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本日のおかずカンゾウは夏にユリみたいな花の咲くノカンゾウの若い芽です。5~7センチでたところを採ってさっと茹で、辛和えにしました。我が家は春の定番です。名前の通り「あま~い」のです。畑のアスパラも少し顔を出し始めました。もう少しだ!早く大きくなれ!!ハウスの中のミニトマトが実をつけています。大玉のトマトは受粉しないと結果しないのですが、ミニトマトは単為結実性といって単独でも実が成ってくれます。これはアイコという品種で、実が長いのです。これは食べられるまでにまだ40~50日かかります。
2006年04月30日
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トマト脇芽の天ぷらハウスのミニトマトの苗が活着し、脇芽をとりました。ミニなので細めなんですが、我が家ではこの脇芽ごちそうです。天ぷらにするとおいしいですよ。左側の大きめの皿にのっているのがそうです。ぜひお試し下さい。普通のトマトの脇芽だと太いのでまたまたおいしいですよ。 春巻きの中身はチーズ・エノキダケ・カイワレ・ハムケチャップ少しキクイモのゴママヨネーズサラダこれは右下です。イヌリンが豊富で、血糖値を下げてくれますよ。右上のお皿は頂き物なんですが、女満別で製造の「鹿肉の味噌煮・缶詰」
2006年04月29日
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先日、道の技術普及課へご挨拶に伺った事が、普及課の担当主査から全道の担い手主査・関係担当の方へメールで連絡されたそうです。 それを受けて、わたしの方に「応援しています。」「地域へ伝えてバックアップ」というメッセージが寄せられています。各地の女性農業者の皆さん、参加の仕方・意見の持ち寄り方はいろんな方法があります。なかなか札幌まで会議に出てくるのは大変でも、電話やFAX、メールでも結構です。次回のフォーラムへの期待や提案、もし何か主体的にフォーラムの開催に関わりたければ、その旨担い手主査を通じてご連絡下さい。 先月末に、2月20日のアンケート集約や今年度の方向についての提案文書を送らせていただきました。もし、地域ネットワークの役員会などありましたら皆さんへご紹介下さい。その上で、参加される~または役員として頑張りたい~と言う方もご連絡下さい。グループ単位ではなく、個人でも結構です。声をお寄せ下さい。 第2弾の小松菜の芽
2006年04月28日
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いつも脱サラ農家(もう10年たつかなあ)のお米を食べています。玄米で買っておき、必要に応じて自動精米所へ行きます。沢の奥でもうそこから先は熊の聖域みたいなところで栽培しているので、近隣の害虫が入ってくるのも遅く、「時々農薬を使うのを忘れてしまう。」ので、少しカメムシの食い跡がありますが、おいしくいただいています。
2006年04月28日
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本葉も出始めて開きたいけど種の殻がしっかりしていて、まだ開ききらない赤茎ほうれん草の芽です。サラダ用ほうれん草なので、若いうちに食べてしまう予定です。あと半月かしら。かなりいい角度で荒川静香に迫ろうとして・・・いません・・ね。
2006年04月27日
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役所の人事異動も落ち着いた頃かしら~と、いうことで道農政部農業経営局技術普及課へ、「今年度もフォーラムをしますから、ご支援よろしくお願いします。」と挨拶に行ってきました。課長も5年前に改良課におられて「おかみさん交流大会」の担当をされていたかたですし、首席を始め皆さんたちにも喜んで迎えていただき、今年は昨年以上に応援していただける(お金はないけど頭脳と労働力で)ようです。 先週 担い手主査の会議があり、議題に私たちのフォーラムの事も上がり、全道で支援して下さるそうです。これで各地への情報伝達が容易になることと思います。主査の皆さんよろしくお願いします。写真はハコベ 小さい花でもよく見るときれいですよね。
2006年04月26日
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ビニールハウスの屋根部分、一棟だけ新調しました。新しいと光がよく透過し、温度も早く上がります。ちょっぴり気持ちいいです。 このところ、原油の値上がりでハウスや保温資材なども値上がり傾向です。道産アスパラも出回っていますが、露地物はまだ少し先、今はハウスものやパオパオなどの保温資材を使っているもの、そのあと露地物が出ます。 トマトや茄子の苗は1月ごろから育苗しているので、重油や灯油による加温もされて育っています。国内産の野菜も、輸入燃料のお世話になっているので今年は少し高値かも知れません。この資材も古くなると、産業廃棄物。私はハウスのビニールをハウスの壁部分へ再利用し、それが破れたらトンネルやマルチに使い、ぼろぼろになるまで使ってって廃棄します。それでも心が痛い・・。石油が後何年分しかない~と言う話を聞きながら、いつまでこんな食生活をしているのだろうと日本人の将来が不安になります。
2006年04月26日
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焼き型からパンを取り出していると、そばに来てじっと見つめています。熱いからとらないけれど、冷えていたら丸ごと持って行きそうです。香夜呼(かよこ)はパン大好きです。
2006年04月25日
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ご飯に黒米を入れてたいています。古代米ってやつですね。ちょっと赤飯風。長粒種のプチプチ感がいいのです。ほうれん草がまだ畑にあるので、塩昆布と和えてゴマをふりました。お昼は、お友達のお店「花茶」(←ポチッとすると花茶のHPにジャンプ)でお一人様ランチ。アイスが有名な花茶さんですが、レストラン部門もなかなかオリジナルです。私はこの「ポテト麺」がだいすき! スイスの家庭料理「ロスティ」のアレンジ版です。麺状に細く切ったジャガイモを1センチくらいの厚さに重ね焼きし、あんかけになっています。他では食べられない味ぜひ皆さんもご試食あれ!もちろん、自家産ジャガイモ。サラダもこの農園オーナーが作った野菜、丸ごと葉が付いたラディッシュも新鮮だからすてき!mieちゃん、おいしかったよ~スタッフの皆さん、mieちゃんが休みの日にも暖かく迎えてくれてありがとう。
2006年04月24日
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春になるといろいろなものが出てきます。雪が解けて道路脇にすてられた空き缶・ペットボトル・なぜかパソコンモニター・半分になってしまったバンパー・・地域総出で道路清掃をしました。そのときに見つけて、後からカメラを持ってもう一度行ってきました。エゾノコリンゴの根元近く、二本の木が並んでいるのですがどちらも同じように西側がきれいに削られています。下草のうえに削り取った跡も見えます。まるで、彫刻刀で版画を彫ったようなけずりかす。なのでしょうか。昨年は細い枝がやられていたのですが。幸い幹の周り三分の二は無事なので木が枯れることはないと思います。歯の跡?刃の跡?
2006年04月24日
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キンポウゲ科高さは10センチくらいかな。こんなきれいな花の咲く、駒里では新規就農者募集中ですよ。空港も、札幌も近くブロードバンドもばっちりの駒里では、10アールから農地を買い、住宅も建てられる「農地再生特区」になっています。興味のある方はTEL0123-40-8808 駒里地域活性化協議会へ風が強くなかなか思う方向を向いては暮れません。群落になっています。
2006年04月23日
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横から見ると踊り子のように見えるんですよね。葉がスカートのようにふんわりと下がっています。春早く咲く野の花です。畑に咲くと雑草です。
2006年04月23日
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アメリカで発生が確認されたようです。昨年秋だったでしょうか、カルビーが国内の反対を押し切ってアメリカから生の芋の輸入を始めました。一昨年に上富良野で発生したときもカルビーが許可無く輸入し農家に栽培させた芋からでたものでした。 日本のジャガイモは病気が出ないよう条件厳しく管理された種芋のみが出回っています。一度汚染された土は清浄化するのは大変です。産地はとても気を遣って栽培しています。外部の人が畑にはいるときは靴を消毒してもらうほどです。 日本人にとって「食」は文化であり身体をつくり守るものであると思いますが、アメリカを始めとする食糧輸出国にとっては、石油と同じ経済資源なのです。昨年札幌TV(STV)の番組で遺伝子組み換え作物を取り上げたとき米国の大豆農家にインタビューしていました。彼らにとって大豆は人が食べるものという意識はありませんでした。「家畜の餌か油の原料」という答えでした。だから量がとれればOkなんです。経済・効率優先なので[BSEなんて交通事故より~」と言う発想が出てきます。「イラクで亡くなる兵士の方が多いのに、何をそんなにうるさく言うのか。」と、思っているのでしょう。そういう国に食を頼ろうとするのではなく、いかに国内の食糧生産をのばすか・・と言う施策を作るようになって欲しいものです。 私たちの声はまだまだ小さいのでしょうね。
2006年04月22日
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バードサンクチュアリ・ウトナイ湖に続くこの川は護岸工事などもされておらず、我が家から直線で500メートルくらいの「谷から突然川がわき出ている」という表現ができる源流に発しています。 カヌーをする人が多く、いろんな動植物も豊富。新千歳空港近くなのに「どうよ、この自然!」と思います。
2006年04月22日
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いいお天気に誘われて♪美々川へ行ってみました。最近(と言ってもここ20年くらいの永いスタンスで)ウトナイ湖の水質が悪くなって、それが美々川上流・・駒里の畜産のせいだ・・などと言われたこともありましたが、新千歳空港で冬期間使用される解氷剤・融雪剤などのせいだとわかってきたようです。 アオサギなんかいないかなあ・・と思って行ったのですが、川には見あたりませんでした。代わりに水芭蕉。咲き始めたばかりのようです。そばまで寄れなくてズームで写したので荒いけど。 祝梅川にアオサギ見つけたんだけど後続の車が多くて止まれなかったわ。
2006年04月21日
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この子たちにとっては雨音は♪子守歌♪ひとしきり走り回って、疲れたかしら。会議に出かけた夫の椅子にみんなで重なり合って寝ています。白いのが母親 香夜呼(かよこ)3才。左のがしんご 右がだいご どちらも♂ 数日で1才。
2006年04月20日
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あ~、やっぱりしゃべってるところだ。にっこり笑ってるところをとってよ~。写真はいつも思い通りではありません。フードマイスターはたくさんいるよ~私の周りでも「この次受けたい。」と言ってる人が10人くらいいるので、資料のコピーを作っているところです。たくさんの人が道産食材に思い入れを持ってくれたら、北海道は変わるよね。札幌商工会議所は儲かりますね。
2006年04月20日
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家族みんな、待ちわびてる椎茸。冷凍や乾燥した物がなくなって、「早くでてこい!」と毎日見ています。ようやく1センチくらいのを見つけました。暖かく湿度もあればすぐに大きくなりますが、この寒さでは7日ぐらいはかかるかも知れません。 春4月の仕事として椎茸の植菌があります。私は隔年で植えているのですが、森林組合からほだ原木を買い・椎茸菌も買い、ドリルで穴を開けて菌を詰め込み、冬を2回ほど越してからようやく出てくるという気の長い話です。しかし、美味しさは抜群。原木で露地栽培は歯ごたえや風味が違いますよ。
2006年04月19日
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野生のミツバです。林の中に芽を出しています。落ち葉の間に探してやっと7枚。今夜の親子どんぶりにのせました。香りがいいの。
2006年04月19日
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千歳民報という地方紙に「ゆのみ」というコラムがあって15人の執筆者が交代で月2本のペースでエッセイを書いています。私も昨年5月から1年間、締め切り近くなると夜なべして特に「食」のに関わることを書いてきました。一昨日最終稿を送ったのですがその中にフードマイスターのことをちょっと書いたのです。それを見て「取材したいから」と、記者から連絡があり、会議のついでに市役所の記者室へよりました。その社の記者さんとは私も広報活動の協力してもらったり、よく話しているので気軽に!・・と、記者室に珍しくいっぱい人がいる。「ついでだから、みんなで取材するから~。」ということで朝日・毎日・読売・北海道新聞・NHKと、千歳民報の取材を一度に受けました。記者会見ってこんなんかな?写真もあちこちから撮って、どーするんだろ?「フードマイスターなんてたぶん1200~1300人いるんだから、千歳市内にも何人もきっといるのよ。」と言ったのだけどね。取材したけど使わないこともきっとあるんだろうね。よっぽど記事に少ないときに穴埋めに使うんだと思うけど、あたしゃ、写真が心配だよ。(さっき「ちびまる子」見てたからまる子調で)この前農業雑誌で書いた記事に使われた写真がひどいブス(現実か)だったので。写真は生産高北海道が第1位 豆類の中でも人気が高い虎豆を煮ました。
2006年04月18日
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明るい林の中を歩いていると、時々こんな穴が見られます。始めはキツツキが掘った穴かと思いますが、夏になると野鳥がこの中に入っていくのが見えます。子育てをこの中でしているのだと思います。まだ寒いのでここの住人はもう少ししないと帰ってこないのだと思いますが、地上から1.2メートル。こんな低くて危険はないのかしらね。穴の入り口には昨年付いたものか綿毛が付着しています。
2006年04月17日
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このころになるとあちこちに植えてあるアサツキが食卓に上ります。ネギの仲間、チャイブの日本版といったところかな。 さっと茹でて酢みそ和えがおいしいです。ご飯にあいます。今日はちくわも一緒に。
2006年04月17日
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春だというのに寒い日が続き、今日も雨で暗くなりそうなので、景気づけにパンジーを植えました。市内の直売仲間で春早くから花の苗を作っている人のお願いしておいたもの。パンジーやビオラは雪の下でも咲いて大丈夫な頼もしい花。これから雪降ったって平気だもんね。
2006年04月16日
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本日のパンは卵を入れました。いつもは牛乳だけなのですがちょっと冒険。冒険はこのほかにゆでアズキを入れる。サツマイモを入れる。チーズを入れる・・。などがあります。私は入れるだけ(小麦粉と・イーストと塩・砂糖・バタープラス&)そしてボタンを押すだけ。働くのは通販生活で買ったブレッドメーカー週に2~3回、まじめに働いてくれます。 小麦粉は千歳産「駒澤農場の春よ恋」です。
2006年04月16日
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遠浅川も雪解けの増水が治まってきました。少し水が温んできたのでしょう。水の流れが緩い草の生えたところにエゾアカガエルでしょうか、卵塊があちこちに見えます。そういえば昨夜 川から30メートルくらい離れた育成牛舎で仔牛にミルクを飲ませているときに、ずいぶんにぎやかにカエルの声が輪唱か合唱かわからないけど聞こえていましたよ。あれは子守歌なのかしらねえ。うるさくて眠れないでしょ。駒里小中学校で、卵を理科室に持ち込み卵割の様子をUPするようです。
2006年04月15日
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久しぶりでそばを打ちました。うどんを茹でようと思ったら、乾麺が足りなさそうだったので。 私はなかなか上達しないので、4人分ぐらい打つので精一杯。家族数が多いので2回は頑張らなきゃなりません。 小麦粉は千歳産ホクシン、そば粉も千歳産、水は名水百選・内別川からの水道水。で、今思い出したんだけど(遅いって)今日は2※回目の結婚記念日だわ。そばおいしかったからまあ、いいわ。夫が思い出さないので、黙っていよう。
2006年04月14日
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千歳の名産であるハスカップの管理について、千歳で最大のハスカップ農園でオーナーのSさんから教えて頂きました。座学のあと、実際の圃場で剪定の方法、のこぎりとはさみで切るのですが、どの枝を活かすか、この枝の後継枝はどれにするのか、日当たりはよいか・・など考えながら一株に10本くらいにして行くのです。そして切り取った枝から挿し木用の枝を採取していく。なかなか判断力・決断力のいる仕事でした。 参加者は北広島市、恵庭市、地元千歳市からの女性たちですが、作業服のカラフルなことちょっと離れてみると、平均年齢50才を軽く超える皆さんには見えないでしょ。しかも時は春、作業着も新調したばかりで汚れていない!みんな、かわいいよ!この挿し木からたわわなハスカップが採れるには5年はかかると思うけど、そのときでもかわんない赤いの着てるんだよね。きっと!
2006年04月14日
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今日も朝は味噌炒めにしましたが、夕食には天ぷら。これから揚げるところです。立てに二つ割りにしたところがキレイなので。
2006年04月13日
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この写真は「甘とう美人」(サカタ種苗で出している万願寺唐辛子の改良種)の芽です。左側の芽はまだ先に種の殻がついていて開ききらない。右のは開いていますね。 この芽が開く瞬間「ポッ」と音がする・・ような気がします。個体数が少ないとその瞬間に出会うことは少ないのですが、たとえば人参、無数のたくさんの芽が出てきて、じっと見ていると開く瞬間に遭えます。こちらが息をつめてみているわけで、もしかしたら酸欠状態で聞こえるような気がするのかもしれないけれどね。 前に民俗研究家の結城登美雄さんからそんな事を言うおじいさんがいて、農家は儲からなくて仕事は大変で何でやってるのか考えたら、“芽が開くときの「ポッ」という音を聞きたくて”つづいているんだ。という話聞きました。 それ以来、私の耳にも聞こえるようになったのですよ。
2006年04月13日
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ツバメが夕方帰ってきました。いつもは2羽で一緒に帰ってくるのに、今年は一羽!パートナーはどうしたのかしら? 牛舎の中に巣を作ろうとするのでしょうが、独身だとどうなるのでしょう?
2006年04月13日
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先日ケータリング美利香の会議をしたお店にアクセサリーも置いていて、ビーズ手作りネックレスで欲しいのがあって買おうと思ったら、仲間のT子さんが「どれー、見せて。」「これならつくってあげる」とやさしい天使の笑顔でいってくれたのです。それから1週間目の今日ネックレスが2本、ストラップが2本、送られてきました。感激! フクロウのストラップは昨年彼女の直売所(江別市篠津・当別へ向かう道沿い)の「ふれあいの里」で100個も売れたそうです。今年も何か掘り出し物があるかも知れません。おいしい漬け物や新鮮野菜が多種販売されています。
2006年04月12日
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先日の近自然学シンポジウムで講演の月尾嘉男先生が「○○のネットワークをやってますが、ネットワークというのはそもそも実態のないもので、ネットワークでつながった人々がそれぞれ実態ある活動をしている。ネットワークとはそういうもの。」と話されていました。私の頭はすっきり3月の実行委員会でもフォーラムをするための実行委員会フォーラムに集いつながるネットワークそのネットワークで豊かになる個々の活動という形を話し合いました。ネットワークという言葉はあまりにも多用されていますが、私たちはこれで行こうということなんです。 写真は石狩管内女性農業者ネットワークグググのグの展示
2006年04月12日
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ちょっとミミズクか何かのようでしょ。えっ、ネズミみたい?ニワトコの芽がふくらんで開きはじめました。これも食べられると聞いたことがあるのですがまだ食べたことはありません。 ワラビが生えてくるところを野焼き(枯れ草を焼く)しました。これできれいに生えそろってくれると思います。ワラビも植えてから約10年。この土地になれてくれた頃ですね。
2006年04月11日
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台所にいる間ずっと足下でうろついています。さりげなく煮干しの頭など落としてやると、半分眠そうな目も俄然活気づくのです。牛舎猫に比べ、太っていること。一番甘えん坊のダイゴくんです。
2006年04月11日
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しばらく前に生まれたばかりの写真を載せたのですが、箱から顔を出すようになってしまいました。赤ちゃん室を拡張しなければなりません。牛舎の中、無邪気に行動されると牛の下敷きになりかねないのですよ。体重は120グラムをこえましたね。「かあちゃ~ん、はらへったよ~。」と叫んでいます。乳歯がちゃんと生えていますね。この後箱の外に転がり落ちました。
2006年04月10日
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畑の雑草、キクイモを食べるシリーズもやしやキャベツとさっと炒めてみました。歯ごたえのサクサク感を残して、塩胡椒で味付けです。漬け物でもいけるんですよね。
2006年04月10日
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子どもの頃着た浴衣とか、木綿のブラウスとかがタイムカプセルから出てきたようです。最近両親がはまっている草履編みです。父(75才)は幼少の頃、香川県に住んでいていつも編んでいたそうで今までも学芸会に使うのをわらで編んでもらっていたのですが、母の方は最近お友達と一緒にたくさん編んでいます。スリッパ代わりに室内履きにすると足の裏が気持ちいいんですよね。
2006年04月09日
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息子が明日寮へ戻るので今夜はこだわりの水餃子。雪が解けて土中に埋けてあった白菜が一部ネズミにやられていたものの、結構食べるくらいは残っていたので、その白菜とSPFひき肉、国産生姜やこなご、千歳産小麦粉で餃子をつくります。と、言っても私は帰りが遅かったので具はすでに娘が作っていました。皮をこねて寝かせて、伸して・・・約50個大きめな餃子ができ、ゆで汁でスープをつくり、今日も幸せ、おなかいっぱいです。
2006年04月08日
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近自然学シンポジウム 「北海道をどうする!こうする!!」へ行ってきました。午前中は二つの講演フロンティアからの未来月尾嘉男氏地球環境の危機的な現状の中で日本の位置(ひどいもんだ)と、農林水産業と観光を北海道で推進する可能性や、森林バイオマスでのエネルギー確保について話されました。近自然学山脇正俊氏今まで対立していた豊かさと地球環境を両立させる方法はないのか。資源とエネルギーの節減でコストダウンし、マンパワーで付加価値をつける方法、など。お昼に佐藤水産のおにぎりと石狩鍋をいただいて参加者が交流し、午後はパネルディスカッション、今日コーディネーターデビュー(嘘みたい!)だという我らが湯浅優子さん、上田札幌市長、アレフの庄司昭夫さんと午前中のお二人の4人のパネラーで、「脱日本を目指して、勝手に創る北海道ルール」という話し合いをしました。人口減・道州制を見据えて環境を守りながら北海道が自立していく形を、様々な方向から意見を出し合いました。 内容もおもしろかったのですが、一般参加者も、TV・ラジオでよく知っている人、私が読んだ本を書いたかた、道内では有名な農業者、ついこの間まで副知事だったあの人等々。「中身が濃いわけだ!」という一日でした。
2006年04月08日
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先日ある新聞に「食品添加物の実態」みたいな記事があり、元食品添加物の開発やセールスをしていた人の話が出ていて興味をひきました。 添加物にしても遺伝子組み換えにしても、私たちはたいした知識もなく漠然と「怖い」と思っているのではないかしら。 少しは理解を深めて根拠を持って「どうしたいのか」考えるべきと思い、早速その方の本を買ってきました。どんなにたくさん摂取しているかは、ある程度想像していたのですがそれ以上でした。なんと言っても表示の仕方が巧妙で大手のメーカー寄りかがわかります。そして、私たち消費する側の姿勢「安い・手軽・おいしい」の持つ問題も!皆さんも一読してはいかが? 食品の裏側 みんな大好きな食品添加物 (¥1470) 著者:安部 司 出版:東洋経済新報社
2006年04月07日
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昼に牛に餌をやってからちょっと林の中にはいってみました。まだ木に葉がないのでとても明るいのです。ここは川も近くなのでもう少しすると野鳥もたくさんやってきます。巣穴があちこちの木に開いていますがまだ留守宅のようです。ナニワズのつぼみが大きくなってきました。もう少しすると柑橘系の香りの花が咲くでしょう。
2006年04月07日
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「大好き!元気な北海道!」という番組が始まります。10:25から10:55まで、私の尊敬する~大好きな湯浅優子さん(新得町・酪農経営・ファームイン「つっちゃんと優子の牧場のへや」経営・スローフードフレンズ顧問)が、千葉ひろみさんとパーソナリティをします。 優子さんみたいに優しい暖かい語り口で、北海道の農業をつたえられたら~といつも思っています。(私はガサガサした性格なので)皆さんも、毎週聞いて下さいね。
2006年04月07日
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きょうも雪が降ったけれど、ハウスの中は結構暖かい。地温も上がってきました。夕方4時の地温です。じゃあ、そろそろ・・というわけで、小松菜・ラディッシュ・赤茎ほうれん草・ミニチンゲンサイの種をまきました。どれも小さいうちから間引きして食べようと思います。
2006年04月06日
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今日、12時発表で札幌商工会議所のHPで確認しました。これがあったら何ができるというわけでもないのですがですが、直売やケータリングの時提示しようかしら。 それにしても今日も雪!せっかくのビニールハウスがなかなか暖まりませんね。今日はcoopで、「ろうそくぼっけ」を見つけました。めずらしい・・。一夜干しだったから焼いて食べよう。ろうそくぼっけ一才までの未成魚のホッケです。
2006年04月06日
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林の中にはこんな謎の穴がいくつも開いています。直径数センチ、深さも7~8センチ、穴の中にはナナカマドを食べたようなあとがあります。 その穴によってはひまわりの殻があったりします。ネズミでしょうか?リスでしょうか?
2006年04月05日
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健康野菜:イヌリン含有量が多く食後の血糖値上昇をおさえるので糖尿病の方にはいいとされる低カロリーの芋です。はたけ周りに雑草としてたくさんあります。ビニールハウスの周りにもあります。今日はハウスの周りで掘りました。生のまま千切りにして油揚げと和えサラダでいただきました。
2006年04月05日
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キャベツ・人参・椎茸・ひじきに鶏肉を炒めて・・キャベツちょっと多かったかな。うちの「おからの炒り煮」隠し味に牛乳が入ります。味がまろやかになるんですよ。 牛乳といえば、3月期の生産調整が終わりましたが、このペースで減産すると牛乳が足りないときも出てきますね。 この近隣でも酪農を辞める人が出てきました。そのまま辞めるというわけにはいかないのが畜産業。昨日隣町の農家で牛のセールがありました。まだ若くて働き盛りの良い牛もいるのです。夫が行ってきました。辞めるのは彼のかつての同級生の実家だそうです。質の良さそうな牛が2頭うちにやってきました。 どうしても売れ残った牛は肉になるのですが、しばらく買い手がつくのを待って判断するのでしょう。こうやって、より大きい農家が残り小規模でやっている経営が淘汰されます。しかし残ったところで自己資金ばかりでやっているわけではなく、貸付金の償還に追われまた際限ない大型化へ向かうのでしょうか? もう、そういう時代ではなくともそのように政策は動いています。
2006年04月04日
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いくら寒さに強いエリカの花でも、このゆきはかわいそうです。すっかり首まで埋もれている感じです。
2006年04月03日
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今日は寒い!体感気温も、視界的にもなんだこれ!昨日ビニールハウスの準備をしていたのに作業立ち往生だわ。猫もドアを開けると一瞬飛び出して2歩めにきびすを返して戻ってくる。こんな繰り返しをしているうちにほんとうの春になるんでしょうけど・・。まるで水墨画でしょ。
2006年04月03日
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由仁や南幌ではハウスで苺狩りをできるところもあるようですが、普通の畑の苺は今こんな状態です。苺は8月後半に畑に植えます。秋までに根を伸ばし栄養を蓄え花芽を作ります。もう葉の付け根を探せばつぼみが見つかる頃です。
2006年04月02日
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全52件 (52件中 1-50件目)