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引越しの準備で、部屋の掃除をしていたら、出てきた、 ”The Crucifixion”と名付けられたJan Stykaの作品、日々、是れ、死、再度、人生の目的を確認する、
2011年03月31日
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父の亡骸と共に過ごした実家での4日間、実は、過ごしたのは、亡骸とではなく、父母とだった、毎晩、父母は並んで、且つ笑顔で、父の亡骸が安置されている部屋の上に現れた、 そして葬儀のある今日、今朝方未明にも父母は現れた、自分が丁度、福島原発を避けて、葬儀が終わり次第、西宮に引き上げようと思っていた矢先だった、 父母はこう言った、 父、「このうちに住みなさい、福島はイエス様が守ってくれるから、」母、「大丈夫よ、ここに住みなさい、福島原発はイエス様が守ってくれるわよ、」これには、度肝を抜かれた、 福島原発のことに触れたのも驚きだが、父が、”イエス様”の名前を言ったのに驚愕!!そして母までも同じことを言うとは、生前、二人共、もちろん、一度も信仰告白などしたこともない!?しかし、これで迷いが吹っ切れた、これまでの予定通り、4/中旬に実家に引越すことに決定、今日の午後、ある意味、晴れ晴れした気持ちで、葬儀に臨む、前回と同じ、芦屋の教会から司式者(男性)を招き、賛美での約30分のセレモニー、集まった方は、あの狭い部屋に32名、(キュウキュウだった、)隣近所の方が随分と来てくださった、葬儀が始まる前、15分くらいを使って、うちの家系(神道)やら、檀家制度について触れ、これで、父の檀家離れの経緯を簡単に説明、 親戚はお寺関係が多いのだが、意外とすんなり受け入れられた、 また、今朝見た父母の言葉も紹介、*これの親戚の反応はさまざま、ああ彼(私)はキット疲れているんだなとか、私にもそれわかりますとか、ともあれ、あっという間に葬儀は終了、 前回は、葬儀式の後、そのまま、斎場へ直行したが、 今回は、斎場が混んでいて、明日27日の実施となる、疲れが出たのか、先ほど猛烈に眠気が来て、 ダウン、今、ようやく頭が冴えてきて、書き込んでいる、 明日の収骨で、ひとまず一段落が着く、 (参考)*依頼した葬儀社は、前回は”葬儀を考えるNPO東京”、 NPOだからいいと思ったが、ちょっと当て外れ、そこで、今回は全国組織の小さなお葬式、葬儀費用は最小で済み、前回の半額以下、しかも対応は迅速丁寧、(<--お勧め!) *斎場の使用料は実は極めて安い、ー>市営斎場 見栄にこだわらなければ20万以内で充分可能である、 *シンプルにするコツは、まず、密葬(家族葬)にする、と宣言すること、(この意思表示が非常に大事、これで決まる、)具体的に、自宅搬送後、即、納棺、(24時間安置後)、斎場へ直行する、セレモニーは、出棺の時か、斎場の炉前で済ませば充分だろう、
2011年03月26日
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昼過ぎ、父の呼吸が乱れてきたとの報を受け、 夕方、神戸からのフライトで再度、横浜へ、容態はいったん落ち着いたので、実家で待機していたのだが、大学病院に詰めていた妹より先ほどTELあり、「22:29、行きました、」母に続いて、11日後、父も天国へ凱旋となった、大正13年12月生まれの享年86才、奇しくも、多田神社の祖、源(多田)満仲と同年の凱旋、 更新日 2011年03月23日 00時08分40秒 追記)先ほど、病院から、(家の)部屋に父の亡骸が運ばれてきた、妹は疲れた様子だったが、葬儀社の人がてきぱきと、布団の上に安置して、 ともにさっき引き上げた、で、しばらくしてのこと、父の亡骸の上に、自分には、父と母が並んで笑顔で立っている姿が浮かんだ、「ありがとう、」そんな声が聞こえた気がして、なんか、うれしかった、
2011年03月22日
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雨のせいだと思うが、放射性物質の測定値が半端でない、 以下、文部科学省のサイトから、 3/20の時点、http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/21/1303977_19_20.pdf 3/21は、 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/21/1303977_20_21.pdf 大気中の放射性物質(ヨウ素/セシウム)の量は相当なものではないだろうか、特に原発3号機は要注意、-->外国なぜ続々避難? 福島3号機は猛毒プルサーマルくれぐれも、雨には直接あたらないほうがいいと思う、 (参考)雨の放射能濃度推移グラフ-->全国版、 武田さんHP-->原発 緊急情報(23)どうすれば良いかその2
2011年03月22日
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主は言われる、「十字架の意味を、再度、私に問うのか?」一昨日、横浜から西宮に帰り、西宮と横浜の雰囲気の違いに唖然、スーパーやお店の雰囲気がまるで違う、 こちらでは、買い物の長蛇の列も無い、静かな、いつもの風景が流れていた、昨日は、疲れからほとんど寝てた、体重は53.8kgまで減少、(ちなみに身長は175cm)*53k台は、成人して初めての経験、体調は未曾有の領域に入ったかに見える、そして、今日、久しぶりに、礼拝に出席、 大勢の被災者を出した今回の大震災、自分でなくとも、なぜ?と問いたくなる、この同じ問いを、説教者も神に問うた時、聞こえた言葉が、 冒頭の言葉「十字架の意味を、再度、私に問うのか?」だった、これを聞いて、自分は、震災のその日、 神戸のモノレールで見た母の幻が再度浮かんできた、 そのとき、「皆さん、大変ね、」と言って、ニコニコしながらたたずむ母のきりっとした姿を見て、死は終わりではないと、確信したのをまた思い出す、この幻の母が、今日の「十字架の意味を、再度、私に問うのか?」と重なって来た、そして、思った、 そうか、神のメッセージはこれなんだ!「震災の犠牲は、はたから見ると悲しい出来事だが、神の視点からするなら、すべての犠牲者は、2000年前の十字架のあがないの故に、復活の新しいいのちに入っている、」現在、死者・行方不明者2万人超える、のニュースが流れている、 これゆえ日本国中を悲しみが覆っているが、どっこい、死は決して終わりではない、 それどころか、キリストの十字架の故、 体の不自由さから解放され、 活き活きとした新しい次元への門出の時となっている、奇しくも、震災と同日に母が召されたが、幻で母が私にかけてくれた言葉、「皆さん、大変ね、」は、実は、今回、犠牲になられた方々を代表した言葉ではなかったか、「私たちは大丈夫よ、それよりも地上に残っている皆さん、しっかりして下さいね、」と、 「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか、死よ、おまえのとげは、どこにあるのか、」(Iコリント15:54/55)
2011年03月20日
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Update(ジレンマの原因追記)母の葬儀を昨日、自宅で終えた、教会から、司式者を呼んで、シンプルに賛美のみで、告別式を行う、式の焦点が、天国の新しい命に向けられていたせいか、式の雰囲気は、終始明るかった、 参列者は、親戚のみ、葬儀のスタイルに違和感があるかな、と思ったが、意外と、評判は悪くない、収骨は南部斎場で同日終了、あっという間だった、 忙しさの中で、よくできたものだと思う、 が、間断をおかず、同日の夜中、大学病院からTELがある、「お父様の手術をこれから実施したい、50/50ですので、ご家族の承認を頂きたく、これから立ち会って頂けませんか、」取りあえず、妹に立ち会ってもらい、手術は拒否、*妹によれば、あんな苦しい切開手術を高齢者にするのは酷だと、しかもつい5日前に切開したばかりの同じ箇所を切るという、拒否の同意書に、02:41AMにサインして、現在に至る、 手術しなければ、危ないと言われたが、今は人口呼吸器をつけて、何とか生きながらえている、 ここしばらくの疲れが一気に出てきて、つい、先ほどまで、仮眠していた、 (いま、ようやブログが書ける状態)ニュースを見ると、刻々と、原発のニュースが入ってくる、おまけに昨日は、富士山のM6.4の地震、お膳立てができつつある中で、 内心、早く、西宮に戻りたい気持ちがわいてくる、が、状況がそれを許さない、一体、ドーなっているんだろう?? 現在、ジレンマの真っ只中、 更新日 2011年03月16日 18時07分31秒 追記) コメント頂いて、何のお膳立てですか? 東海地震発生を期待されているとか? ジレンマの原因がわかった、 自分で勝手に災害を想定しているところに、ジレンマの原因があったみたい、逆に、このことから、(想定されるのは、)今回の件、意外と好転する可能性が出てきた、そもそも、自分は逃げることしか考えてなかったが、 ヨメさんは、(私と違い、)自分たちが関東方面にいざるを得ないのは、最前線に立って、祈る必要があるからだと言っていたし、
2011年03月16日
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先ほど、妹からTELあり、「先生から、(息を)引き取ったと言われたわ、」ウウーーン、ついに旅立ったのか、 今日のM8.8 は母の天のお迎えだったのかも、実は、今日の昼、すでに危篤の旨、連絡を受けていた、一昨日、横浜から帰って、こちらの粗大ゴミを出し終わったところだった、 TELを受け、今日の午後、丁度、地震が発生した頃、神戸空港に向けて電車に乗った、そして、地震を知ったのは空港のTVだった、羽田便はすべて欠航、また、寄りによってこんな時に危篤になるなんて!!と、ぶつぶつ言いながら、向きを変え、家に向かう、で帰る途中のことだった、空港モノレール、そしてJR神戸線で、ある人が笑っているのに気付いた、(いや、正確には、そのような人が浮かんで見えた、)母だった、すくっとした姿勢と、かっこよいヘアスタイルで、落ち着いて、自分に語りかけている、「皆さん、大変ね、」 しかも笑顔だ、その姿をみて思った、ナルホド、死は終わりではない、単なる通過点でしかない、と、朽ちる体、病む体を脱ぎ捨て、いまや永遠の命の領域に入ったのだ、 そして、これが、今後、始まるであろう葬儀のスタイルをきめることになるのだなと、 そう、悲しみではなく、喜びである、 今、こうして書いている時も、斜め45度上に、帰る途中に現れた母がこちらを見ているのを感じている、
2011年03月11日
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Update先月初め、こちらを出した、月初は上がると言うアノマリー 昨年年初から1/31までのパフォーマンスを、チャートで表すと、 First Trading Day of the Month: Another 1% Gain?青がSP500トレンド、 赤が月初を除いた取引のSP500パフォーマンス、 緑が月初だけの取引のSP500パフォーマンス、 -->ナント、トータルで、マイナスがない、要は、月初だけ取り引き(寄り買い/引け売り)を繰り返せば、負けることはないということ、 で昨日、2/28のSPは、 強くて、2/1までの月初のみトレードパフォーマンスは、 月初の一日単独トレードだけで勝率86%、 結局、各パフォーマンスは、First Trading Day of the Month: Another 1% Gain?となっている、 さて、今日は3/1の月初、このアノマリーが再度通用するのか?更新日時 2011年3月1日 14時6分15秒 追記)多分、HAARPのせいだろう、
2011年03月01日
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