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ここ数日で4名、ボーカルの体験レッスンの受講者があり、4名とも入会。さすが、ボーカル講師れいかちゃん、説得力ある~私も伴奏してるから二人の気迫に圧倒されたのかな?「けいことまなぶ」をみて、こられたのかと思ったら、一人は、ネットで見かけた私の日記が好きで、レッスン受けてみたいと思ったそうな!日記は、5種類あるんだけどどれだろう。日記書き始めて、いろいろな反応がある。ロンドンに住む妹の友人たち。遠方の友人やいとこ。高校時代の同級生。バンド仲間。ブログ仲間。私の場合は話すよりも文章のほうがより自分らしさを伝えられているようだ。昨日、「日記が好きです」といわれて、うれしかった。れいかも、病気のことは前向きに考えることで、元気を取り戻している。生徒獲得で達成感を覚え(ハンター気質だものね)ますます気合が入りがんばった。がんばりすぎてつかれたみたい... そう、がんばりすぎるんだよね。もうすぐロンドンに旅行に行くけどこの調子で無理するんじゃないかと心配な姉です。
September 30, 2006
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妹レイカは、癌の治療が実は延命であるという医者の言葉にショックを受け、パニックに陥っていた。しかしそれから2日後、彼女は紫のシフォンのブラウスを身にまとい颯爽と教室へやってきて、11月26日のダークルームでのライブの練習にはげんだ。昨日はパーカッションのギニア人、ヘクターとの音あわせ。ギニア人、さすがのリズム感。流れている血が違う。ベースはイギリス人を予定。音楽は国境を超える。私たちはお互いの音を聴いて反応しあった。といっても私はまだまだ彼のレベルについていっていない。でも、こんな機会は、めったにないこと。週に二回は練習に参加してくれるそうなので、リズム感を鍛える絶好のチャンス。妹は、毅然としていて、病気に対しての不安やあせりを見せず、堂々と歌い上げた。声も、2週間前より、出るようになっている。練習後は別行動をしまた友人たちとともに合流。おいしいお魚を食べ、ヘクターの経営するレゲエバーに行った。帰るときヘクターが日本語で「練習来ます。よろしくお願いします。」と深々と頭を下げた。面白いキャラクターだ。実はコメディアンとしてテレビにも出ているらしい。ライブやる曲はボサノバ、ラテンジャズ、スタンダードジャズ。若いときは別々だった姉妹の音楽的志向がなぜか今、一致しているのが興味深い。妹は「やっぱり私は、歌だ」と、最近認識したらしい。私は、音楽の力で、そして友人たちの愛情で、彼女が延命でなく本当に病気が治ることを信じている。
September 23, 2006
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私は、ピアノ専門だけど、教室ではボーカルレッスンがあり、それは外部の講師に登録してもらい、依頼している。JpopやクラシックはAさん、ボサノバやジャズはKさん、Mさん、妹のレイカ。土曜日はAさんの生徒さんが歌うミュージカル「レ.ミゼダブルのテーマソングを私の生徒が伴奏する、「研修」を、行った。様々なオーディションを受けて実績を上げている。今年は北島三郎のバックダンサーを務めたそうだ。この秋は、ディズニーランドのダンサーのオーディション。だいだいはダンサーのようで付加価値としてのボーカル技術取得のようである。家の妹も、講師Mさんも昨日こられた体験レッスンの方もダンサーなのでボーカルとダンスってセットなのかな?そうね、歌ってると踊りたくなるよね。私だってリトミックのときはアイアイに振り付けをして笑顔で踊っている。伴奏は3人のピアノ科の生徒が交代で弾き、UさんやA先生や私が、いろいろと意見を言う。バンドも、オーケストラも、ボーカルの伴奏もお互いの音を聴いて呼吸を合わせることが、基本なんだね。ストイックなブルースバンドで鍛えられて最近、それを痛感するよ。でも、おかげで自分は今まで見えていなかったことが見えてきた。それを痛感したからここで、意見を言えるしね。同じ曲、楽譜を使っても演奏は3人3様。相性もあったようだ。ほかの人の演奏を聴いて初めて気づいたこともある。終了後は皆「勉強になった」といってくれる。この研修という名目の公開レッスンは毎月いろいろなゲストを迎えて、行っている。バイオリン、ギター、ベース、トロンボーン。レッスン生は、無料である。来月は引越しパーティーをかねて新居で、れいかの伴奏をしてもらおうかな。
September 18, 2006
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昨日は、カルチャースクールでのピアノレッスンだったのだが、時間を組み方を間違っていて、到着が30分遅れてしまった。平謝りに謝ったらMちゃんのお母さんは、優しく受け止めてくれたのだが私の心は申し訳ない気持ちでいっぱい。すると、見学していたMちゃんのお兄ちゃんのたっちゃんが、「先生、注射したと?」といった。「???してないよ??」何を言ってるのかわからなかった。「先生、どうして泣きよると?」「?泣いてないよ」「注射して痛かったと?」ここまで話して、やっとわかった。30分遅れたことでどうしよう!!という気持ちが顔に出て泣き顔になっていたのだ。5歳の子供にはまだその心情がわかるはずもなく、「泣く」=「注射して痛い」という発想になったみたい。それに気づいて彼らのお母さんと私は笑った。その後30分ずれて、4人の方に迷惑をかけたが4人目はお休みだったので終わる時間は、ずれなかった。皆さん、温かく許してくれた。会社員だったらかなり怒られていたと思う、仕事によっては信用をなくし二度と仕事は来ないだろう。私の天然性を生徒の保護者はわかっていて幸い誰でも、いつでも許してくれてありがたいが、この状況に甘んじないようにしなければ。
September 12, 2006
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昨日、レイカと、教室の近くの物件を探しにいき、ちょうど条件に合うところが見つかった。分譲賃貸のため、音は漏れにくいようだし、そこからだったら私たちのそれぞれの働く場所に、自転車でいけるのだ。築24年、日当たりはあまりよくないが予算の範囲でグランドピアノが置けるところは市内にはないと思っていたので、おどろいた。駐車場はなく、近所は今住んでいる地域の3~4倍はするので金銭的にはやりくりが必要だ、しかし今は、移動が多く家賃並みに交通費がかかっているので、それが軽減される分楽だろう。約3年住んでる今の住居は日当たりも良く、きれい。風通しも良い。ピアノも、常識の範囲で弾き苦情は来ない。不満はないが市内からは遠く、その頃と仕事の状況は変わってきたし、先日留守中、教室に泥棒が入りパソコンが盗難にあったため、できるだけ教室に常在したい。今はそうすべきだと、思う。その場所に、住居を構え、ますます教室への発展を望む私たちだった。
September 9, 2006
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レイカが闘病生活のために日本で生活するようになって5ヶ月。体調の差が激しいにもかかわらず 常に人が集まるところで華やかにすごすことを好んでいる。彼女はもともと自立心が強いので、最近は自分で生活をしたがっている。または、フラットシェアーをして来日した外国人と暮らすことを考えている。しかし今後病気がどうなるかわからないし、生活に追われて無理して仕事をしたりそれで病気が悪化したらいつまでもロンドンには帰ることはできない。一人のときに倒れても心配。それで、私が市内に引っ越して一緒に住むことを持ちかけてみた。この案は母や妹も賛成。私も教室に近いほうが、ずいぶん楽になる。私の交際相手にも了解を得た。彼は、ゆったりできる今の地域のほうが好きみたいだけど。妹はどちらにしてもその家にはじっとせず、友人宅等にも遊びに行きにぎやかに過ごすだろう。ピアノも置くから広い部屋でないと、だめだな。上手く見つかるといいけど。いままでいろいろ悩んできたけど、年齢や結婚の可、不可にこだわらず、思ったように、生きてみようと思う。癌と戦いながら今を悔いなく精一杯生きているレイカをみて特に最近、そう思うのだ。
September 5, 2006
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今日は、峠を越えて飯塚市へブルースバンドの練習へ行ってきた。正午より5時間。本日は15日の熊本市CIBでのライブのための練習。5時間で、6曲ということは1曲につき50分はやってたってこと。今日は、ギターのTさんが欠席だったから、必然的にイントロ、、アドリブ、エンディングはピアノにまわってきた。しかし今日はいつもより音が聞こえやすくて、お互いの音を聞いてつくりあげていく作業がなりたったのだ。なぜかというと、リーダーが「今日はアコギ、アコベ、アコピでいく。エフェクターは極力かけない。ドラムがいない特長を生かしてジャジーでしっとりとしたサウンドで行く」と、方向性を決めたため、ギターやベースをいつもとは違うものを持ってきて、エレピやオルガンの音はつかわず、テンポやアレンジも、変えたからだ。私も、弾きながら、1年弱滞在しているこのバンドでの険しく暗い迷い道から少しずつ光のある方向へ歩み寄っているのを感じた。最後から2番目の曲は、「もっとおどろおどろしく」といわれたため、英語の歌詞の上についているワンコードの制約の中で(楽譜は存在しない)いろいろな音を織り交ぜて抑揚をつけたりリーダーのギターと呼吸を合わせたり、音の隙間を作ったり、というリーダーの日ごろいっていたバンド間での音の対話ができて、「ああ、これなんだ!」と、思った。リーダーも、「この曲は俺のボーカルはいらないな。今までの中で一番良かった。」とつぶやいた。二度と同じようにはできないかもしれないが、その言葉を聴いた瞬間、私の中ではひとつつるんと皮がむけた。と、いうか練習するときにこういう風にすればいいんだ、とヒントを得たのだった。まだまだ、これでいいわけではないが、今度のライブは前よりももっと良いものに、変わるはず。自分の可能性と、感性を信じてみようと思う。
September 3, 2006
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今日は、私の教室にレイカがやってきた。先日、「二人でボーカルとピアノのユニットをくもう。」と約束したからである。まず、曲を増やしたり正しいメロディーを把握しなければ。先週抗がん剤の副作用があり連日嘔吐していたときいたが、今週はどうだろう。彼女は私の分までお弁当を作ってきてくれた。私は卵焼きと酢の物と、おひたし、ソーセージのソテーに夏みかんのシロップ漬けを持ってきたので、分け合って食べた。彼女が買ってきてくれたプリンやシュークリームもたいらげた。あれ、今日は調子いいみたい。その後、チャカカーンやマライヤキャリー、ホリーコールなどの曲を練習。私の生徒が二人キャンセルになったので、時間が空き2時間以上はやってたかな。さすがに疲れたみたいで、終了後足裏をマッサージしてあげたら眠ってしまった。でも、今のところは具合悪くはなさそうだ。でも昨日とおとといバイトしたので、今日は休養するそうだ。彼女の伴奏をやっていて私はすごく充実感を覚えたし彼女も歌いこむほどに「私の歌はまだ寂れていない!」と、勘を取り戻しうれしそうな様子。というのもこの前二人で「バーで演奏の仕事をとれるようにがんばろうよ」と目標をもったのだ。病院にいかない日はバイトしたり遊んだり長電話して時間をすごしている、妹。これでまた多忙になってしまうが、音楽の力で心が満たされて元気になってもらいたい。
September 1, 2006
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