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引っ越しました。http://agredy.blog109.fc2.com/新しい住所です。見に来てね。
2010年12月17日
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なぜ写真が載らないのかわからないけど・・・。昨日、大雪?そしてこの冬一番の寒さを乗り越え、旭川市からバスに乗って視察研修に来てくれた女性農業者の皆さんがいます。旭川のときめき隊の皆さんや1時間ほど私のおしゃべりに付き合っていただいて、交流をさせていただきました。若い方もたくさんいて素敵な集まりですね。 それからみんなが待ってる、ファッションショーの会場へ約60着の工夫された作業着をモデル一人あたり3回も着替えて、汗だくのショーです。しかもかなり大勢のお客様が入っています。位置に着いたら3秒間ポーズを決める。目的の場所まで行ったらまた3秒間ポーズ!・・・それが3秒待てずに歩いてしまうから写真撮れないだの、予定の時間より早く進んでしまうなど、初めてのショーは反省点ばかり。でも、多くの人が参加する事業ができてとても良かったと思います。
2010年12月16日
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とうとう、明日はファッションショーです。今日はみんなで集まって、リハーサルと会場づくり楽しみですね。ところが~写真がもうはいらなくなってしまいました。ぁ~、私もお引っ越ししなくちゃならないのかなあ。
2010年12月14日
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そうそう、BSEが国内ではじめてでたときは情報が錯綜する中、まるで酪農家が犯人扱いされてる~あの酪農家の何が悪いの?ひょっとしたらうちは?・・・と落ち着かないうえに、おっかぶせるみたいにアメリカの9.11同時多発テロ。「遅れてきたノストラダムスか?」と思う不安な日々だった。だんだんに原因と思われるものや経緯がでてきて、異常プリオンの摂取のもととなる肉骨粉を飼料に使うことが禁止され、家畜ごとの餌の交差汚染も防止策がとられ、トレーサビリティもすっかりあたりまえに機能している。(結構書類の数も多く私たちの仕事も増えたけど。)全ての危険部位除去・焼却もされているのであの日以後生まれた牛の感染は突然変異(非定形型BSE)でもないかぎりないだろう。今日の吉川先生(元、食品安全委員会プリオン専門調査会座長)や門平先生(帯畜大)のお話しによると約5年の潜伏期間があるこの病気、2002年1月13日以降に生まれた牛からは発見されていないけれども口蹄疫のようにすぐに清浄国には戻れず、ようやく2013年に「無視できるリスク国」となるための申請をOIEに出せることとなるそうだ。つまり、対策がちゃんと成果が出て封じ込めできていることなんだ。お昼は学食で思わず「十勝牛肉丼」食べちゃいました。さあ、午後です。吉川先生と、当時そのまっただ中にいた道庁担当者、そして新聞記者、それぞれに当時のことを思い起こしていただき、おたがいのおもいもきき、私たちの番です。約30名が3つのグループに分かれ、今後どうしていくべきか・・・話し合ったのです。全頭検査はこれ以上必要なのか?危険部位の除去と焼却の対策が機能しているなら、年齢制限を上げ非定型BSEがでる高齢牛のみ検査を続けるのはどうか?(スゴ~イお金かかってるんです。)そのお金を他の病気の研究や対策(たとえば口蹄疫とか、高病原性鳥インフルエンザとか)にかけた方がいいんじゃないの?でもさ、「安全・安心」を錦の御旗にしている人たちの首に誰が鈴をぶら下げるの?何か言うとマスコミが変な騒ぎかたしそうだよね。そのマスコミに左右されるのが、多くの実はあんまり興味がない人じゃない?そういう人たちの票をねらう政治家たちは自分が裸の王様だと知られないように、きっと最初の一歩は踏み出さないね。誰も責任を問われるようなことはしないのさ。だけど、ちゃんと考えて無駄を省くことは必要だから、きっかけを大事にして市民も行政もマスコミも専門家も、あらゆるところで目を覚ました討論を作って行かなきゃね。みたいな~一日でしたよ。さあ、皆さんはどう考える? あら~10年も経ったのねえ。
2010年12月11日
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このところ寒さも厳しくなってきました。霜柱も、ほら、この通り。外にある牛の水飲み場、朝はすっかり凍っています。育成の若い子ばかりなので気にせず飲んでいるようですが、朝は氷を割ってやらなければなりません。ひどいときはお湯を運んで混ぜてやります。頑張ろうねえ、北海道の仔なんだから。
2010年12月10日
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どじょう 昔、学生時代、「どじょう学?水産学部じゃないのに・・・。」という笑い話がありました。土壌です。畑の土に含まれる養分を調べて、次に作る作物のためには何が足りないか調べ、必要な肥料の設計をする基礎資料となります。ここは来年もデントコーンを蒔きます。黒くポツポツと見えるのは鹿の足跡。遠浅川へ水を飲みに来るので毎日歩いているのでしょう、困ったもんだ。少し表面の土を除け、まっすぐ30センチくらい堀り、縦の断面から土をとります。一枚の畑から5カ所とり、よく混ぜてから500gくらいをサンプルに取りました。これを農協に提出し、分析センターへ出してもらいます。 農家ってけっこう細かいこともやってるんですよ。ただ、適当に肥料撒いたり種播いたりしてるわけでもないんです。それにしてもまだ土は凍りもせずに、雪にも埋もれずに・・・。これならほうれん草やレタスはまだまだできたなあ・・・種まいとけば良かった。
2010年12月06日
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鳥インフルエンザも深刻な被害が出ていて、韓国では口蹄疫も・・・。宮崎県の口蹄疫が結局感染経路がわからないままになってしまい、あなた達が飼料畑でいつまでもうろうろされていると、不安になります。いくら暖かいからってのんきにしてないで早く行くべき所へ行ってちょうだい。 旧長都沼あたりには毎年たくさんの白鳥が来て休んでいますが、、最近は越冬するものも・・・
2010年12月06日
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ちょっと若い子に聞いたら「なんか、昔のゲーム機?」ですってそんなに昔の話しだったのかしら?私たちのように牛に接していない人には、昔のニュースなのかもしれませんが。牛には耳票(ナンバーつきピアス)がついていてこの番号をたどるとどこで産まれてどこで育ち、いつ何を食べてきたか、どんな病気をして治療を受けたか・・・全てわかる仕組みになっています。この制度はBSEの発生後にでき、牛は全て屠畜時にBSEの検査をすることになっています。さて、2013年、晴れて日本はBSE清浄国となる予定です。その時、北海道では全頭検査どうなってしまうのでしょうか?いつの間にかなくなってしまうのでしょうか?どうして検査しなくても大丈夫なのか、皆さんはわかりますか?ただ与えられるのではなく、食の安全・安心は自ら判断する...意見を持つことも必要ではないですか?その一歩としてBSE熟議場 in 北大-昔と今を結ぶ:もう一度BSE問題を考えよう-「BSE熟議場 in 北大」は、主婦や高校生から獣医師や研究者まで社会の色々な人たちが集まって意見を述べ合い、議論を重ねる場です。その先に共感できる点や対立点などを見出して、未来の議論につなげます。■日時2010年12月11日(土)10:30~16:30■会場北海道大学農学部4階大講堂(札幌市北区北9西9)札幌駅北口より徒歩10分■参加対象どなたでも(生徒、学生の参加も歓迎)■募集人数第2部のみ要申込30名■参加費無料■お申し込み方法氏名と連絡先を明記し、電子メール(riric@agr.hokudai.ac.jp)、電話またはファクシミリ(TEL/FAX 011-706-4129)のいずれかにて12月10日(金)までにお申し込み下さい。 ☆お問い合わせも同じ所へどうぞ■プログラム第1部 「BSEって何だったの?」 10:30~12:30吉川泰弘(食品安全委員会元プリオン専門調査会座長)・門平睦代(帯広畜産大学) ◇BSEってどんな病気? ◇日本で行われているBSE対策 ◇食品安全委員会でBSEリスク評価に関わった立場より ◇吉川先生の考えるリスク分析 ◇会場参加者との意見交換第2部 「まるくなって語り合おう」 13:30~16:30吉川泰弘・ 相澤宏(北海道新聞)・ 桑名真人(北海道庁) ◇3人の語り合いを聞いてみよう! BSE発生当時を振り返り、当時の状況や今後について語り合う ◇みんなで語り合おう! 参加者全員でBSE問題について共有できること、できないことをみつける
2010年12月02日
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この色とりどりの農作業着 みんなで作ってみました。ただいま準備中12月15日 13:30~JA北広島、 2階ふれあいホールファッションショーを開催します。誰でもごらんになれます。会場の準備の都合上、電話でお申し込み下さい。0123-36-8083 (石狩農業改良普及センター)
2010年12月02日
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