに、やはりまずはスライダーかチェンジアップ辺りの習得を目指して欲しいところです。まあそれでも2三振奪えるところは凄いですが・・・(1:1:1)。三番手クラウディオは二死からゴードンに四球を与えましたが、アウト全てを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は2回に相手先発ダフィーが突然崩れ、先頭チリノス、マーティン、フィールドに3連続四球で何も労せずに満塁のチャンスを作ると、デシールズの強烈なライナー性の当たりがタイムリー二塁打となって2点を先制、更に相手の暴投で1点を追加し、その打席で秋がタイムリーヒットを打って4点目をあげます。4回は先頭秋がヒットで出塁すると、二死となって4番のベルトレがライト方向へ2ラン本塁打を放ち、貴重な追加点をあげます。7回は代わって投げていたピノから不振のオドール(まだマイナーオプションありましたので降格)に代わって昇格してきたフィールドが嬉しいメジャー初となるソロ本塁打を放って1点を追加すると、8回はフィルダーが打った瞬間入ったと分かるバックスクリーンへのソロ本塁打を放ち、花火が3発舞いました。 ベルトレと秋のエンジンがかかり始め、そしてフィルダーが好調を維持するなど打線は好調、更にハミルトンやモアランドらがリハビリ調整を始めるなど故障者の復帰も見込め始めるだけに、更に強力な打線を敷蹴る可能性があることは心強いです。また、苦労人のフィールドが完璧の見事な一発、ここまで3Aでは.298、5本塁打でOPSが.911と破壊力抜群の打撃成績を残すなど、腐らずに結果を残し続けていた選手だけに非常に嬉しい次第です。二塁手のレギュラーは全然決まっていないだけに、このまま活躍してかつてのクルーズのようなサクセスストーリーを歩んで欲しいところです。楽天総合1位受賞☆2013楽天年間/2014年間ランキング受賞☆おかげ様でレビュー47000件突破☆【送...価格:2,800円(税込、送料込)
2015.05.12
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『大野雄大』 それでは改めて88世代の選手を一人取り上げていきたいと思います。記念すべき第一回は前田健太や坂本勇人、MLBでは田中将大などが真っ先に挙がる面々ですが、今回は今年に入って更に成長している中日の大野投手を最初に見ていきたいと思います。 大野は2010年ドラフト1巡目で中日に単独指名を受けて入団した左腕投手、当時は左肩痛を発症していたことで秋のリーグ戦には登板せず、広島もリストアップしていましたがこの怪我が主な理由?で撤退した球団が続出、当時投手力に余裕のあった中日がまんまと単独指名に成功しました。左肩の癒えて以降は先発ローテーションとして活躍し、昨年は山井らと共に先発投手陣を支える主戦投手として活躍し、二桁勝利を記録して防御率も2点台と安定した投手へと成長しています。しかし、個人的な印象としては希少価値の高い速球派左腕でありながらあまり目立たない存在というイメージが拭えない気が・・・。 まず投球スタイルから見ていきますと、最速151キロの直球を中心にスライダー、フォーク、シュートとあまり緩急は使わず、速い球速帯のボールで構成しており、何やら2005年時の黒田と似通った投球スタイルであり、この辺りは速球派左腕らしいでしょうか。 次にbatted ballですが、今のところ82GB:54FB:14LD:16IFFB:2HRとなっており、GB%は48.8%とどちらかと言えばFB系ではありますが、大分GBを打たせる割合が高くなっており、これまでのような球威で押していた投球から進化している感があります。また、この投手の特徴として挙がるのは球威面が優れている点で、昨年の被ISOPは先発で.099と優秀な数字を記録し、今年も今のところですが何と.052(しかも先発投手で)と非常に優秀な数字を記録しており、かなり打ち崩すのが難しい投手へと進化している感があります。元々制球面もそれほど悪い投手ではありませんでしたが、今年は2.13とこちらも改善されており、正に今が旬の投手なのではないでしょうか。 課題として挙がるのはやはり奪三振率が低い点、昨年は6.49でしたが今年に入って4.13に留まるなど三振を奪う数がかなり少ないことにあります。せめて昨年並みの水準に戻せばGB%が引き上がってきているだけに、もっと安定感のある投球を見せることができ、次回のWBCにも文句なしで選ばれるのではないでしょうか。もう少しフォークかチェンジアップの辺りの精度を磨いて空振りを奪える球種を身につけたいところです。元々ポテンシャルは充分の投手で、今年に入って技術面の成長も見て取れ、いずれは前田健太に負けず劣らずの投手になる可能性は高いのではないかと思われます(それは広島ファンの我々としては脅威でもありますが・・・)。※ 次回は千葉ロッテんの大嶺祐太投手について見ていきたいと思います。 『広島 二軍情報』 新人の飯田投手のスピードが、最近の試合では最速143キロ、平均140キロを叩き出すなど徐々にではありますが引き上がり始めています。また、分かり得る範囲でのbatted ballは10GB:16FB:1LD:2IFFB:1FBorLDとやはりFB投手である事がはっきりと見て取れるなど球威面での向上が重要です。また、『新人選手紹介』シリーズにおいても「今のままではスピード不足ですが、実際見る限りではまだまだ体が細く、パワーをつけていけばまだまだ伸びるので将来性に期待』と書かせていただきましたが、予想以上に早い段階でのスピードの向上は非常に大きな影響をもたらすことになりそうです。今のところ二軍では14.2回を投げて14奪三振を記録し、奪三振率は8.59と非常に高い数字を叩き出し、制球面も与四死球率は1.22と非常に高いレベルの投球内容を示しています。やはり今年入団した飯田は今までの下位指名社会人投手とは一味も二味も違うと感じさせます。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.11
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『一人舞台』 本日のTEXは2-1でTBに競り勝ち、この4連戦を何とかタイで終えました。先発ロドリゲスは途中アクシデントがあったものの、90球で6回を投げ、直球とカーブで投球回数と同数の6奪三振(最後は主にカーブ)を奪うなど快調な投球、四球も1つ(ただし死球1つ)に抑えて1失点(4:4:3、内F2)、正直今年のTBの打線はロンゴリアさえ抑えておけば後は何とかなるという点はありますが、それでも1失点と素晴らしい投球を見せました。二番手ケラは二死から四球を出しましたが2奪三振と内野ゴロに抑えて無失点、その後に味方が勝ち越して勝利投手となりました(1:0:0)。三番手トールソンは先頭キアマイアーにヒットを浴びて犠打で送られてピンチを背負いますが後続を打ち取って無失点(0:1:1)、最後はフェリスがヒット2本と暴投などで一死一三塁のピンチを背負いますが、カブレラとベッカムを三振と内野ゴロに打ち取って何とか試合を締めました(1:1:2)。 一方野手陣はベルトレの一人舞台、4回に先頭でバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打を放つと、8回に先頭アンドラスとフィルダーが連続四球で歩いた後、勝ち越しとなるレフト前へのタイムリーヒットを打って2点目をあげ、これぞ4番の働きと言える見事な活躍でした。 今日は相手先発オドリッジの前に中々点は取れませんでしたが、ロドリゲスが見事な投球を見せて何とか勝つことができました。もう一人のキーマンとなるリードオフマンの秋は2安打を放っており、徐々に打線が機能し始めました。どうも今年の西地区は他球団も不振な状況なだけに何とかこつこつ勝利を積み重ねていけばチャンスがありそうですね。3連連続☆楽天グルメ大賞受賞の秋田比内地鶏ラーメン(乾めん)が送料無料!比内地鶏の旨味が濃縮...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.11
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『力の福井』 本日の広島は7-2で阪神に勝利し、これで6連勝を収めて4位のヤクルトともゲーム差はなくなり、回想し始めました。先発福井は立ち上がりはスピードを抑え目にしてフォークを上手く使って空振りを誘い、更に外野手にも助けられるなど危なげない投球を披露、6回や7回はスピードを引き上げ始めて150キロを計測するなど力の投球を見せ、7回を投げて5奪三振1四球で1失点と好投して勝利投手となりました。今日はツーシームをあまり使わずに力のある直球を投げる割合が多く、batted ballは7:8:3(内F1)と今日はフライ傾向の投球でしたが、それでも長打は三塁打のみと成長を見せています。二番手一岡は二死から四球を与えて鳥谷に二塁打を浴びて1失点(1:1:1)、どうも今年のリリーフ陣は四球を出す割合が高いように思います。最後はザガースキーが菊池の頭脳プレイにも助けられ、最後は2者連続三振を奪って試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は2回に先頭松山がヒットで出塁すると、盗塁を決めて二塁へ進み、二死となって会沢がタイムリーヒットを打って先制、同点の5回には先頭会沢がヒットで出塁し、福井が犠打で送った後に田中と菊池が四球で歩き、丸の内野ゴロの間に三塁走者が生還して勝ち越し、更に重盗を敢行して三塁走者が生還してもう1点を追加します。更に6回は一死から梵がヒットで出塁すると、二死となって三度会沢が特大の2ラン本塁打を放ち、これで試合をほぼ決定づけました。7回は相手投手の制球が乱れたことや小窪のタイムリーが飛び出して2点を追加しました。 今日は会沢が大爆発、その打撃はやはりチームにとって非常に大きな存在であり、やはり石原がスタメンマスクの時に出場しないのは勿体なく、新井の状態が分かりませんがやはり一塁かレフト辺りで先発出場して欲しいところです。また、緒方監督の選手起用が徐々に嵌まり始めており、今日の小窪の代打起用は正に思い切った起用だったのではないでしょうか。また、菊池は再三ファインプレーを見せていますが、今日はわざと悪送球の振りをして二塁走者の中谷を誘い出して見事に二塁憤死をもぎ取るなど凄い選手ですね。 『緊急速報』 もう一度同じ情報を書きたいと思います。何とヨーロッパにプロ野球リーグが誕生することが決定となりました。リーグの名称は「euro league baseball」となり、略して「ELB」とのことで、既に公式HPも出来上がっており、2016年4月開幕を予定しているとのことです。ちなみにその公式HPがこちらです。何やらマークがMLBと似ており、MLBは打者がデザインされていますが、こちらは投手がデザインされていますね。やはり日欧野球は決して無駄ではなかったのではないかなと思います。是非ともELBにも注目していただきたいと思います。各セット1,720円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】お買い物マラソン【半額!解...価格:1,857円(税込、送料込)
2015.05.10
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『似たような展開』 昨日と本日のTEXは2-8、2-7でTBに敗れました。昨日の先発はガヤード、2回にデヘススのソロ本塁打で1点を失うと、6回には先頭をエラーで出塁させてしまい、更に中軸のロニー、ロンゴリア連続ヒットで更に1点を失ったところで降板(8:5:2、内F1)、二番手クラウディオは代打ガイヤーに痛恨の3ラン本塁打を浴びてしまってこの回一挙に4失点で試合を決められてしまいました。三番手バスは一発を打たれた直後から登板、その後を抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。四番手ピメンテルは7回から登板して2三振を奪って8回も続投、ところがロニー、ロンゴリア、ガイヤーらに3連続ヒットを浴び、更にベッカムの犠飛で失点してしまい、その後はエルモアのヒットなどで結局3失点を喫してしまいました(2:1:3、内F2)。 一方野手陣は今年から先発ローテ入りしたカーンズの前に沈黙(ちなみに主力投手のコブがトミー・ジョン手術とのことで、TBさんも大変ですね)、9三振を喫して安打も僅か4本に終わりました。それでもロサレスに一発が飛び出してします。 本日の先発はデトウィラー、前回好投したので期待していたのですが・・・、先頭ガイヤー、ソウザに安打と四球でいきなりピンチを迎えると、TBの絶対的主砲ロンゴリアに3ラン本塁打を浴びてまたもや初回に失点、それでも2回以降は立ち直ってヒットも殆ど許さずに抑えていましたが、5回は先頭リベラに四球を与え、更にガイヤーにもヒットを浴びた所で降板、立ち直っていただけに正直続投の方が良かったような・・・(8:1:3、内F1)。二番手バスはソウザに3ラン本塁打を浴びて勝負あり、6回にもマウンドに上がってこのイニングは無失点に抑えました(3:3:3)。三番手パットンは8回から登板して9回も続投しますが、カブレラに一発を浴びて1失点でした(1:2:0)。 一方野手陣はペグエロの2ラン本塁打のみに終わり、またもや得点することができませんでした。 今年のTBはそれほど強くはなさそうなのでここで勝利を重ねて駆け上がれればと思っていたのですが・・・、ちょっとこの連敗は大きく響きそうです。気を取り直して明日のTB戦はしっかりと取り、次回のKC戦へ向けて弾みをつけたいところです。 『緊急速報』 何とヨーロッパにプロ野球リーグが遂に発足しました。名前は「euro league baseball」となっており、略して『ELB』ということです。更に凄いのが一国だけではなく、ヨーロッパ地域(フランス、オランダ、スペイン、ドイツ、将来的にイタリア?)でのプロ野球リーグということでかなり面白そうです。日欧野球は誰得?などと言われていましたが、こういった普及活動によって交流を経ていけばこのような動きにも繋がっていくこととを考えると、決して無駄ではないですし、寧ろ野球発展という意味では非常に大きな貢献だったのではないでしょうか。これからもMLBだけでなく、まだまだマイナーな地域との交流も盛んに行って普及活動を続けていけばよいのではないでしょうか。【楽天ブックスならいつでも送料無料】クオリティピッチング [ 黒田博樹 ]価格:1,620円(税込、送料込)
2015.05.10
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『復帰後初アーチ』 本日の広島は10-0で阪神に完勝しました。先発ジョンソンは序盤制球が荒れ、初回は2四球を出して二死満塁のピンチを背負いますが、マートンが内角寄りの甘いボールだったのですが引っ張らずに流してくれたことが幸いして強めの二塁ゴロに抑えた所で乗っていけたように思います。もう一つの山場は4回、藤井と大和らの連打で一死満塁のピンチを背負いましたが、能見と西岡を連続三振に打ち取って無失点で抑えました。それ以降は大量援護に守られてすいすいと投げ、7回を投げて7奪三振4四球で無失点に抑えました。今日もゴロを打たせる安定した内容でしたが、今日は7奪三振と三振を奪うことにも成功しました(12:3:1、内F1)。また、印象的だったのが右打者の外角からカーブを投げてストライクを取っており、昨日投げた戸田はスライダーを投げていましたが全て高めに浮いていただけに、この辺りを見習って欲しいところです。二番手ザガースキーは球威で押せ押せで1回を投げて無失点(0:1:0、内F1)、三番手今村は2安打を許しながらも無失点に抑えました(1:2:1)。 一方野手陣は苦手の能見でしたが、3回に一死から田中の三塁打でチャンスを掴むと、続く菊池が四球で歩いた後に丸がタイムリーヒットを打って先制します。5回は先頭田中がまたヒットで出塁すると、菊池が送って二塁へと進み、二死となりますが新井が3-0から思い切り振り抜いてセンター左に飛び込む2ラン本塁打を放ち、3点目をあげます。更に7回はまたまた先頭田中がヒットで出塁すると、菊池が送って丸が四球で歩き、相手のバッテリーミスの後に新井がカーブを上手く拾ってタイムリーヒットを放ち、5点目を記録します。更に8回は田中の犠飛で1点を追加し、9回には鈴木の満塁本塁打が飛び出すなど大量10得点を記録しました。 今日は新井が大活躍、久々にバット投げも見られるなどかつて4番として活躍していた頃を思い出しました(2005年のバット投げを思い出しました)。また、田中は絶好調を維持していますが、春季キャンプからの経緯を見ていきますと、絶好調、絶不調、そして今現在が絶好調の状態なので、いずれは状態が落ちる可能性もあり得ますが、その不調の時期を如何にして凌いでいくかが不動の1番になれるかどうかの一つのポイントだと思います。ジョンソンは徐々に元々持っていた制球難の顔が出始めていますが、それでも充分自分の持ち味を出してピンチを凌ぎ、そして長打も許さない圧巻の投球を披露し続けています。また、鈴木も3本塁打目を打つなど長打力に磨きがかかっており、野間同様に慣れ始めたでしょうか。やっぱりまずは下位打線で起用すればプレッシャーなくやってくれたのでは?とも思ってしまいますが・・・。 最後に余談ですが野村前監督のように好調の松山を思い切って外すなど緒方監督のスタメン起用も結構当たり始めているように思います。昨日と今日の試合はベンチワークの勝利と言っても良いのではないでしょうか。それにしても小窪の打席の抗議は最早ヤクザの恫喝みたいで、びっくりしました(オラッとかいう音声が聞こえましたが)^^;。そう言えば巨人戦でも物凄い抗議をしていましたし、ブラウン監督時代の時も本塁生還の際に猛抗議し、あのブラウン監督が止める程の凄い剣幕でしたが、凄いですね・・・。各セット1,720円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】お買い物マラソン【半額!解...価格:1,857円(税込、送料込)
2015.05.09
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『雑草魂』 本日のTEXは5-4でTBに競り勝ちました。先発マルティネスは4回まで無失点に抑えていましたが5回に4安打1四球と走者を賑わして3失点を喫し、5回途中で降板してしまう悔しい結果となりました(12:2:3)。ただし、投球内容自体は悪くないので次回に期待したいところです。二番手はクラウディオ、TBの巧打者ロニーを二塁ゴロに抑えてピンチを凌ぎ、6回も続投して2奪三振を奪うなど好投を見せ、勝利投手に輝きました(2:0:0)。三番手ケラは2つの内野ゴロと三振に打ち取って無失点(2:0:0)、四番手トールソンはキアマイアーに一発を浴びましたが、それ以降は内野フライと2奪三振を記録します(内F1)。最後はフェリスが2者連続三振の後、ベッカムを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は昨季190イニング以上を投げて二桁勝利を飾ったアーチャーからブランクス、ペグエロの連打の後にオドールの三振が振り逃げとなって満塁となると、デシールズ、秋の連続押し出し四球で2点、更にアンドラスのタイムリーヒットが飛び出して2回に一挙に4得点をあげます。4回には先頭デシールズが再び四球で歩くと快速活かして盗塁を決め、投手が変わった後にフィルダーがラミレスからタイムリーヒットを放ち、5点目を記録しました。 今日はクラウディオがメジャー初勝利をあげました。試合を立て直したクラウディオとケラはいずれもドラフト下位指名入団組で、特にクラウディオは27巡目で指名された投手で、苦労を重ねてようやくここに辿りつきました。これからも苦しいリリーフ陣を支えて欲しいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.08
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『攻略達成』 本日の広島は8-3で阪神に勝利し、これで4連勝となりました。先発戸田は直球以外殆どストライクに投げられることができず、ほぼ直球押しとなってしまいましたが僅か2安打に抑える投球を見せ、6回を投げて2失点で試合を作ったことで見事勝利投手となりました(8:8:0)。ただし、投球内容は6回3奪三振4四球と正直言わせてもらうとあまり褒められたものではなく、何となくですが阪神打線の打ち損じに助けられた感が強いように思います。二番手今村は2四球と荒れ、ヒット1本で1失点を喫するなど勿体ない投球(2:0:1)、三番手永川は3奪三振を記録し、スピードも145キロ前後とどうやら昨年の低迷していた状態からは完全に復調、四番手一岡は死球を与えてまさかの危険球退場、せっかく状態が上がってきていただけにこれで狂わなければ良いですが・・・。急遽登板の五番手中崎はその後ファインプレーにも助けられて試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は左打者を多く並べる藤浪攻略の策を今日も実行して今回も機能します。3回に先頭田中がヒットを打つと、菊池の犠打の打球を梅野が悪送球して無死一二塁とラッキーな形でチャンスが広がると、二死となって松山が外角高めのシュート回転した直球を叩いてレフト前タイムリーヒット、この松山の打席が一つの大きなポイントとなったのではないでしょうか。そこから藤浪が崩れ、野間と木村の連続四球で押し出しとなり、更に会沢が止めとなる走者一掃のタイムリー二塁打が飛び出して5点を奪いました。更に4回は田中の好走塁もあっての二塁打が飛び出すと、丸が甘く入ったスライダーを叩いて2ラン本塁打を放ち、7点目をあげました。9回は先頭菊池がヒットで出塁すると、丸が四球で歩き、鈴木もヒットで続いた後に代打小窪がタイムリーヒットを打ち、藤浪から記録した得点で終わることなく、他の投手からも得点することに成功しました。 一つお伝えし忘れていたことがあったので報告させていただきますと、実は今年から安打や詳細な記録が取れない阪神戦や中日戦を除いたbatted ballや被長打率といった成績を記録しています。当然、今日一軍初登板の戸田の成績もあり、戸田の記事を書こうと思えば書けたわけですが、それをしなかったのは今日の登板を見て皆様も納得された方もおられるかと思われますが、あまり成長を感じなかった点にあります。今日の登板を見てもそうですが、結局奪三振率の改善はできておらず、僅か2安打に抑え込みましたが打たれた安打はいずれも長打、ゴメスにはフェンスぎりぎりの打球などがあり、二軍でも球威面での課題がはっきりと浮き彫りになっていましたが、どれもこれも昨年から課題として出ていた部分です。それが何一つ改善できておらず、初登板前の期待に水を差すのはどうかということで敢えてしませんでした。今日の投球を見ても確かに試合は作ってくれましたが、個人的にはがっかりな内容でした。もう一つ気になったのは変化球を投げる時と直球を投げる時では明らかに腕の振りが違っており、研究されると危ういのではないかなと感じてしまいました。今日の投球で印象的だったのがピンチの場面での中谷の打席、あの時は本当に素晴らしい直球を放っており、やはりこの投手は短いイニングで押すリリーフの方が向いているのではないかなと改めて感じました。短いイニングならばケラのように直球とカーブだけでガンガン押していく投球ができるのでは? 逆に攻撃の方では確かな手ごたえを感じたのではないでしょうか。苦手としていた藤浪から3戦連続でしっかりと得点を重ねており、もう苦手という存在ではなくなったように思います。このように天敵となっている他の投手の攻略法もしっかりと練り、一つずつ天敵を打ち込んでいきたいところです。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.05.08
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『同世代を応援』 試合のない日のおまけということでたま~に奇をてらったことをさせていただいていましたが、今回は同い年を応援しよう特集ということで、私と同い年の1988年4月から1989年3月の選手達を取り上げていきたいと思います。現在、広島には前田健太や中村恭平、会沢翼、西原圭大、池ノ内亮介ら5人が在籍しており、各球団にもチームを代表する選手もいれば立場的に危うい選手、今年になってブレイクした選手らがいます。次回から一人ひとり取り上げて見ていきたいと思います。特に投手は他球団の投手のbatted ballも試合数を重ねたことである程度溜まってきましたので、その辺りも取り上げてみたいと思います。 『余談話』 歴代の広島選手の応援歌がありますが、その応援歌で自分自身が好きなポジションの選手を一人取り上げて打順を組んでみました暇なので。1番 尾形 遊撃手 『声を上げて感じよう その未来へ 行くぜヨシノリ 涼しい闘志で』2番 森笠 中堅手 『行け森笠 未来へ向け出発だ 空に届く打球 強く打ち抜け』3番 ラロッカ 二塁手 『バット持てば変化球もシャープな打撃 グラブ持てば守りのGOD グレッグ・ラロッカ』4番 江藤 三塁手『今、虹の彼方 飛ばせ雲の中へ この胸ときめかせ どでかいアーチを』5番 前田 左翼手『狙い絞って振り抜け 速く鋭い打球を 飛ばせ!明日へ未来へ 輝け前田』6番 新井 三塁手『赤い心見せ 広島を燃やせ 空を打ち抜く 大アーチ』7番 町田 右翼手『夢のアーチを 空高く 町田のパワーで どこまでも』8番 西山 捕手『根性見せて 走れ!勝利目指し 行け打て叫べ 西山鯉女房』9番 黒田 投手『超速球の槍で 敵を突け突け 嵐か松風か それが黒田節』【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒田博樹男気の証明 [ 堀治喜 ]価格:1,512円(税込、送料込)
2015.05.07
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『主砲が目覚める』 本日のTEXは11-3でHOUに勝利しました。先発ルイスはストライク先行の投球で87球中59球でストライクを取り、8回を投げて6奪三振1四球で1失点と好投を見せて勝利投手となりました(7:8:6、内F1)。最後はメンデスに代わって昇格したパットンがカーターに2ラン本塁打を浴びて2失点を喫しましたが、大量援護に守られて試合を締めました(0:0:1)。 一方野手陣は2回にペグエロのソロ本塁打の後、チリノスとロサレスの四球と安打でチャンスを広げた後、やっと調子を上げてきた秋が3ラン本塁打を打ち、デデュノから4得点と強烈なパンチを浴びせます。更に3回はベルトレが二塁打を打った後に暴投で生還、尚もペグエロがヒットで出塁した後、続くチリノスがタイムリー二塁打を打って6点目、5回には先頭フィルダー、ベルトレ、ブランクスらの3連続ヒットの後、ペグエロの犠飛で1点を追加、続くチリノスが2点タイムリー二塁打を打ち、二死となってデシールズがタイムリーヒットを打ってこの回も4点をあげ、デデュノをKOしました。更に7回はまたまたペグエロに一発が飛び出し、大量11得点をあげました。 今日は好投を続けているルイスがしっかりと投げ、調子の上げてきた打線がしっかりと得点を重ねました。このところ先発陣は試合を作ることができ、更に打線は秋の調子がじわじわと上がってきており、更に昇格してきたブランクスとマイナーからチャンスを得たペグエロがしっかりと結果を残しています。そして秋に続いてベルトレが3安打を放ち、いつものことですがようやく本調子になってきたでしょうか。今年のTEXはまだまだこれからといきたいところです。【ポイント10倍】New Era - オンフィールド テキサス・レンジャーズ(ゲーム) N0020728 Onfiel...価格:5,400円(税込、送料別)
2015.05.07
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『新境地?』 本日の広島は4-1で巨人に勝利し、何と巨人戦3連勝を飾りました。先発野村は142キロを連発するなど「野村にしては」スピード満点の投球に加えて変化球も決まり、7回を投げて8奪三振無四球で1失点と素晴らしい投球を見せて勝利投手となりました。今日は8奪三振に加え、batted ballは6:4:4(内F3)といつものゴロを打たせる投球でなく、完全なパワーピッチャーのような投球内容でした。これは野村の新しいスタイルなのでしょうか?今までは三振を多く奪っていた日は打ち込まれることが多かったのですが、今日は見事な投球を見せており、もしかすると新しい領域に入ったのかも?しれません。二番手一岡は1回を投げて2奪三振を奪って三者凡退に打ち取るなど見事な投球(0:1:0)、前田健太同様にこちらもエンジン全開になったようですね。三番手中崎は2安打を許しましたがゴロを打たせるなどまずまずの投球内容で試合を締めました(4:0:1)。 一方野手陣は苦手の菅野を初回から攻め立て、まず先頭田中がいきなり二塁打で出塁すると、菊池が内野安打を打ってチャンスを広げると、丸が犠飛を打って幸先良く先制します。二死となりますが、今日復帰して5番に座った松山が左中間へのタイムリー二塁打を打って二死から追加点を奪うことに成功して2点を奪います。3回はまたまた先頭田中が二塁打を打つと、無死一三塁となって丸が犠飛を打って3点目、更に新井のボテボテの当たりがセンター前へ抜けて4点目をあげました。今日の攻撃は何やらリプレイのような形で、似たようなシチュエーションで得点を記録しましたね。 先発陣は充分な働きを見せ、打撃陣も田中や新井、ロサリオらが好調を維持し、菊池や丸も徐々に復調傾向を見せており、更に松山も復帰して今後はグスマンも復帰することが見込まれ、ようやくトンネルから脱却しつつあります。ここからが反攻の時期だと思いますので、それまでは何とか踏ん張っていきたいところです。後は打撃好調の木村をできればスタメンで起用して欲しいところですが・・・。 『余談話』 石原がスタメンマスクの時は会沢が外れてしまいますが、やはり勿体ないなという印象です。MLBでは打力のある捕手の場合、捕手以外の別のポジションでスタメン出場するケースがよく見受けられます。例えばマウアーやCLEのサンタナは今でこそ内野手に移りましたが、捕手として出場していた頃は一塁や三塁などを守っており、今年からHOUに移籍したガティスは今年から完全に外野に移っていますが、ATL時代は捕手兼外野手をしていました。TEXに所属していたナポリも一塁兼捕手を務めていましたし、会沢も別のポジションで何とかスタメン出場できないものやら・・・。例えば今空いている三塁辺りを守ってくれたら・・・。焼肉の始まりは牛タンから♪分厚い!!厚切り牛タンスライス200g/焼肉やバーベキューに♪【1505...価格:1,274円(税込、送料別)
2015.05.06
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『復活星』 本日のTEXは7-1でHOUに連勝しました。先発ロドリゲスは直球(フォーシーム、ツーシームを駆使。アベレージは89~90マイル程)とカーブを中心にチェンジアップなどを織り交ぜ、初回に浴びたバルブエナの一発のみに抑え、104球で8回を投げて3安打8奪三振1四球で1失点に抑える見事な投球を見せました(6:8:3、内F1)。かつてはPITを代表した左腕が見事な投球を見せ、これで先発陣は何とか戦えそうですね。最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました。トールソンはチェンジアップやスライダー、カットボールなどを持っているので幅が広いですね(0:2:0)。 一方野手陣はかつての同僚フェルドマンを初回に攻め立てます。まず先頭秋が二塁打で出塁すると、アンドラスが内野安打で続き、更にフィルダーが2点タイムリー二塁打を打って2点を先制、一死となって5番ブランクスがタイムリーヒットを打ち、続くペグエロが2ラン本塁打を打ってこの回一挙に4点を奪います。3回は先頭アンドラスがヒットを打ってすかさず盗塁を決め、フィルダーの進塁打の後にベルトレがタイムリー二塁打御打ち、続くブランクスがヒットで続いて一三塁とすると、ペグエロが四球で歩いいた後にコーポランの犠飛で6点目、更に5回には代わったチャップマンからブランクスが昇格後早くも3号となるソロ本塁打を放ち、今日は7点を奪うことに成功しました。 秋の復調で打撃に形ができ、更にブランクスやペグエロなど打力に長けた選手らが続いてきて確かな得点力の向上が見て取れます。それにしてもブランクスはモアランドのDL入りによって昇格してきましたが、どう考えてもブランクスの方が良く打っているのですが・・・、この先どうするのでしょうか。そもそもブランクスも昨年SDでのスタメン経験に加え、昨年は途中移籍したOAKで規定打席未満ながら.333、3本塁打を放ち、OPSは.935と爆発しただけに、このままロースターに残って欲しいところです。【送料無料】あす楽対応 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご期待ください♪愛知県 白米 ...価格:3,498円(税込、送料込)
2015.05.06
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『史上初の屈辱を与える』 本日の広島は13-1で巨人に大勝しました。先発前田健太は大量点に守られて94球で7回を投げ、8奪三振1四球で無失点と完璧な投球を見せ、勝利投手を手にしました(8:5:2、内F2)。ストライク先行で150キロも計測し、全ての球種を制球良く投げるなど素晴らしい投球、特にフランシスコはカーブで空振り三振を2回奪いました。二番手ザガースキーは長野に一発を浴びましたがその1失点のみに留め(0:0:1)、最後は中崎が内野安打を許しましたが無失点で試合を締めました(2:2:0)。 一方野手陣は先発杉内を攻め立て初回から大爆発、一死から菊池がヒットで出塁して丸が四球を選び、続く新井がタイムリー二塁打、ロサリオは倒れましたが、梵がタイムリー二塁打を放ち、鈴木誠が2ラン本塁打、会沢にもヒットが飛び出したところで杉内をKO、代わった笠原からも攻撃の手を緩めず、前田健太が四球で歩き、更に田中、菊池、丸、新井の4連続タイムリーが飛び出して何とこの回一挙に10点を奪いました。2回にも会沢の2ラン本塁打で3点を奪い、合計13得点を奪いました。 ニュースによりますと、巨人の初回二桁失点は球団史上初の出来事だったそうで、最大の屈辱を広島が与える格好となりました。巨人戦で初回に大量得点をあげた試合と言えば私の記憶では2001年の長嶋監督が勇退を決意されたあの試合以来でしょうか(確か『パワプロ2001決定版』のシナリオにも収録されていたはずです)。2001年の試合は巨人の猛攻でヒヤヒヤの勝利でしたが、今回は完勝となりました。また、会沢がようやく一発を打ち、ようやく長打が魅力の打者に一発が出ました。他の打者もこれに続いて一発が出るような期待をしたいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)【レビューを書いて送料0円】 さくらのスイーツ さくら最中&さくら紅茶アソート SKS-B 送料無料 【ギフト プレゼント 贈り物】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_包装選択】【オリジナル挨拶状OK】スイーツ 和菓子 セット 詰め合わせ【送料無料】価格:2,160円(税込、送料込)
2015.05.05
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『三振、四球、本塁打』 昨日のTEXは1-7でOAKに敗れ、今日の試合は2-1でHOUに勝利しました。先発ガヤードはOAK打線のマネーボール打線に嵌まり、6.2回を投げて4四球を与えてしまい、5回に1失点した後に更に6回は打撃が売りの新正捕手ボート(確か以前ボグトとなってたような・・・。何故「vogt」が「ボグト」になるのかと思っていたのものでした^^;)に一発を浴びた後、7回は二死からレディックにヒット、カンハ(「canha」を日本語で表わすならばやはり「キャナ」か「カナ」だと思うのですが)に四球を与えた所で降板(13:6:6)、代わった二番手クラウディオがまたもやボートに試合を決定づける3ラン本塁打を浴びてしまいました(1:0:0)。三番手メンデスは8回は三者凡退に抑えますが、9回に一死からセミエンに二塁打を浴び、更に続くレディック2ラン本塁打を浴びて結局1.2回を投げて2失点でした(1:1:1、内F1)。四番手ピメンテルはデービスをライトフライに打ち取りました(0:1:0)。 一方野手陣はOAKのエース的存在のグレイ相手に7四球を選ぶも安打が2本しか出ず、三番手スミスを捉えてようやく1点を奪うのが精一杯でした。 今日は負けるべくして負けた試合ではないかと思われます。勿論7四球を選びながら得点できなかった野手陣も不甲斐ないですし、三振は獲れない四球を出す本塁打は打たれるというセイバーメトリクスで見たら最もやってはいけないことをしてしまった投手陣も不甲斐ない試合でした。 本日の先発は前回復調の兆しを見せたデトウィラー、初回に2四球に暴投、更に盗塁も許してしまい、犠飛であっさりと1点を先制されましたが、それ以降は別人のような投球で散発4安打に抑え、結果的に7回を投げて4安打7奪三振2四球で1失点と見事な投球を見せました(8:3:6)。二番手ケラは三者凡退に抑えて無失点(1:1:0、内F1)、最後はフェリスが直球とスライダーのみの投球で2奪三振無失点に抑えました(1:0:0)。ただし、ケラもそうですがいずれは球種を増やさないと痛い目に遭うような気がしますが・・・、と言ってもフェリスはもう既に痛い目に遭っているのですからせめてチェンジアップ辺り覚えて欲しいです^^;・特にフェリスはトミー・ジョン手術以降は明らかにスピードが落ちて以前のような投球はできないのですから尚更技術面での成長が必要でしょう。 一方野手陣はHOUのエース左腕カイケルに6者連続三振に打ち取られるなど7回まで僅か4安打無得点にに抑え込まれてしまい、やはり初回に先頭秋が二塁打を打ちながら無得点だったのが響いてしまいました。しかしながら8回にデシールズが四球で歩き、カイケルの暴投で二塁へ進んだ後にスモリンスキーがタイムリーヒットを打ってようやく同点に追い付くと、9回に代わったクオルズから先頭ベルトレが二塁打を放ち、更にブランクスも続いて無死一三塁とすると、一死となってチリノスが犠飛を打ち、勝ち越しに成功しました。 先発のデトウィラーは勝ち星こそつきませんでしたが2試合続けての好投なのでようやくエンジンがかかってきたと見て良いのではないでしょうか。何はともあれガヤード、ルイス、マルティネス、デトウィラーと試合を作れる投手が4人いることは大きく、後は救援陣さえ何とかなれば・・・。打線の方は秋に当たりが出始めたことで1番に戻り、ようやく本来の打線の形に戻りました。これから上向くことを期待したいところです。各セット3,440円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【期間限定】★『新』本格ピ...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.05.05
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『最大の牡丹餅』 本日の広島は3-2で巨人にサヨナラ勝ちを収めました。先発大瀬良はいつもの直球とカットだけでなく、シュートやカーブなども冴え、9回を投げて8奪三振1四球で2失点と素晴らしい投球を見せました。徐々にではありますがシュートを自分の物にしつつあるのではないでしょうか。ちなみにフォークは投げるのを控えるようになり、元々持っていたチェンジアップを投げていました。いきなり鈴木誠也の落球に見舞われるなど不運もありましたが、それでも最小失点で留めるなど見事な踏ん張りを見せてくれました(10:9:1、内F2)。 一方野手陣は6回に二死から丸が内野安打で出塁すると、新井がタイムリー二塁打を打って同点に追い付き、更にロサリオの打球を片岡が失策してチャンスが広がり、続く梵が勝ち越しのタイムリーヒットを打って2点目、そして9回には先頭ロサリオがヒットで出塁すると、梵が犠打で送り、天谷が四球を貰うと、会沢もヒットで続いて満塁となり、代打小窪の打球は内野フライとなり、満塁ですので当然「インフィールドフライ」が宣告されて打者はアウトになりますが、何とこの打球をお見合いのような形で村田が慌てて捕球しようとするも落球、フランシスコが本塁を踏んで一塁へ送球しようとしますが、インフィールドフライを落球した場合はフォースアウトではなくタッチプレイとなる為、本塁を踏んでも意味はなく一塁に投げても意味はありません、野間がそのまま本塁へ駆け抜けてサヨナラ勝ちとなりました。 中々勝ち星がつかない大瀬良でしたが、最後の最後で大瀬良にツキが廻ってきた格好でしょうか。いずれにしても黒田が抜けた今、その穴を埋めるべき存在となるのは間違いなく大瀬良だと思いますので、これからは前田健太やジョンソンらと共に三本柱の一人として頑張って投げて欲しいところです。【送料無料】好評出荷中♪長野県 一流のミルキークイーン♪ 数量限定なので売り切れたらごめん...価格:4,999円(税込、送料込)
2015.05.04
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『ぶった切り』 本日の広島は3-7でヤクルトに敗れました。先発福井は高めにボールが浮き、更に制球も乱れるなど明らかに不安な投球で、3回に荒木と中村タイムリー2本を浴び、四球などで満塁としたところで交代となりました(4:2:1、内F2)。二番手九里は田中に右中間へ2点タイムリー二塁打を浴びて逆転を許してしまい、4回には荒木に3ラン本塁打を浴びてしまいました(3:4:1、内F2)。しかしながら今日は140キロ前半を出していました。三番手永川は1四球を出すも無失点今年は制球が冴えず(2:0:0、内F1)、三番手ザガースキーはヒット1本に抑えて無失点に抑えました(1:2:0)。永川は145、6キロ出ていてやはりスピードは戻っているようで、ザガースキーも140キロ後半を叩き出していました。 一方野手陣はロサリオが大爆発して二塁打2本、ヒット1本で3安打猛打賞、新井も再び息を吹き返して2安打、石原はやはり隔年選手なのか今年は打撃も良く、タイムリーヒットを打つなどで3得点をあげましたが、結局3回以降は得点することはありませんでした。 結果論ではありますが、個人的には福井をあのまま続投して欲しかったように思います。これはTEXでも言っていることなのですが、わざわざ信頼できる側にいる投手から信頼の落ちる投手に替える意図は何なのかなという印象です。また、木村が三塁打を打ちましたが、元々木村は打撃好調だった数少ない選手、なのに何故かスタメンどころか代打での起用もなかったかと思われますが、まさか忘れていたとは言わないです・・・よね?そろそろ安部も調子が落ちてきたところですから木村をスタメン出場させても良いのではないでしょうか。 また、もう一つお粗末な情報が入ってきました。黒田が右足の炎症で登録抹消となりましたが、実は27日の段階で診断が下っていたそうで、しかも松原トレーナーは「投球に支障が出る」とまでコメントしていました。それならば何故5月1日に先発させたのかまるで意味が分かりません。下には戸田が中5日(4月25日に二軍で先発登板)と充分投げられる程感覚が空いていたはず、まさか二軍との連携もろくに出来ていないのでしょうか?それでなくともスイングマン要員の九里が一軍にいるのですから話をして先発させることもできたはずです。昨年の野村監督は二軍選手の調子も全て把握していたという情報もありますし、故障にしてもキラが死球を受けて負傷した際にキラを説得してまで二軍降格させてリハビリ調整させていましたが、今回は故障という診断が出ていたにも関わらずの先発登板、投げたことで状態が悪化するといった事態を考えないのでしょうか?監督が交代しただけでここまでおかしなことになってしまうものなのかと驚愕する次第です。これは監督だけの問題ではなく、投手コーチにも責任が及ぶ話ではないでしょうか。他にも昨日ロサリオが懲罰交代させられましたが、ロサリオを外せるほど今の広島打線に余裕があるのかきちんと考えているのでしょうか?せっかくブラウン、野村両元監督が排除してきた精神論、根性論がまた戻ってきているのでしょうか。【送料無料】 好評出荷!ファンが集う 長野県 一流のミルキークイーン♪数量限定なので売り切...価格:2,698円(税込、送料込)
2015.05.03
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『悪夢の再来、踏み止まる』 本日のTEXは8-7でOAKにサヨナラ勝ちを収め、ようやく連敗を4で止めました。先発マルティネスは今日も素晴らしい投球でOAK打線を抑えていましたが、7回に先頭デービスに失策出塁を許すと、その後にローリーとカンハに連打を浴び、フェグリーにも押し出し死球を与えたところで降板(15:1:6)、二番手クラウディオは犠飛の後にバーンズの投手ゴロを捕手のチリノスが捕球ミスとなってしまってここで降板(1:1:0)、三番手バスはセミエンが内野ゴロに打ち取りましたが、レディックに逆転となる3ラン本塁打を叩き込まれて番地球すかと思われましたが・・・(3:0:2)。四番手フェリスが9回に登板、ピンチを作りましたが何とか抑えて無失点に抑えました(0:0:3、内F1)。五番手はケラが一死からマンシーに二塁打を打たれてピンチを招くもボートの一塁へのライナーで二塁走者が飛び出して事なきを得ました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に先発左腕ポメランツから二死からフィルダー、ベルトレの連打の後にブランクスのタイムリー二塁打が飛び出して1点を先制します。更に3回は一死からアンドラスが二塁打で出塁すると、ベルトレがタイムリーヒットを打って2点目、更に6回にはブランクスの一発が飛び出して3点目をあげます。ところが大量失点で逆転を許してしまい、再び暗い影を落としそうになった直後の7回、一死からアンドラス、フィルダーが連続四球で歩いた後、投手がバシットからオテロに代わった後、ブランクスがタイムリーヒットを放ち、更に投手が左のアバドに代わりましたが、秋がライトスタンドギリギリに飛び込む同点となる3ラン本塁打を放ち一挙に4点を奪って追い付きます。延長10回、先頭秋が不振のクックから二塁打で出塁した後、チリノスとペグエロの連続四球で満塁となると、最後はオドールが代わったアルバレスから遊撃ゴロへの辺りを放ち、これをショートのセミエンが捕り損ないのような形でセンターへ抜け、これがサヨナラ打となりました。 予定通りベルトレが上昇曲線を描き始め、更にフィルダーは絶好調、そしてそこに昇格してきたブランクス(昨年SDで実績あり)が好調を維持しており、ようやく打線に迫力が出てきました。また、秋が好投手のアバドや不振とはいえクックらから安打を放つなどこちらもようやくエンジンがかかり始め、ようやくスタメンを外されることも少なくなるのではないでしょうか。残るはリードオフマン候補のみとなっていますが、できれば秋がもう少し調子を上げれば秋に任せたいところです。カレー レトルトカレー レトルトカレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3食...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.03
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『悪夢』 本日のTEXは5-7でOAKに悪夢の逆転負けを喫しました。先発ルイスは文句のつけようのない素晴らしい投球でOAK打線を僅か2安打2四球に抑え、6回を投げて8奪三振無失点と素晴らしい投球を見せました(6:5:1))。二番手クラウディオは打者三人を全て内野ゴロに抑えて無失点(3:0:0)、三番手はトールソンが登板するもカンハ(発音聞く限りだとキャナかカナじゃないの?)に一発を浴び、ソガードにもヒットを浴び、更に一死からセミエンに四球、ボートにヒットを浴び、バトラーを三振に打ち取ったところで降板(2:0:1)、三番手メンデスが代打マンシーに四球を与え、更に満塁となってレディックに2点タイムリーを浴びて降板(1:0:0)、四番手フェリスが登板するもOAK打線を止められず、ローリーに2点タイムリー二塁打、更にカンハにタイムリーヒットを浴びてこの回一挙に7失点を喫しました(1:0:1)。五番手ケラは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:1:0、内F2)。 一方野手陣は2回に先発カズミアーからブランクスがレフトへソロ本塁打を放ち、更に4回にはフィルダーがソロ本塁打、続くベルトレが内野安打で出塁した後、秋が久々に快音を響かせた二塁打で二三塁となると、満塁となってスモリンスキーが犠飛、7回にもアバドから先頭オドールが三塁打で出塁し、マーティンが犠飛、更に一死からフィルダーが二塁打を放ち、投手がオテロに代わるもベルトレがタイムリーヒットを打って5点を奪いましたが・・・。できれ4回の攻撃で犠飛で終わらずに更に続けることができればといったところでしょうか。 個人的に納得いかないのはやはりトールソンの交代でしょうか。永川の時もそうでしたが、わざわざ投げている投手よりも信頼の落ちる投手に交代することに一体何の意味があるのでしょうか?おかげで余計傷口が広がってしまうこととなってしまい、何とも勿体ない試合でした。まあ現状では唯一まだ頼れるのがトールソンではありますが、トールソン自体も全幅の信頼を置ける投手ではないだけに、その辺りは難しいところですが・・・。結局、核として期待していたベイメルやライト、フリーマンらがオープン戦で揃って不振でそれぞれ解雇、降格してしまい、本来セットアップの役割を担うはずだったシェッパーズが冴えずに降格してしまった点が非常に大きな影を落とすことになっています。 打者はフィルダーが相変わらず好調で、ベルトレも2安打を打って例年通り調子を上げてきただけに、後は秋の調子が戻ってくることを期待したいと思います。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.02
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『敵なし』 本日の広島は6-2でヤクルトに勝利しました。先発ジョンソンはスピードがあって珍しくパワーピッチング、8回を投げて5奪三振無四球で無失点と好投して無傷の3勝目を飾りました。今日は持ち味のゴロを打たせる投球ではなく、内野フライを打たせるなど球威のあるところを見せたところも新しい一面ではないでしょうか(10:5:4、内F3)。今日のような本来の投球でなくともこのような好結果を残せるのならば最早日本野球ではかつての広島に在籍していたルイスのような敵なしの投球を期待できそうです。最後は中崎が1点を失いましたが何とか試合を締めました(3:1:1)。しかしながらやはり直球とスライダーのみという昨年とあまり進歩がないところは変わらず、フォークが駄目ならば持ち球のチェンジアップの精度を上げて欲しいところですが・・・。 一方野手陣は石川から先頭ロサリオの内野安打、読まれていたにもかかわらず中村の拙い送球で盗塁成功、更に鈴木誠の微妙な内野フライの当たりで生還と何ともラッキーな形での得点で同点に追い付くと、6回は二死から新井が二塁打で出塁すると、続くロサリオのヒットで勝ち越しに成功します。8回には先頭田中が二塁打で出塁すると、2四球で満塁のチャンスを作り、代打小窪がグランドスラムを叩き込んで試合を決めました。 今日は10安打で6得点と非常に効率の良い攻撃でしたが、やはり走者を溜めた上での一発が一番効果的であることを再認識する試合だったでしょうか。個人ではロサリオが良くなり始め、隔年傾向のあった石原もやはり今年は打撃の調子が良さそうで2安打を放っています。そろそろ松山やグスマン、エルドレッド辺りが復帰してくると思われますので、交流戦までに最低でも借金5辺りで踏みとどまっておきたいところです。【送料無料】 好評出荷!ファンが集う 長野県 一流のミルキークイーン♪数量限定なので売り切...価格:2,698円(税込、送料込)
2015.05.02
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『悔やまれる序盤』 本日の試合は4-5でヤクルトに敗れました。先発黒田は初回に内野ゴロの間に失点し、2回は二死満塁から上田に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び、3回に雄平に一発を浴びて早くも5失点、しかしそれ以降はヤクルト打線にヒットすら許さない投球で、尚更序盤で喫した失点が非常に勿体なかったなと思います。まだまだこれから調子を上げると思われますが、MLB時代に比べてやはり制球が甘いような気がします。というのもMLB時代(NYY時代)に見た黒田のフォームは二段フォーム指摘以前の仕様のフォーム(足を上げた時に一旦止まっていた頃のフォーム)であり、アメリカに渡ってからは元に戻していましたが、日本に復帰してからは二段フォーム指摘以後に改善したフォームに再び戻しており、その辺りの微調整がまだ試行錯誤の段階なのかもしれませんね(12:5:1、内F1)。二番手今村と三番手ザガースキーは共に三者凡退に抑えました(2:1:0、1:0:0、内F1)。 一方野手陣は4回に天敵小川から2四球を選んだ後に梵が3ラン本塁打を放ったものの、それ以外では僅か3安打に抑え込まれるなどやはり蛇に睨まれた蛙状態で、このままでは見透かされたように小川を投入されるだけではないでしょうか。そろそろ由規だけでなく、エース級の館山も実践復帰してきましたし、どうなることやら・・・。 4番の新井の打球が上がらなくなり、ゴロばかりを打つようになり始めており、危険な兆候となっており、かなり迫力不足な打線となっています。何せ一発が殆ど出ない打線となっていますから得点も相手投手の力量が落ちるといった事でない限りは拙攻や貧打を繰り返すだけのような気がいたします。何とかロサリオや会沢、新井辺りが本来の長打力を取り戻さない限りは上向くことはなさそうです。 『余談話』 黒田が序盤に大量失点してしまいましたが、まさか前回の記事で「スロースターター」について触れてしまったことが大きく響いたか!?豚肉のほぼ全ての部位から6品選べる!トレーなしのパック包装で簡単収納!生まれも育ちも広島県...価格:3,218円(税込、送料込)
2015.05.01
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