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節目の年ということで母に強く要望されたので何年かぶりに離島の実家の法事に出たが、坊さんやお客さんをもてなす席で何をしゃべったらいいのか途方にくれた。お坊さんには悪いが「(読経その他には形式以外に)意味があるのだろうか」とか思ったりするし、よく知らない親戚に話しかけて、「今何をしているの」と尋ねられるのは恐いし。前に書いた格言「何の仕事にもついていないのはこの世にいないのも同然である」とまでは思わないが、普段の生活で人との接触は極めて少ないし実家の法事でこの有様なので「社会的に死んでいるな」と感じた。他に行き場所がないコンビニでドアの前で鳴いていたネコに餌をやって、その後数分後にすれ違った小学1年生くらいの子供がこんにちはと挨拶してきた。これってネコの恩返しなわけないか。
November 28, 2007
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以前見たさんまの番組で松山千春の口から出る人名には一人としてさん付けはなかった。こんな人間かと思ったが今日のラジオ番組で言っていたことには同感である。次のようなことを言っていた。政治はバッジを付けている者だけがするものではない。政治は生活全般に関わっている。平和・自由・平等は勝ち取らなければならない。松山千春はなぜこんなことを力説したのだろうか。それは投票率からも分かることだが政治に関心のない人々はマイノリティーではないからである。その現実はこの発言に意味を持たせる。それ以上の意味を政治に関心のない人々へ説明しようとするほど、私は政治に漬かっていない。と言う程度に今の私は冷静である。
November 18, 2007
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ドライブで立ち寄ったコンビニで名言集を読むと「成功とはつまらない人間たちの名誉である。」という言葉があった。これはいわゆる勝ち組にはなれないあるいは勝ち組・負け組みという分類をよしとしない人達には優しい言葉である。私は癒される思いがした。しかし、「何の仕事にもついていないのはこの世にいないのも同然である。」は心にぐさりときた。(この言葉は冷たいものであるが、「先進国」の(圧倒的)主流であるから、冷たいだけでは反論として不十分である)近頃買った本『それでも人生にイエスと言う』に上の二つの言葉を止揚する言葉を見つけた。「リルケは、働くことで、意味のある人生をおくることができるのと少なくとも同じくらい、苦悩することで、意味のある人生を送ることがわかっていたのです。」本の著者はV.E.フランクルという精神科医でナチス強制収用所からの生還者であり、その経験ゆえに氏の「それでも人生にイエスと言う」は説得力をもって読者に届く。
November 16, 2007
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『裸の銃を持つ男』というアメリカのコメディー映画に次のようなシーンがある。主人公が坂道に、いい加減に駐車したため、主人公が車を離れると車が動き出して、連鎖的に多重衝突が起きて大事故になる。アメリカの偉い人から一般の人まで加害意識が、ないかあるとしても相当希薄であるという点でアメリカは「裸の銃を持つ男」に相似している。アメリカはテロとの戦争をぶち上げて、アフガニスタン、イラクと侵攻したがテロ組織を殲滅どころか。治安は内戦レベルまでに悪化した。原油高騰を招き、それは日本国内でもすべての物価高に波及しつつある。イラク北部のクルド人自治区が勢力を強めてイラク・トルコ国境はきな臭くなり一触即発の状態にある。さらにイラク攻撃のために世界を騙した「大量破壊兵器保有でっちあげ方式」をアメリカがイランに適用しない保証はあるのか。テロ組織とは桁違いの破壊を地上にもたらして、経済においても、何とかローンこげつきで世界に不況を撒き散らし始めたアメリカ。知的な日本人がそれを認識しないはずはない。次の総選挙ではそんなアメリカでもこれまで通り盲従する。又は生活水準の低下(安全保障面での緊張が増すことへの覚悟を含む)を想定の範囲にしても、アメリカの悪(アメリカの事実)を容認しない・加担しない。どちらを選択するかが有権者に問われている。p.s.自民党も民主党も対米政策では基本的に相違ない、よってどっちでも同じだ。と考えるのは本末転倒である。有権者はどう考えているかを政党に考えさせるのが本筋である。
November 12, 2007
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先日のこと、面接ですこし言葉が淀んだら「接客の際にはてきぱきとした言動が必要とされる。」と言われた。辞書で引くとてきぱきとは「動作の機敏なさま」とある。面接のためというわけでなくごく最近から謙虚・機敏・秘密・秘密を心がけようと決意したばかりだが、私の機敏と職場での一般的な機敏にはギャップがありそうだ。もちろん私の機敏は普通の機敏よりスローである。てきぱきにそれほどの価値があるとはこれまで一度も思ったことない。もちろん主観です。私の謙虚は外面には見えにくいかもしれない。私の表情がおそらく謙虚な印象を見る人に与えないだろう。いや外形は謙虚だとしても、内面は必ずしも謙虚ではないのが事実のようだ。
November 11, 2007
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5月まで英語サークルに通っていたが、(仕事もせずにお気楽に外国語を勉強している場合ではないとの理由で)6月にやめて英語学習のペースは大幅にダウンした。7月か8月に大風が吹いて屋上のアンテナの向きが変わり、日本語放送の映りが悪くなった代わりに英語放送(米軍向け放送)の映りが鑑賞に堪える最低レベルまでよくなった。いつもならすぐに調整して元に戻すが、元に戻す必要を感じなかったのは英語学習の意欲があったのも一因である。最近は毎日英語放送を「楽しんでいる」。「コツ」は英語を聞くときは日本語を忘れることである。ただただ音をシャドウイングしている。そのうち聞けるようになるはずだ?P.S.それにしてもアメリカの軍事予算はどこから沸いてくるのだろう。
November 8, 2007
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福田総理が小沢民主党首に連立を呼びかけたが、民主党は断った。自民党ざまをみろと思ったが,ことはそんな単純な話ではないようである。できるだけ冷静に問題を整理してみた。太字・黄線の部分は報道内容である。この問題に関する(私だけかもしれないが)分かりにくい点は、小沢党首に自民との連立を受け入れる気持ちがあったという報道である。そのことは小沢氏が連立の提案を即時に拒絶せずに党に持ち帰ったことと符合する。それどころか形では福田総理から連立を提案した形になっているが、実際は予め小沢氏の方から連立を福田総理に打診していたとの報道もあった。福田氏が連立を望む気持ちは分かりやすいが、ここに来て小沢氏が到底民主党に受け入れられそうにない自民党との連立を模索したのは分かりにくい。小沢民主党党首は、参院選のとき「生活が大事」とか「政権交代を目指す」とか確かに言っていた。報道によると、その小沢氏が今ご執心と思えるのは、自衛隊海外派遣を随時可能にする「恒久法」のようである。会談ではその成立にめどが立てば、氏が反対を表明してきたー私はこの点を評価したーインド洋での給油を継続することに理解を示した。報道によると小沢氏は連立を断ったものの当初の通り、民主党政権を目指す雰囲気ではなさそうである。安部政権のままなら民主党政権を目指すことができたが、福田政権になり解散・総選挙となっても必ずしも勝てる公算がなくなったからだという。(連立に色気を見せたことで自らの求心力低下、民主党のイメージ悪化を招いた。福田総理と連立を話し合ったまたは話し合うことになった時点で民主党政権をあきらめていたとも思える)連立、解散・総選挙以外に小沢氏が「恒久法」その他を目指す道として、いや小沢氏が我が道を行くために政界再編が現実味を帯びてきた。「生活が大事」はまだ小沢氏の心にあるだろうか。小沢氏の独断専行の結果、自民党下野の可能性が低くなったように思えて、残念である。
November 3, 2007
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福田総理が小沢民主党党首に連立を呼びかけた。アメリカのご機嫌を損なわないためにはなりふりかまっていられないようである。小沢党首も国連決議に基づいていない給油には反対するが、同決議に基づいているISAF(国際治安支援部隊)には民主党が政権をとったおりには参加したいと表明しており、自衛隊を海外に派遣することについて自民党より消極的とはいえない。私は自衛隊海外派遣に反対する立場にあるが、アメリカ盲従の自民党よりは民主案のほうが一国の政策としてまともであると感ずる。連立の件を民主党は拒否した。正解だと思う。小沢党首も言っていたが、大連立はまさにかつての大政翼賛会を連想させる。そもそも、先の参議院選挙で自民党に「ノー」と言った人々が民主党に投票して民主党は躍進したのであるから、その民主党が自民党と連立を組むなど、言語道断である。自民党が家来のように従うアメリカのせいで、中東は政情不安定になりそれと相関して原油は高騰を続けている。いったい自民党には、「アメリカは外国だ」という認識があるのか。あったら外国に盲従するのが恥ずかしいと言う気持ちが起きるはずなのに・・・。
November 2, 2007
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今日の日本シリーズの第5戦9回表。山井投手からの交代申し出とはいえ、落合監督は山井投手に9回も投げさせてほしかった。山井投手は9回はストッパーの岩瀬がいるから8回までのつもりで投げていただろうが、8回までパーフェクトなのに完全試合の色気が出なかったのはすごいというか人が良すぎる。落合監督の気持ちを忖度することもあったかもしれない。それにしても本当に落合監督に迷いはなかったのか。ともかく落合監督は地味・堅実な落合流を貫いて53年ぶりの日本一を勝ち取ったわけだ。それは祝福しなければならない。ただ、日本シリーズでの完全試合という今後いつ実現するか予想すらできない快記録の実現を阻んだ、(将棋的に言えば)友達をなくす采配であった。いみじくも楽天の野村監督が「落合監督でなければできない采配だ」と言っていた。ところで、中日優勝の影のMVPは決戦前にロイヤルズ監督就任の記者会見のため渡米したヒルマン監督である。
November 1, 2007
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