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『999』第72話「大暗黒星雲アフリカ(前編)」です。久しぶりの前後編。ゴーストホッパー誕生の秘密を丁寧に描いています。しっかしペラペラの生命体なんてどこからそんなイメージなりアイディアなりが出てくるのでしょう?ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(9)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第72話 大暗黒星雲アフリカ 前編
2008年08月28日
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『999』第71話「賽の河原の開拓者」です。原作にないオリジナルキャラクターの与作が非常にいい味を出していました。怪鳥の造型は原作どおりなんですが、なんとも松本先生らしいコミカルなタッチで憎めないんだけど……ってのがいいですね。ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(4)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第71話 賽の河原の開拓者
2008年08月28日
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『999』第70話「心やさしき花の都」です。原作とエンディングがエンディングが違うのが特に印象的なエピソードです。個人的には原作版のエンディングの方が松本先生のテイストが色濃くて(ま、当然といえば当然なんですが)、よいような気がしますね。ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(9)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第70話 心やさしき花の都
2008年08月21日
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『999』第69話「C62の反乱」です。のちの『銀河鉄道物語』にもつながるような「銀河鉄道管理局警備隊」なる組織が出てきます。それが何より興味深い。原作のようにただ信号が変わるのを待っていても冗長になると思われたのか、強盗団退治のエピソードが追加されています。この強盗団、第67話で停車した救急医療小惑星から乗車したという設定なんですが、いやぁ話の持っていき方が◎。ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(7)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第69話 C62の反乱
2008年08月21日
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松本零士先生の『銀河鉄道の夜』という初期SF短編集が出ました。松本零士の『銀河鉄道の夜』というとおやっと思われる方も多いかとは思いますが、確かに松本先生は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を漫画化しておられるのです。それは1977年連載開始の『銀河鉄道999』の発表に先だつ1971年のこと。読みきりの短編だったため、単行本化こそ『999』の単行本化より遅れてはいますが、初出を確認すれば前後関係は明白でしょう。ちなみに収録単行本のタイトルは『ヤマビコ13号』だったんですが、当時の『999』人気もあってか、わずか4ヶ月で改装され、表紙イラストが『銀河鉄道の夜』のものに変更され、タイトルも列記されるようになっています。さて、今回『銀河鉄道999』誕生30周年記念出版と銘打って復刻された『銀河鉄道の夜』ですが、親本が二冊存在します。いずれも奇想天外社から刊行されていた『空間機甲団』(1978)と『ヤマビコ13号』(1979)です。ただ、この二冊を合本するだけではなく、エッセイ集『零次元宇宙年代記』(1983;大和書房)からエッセイを数編、別冊新評『松本零士の世界』(1979)のインタビュー記事を再録したりと、盛りだくさんなのが嬉しい。ちなみに作者プロフィールのイラストもこの『零次元宇宙年代記』の表紙からの再録です。今回の単行本は『ヤマビコ13号』収録分を第一部(『銀河鉄道の夜』として)に、『空間機甲団』収録分を第二部に据えたことで、最初と最後が原作付という構成になっているのも面白い。『ヤマビコ13号』は表題作を含め5作品を収録、『空間機甲団』は表題作の他、「機械人間マシンナー バン」、「模型の時代」(原作:小松左京)など8作品を収録。収録されている作品が1970年代全般にわたるため、絵柄の変遷も楽しめるファンにはたまらない1冊です。親本の二色カラー原稿が白黒になってしまってはいますが、新規カラー化イラストもあり、何よりかつてよりひと回り大きくなったサイズに感激しているぶんでした。
2008年08月20日
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『999』第68話「好奇心という名の星」です。なんだか好奇心のキャラクターデザインが生々しくて好きになれないエピソード。原作の肝はきちんと押さえていますし、追加キャラクターとそれに伴うエピソードもよかったんですが、いかんせん、キャラクターデザインが……ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(2)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第68話 好奇心という名の星
2008年08月14日
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『999』第67話「宇宙僧ダイルーズ」です。このエピソードもわりと原作どおり。ミカエルっていう追加キャラクターがいい感じ。鉄郎が説教くさくて、それもまたTVアニメ版『999』って感じでまたよい。ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(9)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第67話 宇宙僧ダイルーズ
2008年08月14日
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今年は『999』もスクェアも30周年なので、個人的には嬉しい悲鳴の連続。で、『999』な話。『999』の場合、去年は連載開始30周年、今年はアニメ化30周年、そして来年は劇場版30周年と、メモリアルイヤーが続くわけですが、来月9月9日には記念碑的作品がリリースされます。 その名も『銀河鉄道999 CD BOX』。9枚組のお値段は19999円。狙いすぎです。 レコード時代の銘盤をCD化して、BOX化したもの。 個人的なポイントは、東海林修先生の『交響詩 さよなら銀河鉄道999』が完全に再現されること。 CD化の際に4曲削られていたわけですが、ここへ来てようやく完全版です。「ETERNAL EDITION」をもっていたとしても、これは買いですよ、皆さん。 また、同日、少年画報社から、『999』第2部が文庫サイズで6巻にまとめられ、刊行されます。 少年画報社 / Topics http://www.shonengahosha.jp/topics.php?n=159 気になるのは何話まで収録されるのか。 ま、「惑星大アマゾン・命の讃歌」で終えておくのが得策だと思うのですが、どうなることでしょう。
2008年08月11日
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スクェアな話。 昨晩のライヴは、伊東×本田な「Pick Up The Pieces」を聴けただけでモトが取れたんじゃないかなとおもうてます。 で、野音の話。 ようやくチケットとどきました。ステージから見て左側です。 ベース好きにはたまりませんが、安藤さんが遠いという悲しさ。 やっぱセンターがよかったなぁ。 ツアーグッズの通販はなさそうなので、手持ちのTシャツとタオルで参戦します。こうなればやれるだけやっちゃいます。 野音直前にリリースのツアーDVDを鑑賞して、ライヴにむけてのテンションを高揚させようと思いますが、本田さんの新譜やら和泉さんのDVDもとなると、サスガに金銭的にきっついかなぁ。 T-SQUARE SUPER BAND Concert Tour 2008 Final “Wonderful Days"実は職場の休みをこの野音に合わせて、小旅行を各策中。 当初企画では翌日はセントラル楽器に、と思っていたのに、まさかの休業日。当日ノリしかないとなると、朝乗りで、いったん宿で休憩。ライヴに備えるって感じかな。
2008年08月11日
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『999』第66話「霧の葬送惑星」です。このエピソードもわりと原作どおり。マチールっていう追加キャラクターがいい感じ。それがまたいい味だしてんの。ちなみに原作版はこちらに収録。 → 銀河鉄道999(5)ダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第66話 霧の葬送惑星
2008年08月07日
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『999』第65話「交響詩 魔女の竪琴」です。このエピソードはわりと原作どおり。でも追加キャラクターなんてのがいて。それがまたいい味だしてんの。ちなみに原作版はBCG版の9巻に収録。楽天では見つからなかったorzダウンロード版はこちら。 → 銀河鉄道999 第65話 交響詩 魔女の竪琴
2008年08月07日
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