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甘さも出せる頑張ることもできるそこに、自分でやらなければいけないという気持ちが湧けば結構できるものだ。私も、今日の雨と暴風の中、頓田貯水池を7時半から7周(45km)走った。来月、20日に北海道でフルマラソンを走るからだ。今日のタイミングでやると決めていたし今日が最後と決めていた。ペースも最後は1kmあたり4分と後半になるほど上げていき仕上がり具合を確認した。これは、私がフルマラソンのためにやらなければいけない事がわかっているから。学生では、これがまだ自分で分かっていない。だから、分かるまでは練習日誌をつけて自分の練習と調整と試合の結果を比較してどの方法の時に良い結果が出たかを確認して、試せば良いのである。そんなにむつかしいことではない。これからの大して大事でない試合を利用して試して欲しいものです。いつも、同じ調整もなければ同じアップもありえないのである。そのとき、自分の体調、気象条件、レース種目などを考慮して試してください。
2012.04.30
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冬が終わったと思ったら、一気に気温も上がってきて、昨日も25度くらいまで上がっていた。モウスグ30度になるだろう。これになれるために、それなりの練習をしなければいけない。いつも夕方の練習ばかりしていると大会の暑さにやられてしまう。大体、この時期は春から夏に変わる5月はじめに一度気温が上がる。そして、6月にかけて梅雨が来ると気温が下がったり、上がって蒸し暑くなったりする。さらに、7月に入る前に一気に気温も上がってきて7月の中旬に暑さも30度以上になります。でもまだ、夜は涼しさがある。そして、8月は本格的に夏となり、朝昼、夜と完全に夏型になります。この頃は、夜は熱帯夜になり疲れは取れにくくなりますので練習の後のアイシングや水風呂などで体温を落とすこともいれながら、しかし、疲労回復には入浴が大事なのでぬるま湯での温浴も必要です。本格的な夏に向けて、数回は気温が変化して、体感温度が変わりますのでその時に応じた服装、練習、そして一番は記録の面でタイムが一度落ちることなどあるということを理解しておくことも大事です。本格的な暑さが来るまでに数回の上げ下げがあるのでこれを頭に入れて慣らしていくと良いでしょう耐暑性とは、暑くなっても体温調節のできる体を作るということ。だから、汗をかけるように、汗腺を開くようにしていくことです。後は、日差しに慣れ、気温に慣れ、暑くても動ける体にすること。私たちは8月の真夏に北海道でフルマラソン(42.195km)を走るため、練習を14時位の時間帯でやることが多いです。要は、本番に向けての練習ということです。冬の駅伝が目標なら昼間にそこまでしなくても、全国や九州に向けてなら暑さにも対応できなくてはということです。
2012.04.29
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4月29日(日)9:30 本城公園です。目標を達成する人とは?世の中にたくさんの成功した方々がいるが、お金儲けにしても芸能人でもスポーツの世界でもその目標に向かっていなければ到達できない。その道にまっすぐに向かっていれば、そうそう道を外れることもない。やっているうちに、目標が薄れやるべきことがずれる人も少なくない。だから、日常の生活は多少の時間的余裕をもって、自分のやりたいことも多すぎず、しかし目標は高くあると良い。今からやることがその目標のために必要なことか?その努力は活かせるか?その根拠があれば良いと思う。そのためにはしっかりとした知識も、習ったことを自分のものにするなどできなければいけない。いつも、依存した行動をしないように。やらなければいけないことは自分で分かっているはず。やってはいけないことも分かっているはず。後は、どう、自分が行動するかだ。これは、なかなか大人でもできない人がいるので団体で一緒の目標をもった中までやるのがよい。しかし、その意識の温度差がある団体だと資質の上がらないチームになる。やるからには、覚悟を決めてやると良いが、その気持ちが「夢」なのか「目標」なのかで行動が向かうか向かわないかが決まる。夢は夢のまま、目標は達成するもの。自分にも、戒めながらこの言葉を書いた。
2012.04.27
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勝手ながら、いままでのblogは閉鎖しました。今までご愛好、ありがとうございました。今後は、競技や思考などほか、参考となる内容を書いていきます。良ければまた、寄ってください。
2012.04.26
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何がそうさせた?そこには、自分の意志(意思)が働いたはず。そして、その目標を達成するにはさらに、思考を変えなければいけない。そのためには、覚悟を決めて挑むことだ。本当にそれが望むものなら。
2012.04.26
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