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友待つ雪のほのかに残れる上に、うち散り添ふ空を眺めたまへり。 心は紫の上のもとにありながら、承知せざるをえなかった高貴な女三宮との婚礼でした。具合が悪く…と言い訳しながら、女三宮を訪れず、紫の上の居室から手紙を送る源氏。
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