2020.10.28
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戦後、まだ生活が落ち着いていない時期にしては客がよく入っていました。
芝居が多く、時には楽団による歌謡ショーの様なものなど楽しむ観客の姿が思い出されます。
当時、小学生だった梅沢富美男の両親一家は「新開座」で芝居をしていたと聞いています。
下の写真は「旧広瀬座」(民家園)です。雰囲気はよく似ています。


近隣(伊達郡、信夫郡)の多くの芝居小屋が映画上映を主の興行に変わって行きました。
しかし、福島市内には専門の映画館が沢山有り、「新開座」が映画を上映したのは随分あとのようです。
昭和30年代に「福島市公会堂」が出来て「新開座」の事はいつか忘れてしまいました。





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最終更新日  2020.11.17 09:57:43


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