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クリスマス前の祝日に、ママ友と子供たちを連れて見に行った、「よなよなペンギン」は、とってもかわいくて、きれいで、単純で解りやすくて、暖かい、いいお話でした。なによりまひろんが、隣に座っている私を何度も振り返って(前のめりで見てるから振り返る形になる)楽しくて仕方がないって顔して、ニコニコと見ていて、なんだか、ものすごく幸せでした。で、24日クリスマスイブ。どうしても銀行の窓口で処理してもらわないといけない用事があり、年末を控えてめちゃ混みの銀行で、40分ほど座って待っておりました。混んでいるのはわかっていたので、仕方ないなと待ち始めた頃、横のATMにおっちゃんがいました。どうやらおっちゃんは、お金を下ろしに来たみたいです。おっちゃんと知り合ったのは、2年ほど前のこと、近所のコミュニティーセンターでの民生委員さんたちの寄り合いに、相談係として顔を出すうちに、困っている家庭があるということで、いろいろ事情を聞くようになったからです。おっちゃんは、私のことを、ねーちゃんと呼んだから、私も合わせておっちゃんと呼ぶようになりました。まだ40歳そこそこなので、私より数年年配な方ですが、無職で、身なりに構わず、伸びた髪を後ろで縛り、前歯はなく、10歳以上は上に見えます。おっちゃんには小学生の子供が二人居たのですが、とにかくほったらかしでおなかをすかせているので、民生委員の方は、なんとかならないかと心配していたことが始まりでした。いろんな職種の方が関わって、それぞれが自分の持てる範囲のお仕事を、強引にでも押し進めたのは、虫歯の治療もされず、給食費も払われず、着替えも満足にできていない子供たちのためでした。おっちゃんは、ほっといてくれ、と、勝手にしろ、を繰り返しただけでした。私が押し進めたことは、遺族年金を貰っていてもともとあまり動けないでいたおっちゃんの母親を、調子を崩したときに強引に要介護認定を上げて、普通なら何百人も待っている施設にお願いして、すぐに入っていただき、世帯分離にこぎつけたこと。1年以上もかかった、そこまでの道のりにあった、詳しいことはなにもお話できないけれど、それぞれがやれるだけの知恵を絞って、危ない橋かもしれない橋をチームで渡り、子供たちのことを考えて考えて、いいのかしらと不安になる気持を励ましあい、おっちゃんと子供たちの生活を支えようとした。銀行で、やっと私の順番が回ってきた頃、またおっちゃんがATMに現れてお金を引き出していった。なんだか、ものすごく、なんだか嫌な予感がして、隣のパチンコ屋を覗くと、おっちゃんがいた。頭に血が上るって、こういうことを言うのだろう。顔が真っ赤になるほどに私の血圧は上がっていた。いま、おっちゃんと直接対決したら、ぜったい張り手してしまうわと、隣のユニーで買い物をした。二人の子供の大きさを必死に思い出して、暖かい冬物の下着と靴下を包んでもらった。クリスマスプレゼント用に、緑色の袋に、赤いリボン。抱えたら、涙が出てきた。そういえば私は、小学校に上がる前のクリスマスに、起きたら枕元にランドセルが置いてあり、ひどくがっかりした覚えがある。だから自分の子供には実用品をクリスマスプレゼントにするなんてダメだと思っていた。それを思い出して、さらに悲しくなった。くわえタバコでパチンコするおっちゃんの横の席が空いていたから、座っておっちゃんを見ると、タバコをすぐ消して、おっちゃんも困った顔をした。音がうるさくて、なにも話ができないし、玉も無くなるとこだったから、外を指差すと、おっちゃんはうなづいて、一緒に外に出た。これを子供たちに、と包みを二つ渡すと、おっちゃんは、初めはいいといったけど、大丈夫、クリスマスは特別な日だから、堅苦しいことは誰も言わないからと言うと、ありがとうと手を伸ばした。少し笑った口元は、相変わらず前歯が無くて、子供たちの笑い顔にそっくりなのを見たら、頭に上っていた血が不思議なくらいにすぅっと引いた。病院には毎日、道端で生き倒れた人が救急車で運ばれてくる。住所も無い、保険も無い人は、あちこちの病院に断られて、それでも私の勤める病院は受け入れる。こういう院長の方針は、ご近所にとても評判が悪かったそうだけれど、今では評判のいい病院になりつつある。世界の状況が変わらなければ、政治が変わったところで景気は変わるものじゃないだろう、こんな時代に変わる必要があるのは、社会の方だろうと切実に思う。こんなどうしようもないおっちゃんを見て、私はどうしてあんなに怒ってしまったのだろう。今でも鮮明に思い出すドラマがある。私が大好きだった金パチ先生。「加藤は腐ったみかんじゃない」ってやつだ。荒れ狂って校内暴力を振るう加藤。窓を割り、机をなぎ倒し、逃げ惑う生徒たちと、やめろと叫ぶ先生。音声は無く、ただ、中島みゆきの「世情」が流れていた。加藤を腐ったみかんと言った先生たち。長いものに巻かれるだけで生徒のことなど考えていない教頭。あんなくそつまらない大人になんて、絶対なるもんかと、あのとき私は思っていたはずだ。
2009.12.28
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私の働く医療法人は、グループとしていろんな医療や介護や配食などの事業を展開しています。中でも私が、職員も雰囲気も大好きで、しょっちゅう顔をだしているのはデイサービスなのです。これは、毎月職員さんが手作りしている飾りのボード。毎月感激するほどの出来上がりですが、クリスマスは特に凝っていて、造った女性職員の前で、ややオーバーではありますが、ずっこけるほどに驚いたほどでした。ほんとにすごい!!!クリスマス会は参加しそこねない人がいないように、一週間続きます。職員の女装や仮装、漫才のようなやりとりで盛り上げます。日替わりで、ストリートパホーマーや歌や踊り、いろんなボランティアさんに来ていただいてます。世間では、介護職員が足りないと、よく聞くのですが、うちのデイではそんな話は聞きません。働きたいと希望する人が多いのに、退職者が出ないので、残念ながらとお断りするくらいの状態です。社会福祉士やソーシャルワーカーを目指す福祉大学や専門学校の生徒が、実習で来て、卒業後もそのままここで働きたいと希望する人が後を絶たないで、そちらを優先しているのが実情。しかも、さまざまな資格を持ちながら、特に資格が必須でないデイでの介護師をすることもすごいのに、さらにここで働きながら、夜間で理学療法士や作業療法士を取りに行く人もあります。ここの若者の、素直で明るくて、前向きで元気な雰囲気は、職員全員で助け合いながら作っていて、ここに通うお年寄りの皆さんに、とてもいい刺激や励みになっていることでしょう。今日のメインイベントは、娘の行く保育園の慰問。もう来年の春には卒業してしまうので、これで最後になるのかなと、名残惜しく。嬉しくも寂しく見させていただきました。娘がお世話になっているというだけの理由で、ずうずうしくもお願いし、今まで快く協力してくださった園長先生、担任の先生や、バスを出して送ってくれた先生に深々頭を下げて、これまで数回にわたり、会を盛り上げていただいたこと、お礼をさせていただきました。次は、来年の七夕会かな・・・と、娘が卒業してからも、続けれるだけ続けていただけると言っていただけました。こんなに嬉しい事は、なかなかありません。ほんとに嬉しかった・・・。まじで、しばらく頭が上げられませんから。あ、そうそう、余談なのですが。うちの5歳の娘って、いまだに舌ったらずで。「クリスマス」を、「クリトゥマス」とか、「クリスリス」とか微妙にヒワイな感じだったりして・・・はぁぁ~勘弁してくれオイ。赤くなったり青くなったり、はたまた聞こえない振りをして流したり、なんてことも来年はもうないだろうと願っております。サンタさん、よろしく!
2009.12.21
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あれは、先月の13日の金曜日だった。我が夫、はむちんに、決定した忘年会の日程を、バッティングしないようにと早めにメールした。「16日と18日と22日が職場関係の忘年会だから、よろしく~」で、いつものとおり、たいした会話もなく過ぎて。16日。 11月の16日です!私が娘を迎えに行き、家に帰り、部屋を温めごはんを作っていると、はむちんが息を切らして帰ってきました。彼の目は点状態です。「あれ?保育園迎えに行ったのに・・・いなくって・・・ 今日、忘年会じゃなかったっけ?」・・・・・・えぇ、確かにね、私は、16日18日22日とメールしましたが、確かに、12月とはつけませんでしたが、「ねぇ、6年以上一緒に住んでて、私は今まで、11月から忘年会ってものをしたことはなかったと記憶しているのだけど」はむちん、まだ状況が飲み込めていません。「ひょっとして、16日、18日、22日、すべて11月のことだと思ったの?」はむちん、やっとことで、「あ~~~、そういうことかー!12月のことだったんだ!」いや、ありがたい旦那さんです、ほんとにありがたい。私が12月といれなかったのも、ほんと申し訳ない。だがな、どーして、なんかおかしいと思わずに、11月16日に息切らせて帰ってくる?しかも、12月16日の本番に、大丈夫だろうかと職場から「今日は大丈夫だよね」ってメールすると、「なんだっけ?」って電話してくるとはどういうことなのか・・・いや、普段からもっと会話があればこういうことにはならんだろうけれど、でもきっと、会話があっても、そのつどそのつど日程を聞かせ、そのうえメールなりカレンダーに書き込むなりしないと、はむちんは私の予定を把握してくれないだろう。基本、私が保育園のお迎えと、寝るまでのお世話をしているから、「お願い」しなくてはいけない立場なのだけど。それでもやってくれるんだから、いい旦那さんじゃないって、言われるのも、わかっているんだけど。あぁ、ナイスキャラ。ナイスキャラだと、思うようにしよう・・・さてと、今日も忘れていそうなので、メールしなくっちゃ。
2009.12.18
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仕事をするうえで、私に課せられる責任義務というものを勉強中です。「債務履行責任」やるべきことをきちんとやっているか、というもので。それをしていないと、不法行為にあたります。それをきちんとしていないと、「過失」となるわけで、業務上過失致死、や致傷、は聞きなれていると思われますが、現場の仕事でない私は関係があるものは主に、「結果予見可能性」というもので、結果が予見できたのに何もしていないと、「結果予見回避義務」を怠ったという罪に問われます。福知山線の脱線事故で、JR西日本の社長が、脱線は予見できなかったと言い張ったのは、この、結果予見回避義務に問われるからでありましょう。例えば、転んで怪我をするという結果が予見できたか、とか、まぁそういう内容が細かく細かく問われます。いままで起った裁判と、その判決理由を知れば知るほど、私の今の仕事振りでは、まったく勝てないということがよーくわかりました。講師は、福祉分野の法律の専門の烏野猛氏、この分野では超人気のおもしろ講師です。でも、明るいトークの割りに内容がシュールすぎて、顔で笑って心で泣ける内容。ただいま、くらーく沈んでおります。そんな「リスクマネージメント」どこをどう読んだら「メリークリスマス」なんだか・・・ああああこれではまたもやクリスマス会にならへんぞ。はじめから分けて書けばよかったやんけ。ってことで、がんばってクリスマスします!近所の公民館をお借りして、保育園のママ友で行ったクリスマス会は、すんごく楽しかったです。イエーイ!盛り上がるぜぇ~!窓の飾りつけは、子供たちがシールを貼って、わいわい楽しくやりました。みんな、びっくりするほど上手でした。サンタを飾ってツリーを飾って、ご馳走が届き、はじまりはじまりー♪大人は隣のテーブルで、ビールをかんばーい!半分は、ママたちのためのねぎらい会ですわねぇ。酒が入ると、これまた楽しいこと楽しいこと。ケーキ屋に勤めるママさんが、おいしいケーキを提供してくれました!みんなでエプロンして、子供たちが飾り付けに挑戦です。自分の子供が作っているケーキの飾り付けについつい手を出してしまうのがママのいけないところ。「こらーママが手をだしすぎー」と別のケーキの出来具合が気になって、ママがけん制し合いです。ちょこちょこ手を出しつつ、我慢してやらせて出来上がったケーキはかなりぼろぼろですが、粉砂糖を振ると、なかなかおいしそうじゃないですかー!あぁ、楽しかったねクリスマス会!公民館は一日借りて1500円!それぞれのママたちが各自できることを手伝って、本当にいいクリスマス会になりました。保育園は一緒だったけど、来年は小学校が違う子が半分いて、なんだか寂しいです。いい想い出になりました。仕切ってくれたママに、すごく楽しかったから、なにかお礼をしたいなとメールしたら、どこかへ遊びに行くときに、ご一緒したいから誘って欲しいわと返って来て、じんわり涙が・・・とりあえず、クリスマス会のお疲れ様会として、打ち上げといきましょうか~!我ながら、オイオイです・・・。
2009.12.15
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人生の、何をマイナスと呼び、何をプラスと呼ぶのかは、何を基準に考えるかで変わると思うのだけれど。喜んだり、楽しんだり、楽したり、ってことをプラスだとすると、努力したり、苦しんだり、我慢したり、がマイナスだと思われる。当然、マイナスというふり幅が少なければ、プラスのふり幅も少ない。努力して貯金をする努力をしなければ、マイナスは少ない、だからお金を使って楽しむという楽しみ方のプラスもできない。という風に考えるならば。たとえば、なんらかの夢を叶えたい、自己実現というプラスも、そのための努力という、そのマイナスに見合った自己実現になるわけだと思う。さらに、例えば、細かい話をすれば、お友達と楽しみたいと思うのであれば、お友達を作ることもせずに、誰も誘ってくれないと嘆く事は、マイナスもないのにプラスがないと嘆くことである。っと、私は思うのだが、世の中はそんな単純な話ではない。どんなに努力して貯金しても、さぁ自分のために使おう!って思ったときに、詐欺にあって根こそぎ取られてしまうことだってある。こんなことなら普段から節約ばかりせずに楽しんでおけばよかった。と後悔するし。自己実現のために必死に努力してきても、法律に詳しい人と仕事をしてたまたま失敗したりして、一回の裁判で敗訴してしまう、なんてことも、結構ある話しだ。そんなとき、努力が大きかったからこそ自分を全否定されるということにもなりかねない。友達が欲しいなと思い、子育てでくたくたになりながらも公園デビューすると、自分のオシャレや旦那の職業までも気になりだし、もういいや抜けたい、と思ったところで、抜けるなんてまるで敗北したと認めるみたいで嫌だ、なんていう事態に発展したという悲劇を聞いた。ここの日記で言うところの、マイナスが、プラスに発展しないどころか、更なるマイナスになって降りかかってくる。努力したり、我慢したり、苦しんだりしたことが、プラスに変換しないこと。これを、「リスク」と呼ぶのだと思います。もちろん、楽しんだり、楽したり、喜んだりしたことに対する「リスク」もありますが、それに「リスク」がつくのは、当り前の話で、そうではない、それと反対のことに起こる「リスク」はかなり厳しいです。「よりリスキー」といっていいのでしょう。リスクがあるからこそ、頑張りすぎや努力のしすぎ、自己実現の夢を追いかけすぎは、人によっては格好悪かったり、悲劇だったりするわけで(個人的には熱い人は大好きですが)どこかでそれを楽しんだり、喜んだりする余裕があったほうがいいように思います。さらに、環境や価値観や才能や容量に見合った、それぞれのふり幅があるのでしょう。客観視ができるかどうかって、幸せを考える上で、とても重要なことですね。ってことで、「リスクマネージメント」の講習を受けてきました。リスクを回避するためにすること、法律の専門用語に少し詳しくなります。私は、必死になりすぎてしまうという、やりすぎ感が自分でもわかっているので、けっこうリスキーな生き方をしているように思います。それにしても、なんでしょね、この季節に「リスクマネージメント」と読んでも「メリークリスマス」と読めてしまいます。ああああああ、クリスマス会をしたという日記を書こうと思っての前フリが、長すぎて、クリスマス会の話ではなく、リスクマネージメントの話になってしまいました。こっから、クリスマス会のことを書くには長すぎるし。次回、日曜日に行ったクリスマス会のお話にします・・・。
2009.12.14
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一月ほど前に、急に髪の毛をばっさり切りたくなり、これまで5年ほど、セミロングからロングで、前髪も長めの横流し系だった髪を、ばっさり切った。ここんとこ、ずーっとかれこれ6年ほど、浮気もせずお世話になっている美容師T内さんに、「ほんと長いお付き合いだけど、半年に一回来るか来ないかのペースですよね~」と、苦笑されるのも、いつものことで、ってか、すでにもう言われなくなり。半年に一回、ロングになっているのをセミロングに戻してもらうのが毎度のことだった。話しで、こんな感じにばっさりと、というのを説明していたら、どーしたんですか、失恋ですか?とか笑いながら、「あぁ、今の藤原紀香みたいな感じですか?」って、同じく、髪をばっさり切った紀香の乗っている雑誌を持ってきた・・・・T内さんや、T内さんや、私が思い描いているのは、紀香ではない、確かに、雑誌の紀香はこういう感じと説明した感じの髪型ではあったがな、私の頭に描いていたのは、断じて紀香ではない・・・そういうハードルの上げ方しますか? こういう感じって感じが雲の上な感じですけど。あぁぁ、ばっさりいった後の自分を、鏡見る楽しさが半減したぞ。かなちい。まぁ、悲しがってても仕方ない。そうしてくだされとお願いし、出来上がった髪型は、ギネの紀香であります・・・。もちろん髪型だけ。さすがにT内さん、腕がよろしいことで。TT 心中複雑。で、次の日の職場にて、もう評判のいいこといいこと。職員さんも患者さんも、事業所さんも、ご近所さんもママ友も、その他もろもろの方々。皆さん、褒めてくださる褒めてくださる。心中複雑な私の気持も、軽く浮かれておりました。浮かれること約一ヶ月。もう自分も人も見慣れて来ただろう、って頃に、姉と妹と会いました。姉と妹は、なぜか髪型の件には触れず、(なんで触れないんだよっ)で、自分から聞きましたよ、自分から。ばき「髪、切ったんだけど」妹 「見リャわかるよ」・・・・・ばき「・・・・なんか、似合うとか、前よりいいとか、なんかないの?」姉 「そういう感想は、ないなー。ばきちゃんがロングを切ったっていう感想」妹 「ねーちゃん、ばきちゃんが聞きたいのは、そうじゃないよね。 どっちが似合うかってことだよね?」ばき「そうそうそうそう」妹 「あのね、これ、好みだわ、見る人の」終了。・・・・煮え切らない。切った直後の、あの周りの人々の賛辞は、いったいなんだったのか。でも考えてみれば、大人な付き合いの人々は、ばさりと髪型を変えたら、褒めるのが普通なのかも。姉妹はそのあたりは正直なのだよ。きっと、大して変わらん、ってことだわ。正直だねぇ。おっと、もっと正直な人たちがいたわ!ってことで、娘をお迎えに行ったとき、手当たり次第聞いてみた。あやかちゃんと、ゆうとくん、わかちゃんと、けいごくん・・・・子供捕まえて、「ねぇねぇ、前の髪型と今と、どっちがいい?」なんて聞いてまわるなんて、人様に聞かれたら、はずいので、かなりこっそり。内緒話で。惨敗・・・・みんな、まひろのママは髪が長い方がかわいいといいやがった。一番ひでーのは、まひろん。「ぜったい長い方がいい、もう切らないでね!」あぁぁぁぁぁ、そうか、そうなんだ、そういうことか・・・・大人の関係って、罪作りだわぁ、とか思いながら家に帰り、はむちんに聞いてみる。←先にそれをしろよ。はむ「前って、どんな髪型だっけ?」これが、ハムちんの正直な意見。まじです。まじで見てない。正直とか、そういうこと以前に・・・このボケぶりをどうにかしてくれ。
2009.12.12
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先週末は、ぽやちゃんと、お互い一人旅で現地で落ち合う旅行!を計画していたのですが、インフルエンザで学校の行事が押してしまったため、ぽやちゃん断念となりました。残念!ぽやちゃんには、宿の予約までとってもらって・・いろいろありがとうね。また計画しよう!ということで、空いた週末。三姉妹で忘年会ー!と盛り上がり、どんな料理が食べたいかと聞けば、薬膳がいいとか、デトックスしたいとか、コラーゲンぷりぷりがいいわとか・・・美しさへの執念が旺盛な、というか獰猛になってきたアラフォーな私たちです。姉も妹も丸投げでお任せのため(注文は多いのに)いろいろ調べた結果。私のチョイス。ヒルトン名古屋の中華レストラン「王朝」の、「健康長寿コース」でございます。それに、4種中国茶の飲み放題をプラスして、3時間近くもだらだらと、おしゃべりと中国茶でした。料理もすっごくおいしくて、もっと健康健康な、漢方くさいのを想像していたけれど、肉をがっつりいった感じの満腹感でした。でもきっと、一番初めに食べた黒ニンニクが効いていたのでしょう、体がほかほかと熱かった~年をとるほど、仲良くなるようだというのは、姉妹の方はよく言われるような気がします。私たちも、30歳を過ぎた辺りから、よく三人で話をするようになり、労わりあい、認め合い、という仲になったようです。姉は、局所的にプライドが高く、とんでもない努力家ですが、それを一切表に出さない、というかそういう計算ができるような要領のよさがない、おっちょこちょいな人です。若い頃は、姉の天然っぷりにイラ付くことが多かったのですが、一切自慢やおごりのない姉に、やっぱりすごいやと見直すことが多くなりました。気になるところも多い分、褒めれるところも沢山ある人なのだと、素直に感じています。妹はまだ独身で、両親と一緒に住んでいて、要領の良い道楽者です。自意識の高さは誰にも負けていませんが、幼い頃からの利口さで誰も傷つけないで、皆に甘えれて、かわいがられます。私が思うに、激情型の性格の母親と一緒に住むことができるのは、妹だけだと思っています。「そんなにうまくやれていないよ、母は、ばきちゃんの方が好きだし頼りにしてる。」こういうことがさらりと言える妹は、やっぱりとてもかわいくて、そして、要領が良いとか、好きに生きているとか言われて笑いながら、実は幼い頃から、妹は誰よりも周りのことを考えて一番我慢して育ってきたことを、私は知っています。私は、ほとんどすべてのことと言ってもいいほど、自分のことは自分で決めてきたけれど、それは、自分のことだけを考えてきたということに等しい。三人で話すと、やっぱり私は傲慢で利己的なのだと感じる。そういう場が私にあることは、とても幸せなことだし、同時に、一人っ子の娘を思うと、少し心が痛くなる。来年も三姉妹忘年会しよう!って言いながら、あまりにも楽しくて、年末にもう一度会う日を設定してしまったのでした。ヒルトンの吹き抜け階段にて、右が私で左側は妹ですが、私より10センチも背が高くて、雰囲気が違うから、ぱっと見は姉妹に見えません。TT
2009.12.08
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カワちゃんが、離婚が成立したと鼻息荒く家に来たのは、今年の夏くらいだった。こりゃ長くなるなと、先に子供をちゃっちゃと寝かせるわと急いでシャワーして、歯を磨いてしている間に、カワちゃんは、持参してきたワイルドターキーの25年もの(この選択が怖い)と、それどこに売ってるの?って聞きたくなるような、ぶっといサラミで完全に出来上がっていた。まひろんはいつ寝てもオッケーの状態にして、さぁお待たせとカワちゃんのまえに据わったら、すでに、カワちゃんの目も据わっていた。あたしは、学校にしろ就職にしろ結婚にしろ、考え方が間違っていた!所詮、なにかに属している、というプライドだったのかもしれない。属しているものを失って、なにもなくなる生き方なんて、もう嫌だ。これからは、自分で立つという自立を目指す!と、カワちゃんは一通り吠えて、そうだそうだと、私もワイルドターキーで一緒に吠え。真夜中に帰るカワちゃんを、万歳三唱で送り出し、その後、どうなっていたか気になっていた。そして今日の仕事中、いきなり来たメール。「もうすぐ昼だよね、ランチに出れない?すぐ近くにいるんだけど」こえぇぇよ、カワちゃん・・・。待ち合わせたカフェには、すでにカワちゃんは座っていて、今日は、大手雑貨店の最終面接だったという。輸入雑貨だ、格好いい!それって結構すごいんでない?すごいよ。そんな有名な店の正規職員?最終面接?やっぱやるね~~などと浮かれてみたけれど、どうもカワちゃんの顔色は優れない。オーダーしたランチが来る前に、カワちゃんは切り出した。カワ「あのさぁ、今からする質問に、15秒以内で考えて答えてくれる?」ばき「・・・・わかった、聞いて、考えて、答えればいいのね。はい」カワちゃんは、腕時計を見て、タイミングを計り、低い声で言った。カワ「今まで見た、おもちゃや、ゲームで、これはすごいって思うものを、ひとつ撰んで答えて」ばき「・・・・・・・・・黒ひげ危機一髪・・・」カワ「・・・・・・・・」カワちゃんは、時計を見ながら固まり。「8秒だ。しかも、黒ひげ・・・・」と、時計から目を離さず言った。ばき「へー、面接でそんなこと聞かれたわけだ」カワ「そう」ばき「落ち込んでる?」カワ「落ち込んでる。私は、15秒頭真っ白になってた」ランチしながら、カワちゃんは、私が黒ひげ危機一髪を8秒で選択したことを褒め称えた。そして、面接の内容を何度も反芻して、答えられなかった質問の、面接官の意図をだらだらと話し合った。「そういうことだよね、やっぱ、そういうこと。黒ひげか~なるほどね」を連発して帰ったカワちゃん。その後、送られたメールには、私と同じように知り合いを捕まえて聞いてみた、という報告です。5秒で、それはプラレールだ!と答えた人と6秒で、人生ゲーム、と答えた人がいたそうだ。黒ひげにしても、プラレールにしても、人生ゲームにしても、20年以上おもちゃ売り場から消えないロングヒット商品だそうだ。カワちゃんの報告によれば、面接の意図を読んだかのように、ズバリと面白いものを答えられる人は、答えるまでの時間に、10秒もかからないのだそうだ。私だったらリカちゃん人形だったのに、人の答えを聞いた後で、答えれても意味がないんだよなーと悔しがるメールが送られてきました。そうですか、リカちゃん・・・・私は黒ひげで悪かったね・・・「売れるものを、ずばりと読める目があるか、それを面接という場で聞かれた」ということを、すぐに理解して、答える時間。答えられないと、たったの15秒だけど、答えられる人には充分な時間だということだ。きびしいねぇ。自分で立つのだと、一人になったカワちゃん、面接受かるといいなぁ~。
2009.12.04
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