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開校以来広告はさまざまな手法で行っている。ネット、ポストカード、フリーペーパー、ポスティング、名詞、専門誌。一番確実なのは口コミだ。しかしここ1年は広告費をどうにか捻出してがんばらなければいけない。実家から出張レッスンしていたときと違って住んでる家も教室も家賃を払わなければいけないのだから。3ヶ月雑誌に載せて2ヶ月は手配りやお店に置かせてもらってと繰り返していて、今度情報誌に2度掲載された後はかねてより製作中のリーフレットを印刷することになる。以前から作るといっていたため広告会社から「どうなりましたか?」と問い合わせあり大変心苦しいが予算の都合により計画通り秋に完成させようと思っている。デザインはもうひとりの妹seichan0217に頼んでいて、もうすぐ出来上がる。何度も足を運んでもらっているが、私が、この写真を替えてだとか、花の写真はプロに頼むから撮りなおしてとか、この文はおかしいとかいうので、彼女も大変だよね。デザインってひとつのものを作るのに何度も何度も練り直すんだね。もっと早い段階にOK出したほうがよかったのかな。でも納得いくものを作りたいし、一生使うつもりで作るから、妥協できない。ごめんね、そしてありがとう。今日も子連れで来た。甥は可愛い。私のことをなぜか「がっちゃん」というのだ。お弁当食べたあと抱っこして「ねむねむ~ねむねむ~」とゆらしてたらすぐ寝てしまった。いつもはなかなか寝付かないらしい。打ち合わせの間二人レッスンがあったので、待ってもらい終了後は地下鉄の駅まで甥と三人で手をつないで歩いた。以前はしばらく会わないとリセットされて、なつくまで時間がかかっていたが最近は記憶に残っているらしく泣かなくなった。妹はデザインの仕事をするために甥を託児所に預けている。それを考えると、早くこの作業から開放させてあげたいと思う。せいちゃん親子を見送った後私はまた教室に戻った。今から練習して、気持ちをパワーアップさせなきゃね!!
July 30, 2006
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妹の胃がんが発覚してもうすぐ5ヶ月。異例のパワーでがん細胞を小さくさせ周囲を驚かせているが、抗がん剤の点滴を打った週は副作用でぐったりしている。母いわく元気な時はマシンガントークが続き、喋らないときは調子悪いときらしい。チョット元気だとすぐ遊びに行ったり単発のバイトで稼ぎたがるので、実家にいるときは「マッサージしようよ」といって引き止め、姉妹のエステタイムが始まる。最初は足つぼのみだったが、最近はボディーやフェイスもプラスのフルコースも、お互いよく施行する。おかげで、私たちのお肌の調子は絶好調。ボディーなどはエステに行くと大変高価なので、助かるし、妹が痛がる箇所でどこが悪いかがわかる。(右側の背面を押すと痛がるのは、右側に癌が集結しているからとのこと)今週初めは実家近くで仕事が続いたので先週末から5日ほど一緒に過ごしたが点滴を打った次の日はだるかったらしく、クーラーの聞いた部屋で私と二人で籐敷きの上で同じタオルケットをかけてお昼寝した。そばで母が水墨画を描きながらそれを見守っていて私たちはまるで小さい頃に戻ったようで可笑しくて、「いい年して」とげらげら笑った。その次の日に私たちは実家を離れそれぞれの生活へともどった。妹は今週末は温泉、8月は東京、9月はロンドンに行くつもりらしい。医師の許可はもらったそうだが内心心配だ。思いっきり好きなことをしてほしい反面自制もしてほしい。でもそれは本人が一番良くわかっていることなのだろう。
July 27, 2006
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闘病中の妹レイカ、2週間に一回の抗がん剤治療を受けながら、英語レッスンやコンパニオンなど短時間の仕事をこなしている。わがスクールでも受付や、英語レッスンを担当しているが、今日よりボーカルレッスンの講師としてデビューを果たした。約8年にわたるイギリス留学では、前半は語学を学び後半は音楽、ダンスを学んだ彼女。わがスクールでもそのキャリアを生かしてもらうことにした。今日は、「ピアノとボーカルを両方受けてみたい」という25歳女性のMさん。30分ピアノレッスンでボサノバのノリを体験していただき、1時間妹のボーカルレッスンを受講、伴奏は私が担当した。ボイストレーニングと英語の発音、アクセントやメロディーの表現。私達姉妹はコンビネーションバッチリ!とても濃い内容だったし、Mさんも楽しかったようで入会は即決。ピアノ月1ボーカル月2できていただくことになった。話しを聞くと彼女は保育士。ピアノは中学生まで、歌は声があまり出ないとのこと。コードもほとんど知らないようだしリトミックに興味があるようだったので、ピアノではコード、アレンジ、伴奏法、リトミック指導法を毎月テーマを決めて仕事に生かせるよう、プログラムする約束をした。彼女は瞳を輝かせて、「これで休日を有意義にすごでる」と、いってくれたし、私もレイカも非常に達成感を感じた。レイカは病気が治ったらイギリスに帰るそうだが、この数ヶ月の療養中にいろいろなやりがいある体験をして、免疫力をアップしてほしい。人を指導することは自分も多くのことを学び成長すると思う。私も、演奏だけやっていたころより指導をするようになって人生観が変わったし、彼女もまた何かを掴み取ってほしいと思っている。
July 21, 2006
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ピアノを演奏、指導されているminto33さんからバトンを受け取りました。ルールは1、まわしてくれた人の質問に答える2、回してくれた人へのメッセージ3、次の人へに質問を3つ考え、3人にわたす。で、minto33さんからの質問1、もし、願いがかなうなら何をお願いしますか? =妹の卵巣に転移しているがん細胞が小さくなり消えますように。2、もし1億円あたったらどうしますか? =教室を株式会社にし自社ビルを建てます。3、もし、だれかと入れかわれるなら誰になりたい? =代われるものなら妹と代わって癌と戦いたい。 でもその間1億円当たったら自社ビルは建てます。minto33さん、これからも音楽活動がんばりましょう。では、私からの質問。1、朝作ったミネストローネを昼食べるとしたら何の料理にリメークする?2、若さを保つためにどんな努力をしてる?3、月に3500円 自分の癒しのために使うとしたら何をする?なんだか生活感あふれた質問ですが。seichanさん、すずきみゆきさん、marinanariさん、にバトンを渡します。
July 18, 2006
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夏の日の午後。水木の仕事は夕方からなので、それまでの時間を有効に使おうと、思っている。昨日と今日は掃除を念入りにした。やはり、人間の基本は掃除だと、悟った。きっと、片づけができない人は約束も守れないしけじめもないだろう。忙しさを理由に掃除をサボってはだめだ。といってもまだまだいらないものが散乱している。掃除をしていて多くの髪の毛が集まった。かつらができそうなくらいだ。掃除の後、レストランで弾く曲と土曜日のライブで弾く曲を練習し、食事。休息。今日は、ボーカル科の講師が指導で使うJpopの楽譜を用意しなければいけないが、知人に聞いてもだれももっていないので耳コピーすることにした。(ちなみにアンルイスの、ああ無情)コピーはできたが清書が大変。しかし音を聞き取って手書きすることは、たまにはやったほうが良い。あと一息だ。この作業がなかったらプールにでもいきたかったな~今日は、出張レッスン二件なので買い物をして、夕飯を作ってユックリくつろごうと思う。生徒以外、だれにあうわけでもないひとりっきりの一日。でもこういう日があっていい。
July 13, 2006
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今日は、体験レッスンのやり方を所属講師たちに指導する講習会を、行った。体験レッスン受講の対象は、はジャズピアノに興味がある人。こういった方々は、クラシックで、譜面は鍛えられているが応用力は発展途上という場合が多い。ビートやリズムパターンにはそれほど詳しくなかったりする。そこで、まず講師自体が、いろいろなジャンルに対応する力をつけなければいけない。うちのピアノ講師は私の生徒でもある。2年前は基本形しかできなかった彼女達も、だいぶテンションコードやアドリブになれてきた。音大では習わなかった、ロックやジャズのアンサンブル。本来は、実践で覚えてもらいたいが、そういう機会がなかなかない彼女達。私は父親の死後 受けるつもりだった音大をあきらめて、フリーターになりあらゆるジャンルのバンドライブをしながら、コードワークやアレンジやアドリブを体で覚えた。バイト先はいつも最先端の洋楽がBGMである洋服屋や、古着屋、雑貨屋。バイト代の半分はレコードに消え、レゲエのイベントやパーティーやクラブ(おじさんが行くクラブじゃないよ)で、とにかく音楽にどっぷりとつかっていた。テレビは見ず、本ばかり読んでいた。絵もよく見ていた。映画も前衛的なものを好んでみていた。思考が偏っていて、独特の感性が育っていった。音大に行かなかったのがトラウマになり、その後ずーっと夢にでてきていて、長いことそれに悩まされていた。苦しかった。もう、ピアノは二度と弾けないと、思っていた。(シンセはひけても)20代後半、ふとしたきっかけでものすごい強い引力が私を、ピアノに引き戻し、いまこうやって、演奏してギャラをもらい、教えて月謝をもらい、音大卒の講師に指導の方法を教えて、所属講師たちの指導料の一部で、教室を運営している。多感な時期の4年間の葛藤と苦しみの中で築いたあらゆるジャンルと人生の経験を、味方につけたのだ。いまでも私の奏法と指導法の模索は続いている。しかし、今日説明した指導法は、指導というより、たとえば中国の治療が自然治癒力をひきだすように「その人が本来持っているまだ未知の力を引き出してあげる。自分の知らない自分を、ピアノを演奏することによって導く」と、いうものだ。「カウンセリングみたい」と、講師のひとりがつぶやいた。そう、ピアノを弾くって、自分を見つめて向かい合うことなのかもしれない。弱い自分、傲慢な自分。汚い自分。繊細で美しい自分。それを、表現するために、技法を獲得する、そうすることで、初めて心が、自由になる、そんな気がする。指導法の講習が終わった後もうひとりの講師が練習したい、とスタジオをレンタルした。二時間練習するらしい。彼女もまた、弾きながら自分自身と対話をしているのだろうか。
July 9, 2006
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今日は、休日。自宅で練習だったので、曲は火曜日にレストランで弾く曲を選曲&通し。先日テレビで、「エナジーフロウ」や「ロミオとジュリエット」の、曲を初心者がレッスンしていたので、弾いてみた。後、ジョージウィンストンの、「あこがれ」、その他、ポピュラーソングを中心に。ジャズやボサノバはコード譜で自由にアレンジするが、ずっとそればかりだと、楽譜を読むのが面倒に感じそうなので、時々譜面どおりにノンストップで初見やおさらいをする。教室では、部分練習とリズムトレーニング。実家では両方かな。自宅練習のあと食事して、教室が開いてると思ってきたけど、そういえばボーカルレッスンの予約は、夕方からだった。練習は、できなかったが、ボーカル講師と、指導法について話し合った。充実した時間だった。
July 6, 2006
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福岡版だが、明日発売の、ケイコとマナブ8月号にこれでもか!!というぐらい何箇所ものっている。 教室のHPはこちら。AN.MUSICそのなかで、巻頭ページは、生徒のKさんがモデルとして出演しているが、とても清楚で、いい感じ。「ストレスフリーな暮らし」で、会社勤務のかたわら、ジャズピアノを弾くことで、心が自由になるという設定。ライターの文章は、さすがだ。写真からするととても、ジャズというよりアンドレギャニオンや西村由紀江のイージーリスニングが似合いそうなそよ風のような雰囲気のKさん。でも、きしのよしこが好きなのは、うなずける。たぶん明日以降はネットからでも見れると思う。こちらは、私と所属講師Mさんの写真。ケイコとマナブ8月号よかったら、みてね。
July 3, 2006
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昨日は、レッスンの後、妹に英語レッスンのため教室の多目的スペースをレンタルしてそのあと友達も合流して食事のため教室に泊まることにしていた。食事は、ハワイアンフードのお店とネパール人経営のバー。お客さんは外人のほうが多く国際的な雰囲気。同行した妹の友人のイギリス人たちも、日本語ぺらぺらだったのでいろいろ話せて楽しかった。癌である妹を心配して東京から来てくれた私の友達も、初対面だが打ち解けてたみたい。ネパールバーのあとはレゲエバーに行くといっていた。私はそこにすごく行きたかったが、すでに1時をまわっていたので自制した。なんてストイックな私。妹達はきっと朝方までたのしんでいたことだろう。(妹はもちろんノンアルコール)土曜は朝から福岡市内で仕事だし 教室に泊まった目的のひとつは、「朝練」。今日は、ライブなの。夕方も2時間全体練習するけどね。でも、さすがに寝心地はよくなかった。何度も目が覚め、爽快感がない。ここは、やっぱり生活するところじゃ、ないのね。朝からブルースの練習。がんばります。
July 1, 2006
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