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さて日曜日。コロナの方ですが、昨日の日記で「夜中に酷く咳き込んだ。」と書きましたが、昨晩もまた同様にかなり酷く咳き込みまして、いやいやこれは、全然治って無いやないか。一応コロナの検査は陰性になったのですが、陰性ということはもうウイルスはいないということのはずなのに、こんな酷い咳が出る?少しだけど鼻水も出るし、なんかダルいし。「組織の奥にコロナウイルスが残って云々」なんて記事も見たことがある気がしますが、そんな感じで検査で引っかからなくなってもいつまでも悪さをする感じなのでしょうか?まぁ、寝込んでなきゃならないとかということではないので、予定通り明日からは仕事に行きますが、さてはてどうなりますことやら。仕事に行くとか環境が変わると、急に治ったり、はたまた逆に悪化したり、とかあるかもしれませんが、どうなることやらです。
2024年01月28日
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コロナですが、昨日の段階で鼻水と咳がある程度ありますが、辛いとかというほどではなく、まぁこれで収束していく方向かな?という感じだったのですが、昨日の夜中寝てると、かなり酷く咳き込んで目が覚めまして、それから水を飲んだり、シロップの咳止めを飲んだりスプレーの咳止めをしたりしてもなかなか止まらず。なんか、気管支にすごくイガイガした、しかもすごく粘りの強い痰が居座っているような感じで、30分も格闘したでしょうか?それでやっと収まりまして、今日朝起きても、鼻水も出るし鼻の奥の方は詰まり気味だし、咳も夜中のようなことはないものの多少は出る感じで、夜中にそれだけ格闘したせいかダルさも感じて、すっかりもう治っていくだけと思っていたのが、そうではなかった模様です。そもそも今回、コロナってそもそも一番の症状が熱と咳だと思ってたのに、熱はそれなりに出たものの咳がほんのチョボチョボで「咳はほとんど出ないに等しかったな。」と思ってたところからのどんでん返しだったので、これはまさかの咳はこれからが本番?ってこともないと思うけど、とにかく一体全体どういうことや、だったのでした。おかげでツレが2ビンも買って来たシロップのクッソ甘い咳止めを、咳が出なくなっても1ビン無くなるまで毎日3回づつ飲んで飲み終わったら止めようと思ってたのが、逆に今後まだどれだけ必要かわからなくなったので、症状がある時だけ飲むように、節約するようになってしまいました。普通の風邪でも夜になると咳が出る、という風邪はありますが、とりあえずこれが昨晩だけのことだったのか、今晩もまた咳が出るのかを確認してみようと思います。
2024年01月27日
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大相撲令和6年初場所絶賛開催中なわけでありますが、今場所見ていて気になったことがあります。うーん、気になったことというか、気が付いたことかな?2日連続で幕内も終盤に近い取組で、行司さんが取組に巻き込まれて倒れて烏帽子まで飛んで行っちゃったり、危うく転んでしまいそうになったり、というのを見ていて、「力士は20代か、せいぜい30代で若いけど、それを裁く行司さんって、幕内の最後の方だと定年近く、そう、自分と同じくらいの人が裁いてるわけだけど、それって適切なのか?」と。力士なんてあれだけ百数十キロもあるのに動きが素早くて、それが思いがけず取組が自分の方に向かって来たら、今回のように逃げ切れない場合があるのではないか?力士と行司が接触して勝負に影響を与えたり、倒れた行司の上に力士が乗っかっちゃって怪我したりとか無いのか?と。それに、肝心の本業である勝敗の見極めだって動体視力も悪くなってくるわけで、言ってしまえば“60近い人”がそんな勝負を間近で裁くというのはあまり理に適ってないんじゃないかな、と。もちろん彼らはそういう仕事だということを自覚してるわけで、それを勤められるように訓練・精進してるんだろうけど、そうだとしても60近い人にあの土俵を裁かせる、というのは客観的に考えるとなんかおかしくない?と感じる。行司(や呼び出し)なども、せいぜい50くらいで現場からは退いて、そこから定年までは裏方で仕事をするような仕組みを作った方が良いのでは無いかと思うのだが、まぁこういうのは何か事が起きないと変わらないんだろうね。とくにこういう伝統的“と思ってる”現場では。今後、世の中の趨勢で定年が65になり、定年が無くなったりしたら、それでもそんな高齢の行司さんに現場で、しかも幕内の一番上の取組を裁かせるんですか?という話ですよ。
2024年01月26日
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おかげさまでコロナはかなり良くなりました。明日から仕事に行けるくらい。でも、「今週いっぱいリモートにしなさい。」と言われているので、お言葉に甘えて、怪獣に伝染す努力をしながら(してない)家にいます。さて私、現在ここベトナムでも日本のテレビが見れる契約をしてるのですが、今やってるNHKの朝のテレビ小説の『ブギウギ』、見る予定は無かったのですが、たまたま見た歌唱の部分がとても良くて、これはもしや面白いのでは?と、システムの“28日前まで遡って見れる”機能をフル活用して、11月頭の分から見始めました。(朝のテレビ小説の冒頭にほぼ必ずある、 1ヶ月位の主人公の幼少の頃のエピソード、 つまらないからいらんねん。)結果、普通に面白い。去年福原遥さん目当てで見た同じ大阪制作の。。。何だっけ?タイトル忘れちゃった、よりは全然面白い。草なぎくんもいいし、時代背景的にも大変興味深い辺りです。で、その中で、1つ、とてもじんわりといいな、と思ったエピソードが、12月の20日前後に放送された、“各地で浮き名を流した男性マネージャーが、 子持ちの女性を幸せにするために(と幸せになるために) 公演の売り上げを持っていなくなってしまった”エピソード。これを、ドラマの中のセンセーショナルな一大事として取り上げるでもなく、淡々と描き、主役のスズ子も受け入れてるところに、あぁ、こういうのいいなぁ、こういうのこそが生活のリアルだよ、民放のジャニーズ(死語)と若くてきれいな女優のドラマではこんなエピソードは描かないか、描くとしたら1時間枠1話の半分くらいの時間はこのネタで引っ張れると判断した時、その時にはもっとセンセーショナルに描いて、大騒ぎをする形にするでしょう。そういうことをしない、サラッと描いて(もちろん持ち逃げはいいことではないけど)新しい生活を始めるマネージャーを黙って見送る演出はあぁいいな、もう一回言うけど、日常のリアルってこんな感じだよな、と思ったのでした。あんまり評判の良くないようなこのドラマですが、個人的にはとても好きです。主役の趣里さんはあの水谷豊と伊藤蘭からうまーく組み合わせがよくないようにパーツを集めたようなルックスですが、それはそれで個性的で、きらびやかさを求める民放ドラマでは作れないドラマになってていいと思います。“実在の歌手のドラマで、ドラマ内でも当然歌ってて、 しかも実母の蘭ちゃんまで出るのになんで紅白出ないの?”という疑問は自分も持ちましたが、まぁ、何かしらの理由はあったんでしょう。 個人的にはこの先も楽しみです。これをきっかけに笠置シズ子の当時の曲をSpotifyで聴いてみたら、これがホント、まるで今作った曲を昔っぽく録音したかのように古臭さが全然無くて、いい曲がたくさんあって、むしろ“東京ブギウギ”が大ヒットしちゃってその後次々とその2匹目のドジョウを狙わされたような戦後の曲の方があまり魅力的に感じなかった、日本の戦前にこんな素敵な曲があったのねと、感心しました。wikiで笠置シズ子の項を見たいんだけど、そうすると少なからず今後のドラマの展開がわかってしまうことになってしまうので、グッと我慢している現状でございます。今後も見るのが楽しみなドラマです♪
2024年01月25日
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コロナはやっと遂に熱が36度台まで下がってきまして、36.9度。喉の痛みはほぼ無くなり、頭の痛みも和らいできました。鼻水と咳はある程度あるものの、大して辛くは無い程度。順調に良くなってきてるのではないでしょうか。さて、そんな中、日本から、JR時代の仲の良かった同期が死んだ、との連絡がありました。いや、ビックリしました。仲は良かったんだけど、最近は(こっちが居所不明瞭なこともあって(^_^;))連絡も取れて無くて、“どうしてるんだろうな?”とは思ってたのですが、この歳になると、まぁそんな、長いこと連絡の取れてない友人・知人なんてたくさんいるので、積極的に気にかけてたわけではないのですが、以前より病気療養中だった、その末の死、と聞いて、悲しいよりもビックリしました。で、その事実を噛みしめ、彼との思い出なんかを思い出してるとだんだんジワジワと寄せてくる悲しみ。あぁ、もう会えないんだなぁ、と。彼とは、入社3年目に他の2人と一緒に仙台に転勤になりまして、当時の会社の寮は(場所によっても違いますが)廊下から部屋へのドアがあって、ドアを開けると短い廊下で2部屋に別れてて、その各部屋に1人ずつ、という形で、各部屋にはアコーディオンカーテンだけでドアもないので、向こうの物音、テレビの音などは筒抜けで、そこに彼と2人で住んでて、テレビとか見ないので持っていなかった自分に対して、彼がJリーグ発足時の初戦、たぶんヴェルディ対マリノスかなんかを見ていたのの音だけを隣りの部屋から聞いてたのとか、ドラマの主題歌だったフミヤのTrueLoveが隣の部屋から流れてきて、“いい曲だな。”と思ったのを、なぜか覚えております。まぁ、それ以外にも一緒に遊びに行った思い出とかいろいろあるのですが、特異な思い出としてはその、会社の寮の同じ部屋に住んでた思い出。日本にいれば、岡山からでも葬式に駆けつけるところでしたが、ここからではちょっとそうも行かない。遠いところからご冥福を祈るしかないのでした。
2024年01月24日
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さて、コロナ陽性と判明して2日目。本日の体温は37.5度と昨日よりは多少下がっています。実は咳も鼻水もあまりなくて、その代わりというか、何が一番辛いかというと、鼻の奥、眉間のあたりが痛い、おそらくその辺の副鼻腔にコロナウイルスが入り込んで、隠れながら市街地戦を行っているんだと思います。その鼻の奥の痛みが、頭全体に広がっていて、鼻の奥を中心に頭全体が痛い。これが一番辛いです。 それと熱での体のダルさ。喉の痛みは引いてきました。さて、そんな中、昨日のリベンジで銀行の手続きの前段の電話番号の名義変更に行きます。昨日行った“大きい方の店”にGrabのクルマで行く。今日はツレ、ちゃんと身分証明書を所持して行く。んで、無事に名義変更終了。 で、銀行へ、なのですが、ベトナムの銀行は昼休みがある(^_^;)なので昼休み後に。11:30から13:00まで昼休み。日本みたいに“昼休みに銀行の手続きへ”とか出来ないので、逆にみんな、仕事時間中に適当に銀行に手続きに行く。まぁ、一時に集中しないという意味ではその方がいいですね。銀行に行って、口座に紐付けられてる電話番号を変更する。これでインターネットバンキングで残高等見れるはず。 そして、口座のロック解除も在留許可証があれば出来ると思ってたのに、(今後の)労働契約書が無いとダメ、と。今の労働契約書は最初の2ヶ月分だけで、1月末までのもので、それではダメなのだと。いろいろめんどくさいなぁ。なので、新しい契約書が出来たら、再度ロック解除の手続きに来なきゃならない。その時にクレジットカードの申請も出来るのだろうか?ホントめんどくさい。今日は、昨日と同様、必要最低限の仕事だけして、早めにお休みしました。そろそろ明日には良くなってくるでしょうか?
2024年01月23日
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さて、昨日の夜に発熱等の症状が出ながらも今日はとりあえず仕事に行く。なぜなら、辛い感じはあるけど、仕事しろと言われれば出来なくはないくらいな上に、職場に行くとコロナの試験キットがあって、それやらないところかどうかわからないから。で、職場に行く。ドライバーの運ちゃんには悪いけど、とりあえず“コロナかも”とは言わないで行く。理由はベトナム語で「コロナかもしれないけど、まだ確定じゃないから。」みたいなビミョウな説明をするのが面倒だったから。んで、職場について、1つオンラインのミーティングに参加してから、検査キットをもらって徐ろに検査してみる。ってか、検査キットの使い方が分からなくて、聞きながらやる。んで、最終的にクロマトグラフィみたいなやつに垂らした結果の見方もわからない。こんなんだけど、これどうなの?と事務の人に聞くと「陽性ですね。」と。あぁ、まぁ、そうだよね。状況的に陽性者に挟まれた上にその人らが発症した後に発症してるんだから、まぁそうだよね、と。これで個人的には「一生コロナなんか罹らないぞ。」記録は途切れることになりました。「陽性だとどうなるの?」と訊くと、今でも自宅待機なのだそうで。なので、上司に結果見せて、「それじゃ帰りまーす。」と。家でリモートで出来る範囲で仕事します。実は、銀行の口座がロックされてる事件がいまだに解決して無くて、先日やっと在留許可証が来たので、これで手続きできる、さていつ行こうか、でも忙しくてなぁ、と思ってたところだったので、この機会にさっそく手続きに行く。行ったところ、ツレが「電話番号が私の(ツレの)名義で。」とか、余計なことを言うもんだから、「じゃあ先に名義の変更をして下さい。」となる。んなこと言わなきゃ銀行じゃ誰の名義かなんてわかんないのに。で、最寄りの、と言っても2,3キロ離れたViettelのお店に、Grabのクルマで手続きに行く。ところがツレが、クルマに乗ってから「身分証明書持ってない。」と。いや、それは手続きできないんじゃないの?と思ったのだが、とりあえず行って見るんだそうだ。で、着いたら、「ここ(は小さな店なので)では手続きできない。〇〇にある大きな店に行ってくれ。」とたらい回しに。ツレは「証明書忘れてきちゃったんだけど、手続きできるか?」と訊くと、出来ると。ホントかよ!? いいのか、そんなベトナム人の言う事信じちゃっていいのか?んでまた、Grabで別の大きめの店に移動。そこで訊くと、「手続きはできるが、証明書がないと無理。」と。そうですよねー、当たり前ですよねー。ツレは「さっきの店で出来るって言われたから来たのに!」と怒ってるけど、まぁそもそもあんた、証明書持って来てない時点であんたの負けだよ。もう、この辺でけっこう辛かったので、今日は諦めて家に帰る。 また明日Viettelの手続きからやり直し。家に戻ってからやっと体温を測ると、37.9度あった。会社が持たせてくれたパルスオキシメーターで飽和酸素度も測ったりして症状とともに会社に報告。事務の人も上司も「38度もあったんだ!それは大変!」みたいな感じだったけど、えっ?個人的には大変な熱って四捨五入して39度になるくらいからだと思ってるんですけど、認識が違うのでしょうか?それとも最近はみんな病人の症状に優しくなったのでしょうか?朝仕事に行った時は「まぁ、仕事しろって言われれば出来るな。」くらいの感じだったけど、あちこち手続きに巡ったのがいけなかったか、改めて体温見たら元気無くなっちゃったのか、とりあえず辛くなってきたので、必要最低限今日やっておかなきゃならない仕事だけこなして、後は早く布団に入って寝ておりましたとさ。さて、明日はどうなることでしょうか?
2024年01月22日
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今日は日曜日で仕事は休みなわけだけど、喉の痛みは相変わらず完全には無くならない。きっとこれはいつかぶり返してくる、というか、他の症状も伴って本格的な風邪、もしくはコロナになると思われる。とは言うものの、今日のところはまだ体調自体は悪くないので、怪獣と一緒に隣の建物の、なぜか3つもコンビニが並んでるところに食べ物やらなにやら買いに行ったりしてた。実は怪獣、今までずっと近くに、見える範囲にツレがいないと不安になっちゃってすぐに泣き出してて、今までワシと2人だけ外出なんて家のドアの外に出て数十秒で戻って来ちゃってたんだけど、最近家の中でもツレが遠くにいても自分ひとりで遊んでたりテレビでYoutube見てたりして、「最近ちょっと変わってきたな。」と思ってたら、今日ワシと一緒に外に行くと言い出して、今までどおり不安に思いつつ出発したら、何の問題もなくコンビニ3軒とスーパーと、さらにパン屋まで寄って無事に戻ってくることが出来て、「成長したのね。」と泣けてくるところでした。さて、そんな感じで、喉に波乱の種を抱えつつも明日も仕事に行くために寝る。 と、その頃から来ました。鼻水、というよりも鼻の奥の痛みと、熱があるだろう体の火照った感じ。 あぁ、これはついに来ましたね、と。さて、明日はどんなことになるだろうか、と思いながらとりあえず寝た、というか、まぁあんまりよく寝れなかったのですが。
2024年01月21日
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さて、喉の痛みも最盛期の10分の1になって、昨日は忘年会も行って今日。相変わらず他の症状は出ないながらも、喉の痛みも完全には無くならない。これは、経験からすると悪い兆候だ。これからまた悪化して来る。差し当たり今現在は喉の痛み10分の1なので、仕事に行く。 コロナ以降、土曜日は“仕事があったら来る”、ということになったらしいが、今日も誰もいない。途中でローカルが1人、一瞬来たけど、すぐに出ていった。たぶん現場に行ったんだろう。“土曜日は仕事があったら来る”ってそれ、実質土曜は休みで仕事があったら休日出勤するのとおんなじですわよね。ローカル以外は残業手当も出ないから、“定時”と“休出”の感覚があいまいなのかしら。さて、私も、昨日忘年会で睡眠不十分なのもあり、昼で仕事が終わったので、帰りました。で、家に帰って、さて、なんかしようか、と思ってたら眠くなって寝てしまう。3時間ほども昼寝をする。飲み会が長すぎたんや。おっちゃんあんたらと違って、もうそう若くないんだから、適当なところで帰らせてや。夜は、調子は悪くないので、家で飲む。ただ、それほど飲みたくはならないので、ビール2本という、いつもの半分くらいでやめといた。昼寝してもまだ眠たかったので、さっさとシャワーを浴びて早くに寝る。だいたい症状が消えたのだけど、この喉の痛みはヤバそうなので、今日も別室で寝る。よくなればいいのだけれど。。。たぶんこのまま一筋縄ではいかない。
2024年01月20日
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ハイ、一昨日の夜から主に喉の調子が悪くなって2日目となりました。その後特段、咳が出るようになるとか、鼻水がダラダラになるとかということはなく、それどころか、喉の痛みが最盛期の10分の1くらいになった。これはこのまま治るのだろうか?まだわかりませんが、コロナじゃなくて普通の風邪でも若干の症状が残ってるところからぶり返すこともあるので、安心は出来ません。そんな中、今日は金曜日ということもあって、以前からローカルとの(旧暦の)忘年会が組まれてまして、調子悪かったら不参加か延期かしてもらおうと思ってたのですが、上述のように調子が悪くなかったので、そのまま出席することにしました。飲んだのはビールだけなのだけど、6時開始と言って6時に来たのは自分含めて2人だけ、その後に7時頃に2人、7時半に1人、8時にさらに1人、こうやってダラダラと人が増えていくのは時間が長くなる元なので好きじゃないのですが、案の定、9時を過ぎても終わる気配がない。君たちはまだ飲み始めて1時間、2時間かもしれんが、こっちはもう3時間飲んでんだから。なので、「ちょっと先帰るわ。明日仕事だし。」というと、「わかった、わかった、じゃあ10時までな。」と、結局10時までいさせられることに。もう、お腹も一杯だし、お家帰りたいよぉ~。10時になってやっとお開き。ベトナム人と飲むと、お金払って店出ると、日本人みたいにみんな出てくるの待って「それじゃーねー」みたいのがなくて、帰りの足が確保できたヤツからさっさと帰ってく。なので、トイレ行ってから出てきたら、もう半分帰っていなくなってましたとさ。最近は飲酒運転の取り締まりが厳しいということで、一人は電気自転車で、それ以外はGrabなどの手段で来てて、そんななので飲み屋はどこも以前のように客が入らなくなって大変なんだとか。景気もあまり良くないのに、これで飲み屋が大挙して潰れたりしたら、どうすんだろな?みんな金を払ってる頃からさっさとGrabを調達してたようで、外出てから調達始めた自分は一人だけに見送られながら帰途に着いたのでした。職場よりさらに遠くからだったので、バイクだったにも関わらず、84千丼もかかった。家に帰ってシャワーを浴びて、今日も別室で寝ました。もう12時近い。明日も仕事なので、さっさと(?)寝ます。
2024年01月19日
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月曜日のことですが、職場に7人いる日本人のうち3人が同時に体調不良で休みという異常な事態になった。1人はぎっくり腰なのだが、あとの2人はコロナと普通の風邪。ぎっくり腰の人は他人に伝染るわけもないのでいいのだが、他の2人。もう職場でもコロナはあんまり気にもしてないようで、陰性が確認できるまで仕事に来てはいけないことになってるけど、自宅療養でお大事に、という感じ。が、こちらは今までコロナに罹ったことがないし、今後も罹りたくない。んで、その2人とのこの数日の接触を思い出してみたのだけど、幸いなことにあまり接触がなかった。 ので、ごく近くでの発症ながら、“まぁ大丈夫だろう。”と思ってた。なんか、今までこれだけコロナが流行ってたのに一度も罹った自覚がないのは、実はあの時やこの時に半日くらい調子が悪かったり、微妙に熱がありそうな(測らなかった)時などに、実はもう既に罹ってたのかもしれないな、と思ってもいた。ただ、うちには怪獣もいるので、持って帰りたくない。怪獣は1歳になるよりも前に既に一度罹ってるんだけど、だからってもう一度かからないって保証があるわけもなく、日本にいた時にツレ含めてワクチン打つ機会があったんだけど、ツレが打ちたくないということで、2人とも打たなくて、ワシだけが10月に打った。で、昨日、水曜日。ぎっくり腰の人と、ただの風邪だった人が復帰してきた。ただの風邪の女史氏は、まだ本調子じゃなさそうだったけど、コロナも陰性だったというし、大丈夫だろうと、仕事の関係もあったので、近くで数分話をした。で、昨日の夜。寝てると喉が痛い。あぁ、これは来ましたね。来ちゃいましたね。ここ数年、風邪らしい風邪もひいたこと無かったんだけど、この喉の痛み方は今まで経験してきた普通の風邪と違う感じがする。なんか、普通の風邪よりも痛くなり方が急激なのだ。それでも今朝、喉の痛みと少し体がダルい感じ(多分多少熱もあったと思う)があったけど、休むほどでもなかったので、仕事に行った。すると、女史氏が休みで、昨日の午後からまた調子が悪くなって、病院行って調べたら“コロナだった”と。あ゙ー、そうなのですね。それでは私もコロナ確実かも。。。会社からツレに、コロナっぽい、今日から別室に閉じこもって飯もそこで食べる、洗面所・浴室も別室を使う、と連絡した。で、本日2人と別に別室で寝る。さて、これからさらに症状は悪化するのかどうか?
2024年01月18日
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韓国の航空会社、大韓航空とアシアナが統合しようとしてて、今EUの承認判断待ちなんだそうです。大韓航空とアシアナなんて、あーた、日本でJALとANAが統合するのと同じなので、いやいや、シェアはどんだけになっちゃうのよ?って感じなんですが、実際(韓国)国内線でのシェアはどのくらいなんでしょうね?韓国もコロナ直前まではLCCがたくさん、国土の広さや人口からすると「多すぎね?」というくらい発足してものですが、コロナを経て足元どうなっているのか?なんかそのたくさんのLCCも実は2大キャリアの資本下だったり、うまくいかなくて2大キャリアに取り込まれたりなんていう話も聞こえてきますので、さて、現状どうなっているのやら。まぁ、ベトナムなんかもベトナム航空というナショナルフラッグキャリアがありながら、国内線では急成長LCCベトジェットの方がシェアを持ってたりとかあるので、2大キャリアが統合したからって、即安泰、というわけでもないのかもしれませんが。韓国の国内線なんて、端から端まで飛んでも2時間以内なので、安全と時間だけちゃんとしてくれれば、フルキャリアである必要なんて全く無いですからね。ちなみに私は昔、韓国によく旅行に行ってた時分にはアシアナのファンで、アシアナのカードを今でも持ってるのですが、その頃のアシアナはナショナルフラッグ大韓航空と違って、CAさんたちも親しみやすい感じだったのが好きだったのですが、韓国も国力が上がってしまったので、昔のようなああいう応対は今ではもう乗客が許してくれないでしょうね。残念なことです。
2024年01月17日
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紅白とかを見た時にいつも思うんだけど、うちらみたいな世代はどんな音楽を聞いているのだろう? いや、そもそも、音楽を聞いているのだろうか?こう言ってはなんだが、若い人の音楽の傾向はわかりやすい。すなわち、ヒットチャートを見ればわかるからだ。ヒットチャートというものの宿命として、「とある短期間にガァーッと売れたり 聞かれたりしないと入らない。」ということがある。なので、いつ発売された曲かとか構わない、そして、気に入ればいつまでも長ーくその曲を聞いてるような中高年世代の聞き方は、ヒットチャートには全く馴染まない。聞かれる音楽の幅も(全体としては)若い人より広いし、“発売と同時に聞いてすぐに飽きる”という聞き方をしないので、さて、では、上の世代がどういう曲を聞いてるのかわからない、どういう曲を提供すればいいのかがなかなか掴めないんだと思う。そして、上の世代に音楽を提供するミュージシャンとしてはやはり、聞く方と似たような世代のミュージシャンを提供したいが、これがまた難しい。音楽業界の特殊な点として、“若い頃からずっと(それなり以上に)売れ続けてないと、年を取った時に残っていない。”からだ。だから、いい歳をしたミュージシャンというのはそれなり以上に名の通った人ばかりであり、新しいミュージシャン、というのがこの世代から出て来る、というのはまずほとんど皆無だ。そうなると、新しい札では勝負できない、今ある手持ちの札の中、もうみんながよーく名前を知ってる札の中で勝負するしか無くて、聞く方の幅は広いのに、提供する方の幅は限られてしまう。まぁ、でも、そもそも先ずは、この世代がどの程度音楽を聞いているのか? どの程度音楽を聞きたいと思っているのか、というのがあるけど、「聞きたい曲がわからない」「何を聞いたら 自分が気持ちいいのかわからな」くて、結果として聞かない、聞いてない、という人も相当いると思うのだ。だから、そういう層に、いい音楽を紹介するシステムがあるといいと思う。Spotifyのポッドキャストとかで各々いろんなジャンルの音楽を、あるジャンルに絞って紹介してくれる、そういうポッドキャストの番組があるといいんじゃないか、と思うのだけど、だったらお前がやれよ案件ですね、ハイ(^_^;)
2024年01月16日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.2名様に到達しました。前回202.1名様に到達した日からかかった日数は13日ということで、前回、202.0⇒202.1にかかった日数より3日少ない日数での到達、ということになります。いやー、とりあえず今回は下げ止まりましたね。前回16日だった時には今後どうなることかと思いましたが、とりあえずよかったです。まぁ、でも、まだ好不調の分かれ目の10日はだいぶ上回ってしまっていますけれども(^_^;)この間の日別訪問者様数は100名様台が2日、200名様台が10日、そして300名様台が1日でした。前回より100名様台と200名様台がそれぞれ1日づつ少なくなっただけ、という、前回とあまり違いのない形でしたが、100名様台が1日減ったことで、この成績となったということでしょうかね。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7178×202.2-7165×202.1)÷13≒257.3名様と、前回より10名様ほど増えました。このくらいの、ホンのちょっとの差で到達日数に何日も差が出るんですね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと139日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと624日・開設からの経過日数 7500日まで あと322日・総日記投稿数 5000まで あと184件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと682日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は6月の5日頃ということで、前回からまた後ろ倒しになってしまいました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は、固定で来年の7月17日になります。とりあえず今回は下げ止まった形でした。次回以降はどうなるでしょうか?このところはずっと、日の訪問者様数が200名様台が中心になっています。そのくらいだとなかなか10日は切れないということですね。きびしいなぁ。さて、次回はどうなるのか?このラインをキープできるか?それとも増えてしまうのか?挽回はあまり出来る気がしませんけれども(^_^;)その辺にも注目しながら、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年01月15日
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先日、「やっと現金が手に入ったので日本のスーパー(にも)行きました。」という日記を書きましたが、行った日系スーパーは私が以前にHCMにいた時からあって、何度か入ったことがあるお店でした。まぁそれなりのものは一応あるけど、逆に“それなりのものが一応”程度であり、それくらいしかないので、もっと充実したスーパーがその後出来ていないものかと調べたのですが、どうも手ごろに行ける範囲には無さそうでした。ハノイにはトミブンという、総菜やお弁当までとても充実している大正義スーパーがありまして、よく愛用してたものですが、どうやらHCMにはそこまでのスーパーは無いようなのですよね。店がトミブンよりもだいぶ狭いので、品揃えもそれなりだし。総菜やお弁当は、日本食に飢えた時には非常に助かりましたね。うちの怪獣なんかは日本にいた時はアジフライを初めとする日本の揚げ物が好物だったので、トミブンがあればそういうものも買えたのに、というところです。なぜHCMにはもっと規模の大きな、イカした日本スーパーが無いんでしょうね?在住日本人の数はハノイより多いのに。数でいうとハノイより多いけど、新卒始めとする若い人とかが多くてハノイの日本人の方が可処分所得が多いからでしょうか?そうは言ってもHCMでだって需要あると思うんですけどね。一番いいのはトミブンさんがHCMにも進出してくれることなのですが、なかなか来てくれないのは、やっぱそれなりになんか理由があるんでしょうかね?当面、HCMにいる限りはあまりイカした日本食材、手ごろな値段の中食日本食にはありつけなさそうで残念です。
2024年01月14日
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今日久々に、以前よりツレと「HCMに行ったら絶対食べに行く。」と言ってた貝を食べに行くことにしたのですが、その過程で面白いことがありました。ぐ~ぐるまっぷさんで、近場の手頃な値段の貝屋さんを探す。ただ、ベトナムのお店は栄枯盛衰が激しい上に、コロナで閉まっちゃったところもあっただろうから、バイクで行くんなら閉まってたらハイ次、でいいんだけど、Grabのクルマか、近くなら徒歩で行くので、「行ったらやってませんでした。」は避けたい。 なので、小さい店はなかなか電話番号が載ってないところも多いのだけど、載ってた一軒にツレに電話させてやってるか訊いてみる。んで、無事にやってるのを確認できて、近場だったので怪獣ともども歩いて行く。で、ぐ~ぐるまっぷさんのとおりに当該地点まで来たんだけど店がない。途中に貝屋の看板があって道曲がった方を指してたので、そっちなのかなぁ、と進んでみる。と、貝屋があったにはあったんだけど、違う名前の店だし、全然客がいない。じゃあどこだ?ツレにもう一度電話させて、番地を訊かせる。電話口で番地を聞けばいいだけなのに、わざわざSMSで番地を送れとツレが言う。いやいや、電話口で聞けばいいじゃん、と言うと、「南部弁でよく聞き取れないのよ!」と。へぇ、そんなことあるんだ。数字の呼び方なんて地方によってそんなに違いが無いと思うんだけど、そうでもないのだな。で、番地を確認すると、やっぱりさっきのとこ、ぐ~ぐるまっぷさんに書いてあるのと同じところ。まぁ、でも、直接番地を確認できたので、必ずその辺にあることは確信できたので、行ってみる。さっき行ったところのもうちょっと先まで行ってみると、あぁ、角の先からカチャカチャと鍋の音と、貝殻がぶつかり合う音が聞こえる。その角の先だったんだ。果たして角を曲がると、あった。想像してたより大きいし、席も(路上に)たくさん出てる。そして、自分らが着いた頃はまだ席は半分くらいの埋まり具合だったのだけど、その後も客も来る、そして買って帰る客も結構いて、大繁盛店なのでした。(ビールだけ)飲んで食って全部で60万丼、今のレートで3500円くらいで、ツレは「思ったより高いな。」と言ってましたが、いやいや、1つ6~7万丼の皿を6つ頼んだってもう40万丼だよ。そのくらいはなるでしょう。と、いうことで、おいしくいただいて、帰ってまいりました。ここに行くのに、というか、うちからローカルな街の中に行こうとすると必ず片側3車線の大きな道を、横断歩道は遠いし、横断歩道だからって必ずしも安全じゃないので普通に渡らないと行けないのですが、今回、暗くなってからはさすがに危ないので、次回はもっと明るい時間から行こう、と思うとともに、そうは言っても帰りはどうしても暗くなるだろうから、と思って、こちらのアプリをダウンロードいたしました。次回はスマホをビカビカ光らせながら道を渡りたいと思います。
2024年01月13日
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能登の地震での各携帯キャリアへの影響のニュースを見てたら、三大キャリアに続いて楽モバの状況も報告されてた。出世したなぁ、と思った。東京にいた時に使ってたけど、あまりにも入らなくて大変だった。Rakuten Linkは便利だったけど。まぁそれでも0円だったから使ってたわけですが、ちょうど岡山に引っ越した後くらいに0円プランも終わっちゃったので、こんなに入らないものにお金は払えない、と解約しました。(替わりに入ったのは日本通信。)その後、基地局が増えたり、auローミングが無制限になったりでだいぶ良くなったと聞きますが、実際はどうなのでしょうかね?使えるのなら、いくら使っても最大(税抜き)2980円なので、家のパソコンもスマホからテザればいいな、と思うのですが、まぁ現状試してみる機会もないわけです。考えてみれば、日本通信(ぽんつー)の“合理的プラン”で月290円で済んでたのは、その他に家のワイファイとして別途5000円近い契約をしてたからなので、ツレと2人分のぽんつーと合わせて5500円くらい、と思うと、(何度も言いますが)“使えるなら”、楽モバでも大差ないわけです。(2人分で6000円強。)えーと、今日は何を言いたかったかと言うと、そうそう、地震のニュースで3大キャリア以外に楽モバの被害状況も報道されてて、出世したなぁ、と思ったのでした。
2024年01月12日
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今日の内容、以前にも書いたことあるような気がするけど、まぁいいや。。。ベトナム語は発音の難しい言語として有名ですが、そんな中で、“ア”も2つあります。まぁ、もっというと、その2つのアに、さらに声調があるんですけど、今日は声調の話はとりあえず置いといて、単純に声調の付かない音としての“ア”の話をします。まぁ実は、“ア”以外にも、“ウ”も“エ”も2つあるし、“オ”に至っては3つあるのですが、今日取り上げるのは“ア”だけです。“ア”は、タイトルにも書いたように“長いア”と“短いア”があります。“長いア”は何も付かない a、“短いア”は上に冠みたいなのが付く ă と書きまして、ここから先はこの2つの文字で書きます。で、これが、日本人からすると、非常に聞き取り分けにくい。なぜかと言うと、日本語の“あ”の発音の長さを1とすると、短いăの方の長さは0.75くらい、長いaの方は1.5くらいなのです。なので、日本人からするとその長さの差が聞くのもわかりにくいし、発音するのはもっと難しい。ベトナム語単独で考えると、0.75と1.5で2倍の長さがあるのでベトナム人的にはその違いは明確なのですが、日本語基準で考えちゃうとその差が小さくてビミョウで聞き取りにくくなってしまう。まぁ、これは、日本以外の他の国の人にも同じだと思います。あんまり“ア”の音だけで2つの長さがある言語なんて無いだろうし、あったとしても、それらの長さがベトナム語と同じではないだろうから。あぁ、そう、実は日本語にも“あ”は2種類の長さがあります。すなわち、“あ”と“あー”。これらの長さは1に対してほぼ2ですね。その差があって日本人はこの2つの音を聞き分けてる(実際には音の聞き分けは、純粋に音だけで聞き分けてるわけじゃなくて、私達は文脈から「そこに入る今聞いたような発音の単語はなんだろう?」と常に推測しながら人の発言を聞いているのですが、その話しは今日は端折ります。)。実はこの日本語の長音というのも、ベトナム語のaとăのように、外国人には聞き取りにくいようで、長音がうまく発音できない外国人はたくさんいるし、聞き取りでも苦労しているようです。まぁ、このように、音の違いをその長さだけで発音し分ける言語というのは、難しいのですね。あぁ、今の“難しいのですね。”なんかが、“難しのですね。”になってしまうわけです。
2024年01月11日
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12月の中頃に、「米Billboardチャートでブレンダ・リーの “Rockin' Around The Christmas Tree”が発売から65年も経って初のNo.1❢」という記事が出てて、なんと!どれどれ。。。とビルボードチャートを見てみると、うん、確かに12月の頭から2週連続で1位になってた。ここ何年もこのクリスマスシーズンのNo.1の席はマライアの“All I Want For Christmas Is You”と決まっていて、今年もそうだろうと思ったら、思わぬ曲が1位に。(この間マライアの方は2週連続2位。)新しい素晴らしいクリスマスソングが出来て、それに1位を奪われるならわかるけど、こんな昔の、今までももうすでに人々に散々聴かれてる曲が、今さら?これはもしや、この曲がどうのこうのというより、マライアの曲の方がいい加減飽きられてきて相対的に上になった?とか思っていたのですが、その後、クリスマス真っ只中の週になるとマライアの方が無事に2週連続1位となって、私の杞憂を吹き飛ばしてくれたのでした。で、「その後どうなったかなぁ。」と見てみると、今年の初めの週のチャート、集計期間としてはギリギリクリスマス終わりから年末くらいまでの期間のチャートではまたブレンダ・リーの方が1位でマライアは2位に。うーん、今年はなんでこの曲こんなに強いんだ?現地でなんか、クリスマスシーズンのTVシリーズにでも使われたのか?と思いながら、今年最初のチャートを眺めてて、ハタと気づきました。今年最初の週のビルボードチャート先日のクリスマスシーズンにSpotifyで一番聞かれたと思われるプレイリストの頭10曲Chirstmas Music 2023次によく聴かれたと思われるプレイリストの頭10曲Christmas Is Coming見事に“Rockin' Around...”が1曲目と2曲目です。そして、チャートと見比べてみると、プレイリスト“...2023”の方の2曲目、3曲目がチャートの3位、5位。プレイリスト“...Coming”の3曲目、4曲目がチャートの4位、6位。。。まぁ、他のストリーミングサービス、AppleとかAmazonとか(他に現地でどのストリーミングが人気あるのか知りませんが)もあるので、そっちの方のクリスマスプレイリストがどうなってるのかわかりませんけど、どう考えてもこの曲順が関係してるとしか思えない。この5位の“A Holly Jolly Christmas/Burl Ives”なんてのもいままであんまり聞いたことない曲だし。。。(“...Coming”の1曲目のマイケル・ブーブレが チャートではかなり下(23位)なのも謎ですが。。。)というわけで、この辺が理由か、と思ってたら、こんな記事を見つけた。。。あ゙~、こんな大プロモーションがあ゙ったのかぁ~。そうなると、Spotifyのこの曲順も“プロモーションに支払われた額”が相当に関係しているのかもしれません。まぁ、曲を売り出すのにプロモーションというのはいつでもあるものですけれども、なんかこうもあからさまに見せつけられると、とても鼻白んでしまうものがありますね。まぁそれでもピークの2週は無事に(?)マライアが1位だったわけですが。でも、この記事を見ると、この傾向が今後も続くと、来年以降のマライアの地位も危ないかもしれませんね。ただ、こういう“売る側の仕掛け”というのは、やり過ぎると、何度もやると、視聴者に見透かされて大外しするようになりますけどね。結局最後はいい曲、いつまでもこの季節に聴かれたい曲がトップに立つのです。マライアのこの曲の地位を脅かすのは“新しく作られたもっといい曲”であることを願っています。
2024年01月10日
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何がきっかけだったでしょうか?今、Spotifyで演歌のプレイリストを作っておりまして。たぶん、この間演歌関連の日記を書いた時にも書いたように、“昭和歌謡ベストテン”を見るようになったのと、紅白を見たことで、「演歌にもいい曲がたくさんある。一度自分の中で聞くべき曲を整理しとこう。」と思ったからだと思われます。(ちなみに先日は野口五郎の 個人的ベストソング集を作っておりました。)で、“演歌の名曲”を集めるのに使った手法が“Spotifyで検索して、既存の演歌関連の プレイリストから集めてくる”というもの。少し前の機能改定で既存のプレイリストから中の曲をゴッソリ他のプレイリストに入れるのが簡単にできるようになったので、その機能を使いました。で、そうやってゴッソリ集めた古今東西の。。。いや、西はないな、今もあんまりないな、ほとんどは“古で東”の曲ですが、それらの曲を聞きながら、残す曲、いらない曲を取捨選択していきました。そうやって作業をして、「もうちょっと聞いてみるか。」とか、当落線上の曲なんかを一応残してみたら、ちょっとあまりにも多くなってしまったので、上記の“もうちょっと曲”や“当落上曲”をどんどん削ぎ落として行って、出来上がったのがこちらのプレイリストです。なんか、演歌というよりムード歌謡な曲も入ってる、というか、半分近くそうなんじゃないか?因幡晃や神田川はどっちにも入らないんじゃないか?とかありますが、まぁ、細かいことは気にしないでください(^_^;)そして、“今”の曲は丘みどりさんくらいしか入ってない。他にも現役の歌手の方はいますが、入った曲はそれなりかそれ以上に昔の曲ばかり。まぁ、仕方ないでしょう。“歴代の曲の中から名曲を選んだらこうなっ”てしまったんだから。あぁ、そして、タイトルの“極”は、最初に“演歌”というプレイリストを作って、その中からいい曲だけを移す先としてそういう名前にしただけですので、これもあまり気にしないで下さい(^_^;)最近の曲は丘みどりさんしか入らなかったわけですが、丘さんの声は迫力があっていいですね。もっと聴きたいんだけど、Spotifyにはほんのちょっとしか入ってないのが残念です。今の歌手では三山ひろしくんとか他にもいい歌手がいますけど、男性歌手はよっぽどじゃないと聞く気にならないのと(^_^;)歌はうまいけどあまりいい曲がなかったので入っておりません。んで、作り終わって改めて聴いておりますが、いやー、改めて演歌の人たちって歌上手いですね。“演歌”というフォーマットの中に押し込めておくのがもったいない気もしますが、いや、演歌が、彼/彼女たちの声を活かすのに一番いいんでしょうね。前も書いたけど、演歌はもっとメロディも歌詞も工夫してほしい。同じようなメロディに“辛い恋にも耐える女”な歌詞ばかりだから飽きられるんですよ。私もそういうのにうんざりしながら、「歌うめぇ~!」ってそこだけ聴いてますから。。。。と、そんなことを書いてたら飛び込んできた八代亜紀さんの訃報。嗚呼。八代さんの曲はプレイリストには3曲入れてますよ。『愛の終着駅』『雨の慕情』そして『舟歌』です。
2024年01月09日
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以前に“毎日朝バインミーを食べてる”日記を書きましたが、先日こんなことがありました。2万丼のバインミーを買うのに、手持ちの現金は10万丼札しかない。まぁ、お釣りあるやろ、ってその10万丼を出すと、お釣りが無いと。が、こちらもそれより細かいのは1万丼しかない。「いやぁ、これしか無いんだよね。」と言ったら、それでいいです、ということになった。1万丼でバインミーをもらってしまいました。次に行く時に3万丼払おうと思ったんだけど、こんな時に限って朝買いに行けるタイミングがなかなか来ない。気になって仕方なかった中、やっと昨日、買いに行けるタイミングがあって、“向こうはそのこと覚えてるかなぁ。”と思いながら、「前回1万丼しか払わなかったから。」と3万丼出すと、特に表情も変えずに「ありがとう」と受け取られた。このコ、いつも無表情なんだけど、一応その事実は覚えてたのでしょうかね。何はともあれ、1万丼の借金を返済することが出来て、ホッと肩の荷が下りたのでした。
2024年01月08日
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また羽田の2日の事故のことを書くんですけど、400人近い乗客・乗員が全員助かったのが奇跡的だ、という声が世界中から聞こえてきますが、私も同感です。現場がどんな感じだったのか、乗客からもっと話を聞きたい、特に、乗員がどうやって乗客を落ち着かせて、手荷物を持たない、靴を脱ぐなどを徹底させて、混乱に陥ること無く整然と脱出できたのか、その辺をどうやってやったのかを聞きたいのですが、今のところあまりそういう情報は私のところには入ってきません。こういったトラブルに備える訓練は世界中の航空会社でちゃんとやられていて、逆にそうしないと従事できなかったりもするそうですけど、だとすると、他の航空会社でも同じように対処できるのか、そうでないのか? でも、世界各地から送られる称賛の声を見ると、どうも“当たり前のことではない”ようです。とにかく、当時の現場の状況と、乗員がどう行動したか、乗客はどのような感じで乗員の指示をどの程度従って、あるいは従わないで、最終的に全員避難完了となったのか、知りたいものです。特に今回の場合は、上空で異常が起こって着陸して避難、などというのと違って、事が起きたことを知った時にはもうすぐに避難する状況だったことから、乗員側もいろいろ準備したり考えたりする余裕が無い中での避難誘導だったので、それでもこれだけの偉業が達せられたのは訓練の賜物だったのか、教育か、個々人の資質なのか、とても興味のあるところです。
2024年01月07日
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今日テレビをつけると、岡山県の新見市が会場の民謡を歌う番組がやってて、おお新見か、あの、芸備線の始点の新見駅の新見市ゃないか、と思って、作業やりながら見るともなくつけていた。そしたら、ただの歌番組かと思ったら昔のたたら製鉄での砂鉄の取り方とか、5分以上も時間を取って、スタジオで実演までやりながら説明があって、その中で、ビックリすることがわかった。昔の、おそらく江戸時代かそれ以前の岡山県の地図が出て来て、なんと、今の岡山市、倉敷市がほとんど海なのだ( ゚д゚;)こんなことは、地元の人だったら小学校の社会科で習うだろうからみんな知ってるんだろうけど、県外からやってきた自分としては、こんなに広い範囲、今や岡山県の過半の人口が住んでる範囲が昔は海だったとは、ちょっと範囲が広すぎてビックリである。確かに、“なんとか島”とか、“なんとか沖”とか、海を想起させる地名が、現在の海岸線からかなり奥に入ったところにたくさんあるなぁ、とは思ってた。まぁ、“なんとか島”は各地にたくさんあるが、“なんとか沖”はとても特徴的だ。ちなみに“沖縄手”なんて名前の交差点もあって、「ここは沖縄?」な場所もある。さらにちなみにその沖縄手から少し進んだところの交差点名は“三軒茶屋”である。ここまで行くと今日のテーマには全く関係なく、ホントにどうでもいいネタだった(^_^;)と、いうことで、どうやって現在の岡山市、倉敷市の土地が作られていったのか、ネットで調べてみたら、こちらのサイトがかなり詳しい。あと、こちらに載ってる地図は昔、海だった範囲がわかりやすい。児島湾の干拓は以前から名前だけは知ってたところに、住んでたところの最寄り駅にも説明のボードが貼ってあったから知識としては知っていたのだが、それよりもずっと前から、こんな広い土地が干拓されていたなんて。うちの周りをクルマで走ると、あちこちに「海抜1.3m」やら「海抜1.0m」やらの看板があって、ずいぶん低いんだなと思っていたが、そうか、そもそもが干拓地なんだ。そして、家の周りに、もうすっかり住宅地になったにも関わらず柵もされてないデカい水路があるのは、水に苦労した干拓地の名残なのであった。(いや、でも柵はしてくれよ、と思うが。)この話を住んでた時に知ってたら、色々あちこちとゆかりの地を周ったり、クルマで走りながら「そうか、ここも昔は海だったんだ。」なんて思いながら走れたのに。児島湖の締切堤防も必ず行ったのに。。。。しかし、そうだとすると、岡山県は地震が起きないことで有名ではありますが、もし、大きな地震が来たら、辺り一面液状化してしまうんでしょうね。場所によってはうんと地盤が下がって水が溜まってしまうところとか出て来ちゃうのかもしれない。危ういバランスの上に成り立っている都市だったのでした。
2024年01月06日
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2日に起こった羽田での衝突(?)事故。私の場合、最初友達から一報を伝えるネットの記事が回ってきて、いや、これ、さすがにこれはフェイクニュースでしょ、と思ったら、本当の事故だったという。空港で飛行機同士がぶつかって炎上なんて、どう考えたってフェイクニュースか、ハリウッド映画の中の話でしょ。で、全くの素人ながら、どうやったらこういう事故を防げるんだろう、と考えてみたのですが、まぁ、それにしても、飛行機の管制システムっていうのは驚くほど前時代的ですね。口頭で、無線で交信、なんて、聞き間違いや聞き取れないなんてことが起こりそうとしか思えない。まぁ、それでも毎日あれだけの飛行機が世界中で飛んでるんだから、一応は機能してるんだろうけど、なんというか、基本的に異常時でもなければ飛行機と管制棟との間の交信なんて毎度同じ内容なんだろうから、だから成り立ってる面があるんじゃないでしょうかね?で、対策案ですけど、やっぱ視覚的に行っていいのかダメなのかがわかるのがよくて、多くの人が信号機をつけられないのか、と言ってましたが、飛行機って、今回の衝突した2機もそうですけど大きさに相当の違いがあって、操縦席の高さもかなり違うので難しいのじゃないかと。あと、“翼があるので”クルマの信号機と同じ感覚で、操縦者からすぐ視認できる位置には建てられないわけですよね。翼を避けた、ずっと遠くの方にしか建てられない。だから、視認性が悪くなる。そしたらこれはもう、路面に信号機を埋め込むしか無いのではないのか、と。赤や青のラインとかでもいいかもだけど、個人的にはもう交通信号機みたいなデッカイ丸、通路の大半を占めるくらいの大きさのでっかい丸い信号機を路面に埋め込むのがいいんじゃないかと思います。んで、各飛行機は、それが視認できる位置までしか進んじゃいけない、と。そうすると、飛行機の大きさによって進める位置が違うことになるでしょうけど、まぁ、いいんじゃないかと。大した差じゃないでしょう。あとは、交信内容が文字でコクピットに表示されるとか。でも、これはあまり抑止力にならないかもなぁ。今回、「滑走路の停止線まで進んでください。」という指示が(英語で)管制からあったそうだけど、日本語だけ見てると、“滑走路の停止線”っていわれると滑走路上にある停止線に思えてしまうんだけど、そういうところで勘違いした、ってことは無いんですかね?あとは、もう今の時代、場内の飛行機の動き、カメラで自動で監視させようよ、と。管制からの指示と、それをカメラで追跡して、違う動きをしたらアラームを上げる、くらいのことをいくつかの過密空港ではやったらいいんじゃないでしょうかね?まぁ、素人の考えですが、そんな事を考えたわけですよ、ハイ。今回の事故を受けて、対策が講じられるんでしょうけど、どういう対策が出てくるのか、個人的にはとても、興味があります。
2024年01月05日
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ベトナムに来て日本のテレビが見れるようになってから、以前見てたBS-TBSの“昭和歌謡ベストテン”をまた見るようになった。(日本にいた時はBSは見れなかった(^_^;))この番組、主に流れるのは自分よりもまた一昔前くらいの世代が聞いてた曲、昭和30年代、40年代の曲が多いので、リアルタイムでは聞いてない曲が多いのだけど、以前見てたのは3,4年くらい前で、それから3,4年経つと、当時も既にまぁいい年だった往年の歌手がさらにその年月分だけ年取ってて、ちょっと大丈夫かと心配になるような人も中にはいるし、さすがにそういう人たちの歌声を今さら聞くよりも、当時の録音をSpotifyででも聞いてた方がいいので、一番は関根勤さんのトークが面白くて見てるようなものなので、じきに飽きるんじゃないかと思いながら見ています。さて、この番組、曲によって今の本人が歌う場合と、当時もしくは以前の録画を使う場合と、現役の歌手が代わりに歌う場合があるのですが、現役の歌手というのは大体演歌の歌手が出て来るのがほとんどである。まぁ、歌う対象の昔の曲がそんなのが多いから極めて正しいのであるが、ここでそんな現役演歌歌手の歌を聞いたり、あと、紅白でもいくらか演歌歌手の曲を聞いたりして思うことは、現状演歌がダメであまり売れないのは、いい曲を作れる人がいないからだと思う。歌い手には悪くない歌い手がいると思うのだが。まぁ、かといって歌い手も優等生的なキャラばっかで、昔の北島サブちゃんや森進一なんかのように個性のある歌い手は少ないですけどね。新しい演歌の曲を聞いても、最近のヒット曲を聞くのと同じくらい感じるものがない。どっかにいい演歌の曲を書ける人はいないものだろうか?ヒントになるのは、ちょっと古いけど、ジェロの“海雪”とか、氷川きよしの一連の曲なんかだと思う。ジェロのこの曲はサビのところでの転調とか、正式な(?)演歌のフォーマットに乗ってるかはビミョウなところだけど、いい曲だと思う。この曲は作詞が秋元康だけど、まぁ詩はあんまりどうでもいいとして、作曲は宇崎竜童でありました。リュードーさんは間口が広いね。まぁ、こんな感じで、“演歌作曲家”に拘らず、既存の演歌フォーマットからもある程度の逸脱は許容して考えていけばいいのかな、と思いますけれども。いや、さっき、“誌はどうでもいい”って言ったけど、やっぱどうでもよくないな。演歌は詩までフォーマットが決まってるようで、女性歌手の歌詞は判を押したように“耐える女”“忍ぶ女”。 今どきそんな女性像は共感得ない、ってのね。 この辺もアップデートする必要がありますな。そうそう、あと、“演歌は売れてない”って言ったけど、実はそれもホントかわからない部分があって、少し前に、“天才少女演歌歌手”が20歳過ぎに大きくなって取材を受けてるのを見たのだけど、自分にはその当時そんな名前を聞いたかな?くらいの記憶しかないくらいのその歌手が、その歳で既に地元に立派な御殿を建てて親と住んでいた。いや、ホントにデカくて立派で、あんまり名も知られて無いと思うのに、こんなに稼いでるんだ、と。演歌歌手っていうのは、メディアで取り上げられることも少ないし、ヒットチャートには出て来ないし(ヒットチャートっていうのは一時期にガーッと売れないと 上位に入って来れないので、演歌の売れ方とは合わない。)ファン以外にはあまり名前も知られてないけど、実はコンサートやディナーショーとか、そういった“ファンだけに向けた”場所で地道に儲かっているのかもしれない。※純烈の曲なんかは、私には刺さらんけど、 人気はあるそうな。まぁ、純烈あたりだと 曲よりもメンバーのキャラの人気かも しれないけど。彼らもどのくらい稼いでるんだろうなぁ。
2024年01月04日
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音楽を聴きながら、時折その人とかバンドとかのプロフィールや歴史を知りたくなってWikiを開く時がある。先日、昔好きで今でも(その当時の曲を)けっこうよく聴くバンドのことを調べたら、実は今でも活動してて、でももうオリジナルメンバーが1人もいない、というのを見た。これを見てふと思いついたのが、ずっとメンバーチェンジを繰り返しながら、100年も200年も続くバンド、というのはどうかな、と。面白そうなコンセプトだと思ったのだが、でも、売れないとそんなに長く続かないだろうし、逆に売れれば売れるほどヒット曲やみんなの好きな曲も年々増えて行って、そうするとライブでどの曲やるんだ?あの曲もあの曲もやらないのか?みたいな話になるからダメかな?と思った(^_^;)だいたい、100年もすればファンも“オリジナルのファン”はいなくなるし、そうするとデビュー当時のヒット曲よりも、最近のヒット曲の方がニーズが高まるだろうし、“同じ一つのバンド”ということで続けても、あんまり意味無いのかもしれない。例えば、今のローリングストーンズとかいい位置にいると思うんだけど、彼ら、ビル・ワイマンが抜けた後は、ダリル・ジョーンズがベースをもう30年近くやってるけど正式メンバーじゃないそうだし、チャーリー・ワッツが死んじゃったけど、ドラムスも正式メンバーはもう入れないんだろうね。今じゃあ、正式メンバーは3人しかいなくなっちゃったのだけど、これも、「俺らがいなくなったらこのバンドは終わり」だと思ってるからそうなのだけど、いなくなっても続けるんだと思えばメンバーを補充するんだと思う。まぁでも、ストーンズの場合は、“ミックとキースのストーンズ”というのは聴く側もそう固定しちゃってるから、今さらメンバー変わっても、返ってやめてくれ、ってことになるかもしれない。そう考えると、フレディー・マーキュリーが死んじゃってもボーカル変えてしぶとくやってるクイーンとか、同じくボーカル変えてもしぶとくやってるグループはほかにもヴァンヘイレンとかジャーニーとかあるな。あぁ、あと、イエスとかキングクリムゾンとかのプログレバンドは“いくらメンバー変わっても”なコンセプトには見事に合致してますね。まぁ、そうは言ってもどのバンドもその歴史はまだせいぜい60年行くか行かないかくらいなので(いや、それでももう十分すごいんだけど)、100年まで続く(つまりその時にはもうオリジナルメンバーはいない)“100年バンド”になれるかどうかの結果を見届けるには、あと40年くらいはかかりますな(^_^;)つまり、自分にももう見届けられないわけで(^_^;)あとはよろしくお願いしまーす!。。。と、ここまで書いて思ったのだが、バンドよりもAKBとかモー娘。とかの方が、いくらメンバーが替わっても続いてる、という意味においては、バンドよりも進んでるのかもしれない。100年後、オリジナルメンバーや神セブンなんてまったく知らないメンバーでのこれらのアイドルグループを見てみたい気もしたりしなかったり(^_^;)
2024年01月03日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.1名様に到達しました。前回202.0名様に到達した日からかかった日数は16日ということで、前回、201.9⇒202.0にかかった日数より5日多い日数がかかっての到達、ということになります。前々回が1日、前回が11日、そして今回が16日と、順調に増えてきていますw あ、いや、まぁ、いちおうサチってきてるとも言えるのかな(^_^;)ま、まぁ、今回は、仕事が忙しくて、書くのを溜めちゃった日もかなりありましたからね。それが理由ということで、仕方なかった、ということにしておきましょう。この間の日別訪問者様数は100名様台が3日、200名様台が11日、そして300名様台が1日でした。300名様台がほとんど無く、逆に100名様台があるとこんな感じですかね。その1日だけの300名様台も期間の最初の日ということで、なかなかシブいものがあります。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7165×202.1-7149×202.0)÷16≒246.8名様と、前回より20名様ほど下がっております。逆に言えば、毎日あと20名様あれば、11日で到達できた、ということですね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと149日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと632日・開設からの経過日数 7500日まで あと335日・総日記投稿数 5000まで あと197件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと695日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は6月の頭頃ということで、前回から後ろ倒しになってしまいました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は、固定で来年の7月17日になります。いやー、今回はかかりました。そして実は、最初の4日で半分まで到達して、そこから遅々として進まずに残りの半分に12日かかった、ということになります。次回はどうなるでしょうか?またこんなに、もしくはもっと、かかったりするのでしょうか?ちなみにここ2日は300台に比較的近い200台を記録しているのが明るい兆しです。(まぁ、その前の日は100名様代なのですが(^_^;))次回も増えるのか?挽回できるか?その辺にも注目しながら、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年01月02日
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、元日ですからね、何を書きましょうかね?今年の抱負的なもの?ちゃんと年の初めに1年の目標を立てるようによく言われますが、まぁ立てたことがないですね。それが積み重なってのこの体たらくですわ。ま、今年は、あまり変わった目標は無く、今年、というか、これから60までは今まで以上(?)に真面目に仕事をして、コツコツと今後の資金を貯める期間にしていきたいと思います。それが今年の、というか、今後3年の私の中期計画でしょうかね。。。。と思いきや、元日から北陸で大きな地震( ゚Д゚)大変なこっちゃ。でも、地震の規模の割りには被害、特に人的被害が、ゼロではないけど少ないのは、日ごろから備えの賜物、的確で効果的な避難勧告と平時からの避難方法の確立、地道な建物の耐震化、精度がいいながらさらに空振りを恐れない津波予想やその伝達、などの賜物でしょう。そして、考えてみれば前後数日に発生するよりは、(どうせ自然現象としていずれは発生するのなら)この日のこの午後の時間、というのはまだ影響が最小限な、神様の配剤なのかもしれません。さて、私のお休みは今日でおしまい。まぁ、この後、来月にテトの11連休があるので、今回は“プレ”“プチ”休暇です。明日からは早速“真面目に”働きますよー!
2024年01月01日
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ハイ、さて、大みそか。先日日記に書いた注文したおせちが今日届きます。。。ってか、今日届く予定なのですが、顔帳messengerで予約して以来、昨日あたりもお店から何にも言って来ないので、忘れられてるといけないと思い、昨日、「明日の配達は何時ごろになりますか?」とmessengerしときました。3時半ごろ、出る前にまた連絡するとの事でした。んで、今日、2時半ごろに電話が来て、「今から出ます。」と。「代金308万丼と配達員に チップ5万丼をお願いします。」と。ん?308万丼?チップ?ずっと代金は280万丼だと思って来た。えっ、まさかの税別だったの!?このおせちは情報誌のウェブページで選んだもの。そのページを再度確認してみる。うーむ、確かに(税別)と書いてある。でも、この紹介記事、店によって税別の店と税込みの店が混在してて、非常に紛らわしい。情報誌はどっちかに統一すべきじゃないの?おせちの代金が代金だけに安い金額じゃないのだから。そして、messengerでの予約のやり取りを確認してみたけど、金額については全く言及されてなかった。OMG( ゚Д゚)おかげで今まで「1万7千円弱くらい。」と思ってたのが、実は「1万8千円強」じゃないのよー!まぁ、元からそうとわかってても頼んだけどさー。ここに来て支払額が増えるのは気分が悪いよね。ツレには口が裂けても言えんし。で、来たのがこちら。うん、見たところは悪くない。でも、思ったより容器ちっちゃくてボリューム無いなー。高級食材使っててこの値段なんだろうけど、高級食材使わなくていいから、もうちょっとボリューム感がほしかったな。まぁ、日本にいるのと違って数多ある種類の中から選べるわけじゃないから、金額も中身もほどほどのところで妥協するしかないんですけどね。金額は間違いなく日本で注文するより割高になるだろうし。まぁ普通においしかったけど、ツレも普通に食べてたけど、ずっと「280万丼?(と思ってる)」って顔してたな(^_^;)来年は別のもっと安いのを頼もう(^_^;)そういえば、さっきのウェブページのおせち一覧、注文するために見た時より種類が増えてた。見たの12月の10日ごろだったのにそれからもまだ増えたんだ。もっと後から頼んでもよかったのかもな。
2023年12月31日
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先日の日記のとおり、やっと現金が手に入って、今日が最初の休日。ってか、本日12月30日なわけで、仕事は昨日までで、今日から3日間お休み。と、言っても、明日は大みそかで夕方からテレビの前に陣取らなきゃならないのであまり外出する気は無い。元日は開いてない店もありそうなので買い物には行かない。ということで、この3連休で実質、買い物に行けるのは今日だけなのでございました。ということで、レタントンあたりに買い物に行く。まずはビンコムのマツモトキヨシ。主に“ゴキブリホイホイ”が買いたくて(一見キレイそうに見えるあの家でも やっぱりチラホラ出るんですよ。)行ったのですが、あにはからんや、売ってるのは化粧品や美容用品が主で、ドラッグストア的な、生活雑貨的な品揃えは皆無だったのでした。これでここにはもう今後も来る必要が無いことがわかったことは収穫でした。次は、道を渡って、コーナンへ。今日は、あちこち見て時間を取られるのがイヤだったので、最初からツレに「今日は服は見なくていいでしょ!」と念を押しておいたが、彼女はコーナンにはあまり用事はなさそうなので、ユニクロに置いていきました。いくつか買いたいものがあってコーナンを隅から隅まで見て回ってる間に、ツレと怪獣もやってきて合流。期待に反してほしいものがあまり見つかりませんでしたが(ゴキブリホイホイはあった!)、とりあえず買い物をして出る。コーナンを出てからヘアブラシを買わなきゃならなかったことに気がついて、かといって今からまた戻る気にはなれず、MUJIに売ってるやろ、と入りました。コーナンに無かった泡石鹸の容器もほしかったし。。。。と、こちらでも期待に反して両方とも見つからず。ツレがMUJIがいたく気に入ってしまったようで、「また来よう。」と言われたけど、いや、別に平日に2人で行ってくれよ。あと用事は日本食材スーパーに寄ってあれこれ買って帰るだけなのですが、ツレが「怪獣が腹減った。」という理由で何か食べたがる。「近くにKFCは無いか?怪獣好きだぞ。」と言うのだが、生憎、無い。マックならあるというとじゃあ行こうというのだが、マックは方向が反対なので出来れば行きたくない。グエンフエに行くとまた時間が掛かりそうだし、そこから怪獣連れでジャパニーズスーパーに戻るのもけっこう大変。なので、んじゃま、タイバンルン辺りの日本食屋で食べるか、と向かう。近くまで行くと、すき家を見て、あぁ、そういえばここにあったわ、と思い出した。バッチリじゃないか。こっちがまだ決めてないのにツレが勝手に店員呼んじゃって、さらに「怪獣がボタン押した。」と人のせいにする、というベトナム人あるあるムーブはありましたが、無事にすき家で昼飯を食べる。んで、日本スーパーへ。この辺で怪獣が眠くてかなり機嫌が悪くなってくる。早く買い物終えて帰りましょうぜ。日本スーパーで、文字どおり味噌醤油とかあと芋焼酎とか買って、この場所、クルマが来にくいので、Grab呼ぶよりそこに停まってるタクシーでさっさと帰る。ってなわけで、ツレがあちこちで時間かけるのを最小限に抑えて、それによる体力の消耗も最小限に抑えて、無事に帰って来たのでした。
2023年12月30日
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先週、今週と、会社の日本人で飲みに行く機会があって、日本人で飲みに行くというとまぁ必ず昔会社の寮があって住んでいた“歌舞伎町”の地区に行くことになるわけで、もう今や自分で進んでいくことは無いそんな場所が、昔と変わったのか、変わらないのか、確認できる機会となったのでした。行ってみると、飲食店は意外に変わってない。昔からある店、当時何回か飲み食いに行ったような店は、そのままあるところが多かったです。あと、女のコのいる店は、当時の最後の方は、割高なカラオケよりも、気軽に入って短い時間いて帰ることも出来るガールズバーのような店が増えてたのですが、今はまた、カラオケっぽい、単価が高そうな店が増えており、当時よりも道に出て客引きしてる女のコは倍くらいに増えてて、すごい賑わいになっていて、女のコの数だけだったら、コロナ前に一度だけ行ったバンコクで見た、ソイカウボーイと同じくらいの賑わいでした。いやー、あれ、店入ったらいくら取られるんだろう。。。ブルブル。以前の寮がどうなっているかと思ったのですが、お店になって改装されているので、チラッと見ただけではどれがその建物なのかもよくわからない有様でした。全体には、以前よりさらに路上の客引きの女のコが増えたことから、賑わいはかなり増していましたが、お店の中まで景気がいいのかどうかはわかりません。会社の日本人の人もかなり遊びに来てるようでしたが、個人的にはコスパが悪すぎて遊びたい気にはなれません(^_^;)まぁ、日本食を食べには、1,2度くらい来ることはあるかもしれません。焼き鳥や刺し身が食べたくて来て、「あ゙ー、全然美味くねー」って言って帰っていくのです。もう想像できます。それでも日本食に飢えると来てしまうのです。それがいつになるかはわかりませんが。
2023年12月29日
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以前ホーチミン勤務だった時は、お昼ごはんは1コからでも配達してくれるお弁当屋さんがあってそこに頼んでたんだけど、今回来たらもうそういうのは無くなっちゃってたので、GrabFoodで近隣の食堂から配達料を払って持ってきてもらうことにした。それで2週間ほど食べてたんだけど、近いところから選ぼうとするとレパートリーがあまり無いし、12時前で、しかしそれほど早すぎないちょうどいいタイミングで配達してもらおうとすると、注文する時間を調整して逃さないで注文しなきゃならないし、注文したら来るまで気にしながら待ってなきゃならないので、その間仕事に集中できないし、ウザい。何かいい方法がないかな、と考えてた。近所で屋台でバインミーが売ってるのだけど、お昼にはもう屋台がいなくなっちゃうので使えない。そんな中、ここ最近、タクシーで出勤することが多く、タクシーは来るまでの時間が読めないので会社のクルマで行く時よりも早い時間に出ると、結果的に会社のクルマよりも早くに着くことが多くて、バインミーを買いに行く時間があるので、朝バインミーを食べることにした。朝食べれば、もう昼は食べなくて大丈夫。そしてそのうちに年末近くなってきて、学生なんかが休みになって道路が空いてきて、このところ安定して朝バインミーを食べれるようになった。で、このところ毎日買いに行ってるんだけど、バインミーの屋台が2軒あって、何日か近い方に行ってたんだけど、遠い方にも行ってみたい。が、遠い方に行くためには近い方の前を通らなきゃならなくて、そしてこの屋台、あまり目立たないからか、行くといつも他にお客がいないので、買う時は待たなくていいんだけど、前を通りたい時は忍びない(^_^;)ということで、気の弱いワシは毎日近い方で、1種類しかない肉を使ってないのが特徴で、その代わりにエリンギみたいなキノコがたくさん入ってるバインミーを食べています。あまりに毎日買いに行くので、遂に売り子の女のコから「毎日買ってくれるけど◯◯◯」と言われたんだけど、聞き返しても◯◯◯が聞き取れなかったので、何を言われたのかわかりませんでした(^_^;)
2023年12月28日
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いやぁ~、先日も書きましたが、仕事が全くの予想外に忙しくて忙しくて。仕事が忙しいとここの日記を書く時間が取れないのみならず、頭がそればっかりに向いてしまうので、ここに書くネタも思いつかない。いやいや、困ったことでござる。仕事は29日までなので明日以降あと3日。最終日まで全然ヒマにはならなそうである。と、いうことで、今日のところはそんな現状を報告するのみで失礼させていただくのだが、さて、明日以降の日記はどうしたものか?まぁ、何か、ちっちゃなネタでも拾って行きましょうか。
2023年12月27日
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給料日が25日(昨日)なのだが、前に書いたとおり、こちらの銀行口座がロックされてしまっている為、お金が引き出せなくて、ベトナム丼の手持ちがあまり無い。なので、日常の買い物はツレのお金に任せ、そのツレのお金もあまり無いのでおねーさんに借りたお金。それでこの1ヶ月余り、必需品だけを買うようにして清貧に過ごしてた。んで給料日なわけだが、そんなわけなので給料は現金でほしい。振り込まれても引き出せない。なので、先週、会社の担当者にその旨を話したところ、もう銀行に振込予約をしてしまった、と。嗚呼。そうか、もっと早く言わなきゃならなかったのか。でも、ロックされてるから給料が振り込めるとは思えない。が、仮にちゃんと振り込まれてしまったら、またも現金が手元に無い事態が続くことになってしまう。これは一大事でございます。銀行に金はあるのに引き出せなくて、お金に困窮するこの理不尽。で、取りあえずは、昨日の振込日、銀行から突っ返されてくるのを期待して待ったのだが、突っ返されて来なかった。今日の夜とかに返されることもあるのだろうか?会社からは銀行に行って確認しろと言われる。で、今日。こんな面倒くさい状況は自分ひとりでは説明しきれないので、ツレを伴って銀行に行って調べてもらうと、果たして給料は振り込まれてるのでした。嗚呼、なんで?ロックされてるのに振り込めちゃうの?これで在留許可証が出るまで金が下ろせない。いやいや、これは困った。と、銀行の窓口のお姉さん、「労働契約書があれば、お金下ろせますよ。」と。おっ!そ、そうなのか!慌ててカバンの中を探すと、あった。入ってた。それとパスポートを提示して、無事にお金を下ろしてもらえた(・∀・)よかった。これでやっと人並みの暮らしができる。しかし、在留許可証が出るまでは、お金を下ろすには窓口に来なければならない。早く在留許可証が出来てくらはい。
2023年12月26日
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コロナ明け以降、日本では外国人観光客が爆増して、彼の国の政策で中国からの観光客が増えきってない、コロナ前の半分にも戻ってないにも関わらず、全体としてはコロナ前の水準を超えてしまったそうです。その頃には私はもう東京にはいなかったので、東京の様子は分からないわけですが、住んでた岡山でも「こんなところにまでこんなに外国人が。一体あなたは何をしにこんなところまで?」と思うようなところにまで観光客と思われる外国人をかなり見かけたものでした。そんな中、コロナ期間中は(当然ながら)すっかり鳴りを潜めてた“観光公害”、いわゆるオーバーツーリズムというやつがまた問題になって来てて、それに対してネットでは「あいつら(どいつら?)はマナーが悪いから 入れるな。」「大声でしゃべってうるさい。」などという声が聞こえてきます。その中で、“マナーが悪い”という話については、自分はちょっと同意できないんですよね。海外旅行に行ける人なんていうのは、その国でも平均以上の知性の持ち主であるわけで、その人たちがおしなべて“マナーが悪い”わけが無い、というのは考えてみればわかることです。まぁ中には、経済的には平均以上でも知性は平均以下の人や、外国に来て羽目を外す、“旅の恥は掻き捨て”みたいな人もいるでしょうけど、それが大勢ではない。ではなぜ、“マナーが悪い”という話が出てくるのか?確かに、一定数の日本人がマナーが悪いと感じる事実はあるのでしょう。でもそれは、“マナーが悪い”というよりは、“マナーが違う”のだと思います。例えば前述の“大声で話す”事例でも、現地ではそれが当たり前、何故かはわかりませんが、当たり前です。国土の広い国では、日本と違って大きな声で話さないと通じない機会が多いのかもしれませんし、社会的事情から大きな声で話さないと自分の主張が通らないのかもしれません。(まぁ、大きな声の方が主張が通りやすいのは 実は日本も同じですが。)そして、本人たちは大声で話してるという自覚はない。なんせいつもどおりの音量で話してるだけですから。あと、“聞き取れない外国語は同じ音量でもうるさく感じる”というのがあります。聞き取れないと雑音としてしか聞こえないので、うるさく感じるのですね。一例を上げると、昔、ハノイで、空港から市内に向かうバスに乗ってた時のこと。バスの一番後ろの席に2人の若めの日本人が座っててバスのエンジン音等がうるさいのもあって、割りと大きな声でしゃべってた。でも、自分にはそれほど大きい声とは感じなかったし、ベトナム人もこのくらいの大きさでしゃべることは日常茶飯事です。だけど、乗客の誰かが車掌に「あいつらうるさい」とクレームしたらしく、車掌が「静かにしてくれ。」と言いに行ってました。事程左様に、聞き取れない外国語で話されると、実は母国語と同じくらいの音量でもうるさく感じるものなのです。あと、マナーは国によって違う。“郷に入っては郷に従え”は基本なんでしょうけど、でも、その国のマナーを短い観光の間に100%理解することなんて不可能なので、ふとした時にその国の人にとっては不快なことをしてしまうものです。これは、日本人だって諸外国に行った時に同じことで、観光ガイドなんかには「この国ではあれはしてはいけない、これはするべきじゃない。」みたいなことはある程度書いてありますが、全てを網羅できてるわけじゃない。例えば日本では、麺は音を立てて啜っても問題ない、むしろその方が美味しそうに思えたりするものですが、諸外国では圧倒的に音を立てるのはマナー違反です。“鼻をかんでるようだ。”と表現されることもあります。外国で麺を食べる時に、音を立てないで食べれるでしょうか?私は自信がありません(^_^;) というか、気をつけてないと無意識にいつもの通りに音を立てて食べてしまっています。こういうことが、外国との間ではいくつもあるものです。それをいちいち“マナーが悪い”と言うのは、ちょっと違うのじゃないか?まぁ、守ってほしいんだろうけど、100%守るのは彼らも私達もムリだ、ということです。と、いうわけで、国が観光立国を目指してる以上、さらに観光客が増えるのは必定で、マクロとして“観光公害をどうするか?”を考える必要はあるでしょうけど、観光客個々人を攻撃しても、得られるものはあまり多くないと思います。
2023年12月25日
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昨日はクリスマスキャロルの頃で、尚且つ土曜日ということで盛大に(?)やったわけですが。。。いえ、やってません、盛大に(^_^;)なんせ最初の給料が入るのが今度の月曜日で、それまでは現金が手元に無い困窮状態なので、今年のクリスマスは特別な料理等ナシです。幸いなことに貰い物のワインがありましたのでそれをありがたくいただきました。さてさて、そして、怪獣の方はというと、先述のように金(現金)も無いし、クリスマスプレゼントというイベントもまだわかっていないのを幸いに、それも無しで行っときました。で、毎日ほぼ終日のように見てるyoutubeを、昨日から、夜の時間にクリスマスの曲集にしたのですが、まぁ、急に聞いても彼女的には知らない曲ばかりなわけでつまらないということで、「いつものに変えろ。」という強硬なご指示を頂いて、残念ながらクリスマスの曲を聞かせるのは諦めたのでした。なお、食事時のいつもはテレビを消す時間に、Spotifyの大人向けのクリスマス曲を流すことで、まぁなんとか、クリスマス感を出したのでした。
2023年12月24日
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2ヶ月前にこんな日記を書いたところだったわけですが、その後、ジッと機会を待って待って待ち続けて遂に!昨日1銘柄プラスで利確しまして、今年はこれで損益プラスで終わることが確実になりました❢今年の利益はホンの1万円ちょっとなのですが、でもこれで“4年に1度負ける”ジンクスを払拭できること、これがとってもデカいです。今まで連綿と、どうしても4年に1回は負けてたのが、遂にその流れを断ち切ることが出来た。そのプラスが1万円だろうが、なんなら1円だろうがそれでもいい、この流れを断ち切ったこと、4年に1度しかチャンスがないこの流れを断ち切るチャンスをモノに出来たことが非常に大きいです。今年はこれで、この後にうちのクソ株ちゃんたちのどれかが、今年のあと数日のうちに倒産でもして株式無価値にでもならない限り(もう今からのスケジュールでそんなことは起こらない。)、プラスは確定です。今年はもうこれで売買はしない。下手にこの小さな小さなプラスを危険に晒すようなことはしないで大人しくして年を越します。そして来年は。。。さて、100万近い含み損のあるクソ株をどうしましょうかね?(^_^;)
2023年12月23日
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コロナワクチンの接種が有料になるそうです。その額が、7000円。なんかずいぶん高い気がしますけど、そんなもんなのですかね?自己負担が7000円ってことは、全部ではいくらなんだろう?1回2万円とかなんだろうか?考えてみれば1人1回あたりそれだけかかる額を、これまでは国が負担して、多い人で5回とか6回とか受けてたたわけで、やればやれるじゃん、と感心したのでした。さて、そして、今後は有料、しかも1回7000円という結構な高額ということで、あ゙ーこれはもう、打つ人激減するんでしょうね。100分の1くらいになるんじゃないでしょうか?「コロナのワクチン打ちに来るのも暇つぶしの 一つ。」だったジジババが打たなくなって、また死亡者増えるんじゃないでしょうかね?んで増えるとまた国負担に戻ったりしてね。かく言う私も(ベトナムにいるので現状無関係ですが)7000円ではちょっと躊躇するなぁ(^_^;)よっぽど流行ったら考えましょう。
2023年12月22日
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“失業率が高い”というのがどういう状況か考えてみるに、基本的には“現状、その国で必要とされる全ての、仕事としてやるべきことが、働きたいと思ってる人の数よりも相当に少ない人数で出来てしまっている” 状況だと思うんですよね。これを放置しておくと、失業者、つまり、働きたい。。。というか、厳密にはお金がほしいけど得られない人がたくさんいるので、その中から手っ取り早く人様のものを奪おうか、などと思う人が少なからず出て来て社会が不安定になるので放置しておく訳にはいかない。じゃあどうすればいいかというと、目標としては仕事を増やせばいいんだけど、そのためには?というと、いくつか方法が考えられるかと思うんだけど、基本的には人がお金を払いたいと思うような物やサービスを作って、国内、ないし、国外に売る、ということになろうかと思います。そうすると、今まで既にあるものは、国内ではこれ以上売れないので、新しいものを開発する、または既存のものを組み合わせたりして新しい価値を創造する、という作業になります。また、海外に売ろうとすると、今国内にあるものをそのまま持って行っても売れるものも中にはあるかと思いますが、特に家電やなんかでは、現地のニーズに合わせてローカライズしないと大きな売り上げが望めなかったりすることもあります。今あるものをそのまま持って行って売れれば、こんなに手っ取り早いことはなく、これで売れれば非常に楽に収入が得られる、その過程で現地に持っていく人や現地で売る人などの雇用が生まれることになりますが、数十年前の途上国相手ならともかく、今はなかなかそううまく行かないし、逆にそのまま売るためには国内での価格のままではなかなか現地で買える価格にはならないところが問題になろうかと思います。国内で売るためには、新しいものを開発しなければならないので、その開発する気概が、企業にあることが必要になりますし、国がこの失業対策に取り組もうとすると、百年一日が如く、“公共事業で土木工事をやりましょうか?”ということになりますが、その資金の元はみんなから集めた税金か、国債の発行によることになります。税金を使うのは、“お金を回す”という面でいいのですが、大きな額がないと失業対策の効果は薄いので、今の政策、組織での公共活動のためとして集めた税金では不足することとなるので、勢い、国債、建設国債を発行して行う、ということになります。そうすると、国債はいつかは利子を付けて返さなきゃならないので、公共事業で出来た施設(主に道路やダムなど)を利用して経済活動が活発になり、税収が増えればいいですが、そうならないと(今の日本がこの状態に陥っている)、国債に付ける利子の原資が不足するので、“国債を返すために国債を発行する”自転車操業状態になり、将来に完済を先送りし将来世代にそれを任せることになり、将来に禍根を残すことになります。まぁ、基本的には、国内外問わず、ほしくなるような物やサービスを開発できて、目論見通りに売れるのが一番いいのですが、往々にしてそううまく行かず、果たして景気は良くならない、ということになるかと思います。ここまで“失業対策”ということで書いてきましたが、“不景気対策”も同じことで、不景気で現れる現象の大きなものが失業で、それを対象に書いた方が“雇用を生むことが対策”という、大事だけど単純な話にできてわかりやすいので、そういう書き方にしました。
2023年12月21日
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ベトナムでバイクに(合法に(^_^;))乗ろうとすると、当然免許がいりますが、ベトナムのバイクは日本の原付みたいな小排気量のものはもうほぼ売ってないので、乗ろうとすると115cc、125ccとかのものになります。最近は日本でわざわざ原付の免許を取る人も少なくなりましたが、クルマの免許を取ると原付までは乗れるようになります。でも、日本の原付の免許では、ベトナムでバイクの乗れる免許はくれないのです。ちなみに、ベトナムでは原付(50cc以下)は免許不要で乗れますので、そういうバイクを探してくればベトナムの免許無しでも乗れます。ベトナムでバイクの免許を(試験等無しで)もらえるためには小型二輪以上の免許が必要です。なので、車の免許持ってて日本で原付乗れても、ベトナムでは試験無しではバイクに(合法には)乗れないのです。。。。ところが。日本は排ガス規制の関係で今後原付バイクが技術的に、またコスト的に作れなくなるそうです。それで運輸省が考えてる(そうなりそう)なのが、“原付免許で出力を制限した125ccまでのバイクを乗れるようにする”です。なんだよ、出来るんだったらもっと前からそうしてくれよ、なのですが、まぁとにかく、もうすぐ原付免許で(出力を制限した)125ccまでのバイクに乗れるようになりそうで、そうしたらですよ、「出力制限ありとはいえ125ccまで乗れる原付免許を 持ってたら、ベトナムのバイクの免許を(試験無しで) もらえるようになるんではないか?」と思うのですよ(・∀・)これは朗報ですよ。今までベトナムでは無免許で乗ってる人が多かったバイクが、ちゃんと免許を持って乗れるようになるんですからね。乗る人が増えるんじゃないでしょうかね?ちなみに私は。。。バイクは原付免許しか持ってなかったので、実技試験受けて免許取ったのですが、コロナ期間中に日本に帰ってた間に期限が切れてまして、これからその免許を更新できるかチャレンジしてみるところです。(以前は出来た。)
2023年12月20日
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今のところ、将来的にはベトナムの大都会じゃないところに家を持ちたいと思っているのですが、家を買った暁にやりたいことが一つあって(いや、たぶん、実際にその時になったらやりたいことは一つばっかじゃないと思うけど)、それは、SACDプレイヤーを買って、それに見合うオーディオセットを揃えたい、という野望。CDは腐るほど持ってるので、それを日本から持って来るのは来るんだけど、ネットの音盤リリース情報なんかでSACDを見てると、「聴いてみたいなぁ。どれだけ音違うんだろう?」と思うのでした。SACDを聴くためにはSACD対応のプレイヤーが必要で、これがそれなりの値段がするし、SACDプレイヤーだけでは音が出ないし、適当なスピーカー繋いだだけじゃ、SACDとプレイヤーを用意した意味が無い音しか鳴らないので勢い、“それに見合う”オーディオセット、具体的には少なくともアンプとスピーカーは揃えないと、意味が無いのでした。まぁ、将来的に、他にお金のかかる趣味もする予定は今のところはないので、このくらいはしてもいいんじゃないかな?と思ってるのですが、実際にはどうなることか。資金面で実現できるかどうか。もしかしたら普通のCDプレイヤー、しかも安価なヤツに格下げになるかもしれません(^_^;)うまく行けば、ここから高じて音響を考慮したリスニングルームも作っちゃいたいのですが、さてさて、どうなることやら。。。
2023年12月19日
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今週は通勤用のクルマが別の用で使われてしまうということで、「タクシーで行け。」とのご託宣。タクシーねぇ、嫌いなんですよねぇ、タクシー。「Grab使ってもいいか?」って訊いたら、「会社でタクシー会社と契約してるからタクシー使え。」と。ハイハイ。んで、今日の朝。アプリで呼ぶんだけど、まず、到着するまでにどのくらいかかるか?すぐ近くにいればいいけど。で、アプリで呼ぶ。タクシーが来るまで時間がかかるので、普段家を出るより20分早く呼び始める。うちの隣りにビングループのクソデカいマンション群があるんだけど、案の定タクシーはそこにいる。というか、そこにいるタクシーが来ることになる。で、なぜかこのタクシー会社、注文受けるとドライバーが電話してくる。で、そのやり取りが外国人でうまく行かないからなのか、2台続けて向こうからキャンセルされる。んで、3台目。やっと来てくれることになる。が、この隣のマンション群、直線距離的にはすごく近いんだけど、このエリアからの出入り口がうちから遠い方にしかなくて、さらに、そこから道路をさらに離れていく方にいくらか走るとやっとUターンできるルートがあり、さらに、戻ってくるのは道路の向こう側の車線で、分離帯もあるので一度通り過ぎていくらか行ってもう一度Uターンして来て、やっとうちのマンションの敷地に入って来れる。そしてさらに、うちのマンション、外の道路からの入るルートが2つあるんだけど、クルマで来ると先に到達する方が広いし道路の上に飾りのゲートもあっていかにも「あぁ、ここだな。」と思わせる作りになってるので、案の定間違えて入っていく。んで、また電話してくる。もう説明するのも面倒なので、自分の方が車のいるところまで行く。そこにいろ、動くな、と。で、やっと乗れる。ここまで15分。んで、目的地もアプリに入れてるのに、乗ると「どこに行くんだ。」と訊く。もうね、だからタクシーは嫌なんだよ。Grabで訊かれたことなんかない。当たり前だよ、アプリに目的地出てるし、ルートだって出てるんだから。タクシーは基本、会社のクルマよりスピードが速い。もちろん、運転が上手だからとかじゃなくて、安全に運ぶことを考えてないから。まぁ、おかげで普段より早く着いたけど。この運ちゃんはなぜかアプリのルート案内機能も使わない。使わないんじゃなくて、使えないのか?で、目的地の手前でなぜか曲がろうとする。おーい、真っ直ぐだよー。曲がるのを防いで、やっと職場に着いた。まったく、もうね。今週はこれが帰りも含めてずっと続くのか。うんざりするわ。Grab使いたいよー。しかし、このアプリ、運ちゃんがその注文を受けるかどうか判断するんじゃなくて、アプリが勝手にクルマ指定しちゃうのか?じゃなきゃ3台も続けてあんなアプローチに時間も手間もかかる隣りのマンションからのクルマが受けるとは思えないんだよなぁ。反対側にいるクルマだったらすぐに来れるのに。まったく、アプリもドライバーも全くイケてなくて、タクシー乗るとウンザリするということを確認することになっただけだったのでありました。
2023年12月18日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.0名様に到達しました。前回201.9名様に到達した日からかかった日数は11日ということになります。前回、201.8⇒201.9にかかった日数はイレギュラーに1日だったので(^_^;)一応形としては10日多く、または11倍の日数がかかっての到達、ということになります。まぁ、前回との比較はともかく、今回はかなりかかって、好不調の分かれ目として注目している10日を超えての到達となりました。この間の日別訪問者様数は200名様台が8日、300名様台が3日でした。200名様台が中心だと、このくらいの日数、10日を超えるくらいの日数がかかりますね。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7149×202.0-7138✕201.9)÷11≒266.9名様と、250名様は超える数は確保しております。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと160日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと640日・開設からの経過日数 7500日まで あと351日・総日記投稿数 5000まで あと213件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと711日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は来年5月の25日頃ということで、前回から変わっておりません。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は、固定で来年の7月17日になります。今回は11日で到達とかかりました。そして、先月3回もあった4ケタの訪問者様の日は今回の日は今回は現れませんでした。さてさて、次回はどうなりますでしょうか?200名様台の日がメインだと、今回のようにかなり日数がかかる形となります。300名様を超えられるかどうかが、好不調の分かれ目、ということになりそうです。それでは今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2023年12月17日
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ふと、ベトナムから那覇への直行便があればいいのに。。。と、思いました。ハノイからでもHCMからでもいいけど、ベトナムからの直行便があればいいな、と。いや、単に私がふと「あぁ、沖縄行きたいな。」と、思ったからなんですけどね(^_^;)でも、需要ないですよね。周りには国の内外含めて暖かいビーチリゾートがひしめいてるわけで、その中でわざわざここから沖縄に行こう、という需要はないでしょうからね。むしろ北海道の方があるんでしょう。夏はどうかな?ですが、冬に、定期便じゃなくてチャーター便みたいな形になるんだと思いますが、そっちの方が需要あるでしょう。まぁ、ただ、北海道では個人旅行だとクルマがないとどうしようもないので、どうしてもツアーに参加する形になるだろうと思いますけど。そして、実は、冬だとあまりあちこち行けない。然るべきところで雪を体験するのはいいでしょうけど、あとは札幌で食べ歩きをするか、温泉か、体験スキー・スノボか、そのくらいかな?あまりあちこち見て歩く、という旅行にはならないかもですね。まぁ、それでも、沖縄よりは北海道の方が需要あるでしょう。残念ながら沖縄に行きたかったら、福岡にでも飛んで、そこから移動するしかなさそうイコールなかなかベトナムからでは行く機会がなさそうですね(^_^;)
2023年12月16日
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なにやら世界的にトコジラミパニックが発生してるらしいですね。そのニュースを聞いて、先月の各地のホテル行脚で、どっかでもらってくるんじゃないかと心配しましたが、結果的には大丈夫だったようです。そういえばその時東京で泊まったもう二度と行きたくないサウナで、「宿泊階に荷物を持ち込むな。」というのはこういう害虫の侵入を防ぐ意図だということで、まぁ、その心意気はいいんだけど、でもユーザーとしては異常に使い勝手が悪いので、やっぱ二度と行きたくありません。せめて宿泊客の個人用のロッカーを今の倍の大きさにしてほしい。。。。と、まぁ、そんな話は置いといて、今日のテーマはトコジラミの方。“流行ってる”の記事では、まぁ、このテの記事はセンセーショナルに書いて人目を引いてなんぼなので、「どんな家にも住み着く可能性がある」「家の清潔さとはあまり関係がない」とか書いてましたが、本当のところはどうなんでしょうかね?“どんな家にも住み着く可能性がある”ったってあーた、だからってったって、じゃあ世界中の家に住み着くか、って言ったらそんな事があるわけは無いはずで、彼ら(トコジラミ)側だって、居心地のいい家、悪い家があるんだと思うんですよ。トコジラミは今回新たに流行る前には、日本では70年代に駆逐したらしいので、その後、その辺の研究が進んでないだけなんじゃないかな?と思っているのですが。例えばホテルだったら、どっかの部屋で「トコジラミが発生した」という時にすぐに対処するかどうかで、その後の定着・蔓延状況は大きく変わるでしょうから、個人の家だってそういう面はあるし、例によって風通しを良くしとくと居座られにくいとか、研究が進んでないだけで何かしら条件があるんだと思いますけどね。さて、ここベトナムだと、家にヤモリさんがいることが珍しくありません。この、新しく住んだ家でももう既に、小さめだけどヤモリさんに出会いました。ヤモリさんは主に昆虫を食べてくれるので、ゴキを筆頭に、トコジラミなんかもいれば食べてくれるんじゃないかと期待してるんですが、いやいや、でも、アリは全然普通にたくさんいるので、あまり過信は出来ないな、と思いました。まぁでも、トコジラミはゴキやアリよりも動きが鈍くて捕りやすいだろうし、アリよりも大きくて食べでがあるから、ヤモリさん、その節にはよろしくお願いしたいと思います。それにしても彼ら、普段はどこに住んでるんだろう?この35階建てのマンションに、一体何匹のヤモリさんが住んでいらっしゃるだろうことか?
2023年12月15日
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私には、「先に出来てしまったからいまだに存在してるけど、本来の利便性などから言ったら絶滅してるはず。」だと思ってるものが2つあって、それはマニュアル車と和式便器。どちらも、今現在一般的になっているオートマ車と洋式便器よりも昔からあり、今でも細々と残っているわけですが、もしこれらが、オートマ車と洋式便器よりも後から出来ていたら、絶対に一般化しなかったと思います。先に和式便器の方から行きますかね。先に洋式便器が普及してるところに、後から和式便器というものを開発したとします。「便器に接触しないで用が足せるので 衛生的です!」「用を足す時の姿勢が 自然なので体にいいし、便通がいいです!」などと利点を挙げたとしても、「いやいや、こんな罰ゲームみたいな恰好でしなきゃならないの、誰も使わないでしょう。」で、日の目を見ないで一蹴されてたと思います。仮に「じゃあ、出してみるか。」と世に出されたとしても、全く売れ行きが伸びないで1年後にはひっそりと販売を終了してたことでしょう。実際にも今現在では、個人での発注はほぼゼロ、なぜか公共施設ではいまだに時たま要望があって、それでも今では出荷数は全体の0.3%以下、JIS規格からも除外されてるそうです。私も高速道路のSAとか、ショッピングセンターなどで時々和式に出くわすことがあります。当然洋式の方から埋まっていくので、和式だけが空いてることがありますが、相当切羽詰まってる時じゃなければ洋式が空くのを待ちます。和式はよく周りに飛び跳ねてて汚いし。全く利点はありませんよ。 あえてあるとすれば、外でなさなければならない時の練習になる、くらいかな(^_^;)まぁ、出荷だけじゃなく、現存するものもさっさときえてなくなってほしいものです。ちなみに学校ではいまだに半分近くが和式なんだそうで。まぁ、昭和の時代からある公共の建物では少なからずまだ生き残っているのでしょうね。マニュアル車の方も、よっぽどの物好きじゃなければ、一般のドライバー用としてはもうほとんど絶滅危惧種ではありますが、まだいくらか残っています。そしてこれが、“働く車”だと割合が高くなるんですよねぇ。先日、前の会社で働く車のレンタカーを借りた時が何も訊かれず、断られずにマニュアル車で、その時は自分が運転するんじゃなかったのでよかったのですが、当初その仕事に自分一人で行く可能性があって、一人で行ってマニュアル車じゃ、その時点で仕事止めて帰ってたかもしれません。マニュアル車も、後から出来てたら、一般の素人さん向けのクルマには絶対に採用されず、プロのドライバー、プロと言ってもトラックやタクシーの運転手さんという意味ではなくて、“運転のプロ”、つまりレーサードライバーのみが使うものとして世に出ていたと思います。恐らく、普通車免許は当然オートマさえ運転できればもらえて、レースドライバーライセンスのちょっと位の高いのを取ろうとする時にマニュアル車のテストがある、とかになったんじゃないでしょうかね?と、まぁ、そんなわけで、どちらもワタシ的には無くなってもらって一向に構わない、むしろ、特に便器に関してはさっさと無くなってほしいと切に願う代物でございました。
2023年12月14日
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いやー、仕事がね、忙しいんですよ、思いの外。“12月いっぱいくらいは ユルユルとやりながら、 毎日ほぼほぼ定時で帰宅。”と思ってたのですが、とんでもなかった。今週も今日まで3日連続で、あちこちの現場飛び回ってるし。もう、どれがどの現場の話だったか、ゴッチャになるレベル。おまけに想定外のトラブルまで複数飛び込んでくるし。これは、あれですね。私も昔よく見ました。新しい課長さんや所長さんが赴任してくると、なぜか大きな事故が立て続けに起こるやつ。“歓迎事故”って呼んでました。私のこれも歓迎事故ですかね?それだけエラくなったということでしょうかwいや、全くなってないんですけどね。なので、歓迎事故は不要ですよ、神様。
2023年12月13日
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ベトナムを2年以上も離れてると、忘れてることもあるもので。。。コーヒーが飲みたくて、コーヒーショップで注文したんですよ。持ち帰りのアイスコーヒーを。で、その時に、「ブラックのアイスコーヒー」とだけ言おうとして、言う前に「あぁそうだ。」と思い出しました。この地では「ブラックのアイスコーヒー」とだけ言うと、“ミルク抜きの甘いコーヒー”が出て来るのでした。そう、まぁ、たしかに、甘くてもミルクが入ってなきゃあ黒いけどさぁ。でも、世界標準では“ブラックコーヒー”は砂糖も入ってないんじゃないかなぁ?まぁ、英語で“Black ice coffee”と言ったわけじゃなくて、ベトナム語で“Cafe đen đá”と言ったわけなので、ベトナム語のこの語は、“砂糖入りミルク無しコーヒー”を指す、と理解しておくしかないですね。というか、この国ではコーヒーというのは基本はすべからく砂糖が入っているものなのでした。なので、目当ての国際標準でのBlack ice coffeeにありつくためには「ブラックのアイスコーヒー、砂糖抜きね。」と言わなければならないのでした。注文前に気付いてよかった。そして、さらに忘れてたのは、この地のアイスコーヒーは、暑い時にゴクゴク飲む用には出来てないのでした。300~350㏄くらいのコップには入ってるのですが、コーヒーの量はそのコップの半分くらいしか入ってなくて、しかも“国際標準”よりかなり苦い。その苦くて少ないコーヒーが、コップが一杯になるほどの量の氷が入って供される。なので、供されてすぐにゴクゴク飲もうとすると、とても苦いし、すぐに無くなっちゃう。30分とか1時間とかかけて、氷が溶けるのを待ちながら、チビチビと飲むものなのでございましたorz なので、私はすぐにゴクゴク飲みたい時は水を入れます。上半分は氷だけなので、その隙間に水が入って、いい濃さになります。こんなことも、2年も離れてると、すっかり忘れてしまっていたのでした(^_^;)
2023年12月12日
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飲食店で出るおしぼり。。。と言っても、今や普及帯の価格の店でホントのタオルのおしぼりが出る店なんて少なくて、紙の濡れナプキンで、なお且つ、主にクルクル寿司みたいなところではその大きさがどんどん小さくなっていって終いにはティッシュより小さくなっておまけに“1人1枚まででお願いします”って、あまりにもケチ臭いというか、貧乏臭くて、衰退していくジャパンに泣けてきたものでした。(その後、あまりにもケチ臭いと思ったのか、 “1人1枚”はやめたようでしたが。)こっちに来て、初めて入った飲食店、外国人向けじゃなくてローカルのお店で出て来た濡れナプキンがこれ。まぁ、写真ではその質感は全然伝わらないと思いますが(^_^;)、日本でのあのちっちゃくてペラペラのナプキンに慣れてしまっていた身としては、その重量感に“オッ!”となったのでした。広げるとA3くらいの大きさがある上に、厚みも日の沈みつつある国のものより厚いので、存在感がすごいです。そしてこのナプキン、こちらでは昔から有料で10円から20円くらい、そして、出されても使わなければお金は取られない、というシステムです。日の沈みつつある国でも最近はいろんな物へのコストの支払いが理解されてきているので、同じようにこのくらいのちゃんとしたのを用意して、10円20円取ればいいんじゃないですかね?その程度の対価なら容認されるんじゃないでしょうか?もしくは容認して使う場合には注文する形にすればいいかもしれませんね。あ、でも、今までどおりのティッシュより小さいやつも、無料で用意するのかなぁ。そうするとやっぱりそっちに流れちゃうのかなぁ?どうなんでしょうね。
2023年12月11日
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昨日は日本で言うところのお正月、つまり新暦正月の話を書いたところですが、今日はテト、こちらベトナムでの、つまり旧暦の正月の話です。テトの時期は旧暦に従うので新暦でいうと毎年ズレるのですが、今年、じゃない来年は2月の10日が元日と、かなり遅めのスケジュールです。んで、会社の休みは8日から18日まで。今までこんな長いテト休みは経験したことがありませんが、これも勤務の短時間化、休日の増加の表れの1つなんですかね?ただ、始まりが元日の2日前ということで遅いです。なので、そこからハノイに帰ろうとすると、すでに航空券がかなり高い時期になってしまっています。で、うちのツレはどうするんだろう?先に(ワシが休みになる前に)怪獣と2人、帰っててもいいよ、と言ってたのですが、結局彼女が出した結論は「航空券が高くてこの時期に3人も帰るのはもったいない。だからこのテトは帰らないことにする!」との、思ってもみなかった斜め上の結論でした(゚д゚)さすがにこれは予想してなかった。まさか帰らないという選択肢があるとは。彼女は普通のベトナム人と違って、あまり故郷(ではないけどお母さん初め家族のいるハノイ)に帰りたい!という気持ちはあまりお持ちでは無いのか?まぁとにかく、テトはこちら、HCMにいるそうです。まぁそれはそれでいいでしょう。浮いた航空券の10万円近い金があれば、休みが11日もあったって使い切れませんし。最近は、特に外資系のお店なんかは、元日や2日目、3日目くらいからもう開いてるところも多いので、いろいろ遊びにも行けるでしょう。と、いうことで、今度のテトは、HCMにとどまることに決まりました!先日のおせちに続き、テト用になにか旨い料理を仕入れたいなぁ。。。
2023年12月10日
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