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まだまだ寒い日も続いているというのにうちの中の子ではなくミケニャン(年末に迷い込んできた外猫)のベビーです。ミケが2匹 白黒1匹 黒い虎模様と白が1匹。もう1週間遅く産まれたらきっと気温的には楽だったのにねえ。でもみんな丸々元気そうです。本日のお昼。釣り好きの方が持ってきてくれたカレイで、煮付け。じゃがいものお好み焼き(千切りにして菜っ葉を混ぜて焼きチーズをのせたのです)先日の同窓会でやっちゃんがくれた手作り漬け物(ごぼう・蓮根・人参・生姜のしょうゆ漬け)かな。ぅ~ん、野菜の歯ごたえがいいねえ。白いご飯でもいいよ。ちょい辛美味し。に、お味噌汁。お昼にしてはちょっとたっぷり食べちゃったわ。それに合うのは雑穀ご飯とご指定だったので、黒千石もいっぱい入れました。
2010年03月30日
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25~26日あたりからとても寒い!その上、雪がしっかりと降る。かわいそうに福寿草もすっかり埋もれている。たいてい日中に融けてしまうのが通常なのに融けずにそのまま今日も雪が降っている。「なに?!この天気、ばっかじゃないの!!」街中の坂道で運転中滑って180度の進路変更を突然やってしまった(!)料理長はおかんむりだ!そんな中 りんごさんに日向夏をいただいた。いつもジャムも作っている彼女は「たくさんあるから」とジャムも作ってくれた。日向夏って 名前の通り夏を告げる果物なんだって!宮崎県のHPでは・・・。
2010年03月29日
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女子だけのクラス会をしようと札幌中村屋の座敷でランチとなった。今月初めに研修のお昼にも立ち寄っているけれど、今日はゆっくりダラダラしゃべりまくるぞ!いつもと違ってクラス会という私的な集まりだからテーマは決まってない。みんなが得意なおしゃべりだ。これはどう作るんだとか、これが好きだとか~食べる話しから始まって、家のお風呂のボイラーの話し~ススメ蜂が家のまわりで巣作りした~集中暖房のアパートでのゴキブリ生息~マイマイガ~苫東開発の将来と生態系(だんだん話しが大きくなってきたぞ!)~偏西風と黄砂~上海でのすごい埃と現地の人のかなり政治的な対応(ウン、国際的だ!)~~~対面の市場が少なくなってきたね。~売り手と買い手の顔が見える事のメリット♪♪まだまだ続いた。はじめは♪昼カラ♪しようかなんていってたけど、私たちにはおしゃべりだけで充分さ。ああ、おいしいものも必要!男子抜きの気楽な時間はいいねえ。
2010年03月27日
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朝夕はマイナス気温だけど、日中はポカポカと・・・庭の福寿草も金色に輝いています。どこから庭でどこから山林なのかわからない状態ですが・・・。こっちは間違いなく庭!チュウリップの芽が見えています。こうなるとそろそろパンジーなんか植えたくなりますね。うちの中でも窓の近くで春らしい顔で眠っています。
2010年03月24日
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雪解けと、昨夜からの大雨が低いところへ流れ込む。我が家に来る途中の石勝線ガード下の道は例年このごろ冠水するんです。通行止めです。やっと排水が追いついた・・・と思ったらまた吹雪の大荒れです。
2010年03月21日
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朝6時半、下ごしらえ済み材料と機材・調味料を積み発進!途中で、リーダーと材料・他を積み、調理室へ8:30スタンバイ!みんな汗だくでよく働いています。もちろん私も働いてますよ。いとこ煮や玉葱丸煮、ナガイモのオムレツなどが私の分担・・・11時半会場へ運び込み、すぐ盛りつけて 11:45~開会試食とはいえ全品食べるとかなりいい量になりそうです。多忙の余り、会場での写真がほとんどありません。料理の方は8日の日記参照です。つっちーのブログはどうかな?料理が載ってるかな?いやメンバーばかりだ。しかものっけから私がいる。mie代表のHPも 見てね。
2010年03月20日
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道ばたのヤナギがこんなにふんわりと。種芋(じゃがいもの)も配達されてきました。ちょっぴり慌ただしくなってきます。北広島の友人から ニンジン入りうどん頂きました。2人分だったので、息子と二人のときをねらって頂きました。道産小麦のこしの強さ、美味しいうどんでしたよ。JR北広島駅前のJA直売所で買えます。明日。19日、11:45~13:0019日 札幌ホクレンビル 1F ギャラリー室 (北4西1)私たち考案の試作料理が食べられますよ。ホクレンが開発した新品種の野菜を使った試食会です。ぜひお越しください。
2010年03月18日
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朝から気温はプラス、当然雪は融け続けています。道路脇の土はまだ凍っているので雪解け水を浸透させることはなく、道路脇を低い方へ流れはじめています。道路脇の南向きの斜面を私は目をこらして探します。みいっけた!ふきのとう味噌をつくりました。味噌は先日kekkouwさんにもらった「豆味噌}またまたご飯が進んじゃいます。春の味はほろ苦さ~ですかね。
2010年03月16日
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牛のお産は 季節を問わずあるのだけれど、やはり極寒期は産まれた仔の保温や換気に気を遣い、覆いを掛けたり電球で温めたりします。ようやく雪解けも始まってきたこのごろになるとさほどの心配もなく仔牛を眺めていることができます。今朝産まれた仔は 典型的なホルスタイン顔。おでこに逆三角形の白い模様があります。細く長い足の女の子お母さんになめてもらって・・・甘え上手?なのかもしれません。産まれて5時間後には上手に2リットルのミルク一気飲み!明日予定日の牛もそろそろ産んでくれるかな?
2010年03月15日
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あいかわらずバタバタやってます。でも食べる物はしっかりと母(78歳)が何かお菓子を作っていたのか「生クリームが余ったから何かに使って!」ともってきたので料理長考案のキムチクリームパスタちょうど先週いただいた JA道央千歳女性部 食品加工部会特製のキムチが食べ頃だったのでそこに入りました。生クリームとキムチの味がベースですが、上にもトッピングして食べるときにさっと混ぜると美味しい~なぜかマッチするんですよ。11日は連れ合いの誕生日、病院へ顔出してきたら若いリハビリのきれいな先生と楽しくやっていました。まあ、うれしそうだからいいか・・・。12日は 直売・こ~まの里の役員会~金融機関めぐり後継者の学費納めなければならないのだ!13日 北海道GMO問題を振り返る場というワークショップの円卓メンバーという位置づけで参加してきました。2003年に北農研でGM稲の試験栽培があってから2009年北海道のGM条例が続けられることになったところまで。もう数年間この対話フォーラムに関わってきました。その中で「作りたい農家」「研究を進めたい科学者」の皆さんが、「すでにもう食べていてるでしょ。なんでもないでしょ。だから国産のGMOの方がいいでしょ。」という3段論法?でたたんでくる。消費者の人や私も、最初のころのような食べたから健康に害がある・・・という不安はなくなっているけれど、確信を持って「食べたい」というものではない。どちらかというと作ってもほしくない。北海道の農業や食をどうしようか~と考えると「作るべきではないが閉鎖系での研究はすすめるべきだ。」と思っている。大豆にしてもBTコーンにしても、超大量生産の諸外国と同じものを作って価格的に対抗できるわけはないのだ。それは国内向けにしても外国向けにしても同じ。従来の品種改良の中でおいしいもの・機能性のあるもの・日本の食にマッチしたものが次々に紹介されている。そしてそれがまったく足りていない。豆腐・納豆・味噌などそれぞれに会う品種の大豆、まだまだ足りていない。BTコーンは食べた害虫を殺す(土壌中の微生物が出す毒素を発現する遺伝子組み換え)のだけれど、日本のデントコーンは実だけを穫るのではなく青刈りサイレージとして茎葉ごとの収穫なので作っても余り必要とされないだろうと思う。 どの穀物も国内の生産は圧倒的に少ないのだから当然輸入GMOはある程度仕方がない。だからこそ国内栽培は質が良くて目的にあった品種を選定することになるだろうと思う。というわけで作りたいという人の気持ちがわからない。「新しいものほしさ?」と思ってしまう。無くても何とかなるのに借金しても大きな機械を買いたい農家のオヤジをたくさん見てるから~そういう習性の人もいるんだろうなあ・・・と・・・でもあちらにしてみれば「なんで不安なのかわからない」そうだ。というわけでいつも話しはかみ合わない。交雑率の研究をされているSさんのお話はいつも尊敬の思いで聞いている。きっとこの研究はGMOに限らず他の場面でも基礎研究として色々応用されるんだろうと思う。で、最後にコメントされた大阪府立大のY名誉教授のまとめに「ああ、そうか!」すとんと落ちるとはこういう事か、と思った。合理性には二つあって「科学的合理性」は実験・検証に基づいて正しいと認められる合理性但し表に出るときには学者の解釈の仕方や妄想も混ざっていることがあるのだそうだ。「文化的合理性」イスラム教徒が豚を食べない・ヒンズー教徒が牛を食べないように、科学的見地では片づけられないもの。心・宗教・倫理観・など いくらいい商品を作ったと思っても「文化的合理性」にたいして早急な売り込みは無理なんだわ~という事ね。特に、国民が政治を信頼できないところでいくら許可しても無理だっちゅうの!で、安全だとしても長い目で見てGMが優れているかどうか安心はできないね。こ~んな 集まりで素人がいろいろ発言するのは 脳に冷や汗をかきながらです。
2010年03月14日
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9日、若い女性農業者と一緒に東京へ行ったんです。交通機関に迷わないように! 責任重大です!おまけに雪!付いてすぐ霞ヶ関へgo!このころはまだ雨、先週上京した人たちから「暖かいよ~」といわれていたのにけっこう寒い一日です。この食堂は入館証なしでも入れますよ。もちろん国産食材にこだわっています。学生食堂のようなカフェテリア方式。お盆に自分で選んだおかずやご飯をのせて、ご飯は大・中・小あります。小でも結構ありましたよお店の人もとっても親切でしたよ。こんな感じで700円台。カレーや、麺類・おむすびやさんもあります。消費者の部屋という 展示室もあり、食に関わるたくさんの資料があります。ちょっと調べたいことがあるときにも便利ですよ。
2010年03月11日
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ここ何年か、自分の活動の中にある余分なごたごたな気持ちをリセットするために参加しています。全国的な女性農業者の優れた活動や、国の施策情報などを取り入れると長期的な展望が見え、何が大切で何が些末なことか見えてくる・・・と思うからです。農山漁村女性チャレンジ活動表彰で、農水大臣賞を受けられたのは3年ほど前きたひとネット創成の時期にお話しして頂いた群馬県あずま産直ネット社長・松村久子さん。相変わらずパワフルな語り口にうれしくなりました。表彰式後ちょっぴり旧交を温めてきました。また、北海道二海郡八雲町から柴田節子さんも入賞されており、お忙しい中私たちとの交流をして頂きました。若い方にはとても刺激になったようで、「たくさんの元気・やる気・勇気」をいただいて帰ってきました。たくさんの活動報告や講演を聴く中で、自分の地域の“華”になるものはなんなのだろう・・・。それはすでにあるけれど見過ごしているものか、磨かなければ珠にならないものなのだろうか・・・と考えています。また、資生堂副社長の岩田喜美枝氏が「女性リーダーを育てる~」という講演の中で人生の三本柱、「仕事・家族を作る・社会に関わる」を取り上げていたこと。女性の活躍支援で現在はまだまだ第1段階が多いことが気になりました。農業の場では子育てしながら仕事も家事も~で若い方がネットワークなどの活動の場に参加することが難しく、40過ぎて~ということも珍しくありません。第2段階といえるのでしょうか?しかし実際は体力・気力的にも消耗していることは確かです。昨年グググのグでは保育を取り入れましたが、さらにすすめていくことも重要だな・・・と思いました。そして、スキルUPするにはやはり違うことにも挑戦しなくちゃならないのだなあ・・・と痛感です。
2010年03月10日
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美利香の料理研究会です。また早朝からエッチラオッチラ車を走らせて、美原大橋で石狩川を渡るのは私もmieちゃんも今日が始めて!~とは言っても千歳をでたのは9時頃ですが。ナガイモのオムレツです。いとこ煮~南瓜が甘いのでなかなか美味しい。きたかむい・・・というじゃがいもでポテトサラダを作ってみました。昨日うちで作ったのは 「札幌黄」という古~い品種ですが、今日は「さらり」という新品種で蕎麦と雑穀で丸煮、これはみんなにも評判がいいです。ミーヤンにもらった「そば茶」活躍です。ミーヤンありがとう!その他10種くらい作ってるんですが、いずれも19日本番のための試作会です。ホクレン新品種の展示会ホクレンビル 1階ロビー3月19日 11:45~13:00どなたでも来て食べられるらしいですよ。
2010年03月08日
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札幌黄(玉葱の品種)を使って丸ごと煮るのがうちではちょっとしたごちそう。鶏ガラスープで 鶏ひき肉も入れて~が定番ですが昨日ミーヤンのところでゲットした 石狩産のそば茶(蕎麦の実の皮を剥いて炒ってある)と雑穀を少し入れて一緒に煮てみました。肉類が苦手な息子にも食べやすい。料理長も「私こっちのほうが好き!」と蕎麦をすくって食べていました。
2010年03月07日
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オホーツク(網走支庁はこれからそういう呼び名になるそうだ。)のニョッキさんのお誘いを受け、ミーヤンの浜梨カフェで まゆぞうさんのグループ、白滝じゃがいも加工研究班の皆さんと交流してきましたよ。話題はレシピづくりとケータリングで消費者交流の話し。今度皆さんのじゃがいも料理を食べに行く約束しました。今年の秋に行けるかなあ~ジャガリンピックやレシピづくり、この会も目を離せませんね。ミーヤンのところへ行ったら「やっぱり食べる・食べる」これは鹿肉と各種豆のチリコンカンうちの花豆が煮てありました。アローカナの卵です。青い殻が特徴ですね。幸せの青い卵いただきます。卵かけご飯にします。南米チリ原産:インディオの秘鶏アローカナ鶏はこんなんです。
2010年03月06日
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お間抜けな私はバスの出発時間に間に合わず!「先に行ってて~!」と叫んで(美津子ちゃんに携帯で)料理長運転で高速を走って現地で合流したのです。♪ごめんね~ ごめんね~♪第1目的地は マルキタ北友さん道内でも5本の指に入るカット野菜の会社です。こちらの社長とフードマイスターつながり~ブログからおつきあいしています。野菜の産地にも足を運んで「もったいない野菜」もカット野菜に変身させます。もちろん正規の製品もカットしています。人参の乱切りを作っています。この職員さんは「○○g」と指定するとそのように切れるそうです。プロの技です!拍子切りや千切りなどは、スライサーマシン(?)。そしてそれらを組み合わせて 「サラダのセット」や、中食用の店舗内調理のためのカット野菜も作っています。つまり、この会社小回りがきくのです。腕利きのカッティングレディも多く、さまざまな発注に応えています。そして、なますなどは味付けまでしてしまいます。味付けの調味液を付けて出すこともあるようです。その時は化学調味料などでごまかさず、ちゃんと「さしすせそ」を使います。だから、野菜も素性の知れないものよりもつくりてのわかるものをつかいたい、おいしいものを使いたい・・・とおっしゃいます。この日の研修のあと、すぐに社長に電話して売り込みが開始されています。女性ネットワークの研修が経営に即役に立つ~すてきじゃないですか!社長!これからもよろしく!お昼は中央区中村屋旅館です。おしゃべり昼御膳をいただいて(なんと私たちにぴったりのネーミング)総会もしました。左上に鍋物、ご飯は朴葉巻きのちまき、焼き物は季節らしい春ニシン、揚げ物は白魚をずんだで巻いてありました。女性向けと会っておひな祭りを意識した蛤のお吸い物。「お昼がここだというので参加しました。」と言う人もいましたけどね。午後はHUGマート・HUGイートの視察。丸ごと北海道の直売所です。すっかりお買い物した人も多かったですね。こちらも知っている方の出荷している野菜や加工品も多く、販売方法や陳列、試食の形態など見るものが多いと思いました。
2010年03月04日
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昨日は食べものづくりから北海道は元気になると言うフォーラムに行きました。農水省とフードアクションニッポンが主催していました。新しい農業農村基本計画の策定にむけた討論会と言うことで全国9カ所で行われてきて北海道はその最後らしいです、 自給率や戸別所得保障制度、食の安全・安心、六次産業化の話しなどを消費者・農業者・研究者・政策審議会委員・農水省政務官などでパネルディスカッション。戸別所得保障政策について、消費者の立場でコープさっぽろの池野さんが「商品に直接お金を払うのか、税金を通じて農家に払うのか、考えると国民の問題として全体で農家に支払うというのがわかりやすい。」という話しをされたのが印象的。ヨーロッパでの経験で別の方が「子どもでも卵を買うときに地域の生産物で値段の2倍も高い方を選択する。これを買った方が同じ町の農家の人が元気になるの。」と普通に言うそうだ。日本にはこういう感性が醸成されていない。安い方に流れるのが昨今の状況だ。とすれば所得保障が日本では形として落ち着くのかもしれない。色々な作目の中でそれぞれにどう対応していくのか、いつまでに実行されるのか、生産者としてはその仕組み作りが気になるところだ。明けて今日はもう3月、されど風の冷たいこと。昨日の津波も終わって、ハイチに続いてチリへの支援がどう迅速に行われるのか、よく見ていきたいと思う。PKOという形での支援、そろそろ災害支援を主目的とする組織の育成に切り替え自衛隊の中でも専門分野として習熟させることはできないものだろうか?地震のせいではなく、棚の上に猫が登って・・・「ああ、あそこにおひな様・・・。」と思いだして、3組あるうちの一組だけ飾ってみた。数年ぶりに風に当てて、おひな様も一息ついた感じだ。他のもたまには出してみないと心配だ。どうなってるんだろう、まさか黴びていないよね。
2010年03月01日
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