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注目のイベントが終わり、今日の相場の動きが注目されたが、特別なサプライズもなく小幅な値下がりで終えた。上値が重く、力強いトレンドも影を潜めている状態だ。しかしあせってはいけないのである。トレンドは必ず現れる。それを待つのがトレーダーの仕事である。上がるか下がるかはどうでもよい。トレントが現れるかどうかがすべてである。トレンドさえ現れればこっちのものである。悪は滅び、正義は勝つのである。
2009年08月31日
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先週末のアメリカの株高を受けて日経平均も今日は元気が良い。なぜ上がったかなどという評論家の後講釈など意味はないのでどうでも良い。トレンドが上を向いているのだから、上がって当然の話である。逆ザヤの銘柄も多いから、それが解消されるまでは上げ続けるだろう。弱気が多い間は相場は強いものである。大衆は常に間違う。底や天井を当てようとしても無駄である。しかし人間の習性として、相場に対して常に正しくあろうとする。この正しくあろうとする気持ちが謙虚さから来たものなら問題ないが、儲けたい損したくないという強欲から来ているから始末に悪い。神様でもあるまいし、常に相場に正しくあることは不可能である。相場は間違って当たり前で、間違うことが前提でトレードは行わなければならない。しかし強欲からくるトレードは、常に儲けたい、損はしたくないという身勝手な願望に過ぎない。滝にでも打たれて、心を清める努力のほうが先だろう。
2009年08月24日
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マーケットに参加することは常に自分の欲との戦いである。欲があるために買うべき時に買えず、売るべき時に売れない。トレーディングは単純な作業であるが、欲との戦いがすべてである。いくらすばらしいシステムを作っても、ルールを守らなければ何のやくにも立たない。このルールを守るということは、誰も教えることは出来ないのである。自分自身の問題であるから、自分で解決するほかない。結局のところマーケットで生き残れるかどうかは、自分自身の問題ということになる。資金運用の最大の敵は経済状況ではなく、自分自身だということである。その本質を理解している投資家は少ない。
2009年08月22日
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相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福の中で消えていく。悲観の時はすでに過ぎた。今は懐疑の中にある。上海の株価指数がどうたらこうたら関係ないね。上がれば下がるのが相場の定めである。そんなことはわかりきっているはずである。すくなくとも投資家を名乗るのなら、もっと先を見なければ意味がない。大きな流れの中のどこにいるか把握できないようでは、投資家失格である。
2009年08月19日
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今日5713から退出した。理由は退出条件を満たしたからである。後は再び参入条件を満たすまで待つのみである。投資家の失敗は退出した後、またすぐ違う銘柄に乗り換えることである。損切りにしろ利益確定にしろ、すぐに参入しないで待つことが重要である。しかしそれが出来ない。特に損切りした後は、あせって損を取り戻そうとするため悪手を打ちやすい。また損切りしたとたん、損切りした銘柄が上がったりすると、失敗した損切りするのではなかったと勘違いする。損切りしたことが失敗ではなく、失敗だと勘違いすることが失敗なのである。損切りしたこと自体は正解だが、たまたま結果がそうなっただけの話である。人間のやることに失敗はつきものである。だからそれは失敗ではない。本当の失敗は、失敗の処置をしないこと、あるいは失敗の処置に失敗することである。これがトレーダーなら損切りした後次のチャンスを待つ。もしその銘柄が上がり出して、再び参入の条件を満たせばすかさず乗るのである。条件を満たさなければ無視すればよい。トレードは単発の作業ではない。損切り、利益確定をしたらそれで終わりではない。マーケットから退出した時から、次のトレードはすでに始まっているのである。トレードは連続した流れの中で行う作業である。
2009年08月18日
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19世紀のアメリカはゴールドラッシュに沸いていた。金鉱を見つけ、一攫千金を夢見ていろいろなところから集まってきたのである。これは大儲けを狙ってマーケットに参加してくる投資家と一緒である。一攫千金を夢見て、投資家といっているが中身はギャンブラーに過ぎない。アメリカのゴールドラッシュも、しょせん金鉱など見つけることはほとんど出来なかったのである。ゴールドラッシュで本当に儲けたのは、金鉱を探しに来た連中ではなく、その連中にジーンズや道具を売っていた連中である。マーケットでも投資家は儲からない。本当に儲かるのは投資家に道具や情報を提供している連中である。また、その提供される情報が正しくないから厄介である。我々が提供される情報は、決して中立でもなければ的確でもない。情報は我々に届くまでにいろいろ加工されている。そんなあやふやな情報をありがたがって利用したところで損するだけである。
2009年08月16日
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今日も暑かった。相場も夏本番である。順調に上昇トレンドを驀進中で、難しいことなど考える必要がないロングしとけば猿でも儲かる簡単な相場である。とにかく難しい理屈は抜きにして単純に考えトレンドに乗った者勝ちである。後は退出のルールが満たされるのを待つだけである。トレーダーは投資家とは違い、すべてにおいて利益を出そうなどとは考えていない。そんなことは不可能だと知っているからである。利益が出せる時にはとことん利益をだす。利益が出せない時はさっさと手仕舞いする。トレーダーは幻想など抱いてはいない。難しいことを考えても儲からないことを知っている。単純なシステムでよいのである。単純なほうがミスも少ない。複雑になるほど迷いも多くなり、マーケットに振り回されてしまうのだ。バカチョン相場バンザイ。
2009年08月14日
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ようやく日本列島も梅雨明けしたらしい。今年の梅雨は長かった。おかげで夏が短くなってしまい、景気にも影響が出そうである。季節の梅雨は明けたが、投資家としての梅雨が続いている人は多い。投資に対して、初めての投資家は幻想を抱いている。日本政府も政治家も官僚も年金も景気も将来の展望もまったく見えない状態で、せめて自分で老後の資金を多少なりとも何とかしようと考えてマーケットに参加してくる。しかし、その期待は見事に裏切られることになる。それは最初に間違った知識を与えられてしまうからである。読むべき教科書を間違え、意味もないセミナーに参加し、間違った勉強や努力をしている。すべては業界の罠であるともしらずに、業界のために手数料をせっせと払い続けている。投資家は業界にとって、とってもよいお客様である。そのカモを逃がさないために、業界にとって都合のよい情報やデータをばらまいているに過ぎない。そのやくにもたたない情報に幻想を抱いているのである。
2009年08月14日
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FXでレバレッジ規制が問題になっている。FXとはForeign eXchangeの略で外国為替証拠金取引のことで、外国為替保証金取引などとも言われたりする。私はFXに興味がないので詳しくは知らないが、ギャンブラーにとってそのレバレッジの高さが魅力なのだろう。私自身はレバレッジを規制することに特別反対ではない。しかしFXを取引しているギャンブラーにとっては、レバレッジが下がることは射幸心があおられなくなるのでつまらなくなるのだろう。ハイリスクハイリターンを信仰しているギャンブラーは多いから、レバレッジの規制には当然反対するだろう。しかしハイリスクハイリターンを信仰している限り、マーケットから退場するのは時間の問題である。もっとも、そんな個人的な話はどうでもよく、問題はヘッジファンドや投資銀行などの巨大な資金がその途方もないレバレッジによってバブルのごとく膨らみ、金融経済が実態経済を振り回してしまう点にある。昨年の金融危機はまさにそれであったわけで、本来なら実体経済がメインで金融経済はそのサブでなければならない。それが逆転しているところが非常に危険なのである。これは是正しなければならないだろう。
2009年08月09日
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魔法使いから青い鳥を捕まえれば豊かで幸せになれると教えられ、チルチルとミチルの兄妹は幸せの青い鳥を探す旅に出かける。いろいろな国に行き青い鳥を捕まえるが、持って帰ろうとすると青い鳥は消えている。さあ、起きなさい。お母さんの呼ぶ声が聞こえる。目を覚ますと、2人は自分の部屋のベッドの中にいた。チルチルとミチルは結局青い鳥を見つけることが出来なかった。ところが、鳥かごを見ると飼っていたハトが青い鳥に変わっていた。本当の青い鳥は自分たちの家にいたのである。投資家はまさにチルチルとミチルである。魔法使い(評論家)に騙され、青い鳥(聖杯)を探す旅をずっと続けている。青い鳥を見つけたと思って、それを飼おうとすると青い鳥は消えている。再び青い鳥探しの旅が始まる。まったく愚かで馬鹿げている。青い鳥は外にいるのではない。青い鳥は自分自身の中にいる。投資家は青い鳥症候群にかかっている。メーテルリンクの青い鳥は戯曲としてかかれたものらしく、チルチルとミチルの家にいた青い鳥も結局飛び去っていなくなってしまうのである。できあいの幸せ(聖杯)なんてこの世の中にはない。幸せ(聖杯)は、型にはまったものではなく、何処かにあるものでもなく、与えられるものでもなく、手にしたら一生自分の元にとどまるものでもないのである。
2009年08月09日
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当たりもしない予想をすることにたいした意味はないが、あえて予想をしてみよう。日経平均は地味な動きながら着実に上昇している。しかし、そろそろ上値が重くなってきた感じがするので、一度押しが入るかもしれない。ただ、それで上昇トレンドが終わるとは思えない。今は明らかに上げ相場である。3ヶ月の上げに対して調整は1ヶ月しかしないで高値をクリアしてしまった。これは思ったより強いことを意味している。上げ相場であるいじょう、上げの日柄より下げの日柄が多くなるとは思えない。したがって1ヶ月で上げ相場が終わるとは思えないのである。調整をはさんで、少なくとも2ヶ月から3ヵ月はトレンドが持続すると考えるのが常識的である。まあ、予想は予想に過ぎないからどうなるかは私の関知するところではないが。調子に乗りついでに高値も予想してみると、11300円前後という数字が出てくる。
2009年08月04日
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日経平均は年初来高値をあっさりぬき去った。トピックスはまだ高値を更新していないが、いずれ日経平均に追随するだろう。予想は当たる時もあれば外れる時もあるから、それを前提としてトレードしなけれはならない。予想などしなければ簡単なのだが、世間には情報という雑音が氾濫しているためにそれらを完全に無視することは不可能だろう。誰でも何らかのバイアスがかかるのはしかたのないことである。しかたがないから常に自分に言い聞かせておくしかないのである。とりあえずトレンドは上向きなので、素直に乗るしかないだろう。トレードはシンプルに考える。悪い頭でいくら考えても無駄である。
2009年08月02日
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