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投開票から一夜明けました。一般紙の一面はもちろん自公惨敗、民主圧勝の報道です。とりあえず一通り読みました。今回の結果については、どの新聞も「自公政治にたいするノーの審判」という点で共通していましたが、今後の方向性についての論評には、いろいろと考えさせられるところがありました。その辺りのことはまた機会があったら書きます。さて、本日、党墨田地区委員会が発表した総選挙の結果についての声明は以下のとおり。(写真は8月18日、公示日の事務所前出陣式。伊藤文雄候補、谷川智行比例候補とともに)@ @ @総選挙の結果について2009年8月31日 日本共産党墨田地区委員会 三〇日投開票でおこなわれた総選挙で、日本共産党は現有9議席を維持する結果となりました。墨田区では、比例代表は前回総選挙から得票を1割以上伸ばし、12019票を獲得しました。小選挙区では、東京14区(墨田、荒川)で伊藤文雄候補が23705票を獲得(得票率10.24%)、議席には届きませんでしたが、前回より1574票得票を増やし健闘しました。猛暑のなかご支持、ご支援いただいたみなさまに心よりお礼申し上げます。 今回の総選挙は、自民・公明両党が議席を大幅に減らす一方(自民-181、公明-10)、民主党が308議席を獲得する結果となりました。いうまでもなく、これまで雇用、福祉、医療、介護、年金などあらゆる分野で国民に痛みを押し付けてきた自公政治にたいする国民の怒りの審判であり、自民公明が政権から退場する結果となったことは、「国民が主人公」の新しい政治実現にむけた大きな一歩となるものです。 日本共産党と伊藤文雄候補は、民主党を中心とする政権の誕生が濃厚となるなかで、よいものには賛成、まちがった政治にはキッパリ反対、という「建設的野党」の役割を訴えるとともに、財界主導、軍事同盟絶対の自公政治のおおもとを正すという自公政治退場後の新しい国づくりの方向を語ってたたかいました。「自民党政治はもうごめん。しかし民主党でも不安」という声が広がるなかで、この日本共産党の立場と主張への共感も広がり、得票の前進にむすびつきました。 今後、後期高齢者医療制度の廃止、生活保護の老齢加算・母子加算の復活、障害者自立支援法の応益負担の廃止、返済不要の奨学金の創設など、与党となる民主党とも一致できる課題を実現させることに力をつくすとともに、「財界主導、軍事同盟絶対」の自民党政治のおおもとをただす「民主的政権」の樹立にむけて、議席を前進させるために全力を尽くす決意です。ご支援いただいたみなさん、党員、後援会員、支持者のみなさんの一層のご支援、ご協力を心からお願い申し上げ、選挙結果の報告とさせていただきます。@ @ @党中央委員会も、声明を発表しました。こちらをごらんください。
2009.08.31
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長くてあっという間だった総選挙が終わりました。夜中の2時ごろまでテレビに釘付けでした。比例東京、なんとか2議席を、と思ったんですが残念。得票数などよくみなければ何とも言えませんが、それでもこれだけ民主党に「政権交代」の突風が吹く中で、現有議席を維持したというのは、共産党の存在意義をしっかりと示したことになると思います。1日1日が激動になるような局面に入ったのを感じます。
2009.08.30
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いよいよ明日から、歴史的な総選挙がはじまります。自公政治を終わらせ、新しい政治の第一歩を文字通り踏み出す、という点でまさに歴史的です。自公政治に正面から対決し、「大企業の利益優先の政治から、雇用のルール、国民の暮らしを守る政治へ」「軍事同盟絶対から、自主自立の平和外交へ」の切り替えをめざす日本共産党の議席を、なんとしても前進させるために、私自身もがんばりたいと思います。とにかく墨田では、都議選でいただいたご支持を、さらに大きく広げていかなければなりません。都議候補としても責任重大です。公示後の主な街頭演説は、以下のとおりです。18日(火) 午後6時~ 押上駅書林口 6時30分~ 伊藤文雄事務所びらき(京島1丁目高柳区議事務所) 7時35分~ 錦糸町駅南口 ※谷川智行比例候補、伊藤文雄14区候補が訴えます。23日(日) 午後4時40分~ 墨田1丁目ライフ前 5時30分~ 立花旧セイフー前 6時20分~ 吾妻橋かに道楽前 ※池田真理子比例候補、伊藤文雄14区候補が訴えます。27日(木) 午後12時35分~ 錦糸町駅北口 ※笠井亮前衆院議員・比例候補、伊藤文雄14区候補が訴えます。@ @ @昨日、「墨田生活と健康を守る会」の納涼のつどいが開かれ、あいさつしました。いま裁判をたたかっている生活保護の老齢加算の復活も、自公政権が廃止の実行者であり、「大きな壁」でしたが、今度の選挙で政権から退場すれば、実現に向けて大きく前進します。しかし政権が変わるだけで自動的に実現するものではありません。「いっしょに力をあわせて政治をかえ、運動で復活させましょう」と訴えました。選挙後更新するときには、うれしい結果を報告したいものです。
2009.08.17
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昨日とちがって日差しがギラギラとキツく暑さ爆発でした。そんななかで今日も支持者・後援会員訪問にとりくみました。また都議選のときの電話かけで対話になった人のお宅にも訪問しました。「うちのオヤジは社会党だったけど、『不破さんはすごい人だ。村山なんてほとんどしゃべらないのになんで首相になったんだ』といつもいってたよ」「どうみても、一番まともなことを言っているのは共産党だよ。うちの若い者にも、客にもそういう話をしている。民主党支持の人にも話すと、『そうなんですよねえ』と共産党のことを認めてるよ」(ラーメン屋さん)「ぜひ消費税をゼロにする、といってほしい。マニフェストには、消費税を上げないとは書いてあるけど、所得の低い人に重い負担になる税金なんだから、ゼロにするプランをぜひ明らかにして」「上の方は株が上がった、景気が回復した、といっているけど、ここら近所はとてもそうじゃないよ。お客も食べにこないし。就職だって近所の子がどこそこに入社した、やめた、という話をしょっちゅうききますよ。消費税あげられたらもうやっていけない」(中華料理屋さん)などなど、対話になりました。「自民党政治はもう終わらせてほしい、という声をあちこちでききます。そのためにも、共産党がこんどこそ前進しなければ、と思っています。ぜひお知り合いに支持を広げて下さい」と、資料をわたすと、「仕事上職場では声かけられないけど、親戚には話ができます」「家族に声かけてみる」など、快く引き受けてくれました。夕方訪問からかえってきて、事務所の椅子に座りながら、区議会の議事録を読んでいると、あっという間に意識がなくなってました。今日の日差しはそうとう体力を奪ったようです。さて、いよいよあと2日ではじまります。
2009.08.16
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いい天気でしたが、湿気はなくさわやかでした。とはいえ、1日外を走りまわると、夕方かなりバテがきました。やっぱり暑さは体力を奪います。さて、今日は終戦の日、ということで、午前中は宣伝カーで「終戦の日宣伝」。東京大空襲で27000人以上の犠牲者を生み出した墨田では、「二度と戦争の悲劇をくりかえさない」というのが戦後の出発点になりました。戦後、いろいろジグザグはある中で、「戦争は違法」「国際紛争は外交手段で解決を」という流れが大きく広がるなかで、ブッシュ政権による無法な戦争に加担し、「核抑止力」に固執する自公政権に、8月におこなわれる総選挙で審判をくだそう、と訴えました。そして、日本共産党は結党以来87年間、戦争反対を命がけでつらぬいたこと、「蟹工船」で有名な小林多喜二も、拷問で命を落としても戦争反対をつらぬいたこと、そしてその精神はいまの共産党に引き継がれていること、今度の総選挙では日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。流しながら、3ヵ所で演説。「都議選ご苦労さん。次も是非がんばってほしい」「共産党応援してるよ」など、あたたかい激励をいただきました。そして午後からは、後援会員や支持者を訪問し、総選挙での協力を訴え。「私は医療費1割負担だけど、主人が働いているので3割とられている。お金がかかるので、歯医者に通っているのを途中でやめた。歯はきちんと直しておかないと、あとでいろんな病院の原因になるのに。医療費はぜひ無料にしてほしい。いまでも母は美濃部さんの時代はよかった、といってます」「比例で伸ばしてほしい、というのはよくわかりました。小選挙区だと自民か民主か、となっているので、共産党に入れても生きない、と思っていました。比例は得票に応じて議席につながるので、比例は大事ですね」など、いろいろ対話になりました。「あと一回りの支持の広がりで、共産党の東京での議席は2議席以上にすることができます。ぜひとも広げて下さい」と訴えると。「今度の集金の時までに声かけときます」と快く協力を約束してくれました。@ @ @ところで、終戦記念日宣伝の最後の演説箇所は、「横網町公園」の近くでした。横網町公園には、関東大震災とともに東京大空襲の犠牲者の遺骨が納められている慰霊堂と、東京大空襲の犠牲者を追悼する碑があります。夕方、訪問活動の帰りに、横網町公園によってみました。写真は入り口の正面からとった慰霊堂。そして、東京大空襲の犠牲者を追悼する記念碑です。私たちは、日本がおこなった侵略戦争によってアジアで2000万人以上の命を奪ったことを絶対に忘れてはいけませんが、アメリカによる無差別爆撃で10万人以上の市民が焼き殺されたという事実も、風化させてはいけません。
2009.08.15
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ちょっと間をあけてしまいました。さて、14日は朝菊川駅で宣伝。谷川智行比例東京ブロック候補、伊藤文雄東京14区候補が参加しました。司会ははらつとむ区議。菊川駅は出口が交差点の角に4ヵ所あるんですが、そのうちの3ヵ所にハンドマイクをおき、候補者の立っていない残りの2ヵ所でもワイヤレズで音を拾い、演説が流れるようにしました。私もビラまきでがんばりました。お盆の真っ最中でしたが、乗降客が結構多いのに驚きました。夕方は押上駅で。ここでも人が多かったです。後ろに見えるのは、100mに達した「スカイツリー」。携帯で写真をとっていく人をちらほらみかけました。「そうだ! 自民党はやっつけないと!」という声援も飛びました。
2009.08.14
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総選挙の公示まで一週間を切ったのとあわせ、都議選の投票日からはや1ヶ月です。次の都議選まで1/48が過ぎたというわけです。早いですね。ところで、昨日テレビで党首討論がおこなわれ、私も録画してみました。とりわけ与党の麻生総裁と大田代表の発言は、みていて、「どこからついていいか困ってしまう」くらい突っ込みどころ満載で、思わず大声で笑ってしまったところもありました(たとえば構造改革の成果がでるまえに、構造変化が起こってしまったとして、高齢化や環境問題などの深刻化をあげたことなど。そんなのずっとまえからわかっていた問題ではないでしょうか)。もはや論じるに術無し、というのを感じます。今日の新聞で麻生首相が街頭で「まけっぷり」について発言した、という報道がされていますが、率直な気持ちだと思います。やはり討論でも感じたのは、もはや最大のテーマは「自公政治後の新しい国づくり」だということ。昨日の司会も、与党を前にすこし控えめな表現だったとは思いますが、このことをズバリ指摘し、議論をすすめていました。この問題のアツい議論を、現場でももっともっとしていかなければ、と思いました。いやがおうでもテレビ討論で論じざるをえなくなるような機運をつくれるかどうか。ゆきづまっている自民党政治のおおもとにある「大企業・財界中心、軍事同盟絶対」を正す立場は、まさに共産党の真骨頂です。その点で志位委員長が、新しい日本の国づくりについて、「憲法で主権は国民にある、と明記されているのに、日本の実態は、経済では財界主権、外交はアメリカ主権。これを名実ともに国民主権にきりかえ、憲法のとおりの国づくりを」と語ったのは新鮮に受け止めました。日本共産党のめざす国づくりが、早期に国民合意にしうる内容だということを実感します。
2009.08.12
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台風が通り過ぎました。しかし、各地で甚大な被害が生まれています。東海地方では震度6弱の地震もありました。明け方東京もかなり揺れました。被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。さて、今日は午後から宣伝カーでまわり、そして夕方池袋へ。志位委員長を弁士とする街頭演説がおこなわれました。写真でわかるとおり、私が聴いた場所は後ろの方でした。志位委員長も強調していましたが、自民党政治に怒りの審判を下すためには、その悪政に正面から対決してきた日本共産党が前進することが一番の力になる、ということを、これから街頭で訴えていきたいと思います。それにしても池袋、なつかしい。5年前まで巣鴨に住んでいたので、このあたりは生活範囲でした。
2009.08.11
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台風が近づいています。今日は業者後援会の決起集会に参加。情勢報告しました。報告のあと、若干の意見交換。やっぱり、一番議論になったのは消費税の問題です。中小零細業者がどんなに不況のもとで苦しんでいても、そしてどんなに価格に転嫁できなくても、容赦なく消費税の納税を求められます。それが払えないために、融資の借り換えができない、工場が差し押さえられる、などの事態も生まれています。中小企業の仕事を守るためには、絶対に消費税増税を許してはいけない。総選挙は、消費税問題を語ってたたかおう、とアツい決意が語られました。@ @ @ところで、雑誌「議会と自治体」の8月号に、消費税問題の特集記事が掲載されています。今日の情勢報告の準備もかねて読んでみたんですが、消費税が「財政をますます悪化させる浪費促進税」という指摘はなかなか新鮮でした。89年に消費税がはじまるわけですが、それを境に長期債務は247兆円から815兆円に、米軍への思いやり予算も1203億円から2878億円へ、軍事費も3兆7000億円から4兆9000億円に跳ね上がっています。公共事業も、今は下がっていますが、消費税導入後に31.7兆円から50兆円に一気に跳ね上がりました。消費税は、一旦導入すれば、法律の改正で税率を変えれば、税収が確保されます。「困ったときには消費税」ということで、浪費がどんどんすすめられたというのです。現に今、この浪費のあとに「財源がない」といって消費税増税が提起されているわけですから、まったくその通りの「浪費促進税」です。こうしてみると、政策の失敗のレベルを超えて、政治の堕落です。いかに国民負担を増やさずに、国民生活を充実させるか。この当たり前の政治姿勢を、取り戻す必要があります。@ @ @もう一つ、今日の「朝日」夕刊に、「都議会 民・自おおもめ」とありました。新銀行東京、築地市場の移転についての再検討のための特別委員会の設置に、自民、公明が反対しているとのこと。これによって、議会が開催できない状況と書かれていました。議会の詳しい状況についてはわかりませんが、「新銀行東京のむだづかいをやめ、直ちに撤退を」「築地市場の移転は中止を」というのは、都議選でくだされた審判であり、都民の民意です。それになおも背を向けようという態度は、断じて許すことはできません。都民要求に背をむける「与党」にたいして、都民運動で包囲する必要を強く感じました。それにしても、「私はただただ傍観してまつ以外にありませんな」という石原都知事のコメント。一見強がっているようですが、石原都政への厳しい審判のまえになす術無し、という内情の吐露のようにも読めました。
2009.08.10
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べっとりとまとわりつくような暑さです。さて、今日は夕方錦糸町駅で笠井亮比例東京ブロック予定候補・前衆議院議員、伊藤文雄東京14区予定候補とともに街頭演説。私は最初に、都議選のお礼とともに総選挙での比例代表での議席の前進と、「中小企業の代表、伊藤文雄さんを国会に送ろう」と訴えました。伊藤さんは、社会保障や消費税の問題について訴え、笠井さんは、今日が長崎に原爆が投下された日であり、自身が被爆2世であることから、「核兵器のない世界をつくろう」と力強く訴えていました。公示まで9日、そして投票日まであと3週間です。@ @ @ところで、夜事務所の3階で青年たちといっしょに相談していると、突然「カカカカ!」と突き上げるような揺れがきました。たて揺れがかなりながく続いたあと、グラグラッと来ました。ここ数年経験したことのない大きな揺れです。急いでテレビをつけると、この辺りは震度4(3?)とのこと。最近は地球温暖化の影響による異常気象に、大きな危機感を感じていましたが、地震による大規模災害にたいする対策も、忘れてはいけません。
2009.08.09
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どんよりした天気ですが、それでも暑いですねえ。最近は夕方コンビニでアイスをついつい買ってしまいます。今日も1日宣伝カーで区内を走りました。@ @ @さて、いよいよ公示まで10日となりましたが、当面決まっている大きな街頭演説のご案内です。●8月9日(日) 午後5時より錦糸町駅北口にて 笠井亮比例東京ブロック予定候補(前衆院議員)、伊藤文雄東京14区予定候補が訴えます。●8月11日(火) 午後5時50分より池袋駅東口にて 志位和夫委員長が訴えます。ちなみに、9日の演説では私も訴える予定です。
2009.08.08
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今日も朝から宣伝カーで出動しました。昨日は広島に原爆が投下された日であり、今日の訴えでもその問題についてふれました。@ @ @アメリカのオバマ大統領が「核廃絶を国家目標に」と演説し、「現代の世界にあってだれが核兵器のボタンを押せるか」とシュルツ元国務長官が発言するなど、最大の核保有国であるアメリカで大きな変化が起き、それに呼応して世界で核廃絶の動きが広まっています。こういうときに、日本では「核抑止による拡大防止」と、核の傘の下での安全保障に固執する態度をつづけています。しかもこの日本の立場は、アメリカ国内の好核勢力に最大限に利用され、政策転換を妨害する役割を果たしているという事実は衝撃的です(くわしくはこちら)この「核抑止」という考え方は、結局「核兵器を使うぞ」という脅しである以上、核の使用が前提となっているわけで、核廃絶とは無縁の立場です。「何十万、何百万という人が死ぬとわかっている核兵器を落とせるわけがない。文明国の指導者なら核は使えないのだ。使えなければ抑止力にならない」という前述のシュルツ氏の発言は、その点で痛烈な「抑止力」論に対する批判になっています。「核を使ってはならない」「使わせてはならない」、これを実現する最大の力は「核廃絶」の立場での国際合意の形成です。昨日、「日本会議」がよりによって広島であの田母神俊雄氏を招いて講演会をおこない、「3度目の核攻撃を受けないためにも核武装は必要だ」などと演説したそうです。全く核廃絶の世論への真っ向からの挑戦ですが、報道から察するに彼の議論の論拠もやはり「核抑止」論のようです。核兵器廃絶の国際合意をさらに広げていくためにも、「核抑止」論を打ち破ることがさけて通れない課題です。
2009.08.07
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今日は、朝京成曳舟駅で宣伝、午前中は宣伝カーで出動。そして夕方は東あずまと小村井の駅で宣伝しました。写真は小村井駅です。伊藤文雄東京14区予定候補、高柳東彦区議、そして地元の後援会のみなさんとともににぎやかに訴え。都議選のときに大活躍した赤い帽子とベストが再び登場。今日もめだちまくりでした。
2009.08.05
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今日は朝両国駅、夕方東向島駅に、伊藤文雄東京14区予定候補とともにたちました。私も、伊藤候補と交代でマイクをもちました。いよいよ公示まで2週間です。
2009.08.04
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1日あけてしまいました。昨日は魂を地球の引力に吸い取られていました…(笑)さて、今日は1日、あちこちの会議に参加し、都議選をたたかった候補者として、総選挙での前進のために全力でがんばる、という決意表明。とくに、マニフェストがでそろって、それを土台に議論がはじまったことで、財源では消費税をはじめとして国民への負担増を押し付けずにどうくらし、教育、社会保障を充実させるかが大きな焦点となってきたこと、そのなかで大企業にもアメリカにもハッキリものが言える共産党の役割がいよいよ問われる局面になっている、だから大いに街頭で訴えたいという話をしました。明日からまた演説に出たいと思います。@ @ @衆院東京14区の伊藤文雄候補のブログができました。ぜひごらんあれ。こちらからどうぞ。
2009.08.03
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いよいよ8月です。原水爆禁止世界大会、そして総選挙の月です。そして9月はもう秋。なんと時の経つのは早いことか。さて、今日は浅草で開かれた「東京大空襲訴訟の勝利をめざす8.1集会」に参加してきました。東京大空襲の被災者にたいして、国が全く救済してこなかったことにたいして、謝罪と賠償を求めることを目的に始まったこの裁判も、5月に結審し、これから判決となります。今日の集会では、「日本の戦後処理を問う」というタイトルで、パネルディスカッションがおこなわれました。パネリストは以下のとおり。上原公子氏(元国立市長)田中煕巳氏(日本原水爆被害者団体協議会事務局長)藤森研氏 (朝日新聞記者)前田哲男氏(重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京代表)星野弘氏 (東京大空襲訴訟原告団団長)なぜ今「戦後処理」か、「受忍論」についてどう考えるか、などのテーマで、5人のパネラーが熱く語りました。東京大空襲は、二度とくりかえしてはならない悲劇であり、原爆の被害とともに、若い世代への警鐘が必要になっています。この間、大空襲をあつかったドラマもこの間いくつか放映され、反響を呼びました。しかし同時に、「今なぜ東京大空襲訴訟なのか」ということも、大事な問題だということも、改めて感じました。軍人軍属に対しては、国と直接な雇用関係にあった、という理由で「軍人恩給」が支給され、その総額は48兆円に上ります。しかし3月10日の東京大空襲だけでも犠牲者は10万人以上、その他100回を越える空襲で50万をこえる死者をだした一般市民には、国からなんら謝罪も補償もおこなわれることなく、放置されてきました。そして一般市民への補償の要求に対しては、「戦争犠牲ないし戦争損害は、国の非常事態のもとでは、国民の等しく受忍しなければならない」という「受忍論」によって押さえ込んできたのです。「等しく」といいますが、前述のように「軍人軍属」は手厚く補償しているわけです。さらに、不十分ながらも原爆被爆者については原爆症が認定された場合に医療費が保障されるなどの仕組みがつくられるなど、補償は拡大しています。それなのに、大空襲の犠牲者の補償には背を向け続けるということは、絶対に許されません。「日本ではまだ戦争の後始末ができていないということ。この点では東京大空襲だけでなく、原爆にしても、植民地支配にしても、中国での重慶大爆撃にしても同じ。きちんと戦争の後始末をすべきだ」と星野さんが最初に訴えていましたが、これが今の日本の到達なんだ、ということを、しっかりと認識する必要があります。そして、この問題は、未来にもかかわる重大な問題です。結局、「日本のおこなった戦争はまちがっていなかった」という潮流が日本の政治の舞台では根深く存在することと無縁ではありません。パネリストの話では、あの田母神氏が、8月の原爆の日あたりに広島に行って講演をする計画とのことです。市長が「その日はやめてほしい」と申し入れても断固として突っぱね、「核武装は必要だといいまくってやる」と豪語しているそうです。こういう火種をもち続けてはなりません。そのためにも、日本の侵略戦争に対する国民的コンセンサスを形成することが必要です。東京大空襲訴訟が問いかけている問題は、ここにも結びついていると思います。また、「戦争は民主的な手続きをとりながら近づき、気づいたときにはなにも言えなくなっている」という発言がありました。日本でも、テロなどを口実に自衛隊の海外派兵に道を開く法案や、有事法制、国民保護法制など、国民が戦争に組み込まれる仕組みが次々につくられています。住基ネットなど、国民情報を国が把握するしくみづくりにも、国民の側からアンテナをきちんとはらなければなりません。また格差と貧困の拡大の中で、「いっそのこと戦争になれば、金持ちも貧乏人もなくなる」という気分が生み出される危険な兆候も指摘されています。日本を再び戦争をする国にしない。そのためにも、「戦争の後始末」の問題、日本がおこなった戦争犯罪の責任を、きっちりとさせる必要があります。裁判闘争はいよいよ判決、という段階ですが、総選挙もせまっています。大空襲犠牲者に「受忍論」を押し付け、「戦後処理」を放置してきた自公政治に審判をくだし、政治の分野で前進をきりひらくチャンスです。@ @ @ところで、今週の赤旗日曜版に、自民党の衆議院議員を8期つとめた佐藤信二さんという人のインタビューが掲載されていました。そこで、5月の東京空襲で佐藤さん自身被災し(佐藤さんはあの佐藤栄作首相の息子で、これまた伯父の岸信介氏の家で被災したそうです)、九死に一生をえた体験が語られていました。そのときの恐怖から、今でも花火大会を見ることができない、ということです。自民党の閣僚までやった人物が赤旗に登場し、戦争の総括をもとめ、また共産党に期待のメッセージを送る、というのは、それだけ今の政治が危機的な状況にあるということだと思います。佐藤氏だけでなく、元自民党の幹事長をつとめた野中広務氏も、最近赤旗に登場していました。都議選投票日の「時事放談」では、「共産党が議席を増やすべきだ」と語ったと聞きました。党派のちがいをこえて、「日本のおこなった戦争の総括を」「再び戦争をする国にするな」という世論が広がっています。
2009.08.01
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