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何事も、向かっていく方向性を持っていないといけない。特に、スポーツの世界では、自分の夢など、目標が明確になっていないと粘れないものである。そして、駅伝なら目標順位が明確になっているはず。そのための、チームの合計タイム、個人の持ちタイムも必然的にわかるはず。それに向かって、ぜんいんで切磋琢磨することが、駅伝の醍醐味であり、共通の目的意識である。本番終了後に、みんなでよかったと言えるチームになってもらいたい。
2012.07.31
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『消極的心構えからは、消極的思考しか生まれません。』 消極的心構えから、積極的思考が生まれるなど、絶対にありえない事です。 人生の消極的な面ばかりをくよくよと考え続ければ、積極的思考を育む余地も ないほど、あなたの心は消極的思考に占領されてしまいます。 そしてそれが、果てしない悪循環となるのです。 消極的思考の習慣は、さらに多くの消極的思考を生み出し、 それを心が現実のものに転換しようとします。 その結果、人生は絶望的で希望のないものになります。 ですから、消極的思考が入り込んできたら、 すぐに取り除いてしまう習慣を身につけましょう。 最初は小さなことから始めるのです。 「これはできない」という、自分自身の内なる声が聞こえたら、 その考えをすぐ心の外に追い払いましょう。 そして、今のやっている目標に向かって集中するのです。 やることは、処理しやすい程度にまで細分化し、 一度に一つずつこなしていきましょう。 そしてやり遂げたら、できないと考えていたもう一人の自分に 「あなたは間違っていた。私にはできたのだ。やり遂げたんだ。」 と言ってやりましょう。若いうちは特に、挑戦して、失敗して、学んで、挑戦するというサイクルで行きましょう。また、失敗をしない方法やうまくまとめる方法やいろいろなことを経験しながらということも覚えておいてください。
2012.07.26
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何か行動を起こすとき、必ず目標設定と目標を目指す人、どのくらいの目標かを決める。そして、それを頑張るメンバーと、その中からリーダーを決めなくてはいけない。自分たちの目指すところ、目標設定は、大きく立て、その中で、記録を目指して頑張ってくれたら助かります。最初っから、小さな目標を目指してやることは、すぐに、達成して、その次の目標を見失います。大きな目標の筋道をしっかり定め、一直線に向かうことを勧めます。例え、そこに障害があろうとも、進めていけば、活路が見出され、やらなければいけないことが見えてきます。そのためには、それを、進めていくチームリーダーが必要です。リーダーシップのある、目標の高い子が必要です。そして、そのようなリーダーになる才のある子はいろいろなことに挑戦しています。小学時代は、見た目で判断できるが現在は心を読めるようになって欲しいものである。
2012.07.23
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『仕事のことで不平を言う暇があったら、 その中の好きな点を見るようにしましょう。 そうすれば好きな部分がどんどん広がります。』これは、陸上に直すと「仕事を陸上」に直してみましょう。 仕事について不平を言うのは簡単です。 どんな仕事にも、できれば避けて通りたいような、面白くない平凡な作業は 必ずあるのです。 仕事の嫌な点ばかりが気になり、 実際はそれが仕事全体のほんの一部にすぎないという事を見落としがちです。 毎日の仕事の中に、何か一つでも気に入った点を見つけるのを、 忘れないようにしましょう。それは別に大きなことでなくてよいのです。 自分がとくにうまくできる作業に、喜びを見い出すことができれば十分です。 そうすれば、早く一日が終わってほしいという気持ちは消えうせ、 仕事に行きたくてしょうがない、と思うようになるでしょう。このように、何をやるにも、やる中での自分の得意分野、できることを見つけることです。それは、自分の居場所を見つけるということです。居場所を見つけると、そこでのやるべきことが見えてきます。やるべきことが見つかれば、目標も決まります。目標が決まればもう、目的は達成したも同然です。みなさんはどうですか?
2012.07.18
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『あなたは人生を支配するのか? 人生に支配されるか? どちらが“騎手”で、どちらが“馬”になるのかを決めるのは、 あなたの心構えです。』 誰があなたの人生を支配するのか? ということになると、そこには妥協も交渉もなく、選んだ人生を受け入れ、 実りの多い生産的な人生を送るか、それとも周りの状況に影響される人生を 送るかのどちらかです。 どちらにしても、障害にぶつかることは避けられないでしょう。 開拓時代の米国西部には、 「御することのできない馬など存在しないし、落馬することのない騎手も いない」というカウボーイにまつわる格言がありました。 他の人々と同様に、あなたにも、何もかもがうまくいって有頂天になる時期が あるでしょう。 そういう時期を享受し、その楽しさをよく覚えておきましょう。 いつか“ばつの悪い手痛い落馬”をして、鞍に戻るために積極的思考を余分に 働かせる必要があるときには、物事がうまくいって味わった幸福感を思い出す のです。人生の中で、順調に進んでいる時は、何も気にせず、進んでいる。しかし、そんなことは、ありえないのである。人生のほとんどは、壁にぶつかったり、試行錯誤だったり、失敗の連続だったりとなります、。でも、その全てを受け入れ、感じ取り、行動できれば、迷うこともない。そのための、自分の信念や、目標をしっかり定め、突き進むのです。目標には、一直線に向かい、その中で遠回りすることもあればうまくいくこともある。そのための準備や、知識の習得を日々研鑽するべきで頑張ってください。どのくらい、太い芯を持つかによって粘れることや我慢できることは決まってきます。最初も肝心で、最終的な行動を見越して日頃からの行動をしてください。
2012.07.17
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自分の、置かれた環境とは、今の学校、中間、家族などに関わる環境のこと。すべての子が、恵まれた環境の中で練習や生活ができているとは思いません。その中で頑張っているうちに、速くなったり、強くなったり、そして、結果がついてくると周りの速い子達と友達になったりできるようになる。いろいろな話をするうちに、速くなるヒントを見つけることもある。また、速い子の指導者や友達の練習法などを教えてもらえたり、アドバイスをもらえたりする。だんだん、期待のされる子は、周りの環境さえも変えてしまうことも珍しくない。さらに良い環境での生活を提供されることもある。普段から頑張っておくことの大事さがここでもはっきりとしている。しかし、そこに行くための実力も付けておかなくては、行って恥をかくこともあるし、馴染めなくてやめたりすることもある。トレーニングでは、指導者からの選手への一方通行はやらされているだけ。選手の考えや、目標、夢を理解したうえで練習計画を作成したり、練習中に痛みや苦しみを見て分からないようでは失格である。現在の選手は、指導者を選べない面では不幸でもあるし幸せである場合もある。(運)現在進んでいる、学校選択制が早く導入されるとずいぶん良くなると思うが大変なことになる可能性もあるでしょうね。他県で、指導者が強化のために競技場などで合同練習会を開催している県も実は少なくない。私の行っている、クラブ化もひとつの方法で、目標のある子は集まってくると高いレベルで練習会を開催することもできる。その環境を与える場つくりが私の役目。
2012.07.15
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練習は、厳しくしないと伸びない。やりすぎると故障する。そのあんばいはむつかしい。個人の差もある。そこを見極め練習をコントロールする。試合は楽しく。たまには楽しく。きついだけでは、心が続かない。ゲーム感覚で行うときは楽しい。また次回は、そのへんを抑えながら行いましょう。
2012.07.14
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大事な試合での結果を求めるなら、調整は必要である。その代わり、それほど大事でない大会では、調整はぜず大会に出場する。どの大会が重要であるかは、それぞれである。ただし、駅伝はみんなが同じ方向性が必要になる。自分の調整は自分でできるようになるのが一番良い。自分の出場する、大会の種目により、調整法を試して自分のものにしましょう。調整とは、全力でするものではない。大会でのシミュレーションを行うことです。危険ゾーンのペースを確認しておきましょう。
2012.07.13
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何か、目標をもった時点でその人の人生はそこに向かって走り出す。それが、どんなことでも、諦めなければかなう可能性は100%諦めなければ叶うのだ。才能とは、天性のものもあれば、努力によるところもある。しかし、天性の才能を持った人でも、努力の才能がないとただの人で終わる。子供たちにも、大人にも伝えたいことは、自分のやりたいように、自分の周りの環境を整えて目標に向かって努力を続けることがその夢にむかっているということ。夢にむかっていればいずれ近づいてくる。自分で、その場所が見えるまでは諦めずに頑張っていけばよい。だから、子供のうちから、自分のなりたいものを見つけ、それに向かって頑張って欲しい。陸上も大事だが、それだけでは飯は食えない。仕事に選ぶモノを早く見つけてそこに向かって頑張りましょう。
2012.07.10
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私は、いつもこの質問を自分に投げかけている。これは、目標に対して今のまま進んでよいのかという投げかけ。順調ならそのままで良い。しかし、順調に行くことの方が少ない。何を修正し、何を頑張るか?練習が目的ではない。先にある、大きな目標達成のために今必要なことを積み重ねていく。その方向性は、ずれていないか?軌道修正は早くする必要がある。そのために、いつも方向性を確認している。練習も、大会も、目標さえも。目先の結果にとらわれることなく、先の大きな目標を達成するために頑張っているのだ。だから、失敗しても問題ない。挑戦する気持ちは大歓迎。一見馬鹿みたいな考えだが、いずれ、そのやり方も力を付け、相手がついていけなくなるのだ。繰り返し、やっていく中で、体も順応し、力もついて、みんながまた落ちると思っているのを裏切って、逃げ切るのである。今の行動が先の結果となるのである。いま、無駄になると思うことも、背伸びした練習も生きてくるのである。その努力は信じて行なった結果である。一生懸命に頑張っている子達の努力は実るのである。これは、実力に差があっても関係ないのである。走る速さではない。努力による体力改善により走力もアップしてくるのである。特に、長距離種目はスタミナが改善されるので数段変化が出るでしょう。今からあと、3ヶ月駅伝本番までがんばっていきましょう。(10月20日)また、Bチームで頑張っている子達は、区内駅伝に向けての目標を定め、がんばっていきましょう。
2012.07.04
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この捉え方はむつかしいかもしれない。特に、子供を持つ親で、陸上経験のある親は、なんでこんなにはしれないんだと嘆く。どんな練習をしているんだ。指導者は馬鹿か?こんな練習で強くなるか。また、練習をやりすぎだろう?みたいなこともあるようだ。このずれは、最初の段階で保護社会説明会でしっかりしていないからだ。今年の指導者は、やる気がある、指導力もある、過去に結果も出している。他、判断材料もあり、実績もある。その後に子供たちが活躍している。などを、保護者会の時点で確認しておく必要があるだろう。また、今年のチームの目標や方針、大会予定、練習の方法や日程などなど。これを、踏まえて確認して入部した子は頑張る義務も発生する。しかし、これらを発信せず知らないままに進行するということは何をしているのかわからないと思う。先生を中心に、コーチがいて、選手がいるというこの図は、社会で言うところの会社では社長がいて、部長がいて、係長がいる。そして、働くみんながいる。社長は、その年の方針や、企業目標、を掲げ、社員に頑張ることを奮起させる。会社のために、みんなで頑張っていこうと。今、まさにその通りのことを、子供たちはやっている。知らず知らずに。これを、しっかり、理解した上で納得した内容にしていきたい。そのための、保護者お皆さんの協力であり、指導者の気持ちや思い入れ、そして、子供たちの「やる気を出させる言葉」そんな魔法のコトバをかけていきたい。
2012.07.02
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『常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人です。』 “できない”訳や“やるべきではない”という理由については、 その気になれば、いつだってたくさん見つけることができるでしょう。 しかし“やるべき”訳や“できる”という理由については、 まず出てこないものではないでしょうか。 “一生懸命努力し、賢くなり、時間をかけたなら、どんなことでも成し遂げ られる”という考えを受け入れるよりも、難しすぎるからとか、金や時間が かかりすぎるから、などと弁解するほうがずっと簡単です。 私達は、物事をやろうとせず、そこから逃れる口実を考えようとしがちです。 もしあなたが、やることをやらなかったり、計画通りに物事が運ばなかった りした場合、その言い訳を考えることがよくあるのだとしたら、今こそ現実を 見つめ直す必要があります。 弁解することをやめ、まず行動を起こしましょう! チャンスが来る人も同じように行動を起こした人です。チャンスとは楽ではないのです。
2012.07.01
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