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【 Koke‘e/Land of The Endless Summer/Cindy Combs 】この「Koke‘e」はDennis kamakahiのものではなくおそらくこのCindy Combsのオリジナル。ただせっかくなのでPiranha Brothersの「Hawaiian Soul」のときみたくのっけた次第です。⇒Hawaiian Soul ??? ~ Michael Piranha-Piranha Brothers ~Cindy Combsは1953年、サンディエゴの生まれ。両親がかつて居たハワイに移住することとなり、もともとピアノのできる彼女はウクレレを手にする。やがてJoni Mitchellのスタイルや、1971年当時のPeter Moon、Brothers Cazimeiroのような新世代のハワイアン・ミュージックに大きな影響を受けることとなる。18歳の夏にKeola Beamerのレッスンによるスラック・キー・ギターが、伝統的なハワイアンに根差す彼女のスタイルを確立することとなった。【 Slack Key Lady/Cindy Combs 】1993年にはKaua‘i島の作曲家のコンペで優勝、ナ・ホク・ハノハノ・アワードの候補にも挙がり「Sunny Rain」はグラミー賞のノミネート候補にも挙げられている。【 Sunny Rain/Cindy Combs 】Cindy Combsの「Koke‘e」スラック・キー・ギターとパーカッションのバックでCindy CombsがKoke‘eの風景を歌いあげる。リズムはボッサでも似合いそうな爽やかな曲だ。ハワイアンに根差しながらも、オリジナルにはこれまで聴いてきたり影響をうけたポピュラー・ソングやジャズの雰囲気が感じられる。こっちは一番新しいアルバム。【 Kiss Those Blues Goodbye/Cindy Combs 】コンピーレーションアルバムや他のミュージシャンの作品にも数多く参加していて、後に紹介するAnela Laurenのアルバムにもクレジットされている。女性では数少ないスラック・キー・ギタリストとしてかつ経験豊富な腕利きのミュージシャンとしてKaua‘i島を中心に活躍しているようだ。【 Medley: Kanaka Waiwai & Iesu No Ke Kahuhipa/Ki ho alu Christmas/Cindy Combs 】
2018.05.24
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【 Koke‘e/音のギフトBOX~ハワイアン/ ? 】「Honolulu City Lights」でも紹介した音のギフトBOX【 Honolulu City Lights/音のギフトBOX~ハワイアン/Zanuck Kapala Lindsey 】⇒Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その2 ~ 音のギフトBOX ~ CD5枚組で3,000円は安い!CD80曲で3,000円は安い!5枚がこのプラケースに入ってる。ライナーはごく簡単な曲の紹介。オビには「ちょっとしたプレゼントに最適! 大切な人に喜んでもらえる、ボリューム感たっぷりの音の贈り物!!」ちょっとしたプレゼントに最適かどうかはわからないが、ボリューム感たっぷりなのは間違いない。コレがなぁ...。もう手放してしまって「Koke‘e」をダレが演奏しているのかわからないんだよなぁ...。おなじ「Koke‘e」をやっているThe De Lima Ohanaもこのオムニバスには参加しているらしいけど。【 Koke‘e/Kupu A‘e/The De Lima Ohana 】音のギフトBOX~ハワイアンの「Koke‘e」男性2人がリード・ボーカルを分け合いながらコーラスも2人でやっているようだ。後でボーカルをとっているのが「Honolulu City Lights」のZanuck Kapala Lindseyっぽくはあるけど、よくわからない。少なくともDe Lima Ohanaではなさそうだ。バックはギターとウクレレのシンプルな演奏。こーゆーアルバムなので奇をてらったアレンジではなくてその曲をたんたんと演っているという...。やっぱこのセットは元の曲どんなんだっけ?って時に便利かも。手放してしまって惜しいような惜しくないような...。せっかくなのでZanuck Kapala LindseyやThe De Lima Ohana、Ku‘uipo Kumukahi以外の参加ミュージシャンでPali Ka‘Aihueという人はAmazonで見つかる。あとはやっぱオムニバスのみかなあ。【 All in/Pali Ka‘Aihue 】【 フラ・ミュージック ベスト 】【 フラ名曲集 】
2018.05.12
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