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よく、私の師匠が言っていた。生活は、身の丈に合った生活をしなさい。お金は借金をしないように。食事は、質素に、その季節のものを食べなさい。人には、感謝の気持ちをもって接しなさい。人のためになることに進んで取り組みなさい。目先の欲望にとらわれることなく、自分の目標を定めてそれに向かって進め。仲間を思い、親を思い、行動で示せ。人の幸せなんて、お金持ちとか、恵まれているとかで決まるものではない。目標に向かって頑張っている時が一番輝いている。人生一度きり。何かに挑戦して行こう。と言われていた。中学生くらいだと、本当に目標をもって取り組んんでいる子なんて少ないかもしれない。少しの自信と、やる気がこの先を変えるかもしれない。まだ、何をやっていいかわからない子は、とりあえずは目の前にあることを頑張っていこう。その内に、目標を見つけて頑張っていこう。
2012.09.14
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目標が見えず、練習にも身が入らず、もんもんと過ごしている方たちも多い。目標のない生き方は、本当に無駄な時間を使っている。何か本当にしたいことを決めてそのための時間を使ったほうが良い。だから私は、「来るもの拒まず・さるもの追わず」の姿勢をとっている。誰の下でやるかは自分で決めればよい。自分の得意分野を伸ばしてくれるところでやったほうが良い。それを決められる年頃が中学生だ。よくやり出したことは最後までやらないといけないというが、時と場合によると思う。見切りをつけることも大事なことだ。さて、そのようなか何かに向かって頑張ろうとするとその何かは必ず近づいてくる。その時にチャンスは訪れる。時々、目標に向かって居ないときもある、そのようなときにチャンスが逃げていく。チャンスを与えるのも人間、チャンスをもらうのも人間。チャンスをもらえそうな人は常にチャンスを目の前にしているのだ。チャンスをもらえない人は、チャンスを与える人からの評価が低い。それは、普段の行動、やる気や取り組み方、責任などを持っているかということです。チームなら、チームのやらなければいけない目標達成と決まりを守ること。第一段階から漏れるようでは、チャンスはやってこない。自分でどうにかしてこなくては誰もしてくれない。しかし、そこから逃げるようではさらに問題外。前だけを見て頑張ろう。
2012.09.06
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よく、壁にぶつかるとか、壁を越えられないとか言います。しかし、その壁とはどのようなものでしょうか。人は、自分でできないラインを決めています。人によって変わるのですが、そこには、性格やそれまでにその人が育った環境なども影響しています。努力の方法がわからなくなる、そこからの頑張りがどのような結果を生むかわからない。本当にこのまま頑張ったら良いのかなど、やっていることにさえ不安を抱き始めます。不安感を持ってやるのと、自信をもって、そこに向かっていくのでは全く結果が変わってきます。目標に向かっては、以前にも、一直線に向かえと言いました。やらなければいけない本来のことを軸がぶれずに行うことが基本です。中学生にとって、速く走ると言っても、女子では1500mで4分台で走れば速いほうです。高校生の県レベルでも4分30秒、全国では4分20秒です。日本選手権での決勝では4分20秒前後で決着が付きます。必要なのは、スピード。そして、基本的な動き作り故障しないからだ作りに取り組んで、行くことも大事なことです。長距離だからといって、長く走るだけでは、速くはならないでしょう。体幹作りや、体のバランスを重要と考えるとやることはたくさんあります。今やらなければいけないことをしっかりしておきましょう。特に、バランスやリズムは早い時期でしか身につかないようです。
2012.09.05
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