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自分が生まれ育った環境による嗜好というのはどんなに意識して改革しようとも、実はとても深く深くオノレの身に刻まれているものだな、と最近思うことがある。などと書くと大袈裟だけど、なんのことはない「食」に対する本能のような欲求は、年を重ねるほどに本来の嗜好が顔を除かせる頻度が高まるのだというコト。例えばうちのダンナというのは、18歳の時に寄宿舎学校を卒業して以来、自分の意思ではデザートなど食べたことのない非典型的イギリス人であり、なおかつ雑食系というか「どんな食事でもOKよ」と応用範囲の広いこだわりのないヤツだったにも関わらず、最近とみに「食後の甘ーいデザート」なしには食事を終えた気になれず落ち着かないそうだ。しかし彼自身の理性は「20年の歳月は人をこうも変えてしまうのかっ?」と甘いデザートを食するオノレの姿に納得がいかない様で、毎晩夕食後にこっそりひっそりキッチンで冷凍庫で冷したチョコレート菓子を頬張りながら、犬がウンコをしている時のような情けなーい面持ちで恍惚している様は微笑ましい。この辺の葛藤模様は日本人にない「あからさま性」が前面に押し出されていて、異文化と暮らす醍醐味をヒシヒシと感じるのでありました。でもよく耳にするのが同じような話で、要は年を取ると和食が恋しくなるとかそんなやつ。本当にそうなるもんなのでしょうか?今だコメ食は週に数回(しかも外食ばかり)という非国民なワタクシでさえ、数年後には「やっぱり朝食はゴハンに味噌汁に納豆ですねぇ」とかひとりごちるのだろうか。となると我が家の食卓はどのように様変わりしてゆくのだろうか。ちょっぴりワクワク。などと本当にどうでもいいコトを思った本日でございました。(でもまだ肉食)
2004.01.30
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実は先日Longviewの"Mercury"を聴いて、こんなに完成度が高くて好みの路線であるのに、ちっともなんにも感じない自分が不思議で、ひょっとして私は年を重ねるごとにどんどん不感症となってしまっていて、どんな音楽ももはや単なる消耗品でしかないのか?と哀しい気分になった。ある意味説得力あるセオリーなのでうっかりそう思い込んでしまうところでありました、が、いやいやお安心めされ、とばかりにThe Stills の "Logic will break your heart"を聴いて背筋ブルブルのオーガスムを堪能しております。いやーん、なんなの?この人をくったようなダークな80’s臭さは?かなりNew Order入ってますが、私のような老齢音楽ファンには垂涎、というか個人的にかなりツボおさえられてしまいました。完成されたスキのないパーフェクションよりも、バランスのとれてない未完成な不具加減に惹かれてしまう個人嗜好が顕著にあらわれた良い例でありました。もはや音楽は消耗品だ、とはまだまだ断言できない中途半端な気分でもある。
2004.01.23
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外資企業にありがちのCEO来日狂想曲も過ぎて一息つくヒマもなく組織変更。1年として同じ状況で仕事に教育にプロジェクトに没頭できないこの環境。ネガティブに捉える者もいれば刺激的だと奮起する者もいる。私はどちらだろ?後者を気取りながら内実は憂鬱と諦念なのではないかとゾクリ。所詮雇われの身、と視野を狭めてしまったらその先ないじゃん、そんなのツマンナイ!と「茨の道を行く」私であったが、なんか「もーいーわ」の心境をヒシヒシと感じた本日。
2004.01.21
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マンチェスター出身のLongviewなんですが、「嫌い!」っていう人はいないんじゃないか?という出来栄え、パチパチパチ、よくできました。そこらのオバカさんでも気に入ると思います。ちと大袈裟なColdplayかTravisかってトコロで、いーんじゃなーい?と投げやりでスミマセン。サトシク君ご推薦のKashmirと意味なくThe Stillsと共に本日衝動買いいたしました、という記録の日記。(ココロ荒みがち)
2004.01.20
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「体調・精神・運」絶不調であります。標題のとおりの内容でツラツラ書き続けていたら何かの弾みで消えちゃいました。あーあ。That’s it!今日はもうPC閉じて寒空の下へお出かけしよう。================================================くやしいのでもう一回書きました。でも思い出しながらの書き直しは微妙に違うんだよね、オリジナルとは。でも、ま、いーか。日本で日本人女性として年をとるというコト一言でいうと、それはとっても楽チンなのだ。なんでこんなこと考えたか?というと、成人の日に「ハタチに聞いてみました」アンケートの結果とそれに対する反応を見たのがキッカケ。質問は「オジサン・オバサンというのは何歳から?」というもの。回答は「男は40歳からオジサン・女は30歳からオバサン」ここまではフーンって感じでしょ?自分だって20歳くらいの時はそんな風に漠然と愚かなコト考えてたし、実際自分が年とっていくと「なによ、年齢なんて関係ないじゃん」と身をもって知ることになるしね。でも気になったのがこの「男は40歳からオジサン・女は30歳からオバサン」に対するオジサン・オバサン該当者&非該当者の反応。つまり男性の視点・女性の視点。【若い男性】オジサンについて→まだまだ先のコトだから意見は保留オバサンについて→えー25歳以上はババァじゃん。【若くない男性】オジサンについて→そんなもんでしょオバサンについて→30歳越えるとどんなに若く見えても体の線とかは崩れてるしね。【若い女性】オジサンについて→ステキなオジサンだっているもんねオバサンについて→私オバサンまであと○年、それまではオッケー。【若くない女性】オジサンについて→40歳ってなんかズルくない?もっと早くオジサン化してるよオバサンについて→年齢じゃないでしょ?18歳でオバサンもいれば40歳過ぎても若々しくてキレイな人もいるじゃない。ようは中年っていうくくりは何歳からなの?って話なのだが、論点がオジサン・オバサンになったらアウト!そのタイムリミットは何歳?に摩り替わっているのね。仮に中年というのが30~60歳としたら、どんな精神・肉体の人もその年齢になれば中年であるワケで大事なのは「どんな中年でいるか」というコト。「ジムで鍛えあげられた鋼のような肉体を持つ55歳自営業男性」「怠惰な生活が精神をも弛緩させ身なりも気にしない30歳のひきこもりパラサイトしかしネットの世界では著名な女性」「病気がきっかけて半身不随だがその歌声は多くの若者から絶大なる支持を得る40歳男性ミュージシャン」「プチ整形エステ化粧品美容室アロマテラピー各種ブランド製品にエネルギーの大半をつぎ込んだ結果の素晴らしい外見は周囲の羨望の的である45歳会社員女性」中年期というのは精神的にも成熟し、肉体的には衰えはじめるが努力しだいでまだまだ元気、金銭的な余裕も持ち始めて人生で一番豊かな時期。それがなんで中年当事者がヘロヘロの若造に媚びへつらうんだろう日本って。この国の誰もが「若く!」ありたいと努力する。この国の誰もが「若く!」なければおしまいだと感じてる。「外見の瑞々しさ、内面の初々しさ」という若さの魅力は確かにあるけれど、それが私達の価値観ピラミッドの頂点だとしたらそれって幼稚すぎ。そして一般的にはそういう価値観で回っているように見えるのがニッポンだ。若けりゃいーのか?→いーのだ!ってコトでしょ要は?この点に関しては日本は欧米諸国と比較すると際立って異常。中年文化が希薄というか、存在意義を見出せる環境が整っていない。だから妙に子供っぽい中年ばかりで気持ち悪いったらありゃしない。宙ぶらりんの位置づけの結果、本来求められる責任を放棄しちゃって精神の成熟が肉体の衰えに伴っていない中年だらけだ。一方で「若さ=美しさ」の価値観が大手を振るのが女性に対する男性の視点。これは各国共通ですね、男性の下半身に国境はない。だから上記の「男は40歳からオジサン・女は30歳からオバサン」に対する反応もメインは「女性はいつからオバサン?」に終始してます。そのためか女性は男性よりも外見に手間とお金をかけるコトになる。そんなしょーもない男性の為に努力することないじゃん、とも思われがちだが、いやいや実はですね、女性側の価値観がそういう風に洗脳された結果、その努力は男性の為ではなく同じ女性の目を気にした競争心と自尊心方面へとシフトしちゃっているのですよ。男性陣、誤解されぬように・・・。ということは、ここで標題に戻りますが「日本で日本人女性として年をとる」私としては、ダブルハンディキャップな環境で年取っていかなきゃなんないわけですね。若けりゃいーのか?→いーのだ!という日本。女の価値→若さ=美しさという対象の女性。ところが反対に言うと、こんな楽チンなことはない、余裕でクリアです。見た目がOKなうちは「若い!」振りしてトボケテおいて(ただし本当に若いのだと誤解はしないこと)見た目がマズくなったら「オバサン」の振りしておいて(ただし本当のオバサン精神には堕ちないこと)、内側では自分らしく豊かな成長を進めて充実しちゃってれば良いわけだ。年齢や外見に固執したりする、そんなくだらんコトにエネルギー費やしてるヒマがあったら、もっと別の有意義なコトしましょうぜ、ってとこか。
2004.01.17
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パラワン探検隊隊長の報告が発表されました。とはいっても前半のみです。それよりもなによりも、この地域に興味のない方々にとっては何の意味もないモノではありますが・・・。隊長は日本語不得意のためワタクシによる日本語訳及び勝手な解釈入ってます。それでもOKよという奇特な方は、まあこちらを見て「なんだかなぁ」と損した気分を満喫してくださってもよろしいのではないかと。パラワン探検隊このページの下の方にございますです。
2004.01.13
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常日頃からよく目にする「100の質問」ってくだらねー、とずっと思ってました。でも実際やってみると楽しいものなのですね、開眼。つまり思ったとおり自己満足の極み、すなわち個人HPの原点ではありませんか!ということで「旅人への100の質問」意外と時間がかかって驚いたんだけど今朝1時間半くらいかけて半分の50問しかできませんでした。残り50問は来週末更新予定。と、思ったんですけど今日(1/12)は寒くて外出る気にならないので、残りの50問も仕上げてしまいました。「旅人への100の質問」
2004.01.11
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によるとフィリピンのパラワンかなり良いらしい。バンガロー経営なんて言うより、いっそ島かビーチを買っちゃえ!って感じ。ビーチフロントの土地の値段が1平米120ペソ(250円)という世界ですぜダンナ。桁間違えではございません。ドースル?まあ例え土地を持ったからといってスンナリとビジネスができるとも限らないし、できたとしても現地物価レベルでのビジネスだからして一ヶ月の利益が一万円ポッチとかありえる世界っす。まあいろいろと検討事項があって楽しくて仕方ない。さておき新年早々の私の懸念は、動悸。更年期でしょうか?ストレスでしょうか?ドキドキ発作が頻繁にあって、ああ苦しいったらありゃしない。救心でも買おう。
2004.01.06
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