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人間は神でもなければ機械でもない。当たり前だのクラッカーである。だから人間にミスはつきものである。したがってミスをしたことじたいがミスではない。そのミスを修正しないこと、ミスの処置に失敗することがほんとうのミスなのである。これはケインズが言ったことらしいが、おもに経済政策の失敗について言っているのであるが、トレーディングについても同じことがいえる。自分の判断が間違えることはちょくちょく起こる。判断を間違えたことはじたいはミスではない。ごく当たり前のことである。しかし、その判断ミスを修正しないで放置しておくことが本当のミスであり失敗であるとケインズは言っているのである。上がると思って買った株が下がってしまった。これはミスではない。たまたまそうなっただけである。本当のミスは判断を間違えたことの処置をしないことなのである。
2009年07月28日
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少し短期間で上がりすぎの感じであるが、基本的にはトレンドは上向きだといえるだろう。なら話は簡単で、上げで参入すればよいだけである。買いたければ明日にでも買って構わないと思う。天井つかんだらどうするなんてくだらないことを考えているようでは、まともなトレードなどできやしない。もちろん今頃トレンドを確認しているようでは遅いのであるが、買うのに高すぎることはない、売るのに安すぎることはないのである。トレーダーにとってもっとも重要なことは、そこにトレンドがあるから乗る。これだけである。あとは退出の条件を満たすまで乗っていればよい。それは明日かも知れないし100日後かもしれない。ほとんどの投資家のやっていることはしょせん投機である。投機であるいじょう損が出るのは当たり前であるが、現実にはそれを受け入れることが出来ない。たから損失が膨らんでしまうのである。損失が出るのは避けられないいじょう、損失を限定させるしか方法がない。そのために運用システムを作り運用するのである。
2009年07月27日
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ここのところ順調に戻ってきて、ほっとしている投資家も多いだろう。しかし、日柄的にはそろそろ反落してもよいタイミングである。今週いっぱいが戻りの限界かもしれない。相場は上げ下げを繰り返して波動やトレンドを形成しているわけで、そのへんを考慮しながらトレードをするべきだろう。誰でも効率よくトレードしたいと考えているわけであるが、実はその考えが落とし穴になっている。天底を当てることは出来ないし、上がるか下がるかを100%当てることも出来ないことはみんな知っている。ところが、知っているくせに出来るだけ効率よく儲けたいと甘い考えをもっている。これは非常に矛盾した考え方で、未来のことは何もわからないのに効率よくは不可能である。その不可能なことをやろうとするから、逆に非効率的になるのである。トレンドに乗れと説明すると、もっとも美味しいところで乗ろうと考えてしまい、その場所を必死になって探そうとする。そんなものいくら探したって見つかりはしないのである。それはありもしない聖杯を探しているのと同じである。
2009年07月22日
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どうやって儲けるかとか、どうしたら儲かるかといった類の教科書があまりにも多すぎて、儲かる発想しか出来ない投資家が多すぎる。とにかく損したくない症候群にかかっているやからが多い。そんなに損したくないのなら、株式投資はいっさいやめることである。金融マーケットにはぜったい近づかないことである。人間のやることだから、損失失敗当たり前だのクラッカーである。勝ち組が損を出していないのかといえば、とんでもない、損失などバンバン出しまくっているのである。神様でもあるまいし、損しないわけネーだろということである。ではなぜ勝ち組は勝ち組でいられるのか。それは損失を限定しているからである。たとえ損失を出したとしても許容範囲を超える損失は出さないからである。壊滅的な損失をこうむるのを防いでいるから、次の大きなトレンドで損失の何倍もの利益を上げて損失をカバーしてしまうのである。相場でもっとも重要なことは儲けることではない。致命的な損失を回避することなのである。その為には致命的でない損失など、バンバン出して構わないのである。それがリスク管理であり資金管理であり、勘違いしてはいけない損を出さないことがリスク管理ではない。(ここは重要だよ、試験に出るよ何度も復習するように)相場は儲けるのは簡単だが生き残るのは非常に難しい世界である。生き残ってこそ本当の勝ち組である。あのジェシー、リバモアも結果的には生き残れなかったのである。
2009年07月12日
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日経平均は6月23日の安値をあっさり割ってしまった。下げトレンド突入である。日柄的にはそろそろリバウンドがあるタイミングであるが、ギャンブラーにとってはチャンスだろう。ギャンブラーではないトレーダーはトレンドに逆らってはいけない。素直にトレンドにつかなければならない。もちろんいつまたトレンドが変化するかはわからない。そのときはルールに従うだけで実に簡単な話である。複雑なことをやることが勝ち組ではない。勝ち組は常にシンプルである。単純は複雑に勝るのである。
2009年07月08日
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日経平均の上昇トレンドは踊り場に差し掛かったようである。この先どちらに動くのかは誰にもわからない。黙ってみていればそのうち動きだすだろう。あわてることは無いのである。あわてて仕掛けて無駄な損失はもったいない。あわてる乞食はもらいが少ないのである。資金を遊ばせておくのはもったいないと考えるのは資金管理が出来ていない証拠である。取れるチャンスはそんなに多くないのが現実である。あくまでも参入のシグナルが出るまでは我慢である。私は現在売っているが、それはルールに基づいて参入しただけで、退出のシグナルが出るまではそのままである。
2009年07月07日
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いろいろな分野で、たられば、はないといわれたりする。しかしトレーディグの世界ではたらればだらけである。あの時買っていたら。あの時売っていれば。あの時買わなかったら。あの時損切りしていれば。常にたらればの繰り返しである。しかしそのたらればはすべて受け入れなければならない。人間のやることに完璧はない。たらればがあって当然で、それが当たり前なのである。別に後悔する必要はない。すべては結果論である。底で買って天井で売ることは出来ない。出た結果に後悔する必要はないのである。
2009年07月02日
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