2007年01月の記事
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懐かしき組み合わせ
どちらも行きつけの模型屋から出てきたものだ。こう、並べてみると懐かしい組み合わせ。ニチモ「ヘルダイバー」マブチ「ミニベビー」
2007.01.31
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ウエストランド・ワイバーン
トランペッターから発売されていたワイバーンが今日着いた。この機体は大戦後のイギリス戦闘雷撃機。大きなスピナーに二重反転プロペラ。イギリステイスト満載のこの機体。一部のマニア（私のことです）の中では人気なのだがキットに恵まれてなかった。イギリス、フロッグ社から出ていただけで最近までインジェクションでは唯一キットだったのだ。しかもその製品は１９６４年発売で再版はされていない。何か金型が焼失してしまったらしい。（こう言うの多いね、金型が無くなったと言うだけで中古価格は天井知らずだ）手に入るものと言えば１０年前までは1/48の当時イギリスにあったダイナベクターのバキュームキット。これはホントに素晴らしいキットなんだがバキュームは敷居が高いよなぁ。でも、社長の富成さんにはホント感謝しています。だれも作らなかったキットを製作販売されているその姿勢に尊敬の念を抱きます。しかし、模型の世界も変わってきて、突然クラシックエアフレームから1/48のキットが発売。レジンパーツと塩ビのキャノピーがネックながら素晴らしいです。それから矢継ぎ早にキットが開発されます。モノクローム（トランペッター）から1/72の完全インジェクションキット。そして今回1/48のインジェクション。決定版の登場ですね。二重反転プロペラの中にはギミックも入っているし、ギアの強度さえ確かめられればモーター回天の二重反転プロペラは簡単に再現できそう。中国勢凄いぜ。
2007.01.28
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巨大旅客機G-38
ドイツレベルの1/144「Junkers G-38」を買ってきた。この飛行機は本国ドイツでは２機作られた巨大旅客機なんだ。搭乗者数は34名。全幅が44メートルもあり、全長は23メートルと1929年当時では信じられないくらいの大きさだ。ルフトハンザ航空で使われベルリン～ロンドン間の航路を飛んだ。日本はこの飛行機をライセンス生産しなんと本国より多い６機の完成を見た。日本では軍事用として「９２式重爆撃機」と呼ばれ戦後まもなくまで相模原の飛行場に存在しいたらしい。ホントかな？日の丸を付けた機体の写真もありホントに興味深い飛行機なんだ。翼も非常に厚くて翼内にも客席があったり飛んでいる状態で整備員が翼のエンジンまでたどり着ける通路があったと言うから凄いな。
2007.01.27
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我が家のソース
今日、朝からテレビをつけた。ご当地ソースの特集だ。食い物には目がないからなぁ。関西にも色んなソースがあるんだなぁ。これはコレクトしたくなったぞ。やばいなぁ。ちなみに我が家のソースは京都祇園のオジカソース。サラサラのウスターソース。市販のものより、見た目は薄そうだがソースとしての味は抜群。上品なソースだよ。特に牡蠣フライには相性抜群。
2007.01.27
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肉じゃがだぞ
今晩は肉じゃが作ったぞ。何だか食べたくなったからな。職場の帰りにライフに寄って美味そうな豚肉探しに。今日は牛という感じじゃなかったからな。ところが薄切りの肉は思ったものが無くポークステーキ用のロースが美味そうだった。こいつをザクザク切ってもいいかな。醤油は少し強めが良いな。おかず感覚の肉じゃがの方が好きだ。うっ、糸コンニャク忘れた。紅茶を出汁パックに入れてグツグツ。色も香りも美味そうになった。これもストレス解消法なんだな。ふー。
2007.01.25
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手入れ
ピッケルを磨きました。
2007.01.24
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21世紀少年？
浦沢直樹の「２０世紀少年」の最終章が始まった。長い間期待して待っていたものなので展開が楽しみだ。ふと、題字を見ると「21世紀少年」となっている。確かにそうなんだろうけれど・・・・話がなにやら駄菓子屋の流星バッジに。少し物語の中では形が変わっているが雑誌の上に置いてあるものが当時のバッジ。白色のものが人気があったようだがこんな色のものもあった。確か、金属製のものもあったと記憶するが定かでない。
2007.01.22
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揚げたてサクサク
昨日は皮付きの豚の角煮を作った。大根と卵も味が沁みて美味かった。今日は揚げたてコロッケ。娘と丸めて出来上がり。後はカラッと揚げるだけでぃ。手作りコロッケは絶対に美味い。誰が作っても美味い。
2007.01.21
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山本まんぼの休業
今日、昼、久々に山本まんぼの「まんぼ焼き」が食べたくてお店を覗きに行った。山本まんぼと言うお店は京都でも有名なお好み焼きの店である。特に、まんぼ焼きというお好み焼きがあって、基本的には全部トッピングの状態によってできあがりが変わって来るというものだ。まぁ、しかしながら余程の馴染みでない限り、「まんぼ全部乗せ」なのだ。初めて入ったお客はお姉さんの口上にビックリする。まんぼ焼きの食べ方の口上なのだ。何度聞いても淀みなく流れる早口の口上には客は面食らう。勢いで「全部乗せ」と言うことになるが、やはりこれが一番美味い。すべてのメニューはおじさんの手で店内の大きな鉄板で手際よく焼かれる。なんと、燃料は薪なのだ。特に変わっている具材は・お新香の千切り・ホルモン・油粕だろうか。しかしホルモンにしても油粕にしても精選されているのだろう全然臭みはなく、風味を上げてくれる具材なのだ。中に入る麺はソバかうどん。僕はソバが好きだ。普通の麺を入れるのではなく鉄板で焼いてソースで味を付けたものを入れるので美味い。そしてソースを塗った上に九条ネギをバラバラとかけて真ん中に生卵を一個。（僕は２個入りが好き）ネギはダブル。（笑）濃厚な黄身の味に生ネギの香り。辛目のソースが利いたパンチのある生地。ソバの味。美味すぎます。ところが今日行ってみると「しばらくの間休業します」の張り紙。東京・千葉・名古屋・広島などから食べに来たお客さんの書き込みが張り紙にある。「病気じゃなきゃ良いですけれど。東京から来ました」本当にお病気でなければ良いのですが。我々は早く元気なご主人とお姉さんのまんぼ焼きが食べたいですよ。12/16の書き込みがあったから一ヶ月以上か・・・
2007.01.20
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危機管理マニュアル
危機管理マニュアルを職場で徹底する。と言うことで上司から記憶媒体の管理体制の強化が図られた。先ずは記憶媒体すべてに番号を付ける。フロッピーディスク一枚に至るまでだ。自分の記憶媒体はすべてそれで管理されるし、しなければならない。飛んでもなく大変で煩雑な作業だ。私は取りあえず使うと思われるものをすべて外付けの６０ギガのHDDに纏めた。これで管理するのはたった一つだ。しかし、考えてみれば、これを失ったら丸裸なんだよな。HDD丸出しだったら余計に危ないし何かにごまかせないか。小さいからニンテンドーDSのキャリングケースに入るぞ。可愛いからよもや記憶媒体が入っているは思うまい。シメシメ。待てよ、ニンテンドーDSの方がHDD丸出しより欲しいと思う人は多いのでないか？どうなんだ！どうする！疑心暗鬼は募るばかり。危機管理体制どーすればいいんだ。直ぐ横で職員がフロッピーのフォーマットの仕方が判らないとぼやいている。危機管理・・・まずこっちの方をどうにかしろよ。
2007.01.19
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会議とザンビアのお菓子
最近慣れない仕事ばかりしている。会議、会議、ひたすら会議。パソコン仕事、そして会議。いい加減からだがおかしくなってしまいそうだよ。腰は痛いし、肩は凝る。これがもう直ぐ一年になる。今まではどちらかと言えば肉体派の仕事。デスクワークより走り回っていた。（肥えてるけど）それが一日中座っていると膝が痛いんだよな。歩いたら。階段がきついし。今日も長い会議だった。突然お菓子が回ってきて、「疲れたからみんなで食べようよ」と言うことになった。お菓子を持ってきた人が由来を言う。「先日来られたザンビアの副大臣が・・・」日本に視察に来られた際、職場に寄られて置いていかれたらしい。大丸のお菓子の詰め合わせ。うーん、甘い。一服の甘味。醍醐醍醐。このあと、それでも会議は紛糾す。（笑）
2007.01.17
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大きいことはいいことだ？
６０年から７０年代にかけて日本は高度経済成長を遂げた。テレビでは山本直純が森永のエールチョコレートの宣伝で「大きいことはいいことだ！」と叫んでいた。世界でも何でも大きいものが作られていたようだ。小学校の頃はレベルの1/32の飛行機が夢だった。一機800円～1000円の値段がしていた。小遣いが月300円だったので、正月しか買えなかった。今の小遣いの感覚で言えば8000円～10000円程度か。途轍もない値段だ。しかし、その上にはイギリスのメーカーエアフィックスと言うのが控えていた。袋売りの1/72の飛行機模型が当時300円程度。高級品だ。かといって出来は・・・うーんな感じが多かった記憶がある。Me262も無理して買ったのに・・・合いは最悪だった。そんなメーカーでも1/24のサイズ・・・（実は今でもインジェクションキットでは最大サイズのはずだ。）のシリーズがあった。1970年発売のスーパーマリン・スピットファイアーMk.1a、パーツ数約160点1971年発売のメッサーシュミットBf-109E、パーツ数150点1973年発売のハリケーンMk.1、パーツ数約260点のスーパーキットだ。当時の値段は判らない。原体験にないもの。21世紀に入って大きな模型は人気がないのか。まぁ、住宅事情もあるだろう。定価を割って手に入ります。ああ、また買ってしまった。
2007.01.16
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間宮兄弟
間宮兄弟なんともホノボノとした映画だ。ビデオショップで二人で選ぶ映画は「ニューシネマパラダイス」部屋にはペーパー模型飛行機がぶら下がっていて、本がぎっしり。棚には大きなタミヤ模型のステッカーが貼られている。他人事とは思えない映画だ。（笑）沢尻エリカが良いなぁ。「間宮兄弟をご覧よ。今も一緒に遊んでるじゃん」良い兄弟だよなぁ。
2007.01.13
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北アフリカ戦線の選択
タミヤから最近発売になった８８ミリ砲北アフリカ戦線。箱絵もとても良くて気に入っている。内容は新たに起こされたフィギア八体（結構のんびりバージョン）（私自身昔からダイオラマ作るにしても休息とか戦場跡と言うものが多くて、戦闘シーンはあまり作ったことがないので歓迎だ）それと、砲弾ケース（籐で編んだものだね♪）など・・・しかし、このバージョン移動用の車輪がないね。以前のものだと牽引用の前後の車輪があったけどオミットされている。定価3200円・・・・以前のキットは2000円・・・どうかなこの差・・・次回の再版の際は3500円となるのかな・・・まぁ、初版を１カートン持っているからそちらから作らないとな。
2007.01.07
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福袋
↑ ええなぁ、この箱絵。感激。朝から、カメラ屋の福袋を買いに行った。同僚の噂によると某カメラ店の福袋１万円にはすべてに３万程度のデジカメが入っているということだった。それじぁ、と重い腰を上げて朝から出かけたが、なんのことはない別に、福袋なんて置いてなかった。新春初売りの割には割引も知れているし・・・・なんだよぉ～僕のワクワク感を返してくれよ～。（アンガールズ調）同僚曰く「店舗によっては扱ってない場所もあるみたいだけどね」まぁ、そうなんだろうけれど「ガッカリだよ」（スケバン恐子調）と言うことで、模型屋に足を運びました。やや、ここに福袋が。そうか、そういえば以前も飛行機の福袋買ったけっけ。ハセガワの「メンター」が入っていて、小躍りしたじゃん。飛行機と戦車の福袋が一つずつ。えーい、この際二つとも買っちゃえ。ザクザクお宝模型が入っていました。トライスターのドイツ４号戦車D型ドラゴンのフンメル（イニシャルバージョン）タミヤの８８ミリ砲アフリカ戦線タミヤの４号戦車H型タミヤの1/48 A-10Aサンダーボルト２童友社の1/32 P-51Dマスタングドラゴンの1/200 B-52Gレベル・ハセガワの1/48 F-5Eタイガー２ハセガワ1/72 Fw-190A-8フォッケーウルフフジミの1/72 MIG-21MF JAY FIGHTERドラゴンの1/72 ソビエトウェポンセットフジミの1/72 流星改このうち何個は娘の友人に年賀としてプレゼントだ。
2007.01.03
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