60ばーばの手習い帳

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February 7, 2022
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 中学校で二次方程式が登場します。
 中学数学での問題は√(ルート)の中が正の数になるものに限られますが、2次方程式の中には√の中が負の数になるものも出てきます。
 教科書にはうまく解けるようにお膳立てされた問題しかなかったので、数学って、答えがぴったり出る学問なんだと思っていました。実は答えがない学問で、壁に当たる度に答えが出るように、数や考え方を広げてきたのが数学だったんですね。

 既成の数で考えていては解けない問題に行き着いたとき、人は数を拡張して世の中に役立ててきました。実数の範囲で行き詰まった先に、考えられたのが「虚数」でした。今まではあり得なかった「自乗するとマイナスの数になる」数の誕生です。




 実数と虚数で構成された「複素数」、ここまで数は拡張されました。
虚数単位のiと、目に見えない虚数を見えるように表した「複素数平面」のわかりやすさによって、虚数は次第に認められるようになりました。

 YouTubeでも中学・高校・大学数学を丁寧に教えてくれるチャンネルがたくさんあります。
 数Ⅰの演習をみつけて見ていると、いやいや、大部分忘れていてびっくりです。岩波先生ごめんなさい。クイズ感覚で復習します。

 もちろん、今更何かの仕事に生かそうとか、目的があるわけではありません。生活の役に立つかと言えば、日常生活で使うこともないでしょう。それは、古典や歴史も同じ。でも、オイラーの「世界一美しい数式」が少し判ったらいいなと遠い夢を持ってみます。
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Last updated  February 7, 2022 12:00:19 AM
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