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Interpolのデビューアルバム"Turn on the bright lights"がベタな80年代ポストパンクの「陰鬱・絶望・とことんダークなのよね」系サウンドを模倣したスタイルで我々中年(イコール上記80'sにどっぷり浸かった世代)を惹きつけたのは確かだし、個人的には同時期に聴き倒していたThe Stills"Logic will break your heart"と合わせてかなりのヘビーローテーションで堪能しておりました、今年の初めくらいのおハナシです。そんな彼らの新作"Anthics"がこのたびリリースされたというので試聴せずに即買い。期待というよりは「キミ達その先どうするつもり?」という意地悪な気持ちでの好奇心。いやいやワタクシかなり見くびっておりましたスミマセン。恐らく一般的にはこの新アルバムもまたJoy Divisionがどうとかこうとかウンヌンカンヌンで語られちゃうのでしょうが、ダークで80'sなスタイルとは裏腹に彼等の魅力はその清浄なポジティヴさにあると見てます。単に馬鹿みたいに「オイラ怒涛の絶望崖っぷち!」と否定に留まるだけじゃなくて、絶望否定諦念モロモロを前提とした希望がそこになきゃ駄目よね、という部分で今回の"Anthics"ずっぱまりでございます。前作よりかなりの「ふっきれ感」があります、音も深みが増しました、キャー格好良すぎ、屁理屈なんかこねてられないわーと唐突に歳も忘れてキャーキャー言ってますゴメンナサイ。昨日はCDをいくつか購入。Elliott Smith "From a basement on the hill"The best of Durutti ColumnTrash Can Sinatras "Weightlifting"Ian Brown "Solarized"The Departure "Be my enemy"http://www.thedeparture.co.uk/またこんなのが出てくるのー?もー。ここでPVをご覧ください。Prosaics "Aghast Agape"まだDurutti Columnしか聴いてませんが。いやーん1月に来日するんだー、行くぞー、おー。(04/12/4追記)
2004.10.30
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上海へ行ってきた、とはいっても所詮会社のセミナー参加ゆえ拘束時間は朝から晩まで。それでもコソコソと抜け出しては一人でぶらつく時間を捻出。襄陽(シャンヤン)市場・新天地・預園あたりを慌しく散策、あとはディナーで行った外灘(バンド)地区くらいで、いわゆる観光スポットのみ。普段着の庶民の日常なんてタクシーの窓から見える光景でしかない。よって思っていたより断然こじゃれていて香港・台湾・東京よりもずっと垢抜けてるではないか!というのが私の印象。圧倒される高層ビルヂング群と眩いネオンライトの洪水古い建築物と資本主義のコンビネーション行き交う人々の頭上は灰塵ポリューション空気はいつも霞み視界がぼやける人民のパワーよりも街自体が鼓動しガンガン邁進しているようなちょっぴり空恐ろしいこれがいわゆる経済の中心地その証拠に混沌とやらがスッポリ抜け落ちていた限度を知らない近未来への発展という階段はリアリティとのギャップを拡大させつつ偽りの進化を眼前に叩きつける滞在したのは虹橋エリアの西郊賓館(Xijiao Guest House)なんでも世界の国賓が利用するホテルだそうで、80ヘクタールの広大な敷地内には木々が鬱蒼と茂り、池・川・芝生・庭園が丁寧にメンテナンスされそこには野生動物が生息し周囲はいつも甘い花の香りが芳しく、なんとも優雅な雰囲気ガーデンホテル、隔離されたオアシスの趣き。そのだだっ広い敷地内のあちこちにヴィラ・宿泊棟・コンファレンス棟・スポーツ施設が点在しており、棟から棟への移動がちょっとしたお散歩コース。滞在2日目にはシラク首相が訪問ということでホテル内が混乱を極めており、コンファレンス棟や朝食場所などの急遽変更が命令され、それがすこぶる適当(イイカゲン)でダブルブッキングや嘘ばっかりの案内で中国には段取りとかオーガナイズという観念がないとみた。表面がどんなに洗練されてようが所詮そこで働くのは人民なワケで彼らの性質は変えられないといったトコロか。でも社用でなければこんなトコロ泊まれないだろうし、ビジネス・エグゼクティブの部屋は大変コージャスで居心地よくキングサイズのベッドの上でひとり飛び跳ねては馬鹿馬鹿しくなった。なにやってんだ私?ともあれ目的は観光ではなくセミナー自体なわけで、そちらの方は元をとったぜ的な充実した内容で二重丸。集結したメンバーがアジアゾーンの各国だったため精神構造も前向き直向き系で屈折した面もなく横の繋がりの足がかりにもなった。しかし上海料理はキツイ。昼食・夕食すべてお膳立てされたメニューの為選択の余地なし。3日目で胃が受け付けなくなりました。摂取する油の量が身体の飽和量を超え、吸収されなかった油は下痢と共にトイレへと流されていった。おかげで体重は減りお腹が平らになったからよしとしましょう。でももう当分中華料理はいらない。上海への道はすこぶる近い、成田からだと飛行時間3時間弱だ。しかし何もトラブルがなければの話で、今回の私(達)の場合はかなり苛つく体験となった。まず往路、出発の前日は台風のためかなりのフライトがキャンセルとなっていた。つまり私(達)の出発日の成田空港は2日分のフライト搭乗客がひしめく大混雑ぶり。当然チェックインも出国審査も長蛇の列でエンエン並ぶ並ぶ。成田到着後2時間近くかけて出国審査をくぐりぬけると、当然全フライトが遅れており、いつ出発ともアナウンスされぬままひたすら待つ待つ。結局2時間以上出発が遅れ、上海に着いたのが夕方4時過ぎ、入国審査のこれまたすごい長蛇の列をぬけタクシーひろってホテルについたのが6時。家を出てから12時間後。たかだか2時間半のフライトなのに・・・。帰りもツイてなかった。朝早くのフライトのため6時半には空港着。しかしJALのチェックインカウンターはコンピューター故障のためまったく機能していなかった。東京行きと大阪行き、それから博多行きの3フライトの搭乗客がカウンター前で苛々とチェックイン開始を待つこと1時間。結局マニュアルで搭乗券手続きを行うことになりチンタラチンタラ列が動き出す。手書きの搭乗券を受け取り出国審査を抜けラウンジであてどもなく遅れているフライトの搭乗開始を待つ待つ。ようやく搭乗したと思えば出国審査を経た人数と搭乗人数に差異があるとやらで離陸の許可が中国当局から出ないらしい。機内で待つこと2時間。ああ、この段取りの悪さったら・・・。ようやく離陸した飛行機は思いっきりぶっ飛ばして2時間で成田着。はー。リムジンとタクシーを乗り継ぎ我が家に着いたのは夕方6時。ホテルを出てから12時間後。たかだか2時間のフライトなのに・・・。
2004.10.17
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13連勤のアト本日は出張を断ってディオフ。台風が来る前にサクサクと買い物をしてお昼に帰宅。明日から社用で6日間上海へ参ります。お供は先程買ったInterpolのAnthicsまだ聴いてないけど楽しみですわのことよ。ところで突然マクロビオティクスな日々をここ2週間ほど続けてて、似非ベジタリアン気分でちょっぴりエラソーな感じがバカみたいで面白かった、でも明日からは飽食ウィークに突入。
2004.10.09
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