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昨日の朝3時くらいです。いきなりカミナリの音で飛び起きました。それと同時に豪雨の音。カミナリの音が半端じゃないんですよ。17年間生きてきましたがその中でもずばぬけてすごかった!なにがすごかったかって言うと、音。普通のかみなりの音とは違うんですよ。普通はカミナリが鳴っても、そんなに驚かないでしょ?でも今回のは違ったんです。ドカーーーーン!!!・・って。なんかリアリティに欠けますが雰囲気としてはそんな感じ。ピシャーン!じゃなくてドカーン。なにかが爆発したような感じだけどカミナリだとわかる音。もう鳴っているときはカミナリの音しか聞こえないくらいのでかい音。十何年ぶりにカミナリが恐いと感じましたよ。布団かぶって、耳を指で栓をしていつ鳴るかとおびえていましたよ。自分の上に落ちるんじゃないかと思っていました。それほど恐かった。案の定起きてみるとテレビ全部砂あらしだった。もうあんな体験したくない・・。
2005年06月30日
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恩田睦さんの本ですがめっさおもしろかったーー。ぼくにあっている本だと思います。内容は高校3年生の西脇融(にしわきとおる)が一年の最後にして最大の行事である、八十キロを歩きとおすという「歩行祭」に参加して、もう一人の主人公である甲田貴子(こうだたかこ)との関係を描いた話です。融と貴子は実は腹違いの兄弟で、貴子は融の父の浮気相手の子供で、融の父はストレスにより病気になって死んで、お互いに母子家庭になります。二人はお互いに避けあって、貴子は融が自分のことを憎んでいると思っています。融は、貴子は父の浮気相手の子供で後ろめたい気持ちになるはずだと思っているのに、貴子とその母はそんなことを思ってもいず、融のことをうらんでもいないことに、腹立たしく思っています。貴子は「なんで自分が憎まれなければいけないのよ」と思っていながらも親友の美和子と一緒に歩行祭に参加します。しかし、お互いの親友たちの計らいにより少しずつ接する機会ができ、最後には憎みあうこともやめ話すことができるようになります。この本は「青春」という言葉が会う気がします。主人公と同じ歳ということもあってか共感を持てるところもあって楽しめました。主人公の二人と親友たちは読んでいてすごく好きになりました。融の親友である戸田忍はすごくイイヤツで、相談をよく聞いてくれて友達のことを想ってくれる人間です。自分も問題をかかえているのに、その問題をつくった相手を恨むこともせず、むしろかわいそうだといいます。ここが忍のすごいところだと思います。カッコイイなぁって。貴子の親友、美和子は美人で男子、女子ともに人気があり、性格もいいパーフェクトお嬢様です。彼女も実はちょっとした事情も持っていますがそれよりも貴子のことを気にかけます。忍と美和子は似ているなぁって思いました。そんな親友たちに恵まれた二人は紆余曲折を得て仲直り?します。もうとにかく読んだあとが気持ちいい!描写も細かく想像することができます。それでいて読みやすいです。この本なら340ページという厚さでもすらすら読むことができます。次が気になって、どんどん読みたくなる感じ。融と貴子の二人の視点で、話が入れ替わりながら描かれていておもしろいです。是非おすすめ!!
2005年06月30日
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かなりお久な日記。いや~なにをかけばいいのやら。それじゃあ最近あったことを。今はホタルの季節です。ぼくの家はすんごい田舎なのでホタル見るために大勢の人が来るわけです。つまりバイトの帰りにバスで帰ってくると道脇に車いっぱい止まっててバスが通れないということに。しかしそこはバスの運転手さん!ギリギリで通りました。いや~すごい田舎のバスの運転手さんの腕は伊達じゃありません。車との間が10センチもないときもある。よく通るなぁ~(;⌒▽⌒A 僕、免許とったらソッコーでぶつける自信あるんで尊敬します(笑)最近微妙に暇です。家にかえってもやることがない。ラノベも読むものないし、パソでもあんまり行ってるとこないんで(´_` )どこかおもしろいサイトしりませんかーー?なんとなく叫ぶ。あと今日ちょっと考えたんですが『死』について。別に哲学的に考えるというわけではないです。ただ人は死ぬと生まれ変わるのか?ということ。俗に言う『輪廻転生』ぼくはすると思います。前に奇跡体験アンビリバボーだかで前世の記憶がある人のことをやってたんですね。僕、それ見てすっかり信じちゃって。なんか忘れられないんですよ。あの番組ほとんど嘘ないと思っていますし・・。だからそれ見てから死に対する恐怖が少し弱くなりました。でも! 死んでもいい、ということではないのであしからず!ただいつか死ぬとき、生まれ変わるっていうことを考えていれば恐くないんじゃないかなー、って。これを考えると生きることに対する執着が弱くなってしまうようでいけない気がするのですが今更遅い。でも考えようによっちゃ次の人生があることを楽しみに思える、ということもあります。結論を言うと輪廻転生はあると思いますが、僕は今を一生懸命生きようと思っています。今の人生まだまだありますし、楽しみですから♪今死んだらその楽しみがなくなっちゃうのでもったいない!(;^□^)なんからしくないことを言ってしまった気が(〃⌒∇⌒)ゞ今日はここらへんで終わり♪
2005年06月25日
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あー・・・なんかあれだ。うん。・・・・ということでかんそーーー!!!!読み終わってあらためて実感したことが。自分こういうベタベタなラブコメ好きだなぁ、と。やっぱりいいです!!かわいすぎる春香も、おませな美夏も、冷静沈着な葉月さんも、ハイテンションな那波さんも、かっこよすぎるルコも、出番少ない由加里さんも、めっさ恐い春香パパも、すっごい美人の春香ママも!!!ホントサイコー!!今回2巻ですが新キャラ続々登場!!はじめに那波さんはいい性格してます^^美夏とのいいコンビで!カラーのイラストなんてツボです♪春香パパめっさ恐いでんがな!(変まあコンクールのときは裕人の勘違いがあった気もしますが・・。そんで美人ママ。あれで二児の母だもんなぁ。反則ものですよ。しかも性格サイコーだし。美夏の性格はその人の遺伝ですね。あのおちゃめで少し抜けているところがグッドです!!今回あれっって思ったのがルコ。あんなにかっこよかったっけーーー!!?あのカラーのところなんかめちゃめちゃかっこいいです!!武士ですね。武士!!!ついでに由加里さん(ひどっなんすかあの発言は。ラブってなんですか?しかもルコとか信じちゃってるし。多分酔った勢いの冗談だと思うんですが。なんかこの本読んでるとき自分の顔が無意識にニヤーとしていたような気がします。だってなんかっじれったいというかこそばゆいというか。もう、裕人!おもいきって抱きしめてやれーー!!・・と思うところが多々。最後はパパママさんに認められてかなり進展。おじいさんの存在が気になるところです^^
2005年06月20日
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しょっぱなからあのカラーはいいのか?と思ってしまった阿弥陀です。まあ今回はけっこうベタなお話。憧れだか、尊敬だかしている先輩に手作りお菓子を届けるっていう。でもまあ普通におもしろかったかな?ツンデレ系ヒロインの料理ベタってのはかなりベタだったけど自分の場合飽きるこはない。だってベタなラブコメ好きなんだもん(キモあぁ自分、愛に飢えてるのかなぁ・・・ハァそれはさておき今回は美空と優夜のデートが。美空はどう思ってるんですかね?優夜のこと。まんざらでもない感じだけど、美風に自分の気持ちに気づかせようとしている気もする・・・。そして当の美風はけっこう自分の気持ちに気づき始めてきてたり。あと優夜もかな?微妙に二人の仲が進展したのかも。それはそうと美風の話と優夜の話の食い違い。あれどうなんでしょ?絶対美風が想っているのは優夜だと想うんですけど・・・。美風は助けられたって言っていて、優夜は助けようとして逆に助けられたって言ってて。僕が思うに美風が思い出を美化しているのかな?って思います。優夜ははっきり覚えているから間違いはないどろうし。美風が想っていた人は優夜じゃないってことはないと思う。僕はどっちかっていったらもちろん美風です♪ツンデレ系好きなんですよね~♪(うざ
2005年06月15日
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この本は自分が思っていたのとはまったく違うものでした。柏木はヒロインの一人かなんかかと思っていましたし、早秀ははじめ悪役かと思っていました。そして未麟の素性。最強だとか言っておきながら実は最弱だとか。・・・というか宮なしってのがよくわからん。それに縁が切れるっていうのはどういうことか?その部屋から引っ越せば縁が切れるのか?それならその家に住んでいなくても、事実上同居人の家ならば縁は切れることはないのか?多少わかりにくいところがありましたとはいえ設定は好きです。10年間ずっと眠っていてやっと自由になったと思ったら敵であるワラシモドキに日本は占領されてて自分だけが最後の綱で。でも今回あれだけ苦戦しててこの先どれほど苦労しながらワラシモドキを全滅させるんだろう?そもそも続きは出るんだろうな?と思ってもみたり。いやあれだけ伏線を残しておいたら出るだろう・・・きっと。イラストの池田陽介さんはなかなか変わった絵をかくかたです。希望としてはもうちょい挿絵を表紙みたいな感じにしてほしかった。でも未麟はお気に入りです♪思っていたよりも初々しいところがありかわいかった^^まだけっこう謎があってこころの弱い部分があってときになることが多いです。そんな未麟の今後の活躍を次巻に期待しております!!
2005年06月14日
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読んだぞーーーー!!!いやー! 思っていたよりもかなりおもしろかった!!!松澤はただの電波少女じゃなかったんですね。心の穴を埋めるためにああいうことを言って・・。感動しました!!!田村くんは告白しましたけど返事はないまま遠くに行ってしまいました。相馬さんはつながりがないもう一人のヒロインかと思っていたんですがありましたね。ガラス割り振られ女。ぼくはてっきり田村兄めあてで近づいているかとおもっていました。というかいきなりお弁当!?って思いましたけど、ただ純粋なだけだったんですねぇ・・・。田村くんがいやみなつもりで言った一言が相馬さんの心に響いたなんて・・・。相馬さんもかなりの悲しい過去があって。守ってやりたくなりますね。僕的にはどっちが好きかなぁ・・・。松澤さんもいいけど相馬さんかなぁ・・・。ああいうつっけんどんな子の照れ顔とか好きなんですよ♪次の巻がでるそうで、個人的にはすごくうれしい!!松澤さんに密告したのはだれなのか!?そして松澤さんと相馬のからみはあるのか!?などなど楽しみなことだらけです^^はやく読みたいなぁ・・・。
2005年06月10日
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いっきに読んだよーー!!っていうかなんだあの厚さはーーーー!!!!!普通の文庫本二冊分はあるわーーーーーー!!!・・・・めっさつかれた。5巻じゃいろんなことが動きましたないやいつものことなんだけど特に今回は。御言いきなり全竜交渉部隊(チームレヴァイアサン)解散ですか?しかし今回はヒオのボケがさえてたなぁ・・・。・・・・・そう思わないかにょ?あとなんですかあれ。新庄との電話。あれはもう見事です。どうやったらあれほど誤解を招くようにエロく表現できるんですか?それともうひとつ「原川さんは胸がお好きですの!?」こりゃダメだろ・・・。もう爆笑しちゃいましたよ。きづけ!! ヒオよ!! レモン汁、砂糖、塩コショウがでてきた時点で!!!ストーリーに関しては風見出雲ペアがまずいことになっています。出雲の腕はどうなるんでしょう。そして風見はどう選択するのか!?まさか超先生と四老人が7-th側だとは・・・。というかはじめて超先生みた・・・。思っていたよりもはるかに若かった。どうみても十代じゃないっすか!!しかも美人だし・・・。しかし四老人強すぎ・・・。とくに四吉。あの飛場・美影と原川・ヒオがかなわないとは、そしてブレンヒルトまでもが・・・。化け物。あとちょっと気になったのは美影。今までと比べてすごくしゃべってます。いつのまに・・・。そしてしゃべれるようになったことでヒオのツッコミを誘う発言も言うようになって(笑)挿絵についてはいろいろと好きな絵があるんですがあまり語れません。あれな描写が多いので語りすぎると僕の人格が疑われかねますので。まあすきなんですが(爆)あえて言うなら風見が御言につっかかったシーン。けっこう風見が御言に対して感情的になるのって今までなかったので新鮮でした。あと一番はじめの八号さん。挿絵がどうこうよりも僕が結構好きなんですよ。八号さん。デザインも性格も♪・・・この本は学校で読まなくてよかった・・・。あれな挿絵も多いし。笑うところも多かったし。もし読んでたら友達の僕に対する接し方が大幅に変わっていたな。気持ち悪っ・・って。激動の第5巻!! 次巻! 楽しみにしてます!!
2005年06月09日
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今日売ってたんでソッコーで読みました!いや~、なんか二つの番外は新鮮でしたな~。いきなり作者との語りで始まったし。しんでれらのしゃなはおもしろかったですなぜに全員女!?天目一個はきついっすよ(笑)意外とメリヒムははまってたり(笑)ママさんおがちゃんはよかったですね。出番少なかったけど(泣)アラストールはどうでるかと思っていたら王冠だけですか!?^^しかもヘカテーに「あの御方」が降臨なさいました。いいですかね。あれ。オーバーチュアの方はなんか切ない話。僕が一番かわいそうだと思ったのはやっぱりお母さんです。最後まで娘のことを思っていて・・・。読んでみて思ったんですがやっぱりシャナは悠二と出会ってからのほうがかわいいです♪
2005年06月08日
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ひさしぶりな日記・・・だがこれといってかくことがないのは、これ悲しいかな。じゃあ適当に最近マンガをけっこう買いました。RAVEやエア・ギア、ネギまなどの最新刊に、げんしけんをとりあえず2巻まで買ってみた。う~ん、なんだかな~って感じ。面白いけどマニアック。あとNHKにようこそ!最新刊これは好きです。なんか岬ちゃん壊れ始めています(笑)山崎くんみたいになってきてるし、あの言葉ぜめはきついっすよ^^あと岬ちゃんの状況も少しだけわかってきましたね。不登校児とは・・・。まさにお似合い(笑)たくさん本買ったおかげで本棚入りきってない・・・。もう山ずみ状態。本棚がほしい・・・。そうでもいいことを書いてしまいましたそれともうひとつこのまえ本を持ってレジに持っていったんですよ。そんでどっか他のところみながら千円札をレジにだしたんですね。ほんで店員さんが本を袋に入れた後なぜか「えっ」って言ったんですね。ぼくは意味がわからず店員さんの方にむきました。店員さんの「えっ」の意味がわかりましたレシートをだしていたんですマジはずかしいあわてて千円札と変えましたよ。どっか向いてたから間違えてサイフからレシートだしちゃったんですね(苦笑)だしたレシートがその店のだったことは幸い・・・なのか?
2005年06月06日
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第十一話マク・アヌにもどった二人は川のほとりでさっきの戦いを振り返っていた。「でもほむら、ホントよくわかったね、自分を討てってこと。」「ああ、それはな、敵の命中率がおれと変わらなかったからだよ。」「命中率?」神無月は首をかしげる「そう、考えてもみろよ、おれたちの分身は攻撃力も防御力も回避力もおれたちよりも数段高かった。でも命中率だけはおれと変わらなかったんだ。だからピンときたんだ。命中率は自分と変わらない、ってことは相手が自分をソッコーで倒すつもりがなかったからなんだって」「どういうこと?なんでそんなことを?」神無月は焔の言いたいことがいまいちわからない「敵はおれたちが謎を解くための時間をあげる必要があったからだよ。いくら攻撃力が高くてもおれたちに当たらなければどうってことはないからな。かんな、おれたちの分身の回避率が高いってのはどういう意味かわかるか?」神無月は少し考えて言った。「えっと・・・攻撃が効かないってことをきづかせないため?」焔はうなづく「そう、おれたちは攻撃が効かないことに気づかなければいずれやられていたからな。それともうひとつ。いつか攻撃が当たって、『避ける必要がないのに避けている』、ってことをおれたちに気づかせるためだったんだ。」焔の言葉を聞いて神無月はあれっ?と首をかしげる「・・えっ・・おかしいじゃない!」「そうだ。これは矛盾しているんだ。敵は自分を倒さないようにするためと、自分を倒すすべを考えさせるための二つの意味で回避能力が高く設定されていたのさ。ようはおれたちにヒントをくれていたのさ。一見、おれたちを倒すためにしている行為も裏をかえせば敵は自分を倒させようとしていたってこと。そこにきづくことがあのイベントの鍵なんだよあと回避能力が高かったのは自分より数段回避力が高い相手に一撃をいれられるかっていうこともテストしていたんだと思うよ♪」「そうなんだ・・・それにしても答えが自分を討つことだったなんてね・・」「ほんと意地悪なイベントだったぜ。はじめのガイアタートルを倒してレベルが2もあがったのはこれにつながってたんだな。レベルが2もあがれば普通は自分を討つことにためらいを感じるだろうからな」神無月は焔の洞察力に感嘆した。「なるほど・・・ほむらってもしかして、天才?」「そんなことないさ。戦ってるときはそんなに深く考えなかったし、今のは終わってから気づいたんだよ」「それでもすごいよ、ほむらは。結果的に答えを出したんだから」「う~ん、ありがと・・でも今回はホント楽しかったなぁ。まさかクリアできるとは思ってなかったよ。レベルも2個上がったし・・それにしても火猩!はやくつかってみてー!」神無月ははしゃいでいる焔の姿を見てクスクスと笑った。「な、なに?」「いや、ほむら、ホント楽しそうだなーって」焔はいつのまにか自分が「The World」にのめりこんでいることを自覚して少し照れくさそうに言った。「あ~・・うん、楽しいよ! 今はかんなと会う前とは比べ物にならないくらいワクワクしてる。これもかんなのおかげかな?(笑)」「それはお互いさま^^ たしかにおんなおもしろい体験、リアルじゃ絶対できないもんね」「言えてる^^ リアルもこれくらい楽しかったらな~。」「リアルじゃできないからいいんじゃない!(笑)」「そうだな・・・でもな~。学校もこれくらい楽しかったらっておもっちゃうよな~」「・・・・」沈黙「ん? なに?」「・・・・ほむらって学生なんだ・・・」「あ・・・」ほむらは言葉を失った。「・・やっちゃったよ・・で、でも、なんとなくわかってたでしょ?おれが学生だってこと。」「うん、まあなんとなくは」「なら全然オッケ^^」焔は開き直った。「ねえ、ほむら?」「ん?なんだ?」「私ってリアルだと何歳くらいだと思う?」神無月はいたずらっぽい笑みを見せた。「・・・おれと同じ学生だろ?」「なんでそう思うの?自分で言うのもなんだけど、私みたいな社会人もたくさんいると思うよ?」「・・いや、この前、宿題がどうとか言ってたし・・・」神無月は焔の言ったことをすぐには理解できなかった。「ええっ!そんなこと言ったっけ!!??」神無月は信じられないといいたそうな顔をしている。「うん、はじめてあったとき、独り言で。」「あちゃー、私もやっちゃってたんだー。」神無月はがくりと頭をたれた。「そんな落ち込むことじゃないだろ。それにそれを聞いてなくても多分学生だってわかってたよ。お姉さんっぽいところがあっても、なんかおっちょこちょいなところとか無邪気なところとかあったし」神無月の顔に朱がさす「なーんだ、バレてたんだ。ほむらの言うとおり。私は学生よ。お姉さんっぽくしてるのは私の願望ってとこかな? こんな人になりたいっていう。でも性格はリアルのまんまだけどね。もしかしたらほむらより年下かもよ(笑)」「そうだったら驚きだな。 かんなはリアルのことは隠すタイプなのか?」「うんまあ、基本的にはね。 でもバレちゃったら全部言っちゃうよ。そういうほむらは?」「おれはとくに隠すつもりはないよ。たいしてロールもしてないしね。ま、当然自分から言うことはないけどね♪」神無月は少しだけ悩んで言った「じゃあさ、年とか聞いちゃってもいい?」「ああ、全然かまわないよ。おれは今16歳の高校2年生だ」「2年生かぁ・・私とおんなじだね♪」ほむらは目を思いっきり見開いた。「同い年ぃ!?・・・ひとつかふたつは上だと思ってた・・・っていうか言っちゃって良いのか?」「さっき言ったでしょ。バレちゃったら全部言うって。それに私が聞いといて私が答えないのはフェアじゃないよ」笑顔で言う「そうかなぁ?・・それにしても同い年か・・・けっこうビックリだな・・・」そこでほむらはあることを疑問に思った。「・・ちょっと待てよ? かんなは前の『The World』のころからプレイしてるって言ってたよな。『The World2』がでたのは3年前だろ、んで『The World』と『2』の間には1年空いてる。ってことは・・・中1のときにはもう『The World』をプレイしてたのか!?」神無月はたんたんと答える。「うん、そうだよ。正確には小学校6年生の後期からだけどね」「小学校・・・かんなってかなりのゲームオタクなんだな」すると神無月はいやそうな顔をした。「むっ! なんかその言い方イヤだなぁ。たしかに小学校のころからやってるけど他のゲームは全然やってなかったんだよ!やっていたのは『The World』だけ。知り合いの人がやっていて教えてもらったんだ。」「同じ小学校で『The World』プレイしてるやつなんていたのか?」「さあ・・・少なくとも同じクラスにはいなかったなあ・・そのころ『The World』ってトラブルつづきでなんか人気落ちてたし・・。何度もクラスの子を誘おうとしたんだけどね、結局誘えなかったんだ。だからずっとソロプレイ。」「ふ~ん。・・もしかして好きな子だったりして♪」焔がちゃかすように言ったすると神無月は照れくさそうに言った「まあね。あのとき誘っとけば私の人生も変わってたかなーって前は思ってたよ。今はもう未練ないけど」「なんで?」「は? なんでって・・そりゃほむらと会えたからに決まってるじゃない。」神無月は当然だと言わんばかりに言う焔は意表をつかれて言葉に迷う。「・・・おれはそう言われてどうこたえりゃいい?」「そりゃこう答えればいいのよ!『おれもかんなと会えたことが今までの人生の中で一番の幸せだよ!』・・って(笑)」「そんなはずかしいこと言えるか!」「ほむらったら照れてる~~☆」「からかうなーー!」二人は笑いあった。しばらく笑いあったあと焔が言った。「まあ、あながち嘘じゃないけどな」突然のほむらの言葉に神無月は戸惑った。「な、なに?いきなり」「おれさ、かんなと会うまでホントに人生がつまらなかったんだよ。もっと刺激がほしかった。だから『The World』をはじめたんだけどね。でもずっとソロプレイですぐに飽き始めてたんだ。・・かんなとあえてホントによかったと思ってるよ、おれは。」そう言われた神無月は顔を背けた。「な、なによ。なんだかこっちが照れるじゃない^^」「気にすんなって。おれってときたまこういう堅苦しいこと言うんだ」「・・・なんかほむらって私が『The World』に誘えなかった子と似てる気がするのよねぇ。ただの感傷かもしれないけど(笑)」神無月は苦笑した。「・・・つらいことを忘れるってことも必要だと思うけど、覚えておくってことも大事なことだと思うよ、おれはね。」「・・・そうだね」しばらく沈黙が流れた。「・・・じゃあ今日はこれで落ちるね。今日は楽しかったよ☆また『The World』をプレイするときは誘ってね。絶対よ!誘ってくれなかったらすねるからね!」「・・・すねてるかんなも見てみたいな(笑)」「バカなこと言ってないの!^^それじゃあバイバイ♪」「うん、おれも楽しかった。バイバイ」そういって二人はログアウトした。
2005年06月05日
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第十話―――――おれは、どうなったんだ・・・?焔は自分が寝ていることに気づいた。目を開けると白い光が差し込んできた。焔はおもわず目をうすめる。「ほむら!!」焔は声のした方を見た。「・・・かんな・・・」神無月は焔の顔を覗き込んでいる。神無月は今までで一番の笑顔をしていた。「ほむら!!やったよ!!私たち勝ったんだよ!!」「・・勝った・・・?」「そうだよ!ほむらの考えたとおり自分を攻撃することが正解だったんだよ!!」その言葉に焔はようやく状況を理解して飛び起きた。「うそぉっ!!」焔は神無月の顔を見た。そして辺りをみる。どうやらダンジョンの入り口にいるようだ。たくさんのギャラリーがいる。「嘘なんかじゃないよ!やったんだよ、私たち!」その言葉を受けて焔はじわじわと実感が湧いてきた。おれたちは勝ったんだ・・・イベント「イサ・メリル」をクリアしたんだ!!「「・・・っ・・やったぁぁーーー!!」」二人はおもわず抱きついた。「やったんだ!ほんとうにクリアしたんだ!!」「うん!」しばらく二人は抱き合ってはしゃいだ。二人が喜びを噛みしめあっているとイベント係りのPCがやってきた。「おめでとうございます!お二人はイベント「イサ・メリル」を見事クリアいたしました!謎を解き己を討ったその勇気は尊敬に値します。よってこの『The World』にたったひとつしかないレアアイテム「イサ・メリル」をお贈りさせていただきます」「アイテム「イサ・メリル」は指輪の形をしたアイテムです。これをつけているものはひとつだけ、武器をその武器のままでパワーアップさせることができます。具体的には、ステータスの上昇。武器の外見の変化、スキルのパワーアップです。」PCは手のひらに載せている指輪を前にだす焔は指輪を受け取った。ベースはシルバーで、リングを一周するようになにか文字が彫ってある。文字は現代の文字ではないらしく読むことはできない。と、虹色の光が文字の部分を左から右へと通り抜けた。「・・・きれい・・」神無月はその指輪に魅せられている。「ほむら、はめてみてよ」「は?なんでおれが?神無月がはめろよ」「ダーメ!これはほむらがもらってよ!」「神無月のほうが絶対似合うって」「だめ。ほむらがつかって。ほむらがいなかったらこのイベントは絶対にクリアできなかったもん。」神無月はかたくなに断る。「そんなこと言ったらそれこそ神無月がいなきゃクリアできなかったよ」すると神無月はあやすように言った。「・・・あのね、この指輪は、ほむらとはじめて冒険して二人で協力してとったものなの」「・・・・」「わたしね・・今回みたいにだれかと対等の立場で冒険したことってないの。ずっとソロでプレイしてて名が売れちゃったから・・・だからこれは対等の立場で冒険してくれたせめてものお礼」「でも・・・」「お願い!わたし、ほむらと冒険して今までにないくらい楽しかった。はじめて会ったときは「私がThe Worldの楽しさを教えてあげる」なんて言ったけど、実際楽しさを教えてもらったのは私なの。だからお願い!受け取って!」「・・・わかった。ありがたくもらうよ」焔は神無月に微笑んだ。焔が指輪を右手中指にはめると自然に指輪が縮まり焔の指にジャストフィットした。それを見て神無月が言った。「うん、似合うじゃない!^^」「ありがとう」焔は素直に礼を言った。そのとき炎剣・火猩に変化が起こった。刀全体、刀身から柄まですべてが熱をもったように紅くなりだしたのだ。しだいにその色は濃くなっていき、目を細めなければ直視できないほどにまでなった。そしてついには太陽を見ていると錯覚するほどにまで輝いたとき刀が発火した。刀身を火炎が包み込む火ではなく炎。ごうごうと炎の火力はまし、ほむらが刀を天にかかげたとき、一気に火力は上昇。見上げるほどの高さにまで立ち昇る。神無月はその炎のあまりの熱さであとずさる焔はというと目を見開いて火猩をかかげている。所有者は熱が平気なようだまわりにいたPCたちも声もだせず炎を見上げているそして炎が一瞬、今までにないくらいの大きな音をたてた。瞬間刀が振動しだす。それとともに炎が刀身に吸い込まれるように収束していく。まるでその炎を刀身に封印するかのように。やがて炎はすべて刀に吸収され、一瞬目もくらむような光を発して落ち着いた。焔は火猩(ひしょう)をみた。今まで全体が真っ赤だった刀身は、乱れ刃の部分だけが赤くなっていた。今までの赤とは違う、触れると触れた部分がとけてしまいそうなほど輝いた赤に。やいばの部分以外は黒光りして存在感を出しているかつて黄金色だった「鍔(つば)」は光沢を持った黒になっており、円をえがくように刀身と同じ『赤』で文字が刻まれている。文字は指輪と同じで読むことはできない。火猩はパワーアップした。「・・・すげぇ・・・」焔は火猩をまじまじと見つめるためしに振ってみる。はっきりと赤の残像を残して刀が空間をすべる。「すげぇ!」焔は感動のあまり子供のような声をだす「すげぇ! すげぇよ! これ!!」神無月も火猩を見つめている「ほんとにすごい・・・それに・・きれい・・・」「これがイサ・メリルの力・・・」「そしてこれがほむらの力になるのね・・・ほむら、よかったね!^^」「ああ!!ありがとう!」焔は満面の笑みをうかべた。――――「うしっ! じゃあそろそろタウンにもどるか!」「うん!」二人は感情をつつみかくさないままルートタウンにもどった ―あとがき―イベント編終了!!このあとイベントについての考察とかがあります。イベントの内容としては自分としては満足しています。火猩のデザインは悩みました。たぶんセンスは悪いと思いますが自分がいいと思ったらいいのです!(オィ刀だったら僕は乱れ刃の方が好きかな・・・。直刃もいいけど自分が想像すると安っぽくなってしまうのでその点では乱れ刃の方が雰囲気がだしやすかったです。あと刀の変化シーンは難しかった。そんなのがカッコイイかな?って思って書いたらドンドン浮かんできてその中でいくつかを採用しました。
2005年06月04日
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読んだどーーーー!!!(濱口風にいや~、おもしろかった!なんか懐かしい感じ。前半部分は結構説明とかが多かったな~って感じ。綾刺という街。町が八角形で道路は妙に曲がりくねっている・・・これはまさしく陰陽の街ですね。おそらく街自体がなんかの術式みたいになっているんではないかと。読んでみればわかるんですが、肝心の妖怪王女がユキトの前正式に現れるのって本の3分の1以上も進んだところなんですよね・・・。ながい。話としてはけっこう戦闘みたいなのがあるのかな~なんて思っていたんですが最終的にのどかな雰囲気の作品っぽくなりそうですね。挿絵は好みです。まず妖姫がかわいい・・・。ライもかわいらしいし、金剛鬼は意外に紳士的な感じ。寝顔がねんとも(笑)十大天王ってことはあと8人でてくるんでしょうね。これから住人が増えていくのかな?学校も通いだしてそこらへんも描いてくれるのかな?そんで怪奇事件相談所も活躍してくれるでしょう。次回に大いに期待です。これは結構つづきそうな予感・・・。
2005年06月04日
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ソッコーで読み終わりました。今回は短編がいくつか。一個目はほくとの話リアルだと歳、30ちょいだったんですねぇ。意外。ロールしてたのはわかってたけどそれほどまでとは・・・。オンラインゲームってのはそういうところがリアルですよねぇ・・・。二つ目はアルビレオのその後のお話。アルビレオって鉄アレイにやられたんですねぇ。そんなところにSIGNとの接点があったとは。そんでアルビレオ―――度会一詩(わたらいかずし)はリアルでほくとと会いました。この先二人はどうなったのでしょうか?三つ目は神威のお話。ユキノと一緒にいたNPC、リンはデリートされてしまいました。ユキノかわいそうです。のちに神威は自分の過ちをシューゴによって正されます。このときに気づいていれば・・・。四つ目はブリギットという剣士のお話。これ言われるまでレナだってわかりませんでした。結構性格とか違ってロールしてたんだなぁ、って。レナが剣士だったとは・・・。5つ目はほたるの話。これもわからんかった。ほたるは男なんですよねぇ。これはけっこう論争があったんですが、知っている人は知っています。たしか.hack//intagrationのうででんドラマCDでシューゴたちがオフ会をしています。そこにほたるもきたのですが実は男だったと・・・。勘違いしていたのはシューゴだけだったみたいですけど(笑)そういえばほたるは「ほたる」じゃなくて「HOTARU」だったんですねFIREFLY・・・ほたるか・・。言われてみれば^^これでAI busterは完結ですね。気になるのはあとがきの「次(?)もお世話になります」の一言。今度の.hackでも小説やマンガは!?
2005年06月04日
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一巻やっと読み終わりましたー!!最近本読む時間なくて(汗)実はこの本今まで読んだことありませんでした2巻がでるということで1巻から読んでみようと。さてさて.hackのことなのでいろいろとあらすじなどは知っていましたけど、あらためて読んでみても面白かったです。なんか悲しい物語です。生きるために助けを求めた相手が自分を消そうとしていた人だったなんて・・・。あうらになれなかった・・・究極AIになれなかったリコリス。最後は自ら槍に貫かれることで終焉を迎えました。かわいそうです.hack//AIbuster2でもリコリスはでるんでしょうか?登場することを切に願います。この小説を読んで気になったのが、徳岡さんの話が細かかったこと。徳岡さんといえばゲームのリアルを描いたOVA「リミナリティ」にでてくるちょっとあやしいおじさんです。こんなところで接点があったとは・・・。あとはザワン・シン倒す方法知ったときは、マジでか!!?・・・って思いましたよ。ありゃたしかに攻略不可能と言われますわな。あらためてフィアナの末裔に感服。明日は2巻よもうかなぁ・・・。
2005年06月03日
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読み終わりました♪今回は物語が一気に核心にせまってきた感じ。お父さん無事でよかったぁ(ふぅゲームをやってたからわかってたけれどミストラルの一時脱退は悲しいよ~(泣)今回1,2巻と比べて圧倒的に挿絵が多かったような気がします。それもあってかリアルのブラックローズ、晶良に対してあった微妙な違和感が今回で消えました。多分晶良の性格がより詳しくわかったからだと思います。挿絵は今回ホントによかった!!お父さんに彼氏がいるか聞かれて微妙な表情を作っている晶良がなんとも^^初々しいですなぁ(エロオヤジ発言?…あ、自分高校生ですから、誤解しないで::あと寺島良子さんにイラついてるところも♪少しずつカイトに対する感情が浮き出てきてますね^^4巻ではあのメールの内容は出るのでしょうか?♪(個人的には絶対だしてほしい今回意外だったのは晶良が朝岡先輩にすべてを話したことです。1巻のときはおっとりしててあんまり考えてなさそうだな~、なんて、失礼なことを思っていたんですが、とんでもなかったですね。すごい頼りになる先輩じゃないですか!!あと萩谷先輩も実は黄昏の碑文に詳しかったりと、ゲームの裏では思いもよらないことが起こっていたんですねぇ…。そしてバルムンクが仲間に!!3巻にしていきなり頼もしくなっています。フィアナの末裔、蒼天のバルムンクの二つ名はダテじゃない!!ってことか!?しかもちょびっと不器用なところもあったりしてよかったです^¥^さてさて残るとこらはあとマハ、タルヴォス、コルベニク。そしてクビア。激動の第4巻が楽しみです!!!
2005年06月02日
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「なにっ!?」「なんでHPが減らないのよ!?」神無月は思案する。(こうなったら・・・)いきなり神無月は焔の分身に向かって駆け出した。(神無月!?接近戦をするつもりなのか!?・・・無茶だ!!)「かんな!無茶はよせ!!」そういって焔はあわてて己の分身にむかって駆けた。すると神無月は笑みを浮かべた。「大丈夫よ、まかせて!!」神無月はいきおいよく杖をふりかぶり一直線にふりおろした。が神無月の慣れない打撃を焔の分身は難なく受け止める。そこに神無月の右横から居合いのような形で焔が斬りつける。だがHPは減らない。「くそっ、やっぱりダメか!!」神無月が声を上げた。「これでいいのよ!!」そう言って神無月は焔を突き飛ばして自分も真横に大きく跳躍した。「なっ!」焔は神無月のおもいがけない行動に驚いた。するとたった今まで自分がいた場所に炎の竜巻が舞い上がった「!!」(かんなは呪文を唱える暇なんてなかったはずだ。いったいだれが?)焔は周りを見てようやく神無月の考えを理解した(かんなの分身!!)神無月の分身が杖を前にかかげていた。(そうか・・!自分たちがダメなら敵に攻撃させようってわけか。だから自分を狙うようにわざと接近したのか・・・)焔は神無月の策に感嘆した。が焔は見る。自分の分身のHPは減っていなかった。「くそっ!」(どうすればいい!?)「かんな!ひとまず敵から逃げるんだ!」神無月はうなずき焔のところに走ってきた。「ふつうに倒すのは無理みたいだ。『謎』っていうのを解かないと・・」「でも、その謎ってなに?部屋に入ってきたときに聞こえた言葉の意味わかる?」「いーや、全然。」焔はきっぱり言った。すると二人の間に樹木がいきなり生えた神無月の分身が放ったのだ「ちっ」焔と神無月は距離をおきながら逃げる焔は考える(『この世はすべて表裏一体なり』、か・・・)そこで焔はある疑問を持った。(・・・待てよ?なんであいつらはダメージを負わないのに避けてるんだ?相手は自分がダメージを負わないにもかかわらずこちらの技を避けているそれはなぜだ?・・・しかも今までにあたったのはわずかに一発。オリジナルの自分たちより回避能力に優れている。なぜ避ける必要がある?よけなければならない理由それはダメージを追う意外に別の理由があるからだ。他の理由・・・ダメージを負わない事を知られないため?それを知られるとなぜ困る?・・・・・そうだ!本当の倒し方を考えてしまうからだ。ダメージを与えられると考えさせていればプレイヤーたちが勝つことはまずない。)焔は敵の様子を見ながら考える。分身たちはゆっくり歩いてこちらに向かっている。お互いにあせる必要はないということか・・・。このまま逃げ続けてもいずれこの狭い空間では捕まってしまう。焔は頭をフルに回転させる。(ダメージを与える以外の倒し方・・・あの言葉『この世は全て表裏一体なり』・・・・・・・。・・ん?そうか!表裏一体!そして自分の分身。自分と分身は表裏一体なのか!分身を倒すには自分を倒さなければいけない。だが自分はダメージを負っていても分身はダメージを追っていない・・ということはだ!相手の攻撃ではだめだ、ということだつまり相手以外の攻撃、すなわち自分自身の攻撃。自分で自分を討つこと!それが答えだ!!)「かんな!!自分自身に魔法を使え!!」焔は神無月に言う「はあ!?なに言ってんのよ!!」神無月は焔の指示に疑問の声をあげる「説明してるヒマはない!おれを信じろ!一番強い魔法を自分にぶつけるんだ!!」神無月は焔を見る「・・・わかった!!」(一番強い魔法・・・実質一番強いのはクラケ・クーだけど私は木属性だから効きにくい、だったら・・・)「アイテムのほうがいいわね、出でよ!地霊王の巻!」アイテム「出でよ!地霊王の巻!」はヤースキンと同効果だ。地属性の精霊神・ヤースキンが神無月の前にあらわれた神無月は目を瞑った「ほむら」そして――――神無月は死んだ焔は神無月がゆっくりと倒れるのを見た。地面に倒れた神無月は動かない。だが神無月の体は消えない。もう一方の神無月の分身を見る。分身は地面に伏していた。ピクリとも動かない。まるで糸が切れたマリオネットのように。「これが正解か!!」焔は自分の分身を見た。分身はこちらに猛然とダッシュしている。(謎を解かれたことで急いでいるのか・・・)分身は焔にむかって大きく飛翔。刀を振り上げた。焔は笑った。「わりぃな。おれは一人だけで満足している」焔は刀を自分自身に突き刺した。焔の視界は闇に落ちた。
2005年06月02日
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中に入るとすぐにどこからか男とも女ともつかない声が聞こえた『汝は選ばれた。謎を解き試練を乗り越えて見せよ理をえて歩を進めよこの世はすべて表裏一体なり正と死善と悪光と影この理を忘れるなさすれば道は開けるだろう…』「な、なに!?今の!!?」神無月は周りをキョロキョロする。「今のがイベントをクリアする鍵なんだろ。それより見てみろよ、いよいよおでましみたいだぜ」焔は険しい顔つきで前を見ている神無月が部屋の中央を見ると周りからある一点にむかって光の粒子が収束していった。粒子は球体をつくり、しだいに明るく大きくなっていく。部屋はやがて目をあけられなくなるぐらいの光に包まれた。二人が目を開くとそこには焔と神無月がいた。「「なっ!?」」二人は呆気にとられた。自分たちのほかに目の前に違う自分たちがいる。「ど、どういうこと!?」「まさか自分と戦えっていうんじゃないだろうな!?」そのまさかだった。たった今、現れた分身たちは、それぞれ本物の自分たちに襲い掛かったのだ。「なっ、なにーー!!」それぞれの分身はすばやい身のこなしで二人の間合いに入ってきた。二人はまだ状況をよくわかっていないようで防戦一方だ。焔の分身は身をギリギリまで低くし足を払うように焔を斬りつけた。焔はその場で跳躍。そこに分身は下から斜め上に刀を振り上げた。とっさに焔は刀で受け止めた。高い金属音がこだまする。防いで安心する暇もないまま分身は剣戟を繰り出してくる分身による剣戟を受けているうちに焔は気づく。(こいつ・・つえぇ・・オレなんかより数倍は強いじゃねぇか・・・外見は同じでも中身は別物ってわけか・・・?)すると分身の焔は焔の頭上に大きく跳躍。そこから分身は刀を振りかぶり一気に振り下ろした。焔は反射的に刀で受け止めた。瞬間相手の刀が大爆発をおこした。「ぐあぁ!!」焔は爆風に吹っ飛ばされ、地面に叩きつけられる。「ぐっ!がぁ・・・」なんとか焔は立とうとするがよろけてしまう。焔は剣を杖がわりにするという無様な格好で敵を見た。焔は信じられないといったふうに言う。「くそっ!・・炎菊だと!!?」そう、分身は自分しか使えない技を使ってきたのだ。しかも自分よりも数倍強い力で。(どういうことだ!オレより強いくせにオレの技を使ってきやがる)分身はゆっくりとこちらに歩いてくる。焔はちらりと神無月の方を見た。焔はあっけにとられた。神無月が分身と壮絶な魔法合戦をしていたからだ。両者はギリギリで相手の魔法を避けつつ攻撃している。神無月が相手の魔法を横っ飛びで避けてすぐに呪文を唱えた。「ファジュゾット!!」無数の樹木が凄まじい音をたてて生える。分身はギリギリで魔法をかわし反撃してきた。分身は呪文を唱えるが、声は聞こえない。すると一体の石像があらわれた。「!!」(コイツはっ!!)ハッとして神無月は右に飛んだ。それに一歩遅れてゴォーッという音とともにすさまじい音が生まれた。神無月が振り返るとそこに無数の岩石が勢いよく収束していく。岩石同士が激しくぶつかりあい散って消えていく。(・・ヤースキン・ルフ・・・地属性の召喚術・・・まさか私の弱点である属性を理解して放った・・?まさかそんな・・・なんで私の分身なのに地属性の、しかもクーの一段階上の召喚術が使えるのよ!?もしかして外見だけで中身は別物なの?しかもほむらには目もくれずにまっすぐ私に向かってきたし・・)神無月は頭の中に浮かんでいる疑問を考えるのを一時中断した。「なんとかしなきゃ・・」神無月は焔を見た。焔は自分の分身に剣を構えつつ横目でこちらを見ている。神無月はふと思いついた。「ほむら!!」神無月は叫ぶと焔の分身にむかって全力疾走した。「まず二人でソイツをつぶすわよ!!」焔はうなづく。そして自分の分身にむかって突進した。「はあぁぁぁっ!!」焔は分身に対して上段斬りをくりだした。それと同時に神無月が呪文を唱え、火炎をまとった岩石たちが収束する。「メバククルズ!!」爆煙があたりに広がるはじめて焔の分身に攻撃がヒットした。二人は焔の分身から離れるが、二人は見た。焔の分身のHPが減っていないことを。
2005年06月01日
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昨日言ったとおり第2巻!読みました。いや~今回は1巻を上回るおもしろさだった。その理由はもちろん『ミストラル』!!ミストラルは好きなキャラなので小説でもたくさんだしてほしかったんですよね♪ゲームでもほとんどボス戦ではパーティに入れてましたし。ミストラルはすごく明るくておちゃらけたキャラです。この性格だけみると幼い感じがあるんですが、実は主婦だったり。っていうか人妻かよ!・・・とつっこんだ人もたくさんいるはず(笑)ゲームではなかったブラックローズとミストラルの関係があってうれしいです。ミストラルはぴろしとかと違って微妙に本筋と関係があるんですよね。だからブラックローズとこういった接点があるのはうれしいかぎりです^^実はカイトに話す前にミストラルに話していたとは・・・。意外です。ミストラルがブラックローズの心の支えになっていたのですね♪今回NOVAとチムニは少ししかでていませんが二人ともいいキャラしてます^^NOVAはブラックローズがなにか問題を抱えていることにきづいていますがそのことには触れないようにしています。ああいうふうに気を使ってくれる人ってありがたいですよね。チムニは全然気づいていないようですがチムニがいてこそあの雰囲気が作れるんですよね♪イラストで気に入ったのはエルクのところとNOVA&チムニです。エルクはき弱そうなエルクの性格がうまく描かれていると思います。守りたい感じが(笑)NOVA&チムニは照れてるNOVAとこづくチムニがいいです^0^最後はなんと晶良のお父さんがみなとみらいの事故に巻き込まれてしまった!!たしかあそこにはリミナリティで有紀がいましたよね。お父さんの安否が心配です長々と感想を書いてしまいましたがまだまだ語りたいことがあります。・・・がここらへんにしときます(笑)明日は3巻読もうかな~♪
2005年06月01日
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