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ドバイがどうしたって、そもそも日本の株式市場が駄目なのは日本の経済が駄目だからじゃないの。私はデイトレーダーではないので、今日上がるか明日下がるかみたいな1日の動きに意味はない。その動きが継続しなければ役に立たない。今日は反発したが、そのまま継続してトレンドが発生しなければ駄目である。すくなくとも、今の時点ではまだ下げトレンドに変化はない。大衆がパニックになって先週投げて、今日はあせって買い戻したにすぎない。結局相場に振り回されているだけである。リバウンドはありえるから、少しはもどりの場面があるかもしれないが、先入観で相場を見ると痛い目に会うことになる。トレンドが変化するかどうかは誰にもわからない。あくまでもルールに従うのが基本である。
2009年11月30日
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大衆という生き物はこつこつ努力することが嫌いである。1ヶ月でタイガーウッズになれる方法を探している。(バカである)1ヶ月でメジャーリーガーになれる方法を探している。(アホである)1ヶ月で儲かる方法を探している。(まぬけである)そんな美味しい方法があったらだれでも知りたい。そんなものはどこにも存在しない。飽きずに地道にこつこつルールをひたすら守るという地味で面白みのないトレードを繰り返すしか方法がないという現実をしらない。たとえ知っていてもつまらないからやらない。知っているだけではなんのやくにもたたない。知っているだけではタイガーウッズにはなれない。知っているだけではメジャーリーガーにはなれない。知っているだけでは相場で勝ち組にはなれない。もっとも評論家になるつもりならそれでも構わないが、プレーヤーになるつもりならそれでは絶対に無理である。
2009年11月29日
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相場で生き残れるか生き残れないかの違いはなにか。その違いははじつに簡単なことである。それは最初に決めたルールを守れるか守れないかの違いだけである。投資家だろうがトレーダーだろうがギャンブラーだろうが例外はない。リスクがあるということは、儲かるかもしれないが損する可能性もあるなどというあいまいなことではない。必ず損がでるが儲かることもある。これがリスクとリターンの本当の関係である。これを自分に都合のいいように解釈してしまうのが人間の愚かなところだ。損が出ることは分かりきっているのだから、あとはいかに損を減らせるかという話になる。間違っても損しないなどということは可能性としてはありえるが現実にはありえない話である。したがって損失を減らすには結果的にルールを守るという方法以外ないのである。あっ、もう1つあった。それは相場をいっさい張らないことである。これが1番賢い選択かもしれない。
2009年11月29日
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ここまで下がると大底探しがはじまる。いろいろテクニカル的な分析で底を当てようと試みるのである。まさに大衆が好みそうなシュチエーションになってきた。底なんてまぐれ以外に当たるわけはないのであるが、底を当てた時の興奮を味わいたくて無駄な努力に明け暮れる。しかしそれが幸せなのだからすきにすればよいだろう。勝ち組が勝ち組を維持するためには、負け組みが必要なのである。損してくれる大衆がいるからこそ儲ける勝ち組が存在できる。強いものが弱いものを食べることにより命をつないでいるのである。これでうまく生態系が維持されるのである。
2009年11月27日
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自分がやりたいことと出来ることは違う。大衆投資家は理想を追っかけている。こうやって儲けたいと常に考えている。自分のやりたいことが出来るのは極一部の才能に恵まれた投資家だけである。それ以外の99%の投資家は凡人で大衆投資家なのだからそんな才能に恵まれているはずがない。勝間和代の本の読みすぎである。表に出てくるのは極少数の成功者であり、その影には何万という敗者が存在していることを忘れてはならない。その敗者は決して表に出ることはない。人はそれぞれ能力が違うし得意不得意がある。すべての人が同じことが出来るはずはない。他人に出来ることが自分にも出来ると思うのは思い上がりである。自分に出来ることと他人に出来ることは同じではない。自分がやりたいことと自分が出来ることは違うのである。自分がやりたいことではなく、自分が出来ることをやらなければ、相場で生き残ることは出来ないのである。勝間和代をめざすな。
2009年11月25日
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株式市場が下がって含み損が拡大するのを増資やデフレや鳩山政権の無能さのせいにしているようではしょせん勝ち組にはなれない。それをも利用して勝ちに行くのがトレーダーだろう。しかも大衆投資家はほぼ間違いなくレガシーコストを抱えている。レガシーコストをさっさと処理しないで、それを抱えたまま投資を続けているのだからいつまでたっても負け組みのままである。レガシーコストは大きなハンデであるから、ハンデを背負ったままでは不利な戦いしかできない。しかしそのレガシーコストを処理する精神的な強さがないのだから、結局負け組みのまま終わることになるだろう。
2009年11月24日
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相場の現実は厳しい。その現実を素直に受け止めている人はかなり少ない。大衆は宝くじを買うように、はたまた馬券を買うように夢や希望を抱いて買うのである。しかし夢や希望は無残に打ち砕かれる。毎回宝くじを買い続けても一向に当たらないし、当たっても元がとれない。馬券も同じことである。たまに当たることはあっても、トータルでプラスになることはない。相場も同じ感覚でやっているのだから、トータルでブラスになることはない。でもそれで良いのかもしれない。大衆から夢や希望を取り上げてもプラスになるものはない。一生夢を見続けていたほうが楽しく生きられるのである。かりに現実の厳しさを理解したところで、それで儲かるようになるわけでもない。大衆は大衆でいてくれたほうが都合がよいのであり、またそうでなければ困る人間も存在するのである。
2009年11月23日
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海の向こうは右肩上がり、国内は右肩下がりのマーケット。しかしまあ、そう悲観することもないだろう。売るべき人間が売りつくせば自然と底が入るのか相場というもの。それまで感情に左右されることなく、相場に振り回されることなく、あくまでも冷静沈着クールに見ていればよいだろう。あわてるな、相場はきゅうに儲からない。またトレンドに逆らわないトレーダーならとうぜん売っているはずであるから、あとは底が入るまでストップロスを設定して果報は寝て待てである。相場の流れに素直に従うのが賢者というもので、相場を当てようとするのは愚か者である。
2009年11月18日
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投資家は相場が下がると弱気になり相場が上がると強気になる。投機家は相場が下がると底を当てようと試みる。投機家は相場が上がると天井探しにやっきになる。だれも損はしたくないので何とか相場を当てようと試みたり、強気になれる状況で参入したりしようとする。それらはしょせん意味のない行為なのであるが、人はどうしても感情に左右されて行動をとってしまうのでしかたがない。確実に相場で勝つ方法など存在しないが、もし勝てる可能性があるとすればそれは自分を律することであろう。感情に左右されず、淡々とルールどうりに遂行する。これは自分に厳しくなければ決して出来ないことである。人は自分には限りなく甘い生き物である。ゆえに相場で勝つのは至難の技で、一時的に勝つことは出来ても生き残ることは出来ないのである。それが厳しい現実だろう。
2009年11月16日
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波動のリズムを考えるとそろそろ反発のタイミングではあるが、はたしてどうなるのか注目するほどのことでもないか。ほとんどの投資家という名のギャンブラーは目先の上げ下げや、目先の材料に振り回されているだけであるから、その行動に相場が上がったり下がったりしているだけである。そこにはルールもなければ規律もない。あるのはただ儲けたいという欲だけである。欲が深くなればなるほど損するのがギャンブルである。分かっちゃいるがどうしたらよいか分からない。儲かる法則を何とか探し出そうと間違った努力をしているが、努力の方向が間違っているのでいくら探しても儲かる方法も道具も法則も見つかることはない。それでも、ありもしない儲かる方法を探し続ける。この世の中に相場で儲かる方法など存在しないし、儲かる道具も存在しない。素人でもプロなみに上手く弾けるピヤノなど売っていないし、誰が打ってもまっすぐ飛ぶドライバーも売っていないし、どんなボールでも打てるバットなどどこにも売っていないのである。
2009年11月09日
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11月最初の取引は下げで始まった。日経平均もトピックスも高値、安値を切り下げている。これは下げトレンドということであるが、どこまで続くかはもちろん誰にも分からない。みんなそれを必死に当てようとして四苦八苦している。無駄な努力というほかないが、損したくないのだから必死である。当たるかはずれるかは問題ではないのだが、はずれることを極端に恐れるから心が萎縮して精彩のない腑抜けなトレードになる。トレードとは、いやリスクを取りに行くということは損失が発生するということである。何度も書いていることであるが、損失をゼロには出来ないのである。損失が発生するのは当然と受け止めなければならない。したがって、損失が出ることが前提でトレードをしなければならない。予想が当たろうがはずれようが問題ではないのだが、予想が当たった時はどう行動するのか、予想がはずれた時はどう行動するのかが本当の問題なのである。しかし素人ほど当たるかはずれるかを問題にしているのである。これではいつまでたっても素人のままである。
2009年11月03日
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