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『進歩しない人には二通りあります。 言われたことしかやらない人と、言われたことさえやらない人です。』 いつも真っ先にクビにされて職を転々とするのと、 同じ職場でうだつがあがらないまま単調に過ごすのとでは、 どちらが嫌でしょうか。 前者は“言われたこと を やらなかった”結果で、 後者は“言われたこと しか やらなかった”結果です。 どちらの場合も、何とかやっていくことはできても、決して進歩することは ありません。 かつて、指示に従うことが重要な資質だと見なされていた時代と比べ、 現在のハイテクの職場では、パースナル・イニシアティヴが非常に重要視さ れています。工業技術の進歩に伴い、多くの管理・監督業務が無用になるに つれ、私たちは、より少ない人員でより多くの仕事をすること、やるべきこ とを判断して実行することを求められます。 誰かに言われるまで待っていてはいけません。 やらなければならないことを予測し、それを実行できるようになるために、 自分の会社や仕事のことをよく知りましょう。 ―― そしてやるべきことをやりましょう。子供たちにとっても同じことがいえます。大人にやれと言われた勉強や練習誰のためにやるのか。誰が嬉しいのか。誰のためになるのか。今分からないこともあるが、今判ることは人生において、相当のプラスになるだろう。何事も、その取り組む姿勢によって、結果が左右される。夢があるなら、その夢にむかって自分の力で頑張るべきだ。その頑張りに対して、周りがサポートしてくれることだろう。最初から、期待して、依存して、自分が何もしなかったらそれは、何もおこらないでしょう。行動を起こすことそれは、進歩を指します。
2012.06.29
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今日、トラックでの練習調整をしてみた。やはり、いいなー。本番に近い形で、感覚を磨くことができ、ペースも覚える。次回の試合では、良い記録が期待できる。さて、来週から、大きな大会が続く。中学選手権、通信陸上、市内大会、県大会、九州大会、全国大会。6月後半から、8月中旬までは、これまで一生懸命頑張ってきた子達の力を発揮する場だ。勝ち抜き、タイムをだし、自分の力がどこまで通用するかを試す時だ。とは言え、これから特別なことをするわけではない。今までと同様、日常生活を基本として、勉強とスポーツに力を注ぐ。ただ、7月からの夏休みに、秋に向けた鍛錬強化を行い、パワーアップさせて、駅伝シーズンに入って欲しい。いつも言っているように、点の練習ではなく線の練習になるように考えて行動しましょう。これは、これから先の、自己管理能力に関係してくる。試合に向けては、好調になるように、好調を維持し、試合後は、早い回復を心がけ、ダメージを残さないように回復させる。このような、感覚で自分の体を大事にするとストレッチや、マッサージ、アイシング他メンテナンスをしてくるのである。是非、これからの行動をしっかりできるようにがんばってください。
2012.06.21
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練習をしに来る子達がいることは嬉しい。やはり、目標があると違うな。大きな大会まであと少し。みんな、がんばれ。今を頑張れば、必ず報われるときが来る。
2012.06.19
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私の、指導した子のほとんどはやる気を持って取り組んでくれた。なかには、そうではない子もいたがこれは見ればわかる。また、どんなに才能がなさそうだと思った子でも努力した子は成績を上げた。この努力とは、やらされる努力ではない。自らが望んでやる努力だ。仕事なら、食べるためにやらなくてはいけないので、やめるわけにはいかない。それでも、ここ最近の若い子たちは、自分にむいていないとか、きついとか、こんなはずではなかったなどと言い訳、愚痴、逃避、または早い切り替え?しかし、みんなかかっているはずだ。どんな仕事も、すぐにできるはずもなければ一人前になるわけもない。例えば、美容師学校に行って(専門学校だと2年で300万円かかるところもある)卒業し、国家試験に合格。一人前の美容師か?やっと、ハサミを持つことができる資格ができたことだけである。自動車免許自動車学校に行って、指導により免許を交付してもらう。運転がうまいか?調理師学校に行って調理師の免許を国家試験に合格。料理がなんでも出来るか?美味しいのか?などなど。やっとスタートラインに立っただけである。そして、仕事とは社会の中で貢献して、報酬をもらっているのである。走ることはどうだろうか?一人でやるのなら、好きなときに走って、好きなときに休めばよい。チームとして、組織としてやっている限りは、最低限の努力をしていかなければいけないのではないだろうか。私の教えた子達は、個人競技として指導したのでその子の目標に合わせて、実力に合わせてやればよかった。これは、マンツーマン指導。駅伝はどうだろうか。基本は同じだが、求める目標が違う子供たちがやる気を出して頑張るから、指導者も一生懸命になる。子供たちに温度差があれば、やる気は出さないだろう。それは、子供たちを指導者が「やめさせることも、鞭を打つこと」もできないからだ。まあ、その「やる気を言葉で出させることができない指導者」も、指導力がないということだが。継続とは、子供たちの練習や日常生活もそうだが、指導者の毎日のこともそうだと思う。お互いが頑張っているのだ。親も毎日、頑張っている。すべての中心にいるのは、走るあなたたちだろう。だから、せめて毎日の努力を怠らないことだ。何事においても。
2012.06.19
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私は、いつも自分に言い聞かせているのは「優先順位を付ける」ということ。これは、選手を決める場合もあれば大会に出場させることについてもあります。次に、「平等な対応になっているか」ということです。全てをベターな状態で判断するということです。そして、目標は「駅伝の頂点を獲る」条件がそろえば狙えるだろう。
2012.06.16
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自分が、本当に望むなら多少のことは我慢できるし、頑張りも効く。その目標が大きければ大きいほど、やりがいもあるし逆にストレスも大きい。燃え尽き症候群などもこれにあたる。そして、箱根駅伝も。駅伝とは、そのメンバーの中で余裕のある者もいれば、全く余裕のない者もいる。そこを見極めるのが指導者の力であり、コーチングの見せ所なのだが、目標が先行して、見えなくなることも少なくない。所詮人間の体。この最近50年間の、日本人の陸上の記録の伸びを見てみるとそんなに伸びていないことに気づくはずだ。しかし、20歳以下の記録を見てみると過去を凌ぐ記録となっていることに気がつく。高校生が5000mを13分台で走り、女子も15分台で走る。そうしないと勝てないという理由。今までに、伸び続けた者はいないのだ。そして、今の日本に世界記録を出そうと思っている者もほとんどいないだろう。ここ最近の世界の長距離は、アフリカを中心に回っていると言っても過言ではない。長距離アフリカ勢が記録を伸ばし続け、世界陸上やオリンピック、その他賞金レースや政治のからみなど、明らかにお金が動いている。2008年度で、日本にいるケニアの選手は高校生から実業団まで60人を超えているらしい。そのほかの国も入れると大変な数だ。そんな中、以下のような世界記録が残っている。男子800mでは1分41秒ケニア ルディシャ 1500mでは3分26秒モロッコ エルゲルージ 3000mでは7分20秒ケニア コーメン 5000mでは12分37秒エチオピア ベケレ10000mでは26分17秒エチオピア ベケレ マラソンでは2時間03分38秒ケニア マカウ以下、ほかの長距離種目でも、ケニア、エチオピア外アフリカ勢が総なめにしている。その中で、女子種目については、エチオピア、ケニアが最近は台頭してきたがまだまだ記録の面では、中国の王軍霞、曲雲霞、イギリスのラドクリフなどが残っている。まだまだ、育成法によれば戦えるのだ。ただし、普通の方法では無理と思う。中国の当時は、毎日の過酷な環境の中、精神面においても練習面においても、決して恵まれた中ではしていない。そして、貧困の中で育った子達が努力の結果上り詰めたようだ。今の日本のゆとり教育ではとても太刀打ちできるはずがない。中国は、駅伝チームではないが、そのチームは結束力と努力を求めていた。集団での生活や練習をする中での強いものの弱いものへのいじめや、練習をサボったり、男女交際に走って真面目に練習に取り組まない子達はどんだけ素質があっても切り捨てた。。彼女らは、国のために走った。コーチのために走った。極端ではあるが、強いものに弱い、今の指導者。すべてを与えて走らせて。甘やかし。満足。油断。他にも、崩れる要因はたくさんある。義務教育の中でこんなことはできないかもしれないが、せめて18歳までは、指導者は、金のたまごを育てるつもりで対応して、その過程で耐えられるものには強化し、その後に強化するべきものには後に任せるようにしていけばまだ素晴らしい選手が育ってくるはず。根本の筋として、みんな平等でありその目標もひとりの人間としての成長を高めておかなければ、いくら強くなっても台無しになる。タイガー・ウッズもワンジルもなぜあのような結果になった?
2012.06.13
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『一番良い仕事は、責任転嫁したり言い訳をすることなく、 それを成し遂げることのできる人に与えられます』(なんの分野でも、その努力の仕方によって成功するものだ。) “ 一夜にして成功した ”ように見える人は、 実は、それまで長年にわたって人知れず努力し続けてきた結果、 ようやくその努力が認められ、報われたにすぎないのです。 成功とは努力の積み重ねです。 どんな分野であれ、頂点への道のりは長く綿密な計画を要するものです。 “ 成功への道 ”を歩みたいのであれば、 それがやりがいのある仕事ではなかったり、いやな仕事であっても、 常にイニシアティヴを取ってやり遂げることです。 そうすれば、最後には必ず報われます。 管理者やリーダーとしてふさわしい人間になれるでしょう。 なぜなら、あなたが“ イニシアティヴを取る ”習慣を身につけて仕事を やり遂げたからです。 あなたには最も有益な仕事が任されるようになるでしょう。 なぜならあなたは、自分の行動や将来に対する責任を進んで引き受けること によって、自分が信頼できる人物であることを証明してきたからです。「パースナル・イニシアティヴ」を身につけるとは?以下に、参考となるものを書いていますので確認ください。なお、この分野は仕事の取り組み方について書いていますので自分の頑張っていることに置き換えて考えてみてください。1.一番良い仕事は、責任転嫁したり言い訳をすることなく、それを成し遂げることのできる人に与えられます。2. 『自発的に行動しましょう。ただし、自分の行動には完全な責任を負うことを覚悟しましょう。 3.パースナル・イニシアティヴを抑圧するものは、いかなるものでも個人の成功にとっては明らかに敵です4.“ 高い給料 ”と“責任を負う脳力 ”は、密接な関係にあるものです。 5.他人の方針にしたがって仕事をすれば、責任の所在はその人にありますが、自分の方針でやれば、その責任は自分自身で負わなければいけません6.大きな報酬と小さな責任が一緒にあることはまずありません。7.子どもを持つという特権には、魅力的なパースナリティの基盤となるものを子どもに植え付けてゆくという責任が伴います。8.他人の仕事が羨ましくても、その仕事に伴う責任を負う覚悟がないならば、むやみに他人の仕事を欲しがってはいけません。9.仕事の手抜きは会社に損害を与えますが、それ以上にあなた自身に損害を与えます。10.上司が不在の時でも意欲的に仕事をする人は、 昇進への道を真っすぐに進んでいます。11.大声をあげるだけでは、権威に心服させることはできません。12.慎重すぎるのは、まったく用心しないのと同じくらいよくありません。他人に疑念を抱かせるからです。13.チャンスがなかったとブツブツ言うような人は、 きっと冒険するだけの勇気がなかったのです。 14.ある盲目の学生は、講義内容を点字でノートにとり、タイプし直し、そのノートを目は見えてもやる気のない学生に売ることによって学費を工面し、 ノースウェスタン大学の修士課程を卒業しました。15.やる気をなくしたときには、三重苦を背負っていながらもその著書を通じて、同時代のもっと恵まれた人々に勇気を与えたヘレン・ケラーを思い出しましょう。16.報酬以上の仕事をする義務はありませんが、自発的に行えば、成功に向かって突き進むことができます。17.一日延ばしの癖は、一昨日するべきだったことを明後日にまで引き延ばしてしまうという悪い習慣です。18.常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人です。19.進歩しない人には二通りあります。言われたことしかやらない人と、言われたことさえやらない人です。20.産性を高める方法をみつければ、あなたは昇進し、それに伴って昇給することでしょう。21.会社のために経費を節約しましょう。そうすれば、会社はその一部をあなたに還元してくれるでしょう。22.やりたい仕事であろうと、やらなければいけない仕事であろうと、同じよ うに一生懸命に取り組む人は成功します。23.正しく経営管理されている会社では、社員は自己の努力で昇進します。社員の昇進に関して経営者が唯一行う業務は、その昇進が自己の努力によってもたらされたものであるかどうかを注意深く確かめることだけです。24.孤独、落胆、不満の最善の解消法は、健康的な汗を流せるような仕事をすることです。25.成功がやって来るのを待つつもりですか? それとも、どこかに隠れている成功を探しに出かけますか?26.なたが自分自身の雇い主だったら、今日一日のあなたの働きに満足しますか?27.今すぐ、やりましょう!
2012.06.11
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このことは、なかなかむつかしい。実際、やり出したは良いが、楽しさが分からずにいる子、きついばかりでストレスを受けている子。記録が伸びずにやる気がなくなってくる子、目標がなくやる気がでない子。目標があり、いつも一生懸命な子、タイムが上がりやる気がある子。やめるにやめられず、マンネリ化した状態で練習や試合に出場している子。このような、状態の子達が混在しているのが部活。クラブチームとの違いは、自分がやりたいと思って来ているか?クラブチームは、辞めたくなったらやめてもよい。私の、指導法は、サイクルシステムなのでトレーニング→疲労→栄養→休養→修正→トレーニングこれに、試合を入れ、調整を行い、結果を有る特定した時期に出す。そのために普段の行動や、考え方の思考性を「目標を決めて努力する」という流れの中で、班やチームでの役割、思いやり、目的意識、環境への適応、等を全体で行い、「それぞれの能力にあった力を発揮する」というプロセスを学んでいく。だから、出た結果は違うけれども自分で決めた目標に向かって頑張り、チームで決めた目標を達成するというプロセスをやっていく必要がある。どこかで、自分は力がないからとか、速くないとか、故障しているからとか、タイムが上がらないとか。小さいことで悩んでいる子が多いように感じる。自分主義でいくと悩んで悩んでどうしようと考えるかもしれないが、チームの「駅伝」という目標を達成するためには、もっと、みんな自分たちのやるべき事があるはずである。強い子は、弱い子のために。速い子は、遅いこのために。強いチームは、弱いチームのために。そして、弱い子は、強いこのために。遅い子は、速いこのために。弱いチームは、強いチームのために。この共存がうまくいかないと、目標達成できない。みんなで頑張らないと、目標は達成できないし、みんなでやらないとチームである意味がない。自分に、何ができるかを考え、行動し、貢献して欲しい。それは、してやった感ではなく、やって当たり前感として。
2012.06.08
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中学1年から3年生までの大会の流れをご存知でしょうか? 中学1年生は、4月に入学すると、まず部活見学を行い、自分の気に入った部活に入部届けを出して入部完了。その後は、中学生の練習と中学生活に慣れるため4月から5月中旬までは体力作りを行う。 そして、5月下旬に大会に出場、初の大会でおおよその子達は800mでしたら3分位のタイムとなります。 中には、小学生時代からクラブチームなどでやってきた子は女子で2分40秒、男子で2分30秒以内で走る。 そして、6月になると800mとは別に1500mという種目も挑戦することもある。 しかし、最初はこの種目全然走れない子が多い。 まだまだ、練習していないので当然である。 しかしここでも、小学生でしてきた女子は1500mで5分30秒、男子で5分以内で走る。 そして、7月に入ると、1年生の一番大きな大会(九州大会につながる予選)が始まる。 これを勝ち抜いて、九州大会までつながる。 そして、9月にはジュニアオリンピックの予選があるが、これは今年度4月からの記録で女子800m2分18秒、男子4分25秒を切った子には出場権が与えられる。ジュニアオリンピックは10月に横浜である。 選考会を待たずに出場権を獲得するために多くの子がタイムを狙って走っている。ちなみに、1年生女子はm800m、男子1500m、2年生女子1500m、男子1500m、3年女子3000m、男子3000mである。 そして、2年生になると4月からトラックレースに出場し、前年度からのロードでのスタミナを活かしつつレース感覚を戻していく。 最初は、スピード練習をしていないのでペースを上げることができずタイムにはつながらないが、5月後半頃から徐々にタイムが上がってくる。 6月から8月まではトラックシーズンの大きな大会がある期間。全国大会につながる大会やそのほかの勝ち上がりの大会が多くある。 6月の中学選手権、7月通信陸上、中体連中学陸上である。 3年生は、最後の大会が多くなるので目標をしっかり立てて計画的に。 大会は、6月から2年生と同じく進むが、この頃から、駅伝のための計画を進めていく。 駅伝は10月に予選があるので夏休みはおおよそ、駅伝中心の練習となってくる。 8月は、合宿もある。 そして、駅伝は走る距離が変わる。 駅伝は、女子1区3km、他2kmの5区間、男子1区・6区の4km外3kmの6区間である。 目標は、ここなのでこの距離をしっかり走れるようにもうすでにそのための練習に取り組んでいる。 徐々にみんなの力がついてくるのを見守っている。 まだ、無理はしなくてよいがタイム的な目標を決めて走る姿勢をもってほしい。 800mで言うと2分40秒ペースが2km6分40秒だ。 駅伝は、10月予選、11月県大会、12月初旬九州大会、下旬全国大会である。
2012.06.06
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私にも、今までにたくさんの調子が悪い時や故障したとき、痛みが出たときなどを経験してきた。その原因は、体が現在の練習に対応できていない練習で無理をして回復しないままに次の強い練習を行なった体調が悪いときに練習量を落とさずに継続した試合後に十分な回復ができないままに次の練習をした痛みのあるままに毎回の練習を行い回復が遅くなった痛みのあるままに試合に出て無理をしたために痛みが続いた不調や故障の起こる前にはその兆候が出る例えば、違和感、痛み、重い感覚など。この時に休養を入れると回復も早まり故障までに至らない。見極めはむつかしいが、無理をするなという言葉をいつも言っているように上記の状況を見極めて欲しい。全員に合う練習をできれば良いがそれはマンツーマンの練習となり個別メニューとなる。たくさんの人を指導する中でこの方法は時間が足りないので不可能に近い。だから、同じ力のクラスにより行うが、そのクラスを自分で決められることと、自己申告できる体制があるということは必要である。また、調子の悪い子や現在故障中、痛みのある子は相談できる体制なのでどんどん何をしたらよいかを話しましょう。自分一人で悩んでも、考えても、なかなか復活できるものではない。チームとしてやっていく中での話し合いは一番大事なこと。チームの目標、自分の目標、コーチの考えを理解して一緒に取り組まないと良い結果は出ない。全員で自己記録を目指して頑張ることがその先のチームワークにもつながる。まずは、走れる体にして、まずは練習に参加でき、試合のスタート地点に立てるようにして行きましょう。試合では、故障明けや、休養明けではいきなり記録は望めないので段階を踏んでタイムや順位を上げるようにして行きましょう。周りとの差を感じるかもしれないが、徐々にさを埋めていきましょう。最期に、故障中や、休養中の過ごし方が一番の勉強するとき。話を聞くとか、周りを見るとか、サポートするとか、いろいろなことを学んでください。駅伝をやるからには、普段から人のためになることを進んでやっていきましょう。いずれ、組織の中で仕事をするときに役に立ちます。
2012.06.05
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短距離もそうだが、中距離もある程度の気温があったほうが記録が出る。やはり、筋肉がよく動き温まっているからだろう。逆に寒いと温まる前にレースが終わってしまうこともしばしば。中距離種目にとって、これからの季節はシーズンと言ってもよいだろう。しっかり調整して、記録を狙っていきましょう。800mでは、1周目の通過タイムが、1500mでは1000mの通過タイムが記録につながっています。女子800mで全国大会に行こうと思えば、400m通過を65秒で行けるスピードが必要となります。じょし1500mでは、1000mを3分ちょいで走れることが記録につながります。男子、1500mで全国を狙うなら1000mを2分45秒では通過したいですね。男子3000mで標準を切るには2kmを6分で通過できること。1500mで4分15秒以内では走りたい。
2012.06.01
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