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フォーラムの開催にむけて、実質最後の実行委員会となります。テーマはいきいきかあさん カッコいいね! 食と農を育む ~自立編~と決定。ながく続いてきた陰で農家を支えてきた女性から、経営にも社会にも自主的に参画する21世紀の北海道女性農業経営者へ・・食と農のトータルコーディネーターである私たちの未来を考えるフォーラムにしたいと考えました。基調講演には群馬県の農業生産法人 あずま産直ネットの代表取締役 松村久子氏を迎え、~家族と法人経営の中で自分の思いをどうやって実現してきたのか、~農村生活アドバイザー(知事認定)はどういう制度で地域でどのように活かしているのか。経営参画・社会参画の考え方について伺いたいと思っています。パネルディスカッションはあなたも私も経営者「我が家流活き方」と題して、二組のご家族から、明るく楽しく構成員の誰もが輝ける家族経営の秘訣をお聞きしたいと考えています。 日程は19年1月16日午後1時~午後5時15分(頃) 場所は北大学術交流会館まもなく、ご案内文、要項を作成・各地へ送付致しますのでよろしくお願いします。写真は実行委員で渡島のTさんが自家産牛乳で作った超本格チーズプレーンとトウガラシいり・ハーブ(オレガノ)入りの三種身近な牛乳で作ってと考えると香りも味も大変身。美味しさと安心感は市販品を大きく引き離しています。今はわさび入りの研究中とか・・絶えず一歩前へ進もうとするすてきなTさんに拍手Tさんの活動はこの春の農山漁村女性の日で全国表彰も受けています。
2006年10月31日
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収穫時にはレモンイエローのコリンキーでも保存しておくとだんだんオレンジ色~赤みがでてきます。しぼんでこなければ腐っていないので大丈夫。今日のおかずになったコリンキーは3週前、初霜の前に収穫したもの。中のわたを取って、皮はむかず銀杏切りでオリーブオイル+ニンニクで炒めました。残っていた中玉トマト・カッテージチーズ(もちろん自家製)と水菜、ツナ缶が入っています。味付けはクレージーソルト。歯ごたえもコリンキーの甘みもトマトの酸味も美味しかったです。寒くなってくるとシラカバに植えてあるナメコがでてきます。ちょっと大きめにしてもほだで作ったナメコは美味しいんです。朝、まだしばれているのを穫りに行くのも、食べた時の食感を思うと、つらくない。豆腐と一緒にみそ汁です。
2006年10月31日
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昨年のフォーラムで集まったたくさんの料理を集めてのレシピ集が完成しました。写真には美味しそうに写ってましたが本当に力作揃いでしたよ。今年のフォーラムでも美味しい交流ができますよ。このレシピ集は一冊500円、送料はお客様負担で販売致します。申し込みは、左側の「メールを送る」のところからどうぞ。
2006年10月30日
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「はつらつ女性のつどいin空知」 テーマ 『拡げよう!空知の魅力・農力・底力』 主 催 空知はつらつ女性ネットワーク 開催日時 平成18年11月27日(月) (受付 9:30~10:00) 開催場所 美唄市民会館(美唄市西4条南1丁目4-2 電話0126-63-2185) 内 容 1)開会式 10:00 ~10:25 2)講演会 10:30~12:00 『畑でわくわく!元気が出る農業小学校』 由仁町 三田村雅人氏 - 昼 食 休 憩 - 12:00~12:50 昼食時に展示販売コーナー開設 3)アトラクション 手品 赤平市 河西広美さん 13:00~13:15 4)パネルディスカッション 13:20~14:50 テーマ ~消費者の想い&生産者の想い~ 発表者 太田美恵子さん (深川市) 暮らしに潤い花を楽しむ 遠藤 共子さん (奈井江町) 味わい手作り工房 土梨夢 小沢 英子さん (由仁町) フレグランスの会 岩橋 智江さん (滝川市消費者協会) 司 会 吉村 俊子さん (美唄市・北海道指導農業士) 5)朗読劇 14:55 ~15:10 テーマ 「家族経営協定とは?小遣いと給料の違い」 出演:美唄市「紬の会」 6)参加者大抽選会 15:10~15:20 7)閉会式 15:20~15:30 参集範囲 空知管内農村女性、消費者、農業関係者等 約200名 参加費(昼食含む) 空知はつらつ女性ネットワーク会員・消費者 1,000円、 一般 1,800円 ※ 参加費は、当日徴収します。尚、参加申し込み後11月17日以降に不参加と なった場合は、参加費を徴収させて頂きます。管外の農業者も大歓迎して頂けるそうです。お勉強かたがた、行ってみませんか?問い合わせ・申し込みは 空知農業改良普及センター 0126-23-2900
2006年10月29日
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南農園さんでは、定番漬け物野菜越冬野菜の他に「い~しや~きいも~、おいも」がありました。外に据え付けた釜はピ~と音を立てていい匂いが駐車場にも漂っています。釜の中には石が敷き詰められて南農園特産のサツマイモが並んでいます。焼き芋に向いた品種をわざわざ選定して栽培しており、大きさも良し・ホクホク感も良し・そして甘さも良好。焼き芋の写真撮る前に電池なくなっちゃったので、味と匂い・・想像して下さい。100g100円です。これはファームヌーボーの焼き芋写真です。
2006年10月29日
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秋深くなると出てくる野菜ってのもありますよね。ふれあいファームいずみでビーツを見つけました。輪切りにするときれいな同心円の鮮紅がきれいな根菜。砂糖大根、赤大根、カエンサイ・ガーデンビート・ビーツ・ウズマキダイコンとも言い、ほうれん草などと同じアカザ科で、地中海沿岸の原産です。 飲む輸血と言われるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウム、が豊富で、同様にビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も豊富に含まれています。またビーツに含まれる鉄は、人工製剤の鉄より一層吸収され易いものです。簡単なのは千切りでサラダに、或いは煮込んでボルシチやシチュウなどに、いかがですか?日が短くなったので閉店時間が4時半になったそうです。私は治子さん特製の天そば食べてきましたよ。本日の天ぷらは白栗南瓜・パセリ・コーン・ツルムラサキと干しエビのかき揚げの四点でした。パセリの天ぷら美味しいです。パセリならまだまだ畑で元気、うちでもやってみま~す。
2006年10月29日
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5月下旬にオープンした野菜市も今年の営業は明日で終わりもう今は越冬野菜・漬け物野菜、豆類が主な商品でも聖護院や大根など車を乗り付けてまとめて買っていかれる方も多い時期。新豆も出始め、ヤーコンやゆり根、ゴボウなども人気商品。良かったら来て下さいね。
2006年10月27日
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今年1月に発足した「新生香凛'S」! 今年度のフォーラムにむけて、企画を立てましたので、お知らせします。 平成18年度 香凛'Sフォーラム☆と き 12月8日(金)10:00~15:00☆ところ 洞爺湖町役場(旧虻田町役場)☆テーマ 新しい一歩を踏みだそう! パート2☆内 容 香凛'Sランチの創作研修・地域シェフからの助言講演 (ネットワークを活用した、地元の食材を使用)☆目 的 ランチを通して、胆振の食材を知ってもらい 消費者との交流や、農家を理解してもらうきっかけにする。 結果として生産物や香凛'SのPRにつながる。問い合わせ先 胆振農業改良普及センター 0142(23)3195胆振管内の方のご参加募集中です。
2006年10月27日
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すばらしいですね。酢年前には北海道人が野球のためにこれほど燃えるなんて考えられなかったですよね。料理長は「感動をまわりの人と大騒ぎしながら分かち合いたい」と札幌へ。試合開始10分後こんな写真だとどきました、札幌ファクトリーは大変なことになってます。
2006年10月26日
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学校評議員会があり、地域の学校へ行きました。会議と授業参観のあと給食をいただきましたよ。今日のメニュー麦ご飯・ミートボールの野菜あんかけ・おかかサンマ・牛乳 最近はパンよりご飯の方が多くおかずとの取り合わせも自然なメニューになってきました。おかかサンマはちゃんと骨もありましたが、圧力鍋で煮たのでしょうか、骨まで丸かじりできる柔らかさで美味しかった 先日市の広報誌に「学校給食レストラン」を作って市民が食べにいけるようにしてほしい。と言う市民の投書がありました。いいかもしれませんね。
2006年10月26日
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いやあ、長い試合でした。途中何度か冷や冷やすることもありましたが、切り抜けてくれて勝利を祝ってお赤飯・・いえ・・アズキとヤーコンのおこわ。12月5日の石狩管内女性農業者ネットワーク「グググのグ」の料理へ新しいメニューを提出するための苦労の一作です。サクサクした歯ごたえのヤーコンと、ちりめんじゃこも入れました。水を控えて少し牛乳を入れてじゃことともにカルシウムを強化しました。少し味も丸くなります。味付けは塩とできあがりに千切り生姜をのせて蒸らします。 あ~、おこわは実は試合前に食べました。せっかくアズキを煮たので・・ぜんざいを作っていました。で、試合終了後、わ~い、勝ったよ。明日の前祝いにぜんざいを食べようと言うことになり、イモもちを入れて料理長と食べたのです。こんな時間に・・・。倖田來未にはなれないわ、私たち。
2006年10月25日
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シバレがきつくなってきたので、倉庫の南瓜をそろそろ住宅の地下へ移動しようと、段ボールに入れ始めました。ンなんだこれは!横から見ると芸術だぁネズミさんハンドメイド もといマウスメイドのかごですか?それにしても見事なもんだ。それに引き替え、おまえたちは食っちゃね食っちゃ寝かあ?困ったもんだ。捕ってきたらうちに入れてくれないじゃニャアイかあ・・・。
2006年10月24日
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『十勝の魅力を私たちの手で!』~ もっと輝いてイキイキ農業 ~(1)基調講演 演 題 「北の屋台と人間模様“人の生き様からみえるもの”」 講 師 北の起業広場協同組合 専務理事 久 保 裕 史 氏(2)シンポジウム テーマ 「生産者としての生き方」 パネラー 足寄町 吉 川 友 二 氏(酪農経営) 新得町 太 田 恵 子 氏(酪農経営・めんこい会代表) 広尾町 岡 田 秀 子 氏(酪農経営・あおぞらネット前会長) アドバイザー 北の起業広場協同組合 専務理事 久 保 裕 史 氏(基調講演) コーディネーター 北海道立十勝農業試験場 主任普及指導員 六 辻 芙美子 氏(3)カントリーバザール in 十勝 農村女性グループの加工食品及び工芸品などの展示・販売(4)農村女性グループ活動展示 農村女性グループの活動紹介や、料理レシピなどの展示 開催日時 平成18年11月22日(水)10:30~15:00 開催場所 池田町「田園ホール」 (中川郡池田町西1条1丁目 tel:015-572-4411 参集範囲 農村女性、消費者、消費者協会、商工会女性部、市町村、農業協同組合、農業委員会、 その他農業関係者参 加 費 1,300円(連絡会議会員は1,000円)[昼食代込み]参加申し込み等(1)参加希望者は11月6日(月)までに十勝農業改良普及センター(0155ー67-2291)又は十勝支庁へ申し込んでください。他の支庁の方でも歓迎して頂けるそうです。農作業も一段落したという方は、池田へワインも楽しみに行かれてはいかがでしょう。私も行きたいわ!ちょっと、これをおいてはいけないわね。
2006年10月24日
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農家にとって農作業と天気の関わりは深く、毎日の天気予報チェックは欠かせませんよね。 今回は札幌管区気象台の方を講師に、最近の気象現象のお話や天気図の読み方など、より深く理解するための基礎知識を学びます。 “グググのグ”会員以外の方も大歓迎。是非たくさんのご参加を!! 日 時:平成18年11月10日(金)10:00~12:00(受付9:45~) 場 所:道庁別館11階 共用会議室 (札幌市中央区北3条西7丁目) 主 催:石狩管内女性農業者ネットワーク“グググのグ”、石狩支庁 講 師:札幌管区気象台 参加費:無料 会員外の方は300円 (興味のある方、男女を問わずお誘い下さい。) 申込み締切:11月1日(水)までに 石狩農業改良普及センター 0123-36-8083 へ先日の低気圧による強風で「マユミのみ」も擦れていたんでいますが、寒さとともに色鮮やかになってきています。
2006年10月23日
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漬物用の大根を干しはじめました。おつとめしていて自分では干せないけれど、漬け物は漬けたい~と言う方からの注文もあり、毎年少しずつ増えているようです。 昨日来た方が「へえ、こうやってロープに通すの。」と感心してみていました。「食は文化」と言いますが、こういう技術一つ一つが伝えられていくこともスローフードなんですね。で、そばではこんな風にたくさんとってきた白シメジ・畑シメジも乾燥中です。キノコは干すことによりビタミンDをたくさん摂取しやすくなりますね。うまみも増すし。
2006年10月23日
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もうナスやキュウリはほとんどとれなくなってしまいました。花が咲いても寒さの方がきびしく大きくなれないのですよ。最後のキュウリと、トマトもいつ終わりでも可笑しくない状態。食卓が寂しくなる前に名残のサラダをいただきました。カブとキュウリとピーマン、ミニトマトのアイコ、それとちくわを入れて・・・。こちらは南瓜「赤ずきん」赤い皮のホコホコ南瓜、これは10月中になくなる予定。
2006年10月22日
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最近は、高気密でどの部屋も温度管理されている住宅が多く、野菜の保存や漬け物をおくところがないという人が増えています。でも、まだまだ車庫を利用したり庭に穴を掘って埋けておこうという人もいて、この時期はお客さんが倍増します。昔は近所のお店で買えたり、配達をしてくれる店もありましたが最近こういった重量野菜も郊外型のスーパー駐車場などで特設販売されるケースが多いようです。 私たちの直売所は、「住宅地の中での出張直売所」ですので、抜いたばかりの土付き大根や聖護院を求めようという方が多いのです。また数がまとまれば配達もしますので車を運転しない方や高齢者の方たちには喜ばれています。ところで~ 今日、配達に行った先でこんなえ~?今頃クロッカス?と思ったのですが、よく見るとサフラン。高級スパイスや染料として用いられるのは赤いめしべの部分。サフランライスや、ブイヤベースなんかに使われますね。
2006年10月21日
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あちこちで豆落とし(大納言を殻から外す)が始まっています。終了した畑では殻をもやす煙がたなびいています。うちは畑作ではないので、いろんな野菜収穫の終盤トウガラシもきれいになりました。リースにしようかしら。でも作業中に鼻や目をこすると大変なことになるんですよ。甘く見てはいけません。トウガラシ、いったいどこがからいのでしょう。辛みの成分はご存じカプサイシン実の中央部の種子をつけている“ワタ”=胎座“たいざ”でカプサイシンは形成されます。種がからいというのはこの胎座組織が付着しているからです。
2006年10月20日
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京都の友人からお料理が送られてきました。大きな段ボールが3個、とにかく包装がすごい。段ボールを開けると桐の箱だもん。で、中身は松茸ご飯・松茸しぐれう~ん、いい味加減。続いて松茸の土瓶蒸し香りがスゴ~イ、ぎんなんやはもが入っています。もちろん松茸の切り身(?)も3きれ。ここには、焼き松茸(かなり量がありました。)焼き鯛、マイタケの天ぷら、えび、シメジの煮込み、松茸とほうれん草の和え物、だし巻き卵、柿生麩、甲斐路ブドウ、ゆず♪とたくさん並んでいます。 ちょっとお世話したことがあってお礼のものなんでしょうけど、ネットで値段調べてみました。一人前約7000円×6人前わ~お、すごい。一食で4万円だわ!怖いなあ、セレブの味に舌が慣れてしまったらどうしよう。明日は芋の塩煮で良いわね。
2006年10月19日
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昨夜11時頃女の子が生まれました。2週間くらい前からむくみのあった母牛でしたのでちょっと心配していましたが思いの外の安産ただ、産後の母牛の表情がイマイチだったので2時間半後のぞきに行くとまた足が出て顔まで出かかってました。双子です。頼むから女の子であってほしいけど・・・足首が太い・・これはだめかあ。やっぱり男の子でした。ショックフリーマーチン(Freematin)です。牛の双子児の場合・2卵性でも子宮内で胎盤の血管が吻合する事により両方の仔牛の血液が行き来し胎児の造血細胞の原基細胞を交換し合います。ちがう胚からできる細胞が混在することによってキメラになります。一個体が別の個体の血液細胞をもつので血液キメラです。雄仔牛の血液細胞により雄の性ホルモンが雌仔牛の生殖器の形成に影響し不完全な成長しかしないことが多いのです。たとえば外見は変わりなくとも外陰部と子宮がつながっていないとか・・しかし雄仔牛には影響がありません。乳牛は繁殖により初めて乳生産をするので、致命的な欠陥と言わざるを得ません。元気でかわいいんだけど、雄仔牛同様市場に出すしかありません。でも雄に比べて産肉量も少ないし、足元も見られ「1000円」とかなんだろうなあ。たまに羊でも同じような事があると聞いています。それからミッシング・ツイン(幻の双子)と言って発生の初期段階で片割れの雄が死亡し生まれなかった場合(飼い主には気づかれない)にもフリーマーチンが起こるそうです。複数回の受精や受精卵移植の場合最終回以前の処置によるごく初期の発生が見のがされた時にもあり得ますね。と言うわけで私は午前2時までお産とその後のケアで・・その上フリーマーチンでげんなりしています。
2006年10月18日
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すごいです。びっくりしちゃいました。昨日札幌の会議から帰ってきたら、またまたそのよんさんのパンが届いていました。今回は4種類まず定番・レーズンから育てたレーズン酵母のパン甘みに続いて酸味があとから来る感じ。続いてライ麦のサワー種友人にも食べてもらって 感想ではこれが一番すき!サワー種は酵母と乳酸菌が同居するので香りもちょっとヨーグルト、何もつけなくても美味しいです。それから全粒粉のサワー種ちょっとおとなしい感じ。これがびっくり稲穂から育てた酵母だって!そのよんさんは「和風」の味って言ってたけど、やっぱり米っぽい。香りも味もおとなしい。ちょっともちもちした感じになるのは気のせい?でももっともふくらんでいました。これは7日の消費者まつりで東千歳の農家からリース用の稲穂を買い、その一部で醸したもの。普通、天然酵母を育てるには「納豆を食べてはいけない」「ヨーグルトがあると菌がうつる。」などと雑菌との隔離・管理が大変というのが常識それなのに同時にいくつもの酵母を家庭で育てるのがすごい。感動的なパンでおなかいっぱい!!
2006年10月18日
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11時から道庁の会議室をお借りして開催した検討会には7支庁から支庁ネットワークの役員さんや指導農業士、或いは個人として参加をいただきました。また、今回は来られなくとも前向きに検討したいと5支庁からメッセージがありました。まず、わたしの方からフォーラム実行委員会としての組織化へむけた考え方、検討会を呼びかけた経緯となどをお話しし、検討会の委員長に日高のtさんを選出しました。その後、「ネットワーク」を作って何をしたいのか・出し合い、全道ネットワークの構成員・ネットワークの目的・活動内容・組織のイメージ・会費の徴収・役員会組織の体制などについて激論みんな自分の思いをぶつけながら、自主・自立のネットワークづくりへ足を踏み出しました。この後検討会は規約案の作成に取りかかります。1月16日に開催されるフォーラムには一定の形が皆さんに中間報告できるかと思います。
2006年10月17日
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フォーラムの実行委員会では荷物の重い組織化への課題。やはり全道的な声を聞きながら独自に考えるところが必要。それで明日は各地から声を出し合い組織化の形を考えようと検討会を開催します、まだまだ仕事も忙しい時期で支庁段階のネットワークで話し合う時間もあまりなく、申し訳ないと思っていますが来年のフォーラムまでの日程を思うとこの日しかとれませんでした。出席できない地域からはメッセージや書面でも意見も届いています。 必要と感じている人たちで実行可能な組織を作るアイデア・・を寄せ合いたいと思います。また報告します。出席者の皆さん、交通に気をつけてきて下さいね。
2006年10月16日
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グンと大きくなった牛たちが夏の放牧を終えて帰ってきました。子どもだったのが夏を越えると妊娠していい女ぶりを発揮~いやいやまだまだ子どもっぽいのですがやはり牛としてはきれいになっていますよ。トラックに乗ってお帰りです。夏の間雑草が生い茂った運動場に放されました。早い牛は来月出産です。
2006年10月16日
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直売所仲間で今年から農業に足を踏み入れたそのよんさん。食べるものについて労力を惜しまず研究熱心。今日打ち合わせから戻るとドアに紙バックが。中にはレーズンから天然酵母を育てたそうです。淡い酸味が天然酵母らしいうまみを出しています。粉は千歳産春よ恋かな?私たちの直売所で販売しているkさんの自家産小麦粉です。
2006年10月15日
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イタリア風ホットサンドイッチ=パニーニと思っていたのだけど~食べたことはなかったの。千歳に美味しいパニーニを出すお店があると聞いて、一度いこうとチャンスを待ってました。今日の打ち合わせすることがあり、そこの店でランチしながら♪まずカフェオレを頼んでかなり大きめのカップにたっぷり~テーブルに来てポットから注いでくれるので熱々!続いてパニーニここのは手作りのパリパリピザ生地ではさんでいます。中にはリーフレタス・モッツァレラチーズ生ハム・トマト・バジルなどが入っています。ピザ生地のパリパリが好きなので、うれしいです。おいし~いトマトのサラダにはごまと豆腐の白和えのようなのがかかってましたよ。~打ち合わせをしながら頃合いを見計らってまだ食うのかよごまのシフォンと、ココアのシフォンひとつずつとって半分ずつ交換して食べました。しっとりふんわり、おなかいっぱいですぅちゃんと打ち合わせもしましたよ。お店は千歳から支笏湖の方へ曲がって大和の「メルガード木村」という小さなスーパーの角を左に50メートルくらいいった平屋の民家を改造したようなお店。「日だまりカフェ」 (大和1丁目5-1)コーヒーはオーガニックだそうです。有機JASマーク着いてました。若くてすてきな男性が一人でやってるみたいです。
2006年10月15日
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これは鹿児島大学農学部で開発した青いチューリップです。青い花ではサントリーが青いバラを(厳密に言えば薄紫)遺伝子組み換え技術で作り販売していますね。しかしこのチューリップは遺伝子操作や放射線を使わず根から金属のモリブデンを吸収させて花色を変化させています。品種改良ではありません。この様に目的をしっかり持てば無理に遺伝子組み換えでなくとも目的を達成できることはあるのではないかと思います。さて、先日の対話フォーラムには「遺伝子組み換え作物を作りたい人。」も何人か参加しています。その方たちの意見ものせたいと思います。☆私たちは「遺伝子組み換えではない」と書いた大豆製品に5%までGMOが含まれていても容認されていることを知っています。また、サラダ油や醤油の原料大豆には表示義務はありません。(これは組み換えられた遺伝子はタンパク質であるためタンパク質を除いた製品では検出されないため)毎日少しずつでも摂取していることは認めざるを得ません。しかもそれは全て輸入農産物です。→輸入農産物を認めてなぜ国産GMOは認めたくないのでしょうか?どちらかと言えば国産の方が良いのではないでしょうか?☆すでにアメリカで何年もかかって生産されてきているものを日本が作っても問題ないでしょう? (生物の多様性やあんぜんせいへのぎもんにたいして。)☆生物は自然の交配の他に人によって様々な品種改良がされている、それと同じではないだろうか?☆ラウンドアップ耐性大豆を栽培すれば除草剤は一度で済み、しかも次回作の麦などでの除草剤も軽減できる。減農薬につながるし農家にとっては省力化である。いかがでしょうか?皆さんは両方の意見を聞いてどう思われますか?
2006年10月14日
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今朝は寒かったのです。昨日・・・もしかしたら~・・・と思ってズッキーニ小さめのも収穫してしまいました。料理長から「販売禁止令」がでました。「全部うちで食べるから」やはり霜が降りていました。サツマイモの蔓が紫色になってしまいました。バジルなんかもだめですね。そんな中帰ってきた息子のお土産料理長の注文したものは忠実に買ってきたようです。ミミガー普通修学旅行で買わないんじゃないかと思うのですが、友人のHくんはカオガー買って帰ったようです。それも家族は当惑したのでは・・・と想像しています。ミミガーは刻んで半調理製品なのですが、「カオガーはまるごとだった。」そうです。旅行の注意書きに「生ものと果物は買わないように・・・。」と言う注意書きがあったのですがね。で、料理長はごきげんにキュウリと和え物を作っていましたよ。こりこり・・軟骨は美味しいわ。それからサータアンダギー日ハム優勝の号外の上で美味しくいただきました。黒糖がすき!
2006年10月13日
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秋ですからそしてファイターズ優勝祈願で昨夜は栗ご飯夕食の遅い我が家では優勝の瞬間、これを食べながら涙しておりました。苫駒に続く感動をいただきました。そんな中、沖縄へ修学旅行に行っていた息子が帰ってきました。お土産いろいろ~料理長が「あれも・・これも・・」と注文したので、高校生が買ったものにしてはおもしろいものが♪次のお楽しみ
2006年10月13日
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先日市内の小学校の土曜行事で「焼き芋をしたいけど市内で作っているところありますか?」と言うおたずねをいただき、南農園産のサツマイモを使って頂きました。また、ファームウメムラの耐冷性品種もなかなかのものです。長都駅前のファームヌーボーでも石焼き芋がおいしいんです。梅村さんが開発した耐冷性のサツマイモ「恵庭ゴールド」をいただきました。今はちょっと青い感じの味ですがお正月があけると糖化がすすんであまーくなりますよ。美味しかった~
2006年10月12日
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今日の農業新聞に宗谷ネットワークのフォーラムの様子が出ていました。報告の中で全道段階でのネットワーク設立へむけた活動の経過など報告されたようです。講演は「母さんが築くスマイル農業」名寄市のFさん。家族経営協定についての内容でした。そのあとの交流は各グループと地域の農業高校が漬け物・草木染め・チーズ・羊毛加工・あいすくりーむなどを通し交流がされているそうです。全道のネットワーク実現へむけて10月17日二は全道から集まってきて頂いて、、どういう形態でフォーラムの継続と組織化をすると良いのか。自主的な活動とは何をするのか・・・全道の英知で検討したいと思っています。今からでも各地から来て頂く都合がありますが、もし来られなくとも、議題に沿ったご意見をFAXかメールでおくって頂ければ検討会へ意見として紹介します。l
2006年10月11日
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昨夜お産があり記録でも撮ろうかなとカメラをポケットに入れて一枚目がこれ。チラッと爪の先がでています。それから15分、両足が出てきてその間にちょっと舌が見えてますね。この先助産に入ってしまい、やっぱり手が空かなくて写真は断念。ところで、この子大きな男の子で50キロ以上あるかな。母牛のところからこの子の個室に運ぶのに一輪車(荷物の)にのせなくてはならず、悪戦苦闘!もう、今日は筋肉痛になりましたよ。ところが、朝茶の間の大窓のカーテンを開けると、目の前の芝生にねてるんです、その子が。「何でそこにいるの・」と声をかけると立ち上がり私の手をしゃぶりながらゆっくり付いて歩いて20メートルくらい離れた部屋(ハッチ)へ帰りました。どうも、立ち上がるための努力中に柵の間から滑り落ちたようです・・
2006年10月11日
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生物の多様性喪失・・まさにスローフードで「味の箱船」という活動、地元にある食材や食べ方を守るという考え方とは対立するのがGMO作物。大豆や菜種では一時期のプランテーションのような形で国ではなくいくつかの企業による支配が広まっている。東南アジア・南アメリカでは次々と巨大なGMO作物の栽培農場にたくさんの在来植物・作物が押しつぶされており、その生産によるメリットはそれら種子会社の関連食糧企業に飲み込まれていく。 そしてアメリカにおいても決して主食の小麦やそのまま食べる野菜などにはGM技術は使われない。加工してタンパク質(組み替え遺伝子はタンパク質)を取り除く油や家畜飼料の分野にだけ進出していく。日本においては大豆は毎日の食べ物(みそ・とうふ・なっとう・きなこ・・・。)それをそのまま日本で栽培してしまうところに、危惧がある。ある種の農薬に反応しないタンパク質・・ラウンドアップ耐性の大豆やコーン。人類が今までの歴史の中で食べ続けてきたものではなくその安全性は、これから数十年誰かが気にせず食べ続けて人体実験するしか結論は出ないという。そしてまことしやかな話ではあるが、お金のある人は非GMOを食べて「イエローやブラックに食べさせて経過を見ようではないか。」と言うことも言われているらしい。今だって特売の醤油は1本198円、一方1リットル1000円の醤油が存在する。この価格差は何なんでしょうね。醸造や作り方の差の他に安い原料というのももちろんあるでしょうね。50円豆腐と道産大豆の豆腐価格差3倍。こういうものをクリアしていく経済と精神力がないとGMOに制覇されていくのですね。(人も畑もやがては国も)食糧による人間の逆差別時代です。☆★☆と、言うようなことも話されましたよ。
2006年10月10日
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遺伝子組み換え作物(GMO)対話フォーラムin千歳の2回目。例によって不安に思う消費者、作りたいと思っている空知の農業者、安全性の確証がない現在北海道で・いや日本で栽培する社会環境ではないし、その栽培が農業者にとっても長期的メリットがあるとは思えない・・私。慎重に技術研究は続けるべき~と考える研究者。今日の講師の麻田さんは「10年20年ではなく50年100年先を想像して選択すべき事。新技術の導入は何のためにするのかというと私たちの暮らしを豊かにするため、安心して暮らすため、一方で研究者は自分の研究したものは「人に勧めたい・世に出したい。」と思い安全だという理論を次々につくりあげる。先に技術ありきは危険だ。」と言われました。また紹介された引用の中で「道徳を忘れた経済は罪悪・経済を忘れた道徳は寝言」という言葉は印象的でした。」(つづく)
2006年10月09日
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本当に今日は台風並みに発達した低気圧のせいで風も強く、うちに中にいても寒くてポータブルのストーブを30分くらい使いました。今日・明日と連チャンで予定されていた体育の日関連のイベントで野菜市出店だったのですが、今日はテントが危険で立てられず中止でした。おかげで少し休めたわ。こんな寒い日のお昼、仕事から帰ると料理長がスープスパゲティを作っておりました。うちに着くと同時に鍋にパスタを入れる。熱々の牛乳・ピーマン・パプリカ・玉葱・椎茸・ブロッコリー・水菜・全部自家製だ。買ったのは豚肉とパスタ・調味料ね。写真がぶれているのは食べる前でふるえていたから?で、ほっかほかに身体の中から暖まりましたよ。帰るとすぐご飯が食べられる幸せ・・・
2006年10月08日
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千歳市民文化センターを借り切っての「千歳消費者まつり2006」に夢菜とりたて野菜市として参加してきました。野菜や卵の販売です。ニンニクやヤーコン・トマトなど人気でした。石南ネットワークおしゃべり畑で作成している「直売所で買える野菜のためのレシピ集おいしいおしゃべり畑」も活用しながら・販売しながら割とゆっくりお客様と話をできるので、食べ方などもいろいろ話しました。展示の中に消費者協会で糖度計を使って身近で買える清涼飲料水の含有砂糖量が興味深かった物です。このペットボトル前にある砂糖は、一本分ではありません。100g中にのようです。すごいですね。これは子どもにも大人にも良くないわ。ちなみにもっとも糖分の高かったのは某牧場名の入ったリンゴジュースです。みなさん牛乳のみましょう!
2006年10月07日
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明日、千歳消費者まつりにでて展示と即売会ア~ンド定例の野菜市あさってから、市内ボーリング場のイベントが2日間と、遺伝子組み換えのフォーラム。とにかく今夜はこれからまた準備に入ります。今日の日記は手抜きです。お休みなさい。
2006年10月06日
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市営牧場では春に預けた仔牛たちがずいぶん成長しています。今月中旬には18ヶ月前後のお産も近い子達が帰ってくるのですが、放牧の様子を写してきました。かなり遠かったので「べ~べ~」と呼ぼうかとも思いましたが好奇心の強い若牛ばかり、みんなで一斉に走ってきて事故があってもね。ズームで撮りました。ちょっとぼけてるね。畑ではオーナメント用の南瓜がいっぱい。オータムゴールド(ハロウイン南瓜)はもったいないからマジックで顔書こうかしら?林の中には「やったあ」ついに椎茸が大きくなって幸せ幸せ。夜 料理長はバター焼きにしてくれました。
2006年10月05日
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「そんな目で見るな~誘惑されちゃう!ああ、もうだめになりそう~」そんなことをブツブツと言っているのは獣医さん。牛の定期健診(毎月あるの)に来て牛舎の隅の段ボール箱をのぞきながらしゃべっています。段ボールの中には母親の手入れも良いのか、目ヤニ一つつけず「いつでももらって」状態です。私は別に「もらって!」と言ってないのに一人で騒ぎまくってる獣医さんです。「帰ってかみさんに聞いてくる。」って、だめに決まってるでしょ。おたくには猫も犬もすでにいるんだから。
2006年10月04日
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レタスの花が咲きました。普通は収穫したあと残さずに鋤きこむなどして別の野菜が植えられるのですが、無精なのと・・実はレタスの花大好きなんです。 蕾がでるまではまるで「私はキャベツの妹よ。」みたいなレタス。花は直径3~5ミリくらいでしょうか。花びらが薄くて柔らかい。花が開いてはじめて「実は私はお菊の娘~」といってるかどうか分かりませんが、キク科の特徴がよくでた花ですよね。 前にのせたトレビスの花も同じ科ですがずっと大きい。3センチくらいレタスの小ささが良くって名刺に押し花で使います。
2006年10月03日
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おにぎり具材のピーマンの佃煮です。 材料 ピーマン 500g 砂 糖 150g しょうゆ 100cc 油 少 々作 り 方 ◎1,ピーマンはヘタ、種を取り除きせん切りにする 2,油で1,を炒め、好みで青なんばんを細かく刻んで入れる 3,しんなりしたら調味料で味付けし煮つめる 4,ピーマンが1/2になるくらい煮つめ、最後にゴマをひねりながら入れる冷凍保存可能です。
2006年10月02日
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9日に千歳で開催するフォーラムでは、最初の話題提供を長沼町で果樹栽培をしている「麻田信二さん」(前副知事)にお願いしました。「北海道の食と農業の未来」の観点から話して頂けると思います。また、新潟大学から来て下さる先生は実際の遺伝子組み換え技術がどのように行われるかも話してくれると思います。~この先生の話、わかりやすくっておもしろいんです。~80へーくらいはいくと思います。27日のブログ見て下さいね。
2006年10月02日
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石狩管内のネットワークでは「田舎体験in赤れんが」のイベントの一つでおにぎり教室の講師を務めました。役員5名と会員1名の計6名。名付けておにぎりシスターズ今回人気があったおにぎりの具材は、女性農業者手作りの「ハスカップの塩漬け」、「ピーマンの佃煮」、モッツァレラチーズと塩昆布で作った「チーズこんぶ」です。その他に石狩らしく「ほぐし鮭」、ポピュラーな「おかか」の計5種類でした。米も塩も道産品というこだわりのおにぎりです。参加者は1回に親子48組、計2回200名ほどが参加しました。今回私はこれにはでていませんけど、農業女性もいろんなところで活躍してますね。
2006年10月02日
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今年もスイートコーンの半分は野生動物に寄付しました・・・っつうかやられました。キツネは倒して美味しいところをかじっていきます。鹿はおやこ一族か、4~8頭の集団で畑を走ります。トウキビなどは歩きながら食べ、畑の真ん中でじゃれ合ったりします。 アライグマは一本ずつですが本当にきれいに食べてくれます。 「もう今が一番美味しい頃」と思ったら、もう先客がいるという状態
2006年10月01日
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