60ばーばの手習い帳

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February 7, 2023
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カテゴリ: 読みたい本
 藤子・F・不二雄先生にとってSFは、S(すこし)F(ふしぎな)物語なのだそうです。
 辻村深月の『凍りのくじら』は、藤子先生を敬愛する写真家の父と娘のお話。辻村深月自身も藤子先生のファンだそうで、各章のタイトルが、ドラえもんのひみつ道具の名前になっています。


藤子先生像( 藤子・F・不二雄ミュージアム庭)

​​  不治の病が判明した父が、母と私((理帆子)の前から姿を消してから5年、母も入院しています。
 高校生の私は、進学校の中ではやや顔立ちが派手、放課後の遊び仲間の中では頭がよすぎて、異質な存在にならないように行動していました。
 生活感と現実感が希薄な私は、「S(すこし)F(不在)」。

 ある日図書館で、3年生の別所あきらに写真のモデルになってほしいと頼まれ、運命の歯車が動き始めます。


どこでもドア(藤子・F・不二雄ミュージアム庭)

​​ 別所と話をしていると、理帆子の中で何かが溶けていきます。学校の友だち、放課後の遊び仲間、元カレ、そして口を利かない郁也という少年との出会いが理帆子の心を変えていきます。

 登場人物は脇役も皆キャラが立っていますが、理帆子のことを大好きで、ストレートに行動する美也子がいとおしく思えました。郁也の家政婦さんは、お茶目で、郁也への愛に溢れる、まるでドラえもん。 ​​
​父からもらったテキオー灯の光を世界に届けたいから、私は写真を撮っている。​


​引用および参照元:辻村深月『凍りのくじら』講談社文庫​
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Last updated  February 7, 2023 12:00:22 AM
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