2020.10.26
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終戦後のドラマ・映画と言えば「闇市」の光景とぼろ服の
「浮浪児」ですね。
NHK朝ドラ「エール」戦後編でも「闇市」場面と「浮浪児」
(戦災孤児)が登場しました。
福島市は空襲がなかったので、他の都市に比べると静かな
戦後だったそうです。
昭和24~25年頃の記憶ですが「福島稲荷神社」の「絵馬殿」
の軒下に10~15人の浮浪児(当時の呼称)が生活をしていました。
雨は凌げるが、強風の時はつらいだろうと思いました。
「福島稲荷神社」は1033年前に安倍晴明が信夫の里(福島)の
総鎮守として建立、絵馬殿は築328前の福島最古の建造物です。
施設に引き取られたり、里親に引き取られたりしたのでしょうか?
いつの間にか居なくなりました。
最近、分かったのは神社の軒下で雨風をしのいだ戦災孤児の話は、
日本各地に有ったそうです。





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最終更新日  2020.11.17 09:58:33


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