活き活きPC&園芸三昧
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1.2024年になりました 年も明けて2024年になりました。正月から晴天・無風・乾燥注意報で絶好の星見天候となりました。昨年の正月同様、18㎝マクストフ鏡筒でメシエ1の庭撮りを行いました。今回は、ナローバンドフィルターを使わず光害カットフィルターのみの撮影を行いました。 昨年の後半は、ずっと18cmマクストフ鏡筒で深淵銀河を撮っていました。データの整理が追い付かず、ブログや動画でのアップロードの宿題が多く待ち受けています。 昨日(2024/1/12)のカフェ「ぽうざ」での観望会は、絶好のシーイング下で大盛況でした。マスター堀野氏の流暢な語りと、奥様の暖かいおもてなしの中、絶品のカレーに舌鼓を打ちながら、最高に楽しむことが出来ました。改めてタカハシのイプシロン鏡筒の解像度の凄さも噛みしめることが出来ました。5秒露光のライブスタックで、見事なアンドロメダ星雲の縞模様でした。小生もAskar FRA400を持参し、馬頭星雲と燃える木の長時間露光ライブスタックでお客様に楽しんでもらおうと撮影していましたが、残念ながら電線に邪魔されて早々の撤収となりました。終了予定時間を1時間も越えてしまい、マスターとオーナーには大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。 今回の記事は、2023年12月1日に撮影のL-eXtremeフィルターでのクワガタ星雲とオリオン星雲です。 2.クワガタ星雲の撮影 ライブスタック動画と画像処理後の映像と画像は、下の動画にもまとめています。 クワガタ星雲とオリオン大星雲のライブスタック動画【写真クリックで動画へ】 使用した撮影機材は、下の写真のとおり。 使用機材 クワガタ星雲の最終画像は下の写真のようになりました。 Askar FRA400とASi2600MC Proで撮影したクワガタ星雲 撮影日:2023/12/1。撮影地:南関東、自宅庭。鏡筒:Askar FRA400 ( f=400mm)。マウント:ZWO AM5。カメラ:ASi2600MC Pro (Gain: 100、冷却:0℃)。ガイド鏡:EVOGuide 50ED(f=240mm)。ガイドカメラ:ASi120MM Mini。オートガイド、ライブスタック共にASiair Plus。フィルター:2インチ オプトロン L-eXtreme。360秒露光で、フラット、ダーク、バイアスありでASiairにて23回ライブスタック。画像処理:自動保存された23コマのライトFitsファイルをAsiDeepStackにてフラット、ダーク、バイアス補正後スタック、FlatAideProにてレベル調整後、Topaz DeNoiseAIにてデノイズ処理。 3.オリオン星雲の撮影 強いデュアルナローバンドフィルターを通したオリオン大星雲の最終画像が下の写真。フィルターによってランニングマンは見えづらくなっています。 L-eXtremeフィルターを通したオリオン大星雲 撮影日:2023/12/1。撮影地:南関東、自宅庭。鏡筒:Askar FRA400 ( f=400mm)。マウント:ZWO AM5。カメラ:ASi2600MC Pro (Gain: 100、冷却:0℃)。ガイド鏡:EVOGuide 50ED(f=240mm)。ガイドカメラ:ASi120MM Mini。オートガイド、ライブスタック共にASiair Plus。フィルター:2インチ オプトロン L-eXtreme。30秒露光で、フラット、ダーク、バイアスありでASiairにて12回ライブスタック。画像処理:自動保存された12コマのライトFitsファイルをAsiDeepStackにてフラット、ダーク、バイアス補正後スタック、FlatAideProにてレベル調整後、Topaz DeNoiseAIにてデノイズ処理。 4.あとがき ・巷では、Pixinsightで使うBXTが話題になっています。丹羽氏やSamさん、天リフの山口氏の記事などを読むと欲しくなりますが、きっと撮影と捏造の狭間で葛藤すると思います。RGB合成での作例が当たり前の世界ですから、星像を小さくすることなどはOKかも。・ADSLが廃止になるということで、年末年始は、Airターミナルの契約と試験運転、Airターミナルのクーリングオフ、そして光通信の契約と大忙しでした。そんなに田舎ではないにもかかわらず、S社のAirターミナルでの通信速度がADSLの1/5~1/10とは驚きでした。
January 13, 2024
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