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はやみね かおるさんの児童ミステリー 大中小探偵クラブ -猫又家埋蔵金の謎 <大中小探偵クラブ>シリーズ第三弾!天狗の洞窟のおばけ話や、宝くじに当たったらどうするか、埋蔵金をみつけたら?なんて話で盛り上がっていた「大中小探偵クラブ」に、今回舞い込んできた依頼は・・・・洞窟探検?大中(おおなか)小学校六年生の、小柄で神経質な彩矢、大柄で大雑把な昇、二人の幼なじみで仲裁役の杏奈、そして新メンバーの、医者の息子でエリートと呼ばれている恵理人の四人が、同級生の片倉さんの依頼で、彼女のおばちゃんの家(御取り潰しとなった元大名家)の蔵の片付けをすることになったことから、埋蔵金の地図を発見!どうやらその場所は「天狗の洞窟」のようだが・・・あんまり書くとネタバレバレになってしまうので、すごく短くなってしまった・・・。まぁ、仕方ないか。それにしても好きな子のためにはバナナを差し出せるゴリラ君は、今回もけっこうな名探偵振りを発揮しておりましたねぇ。彩矢君や恵理人君も、おのおのの推理力を発揮しておりましたが、そこはそれ、可愛い女の子が絡んだら、やたらと力を発揮するゴリラ君にはかないませんね。ただ、おばさんとしては男の子ばかりでなく、そろそろ杏奈ちゃんにも活躍してほしいんだけどなぁ。冒険や推理が好きな子供達にお勧めのシリーズです。シリーズ一覧 2016年08月13日 、2016年08月03日 に書いています。
2017年12月18日
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ベニー・ワーナーの子供向けミステリーで暗号クラブ 10 ミステリー館のかくし部屋 <暗号クラブ>シリーズ第十弾!今回は、有名な観光スポットでもある<ウィンチェスター・ミステリー館>が舞台!あと半月で夏休みも終わりというある日、コーディの秘密の連絡場所に赤い紙が!それは数字転換暗号と消えるペンで書かれたルークの誕生日会の招待状だった。しかも、場所はウィンチェスター・ミステリー館!さっそくぴったりのプレゼントを思いついたコーディは、そのゲームボードを購入。同じものをママが持っていたので、リカやエム・イーと試してみるが、なんとなく不吉な予感が・・・おまけに交霊会の話が盛り上がるにつれ、エム・イーが怖がりはじめ・・・暗号クラブのコーディー、エム・イー、リカ、クイン、ルークの五人が、ルークの誕生日を祝うために、ルークのおばあちゃんに連れられて行ったウィンチェスター・ミステリー館で、ぐうぜん助けを求めるメッセージを受け取った。部屋数160もある迷路のような館で、コーディたち探偵クラブは、閉じ込められているらしい少女を助けることができるのか??有名な心霊スポットでもあるウィンチェスター館。おばけ嫌いのエム・イーは、恐々ながらの交霊会の参加ですが、コーディ達の交霊会はお楽しみ用なので、大丈夫。でも、もし本当に死んだ人と話ができたなら・・・そんな思いにつけ込んだ偽霊媒師は昔からいたようです。そしてコーディたちが巻き込まれたのも、そんな偽霊媒師がかかわる事件です。今回は、みんなの推理力ももちろんですが、ルークのおばあちゃんの思いもよらぬ行動力にも、びっくりさせられますよ。暗号と冒険が好きな小学生にはお勧めシリーズです。もちろん、おばさんみたいに答えを見ながら読むのもOK。
2017年12月08日
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畠中 恵さんの時代小説で、「まんまこと」ワールド最新作!ひとめぼれ「わかれみち」・・・八木清十郎の義母であるお由を、不幸な出来事に巻き込んだ男が、性懲りもなく江戸に舞い戻ってきた!怒り心頭のお由の父で札差屋の大倉屋が取った行動とは?そして、それをよく見ておくよういわれた麻之助たちだが・・・・「昔の約束あり」・・・強面で知られる常廻り同心の相馬小十郎を訪ねた麻之助と清十郎は、両国で吉五郎が巻き込まれた、妙な昔話と約束の話をするが、実はその裏には・・・「言祝ぎ」・・・相馬家からお呼びが掛かっただけで、親から叱られる麻之助だが、その日の呼び出しは、吉五郎の姉の娘で、亡き妻・お寿ずに大そう似ているおこ乃の縁談のことだった。しかも、三つもある縁談相手のことを、すべて調べるように言われた麻之助は・・・「黒煙」・・・半鐘が近火を知らせる中、麻之助は煙にむせこみながらも、支配町に逃げ遅れたものがいないかたしかめて廻っていた。そこで逃げ遅れた子供二人を助けるという善行を行ったにもかかわらず、厄介ごとに巻き込まれることに・・・・「心の底」・・・相馬小十郎の頼みで、人探しの旅に出ることになった麻之助だが、気がつけば、あちこちから薬の土産を頼まれることに。おまけに探し人・丈之助の許婚であるお雪までが、一緒に行くと言い出して・・・・「ひとめぼれ」・・・料理屋での雪見に誘われた麻之助と清十郎だが、相馬家全員が雪見に参加すると知り、首をかしげる。おまけに吉五郎の様子が変だ。その原因は、どちらもすぐにわかるのだが、困ったことに、雪見の一行は、さらにとんでもない事態に陥ることに・・・・縁談がらみ・小十郎さまがらみの話が多かった気がする今回。交わらない縁と、ひょんなことから交わった縁に翻弄されているいる麻之助君ですが、彼はこれからこの縁をどう繋いでいくのでしょう?気になるわ。とのかく、彼には幸せになってほしいからねぇ。さて、ちょっと驚いたのは最後の話。しっかり者とはいえ、まだ12歳だもんな、一葉ちゃん。大人なイケメンさんに、まるで大人の女性のようにちやほやされたら、ポゥッとなっちゃうよねぇ。吉五郎君は真面目一辺倒だから、褒め言葉や、ちょっとした贈り物なんか絶対しなさそうだしな。そんなことが?といわれそうだが、そんなことが大事なんだよ、このとうへんぼくが。ただ、あの涙が、彼女の子供時代の終わりの象徴でなければ良いのだけれど。さて、この二人の今後も気になるところ。
2017年12月02日
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