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『節目の日に連勝止まる』 本日の広島は2-5でヤクルトに敗れ、球団記録の12連勝はならず、遂に連勝が止まりました。先発中村恭平はGB投手らしく4回に4連打で失点するなど4回を投げて3奪三振1四球4失点、ただ今日は140キロ前半のボールもあり、最速も145キロとようやくスピードも出てきていまし、不運な打球もあり、ヤクルト打線を相手に長打も殆ど許さなかったのであまり悲観するほどの内容ではなかったように思います。しかし、GB投手なのですが投球スタイルは本格派のきらいがあるだけに、やはり中村はカットボールやツーシーム、チェンジアップ辺りをマスターしてゴロを打たせるスタイルに磨きをかけていきたいところでしょうか(7:5:3)。幸いチームにはジョンソンや黒田、ヘーゲンズ、中崎などカットやツーシームの使い手がいるだけに、何とかマスターして自分で幅を広げていきたいところです。個人的にはマスターすれば結構良い投手になるような気がするのですが・・・。二番手オスカルは1回を投げて三者凡退無失点、結果が伴ってくるようになってきました(2:1:0)。三番手九里は満塁のピンチを凌ぐなど2回を投げて1奪三振無四球無失点に抑えました(4:2:0)。四番手一岡は1回を投げて三者凡退に抑えて無失点(2:0:0)、五番手今村は先頭坂口を四球で歩かせ、川端には粘られた末にヒットを許し、山田に犠飛を浴びて1失点、しかしその後は抑えましたが、中々防御率3.00の壁が厚く、跳ね返されています(1:1:1、内F1)。 一方野手陣は苦手としている左投手が先発(村中)、スピードもあってタテの変化球もある村中相手に7奪三振を喫するなど中々ヒットを打てませんでした。二番手として登板した平井も150キロを越す直球で圧巻の投球を見せ、その後もルーキや秋吉が登板するなど今日は中々厳しかったかなと思います。しかし、不調気味だった丸に2安打、前回ヒットを打ってようやくトンネルを脱した会沢が今日も二塁打を打つなど明るい材料もありました。 これで連勝はストップし、球団記録とはいきませんでしたが、6月最後の試合でストップというのも何かの縁かもしれません。次の月に向けて気を引き締め直すには丁度良い節目だったかも?しれません。 「野手陣 batted ball」「対村中」4:5:2(内F1)、「対平井」4:0:0、「対ルーキ」0:2:0「対秋吉」0:3:0(内F1)ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2322円(税込、送料別)
2016.06.30
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『王手』 本日の広島は8-1でヤクルトに完勝し、これで何と32年ぶりとなる11連勝となりました。先発黒田は140キロ前半(最速147キロ)とまだまだスピードは出ていませんが、制球良くゴロを打たせて取る本来の投球で7回を投げて4奪三振1四球で、失点は山田に浴びた一発の1失点のみと見事な投球で遂に200勝に王手をかけました(11:4:1、内F2)。中村には外角にボールからストライクへと入るツーシームで見逃し三振を奪うなどバックドアも見せました。二番手ヘーゲンズはピンチを作りましたが凌いで無失点、しかしながら昨年は先発だったのでやはり連投の影響で突かれているように見えます(4:0:1)。最後は今村が試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は1点ビハインドの3回に先発原から先頭松山、石原の連打の後、代わった徳山田中が四球で歩いて菊池のタイムリー二塁打であっさりと逆転に成功、更に二死からルナの貴重な2点タイムリーも飛び出して一挙に4点を記録しましたが、二死から更に追加点を奪えたのが大きかったと思います。6回には成瀬から3四球で満塁とすると、何と投手黒田がレフトオーバーの走者一掃タイムリー二塁打が飛び出し、この回で試合を決めました。8回には菊池の3本目となる二塁打が飛び出して1点を追加し、8点を記録しました。 今日は久々に四球と安打が重なってまとまった得点を積み重ねることができました。しかしながら何といっても今日は黒田に尽きます。打って投げてと大活躍でした。丸が若干調子落ちの感はありますが、四球を選べるという点はやはり強みでしょうか。徐々に当たりが出ることを待ちたいと思います。これで11連勝、次で球団記録とのことですが、達成できるか期待したいところです。 「野手陣 batted ball」「対原」4:2:0、「対徳山」1:3:1(内F2)、「対成瀬」1:2:1「対土肥」3:1:0、「対久古」1:0:1学校給食クレープアイス4種セット(チーズクリーム、いちご、みかん、ブルーベリーを各5枚・計20枚入)※悲しいレビューがありますが、そもそも福島で製造していません(涙)価格:2999円(税込、送料無料)
2016.06.29
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『雨のち勝利』 昨日、本日のTEXは9-6、7-1でNYYに2連勝を決めました。先発ゴンザレスは5回を投げて二桁10安打を浴びて2奪三振2四球5失点と期待を裏切る投球でしたが、長打がなかったので大きな失点はなく、小刻みでまとめられたのが救いです(11:4:6、内F1)。二番手ジャクソンは2回途中を投げてテシェイラにソロ本塁打を浴びて1失点、一死からグレゴリアスに二塁打を浴びて降板(1:1:3、内F2)、三番手バーネットはピンチを凌ぎ、8回も無失点に抑え、その直後に味方が逆転に成功して勝利投手に輝きました(1:0:2)。 一方野手陣は初回に先発ノバからデスモンドがソロ本塁打を打って1点を先制します。3回には先頭チリノスが四球で歩いた後、秋の二塁打、更にデスモンドの内野ゴロの間に三塁走者が生還して1点を追加して2点目を奪います。4回には先頭フィルダーのヒット、アンドラスが四球、モアランドがヒットで満塁とした後、二死となりますが秋が2点タイムリーヒットを打って貴重な追加点をあげます。8回には代わったミラーからオドールがソロ本塁打で打って1点を返して1点差とすると、9回には171キロ左腕クローザーのチャップマンが登板してチリノスが四球を選ぶと、雨で中断した影響で交代し、代わったイエーツからデスモンド、マザラが連続死球、更にベルトレが2点タイムリーヒットを打って遂に逆転、フィルダーがまたまた死球で出塁すると、アンドラスがタイムリーヒットを打ってこの科一挙に4点を奪い、試合をひっくり返しました。雨が降らなければ降板しなかったはず、TEXにとっては正に恵みの雨となりました。 本日の先発ハメルズはこのところ復調気味の投球ですが、今日も安定した投球を披露し、7回を投げて6安打7奪三振1四球無失点と好投、もう完全復調と言っても良さそうで防御率も2.60と非常に優秀な数字となっており、、これからが本番となる夏場を前にしての復調はチームとしては心強いものがありますね。86球と球数にもまだまだ余裕がありましたが、今日は7回まで、完封ペースだったので少し惜しい気持ちもあります。(10:5:4)。二番手ディークマンは先頭エルズベリーに二塁打を浴びると、ロドリゲスに犠飛を打たれて失点(1:2:1)、最後はトールソンが先頭カストロに内野安打を許しましたが後続を抑えて試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は初回に一死からデスモンドがヒットで出塁すると、続くベルトレが2ラン本塁打を打って2点を先制、しかしその後は音沙汰なしとなって嫌な雰囲気となりますが、8回に先頭秋が死球で歩くと、デスモンド、ベルトレ、フィルダーの3連打が飛び出して2点を追加してサバシアが降板、更に代わったスウォーザクから代打マザラ、オドールが連続タイムリー、更に二死となってからプロファーがタイムリー内野安打を打って大量5点を奪い、ようやく安堵感が出ました。 首位を突っ走っていても気を緩めずにしっかりと勝ちを積み重ねています。個人に目を向けると、マザラが研究されてきたのか快音が止まり出しましたが、今日は代打で見事な活躍、デスモンドとオドールは好調を維持しており、チームトップの本塁打数です。【メール便送料無料】冷やし中華バリューセット たっぷり5人前。[お試しセット]価格:1000円(税込、送料無料)
2016.06.29
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『節目の大台』 本日の広島は3-2でヤクルトに競り勝ち、遂に大台の10連勝に突入しました。先発野村はゴロを打たせる本来の投球を披露して7回を投げて4奪三振1四球、2発を浴びましたがいずれもソロに留めて2失点と好投してトップの9勝目をあげました(11:4:0、内F2、2HR)。今年は一気に一年目の輝きを取り戻し(特に球威面が元に戻っています)、今や頼れる投手へと成長しています。しかしながら何故ここまで輝きを取り戻しているのか、個人的にはまだ謎のままですが、野村がここまで安定した投球を見せているのが非常に嬉しい誤算です。二番手ジャクソンは三者凡退にきっちりと抑えて無失点(2:0:0)、最後は中崎が山田を四球で歩かせましたが、雄平を仕留めて試合を締めました(3:0:0)。1点差ですから山田はやはり怖いでしょうし、打ち取れる方で打ち取るという選択で間違ってないと思います。 一方野手陣は3回に二死から田中がソロ本塁打を打って同点に追い付き、先発山中に精神的ダメージを与えることに成功し、4回はルナ~松山までの4連打で2点を追加して3点をあげました。 今日も勝利して遂に大型10連勝、これは22年ぶりの快挙とのことで、94年と言えば私自身まだそこまで熱の入ったファンではなかった頃で、想像もつきませんね^^;(強いて挙げれば10.8決戦をテレビ中継で見た記憶があるぐらいでしょうか)。しかしながらやはり打線は湿りがち、ヤクルトファンの方には失礼ですがあまり強力ではない投手相手に僅か7安打3得点、長打も田中と菊池の2本というのは少々寂しい限りです。明日はGB投手の原、初物相手ですしFB投手寄りの山中でこの状態ですから少々心配なところではあります。しかしながら何とか明日先発の黒田に勝利をつけて200勝に王手をかけたいところです。 「野手陣 batted ball」「対山中」5:5:3(内F2、1HR)、「対松岡」4:1:0、「対成瀬」1:2:0「対久古」1:0:0、「対ルーキ」0:1:0店長おすすめver☆常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格:6458円(税込、送料無料)
2016.06.28
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『2勝1敗』 3戦のTEXは7-8、10-3、6-2でBOS相手に2勝1敗で乗り切りました。先発マルティネスは6回を投げて4回に本当に引退するのか?先頭オルティスにヒットを浴びると、続くハンリー・ラミレスに2ラン本塁打を浴び2失点、6回には一死からハンリー・ラミレスが四球で歩き、ブラッドリーに2ラン本塁打を浴びて2失点、結局6回を投げて6安打2奪三振4四死球4失点でした。せっかく走者を出しながらもゴロを打たせて粘りながら抑えていましたが、やはり走者を溜めてガツーンと行かれると・・・ですね(13:2:1、内F2、1HR)。二番手バーネットは2回を投げて2奪三振無失点(1:1:2)、最後はディークマン・・・と思われましたが、先頭ブラッドリーに四球、代打レオンにタイムリー二塁打を浴びて2失点を喫して降板しましたが、正直ここでの降板には疑問符です(0:0:1、内F1)。四番手ブッシュはベッツに2ラン本塁打を浴びるなど2安打1四球2失点でした(1:1:0、1HR)。 一方野手陣は初回に先頭秋が今年からBOSに在籍している最強左腕プライスから一発、更に3連打、アンドラスのタイムリーなどで一挙に3点を奪います。2回には一死からウィルソンが二塁打、秋、デスモンドの2連打で1点、3回にはアンドラス~ウィルソンまで4連打でプライスを引きずり降ろし、何と6得点を記録しました(しかしながら今年のプライスは不調ですが)。4回にはフィルダーのソロ本塁打で1点をあげ、7点を記録しましたが、その後は打線が沈黙しました。せっかくプライスを打ったのですから攻撃の手を緩めずに着実にしていけば・・・、しかしながら序盤ロケットスタートを決めて後半失速とは、まるで広島の攻撃とは正反対ですね^^;。 先発は久々に復帰のグリフィン、初回に三者連続三振を記録(3:1:2、内F4)、病み上がりなので91球投げたところで降板しましたが、4.1回を投げて4安打6奪三振1四球2失点と好投、ダルビッシュの穴を埋めてくれる活躍を期待したいですが、ハメルズ以外は皆肩や肘に爆弾を抱えた投手ばかりというのが、やはりリリーフ陣にしわ寄せがきてしまいますね・・・。二番手ジャクソンはベッツにタイムリーヒットを浴びましたが、ペドロイアに併殺打に抑えてピンチを凌ぎました(2:1:1)。三番手ラモスはショー、ブレンツを連続三振に切って取り、一死二三塁のピンチを凌ぎました(2:2:1)。最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は今年32歳になりながらもブレイクしたライトから先頭デスモンドがソロ本塁打を放って先制すると、ベルトレが四球、オドールが内野安打でチャンスを広げ、アンドラスの四球で二死満塁とし、モアランドの2点タイムリーヒットで2点を追加、この2点は大きかったと思います。5回には相手に2失策とベルトレ、フィルダーのヒット、アンドラスの走者一掃タイムリー三塁打で一挙に5点を奪い、試合をほぼ決めました。その後はオドールの犠飛、モアランドの内野ゴロの間に走者が生還して2点を追加して大量10点を奪いました。 本日の先発ペレスは6回を投げて6安打2奪三振2四球1失点とブレンツに浴びたソロ本塁打のみに抑える見事な投球で7勝目を記録しました(10:5:4、内F1、1HR)。二番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点に抑えるも8回にペドロイアに四球、巧打者ボガーツにヒットを浴びて二死一二塁としたところで降板(4:1:0)、三番手ディークマンは代打オルティスにタイムリーヒットを浴びて一殺の役割を果たせず、少々疲労が出ているように感じます(1:1:0)。最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点に抑えて試合を締めました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は初回にバックホルトを急襲、先頭秋~6番オドールまで何と連続出塁(5安打1四球)で3得点、6回にはベルトレのエラー出塁の後、フィルダーが2ラン本塁打を打って2点を追加、7回にはベルトレのタイムリーヒットを打って6点を記録しました。 相手は東地区の2位名門BOSでしたが、2勝1敗と勝ち越すことに成功し、しっかりと着実に勝利を伸ばしていってています。広島と同じく、色々な選手が続々と台頭して活躍を見せており、全員起用たいけどポジションが・・・という嬉しい悲鳴な状況です。それに対して投手陣は少々心配、やはり先発が万全な体調で投げられている投手が少なく、リリーフ陣にしわ寄せがきている状況、期待されたウィリヘルムセンは成績不振の為に退団、トールソンが復調気味ですが今度はディークマンが調子落ちと野手陣に比べて明るい材料が少ないです。ここはチチ・ゴンザレスやマルティネスらの若手投手の台頭を若手野手と同じように期待したいところです。2000円ポッキリ ★ご試食3枚セット【特別ご招待】【150704coupon1000】価格:2000円(税込、送料無料)
2016.06.27
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『やはり風が吹いている』 本日の広島は4-3でサヨナラ勝ちを収め、阪神相手に3連勝を収めて何と9連勝を決めました。先発戸田は3回にそれほど良くない当たりの打球がタイムリーヒットとなってしまうなど不運があったものの、3回を投げて3奪三振1四球2失点と内容自体は悪くないので次回に期待したいところです(5:3:0、内F2)。二番手九里は2回を投げて3奪三振無四球無失点と好投(3:1:0)、三番手今村は粘られても根負けせず、2回を投げて4奪三振無四球無失点と九里同様に素晴らしい内容(0:1:0、内F1)、四番手一岡は西岡にヒットを浴びた後、福留にタイムリー二塁打を許して1失点、しかしながらその後の一死一三塁のピンチは原口を併殺打に抑えて何とか最小失点に止めました(2:2:1)。ただし、気になるのはスピードがまだ戻っておらず、球速を引き上げたいところです。五番手オスカルは140キロ中盤の直球を投げて1回1奪三振無四球無失点とこちらも好投、直後に味方がサヨナラ勝ちを決めて2勝目をあげました(0:2:0)。 一方野手陣は岩貞から新井が一発を放つものの、安打すら出ず、それでも5回に3連続四球を選んでチャンスを作ると、田中が犠飛を打って1安打も打たずに得点します。その後1点ビハインドの9回、先頭丸がヒットで出塁し、走者が入れ替わった一死一塁の場面で鈴木がヒットで繋ぎ、更に新井が敬遠で歩き、下水流が倒れ、会沢が追い込まれるもファールで粘り、甘く入ったチェンジアップを打って三遊間を破り、久々のヒットがタイムリーとなって遂に同点に追い付きます。更に代打松山の打球がレフトとセンターが交錯して落球となってサヨナラ勝ちを収めました。 今日も試合内容自体は負けてもおかしくありませんでしたが、やはり今年は持っているのかもしれません。それを感じさせるのが9回、ルナの当たりで走者が入れ替わりましたが、二塁手の大和が一塁へ投げずに丸を追いかけたことでルナが一塁を駆け抜け、併殺打で二死走者なしのはずが一死一塁となり、助かりました(解説者の方も仰られてましたが、あの場面ではまず一塁へ投げてルナをアウトにし、丸をタッチプレーでアウトにしなければいけないところです)。更に鈴木の打球も確かに痛烈でしたが、ゲッツー体制を敷かれていたので併殺打かと思われましたが、幸い昨年から年齢によるものか守備範囲が狭くなっている鳥谷だったのも功を奏し、この打球が抜けました。もしこれが他球団のショート(坂本、堂上、倉本)ならば間違いなく併殺打で試合終了か、もしくは二塁封殺だったでしょう。そして松山の当たりも交錯してぽとりと落ちましたが、何故かレフトに俊介、センターに中谷といつもとは違うシフトを敷いていたのも功を奏したか、正にラッキーが重なってのサヨナラ勝ちだったと思います。 しかしながらこのところ、打線は湿りがちなのは疑いようもない事実、苦しい戦いで何とかモノにしている感があるので、欲を言えば首位らしく横綱野球で安定した戦い方ができればと思います。また、今日はリリーフ三人衆を使わずに勝利できたのも大きく、リリーフ投手らが見事な投球を見せて試合を作ることに成功しました。他ではやはり会沢に久々の安打が出たのも大きく、しかもそれが値千金のタイムリーとなりました。これをきっかけに打撃が復調してくれば会沢が出場している際は切れ目のない打線となるのではないでしょうか。 「野手陣 batted ball」「対岩貞」12:8:3(1HR)、「対ドリス」0:1:0【メール便送料無料】冷やし中華バリューセット たっぷり5人前。[お試しセット]価格:1000円(税込、送料無料)
2016.06.26
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『ツキあり』 本日の広島は4-2で阪神に勝利し、8連勝を飾りました。先発岡田は序盤阪神打線にチャンスを殆ど作らせず、6回のピンチを凌ぐなど無失点に抑えます。しかし、7回には先頭北條にヒットを浴びた後、続く中谷に2ラン本塁打を浴び、更に伊藤にヒットを浴びたところで降板、それでも6.0回を投げて2奪三振無四球2失点と好投し、ようやく初勝利を飾りました。これまで好投しながらも中々勝てない登板が続きましたが、やっと報われた形です(11:9:1、内F1、1HR)。ただ、正直言って二死一三塁の場面での原口へのボールがど真ん中だったのでヒヤっとはしましたが二番手ヘーゲンズはさすがに疲労が出てきているのか、ポール際に飛び込む打球を連発されましたが、何とか凌いで無失点に抑えました(1:2:0)。三番手ジャクソンは三者凡退に抑えて無失点に抑え(0:1:0、内F1)、最後は中崎が先頭中谷に四球を与えましたが、伊藤を三振に打ち取り、最後は今成を併殺打に仕留めて試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は初回からヒットを重ねてチャンスを作るも打線の兼ね合いなどもあって中々得点できませんでしたが、3回に何と能見が3連続四球でチャンスを作ると、続くルナがタイムリーヒットを打って1点を先制、更に新井が犠飛を放ち、続く下水流の打球がショート、レフト、センターの間に落ちてこれがタイムリーヒットとなってラッキーな3点目、5回には二死から新井が三塁強襲のヒットで出塁すると、続く下水流がフェンス直撃となるタイムリー二塁打を打って4点目をあげました。個人では下水流が3安打猛打賞と活躍、代役ルナも2安打とエルドレッド不在を感じさせない巧打を見せ、田中は無安打でしたが3四死球と相変わらずの出塁ぶりを見せています。 今日は足技によって能見を揺さぶり、それが3四球に繋がり、チャンスをモノにすることができたように思います。また、昨日と同じく相手のミスが多く、今日も下水流の打球やルナの打球が落ちた時、三塁走者田中がまだ走っておらず、慌てて走り、福留が本塁送球をしたのですが何とこの送球をゴメスがカットしてしまうミス、この二つのミスがなければ広島は得点できていたのか怪しい限りで、これはこちらにとっては大助かりでしたね。更に2点ビハインドの一死一塁で中軸に廻っていく場面での伊藤の盗塁失敗など今日も様々なミスが散見しました(実況は積極性を見せたと称賛するも解説者が即苦言、後に金本監督も指摘したそうです)。また、高山や西岡のポール際の打球もファールになったのも大きく試合を左右したように思います。試合内容はそれほど良いわけでもないと思うのですが・・・、やはり広島に風が吹いているのでしょうかね。 「野手陣 batted ball」「対能見」8:7:2、「対榎田」1:0:1、「対マテオ」1:1:0、「対安藤」2:0:0【50%OFF】【スーパーSALE 】送料無料 冷やし中華 冷麺 香川の定番すっきりレモン醤油味 冷やし中華5食セット メール便価格:500円(税込、送料無料)
2016.06.25
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『追い風、止まず』 本日の広島は4-2で阪神に競り勝ち、これで7連勝となりました。先発ジョンソンは1点を取ってもらった直後の2回に簡単に二死を奪いながら北條に四球を与え、更に中谷にタイムリー二塁打を浴びるなど勿体ない失点で同点に追いつかれ、4回には一死から福留に四球、ゴメスにもヒット浴び、更に北條にもタイムリー二塁打を浴びて1失点しました。しかしながらそれ以降のピンチは凌ぎ、結果的にはいつも通りゴロを打たせる投球を披露し、6回を投げて6奪三振3四球2失点と好投しました(10:3:1、内F1)。しかしながらやはり右打者に弱さを見せているきらいがあり、見た印象では右打者の配球がやや単調で偏り気味なのではないかと思います。クロスファイアーが武器なのは分かりますが、殆どが内角の直球もしくはカットボール、時折カーブのみの投球のイメージで、解説していた西山氏(最近よく見かけるような^^;)も指摘していましたが、もう少し外角のツーシームやチェンジアップ辺りも投げていった方が良いような気がします。二番手ヘーゲンズは先頭中谷にヒットを浴び、鳥谷にもヒットを浴びましたが石原の好判断による守備妨害と相手の拙い走塁もあり、最後は代打伊藤を空振り三振に打ち取ってピンチを凌ぎました(1:0:1、守備妨害1)。三番手ジャクソンはゴメスにテキサスヒットを許しましたが、打者全員をフライに打ち取って無失点(0:3:0)、最後は中崎が中谷にヒットを浴びたところで大雨が降り、中断した後にそのまま試合が終了しました(0:0:1)。 一方野手陣は初回に藤浪から先頭田中が二塁打で出塁した後、菊池が犠打で送り、ルナの打席中に相手のパスポールによって1点を先制します。1点を取られた直後の4回には鈴木が三塁打で出塁すると、一死となって安部の犠飛が飛び出してあっさりと同点に追い付きます。8回には代わった藤川から先頭ルナがヒットで出塁すると、代走赤松が盗塁に成功、一死となって松山が敬遠で歩かされ、二死となった後に代打新井が高めの直球を振りぬき、前進守備の外野を越える2点タイムリー三塁打を打ち、これが決勝打となりました。 今日は藤浪が制球に苦しんでいるにもかかわらず中々得点ができず、普通ならば負けそうなパターンでしたが、パスボールや拙い走塁や守備など相手のミスによって勝てた要素が多分に多かったように思います。また、中崎は阪神と相性が悪く、この日もいきなり先頭に痛烈な打球を浴びて出塁を許し、嫌な展開となりましたが、最後は大雨が降ってそのまま試合が終了するなどどうやら交流戦の追い風がまだ広島に吹いているようです。PS:しかし、やはり今日は新井選手、実に見事なタイムリー二塁打でした。中心選手が見事に決めてモノにした勝利、これで更に勢いがつくのではないでしょうか。 「野手陣 batted ball」「対藤浪」10:8:1(内F2)、「対藤川」0:3:0(内F2)ルイボスティー 有機JASオーガニック 3g×80包入 スーペリアグレードティーバッグ【送料無料】【ルイボス茶】【ルイボスティ】【有機JAS】【オーガニック ルイボスティー】【るいぼす】【ノンカフェイン】【健康茶】【有機 ルイボスティー】価格:1028円(税込、送料無料)
2016.06.24
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『薄氷の勝利』 本日のTEXは6-4でCINに勝利しました。先発ハメルズは強力CIN打線を相手に6回を投げて5安打8奪三振2四球1失点と好投し、勝利投手に輝きました(4:5:5、内F1)。このところ投球内容は良好に戻っており、ダルビッシュがまた故障離脱(筋トレしすぎが原因では?)したのでハメルズに懸かる期待はより一層大きくなっています。二番手ブッシュは先頭バーンハートを四球で歩かせましたが、後続を抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。三番手ディークマンはボットと並ぶCINの主砲ブルースに二塁打を浴び、突如ブレイク(20本塁打)したデュバルに四球を与え、昨年ブレイクし、今年は低打率ながら既に13本塁打を記録していた若手スアレスに3ラン本塁打を浴びて3失点と久々に失点したように思います(0:1:1、1HR)。最後はダイソンが試合を締めました(1:2:1)。 一方野手陣は4回にかつてOAKに在籍していた先発ストライリーが突如乱れて3四死球を出すと、ベルトレ、フィルダーが連続タイムリー、更にモアランドの一塁ゴロの間に三塁走者が生還して一挙に4点を記録します。7回には好調デスモンドがこの日もソロ本塁打、1点差に迫られた8回には秋がシングラーニから2号ソロ本塁打を放ち、6点を奪いました。 今日は4回にストライリーが乱れたのが大きく、あの乱調がなければ負けていたように思います。しかしながらその乱調にしっかりと付け込んで得点を積み重ねられるところはさすが首位のチームといったところでしょうか。 『MLB情報』 今回取り上げるのは丁度秋が打ったので韓国人打者、現在MLBでプレーしている主な韓国人打者はTEXの秋信守を筆頭に、PITの姜正浩、今年から入団した選手としてはSEAの李大浩、BALの金賢洙、MINの朴炳鎬らが挙げられます。 TEXの秋は故障続きで今年不本意な成績ですが、姜は昨年の大けがを乗り越えて.276、10本塁打でOPS.914を記録し、立派な主砲として活躍しています。また、SEAの李はリンドとの併用が続いていますが、投手有利の本拠地で.291、10本塁打で.864とこちらも優秀な成績、金はオープン戦での成績が散々で叩かれていましたが、打率は.339とハイアベレージを記録しており、.837とこちらも見事な成績を残し、朴も打率は低打率ですが12本塁打と長打力に関してはそれなりの成績を残しており、韓国人打者のレベルの高さが窺い知れます。 KBOから移籍した選手らが次々と活躍しており、MLBの韓国人打者調査もより一層熱を帯びてくるのではないでしょうか。正直なところ、トップレベルの打者に関しては今や日本人打者を上回っているのかもしれません。打撃に関してはアメリカだけでなく、韓国にも追いついていかなければいけないのではないでしょうか。【メール便送料無料】冷やし中華バリューセット たっぷり5人前。[お試しセット]価格:1000円(税込、送料無料)
2016.06.23
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『久々の1敗』 昨日、本日のTEXは4-3、2-8でBALに勝利し、CINに敗れました。昨日の先発ホランドは4.1回を投げて9安打4奪三振2四球3失点とこの日もピリッとせず、3回に二死までこぎつけながらジョーンズ、リカードらに連続タイムリーを浴びるなど一挙に3失点、batted ballは5:3:7(内F2)とこちらもパッとしない投球内容でした。二番手トールソンは5回一死から登板して二者を抑えて完了、次のイニングも続投して無失点に抑えました(2:3:1)。三番手バーネットは先頭デービスに死球を与えましたがトランボを併殺打に仕留め、ウィータースにヒットを許しましたがスコープを抑え、次のイニングも抑えて無失点に抑えました(2:1:1、内F1)。最後はダイソンが試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は3点ビハインドの3回にデスモンドがソロ本塁打を放ち、4回には先頭フィルダーが四球で歩き、一死となってアンドラス、モアランドの連続ヒット、ウィルソンが犠飛、続く秋が2点タイムリーが飛び出して逆転に成功、このイニングでの得点が大きな分岐点となりました。 今日の先発ルイスは初回に先頭コザート、フィリップスにそれぞれ四球と安打を浴びた後にブルースに3ラン本塁打を浴びて3失点、5回にはコザートの2点タイムリー三塁打、ハミルトンに犠飛を浴びるなど5回3奪三振1四球6失点と不本意な結果に終わりました(3:8:2、内F2、2HR)。二番手ラモスはブルース、デュバルに連続ヒットを浴びるも後続を抑えますが、7回にコザートにソロ本塁打、ブルースにタイムリー二塁打を浴びて2失点(4:2:2、内F1、1HR)、三番手クラウディオは三者凡退に抑え、次のイニングもヒットを打たれましたが後続を併殺打に打ち取り、結果的に三人で抑えて無失点に抑えました(4:1:1)。 一方野手陣は2回に先発デスクラファニから先頭ベルトレが内野安打で出塁すると、続くプロファーが2ラン本塁打を打って2点を奪いますが、得点はこの2点のみに終わりました。 今日は久々に敗戦、随分久々に負けたなと思ったらそれもそのはず、何と今月まだ5敗しかしておらず、6月で一気に独走した感があります。しかしながら過去に失速して大逆転されたシーズンや逆に相手が失速してTEXが逆転優勝したシーズンがあるだけに、ここで安堵して油断しないようにしたいところです。【7月30日は夏の土用丑】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【お中元/鰻/蒲焼き/国内産/ギフト】価格:4990円(税込、送料無料)
2016.06.22
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『際立つ田中の出塁率』 苦手だった交流戦を11勝6敗1分の3位で終了して他球団に大きく差をつけて首位の座を固めつつある広島、今回は好調野手陣の上位打線について見ていきたいと思います。 まず1番の田中ですが、ここまで打って走って守ってと大活躍を見せており、しかも守っているのがショートと非常に大きな貢献を見せており、恐らくWARはかなり高い数字になっていること間違いなしでしょう。そんな田中の一番の凄味は出塁率、何と.407と何と4割越えを記録しており、BB/Kも.789と非常に高く、1番打者として見事な出塁能力を保持しています。また、6本塁打とパンチ力もある為、OPSは1番打者ながら.791と.800近い数字を記録しており、強力な1番打者です。 次に2番の菊池ですが、昨年とは打って変わって現在打率は3割を維持し、本塁打も8本を記録しているなど今年は打撃が好調、守備でも昨年は足の故障でややRFが低かったのですが、今年は6.25と持ち前の守備範囲の広さを存分に見せており、田中と組む二遊間はかなり強力で他球団に比べて非常に大きなアドバンテージを持っています。菊池のOPSは.778とこちらも2番を打つ選手にしては高いOPSを記録しており、田中同様に強力だと言って良いのではないでしょうか。ただし、菊池の場合はフリースインガーでBB/Kは.458とやや低い数字で、四球をあまり選ばないので好不調の波が激しくなりがちなきらいがあります。それでもこれまでの菊池に比べると引き上がっており、PA/Kは6.79なのでもう少し四球を選べるようになれれば更に打撃面での成長が期待できそうです。 最後に丸ですが、現在打率は.292と昨年の不振から脱却しており、出塁率は元々四球を選ぶタイプだったので.387と今年も非常に高い数字を記録しています。BB/Kは40/45と非常に高く、PA/Kは7.24とこちらも優秀、長打力もIsoPが.196と.200に迫る程記録しており、OPSは.875と.900に迫る勢いで、非常に強力な3番打者です。また、盗塁成功率も14回中11と高く、出塁できて長打もあり、盗塁もできる正に理想的な3番打者で、打撃フォーム改造が功を奏した格好です。 ひたすら1、2、3番が如何に凄いかを書いていくだけの記事となりましたが、改めて成績や打撃内容を見ていくと非常に高レベルであることを実感します。一つだけ改善したいところがあるとすれば、田中と菊池の盗塁成功率、それぞれ70、76%と悪くはありませんが欲を言えば8割成功していければ言うことなしでしょうか。個人的には田中の1番打者としての役割を全うできていることが一番大きいと感じており、田中の選球眼の成長がチームの得点源を生んでいると思います。※ 菊池のRFは現在集計しているデータから算出しています。※ ちなみにホームページではまだ公開していませんが、2015年のデータはこちらからご覧いただけます。【即納】マヌカハニー 送料無料 UMF認定15+ 250g コンビタ直販[まとめ買い割引:楽天クーポン]【あす楽:年中無休】【希少】[ニュージーランド産マヌカハニー・蜂蜜]価格:7560円(税込、送料無料)
2016.06.21
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『強豪相手に3タテ』 本日のTEXは5-4で逆転勝ちを収めました。先発ペレスは2回にピスコッティにソロ本塁打を浴び、3回に一死から投手のリークにヒットを浴び、そこからカーペンター、ディアスに連打を浴びた後、プホルスが在籍時に二枚看板として鳴らしたホリデーに犠飛、6回には再びホリデーに一発を浴び、更にピスコッティ、ペラルタ、モスに四球、安打、四球でたちまち満塁のピンチを作って降板、結果的には5.1回を投げて4失点でしたが、0奪三振3四球で2被弾と今日は内容が悪かったですね(11:4:4、2HR)。二番手バーネットは満塁のピンチで押し出し四球を与えたものの、その1点のみに抑え、7回にもマウンドに上がって三者凡退に抑えました(0:1:2、内F1)。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点(1:0:0、内F1)、最後はダイソンが暴投で二死二三塁で一打サヨナラのの大ピンチを背負いましたが、売り出し中のディアスを仕留めて試合を締めました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は初回に好投手の先発リークから先頭秋にヒットで出塁すると、一死三塁となってマザラが犠飛を打って先制、1点ビハインドの4回には二死となってからモアランドがソロ本塁打を打って同点に追い付きます。6回にはマザラが久々に快音を響かせて勝ち越しとなるソロ本塁打を放ちます。2点ビハインドの8回には二死からオドールが二塁打で出塁すると、続くモアランドが敬遠、アンドラスの打球がフィルダースチョイスとなり、代打プロファーが値千金となる2点タイムリーヒットを打って逆転に成功しました。 不振気味だったマザラが久々に快音を響かせ、ここから調子が上がってくれることを期待したいです。また、プロファーが逆転タイムリーを放つなど若手選手が躍動、何と強豪STL相手に3タテを決めることができ、正に奇跡と言っても良いでしょう。西地区の他球団は調子があまり上がっていませんが、慢心することなく臨みたいですね。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格:7260円(税込、送料無料)
2016.06.20
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『決勝3連弾』 本日の広島は5-4でオリックスに勝利し、2カード連続で3タテに成功して6連勝で華々しく交流戦を終えることができました。先発中村恭平は二死から糸井を四球で歩かせると、続くモレルに2ラン本塁打を浴びる勿体ない失点、続く2回には先頭奥浪を四球で歩かせ、続く武田に二塁打を浴び、一死二三塁となって何とディクソンにタイムリーヒットを浴びて2失点を喫しました。結果的には3回を投げて4失点、いずれも四球が失点に絡んでしまいました(7:1:3)。二番手九里は2回を投げて1奪三振無失点3:2:0、内F1)、三番手一岡は1回を投げて1奪三振無失点(1:1:0)、四番手ヘーゲンズは一岡と同じく1回を投げて1奪三振無失点(1:1:0)、五番手ジャクソンは1回を投げて無失点(1:2:0)、最後は中崎が期待の若手奥浪をフォークで三振に打ち取って試合を締めました(0:2:0)。一岡以降はいずれも三者凡退に抑える好投、個人的に交流戦の躍進を支えたのは間違いなくリリーフ陣だと感じており、特にヘーゲンズ、ジャクソン、中崎の三人は打たれることもありましたが、チームにとって非常に大助かりな貢献を見せてくれていたと思います。 一方野手陣は序盤は得点できないのがデフォルトになってきてしまっていますが、5回に先発ディクソンから先頭松山が内野安打で出塁すると、続く代打安部がヒットで繋ぎ、更に田中が四球で歩いて満塁とすると、菊池の三塁ゴロを奥浪が弾いて打球が安部に当たり、幸運な形で1点を返すと、続く丸が押し出し四球を選んで2点を返します。6回には一死となって新井がエンタイトル二塁打で出塁すると、二死となって代わった白仁田から代打下水流が起死回生となるプロ初本塁打が同点となる2ラン本塁打となって追い付きます。更に8回には三度鈴木が代わっていた山崎福から三度レフトスタンドに叩き込む値千金の決勝本塁打を放ち、3試合連続で決勝本塁打を放ち、勝利に導きました。 鈴木がここにきて覚醒、一年目の頃から非凡な才能を見せていましたが、見事に花開きつつあります。また、下水流が昨日「そろそろ一軍でも一発を」という期待に応えてくれたのか?見事な一撃でした。貴重な右打者としてチームに欠かせない存在になりつつあり、これで現在大不振が続いている右の代打の切り札である小窪や会沢の尻に火がつくでしょうか。昨日町田の名前を出しましたが、打つ瞬間も雰囲気も何となく似ているような気が(構えは町田と少し違う印象がありますが)^^;。しかし、劇的な3連勝の裏で気になることが一つ、それは序盤に得点できていない点です。先発東明、山田、ディクソンと正直不振&二軍から昇格してきた投手相手に中々まとまった得点を奪うことができなかったのは少し気になるところです。劇的な勝利は気持ち良いものですが、やはりしっかりと先制、中押し、駄目押しでしっかりとした試合運びができるようにもなりたいところです。とはいえこれで6連勝、幸いにも雨天中止がなかったのでフル稼働気味だった三人衆が休養できる点は大きく、同一リーグとの対戦に戻ってもこの勢いを持続させたいですね。 「野手陣 batted ball」「対ディクソン」11:5:0、「対比嘉」0:1:0(内F1)、「対海田」0:1:0「対白仁田」内F1、1HR、「対山崎福」0:5:1(1HR)ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2322円(税込、送料別)
2016.06.19
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『着実』 昨日、本日のTEXは1-0、4-3で強豪STLに勝利を収めました。先発ハメルズは若い力の台頭著しいSTL打線相手に7.2回を投げて3安打奪三振3四球無失点と結果と好内容を見せて勝利投手に輝きました(10:6:2、内F1)。ピンチらしいピンチも5回の二死一二塁のみで久々にエース左腕と思わせる投球を見せてくれました。二番手ブッシュは二死一塁の場面で登板して期待株で好成績を残しているディアスを抑えて無失点(0:1:0)、最後はダイソンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣はワカに苦しめられましたが、オドールのソロ本塁打が飛び出し、この1点を守り切りました。ちなみに元阪神のクローザーである呉も登板しています。 本日の先発ニック・マルティネスは2回にペラルタにヒットを許し、続くWBCプエルトリコ代表の名捕手モリーナにタイムリーを浴びて1失点、更に5回には相手先発カルロス・マルティネス~ピスコッティまで5者連続出塁を許して2失点を喫して降板し、結果的に6安打2四球2死球と走者を賑わせ、4.1回で奪三振も一つのみで3失点と結果を残せませんでした(8:5:3、内F1)。ダルビッシュが故障者リストで抜けた先発枠の穴埋めを期待されましたが、少々苦しい内容でした。二番手ラモスは一死満塁のピンチを凌ぎ、2.2回を投げて2奪三振無失点とこちらは結果を残しました(2:2:1、内F1)。三番手トールソンは1回を投げて1奪三振1四球無失点(内F1)、味方が逆転した9回裏にはディークマンが登板して2者連続三振を記録するなど三者凡退に抑えて試合を締めました(0:0:1)。 一方野手陣は先発カルロス・マルティネスから1点も奪えませんでしたが、8回に代わった呉から二者連続三振を喫するも二死となって秋がヒット、続くデスモンドが二塁打を打った後に呉の暴投で1点、続くマザラの打球をファーストのアダムスが失策して三塁走者がかえって2点、9回にはローゼンタールから先頭オドールが内野安打、続くプロファーがヒットで続き、チリノスが死球で満塁、代わったシーグリストから秋が押し出し四球を選び、デスモンドが犠飛を打って遂に試合をひっくり返しました。 2試合とも苦しい展開でしたが、1戦目はハメルズ擁する投手陣が見事な投球を見せ、2戦目は相手のミスにも助けられて地道に得点を積み重ねて逆転するなど泥臭い攻撃で勝利をもぎ取りました。強いSTLから2連勝できたのは非常に大きく、乗って行けそうですね。【送料無料】本場久留米ラーメンお試しセット【さっぱり冷やし中華:2種6食詰合せ】【スープ内容】甘酸っぱいレモン果汁!冷麺レモン味×3食大分特産かぼす果汁で大人気!冷麺かぼす味×3食2つの冷麺を食べ比べ【父の日にも】価格:1000円(税込、送料無料)
2016.06.19
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『連日のサヨナラ弾』 本日の広島は4-3でオリックスに2試合連続のサヨナラ勝ちを収めました。先発岡田は7回に2失点してしまったものの、その後のピンチを凌ぎ、オリックス打線を相手に8回を投げて6安打3奪三振2四球2失点の好投を見せましたが、またも初勝利はなりませんでした。それでも今日のWHIPは1.00と見事な内容を見せ、プロの打者相手に球威で抑え込むなど十二分の好投を見せています(11:10:1、内F3)。二番手今村は先頭奥浪にヒットを打たれ、二死とするも武田にタイムリー二塁打を打たれて1失点、いずれの打者にも安易にストライクを取りに甘く入ったボールを痛打されました。どうも甘いコースにストライクを取りに行って痛打されるケースが目立っており、どうも捕手ではなく投手の問題なのでしょうか。基本ストライク先行で良いと思いますが、あまりにも甘い球を投げるのは少し考えものです(しかしながらそれはある意味ブラウン、野村元監督の方針がしっかりと受け継がれて浸透しているということでしょうか)。また、1失点したものの味方が逆転サヨナラを決めたことで勝利投手となりました(1:2:0)。 一方野手陣は先発山田の前に4回まで無安打に抑え込まれていましたが、5回に先頭新井がヒットで出塁すると、続く下水流が二塁打で続き、会沢が犠飛を打って1点を先制します。しかしその後はまたもや打線が沈黙し、8回の代打西川のヒット1本のみに抑え込まれてしまい、9回にも1失点して今日は苦しいかと思われた9回裏、先頭のキクマルコンビが連打で出塁すると、一死となって鈴木がまたもや逆転となるサヨナラ3ラン本塁打をレフトスタンドに叩き込み、見事に試合をひっくり返しました。 これで貯金は二桁に乗り、セ・リーグで一人浮きとTEX(SEAは貯金5、TEXは貯金18)と同じような状況になっています。打線がスロースターター気味になってしまっているのは気になるところですが、それでも終盤に追い付いて最後はきっちりとモノにするのですから大したものです。また、鈴木の秘めていた長打力が今季完全に解放され、これで9本塁打とシーズン半分も消化していない状況で既に昨年のほぼ倍となる本塁打数となりました。ここまで劇的な一発を2試合続けて打てる選手はそうはおらず、広島だけでなくプロ野球のスター選手としての道を歩むことになるのではないでしょうか。もう期待の若手選手ではなく、広島の若き主軸打者だと言って良いのではないでしょうか。他には下水流が結果を残しつつあり、左投手相手時のスタメンを掴み取りつつある状況です。かつての「町田、浅井」コンビが君臨していましたが、新たに「下水流、松山」コンビが誕生するかも?しれません。強いて挙げれば一軍でも一発を発揮してもらいたいですね。 「野手陣 batted ball」「対山田」4:5:0(内F1)、「対山崎福」1:0:0(内F1)、「対吉田」1:1:0「対佐藤達」0:2:0、「対平野」2:1:0(1HR)青汁 国産 大麦若葉 粉末 食物繊維 無農薬 健康はちみつ屋のおいしい青汁 30袋 武州養蜂園価格:3240円(税込、送料別)
2016.06.18
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『勝負の風が吹いている』 本日の広島は6-4で、終盤のみでオリックスに追い付いてサヨナラを決める劇的な勝利を収めました。先発黒田は明らかに不調で、ゴロを打たせることができずに苦しい投球、それでも岡田のタイムリーとタイムリーエラー、クラークのソロ本塁打のみに抑えて6回を投げて6奪三振2四球3失点でした(8:4:3、内F1、1HR)。今日はヒヤヒヤの投球でしたが、長打をあまり打たれなかったことも大きかったと思います(相手打線の兼ね合いやブランコや中島の不調などでの不在も大きいかもしれません)。二番手オスカルは初球を岡田に仕留められて一発を浴びたのはいただけませんが、それ以外はゴロを打たせて打ち取る本来の投球を見せて1.2回を投げて1失点、これからに期待したいところです(4:0:0、1HR)。三番手は一軍復帰後初登板の一岡、外野フライに仕留めて無失点に抑えました(0:1:0)。四番手九里は制球が荒れて2四球を与えるなど満塁のピンチを作りましたが、何とかしのいで無失点に抑えました(3:0:0)。五番手中崎は若月にヒットを許しましたが三者三振に打ち取って無失点(0:0:1)、六番手ジャクソンはクラークにヒットを浴びましたが無失点(0:1:0)、七番手ヘーゲンズは三者凡退に抑えて無失点に抑え、その裏に見方がサヨナラ勝ちを決めて勝利投手に輝きました(2:0:0)。 一方野手陣は初回から拙攻三昧でファンをいらいらさせる攻撃で、崩せそうな東明を崩せずに何と1点も奪うことができず、7回まで進んでしまいます。しかし、迎えた8回、相手のセットアッパー佐藤から先頭丸が四球を選ぶと、ルナもヒットで続いてチャンスを広げ、一死となったところで、打球が上がり始めてきた(不調から脱しつつあります)松山がタイムリー二塁打を打って2点を返すことに成功します。更に9回はクローザーの平野から先頭西川が内野安打で出塁すると、二死となって丸がヒットで繋ぎ、更にルナの三塁線の打球を原が打球処理のミスをし、これがタイムリー二塁打となって土壇場で同点に追い付きます。そして延長12回、比嘉から先頭磯村が二塁打で出塁すると、続く鈴木が2ラン本塁打を放ち、劇的な幕切れで難局だった試合をモノにしました。 今日の試合は色々な幸運が重なった本当に奇跡としか言いようがない勝ち方でした。まず幸運の一つとして挙がるのは先発黒田の出来、今日の内容ならば長打力が自慢の打線ならば炎上してもおかしくなかったのですが、あまり長打に期待できないオリックス打線だったのが功を奏しました。そして9回は西川とルナの打球は正直あまり良い打球ではなかったのですがいずれもヒットになり、ラッキーが重なって同点に追いつくことができました。三つ目は糸井や岡田などが交代していた点、4-0だったので今日は勝てるという隙(といっても普通は9割方勝ったと思うでしょうが^^;)があったのかもしれません。おかげで延長戦での相手の攻撃はクラークのみ警戒していれば良い状況になったこともラッキーでした。また、ジャクソンがクラークにヒットを打たれた時、代走を送れる選手がいなかったことも大きかったでしょうか。クイックが遅い&捕手が肩の弱い磯村でしたから足の速い選手がいれば盗塁確実で二塁に進塁され、またシチュエーションが変わったかもしれませんが、ベンチ入り野手は広島より一人少なく、ここも功を奏しました。完全に広島に風が吹いていると言っても過言ではないのではないでしょうか。いずれにしても鈴木が見事な打撃を披露し続け、パ・リーグの優秀な投手相手に臆せず打ち込んでいる姿は頼もしい限りです。個人的にはスタメンに完全定着させ、中軸を打って欲しいです。特に今はエルドレッドが抜け、絶対的な長打を見込める選手が鈴木のみとなっただけに、その打力に期待してしまいますね。 「野手陣 batted ball」「対東明」10:5:3(内F1)、「対吉田」2:0:0、「対佐藤達」1:2:0「対平野」3:3:0、「対塚原」2:1:0、「対海田」内F1、「対比嘉」0:1:0(1HR)【送料無料】浜焼セット (4種/計4袋)【のどぐろ えび ぶり はたはた 】【高級 珍味 つまみ】【ギフト 贈り物 お取り寄せ お中元 お歳暮 お年賀 内祝い】【金沢 能登 干物セット】【楽天スーパーセール】【10P10Jan15】価格:3500円(税込、送料無料)
2016.06.17
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『チリノス爆発&3タテ』 OAKとの4連戦のうちの3戦は見事に3連勝を飾り、3勝1敗で締めました。先発ペレスは初回に先頭バーンズ、ローリーに連打を浴びると、一死となってデービスにタイムリー二塁打を打たれて1失点するも守備にも助けられてこの回は1失点で凌ぎます。その後は立ち直って好投を続けましたが、6回にローリー、バレンシア、デービスの3連打の後、バトラーに犠飛、フェグリーにタイムリー二塁打を浴びてこの回3失点、結果的には7回を投げて9安打を浴びましたが2奪三振無四球4失点でした(12:4:11)。今日はライナーを多く打たれるなど危ない投球でしたが、何とか形にはなりました。二番手ブッシュは三者凡退に抑え(2:0:0)、最後はクラウディオといきたかったのですが先頭フェグリーに死球、セミエンにヒット、一死となってアロンソにタイムリー二塁打を浴びて降板(1:0:1)、代わったダイソンが打者二人を抑えて試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は初回に先発サーカンプから先頭秋が四球、続くデスモンドがヒット、一死となって新たに4番に座ったルアーが犠飛を打って先制、2回にはチリノスが3ラン本塁打を放ち、3回には3回にはルアーがソロ本塁打を打って1点を追加し、フィルダーとオドールがヒットを打ってサーカンプをKOします。更にアンドラスがタイムリーヒット、チリノス、秋も連続四球で押し出しでセブチンスキーからも2点を奪います。更に8回にはアンドラスがソロ本塁打、9回にはルアーのタイムリーとフィルダーのタイムリー二塁打で2点を追加して10点を奪いました。 2戦目の先発ホランドは元TEXスモリンスキーに2ラン本塁打を浴びるなど3.2回を投げて3奪三振3四球5失点(3:1:5、内F2)とまたまた逆戻りの状態になってしまいました。どうも調子が安定せず、期待を下回る結果が続いています。二番手マルティネスは2.1回を投げて2奪三振無失点(4:0:3、内F1)と好投、先発争いに敗れましたがここから巻き返せるか注目です。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点(1:0:1)、四番手ディークマンも同じく三者凡退に抑えて無失点(1:1:0)、最後のダイソンも二人と同じく三者凡退に抑えて試合を眼ました(2:0:1)。この日はリリーフ陣が試合を立て直し、終盤の逆転劇を演出して守りぬきました。 一方野手陣は5回まで先発グレイに抑え込まれていましたが、先頭チリノスが反撃の狼煙となる一発、続く秋とデスモンドが連続二塁打であっさりと2点を返します。更に一死三塁となってフィルダーが犠飛、更にプロファーがヒットで出塁すると、続くオドールが2ラン本塁打を打って何と一挙に同点に追い付きます。7回には再びチリノスが勝ち越しとなるソロ本塁打を放ち、8回には今度はオドールが再び12号となるソロ本塁打を打つなど後半だけで7得点を奪いました。 この日はチリノスが爆発、元々打撃好調だったのですがすぐにDL入りしてしまうなど勿体ない一面もありましたが、ここで大爆発を見せました。また、オドールが昨年の16号に近づいてきており、身長はそこまで高くはないのですが長打力に更なる磨きをかけています。 本日の先発ルイスは9回を投げて2安打4奪三振1四球1失点で見事な完投勝利を遂げました。実は8回までノーヒットノーランでしたが、9回に惜しくも二塁打2本を浴びて失点してしまいましたが、それでも素晴らしい投球でした。これで負けなしの6勝目、今シーズンは内容でも見事な投球を披露し続けています(9:8:3、内F5)。 一方野手陣は7回に先頭デスモンドが待望の先制点となるソロ本塁打を放ち、更にマザラが失策、復帰のベルトレがヒットで続き、更にフィルダーの内野ゴロの間に2点目をあげます。8回にFロドリゲスから先頭オドールが内野安打、続くデスモンドが四球で歩き、一死となってベルトレがタイムリー二塁打で追加点、更にモアランドがタイムリーヒットで5点目を記録しました。 1戦目は大量得点に守られながらの勝利、2戦目は苦しい展開でしたが底力を見せての逆転、3戦目はルイスが見事な投球を見せ、終盤に打線がそれに応える形となり、三者三様の展開となりました。西地区の他球団は揃って不調気味で、TEXだけが一人浮きしている状況ですが、油断せずにしっかりと着実に勝利を積み重ねていきたいところです。【早割 夏休み 自由研究 キット】照明 LED 対応 ペンダントライト 1灯 ワゴンワークス DIYライト【DIYキット 子供部屋 ライト シェード トイレ ペイント おしゃれ 間接照明 リビング ダイニング 天井照明 子ども 北欧】【送料無料】【新生活 インテリア】価格:5990円(税込、送料無料)
2016.06.17
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『あれよあれよの3タテ』 本日の広島は6-0で西武に完勝し、交流線好調だった西武相手にまさかの3連勝を成し遂げました。先発野村は今日もゴロを打たせることができず、苦しい投球でしたが、このカードの象徴ともなっている西武打線の拙攻にも助けられた形で、6回を投げて4四球を出しましたが3奪三振無失点に抑えてトップの8勝目を記録しています(8:7:3、内F2、1HR)。二番手ヘーゲンズは全てゴロの打球で1回1四球無失点に抑えました(4:0:0)。三番手今村は9回に二死満塁のピンチを招きましたが140キロ後半の直球で押して試合を締めました(3:1:0、内F2)。ただし、昨日もそうでしたが、交流戦はリリーフの登板がほぼ今村、ヘーゲンズ、ジャクソン、中崎しか投げておらず、昨日の9回4点リードの場面や今日の6点リードの場面で今後のことを考えてオスカルや九里辺りを試運転させても良かったのでは?とも思います。 一方野手陣は3回にバンヘッケンが荒れに荒れて3四球を選んで押し出しをもぎ取ると、4回には先頭鈴木がセーフティバントを決めて出塁し、好調の下水流がタイムリーヒットで1点を追加、5回には先頭田中が四球を選び、菊池が送った形となり、丸がタイムリー二塁打、今日一軍復帰のルナもタイムリーで続いて2点を追加、8回には二死から田中がヒットで出塁した後、菊池が2ラン本塁打を打って6点を奪いました。 こちらも満塁のチャンスをつぶすなどやはり拙攻の箇所が見受けられましたが、それでも着実に得点を積み重ねることができました。下水流は与えられたチャンスをモノにしており、対左のスタメン起用の道が開けています。また、エルドレッドが足を故障して2、3週間の加療が必要と診断されましたが、代わりにルナがいるのは非常に心強いですね。何となくですがそれぞれがカバーしあい、新しい選手の台頭など昨年地区優勝を果たしたTEXと雰囲気が似ているように思います。余談ですが、西武の投手リレーですが、見事に名前が大中小揃い踏みですね。 「野手陣 batted ball」「対バンヘッケン」6:5:1、「対大石」1:1:0、「対小石」3:2:0「対中崎」2:1:0(内F1、1HR)【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格:7320円(税込、送料無料)
2016.06.16
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『拙攻合戦の果てに』 本日の広島は6-2で西武に勝利しました。先発ジョンソンはほぼ毎回走者を背負い、得点圏に走者を背負う苦しい投球でしたが、何とか凌いで7回を投げて1奪三振2四球、17:4:1(内F1)と非常に多くのゴロを打たせる本来の投球を見せて強打の西武打線に長打を許さなかったことが大きかったように思います。二番手ジャクソンは1回1奪三振無失点(1:1:0)、最後はヘーゲンズが試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は6回まで鈴木のソロ本塁打にエルドレッドのタイムリーエラーの2得点のみ、初回に2安打(ライナー併殺あり)1四球、5回には無死一三塁のチャンスを作りながら無得点と拙攻を繰り返していましたが、7回に二死一二塁の場面で新井が値千金のタイムリーヒットを放ち、続く松山も前進守備の外野を越す走者一掃タイムリー三塁打、止めは鈴木がタイムリーを打って一挙に4点、この回のみ打線がつながって4得点を記録することができました。 このカードはお互い拙攻を繰り返していますが、今回は一度だけ繋がったこちらに軍配が上がりましたね。しかし、エルドレッドが負傷交代しており、非常に心配ではありますが、元々両足に爆弾を抱えながらのプレー、いずれどこかでまとまった休養が必要だっただけに、大事な夏場に離脱されるよう里はこの辺りで一旦休養させた方が良いのかもしれません。また、下水流が1安打1四球、何となくですが緒方監督に目をかけられているように感じます。ただし、昨年あれだけ起用した野間の今年の起用ぶりを見ると、成長していないと見るや一瞬にしてドライになる厳しい面もあるだけに、目をかけてもらっているうちが花、しっかりと結果を残して欲しいですね。 「野手陣 batted ball」「対高橋光」9:2:1(内F2、1HR)、「対バスケス」0:1:0「対武隈」3:3:0、「対大石」1:0:0、「対中崎兄」1:1:0【電動かき氷機】【製氷カップ2個セットのオマケ特典あり】かき氷器 電動ふわふわ とろ雪かき氷器 DTY-16BK 台湾風かき氷 粗さ調節 家庭用 製氷カップ付き ヒルナンデス価格:5940円(税込、送料別)
2016.06.15
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『専守防衛、躍動』 本日の広島は3-2で西武にサヨナラ勝ちを収めました。先発戸田は会沢と組むことで比較的ゴロを打たせる割合が増え、強力な西武打線を相手に7回を投げて7奪三振3四球1失点と好投を見せました(8:3:3、内F1、1HR)。二番手ジャクソンは三者凡退に抑え(1:1:0)、最後は中崎・・・でしたが、二死までいきましたが森に痛恨の一発を浴びて同点に追いつかれてしまいました(1:0:0、1HR)。しかし、味方が直後に得点して勝利投手となりました。 一方野手陣は相手が菊池だったので中々得点できず、4回に先頭丸日がヒットで出塁して盗塁を決め、二死三塁の場面で鈴木が157キロの直球を打ち返してタイムリーヒットとなって1点を先制、更に6回にはエルドレッドが苦手としている速球派投手から一発を放って2点目を記録しました。9回は二死から菊池がヒットで出塁して丸が敬遠、続く赤松が投手の横を破るヒットを打ち、菊池が三塁を廻るもクロスプレーでタッチアウトかと思われましたが、走路を塞いだということでコリジョンルールが適応されてサヨナラ勝ちを収めました。 今日は守りでは会沢、打撃で赤松が殊勲者となるでしょうか。会沢はこのところ打撃がさっぱりですが、今日は相性の良い戸田と共に試合を作り、更に3併殺、2盗塁阻止と守りで躍動を見せました。盗塁阻止ができる捕手は広島では会沢しかいないだけに、非常に貴重です。また、普段は専守防衛の赤松がバットで活躍、ちなみに今年は打撃の調子がよさそうで、打率も高く、凡退した打席でもライナー性の打球を飛ばすなど打撃好調のようで、寧ろ現状では小窪よりも右の代打として起用できそうな気がするので今一度検討して欲しいところです。 「野手陣 batted ball」 「対菊池」4:9:2:1(1HR)、「対バスケス」1:0:0(内F1)「対武隈」1:0:0、「対増田」2:0:1(内F1)【父の日ギフトにも】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【鰻/蒲焼き/国内産/父の日/ギフト】価格:4990円(税込、送料無料)
2016.06.14
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『新4番の決勝本塁打』 TEXの3戦は2-1、6-4、5-14でSEAに2連勝、OAKに敗れました。先発ルイスはこの日も安定した投球を披露、SEAだ戦を僅か3安打に抑えて1死球のみ、8回を投げてリンドに浴びたソロ本塁打のみに抑えて勝敗こそつきませんでしたが見事な投球を見せました(11:2:4、内F5、1HR)。この日は内野フライを多く打たせており、珍しい投球結果となっています。二番手ディークマンは青木を仕留めるなどゴロを打たせて無失点(3:1:1)、延長10回に走者一人を残して降板しました。三番手ブッシュは代打李大浩にヒットを打たれ、クレベンジャーに四球を与えて満塁としましたが、期待株のマルテを抑えてサヨナラの大ピンチを凌ぎました(0:1:2)。1点を勝ち越した裏にはダイソンが登板、死球と内野安打を許しましたが試合を締めました(2:2:0)。 一方野手陣は昨年はやや尻すぼみだった期待の投手パクストンに抑え込まれていましたが、追いつめられた9回にフィルダーの一発で同点に追いつくと、大ピンチを凌ぎだ直後の11回に4番オドールが値千金の10号ソロ本塁打を打って試合を決めました。 先発ハメルズは元TEXのマーティンにソロ本塁打を浴びましたが、7回を投げて4安打5奪三振2四球1死球1失点と好投し、勝利投手に輝きました(9:2:5、内F2、1HR)。徐々に調子を取り戻しつつあり、ダルビッシュがまたDL入り(呆)しただけに、更なる安定感を求めたいところです。二番手バーネットは一死から3者連続ヒットを浴びて降板(3:0:1)、三番手ディークマンは二者連続押し出しの四死球で2失点と火消しはできませんでした(1:0:0)。最後はダイソンが1点を失いましたが試合を締めました(1:0:2、内F1)。 一方野手陣は3回にマイリーから二死三塁となってアンドラスがタイムリー二塁打、続くモアランドが9号2ラン本塁打を打ち、二死から3点を奪う事に成功します。6回にはジョンソンからルアーとフィルダーが連続四球、アンドラスがタイムリーヒットを打って1点を追加、代わったヌーノから一死となってチリノスが四球で歩き、二死満塁となってデスモンドが2点タイムリーヒットを打って6点目を奪いました。 本日の先発ラモスは初回に先頭クリスプから3連続ヒットの後に内野ゴロであっさりと失点、3回にはデービスに3ラン本塁打、アロンソに犠飛を浴びて4失点目、4回にはバレンシアにタイムリーヒットを浴びて失点した後にデービスに四球を与えて降板、3.2回を投げて1奪三振5四球8失点の大炎上でした(9:1:5)。二番手ウィリヘルムセンはバトラーにヒットを浴びた後にフェグリーに2ラン本塁打、5回には6安打の集中砲火を浴びてこちらも6失点の大炎上でした(8:0:2、内F1)。三番手トールソンは2.1回を投げて1奪三振無失点に抑えました(3:0:1)。四番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:0:2)。 一方野手陣は4回にはマネアから二死からルアーが内野安打、フィルダーが死球、アンドラスがタイムリーヒットを打って1点、5回には秋がようやく今季初本塁打で1点、6回には代わったコロンビーから先頭オドールがヒットの後にルアーが2ラン本塁打、9回にはニールからモアランドがソロ本塁打で5点を奪いました。 ルアーが5号2ラン本塁打を放つなど着実に成長を遂げていますが、モアランドもそれに負けじと10号本塁打を放つなど結果を残しています。また、秋が復帰してマザラにも火がつくはず、投手陣が炎上しましたが野手陣も競争の火花がついています。★本格ピッツァ!ピザ3枚お試しセット 【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【ピザ】PIZZA 送料無料 クール料100円価格:2462円(税込、送料別)
2016.06.14
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『岡田はどの道へ行く?』 久々に88世代以外の特集を組んでみました。今年のセ・リーグには新人投手の原、今永、岡田ら三人が先発を務めており、貴重な戦力となっています。そこで、彼らはどのようなタイプの投手なのかを見ていきたいと思います。 早速ですが、久々にホームページを更新しましたので、こちらをご覧いただければと思います。 まず横浜の今永は明らかなFB投手と言っても良く、本格派投手の印象を感じさせます。それとは正反対に原はGB投手と言っても良く、大学時代に凌ぎを削った二人ですが投手のタイプはまるで正反対のようで面白いですね。 さて、広島の岡田は前回こそゴロを多く打たせていたものの、それをなかったことにすればFB投手の傾向が強いですね。しかしながらオープン戦での岡田はゴロを非常によく打たせており、GB投手への変貌も十分に見込める投手なので、どういった投手になるのかが気になるところです。※ オープン戦での成績はこちらからご覧ください。楽天最安値挑戦【送料無料】バーベキューコンロ BBQコンロ 60×30cm 高さ2段階 焼肉 コンロ アウトドア 家庭用 レジャー キャンプ###コンロH-4500☆###価格:2980円(税込、送料無料)
2016.06.13
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『悪夢の2連敗』 昨日、本日の広島は1-2、3-4でいずれも楽天に逆転負けを喫しました。先発岡田はオープン戦の頃の投球に戻ったか、ゴロの山を築いて7回を投げて1奪三振1四球無失点、batted ballが17:6:2(内F1)と見事な投球を見せました。二番手ヘーゲンズはピンチを招き、二死まで漕ぎ着けましたがあまり当たりが良くないゴロの打球がことごとく抜けてしまい、2失点を喫して敗戦投手となりましたが、内容は悪くなかったので気負わないで欲しいところです(4:1:0、内F1)。 一方野手陣は先発釜田の前に1点のみに終わるなど少し情けない内容(パ・リーグの打者が打ち込んでいる相手なだけに)、いくら四球を選んでもさすがに5安打で長打も西川の1本では得点できません。仮に9回に犠打を決めていても得点できたかどうか怪しいところです。 本日の先発中村恭平はゴロを打たせることができずにあまり調子は良くないものの、何とか踏ん張ってきましたが6回に掴まり、二死から連打を浴びて同点に追いつかれて降板しました(9:6:2、内F4)。二死からの連打はさすがに食い止めて欲しかったところです。二番手ヘーゲンズはピンチを凌ぎ、7回もマウンドに上がって無失点に抑えました(3:1:0)。三番手ジャクソンは2回4奪三振1四球無失点と見事な投球(0:1:0、内F1)、四番手中崎は11回裏に二死まですいすい行きましたが、枡田に四球を与えた後に代打後藤、代打藤田に連続ヒットを浴びてサヨナラ負け、このところ登板過多気味だったのでさすがにガス欠だったでしょうか(3:3:1)。 一方野手陣は初回に田中の先頭打者本塁打、しかし2回に無死満塁のチャンスを作りながら2つの内野ゴロでの得点の身という寂しい内容で戸村を立ち直らせてしまいました。4回以降の5イニング何と無安打というまたもや貧打を露呈、10回には一死満塁のチャンスを新井が併殺打で無得点と千葉ロッテ戦の打撃状態に戻ってしまったのでしょうか。 一つ気になる点が選手の起用法、いくら左投手とはいえ松山から代打小窪はチャンスですし、今年不振とはいえ代打の切り札として鳴らした小窪ですから百歩譲るとしても今日の代打下水流は如何なものでしょうか。特に今日の代打下水流の場面はチャンスでも何でもない場面、この場面での交代は何か意図でもあるのか疑問です。それに松山は阪神戦左投手から打っていますし、対左投手の打撃成績も悪くないのにこれでは松山本人も納得できないですし、単なる決めつけの嫌がらせとしか受け止めてないのではないでしょうか?こんな起用だと本当にFAで出ていかれるのでは?実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格:6633円(税込、送料無料)
2016.06.12
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『1勝2敗』 3戦を消化したTEXの結果は1-3、5-3、5-7でHOUに1勝、HOUとSEAにそれぞれ1敗しました。9日の先発ダルビッシュはこの日は制球が荒く、4四球を与えましたがスプリンガーに一発を浴びたのみの1失点、ところが何と今度は右肩の違和感で緊急降板、暗雲が漂いましたが幸い問題なかったようで、OAK戦に先発予定とのことです。復帰して早々また故障か(秋が復帰した試合ですぐに故障離脱)とヒヤヒヤさせられましたが、まあ良かったです(4:2:3、1HR)。二番手トールソンはバルブエナに四球を与えましたが、後続を二者連続三振、クローザーに廻ってからは直球一辺倒になり、今年はその直球が打ち込まれていることが原因で不振となっています。やはり武器が一つだけというのでは厳しく、これは広島の中田にも同じことが言えますが、台頭した年のように様々な変化球を交えながらの投球をして欲しいところです(1:0:0)。三番手ウィリヘルムセンは先頭ゴンザレスにヒットを浴び、一死からスプリンガーにヒット、アルテューベにタイムリー二塁打を浴びて2回2失点でした(4:0:0、内F1)。ただ投球内容自体は悪くないので次回に期待したいところです。四番手ジャクソンはゴンザレスに二塁打を浴びましたが後続を抑えて無失点に抑えました(2:0:2)。 一方野手陣はかつてDETで最強投手陣を築き、WASで16勝を記録した実績を持つフィスターの前に10安打放ちながら僅か1得点に終わりました。やはりフィルダーやモアランドの調子が上がらず、若干迫力不足のきらいはあります。 10日の先発ペレスは4四球と制球に苦しみましたが安打は4本のみ、しかも殆ど3回で記録したもの(2安打2四球)で、それ以外は危なげなく抑えることができ、6回を投げて2失点と試合を作り、勝利投手に輝きました(13:6:1)。このところ試合を作っており、安定感と言う意味では現状ハメルズよりも上で徐々に頼もしい存在になってきました。二番手バーネットは先頭マリスニックに内野安打、一死となってアルテューベにタイムリーを浴びて1失点(3:2:1)、三番手ブッシュは四球を与えたものの3奪三振無失点と好投、最後はディークマンが先頭スプリンガーに四球を頭したが、最後はケンプ(あのケンプとは別人です)を併殺打に仕留めて試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣はHOU先発陣の柱でもあるマクヒューから2失点した直後の3回裏に先頭アンドラスが四球、続くモアランドがタイムリー二塁打を打って1点、更にホラデーがヒットで続き、三塁で先発出場のプロファーがタイムリー内野安打となって同点に追い付きます。更に二死となってから3番に定着したマザラが値千金となるタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、4回には不振で下位打線に降格して若手野手に後塵を拝しているフィルダーが久々となる4号ソロ本塁打を放ち1点を追加、8回にあかつての同僚フェルドマンからオドールが9号ソロ本塁打を放ち、5点を記録しました。この日の打線は1番プロファー、2番デスモンド、3番マザラ、4番オドール、5番ルアーと若手を大抜擢した驚きの打線を組みました(フィルダーが6番、モアランドが8番です)。着実に世代交代の機運が高まってきており、ブリンソンやギャロもこれに続いて欲しいところです。 今日の先発ホランドは李大浩に2発、シーガーに一発を打たれるなど全て本塁打のみで失点して5回3奪三振2四球で5失点と炎上、敗戦投手となりました(8:3:3、3HR)。このところ徐々に復調してきていたのですが非常に残念な結果となりました。二番手ウィリヘルムセンはオドールのエラーで出塁させましたが、1回を無失点に抑えました(4:2:0)。三番手トールソンは先頭クルーズを振り逃げで出塁させ、シーガーを敬遠、イアンネッタタイムリー、スミスにも犠飛を浴びて2失点を喫しました(2:1:1)。直球とスライダーしか投げておらず、直球が冴えないのですから打たれて当然としか言いようが・・・。 一方野手陣は3回に岩隈から二死となってデスモンドがソロ本塁打、7回にはルアーがソロ本塁打、更にモアランドもソロ本塁打を打って2点、8回には代わったビンセントから先頭プロファーが内野安打で出塁すると、続くデスモンドがタイムリー二塁打を打って1点、9回には代わった実績十分のリリーバーであるシェックからモアランドが9号本塁打を放って1点を還すも全体的に繋がりに欠け、10安打放ちながら5点に終わり、しかも得点の内訳はソロ本塁打4本というものでした。 ちなみに現在MLBではドラフト会議が行われており、結果が分かればお伝えしたいと思います。また、ベルトレがハムストリングを痛めてスタメンを外れていますが、チリノスが帰ってきました。若手だけでは安定感に欠けるだけに、ここはフィルダーとモアランドがしっかりと復調してもらいたいところです。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2322円(税込、送料別)
2016.06.11
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『検証通り!?』 本日の広島は6-0で楽天に完勝し、2連勝を飾りました。先発黒田はいつものようなゴロを打たせる投球ができず、スピードもあまり出ておらず、調子自体良くなさそうで毎回走者を背負いましたが、黒田らしく粘ってピンチを凌ぎ、結果的に8回を投げて7奪三振2四球無失点と見事な投球を見せて5勝目を飾りました(9:12:1、内F3)。最後は今村が三者凡退で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に先頭田中が四球で歩くと、続く菊池が2ラン本塁打を叩き込んでいきなり2点を先制、2回には一死から小窪が二塁打で出塁すると、二死となった後に田中がライトスタンドにファールか本塁打か微妙な打球を放ちますが、これが本塁打となって2点を追加します(映像ではファールくさいようですが^^;)。3回には二死からエルドレッドが二塁打で出塁すると、一軍昇格した下水流が起用に応えるタイムリーを放ち5点目、更に6回にはエルドレッドが外角低めを上手く流してライトスタンドへソロ本塁打(ラッキーゾーンでもなく)を叩き込み、6点を奪いました。 相手先発の塩見ですが、実は『番外編 88世代特集』で既に特集した選手です。その塩見はFB投手ですが球威がなく、長打を浴びやすいタイプの投手であることを指摘していたのですが、何と今回見事に本塁打3発が飛び出すなど検証した文章がそのまま反映された結果となりました。また、エルドレッドが本日3安打と大暴れ、FB投手で球速も140キロ前後程の左オーバーハンドとエルドレッドからしてみれば一番打ちやすいタイプの投手が来たことも大きいのではないでしょうか。これを機に復調して打線に活力を与えて欲しいですね。明日は岡田が先発、岡田は現状FB投手ですが見たところ楽天打線はあまりパワーのある選手がおらず、制球を乱しさえしなければ比較的抑えられるのではないでしょうか。ソフトバンク打線を抑えただけに、自信を持って投げて欲しいですね。最後に明日の相手の先発釜田は特別ゴロを打たせる割合が高いわけでもない上に塩見同様、球威面に大きく不安を持つタイプで奪三振率も与四死球率もあまり冴えておらず、十分にチャンスはあると思われますので、変に気負わすに自分の打撃を貫いて欲しいですね。また、球数を放らせて中盤掴まえるという手も有効ではないかと思われます。 「野手陣 batted ball」【蓬莱本館】アイスキャンデー≪20本≫〈蓬莱 豚まん ホーライ ほうらい 肉まん 大阪〉価格:2400円(税込、送料別)
2016.06.10
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『カード勝ち越し』 昨日の広島は2-4、今日は4-2と点数をそのままひっくり返した結果となり、カード勝ち越しを決めました。昨日の先発はジョンソン、毎回走者を出す苦しい投球、点を取ってもらった直後に3点を失うなど悪い形での失点もありましたが、6回を投げて5奪三振4四死球3失点、制球も悪い上にゴロも打たせられずと悪いながらも試合は作りました(9:5:2、内F2)。二番手今村は8回に先頭谷口に二塁打を浴び、中島のスクイズの間に失点して2回1失点でした(2:2:0)。 一方野手陣は先発高梨の前に僅か4安打と沈黙、満塁のチャンスを作りましたが如何せん安打が出ていないのですから中々得点には結びつかず、2点に終わりました。 本日の先発野村はゴロを打たせられませんでしたが、力があったのか打球は失速していき、6回までそのまますいすいと投げて3安打4奪三振1四球無失点と見事な投球で、ハーラートップの7勝目をあげました。開幕当初は年々成績が悪化していき、正直それほど期待してはいませんでしたが、今年は球に力があり、被IsoPは.054と大幅に改善されており、球速も実測かどうかは怪しいですが151キロを計測しています(6:7:1、内F3)。現状は球威があって制球も良いのですからそりゃ中々打たれません。今やジョンソンや黒田以上に安定感のある投球を見せています。二番手ヘーゲンズは内野安打と四球、犠打で一死二三塁のピンチを作りましたが、代打矢野と中島を内野ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(3:0:0)。三番手ジャクソンは西川に一発を浴び、更に中田に二塁打、田中に四球、レアードの外角低めの直球を拾われて失点して降板、このところ連投が続いているので球威が陰りを見せているのでしょうか。球威がない時にどのような投球をしていくかが課題となりそうです(0:2:0、1HR)。最後は中崎が8回二死一三塁の場面で登場し、谷口を三振に切ってピンチを凌ぐと、9回は最後の打者大谷を三振に打ち取って試合を締めました。最後のボールはずっと練習してきたフォーク、素晴らしい落差で進化を感じさせるものだったと思います。個人的にですが何故か感慨深いものがありました^^;(2:1:0)。現在二軍で徐々に実践登板を積み重ねるであろう大瀬良も是非ともモノにして欲しいところです。※ ちなみに今日の日本ハムの先発はバース、皆様も覚えているであろう昨年までTEXでロングリリーフとして投げていたあのアンソニー・バスです。 「野手陣 batted ball」「対高梨」5:9:0(内F1)、「対谷元」1:0:0、「対宮西」2:0:0(内F1)「対鍵谷」1:0:0、「対マーティン」0:1:0、「対増井」1:0:0「対決バース」19:3:2、「対鍵谷」1:2:0※ 井口は三振のみ※ ホームページ公開中楽天ランキング1位!【送料無料】 耐荷重300kg! 専用ケース付き ハンモック 自立式 ポータブルハンモック チェアー スタンド 室内 折りたたみ おしゃれ デザイン アウトドア 屋外 キャンプ ハンモックチェア 自立価格:4999円(税込、送料無料)
2016.06.09
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『復帰祝砲』 昨日、本日のTEXは6-5、4-3でいずれもHOUに勝利しました。先発ルイスは3回に先頭カストロに内野安打、更に失策も絡んで一二塁となると、アルテューベに3ラン本塁打を打たれて同点に追いつかれます。4回にもカストロにタイムリーヒットを浴びるも続くスプリンガーを併殺打に仕留め、その後はHOU打線を抑えて6回を投げて4奪三振2四球4失点と何とか立ち直りました(9:5:5、内F3、1HR)。二番手バーネットは先頭コレアに四球を与え、暴投で二塁に進めた後にラスマスにタイムリーヒットを浴びて1失点、その後は2三振を奪うなど勿体ない投球となりました(2:0:0)。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点(1:1:0)、四番手ダイソンも上位打線を三者凡退に抑え、直後に味方がサヨナラ勝ちを収めて勝利投手となりました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に先発ファイアーズから先頭プロファーがいきなり三塁打を放ち、更にデスモンドのタイムリー内野安打で1点、更にマザラがヒットで続き、オドールの打席で暴投とエラーが重なり、続くフィルダーもタイムリーヒットを打って一挙に3点を奪います。3回にはオドールが復帰後の初の本塁打を打って1点を追加、1点ビハインドの7回には元同僚フェリスから先頭マザラがヒット、更に暴投で二塁へ進むと、ベルトレがタイムリーヒットを打って同点に追い付きます。同点の9回、一死からまたもやマザラがヒットで出塁すると、二死となってオドールがサヨナラ二塁打を放ち、見事にサヨナラ勝ちを決めました。 この日はマザラが4安打、オドールが2安打で得点に絡むなど見事な活躍、不振の主砲フィルダーもこの日は2安打を放つなど意地を見せています。 本日の先発ハメルズはゴメスに打たれた2ラン本塁打のみの2点に留めましたが、7回を投げて4安打4奪三振5四死球と今日は制球が荒れました。向こうは三振か一発か四球かの面々が多く(しかしながら大半が三振します)、今日は本当に調子があまり良くなかったのかなと思いますが、今日はゴロを打たせられた点が相手の長打を防ぎ、2点で踏みとどまれた理由ではないかと思います(11:4:2、1HR)。しかしながらTEXの主戦投手なだけに、もう少し安定感のある投球内容を求めたいところです。二番手ディークマンはいきなり先頭スプリンガーに四球を与えますが、続く二者を連続三振に打ち取るなど無失点(0:1:0)、その直後に味方が2点を奪って逆転し、勝利投手となりました。最後はダイソンが先頭ラスマスに二塁打、一死からゴメスを四球で歩かせ、バルブエナにタイムリー二塁打を浴びて一打同点のピンチを背負いましたが、後続を連続三振に打ち取って何とか試合を締めました(0:0:2)。 一方野手陣は2点を失った直後の2回の攻撃に先頭ベルトレがヒットで出塁するも二死となりますが、ルアーがタイムリー二塁打を打って1点を返します。5回には二死からウィルソンが同点のソロ本塁打を打って追いつきます。1点ビハインドの8回には一死からプロファーがヒットで出塁すると、デスモンドが2ラン本塁打を打って逆転に成功し、決勝打となりました。 この日もプロファー、デスモンドが2安打の活躍でプロファーは.380と大活躍で、遂に一塁手で先発出場を果たすなど首脳陣の期待も鰻登りです。プロファーかオドール、どちらかが競争して二塁のレギュラーを掴み、アンドラス退団後にプロファーが遊撃手に座るものと思っていましたが、何と今の段階で両方を起用していくプランが飛び出すとは想定外でした。期待の右の大砲ルアーも2安打を放つなど活躍を見せており、モアランドから出場機会を奪っています。若手選手だけでなく、本来期待されている不振の中軸選手(フィルダー、モアランド)の奮起も促したいところです。送料無料 扇風機 サーキュレーター 送風機 羽なし 羽根なし 壁掛 首振り [ VS-S50 ] リモコン付き タイマー おしゃれ 羽根なし扇風機 壁掛け 卓上 コンパクト タイマー付 送風 循環 ファン ベルソス パナソニック ダイソン よりお手頃価格:8000円(税込、送料無料)
2016.06.08
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『好相性バッテリー?』 本日の広島は3-2で日本ハムに勝利し、2連勝を収めて交流戦勝率を5分に戻しました。先発戸田は2回にレアードのタイムリー二塁打で失点しますが、3回はピンチで中田、大谷を連続三振に切って取り、そこから尻上がりに調子を上げてそれ以降は安打を許すことなく、6回を投げて7奪三振1四球1失点と見事な投球を収めて勝利投手に輝きました。batted ballは7:4:1(内F1)とそこまでフライが多くない割合に収めており、やはり今日マスクを被った会沢と相性が良いみたいです。何故か会沢と組むとゴロを打たせられる投球に変貌しており、今後戸田を先発させる際は是非とも会沢をスタメンマスクで起用して欲しいところです。二番手ヘーゲンズは1回を投げて無失点(2:1:1)、三番手ジャクソンは中島に四球を与えた後に盗塁を許し、二死を奪いましたが大谷にタイムリーを浴びて1失点、その後の中田は見逃し三振に打ち取り1失点、しかしながらやはりクイックが課題となってきそうで、石原と磯村がマスクをかぶっている場合はフリーパス状態の危険があります(0:1:0)。最後は中崎が安部のスーパーファインプレーで幸先良くアウトを取り、ゴロと三振で試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は先発のGB投手有原から3回には田中、菊池、丸の3連打で1点、5回には田中のソロ本塁打で追加点を奪い、8回には代わった谷元から新井が久々の一発を打って3点を奪いました。 戸田は見事な投球で会沢専門ではありますがゴロを打たせられるようになってきました。しかしながら攻撃面を振り返ると、新井の一発は完璧でしたが田中の一発は札幌ドームだったらどうだったか?今日は旭川球場に助けられた感もあります(とはいえ、札幌ドームは結構飛ぶイメージがありますが)。岡田、中村恭平、戸田の三人で2勝1分と上々の結果を残しているだけに、ジョンソンと黒田が投げる試合で確実に勝利を掴みたいところです。 「野手陣 batted ball」「対有原」12:3:4(内F3、1HR)、「対谷元」1:0:0(内F1、1HR)「対鍵谷」0:0:1ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2322円(税込、送料別)
2016.06.07
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『課題の制球は』 本日、土生が一軍登録を抹消され(野間が昇格したので外野が飽和気味)、代わりに2年目の高卒左腕の塹江敦哉投手が初めて一軍に昇格することとなりました。本来は塹江と同じく高卒2年目の藤井の二人がセットアップとして期待されていたのですが、塹江はろっ骨を骨折して離脱してしまい、藤井は調子が上がらずに現状二軍でも球速が戻ってきておらず、ご破算となっていました。そんな中、塹江は復帰して二軍で先発投手として投げており、スピードは十分な魅力があります。しかしながら入団当初から制球難であると評されており、昨年も四球の多さが顕著に表れていました。果たして今年の二軍の成績はどうなのか見ていきたいと思います。 現時点での二軍成績は5試合に登板して19.1回を投げて10四死球(与四死球率4.65)、暴投が3つと相変わらず制球に不安があり、やはり制球力の改善は改めて難しいことを実感させます。また、被安打数は22本と比較的一軍と比べて非力な打者が並ぶ二軍で投球回数を上回っている点は気になりますが、奪三振数は16個とまずまずの奪三振数を記録(7.45)しており、力配分が必要な先発よりもリリーフ投手ならば被安打も改善されて面白いかも?と思わせるところはあるのではないでしょうか。起用するのならばロングリリーフよりも1イニング限定であまり制球を気にせず思い切り投げられるポジションの方がこのような制球難の速球派タイプは活きるのではないかと思います。サファテらも日本に来て球威で押せる相手と対峙して制球力が改善しただけに、これだけのスピードがある(現状被本塁打は0ですし)塹江ならば同じように起用しても面白いかも?しれません。【父の日ギフト 数量限定特製カード付】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【鰻/蒲焼き/国内産/父の日/ギフト】価格:4990円(税込、送料無料)
2016.06.06
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『首位決戦制す』 SEAとの2試合は10-4、3-2でいずれも勝利しました。昨日の先発ペレスは6回を投げて9安打1四球と走者を溜めたものの、3失点にまとめて試合を作って勝利投手に輝きました(13:6:5、内F1、1HR)。防御率も3.24、ペレスらしくゴロを打たせる投球(MLB基準で)を見せており、球数も徐々にではありますが投げられるようになっています。二番手ラモスは先頭グティエレスに二塁打を浴び、二つの内野ゴロの間に走者が生還して2回を投げて1失点(2:3:0、内F2)、最後はウィリヘルムセンが四球を出しましたが試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は初回から先発カーンズに襲いかかり、まず先頭プロファーが二塁打、続くデスモンドの内野安打の後にマザラが犠飛を打ち、新1、2、3番であっさりと1点を奪います。更に一死となった後にグロウパンチを見舞って出場停止になっていたオドールが5番で復帰し、早速ヒットを打ってチャンスを広げると、ルアーの走者一掃タイムリー二塁打を打ってこの回一挙に3点を奪います。2回にはカーンズがアンドラスに四球を与え、盗塁と暴投で一死三塁となると、またもやプロファーに四球を与え、更に暴投で一死二三塁となると、デスモンドがタイムリー、3回には二死からアンドラスが二塁打を打ち、続くルアーがタイムリーヒットを打って貴重な追加点、5回には先頭オドールが四球を選び、ルアーのヒットの後、代わったヌーノからモアランドがタイムリー、更にアンドラスがとどめの3ラン本塁打を打ってこの回で試合を決めました。8回にはまたもやマザラがジョンソンから一発を放ち、大量10得点を記録しました。 本日の先発ホランドはクルーズに2ラン本塁打を浴びました(少し打たれすぎやしませんかね)が、7回を投げて3安打6奪三振2四球1失点と好投し、こちらも一時期の大量失点のショックから徐々に解き放たれつつあります。しかしなが球数93球で降板と、2年連続で故障しているからなのか慎重な起用が続いています。batted ballの方は10:3:0(内F3)とゴロを打たせる投球が復活、防御率4.53で終わるような投手ではないのでここからの巻き返しに期待したいところです(といってもTOR戦で跳ね上がっただけですが)。二番手ブッシュは2三振を奪うも青木の打球をホイングが捕球できず出塁させてしまってここで降板(0:0:1)、三番手ディークマンはリンドを空振り三振に打ち取ってピンチを凌いで見事な火消し・・・なのですが、それなら青木のところでディークマンを出せばよかったのでは?と思いますが。最後はダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は2点ビハインドの5回に先発岩隈から先頭オドールが内野安打で出塁すると、アンドラスの打球を元同僚サーディナスの捕球ミスによって出塁し、更にホイングがタイムリーヒットを打って1点、続くウィルソンが犠飛を打って1点を返して同点に追い付き、更にプロファーが勝ち越しのタイムリーヒットを打ち、これが決勝点となりました。 相変わらずプロファー、デスモンド、マザラのトリオが素晴らしい活躍を見せています。マザラは二桁本塁打に乗せ、今やベルトレと並ぶ主軸選手です。また、ホランドやペレスらが安定した投球を見せ、現状最も安定感のあるルイスを筆頭に、復帰のダルビッシュ、ハメルズなどもおり、先発陣も徐々に充実してきました。【送料無料】【真昆布】献上だし昆布200g〈白口浜産天然真昆布〉こんぶ だし用 昆布 だし 出汁 だし昆布 出汁昆布 昆布 うどんつゆ こんぶだし こぶ こぶだし価格:1447円(税込、送料無料)
2016.06.06
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『大大大盤狂わせ』 本日の広島は2-1で延長12回の末にサヨナラ勝ちを果たしました。先発中村恭平は正直失礼ながらKOされるのではないかと思っていましたが、蓋を開けてみると初回に2アウトから失点しましたが、その後は2安打に抑える好投で5回を投げて4奪三振2四球1失点と見事な投球を見せました。batted ballも11:2:0と相変わらずゴロの多い投球を見せています。二番手ヘーゲンズは2回を投げて無失点、途中から捕手が変わりましたが両イニング共に三者凡退に抑えました(3:1:0)。三番手中崎は二死一二塁のピンチや二死から柳田に四球を与えましたが、会沢の盗塁阻止や長谷川を打ち取って無失点に抑えました(1:3:0、内F1)。ただし、コメントでのご指摘通り、今年は飛球の方が多い割合となっており、その辺りは気になるところです。スピードも後半戦に見せていた頃の迫力がまだ出ておらず、直球とスライダーの被打率は昨年よりも悪化しているところは無視できないところであります。四番手ジャクソンは2回を投げて3奪三振1四球無失点、二塁のピンチも抑え、12回裏にサヨナラを決めて勝利投手に輝きました(1:0:0、内F3)。 一方野手陣は先発武田の前に鈴木一人が気を吐くも沈黙、しかし6回に菊池が3-1とカウントを悪くした際にストライクを取りに来た甘いボールを見事に一振りで仕留めて本塁打を放って同点に追い付きます。しかし、その後は幾度もサヨナラのチャンスを作るも沈黙し、それでも12回にこのところ不振の先頭田中がヒットで出塁すると、菊池の犠打をサファテが悪送球、最後は丸がサヨナラヒットを放ち、投手戦(拙攻戦でもありました)を制しました。 結果的には首位ソフトバンク、2位千葉ロッテ相手に2勝3敗1分けと上々の結果となりました。しかしながら個々の打者の調子落ちが顕著なところは気になるところです。エルドレッドは完全に調子を落としており、田中も.280すらも切る勢いとなっており、松山も岩本同様に何でもかんでも打ちにいく悪い兆候が見えており、丸もサヨナラを決めましたが調子のバロメーターである打球もゴロ(サヨナラヒットもゴロ)が多くなっているなど打線の核となる選手達が軒並み調子を落としています。個人的にはルナとエルドレッドをそろそろ入れ替えても良いのではないかなと思います。特にエルドレッドは両足を負傷しているようですから一度休養させることも必要なだけに、考えても良いのではないでしょうか。そんな中でただ一人、鈴木がエースの武田やセットアッパーの森、未だ防御率0.00の岩嵜から強烈な打球を見舞うなど絶好調、鈴木にチャンスを廻せるようにしたいところで、しばらくはスタメンで固定して欲しいです。 「野手陣 batted ball」「対武田」8:6:1(内F1、1HR)、「対スアレス」2:1:0、「対森」2:3:1「対岩嵜」2:0:0、「対サファテ」2:0:0【父の日ギフト】【送料無料】おつまみベスト9ナイン酒の肴 酒 つまみ 海鮮 珍味 おつまみ セット つまみ 父の日 母の日 父 父親 男性 誕生日 プレゼント ギフト 晩酌価格:2980円(税込、送料無料)
2016.06.05
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『恵みの雨』 本日の広島は1-1でソフトバンクと引き分けました。先発岡田は千賀に負けず劣らずの投球を披露、5回を投げて4奪三振1四球1失点と王者ソフトバンク相手に見事な投球を見せました(5:5:2、内F3)。何となくですが、力感を感じさせないフォームから140キロ中盤や調子の良い時は150キロを計測するスピードボールを投げるから打ちにくいのかも?しれません。batted ballはフライの方が多いことがこれまでの試合ではっきりと分かりましたので、これからは三振を奪う術を更に身につけて欲しいですね。 一方野手陣は千賀の前に菊池一人が奮闘した格好、丸もヒットを打ちましたが殆どの打者がゴロを打たされるなどかなり苦しい展開でしたが、何とか1点をもぎ取りました。 やはり松山が完全に調子を落としており、選球眼が悪くなっている状態です。焦ってダボハゼにならず(昔の悪い癖)にしっかりと球を見極めて欲しいところです。明日は中村恭平とエースの武田という何とも絶望的な組み合わせ、勝敗以前に果たしてまともにやり合えるのかが気がかりですが・・・。 「野手陣 batted ball」「対千賀」7:4:0(内F1)送料無料/全国23の有名店より選べる銘店ラーメンセット 計12食/札幌・秋田・米沢・喜多方・佐野・埼玉・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・和歌山・徳島・博多・福岡・久留米/ギフト 御中元 お中元 御歳暮 お歳暮 父の日価格:3240円(税込、送料無料)
2016.06.04
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『復帰後2連勝』 TEXは4-5、7-3でそれぞれCLEに1敗、SEAに勝利しました。先発ハメルズは初回にナポリに2ラン本塁打を浴びましたが、その後は5回の1失点に留めて7回を投げて6安打5奪三振3四球3失点と試合をまとめることができました(13:6:2)。今日は久々にゴロを打たせる投球を見せ、比較的安定した投球を見せてくれました。二番手ジャクソンは二死からラミレスに二塁打、ウリベにタイムリーヒットを浴びて1失点、次のイニングにも続投して四球を与えましたが無失点、10回にも登板しますが先頭ナポリに四球を与え、続くサンタナを二塁ゴロに抑えて交代しました(4:0:2、内F2)。三番手クラウディオは二者を打ち取り、次のイニングにも続投しますが先頭チゼンホールに二塁打を浴び、続くゴームズにタイムリーヒットを浴びてサヨナラ負けを喫しました(1:0:2)。 一方野手陣は初回に先発バウアーから先頭プロファーが二塁打、一死となってフィルダーの犠飛で先制、3回には一死からウィルソンが四球、プロファーがヒットで繋ぎ、デスモンドの内野ゴロの間に走者が生還して1点を追加、1点ビハインドの7回にはルアーが同点のソロ本塁打を叩き込んで同点、1点を勝ち越された9回には先頭モアランドの四球、アンドラスのヒットの後、代打ホイングの併殺打の間に走者が生還して同点に追い付きます(日本ならば前進守備ですがここは価値観の違いでしょうか)。追い上げを見せましたが、最後は力尽きてしまいましたが、もう少し投手を出し惜しみしなければ分からなかったような気が。 本日の先発ダルビッシュは3回に先頭クレベンジャーに四球、サーディナスにもヒットを浴びた後に一死となってスミスに犠飛、5回には先頭李大浩にヒットを浴び、続くクレベンジャーに二塁打を浴び、サーディナスの内野ゴロの間に走者生還、6回には先頭カノに二塁打を浴び、シーガーにタイムリーヒットを浴びて6回途中3失点という結果でした。しかしながらいずれも最小失点に留めて5.2回を投げて5奪三振1四球3失点で勝利投手となりました(9:4:4、内F1)。二番手バーネットは昨年の日本シリーズ対決(ヤクルト対ソフトバンク)となった李大浩を二塁ゴロに抑え、次のイニングも2安打を浴びましたが無失点に抑えました(3:1:1)。三番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、最後はダイソンは李大浩にヒットを打たれますが、最後はよく打たれていたクレベンジャーを併殺打に仕留めて試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は一死からデスモンドがヒット、マザラが四球を選んだ後にベルトレが先制となる3ラン本塁打を叩き込んで3点を先制、3回には先頭デスモンドがヒット、続くマザラが四球と初回と全く同じ攻撃展開で、ベルトレが今度はタイムリー二塁打を打って2点を追加、4回にはプロファーがソロ本塁打を打って1点を追加します。6回には一死からプロファーが内野安打、デスモンドとマザラの連続ヒットで1点を追加して7点目を記録しました。 1番プロファー、2番デスモンド、3番マザラ、4番ベルトレの打線が非常に機能しました。今後もしばらくはこの打順で固定しても良いのではないでしょうか。今年はプロスペクトのマザラが嬉しい大誤算で今や主軸打者へと成長、そしてオドールも現在出場していませんが同じく成長、ここにきてプロファーも大活躍しているのは嬉しい限りです。ルアーも着実に成長を重ねており、TEXの野手陣の未来は明るいでしょうか(後は捕手だけ)。実況パワフルプロ野球2016 PS3版価格:6633円(税込、送料無料)
2016.06.04
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『ゴロの山』 本日の広島は1-6でソフトバンクに完敗し、1勝3敗と苦戦を強いられています。先発黒田は初回にそれほどの長打のない城所に一発を浴びると、3回には柳田、内川、松田に三者連続本塁打を浴びるなど一発だけで4失点し、7回を投げて4奪三振2四球5失点でした。今日はゴロを打たせる本来の投球ができず、苦しい投球となってしまいました(10:11:0、4HR)。二番手今村は再び松田に一発を浴びて1失点(1:0:0、1HR)、三番手オスカルは内野安打こそ許しましたが2奪三振を奪うなど無失点と好投、球速も140キロ中盤を出しており、変化球も二軍降格前とは違ってスプリットを織り交ぜながらの投球で良かったと思います。前回はスライダーと直球のみの投球で、せっかく様々な球種(しかも使えるのに)を持っているのに投球の幅を狭めてしまっていましたが、実はこれは広島のリリーフ投手にはありがちな例、となると捕手の配球に問題があるのかもしれません(シュルツやルイス、サファテ、ミコライオ、中田、過去の今村など思い当たるケースが多々あります)。現に現在のミコライオはチェンジアップやスライダーなど駆使しており、広島時代とは大分違った投球をしています。単調な配球になることは避けて欲しいところです。 一方野手陣は先発東浜の前にゴロの山、初回の一死満塁のチャンスでたたみ掛けられなかったのが一番響いてしまいました。気になるのは松山、完全に2012年頃の打撃に戻っており、何でもかんでも振っていくかつての悪い癖が再燃しつつあります(岩本と同じような打撃になっています)。 これで3敗目、ただ千葉ロッテとソフトバンクという強豪2チームとの対戦ですからあまり変に焦る必要はないかと思います。逆に変なプレッシャーを感じることだけはないようにしたいところ、元々マエケンが抜けて下位予想されていたわけですから気楽にプレーして欲しいですね。 「野手陣 batted ball」「対東浜」13:3:0(内F3)、「対スアレス」2:0:0、「対森福」0:1:0「対岩嵜」1:2:0父の日に!昨年57,498食完売!頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦 ギフト】【父の日 2016】【そば】価格:2777円(税込、送料無料)
2016.06.03
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『厳しい投球』 本日の広島は4-13で千葉ロッテに敗れました。先発九里はゴロを打たせられずに長打の雨あられ、清田に一発を浴び、高濱に2打席連続タイムリーを浴びるなど8失点でKOされました(3:6:0)。前回は好投したものの今回と同じくゴロを打たせられず、正直あれは貧打の巨人だったからこそ抑えられただけであり(水を差すのもあれだったので「今後はゴロをもう少し打たせられるように」とやんわり書きましたが)、球威もスピードも三振を奪えるボールもないのにFBの投球ではそこそこ打力のあるチーム相手だと炎上するのは当然でしょう。二番手戸田はゴロを打たせる投球を見せて3回無失点(6:2:0、内F1)、やはり会沢だと相性が良いのでしょうかね?三番手西原は二死から4者連続ヒットを浴びて2失点した後、7回にも3連続ヒット(二塁打、二塁打、安打)、8回にも3安打を許すなど5失点でWHIPが凄いことになっています(7:8:1、内F1)。この投手もカットボールとシュートが売りの投手で、本来はゴロを打たせなければならないのに九里同様に打たせられていません。年齢的にも危ない立場なだけに、修正しなければ今年中に・・・ということになってしまいますよ? 一方野手陣は二死から3連続ヒットで1点を先制、2回にも鈴木と安部の連続二塁打で得点するもここで一気呵成にできなかったのが最後まで響きました。その後は新井が2ラン本塁打を放つも時既に遅しでした。 やはり力量の落ちる投手ではセ・リーグ相手には通用してもパ・リーグ相手だと苦しいようです。しかしながら打ちあぐねるケースが多かった打線も徐々に当たりが出始めており、心配していた丸も2安打、松山もヒットと四球を記録するなど調子が戻り始めています。後は何とか先発とリリーフ三人衆+今村(油断大敵)以外の面々が何とか抑えてくれれば・・・、そろそろ中田辺りを昇格させても良いかもしれません。 「野手陣 batted ball」「対二木」8:16:1(内F2、1HR)、「対益田」0:1:0(内F2)「対高野」2:0:0半額!解禁!★『新』本格ピッツァ!送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]【RCP】価格:1965円(税込、送料無料)
2016.06.02
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『信じがたい勝利』 本日の広島は4-2で千葉ロッテに勝利し、競り合いを制しました。先発野村はゴロは打たせられず(珍しく飛球がゴロにダブルスコアをつけ、K/BBも1を切っています)、制球にも苦しみ、あわや一発かと思われる長打は浴びるなど今季最も悪い投球内容と言っても良かったと思います。初回にいきなり清田に二塁打を浴び、更に一死となって角中にはフェンス直撃の二塁打(憤死で難を免れる)、続くデスパイネにもフェンス直撃の二塁打を浴びるなど苦しい立ち上がりが象徴するように苦しい投球でしたが、何とか最少失点の1点ずつで切り抜け、6回2失点で勝利投手になりました(6:9:2、内F3)。二番手ヘーゲンズは三者凡退に抑える安定した投球で無失点(2:0:0)、三番手ジャクソンは2三振を奪って無失点(0:1:0)、最後は中崎が先頭鈴木にヒットを浴びましたが、後続をフライアウトで抑えて試合を締めました(0:2:1、内F1)。 一方野手陣は本格化する前の井納に似たタイプの関谷から初回に先頭田中、丸のヒットと四球の後に新井がタイムリー二塁打を打って先制し、2回にも二死から石原のヒット、田中の四球の後に菊池がタイムリーを打って点をあげるものの、どうもこの手のタイプは苦手なのか?それ以降は得点できずに沈黙してしまいました。それでも7回に大谷から先頭田中が四球で歩くと、走者が入れ替わって二死となるも新井がヒットでチャンスを広げ、続くエルドレッドが詰まらされましたが逆方向に持って行ってタイムリーヒットとなり、勝ち越しに成功します。8回には松永から安部が振り逃げで出塁すると、石原が犠打で送って二死二塁となり、田中がまたまた四球で繋げると、菊池が貴重な追加点となるタイムリーヒットを打って4点目をあげました。 正直今日は野村が大量点を取られてもおかしくない出来でしたが、それでも何とか抑えたのが功を奏しました。打線の方も中々長打が出ず、1点ずつという広島打線を考えると少々物足りない内容で、勝てたのが不思議なぐらいの試合でした。しかしながら相手の幾多のミス(走塁ミス、外人相手に力押しで結果落ちてヒットなど)が勝利に繋がったのではないかと思います。明日は九里と二木という何とも打ち合いになりそうな試合ですが、明日こそは不調気味の丸とエルドレッド辺りの打棒爆発に期待したいところです。特にエルドレッドは決勝打を打っただけに、ここで再び上昇気流に乗って欲しいですね。 「野手陣 batted ball」「対関谷」5:7:0(内F3)、「対藤岡」1:0:0、「対大谷」3:1:0「対松永」1:1:0、「対南」1:0:1
2016.06.01
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『彗星のごとく』 本日のTEXは7-3でCLEに勝利しました。先発ルイスは今日も安定した投球を披露、6回を投げて2安打2奪三振2四球無失点と全く危なげない投球で見事に勝利投手に輝き、これで無傷の5勝目です(10:5:3)。ちなみにヒット2本は3回に、四球2つは6回に与えたものなのでそれ以外のイニングは三者凡退でした。二番手バーネットは先頭ラミレスにヒットを浴び、一死となったところでチゼンホールに2ラン本塁打を浴びて2失点を喫しました(1:0:1、1HR)。三番手ディークマンは先頭WBC優勝国のドミニカの正捕手を務めたサンタナにヒットを浴びましたが、キプニスを併殺打に抑え、リンドールを三振に打ち取って結果的に三人で抑えました(2:0:0)。四番手ブッシュは一死から3連打を浴びて降板(3:0:1)、最後はダイソンがゴームズとデービスを打ち取って無っ失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先発クルーバー(クリューバーじゃなかったっけ?)から先頭ホイングがヒットで出塁すると、続くホラデーがレフトスタンドへ2ラン本塁打を叩き込んで2点を先制します。5回にはプロファーがソロ本塁打、8回には先頭ホラデー、プロファーの連続ヒットの後、デスモンドのタイムリー二塁打が飛び出して追加点、更に代わったショーからもベルトレがタイムリー二塁打を打ってこの回一挙に3点、9回にはアームストロングから先頭アンドラスがヒットに盗塁で二塁へ進み、続くホイングがタイムリーヒットを打って1点を追加して7点目を奪いました。 今日もプロファーが一発を含むマルチヒットを記録して絶好調です。昨年オドールが更なる成長を遂げてこれで決まりかと思われましたが、ここにきてプロファーも打ち始めました。しかしながらこれで将来の二遊間はこの二人で決まりではないでしょうか。また、ホイングは2安打を記録、主に3Aでシーズンを過ごす選手ですが、故障者が返ってくるまでの期間にしっかりと結果を残して自身のステップアップへと繋げて欲しいですね。【父の日のギフトにも】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【鰻/蒲焼き 国内産/父の日ギフト】価格:4990円(税込、送料無料)
2016.06.01
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