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↑ノウゼンカズラ(PNG 401.2KB)↑JPG 95.4KB・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ピンクのノウゼンカズラ(PNG 382.4KB)↑百日紅(PNG 417.2KB)↑ヒメヒオオギスイセン(PNG 456.1KB)↑名称不明(PNG 425.1KB)以前から使っていたスマートフォン用のアプリ(バッチリサイズ)がリニューアルしたというので、ダウンロードしました。今日は、試しに新しい「バッチリサイズ2」を使って、リサイズと同時に枠と陰を付けてみました。先ず、アプリ(バッチリサイズ2)を開き、アルバムに保存した画像の中から加工したい画像を選び「チェック」を入れます。次に「リサイズするサイズ」を指定、「枠をつける」と「陰をつける」にチェックをいれます。保存したいフォルダを選びダウンロード。それだけです。旧来の「バッチリサイズ」でも同じ加工は出来ましたが、画像の重さ(KB、MB数など)は表示されなかったため、使うのを躊躇っていました。以前、JTrim(パソコン用のソフト)で同様の加工をした時はとても面倒でした。このアプリを使うと、加工は簡単ですが、陰をつける場合、 画像はPNGで保存されるため、JPGと比べると、かなり重くなってしまいました (^^;;☆7月1日 追記「自動的に 「PNG」で保存される」という風に書いたのは間違いでした。お勧めが「PNG」で「JPG」も選択できました。JPGで保存した画像を追加しました。パソコンの大きい画面で見ると違いが有るかと思いますが、iPadで見る限り、余り変わらない様に見えます。↑リサイズしたい画像にチェックを入れ↓矢印の先をタップ → 下のウインドウが開きます。↑必要項目を記入、若しくはチェックを入れます。JPG品質を100パーセントにしました。
2016.06.30
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☆ バラ園 ☆夏バラがとても綺麗でした。今年の夏バラは、花の数も多く葉も生き生きとしていました。先日来の風雨で花びらが痛めつけられていたのが惜しかったです。☆ 芝生広場 花壇 ☆広々とした芝生広場の三方を取り囲むように作られた花壇には、いつも四季折々の花が咲き乱れています。昨日は、ヒマワリやペチュニア、マリーゴールドの他にダリアが咲き始めていました。馳け廻る子供たちやスケッチに夢中の親子連れ・・・。いつ行っても綺麗に整えられていて、気持ちが晴れ晴れとする空間です。神奈川県立フラワーセンター大船植物園
2016.06.27
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☆ 入園口〜スイレン池 付近 ☆ハスの花↑玉葉黄花だけ見ると、まるで牡丹のようです山百合の様子が気になって、午前中、フラワーセンター大船植物園へ行ってきました。早くもハスの花が咲いていたのには驚きました。入園口付近に置かれた「桶」のハスは、いつも開花が早いのは知っていましたが、既に花びらが散ってしまっているのもありました。例年、桶より少し遅れて咲く蓮田(蓮池?)の花も幾つか咲き始めていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ホワイトレースフラワー(展示場前の池)水面に映る白いレーフラワー、とても涼しげでした。こんなところに植えるなんて、なんとも心憎い演出です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ ピクニックランド( 藤棚&芝生広場付近 )↑アエスクルス・パルビフローラ先日、いつも行くスーパーの前て見かけた花と同じ「アエスクルス・パルビフローラ」は、藤棚の前に有りました。かなりの大株で存在感がありました。花が咲いていなかったとはいえ、迂闊にもこれまでこの木の存在に全く気が付きませんでした(^^;;↑アエスクルス・パルビフローラの花(2016.6.8近くのスーパーの前で撮影)↑プラタナス=左手前アエスクルス・パルビフローラ=右奥↑↓プラタナス(鈴懸)2つずつ繋がった大粒の実が仲良くぶら下がっていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 第1展示場 ☆ゆりの切り花展↑珍しい八重咲きのゆりが、何種類か有りました。神奈川県立フラワーセンター大船植物園
2016.06.26
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↑↓アガパンサス透明感のある花びらが涼しげでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ミントの花葉に触れるとミントの香りがしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ランタナ↑ランタナのツボミは不思議な形をしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑カンナ畑の一隅で、赤いカンナが伸び伸びと咲いていました。子供の頃、ダリアやカンナは庭や公園でよく見かけました。どちらも広いスペースが必要だからでしょうか、最近はあまり見かけなくなりました。
2016.06.24
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せ☆ 深紅・野沢 尚・講談社文庫・2003年12月15日 第1刷発行 2016年 2月 1日 第30刷発行・第22回吉川英治文学新人賞 受賞作品秋葉奏子は、小学6年生のとき、父に恨みを持つ男に両親と幼い弟2人を惨殺された。修学旅行中で家にいなかった奏子だけが一人生き残った。犯人、都築則夫には奏子と同じ年の未歩という娘がいた。自分だけ幸せであってはいけないと思う奏子。殺人犯の娘という十字架を背負って来た未歩。事件から8年たち大学生になっていた奏子は偽名を使って未歩に近づいた。未歩に暴力を振るう夫の殺害を唆し、頼まれれて協力しつつも、やはり最後には思いとどまらせる。
2016.06.22
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この花、道端の石垣のすき間や土手の雑草の中など、至るところに根を下ろし、逞しく咲いています。花は、直径が15~20mm、ハルジョオンやヒメジョオンに似ています。これまで気にも留めなかったのですが、気になって名前を調べてみました。国立環境研究所、侵入生物データベースによりますと和名=ペラペラヨメナ、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク自然分布=北アメリカ国内移入分布 =関東以西と、書いてありました。Wikipediaには、1949年に京都、1952年に金沢で採集されたとありました。いつの頃からか、関東地方では至る所で見かけるようになりましたが、東北地方や北海道では咲いていないのでしょうか?詳しくはこちらをどうぞ↓国立環境研究所→侵入生物データベース→日本の外来生物→維管束植物→ペラペラヨメナ
2016.06.21
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☆人魚の眠る家・東野圭吾・幻冬舎・2015年11月20日 第1刷発行♧あらすじ小学校からの帰りにその家の前を通る時、「お屋敷」というのはこういう家のことをいうんだろうなと、宗吾はよく思った。門の扉には綺麗な模様が透し彫りにされている。風が強いある日、被っていた帽子が風に飛ばされ塀を越えていってしまった。その日に限って、いつも固く閉じている門の扉が、どうぞとでもいうように少し開いていた。屋敷の壁際に落ちた帽子をひろい、直ぐそばにあった窓から中を覗くと、赤いセーターを着た女の子が車椅子に座って眠っていた。年頃は宗吾と同じくらい、白い頬にピンクの唇、長い睫・・・。その日以来、女の子のことが頭から離れなくなった。別居中の、播磨和昌、薫子夫妻は、長女瑞穂の有名私立小学校受験がひと段落した段階で離婚届を出すことになっていた。その電話は、お受験のための両親の面接の予行演習中にかかってきた。 瑞穂がプールで溺れたという。脳神経外科の医師は、病院に到着するまで心臓が停止、血液の供給が絶たれたため、脳がかなりの損傷を受けており機能している気配は確認できず、意識が戻らないかもしれない。現在の状況は、回復を願っての治療ではなく、延命措置だという。更に医師は、臓器移植コーディネーターとしての話をさせて頂く、と前置きして、脳死が確定した場合、臓器提供の意思があるかと尋ねた。日本の法律では、承諾した場合は脳死判定が行われ、確認されればその人は死んだと判定され、臓器移植が行われる。断った場合は、いずれ訪れる死期をただ待つ、ということになる。これは、世界でも特殊な法律で、他の多くの国では脳死を人の死だと認めており、脳死が確認された段階で、たとえ心臓が動いていたとしても、すべての治療は打ち切られる。延命措置が施されるのは、臓器提供を表明した場合のみである。ところが我が国の場合はそこまで国民の理解が得られていないため、臓器提供を承諾しない場合は、心臓死をもって死とするとされている。お嬢さんの場合、どのような形で送り出すか、心臓死か脳死か、それを選ぶ権利があるという。悩みに悩んだ末、二人は瑞穂が人のことを思いやる優しい子だったことを思い、一旦承諾の意思を固めた。だが弟の生人の「オネエチャン」という呼びかけに、和昌は自分の手の中で瑞穂の手がぴくりと動いたように感じ、それが薫子にも感じられたのだ・・・。「瑞穂は生きている」という薫子の強い思いで、臓器移植は見送られた。播磨和昌が経営するハリマテクスは、脳と機械とを信号によって繋ぐことで、人間の生活を大きく改善しようという研究を進めていた。同様の研究に取り組んでいる企業や大学の中では、ハリマテクスは一歩先を進んでいた。事故から間もなく2ヶ月、病院側の驚きをよそに、瑞穂の心臓は動き続けている。12月に入って間もなく、AIBS(横隔膜ペースメーカー)の埋め込み手術が行われ、事故以来、瑞穂の口に挿入されたままだった呼吸器のチューブが外された。やがて、瑞穂の在宅介護が始まり、薫子と祖母の千鶴子が、二人がかりでケアに当たった。在宅介護が始まって1ヶ月、瑞穂と一緒に暮らせる喜びは、ともすれば不安でくじけそうになる、薫子の心を強く支えてくれた。けれど、毛布の中の瑞穂の腕はマシュマロのように柔らかく、筋肉はどんどん落ちていった。そんなある日、和昌がハリマテクスの星野という社員を連れてやって来た。彼の研究テーマは、脳の信号を筋肉に送ることで、その人自身の手足を動かせるようにするということだった。星野による説明に続き、和昌はこの研究の2つのテーマを付け加えた。1つは被験者本人に足を動かす気はないのに、足が勝手に動いていること。もう1つは身体に一切傷を負わせていないことだという。磁気刺激装置は単なるコイルで、それを脊髄に沿って複数個のコイルを並べ、それぞれに信号を送るようにすれば、全身の様々な筋肉を動かすことも可能だというのだ。やがて、薬剤を投与しなくても、徐々に瑞穂の筋力はつき、身体は成長を続け、体温調節ができるようになっていった。薫子は、娘の寝顔を見つめながら呟いた。ある日奇跡が起きて瑞穂が目を覚ました時、自分の力でしっかりと起き上がり、立ち、歩けるようになっていたら、きっと本人が一番嬉しいに違いない。その日が来るまで、ママは頑張るからね。薫子自身は、誰になんと言われようと、瑞穂の身体の機能の変化に喜びを感じていた。けれど、それと同時に、日本では子供の臓器提供者がないため、アメリカでの心臓の移植手術を待ちながら亡くなった女の子のことも知っていた。瑞穂の弟の生人は学校で、瑞穂のことを気持ちが悪いと言われ深く傷ついていた。事故があったあの日以来、プールへ一緒に行った祖母の千鶴子、叔母の美晴、従姉妹の若葉。それぞれがそれぞれの深い悩みを抱え続けていた。和昌は今の状態を続けることに悩みはじめていた。機械的に娘の手足を動かすことになんの意味があるのか、そして物事には潮時があるのではないかと・・・。あの日、まだ小学校入学前だった瑞穂が、間もなく4年生になるという3月31日の夜、いつものように瑞穂の部屋で眠っていた薫子は、誰かに呼ばれたような気がして目が覚めた。すぐそばに瑞穂が立っているのを感じた。瑞穂が話しかけてくる声は聞こえなかったが、心に伝わってきた。ママ、ありがとう。今までありがとう。しあわせだったよ。とっても幸せだった。ありがとう。本当にありがとう。お別れの時だ、と薫子は悟った。「もう行くの?」という問いに、うん、と瑞穂は答えた。さようなら。ママ元気でね。さようなら、と薫子も呟いた。その直後、ふっと瑞穂の気配が消え、何もなくなった。瑞穂の身体に近づくと、すべてのバイタルサインの値が悪化を示し始めており、その後も好転する様子はなかった。薫子と和昌に迷いはなく、臓器移植の手続きが進められた。3年数ヶ月生き続けた瑞穂の内臓は、脳死判定が確定した翌日、幾つかの臓器が摘出された。病院の医師たちの間で「奇跡の子供」と呼ばれていた瑞穂は旅立った。瑞穂の身体から心臓も摘出され、どこかの子供に移植された。医師の問いに、和昌は心臓が止まった時が瑞穂が死んだ時だと思うと答えた。すると医師は言った。「だったら、あなたにとってお嬢さんはまだ生きていることになる。この世界のどこかで彼女の心臓は動いているわけですから」・エピローグ3年数ヶ月前、生まれつき心臓に異常があり、心臓移植しか助かる道はないと診断された宗吾だが、とてつもない費用がかかるうえ、宗吾の体力では長旅は危険だった。死を覚悟する毎日だったある日、奇跡が起きた。ドナーが現れたのだ。手術から3ヶ月後、退院した宗吾はどうしても行ってみたいところが有った。自宅の近くで車を降りた宗吾が向かったのは、あの「お屋敷」だった。美しい少女が車椅子で眠っていたあの家だ。なぜか、手術を受けて以来、何度もあの屋敷が夢に出てくるのだった。そして、宗吾を呼んでいるような気がした。だがー。行ってみると屋敷はなくなっていた。建物も塀も門も消え、空き地になっていた。
2016.06.21
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☆ 峰公園 ☆↑↓ラベンダー今年もサークルベンチの中のラベンダーが元気に咲いています。今年は花が少なめですが、早朝行くとラベンダーの香りに包まれて幸せな気持ちになります。↑エキナシア パープレア↑↑アナベル↑↓ブットレア去年植えられた「ブットレア」の背が伸びて、今年は花の数が増えました*\(^o^)/*☆ 散歩道の花たち ☆菜園の淵に植えられたコスモスが元気に咲いています。以前、庭にコスモスが咲き乱れる風景を夢見て、春先に種を蒔いたことがありました。梅雨前に咲き出して喜んでいたのですが、梅雨明けの猛暑に耐え切れなかったのか、だんだん元気がなくなり半分以上枯らしてしまいました( ; ; )種を蒔く時期が悪かったのか、品種選びを間違えたのか・・・。以来、植えられずにいます。
2016.06.20
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☆ 神奈川医科歯科大・ジャガランタ ☆↑花は「桐の花」葉は「ネムノキ」にそっくりです今日は和裁教室のメンバー4人で、今年もジャガランタの花を見に行ってきました。満開の花が青空に映えて素晴らしかったです。キャンパス内には、花の咲いている木がもう一本ありますが、去年より花の数が増えていました。明日19日(日)に行われる「ジャガランタフェスティバル」の準備中でした。神奈川医科歯科大学☆ 三笠公園 ☆↑三笠公園入り口広場・帆船日本丸のモニュメント↑戦艦「三笠」東郷平八郎像↑三笠桟橋・猿島航路ジャガランタを見たあと、久し振りに「三笠公園」へ行ってみました。戦艦三笠に隣接する桟橋が猿島航路の発着所になっています。土曜日ということもあり、猿島へ渡ろうと大勢の親子連れの行列が出来ていました。我が家の子供達が小さい頃 何度か猿島へ行きました。三笠公園も運行する船も、あの頃とは大違い・・・。改めて年月の経過を思い知らされました。三笠公園
2016.06.18
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☆ 大河内山荘〜天龍寺へ ☆↑竹林の道大河内山荘の門を出ると、直ぐ先の左手が竹林の道の入り口でした。その入り口付近は団体の観光客がいっぱいで、風情など全くありません(≧∇≦)どうなるかと思いましたが、進んで行くと人気が途絶えた瞬間がありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 天龍寺 ☆( 百花苑 )↑名札も立派です。大河内山荘から竹林の道を抜けると、直ぐ前に天龍寺の北門がありました。天龍寺は何度も行っていますが、こちらから入るのは初めてで、何だか裏口から訪問した様で変な気分でした。北門から入り、曹源池までの一帯が「百花苑」でした。咲いている花の種類は少なかったのですが、流石天龍寺!植物につけられている名札も立派でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑大方丈(曹源池側)↑↓曹源池↑大方丈↑庫裏(正面の建物)日曜日だからでしょうか、最近増えたのでしょうか、方丈や曹源池付近は、人人人・・・。方丈に上がり曹源池を眺めたかったのですが、早々に通り抜けてしまいました。世界遺産・天龍寺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑渡月橋天龍寺の正門を出て右に折れると、渡月橋は直ぐ先にあります。この辺り一帯は修学旅行や団体客で溢れていました。久し振りに渡月橋を眺めて写真撮影。京都駅へ戻ろうと、観光客を避けて裏通りを「JR嵯峨嵐山駅」へ向かいました。途中、嵐電の「嵯峨嵐山駅」を見つけました。未だ時間が早かった事もあり、急遽予定を変更、四条河原町へ回ることにしました。嵐電に、一度乗ってみたかったのです(o^^o)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 嵐電( 京福電気鉄道 )☆( 路面電車 )↑嵐電嵯峨駅改札口はありません。↑チョコレート色の車体、ワンマンバスならぬワンマン電車でした。↑道路を走る区間は、赤信号で止まります。↑運転手さんの後ろに料金箱がありました。途中駅は、バスと同じ様に、ICカードで精算します。終点の「四条大宮駅」で、阪急電車に乗り換え「(四条)河原町」へ・・・。河原町でゆっくりランチと買い物をしたあと、バスで京都駅へ向かいました。竹林の道経由〜天龍寺〜渡月橋〜嵐電嵯峨駅嵐電四条大宮駅下車 乗り換え、阪急大宮駅阪急河原町駅下車 四条河原町===(バス)===京都駅
2016.06.15
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☆ 嵯峨野トロッコ列車 ☆(トロッコ嵯峨駅)↑人気のリッチ号(5号車)車内↑トロッコ列車の切符と指定席券↑トロッコ列車運行経路(パンフレットより)(Click or tap で拡大画像が開きます)嵯峨野観光鉄道 トロッコ列車12日(日)の始発(9時7分)の指定席券を買おうと、11日夜、ホテルにチェックインする前に京都駅のみどりの窓口へ行ってみました。予想通り(?)始発の指定席券は売り切れでした。ならば当日券を買おうと、朝食のあとホテルを早々にチェックアウト。京都発7時35分の快速に乗りました。トロッコ嵯峨駅に着くと、先客は13人分の切符を買うため6時半から並んだという方がお一人だけでした。その方は前日に行われたご子息の結婚式のために、遠方からいらして下さった方達を何としてもトロッコ列車に乗せてあげたいと、頑張って早起きされたと仰っていました。駅の方の話では、流石に6月になると当日券売り場の行列は少なくなっているそうで、結果的には売り出し開始時間の8時40分に並んでも大丈夫だった様です。シースルーの5号車は片道しか買えなかったのですが、早く並んだおかげで行き帰りとも窓際の良い席が買えました*\(^o^)/*因みに、当日券の発売枚数は、各列車60枚。秋の紅葉シーズンには、6時前に並ばないと買えないそうです。シースルーの5号車(リッチ号)は、雨が降ると運行出来ないため当日販売のみ。JR京都駅発 7:35(快速)嵯峨嵐山駅着7:47 トロッコ嵯峨駅発9:07トロッコ亀岡駅着9:30トロッコ亀岡駅発9:35トロッコ嵐山駅下車9:58〜大河内山荘へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沿線風景)↑JR山陰本線 保津峡駅(橋の上が駅のホームという珍しい駅)↑保津川下り ↑JR山陰本線 鉄橋↑トロッコ保津峡駅ホーム↑トロッコ嵐山駅終点の亀岡駅には9時30分に到着。そのまま9時35分発の列車でUターン、帰りは「嵯峨嵐山駅」で下車。大河内山荘へ行くことにしました。手前の線路は、JR山陰本線。トロッコ嵐山駅は、列車が写っている谷間にあり、改札口は階段を上った上にありました。☆ 大河内山荘 ☆↑持仏堂↑滴水庵↑滴水庵前庭↑「月香=市内展望台」京都市内が一望出来ます↑こちらでお抹茶とお菓子がいただけます帰りは、トロッコ嵐山駅で下車、大河内山荘へ行きました。下記のホームページによりますと、大河内山荘は、映画俳優だった故大河内傳次郎の邸宅で、1931(昭和6)年から1941年にかけて敷地を入手し、持仏堂、滴水庵、大乗閣といった建物を徐々に建てていったそうです。更に傳次郎は、植木屋の広瀬利兵衛とともに、広大な敷地に木を植え、石を据えて、亡くなるまで作庭を続けたのだそうです。入園料=1000円(お抹茶代が含まれています)京都市都市緑化協会 京の庭を訪ねて → 大河内山荘
2016.06.13
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沼津〜新富士付近9時30分から始まる叔父の一周忌に出席するため、京都駅に向かっています。今日は久し振りによく晴れて、富士山もよく見えました。京都着8時48分。法事のあと、両親の墓参など予定がいっぱい。長い1日になりそうです。
2016.06.11
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☆ ボタニカルアート遊花横浜作品展 ☆会期:2016年6月9日(木)~14日(火)時間:10時~16時会場:ウィング上大岡4F ひまわりの郷 ギャラリーセンターテーブルの素敵な花は、カサブランカ、トルコキキョウ、エレムレス。枝ものは、リョウブ、ドウダンツツジ、姫ライデン、ワックスフラワー、アレカヤシ、ゴットセフィアナ都合で10日~12日まで不在ですが、13日、14日午後は会場にいる予定です。(Click or tapで拡大画像が開きます)
2016.06.10
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☆ 横浜イングリッシュガーデンの紫陽花 ☆イングリッシュガーデンの紫陽花がずっと気になりつつ中々時間が取れずにいました。明日からいよいよ作品展が始まります。ずっと予定が入っていますので今日を逃すと、行けるのは10日ほど先になりそう・・・。横浜へ出たついでに大急ぎで行ってきました。横浜イングリッシュガーデン
2016.06.08
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☆ アエスクルス・パルビフローラ急いで通り過ぎようとしたとき、一瞬何かが目の端を横切りました。見ると、この花がスーパーの前の植え込みの中で咲いていました。これまで見たことが無い花ですが、葉はマロニエやトチノキとそっくりですし、花も何かに似ています。手当たり次第にキーワードを入れて検索して、どうやら、トチノキ科の「 アエスクルス・パルビフローラ」らしいと分かりました。更に調べていくと、いつも行くフラワーセンター大船植物園にもある事が分かりましたが、全く見た記憶が無いのです(^^;;どうしてこんな舌を噛みそうな名前が付いたのかしらと調べてみました。花図鑑様のサイトには「属名の Aesculus はラテン語の「aescare(食う)」からきている。実を食用にしたり家畜の飼料にしたりすることから名づけられた。種小名の parviflora は「小さな花の」という意味である)と、ありました。同じ仲間の「マロニエ」と比べるとちょっと可哀想と思ったら、学名(Aesculus parviflora)そのまんまでした。花図鑑→アエスクルス・パルビフロラ花散歩→アエスクルス・パルビフロラ(フラワーセンター大船植物園)
2016.06.08
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↑パフィオペディラム↑ヘレボルス ニゲル↑椿↑Click or tapで 拡大画像が開きます。いよいよ6月9日(土)から、作品展が始まります。作品展に出品する3点の一部を加筆修正して額装しました。「椿」と「ヘレボルス ニゲル」はごく一部分だけですが、「パフィオペディラム」は、全体のバランスを考えて根を長くしました。搬入に合わせて荷造りも完了!やっとこれでひと段落です*\(^o^)/*額縁は、写真では黒っぽく写ってしまいましたが、椿はモスグリーン系、パフィオは鉄紺系、ニゲルはこげ茶系で、今回は全て手持ちの額に入れました。楽天ブログのサムネイル画像は、元のサイズに関わらず長辺が500pixelに表示されますが、実際の大きさは「パフィオ」が一番大きくて、約1.5倍くらいです。
2016.06.07
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☆ クッキーちゃん ☆ラジオ体操のお仲間Tさんのお家の「クッキーちゃん」です。犬種はアメリカンコッカ、1月末生まれで、やっと4ヶ月半になりました。先日、お散歩デビューで、初めてラジオ体操会場にやって来ました。つぶらな瞳で見つめられると、みんなトロトロになってしまいました(o^^o)☆ 今朝の散歩道の花 ☆↑友人の家の、フィジョアの花↑↑散歩道の家のフィジョア最近、ご近所でも この花が咲いているのを見かける様になりました。私がこの木を初めて見たのが、友人の家の鉢植えのフィジョアでした。小さな実がなり、試食用にともらった貴重な1つを食べてみましたが、未熟だったせいか美味しいのか不味いのかよく分からない味でした。熱帯でないと育たないのかしら?と、二人で勝手に納得していたのですが、今回調べてみて吃驚!!!ナント!神奈川県産のフィジョアが販売されていたのです。葉山のユニオンで買って、実際に食べた方のブログを見つけました↓魅惑のトロピカルフルーツ"フェイジョア"私も、探して是非食べてみたいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑クレマチス↑ガウラ
2016.06.06
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☆ 横浜市役所☆↑写真手前=関内駅方面、右側=市庁舎、左側=花壇開校記念バザーの帰りに、横浜市役所の一角に素敵な花壇が有ることに気がつきました。敷地内にある幅広い通路(?)の片方は市庁舎、もう片方が花壇になっています。いつからあったのでしょう?これまで全く気が付きませんでした。手狭になったこの市庁舎は、桜木町駅に近い北仲通南地区に新築、移転することになっています。2017年夏着工、オリンピックが開催される2020年に完成するそうです。詳しくはこちらをどうぞ → 日本の超高層ビル→横浜市庁舎移転新築工事
2016.06.04
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☆ 横浜開校記念バザー ☆☆ 紫陽花色々 ☆↑紫陽花・てまりてまり↑ピンクアナベル横浜公園で、今年も開校記念バザーが開催されています。このところ色々と予定が重なり、マルリッキーさんに教えて頂くまですっかり忘れていました(^^;;迷ったのですが、絵のモデル用の花が欲しくて、昨日の午後 お使いのついでにちょこっと覗いて来ました。・・・・・・・・・・・↑↓ジャカランダ会場を回っていて「ジャカランダ」の苗が並んでいるのを見つけました。花は桐の花に似て、葉はネムの木に似ています。このバザーで、ジャカランダを見たのは初めてです。私の記憶に間違いが無ければ、確か一株 5000円弱でした。・・・・・・・・・・↑アスチルベ↑↓サラサウツギ↑モナルダモナルダって何だろう?と思ったら、どうやらベルガモットの一種のようです。↑ルリヤナギ・・・・・・・・・・・↑ホタルブクロ去年、一昨年と見当たらなかった色のホタルブクロがたくさんありました。結局、描きたいの思う花には出会えませんでした。第85回 横浜開校記念バザー(横浜公園)2016年5月31日~6月6日
2016.06.02
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会場:かなっくホール3Fギャラリー会期:2016年5月31日~6月6日詳細はこちら ↓第24回 チャーチル会ヨコハマ絵画展↑回廊にて(Sさん)↑山上のロマネスク(Sさん)↑右端の作品 「あした」(写真撮影:Sさん)(↑click or tapで拡大画像が 別ウィンドウで開きます)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ひととき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑漁港の春・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑小樽・祝津にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑和と洋・神楽坂裏路地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑乗鞍岳麓の村↑秋の裏磐梯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑静物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑雪上がり丸の内↑雪上がりの梅林・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑雨の開校記念会館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑風神雷神絵図ラジオ体操の先輩 Sさんが所属されている「チャーチル会ヨコハマ絵画展」が開催されています。去年始めて見せていただきましたが、昨日はボタニカルアート教室の友人を誘って行ってきました。この展覧会は、撮影もブログ掲載も自由で、どうぞどうぞと言って下さるのですが、四角い額縁に入った作品を撮るのは至難の技・・・(^^;;他にもご紹介したい素晴らしい作品が沢山あったのですが、写真が上手く撮れなくて一部の作品だけしかご紹介出来ませんでした。
2016.06.01
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